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丹沢 松田山 [神奈川 登山]

丹沢 松田山は河津桜で有名ですが、その場所は山としては中腹よりも下目・3合目くらいのところです。山歩塾ではだいたい山の背面・田代から歩きます。近年、松田町もハイキングコースを整備してくださっています。

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むかしの峠みちのようなトレイルをしばらく歩くと、切り開かれた展望所に出ます。クヌギ山の向こうに鍋割=塔ノ岳が見晴らせます。

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雨のせいでしょう。ところどころ道幅がせまくなっていました。

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登った後に一回沢すじに下りて登り返すところもありますが、「のんびり」にグレードしていますが気持ち的にはちょっときついです。

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屋根とベンチがあるところではすでに先客あり。私たちも富士山がよく見えるところで軽い前弁当をいただいていて再出発。最高所を経て広々とした山頂を西に向かいます。

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たくさんの人たちが登ってきました。どうも豊橋から観光バス1台でのりつけて歩いているみたいです。富士山をいつもと反対方向から、大きく見るのは格別でしたでしょう。

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箱根の山々も近く見えてきました。

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最明寺旧跡に到着して、多くあるテーブルイスで昼食。トイレもあります。4月中旬に花々が最盛期となります。

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そして農道や山道をたどって、いよいよ公園に。

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紅い紅い

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菜の花の黄色もまたよし。

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ハーブガーデンではさすがに眺めもよく満開の河津桜が迎えてくれました。

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平日でしたが たくさんの人たちが訪れていました。やはりこの1週間くらいが見ごろ盛りのようでした。私たちはモノトーンの景色からの移動で目がパチクリとしました。酒蔵によりながら新松田駅まで歩きました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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大島=砂町銀座ウォーク [関東甲信越 ウォーク]

東大島集合。

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荒川の流れや大きな水門、寒いような出だしでしたが、歩き始めればだいじょうぶ。

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この閘の字は知らなかった!「こうもん」で調べると4番目 後門の虎よりも前でした

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こちらは新しい門ですね 2つ作って水位の違いで移動を妨げないようにするのです

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マンション横にきれいなサクラ

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江東区最古の古民家を見て、今日のメインへ。

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八百屋だって何軒もありますし、月曜日なのににぎわっていて驚きました。皆さんの眼光が光ります。

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この幅もいいんですよね、きっと。アサリご飯がおいしいところで買い出しもしました。

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一番人気のお寿司屋さんで昼食 いやいや1-2月はたくさんの美味しい寿司を楽しめました。

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聞きしにまさる賑わいと充実ぶりにおみやげでザックがいっぱいで早くも手ふさがり、砂町銀座 、おそれいりました。

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後は仙台堀川・横十間川から東陽町を

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Yさんが下宿していて、かつそのむかし遊郭のあったという洲崎をぶらぶらして

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洲崎神社まで歩きました。何か大きなロケの準備をしていました。

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ちょっと早い時間にでしたが木場でお開きとなりました。平面を歩いてアップダウンがないと、早く進んでしまいます。

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モンベル協賛店で、親近感がわきましたが、時すでにおそし。もうお茶をしたあとでした。

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むかしの会社のときによく飲み歩いた、門前仲町まで歩きました。あと1時間くらいすると魚三も開くのですが、そういうプライベート・ウォークとかやろうかな。

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塔ノ岳=丹沢山 [神奈川 登山]

冬の塔ノ岳へ。

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どれどれうわさによると、そしてうわさどおり

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大倉高原山の家 おしまーい 水も出てないし・・・[涙]

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?大倉尾根の登りはきつくて汗もかかされましたが、

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花立のあたりでやはり寒い 下りてくる人は「ダイヤモンド富士かい 昨日はだめだったよ」とのこと

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金冷やし 冷え冷え

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やっとついた うん、暖かくして だめもとモード

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夕暮れどき いちだんと寒いのにカメラマンはえらいなあー

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まあ大山もきれいだし

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えっ もしやもしや もしかすると

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その瞬間にどんどん雲が消えて あら見えちゃいましたね

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さすが カメラマンたちの執念・引きが強いのか

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暮れてからもいいんですよね 本日2/23奇しくもv「富士山の日」でした。

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夕食後、夜景もお楽しみ

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そして翌朝 またショーのはじまり

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大山の向こうから日の出

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富士山が焼けてきて めでたし

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カメラマンさんたちは富士山に集中でしたが、こちらでは第2ラウンド 

