根岸-山手ウォーク [神奈川 ウォーク]
根岸駅に集合 山手へと向かいます
高台から流れ落ちる滝 お不動さんが祀られていました
なかなかの急坂です ぐいぐいと海方面に展望が開けてきます
少しお参り
上は広く開けています
森林公園は元競馬場だったのです なんて広々としたところでしょう
こんな建物が(近くにいくと撮影禁止場所となります)
山手に向かって 一度打越橋を下に下りました
伊勢佐木町の向こうにランドマーク
今回注目の三角ハウス ちょうど車で家に入る方がいらして声をかけさせていただきましたが なんとその車のサイドミラーが三角!!
イタリア山のあと こちらの人気カフェに入れました
山手らしい洋館
フェリス女学院の近くだったか 山手女子高 雙葉 中大付属など優秀校が集まっています
エリスマン邸
山手111番館
山手10番館 今回のご参加者にもいらっしゃいましたが これらを写生されている方々がたくさんいらっしゃいました
港の見える丘公園に出ました ベイブリッジ!
ポートタワー インターコンチ
イギリス山を周遊
フランス山をまわって丘を下て中華街を散策、点心でお茶をしてお開きとなりました おつかれさまでした。これで2017年の講習会は終了です。ご参加いただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。
相模小倉山 [神奈川 登山]
相模小倉山では読図講習。愛川 上三増から入りました。
経ケ岳方面が見えます
歩き出し 林道から 踏み跡うすい山道へ いいのかなあ
ところどころ峠越え道のようなようすが見受けられました
まさか戦国時代の堀切や塹壕などではないと思いますがそのようなところもありました。
北条 武田、戦国屈指の激戦の地
峠の上は冷たい風が吹いていましたが 少し林道を下るとポカポカと温いところがありランチタイム
さて小倉山へまた歩きだし
尾根通しなので分岐は特に気を付けます びみょうな手がかり
数少ない見晴しは ゴルフ場方面
少ない手がかり いい道だと思いますが
大山が見えました! 三峰をしたがえてりっぱです
さてまだ尾根は続きます
とうとう山頂へ えっここが とみな絶句
気を取り直して ハイチーズ
下山にかかって振り返ります 静かでおだやかで、そこそこ歩きがいのある けっこういいトレイルと思います
採石場を行き来するダンプ道を渡ります
陽がだいぶ傾いたころに舗装路に出ました 緊張から解かれます 津久井城山が近くなりました
長屋門が残ります 圏央道が近くを通じましたが 古いものが残されているのです
「演歌歌手のようだね」 里に出たところでセブンイレブンの暖かいもので人心地して 数時間に1本のバスにスリリングに乗り込んでさらにほっとしました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
目黒の森ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
目黒の森ウォークは私の造語ですが、都会の中を面白く歩きました。
恵比寿から歩き出し。
赤いじゅたんの先には
すごいシャンデリアがありました バカラの世界最大だそうです その先に小さいスケートリンクもありました
白金台に向かう途中の公園には自然が多く残ります
首都高をくぐって あざやかなイチョウの木 おいしそうなパン屋さんも近くに
前半の目玉
都会にこの豊かな自然は意外でした
お屋敷跡の松
もうちょっと紅葉盛りの時期かと思いましたが、、、それでも綺麗です
自然のまま がなんとも感じよいのです
その昔の江戸の自然を彷彿させます
周回しました
お昼は近くの蕎麦屋さんにしましたが とても混んでいました 目黒駅の向こうの蕎麦屋さんも行列でした さすが週末です!?
行人坂 江戸の火事の供養仏です たくさんの方々が亡くなったのだそうです
八芳園を見て目黒川を渡ります 初めは八百屋お七のお相手が出家されてかけたのだそうです
不動尊まできました。もう新年の準備です。門前の美味しいウナギのにおいを振り切って、
林試の森へ。プラタナスがとても印象的でした
公園ではたくさんの人が遊んでいました さすが週末です
おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
武蔵小山の商店街まで歩きました。すごい賑わいでびっくりしました。
この迫力あるお店でケーキセットをいただきました。
2日後のかながわガイド 打ち上げです。すごい量です。
仲間との懇談も明日への活力です。(集合後4-5時間あと・・・写真はちょっとお疲れぎみですが)
烏場 花嫁街道 [関東甲信越 登山]
酉年の最後を飾る烏(からす)場街道へ。
連戦組は勝浦を経て和田浦の くじらの宿へ。すごいご馳走です。
あー お酒も♡
まんぼう くじらのタレ カツ2種類・・・
登山日朝、明るい和田浦駅。
自然豊かな林
けっこう下部は荒れていましたが このあたりから明るく整った道となります
海も穏やかです
風もなく暖かい昔の生活路を歩き周ってきました。
マテバシイに見惚れます
最初の角です
朝早く歩きましたが数人さんと行き会いました 一人の方はやはりというか千葉の方でした
千枚田のほうでしょうか
花嫁 登場 よいご縁を!
新日本百名山 なかなか歩きでのあるコースです
なんといっても天然林です
さあ反時計回りに周回です
スミレ発見!!