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へんな雲が越していきながら、こんなのや

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こんなのが見えました

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さて丹沢山に散歩してきます。s-IMG_1556.jpg

雲に巻かれていてしまいましたが 無事登頂s-IMG_1569.jpg

天候回復傾向に 塔ノ岳に帰って少しお腹にいれたら 鍋割山方面へ。檜洞丸遠望

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蛭ケ岳を近望

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大丸を越えます

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鍋割山の手前、今日はここの小丸尾根を下りることにします 尊仏山荘の宮川さんいわく「素朴でいい尾根だよ」 じつは土曜日でたくさんの人が大倉尾根を上がって来ていたのですれ違いを嫌気したのです。s-IMG_1581.jpg

三ノ塔と大山が見えます、出だしがゆるくて、長い大倉尾根よりも林道歩きの分ちょっと距離はあります。久しぶりだなあ。以前は800mほどのところでヒルにつかれましたがまだ大丈夫でしょう。

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もう河原でちょい洗い。下部が伐採作業で林道などきれいになっていました。ヒルも退散したかしら。鍋割・後山乗越方面からたくさんの登山者が合流しました。

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さか間さんで 蕎麦打ち上げ。よく歩きました。おつかれさまでした。今回のような積雪量・硬さではアイゼンよりはスパイクのほうが有効のようでした。またぜひ絶景を見にまいりましょう。ご参加いただきありがとうございました。

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三浦スゴロク⑤ 三浦海岸 [神奈川 ウォーク]

三浦海岸駅は桜まつり。寒くかったからか少人数になってしまいました。s-IMG_1303.jpg

河津桜が満開です。

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京急線沿い 菜の花と合いますね

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いい笑顔 パチリ

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小松ヶ池

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ふだんは静かなところなのでしょうが にぎわっています

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この日は金曜日、その週末が満開のようです。日本人より大喜びの外国人の方にほうが目立っていました。

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三崎口駅に出てバスに乗ります。

畑をたどって三浦市最高峰の岩堂山に上がって軽くおなかに入れました。あたりからの眺めは半島や海に広大で伊豆大島などが見えました。

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下りは広い尾根道から谷戸の細い道に下ってそのまま江奈湾へ。

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それから海ぎわを湾曲してわずかで松輪へ。

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漁協レストランにて、

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最近ではいちばん奮発して、豪華な新鮮海鮮を楽しみました。おつかれさまでした。。ご参加いただきありがとうございました。

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八丈島 [関東甲信越 登山]

お昼の羽田からの便で八丈島へ 

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到着後、荷物をホテルの車に預けて八丈富士へ 1300段の階段にかまえていましたが 手すりのあるスロープが横に作られていました なーんだ 

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タクシーに送ってもらったところからとはいえ ぐいぐい高度を上げます 飛行機を降りてからでは最速の山歩きではないでしょうか


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さて、お鉢めぐりに入るとたいへんな強風でスリルを味わされました。窪地と洞穴があって休憩しました。

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この前になんとウェディング写真を撮りに来ていたグループに遭いました。新婦さんが震えていました。

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火口丘が独特です。少し歩けるようですが道は険しそうです。

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何はともあれ、スリルを味わえました。緯度が福岡・長崎くらいとはいえ、2週間前には雪も降っていたとか。冬装備でよかった!

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陽が傾いてきました。下山します。

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泊りはツインベッド宿泊のリゾートホテルで、お料理もおいしかったです。これは赤サバというのだそうです。島寿司もいただきました。

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夜明け。暖かくなるといいな。

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海ぎわから歩き出して三原山を登ります。

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花屋さんに人気の熱帯は主力の出荷物なんだそうです

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こういうの面白い

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さて、長い舗装路をNTT電波塔まで歩いてやっと山道に入りましたが、階段・・・

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八丈小島 都に許可を得て、船で送ってもらうのだそうです

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さあ、山頂をとらえました

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富士よりも古く お鉢も広大です 南側には温泉も出ています

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頂上でお昼をいただき、古いハイキングコースへ ほんの少し前に24本あったコースは今ではたった3本に。この中の郷への古い道も険しくなっていました。

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迎えに来ていただいて、あとは地元のガイドキクチ(右から2番目)さんに 「ヘゴの森」を案内していただきます。

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「ジュラ紀の世界」をお楽しみくださいとのことです。

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ほう

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ほほう!