時節柄の四十七士にちなむ土地 滝がかかっています
戻りました 花ムコ コースになっています。
道の駅に役所支所とクジラの資料館に隣接しています。(さすがにこのシロナガスクジラはノルウェーから寄贈されたものでした)
クジラといえば、、、13年務めた元いた会社。胸あつです。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
房総 梅ガ瀬渓谷 [関東甲信越 登山]
中旬 房総へ。70万年前の磁場転換の痕跡が残るとかで話題のチバニアンの近く。
養老渓谷駅の奥から山に入るとそれらしき断崖が見られます。
けっこう渡渉があります それでビスターリとなりました
紅葉盛りは過ぎていましたが
きれいな清流です
写真家の方々もいらしていました 今年は散るのが少し早かったかな
面白いトンネル くり抜いたようです
長く歩いてたどり着いた先は
明治のころに 学校のあったところです 早めのお昼をいただきます
山の上へ。カエデの木が多く
最盛期はさぞかしと思われました。
思いのほか温かい日です
大福山では展望いいところでお昼をいただき、
登頂してお社に参拝後は
ちょっとヤセ尾根も歩いてみました。
たどり着いた先の展望台です 愛宕山などが見えました
あとは歩いて登山口まで下りて、帰京される方は養老渓谷15:30発ごろの列車にお乗りいただきました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
望年会 新宿-四谷 [関東甲信越 ウォーク]
望年会は肌寒い新宿にお集まりいただきましたが、歩くにつれ暖かになってきました
紅葉のか時期が過ぎたからか人もまばら
皆さんもけっこう厚着です
上と下にほどよく
こちらはもっと濃い
大木ですね
バラ園をちらっと過ぎて東の池の方もめぐりました その日夕方のニュースで知りましたが、御苑にちょうど「はぐれ猿」が出没していたようでした。おそらく小田原か厚木の山の出身でしょう。15日くらいに千葉県市川まではニュースになっていたようですがその後どこに?
御苑の温室に入って
さらに暖まりました というか暑い暑い
バナナ どちら向きに生えるか、このまえテレビのクイズでやってましたよ
しばし南国を旅
シュロ? その後、四谷大木戸や良縁のお岩さんや四谷鎮守の須賀神社を参って、
上海料理のお店でおこげ料理などをいただきながら打ち上げました。
こちらは翌日の我が家の近くです(奥は弘法山稜線。有名なナンキンハゼの紅葉です)。このくらい晴れてくれるとよかったのですが。でも降られなかっただけよかったことにしましょう。一年おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
中央線 扇山 [関東甲信越 登山]
勝沼から猿橋へ
赤い紅葉
橋の上は滑りやすくなっていました
静かな渓谷でした
滝子山と岩殿山 中央道 寂寥感はんばない
さて登ります 鳥沢の上の方から歩き出し 葉の落ちた林の急坂をつづら折りに上っていくときれいな形で雪をかぶった富士山がお目見えです
つつじの群生地には上からも入ってこれるようですね(片道10分)
尾根に出てから もう一登り
今日は猿橋でもとめた地元のお弁当です おいしそうです
今回ご参加のお2人 いい天気でよかったですね
犬目丸からだったかな 上野原 高尾方面 にょろにょろと伸びる中央高速 という足元に広がるすばらしいパノラマです 戌年にとっておけばよかった!?
丹沢方面 今回は「下りのコツ」というレクチャーもさせていただきました あまり悪い箇所はありませんでしたが、斜面へのベタ足の基本フォームを確認しながらですね。
コモア四方津の向こうに 石老山 津久井城山
犬目の不動滝に下りてきました
旧甲州道ぞいなんです
やっていればありがたかったですが廃業された君恋温泉 名前がいい たまたますれちがった男性はご主人でいらしたようです 「ごめんねー」とおっしゃっていました いえいえおつかれさまでした。山間の小さい名湯がおそらく設備改築費などのことで続けられなくなっていくのですね。
一里塚を見て 日暮れ前になんとか周回完了 上野原から帰京しました おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
勝沼ワインウォーク [関東甲信越 ウォーク]
雪の南アルプスを見て歩き出し
白峰三山がずらりです
勝沼駅発着です。
少し時間をとってトンネルの歴史の勉強です。ワインカーブとして利用もされていたのです。
さあ出発。ぶどうの丘ごしに奥秩父連山も見えます。
大善寺を拝観、丁寧に説明していただきました。山梨県の最古寺です
白峯を見ながら西へ
まだまだ赤いですね
フットバスがぶどう園の中を通ります
東を振り返り
貴腐ワインでしょうか このあとイタリアンレストランで美味しい食事(写真がない)
午後はワイン産業起業の地で歴史を勉強
さきほど振り返った山ですね 長閑です
えーと またワインをいただきます。千鳥足にならないようにほどほどに楽しみましょう。
祝橋などを見て また ぶどう畑を見ながら丘の上に帰ります。日暮れどき あいにく期待の夕焼けは見れませんでしたが 美食を楽しみながら歩けました。おつかれさまでした。
私は初めて 勝沼ユースホステルに泊まってみました。温泉の送迎もしてくださり、泊り客がほかにいなかったのもありますがことのほか快適でした。