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上からも眺めました

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深い森でした 開発ですっかり少なくなってしまって、このような私有地で守られたところしか残っていないのだそうです。皆さんにもとても好評でした。ありがとうございました。

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がヘゴの森にて恐竜世界もかいま見れました。ありがとうございました。よく歩きました。

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痛そう。害獣の少ない島では、トゲのある植物は少ないらしいのですが。

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上にも、下へにも。

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粗削りで雄大な自然にワクワクして思ったよりもハードな行程となってしまい、ほとんど観光ができませんでした^^; 羽田から45分、また参ることにしましょう。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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曽我丘陵 横断編 [神奈川 登山]

曽我丘陵、今回は東から西へまたいで歩いてみました。

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私は秦野駅からバスで二宮へ 集合前に散歩 飲み屋街かな

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二宮白髭神社からゆるくてのんびりした里山道を歩き

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福泉寺かな いいところかと思っていたら農家の奥さんにそうでないようなことを言われて、なかなかたいへんだなと思いながら沼代集落をぬけました

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千代の松あと?より 大山の方へ広がる景色 

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この鳥瞰図は、あとで行った曽我山下の見晴台にあるものとそっくりです 古いハイキングコースが通じていたものと思われます

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林道を離れて山道に入り、

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最後は多少のヤブ漕ぎで三角点のある高山に登頂。

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ヒメオドリコソウ

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そして梅の登場

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富士山こそ見えませんが いい眺めです

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矢倉岳方面

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小田原・箱根方面

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別所梅林の中心に来ました お昼にします

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おみやげやさんもいっぱい

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梅もお顔もほころぶ

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曽我兄弟 城前寺に参りました 保育園で子供たちが元気いっぱいに遊んでいました

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みかんもまだまだ出荷 お寺の前に積まれています

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これは見事な しだれ梅がありました

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こちらのおじさん とてもお話し上手でまたまたおみやげが増えました ウリの漬物もおいしかったです

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中河原の近く。あら、なんてクワハラさんのお知り合いのお店(期間限定)によって、下曽我駅に出ました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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多摩丘陵⑮ 緑山-成瀬尾根 [関東甲信越 ウォーク]

多摩丘陵⑮は、前半 広い玉川学園から緑山を経てこどもの国へ。

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5月にもここから西へ七国山に歩きます。

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玉川学園は広いです

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奈良町第一公園 やっと抜けれそうです

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ささやかに谷戸の景色が残ります

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梅が咲いていました

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押し寄せる住宅地によく抵抗したものです。このあとTBS撮影所のある緑山をぐるりと半周回して

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こどもの国に出て なぜこんなところにという 漁師食堂で食事。

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以前に歩いて気持ちの良かった成瀬尾根を歩きます。

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横浜市境

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フラッシュがたけてしまった。

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広々とします

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緑地を抜けて公園に出ます

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条件がよければこんなに見えます

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この前もこんな感じでしたが。もう一回チャレンジ!?

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恩田川のサクラ並木へ急降下。

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東急の大きな車両庫を見てつくしの駅にて解散 私は反省しながら長津田に出て大林寺を見て帰りました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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三浦アルプス [神奈川 登山]

田浦から仙元山へ 定番のコースのお手伝いです 歴史ガイドのありがたいサポートも

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トンネルの多い横須賀

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田浦梅林 咲き始めです

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すいせんは終わり 代わり時期でしょう

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やはりあと2週間、3月上旬が見ごろのようです

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その代わり 広々とお休み。でもこれからジャングルに入りますので仙元山までせまいです

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いちばん咲いていた白梅が見送り じつは雨上がりで滑らないか心配しています

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結果的にはこの手前あたりがいちばん滑りました 横横道路を渡ります

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ヤブツバキがきれいです

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いいですね

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乳頭山のあと 茅塚を往復します

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いつのまにか道標がとてもよくなっています

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道はあいかわらずですが。週末ということもあってたくさんの方と行き会います

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12時くらいに食事。

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今日は周り以外には展望がないなあ。

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大桜

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マテバシイ並木

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三浦の深いい自然

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さあ終盤です 道もそれほどすべらずよかった!

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冬場の緑にもいやされます

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仙元山で海を見ながらたっぷり休憩。葉山教会からバス通りに出ると、おいしいパン屋さん「ボンジュール」は閉店しましたの張り紙がしてありました。どうしてしまったのでしょう? 逗子駅でお開きとなりました。ハマさんと近くでお茶をおしゃべりをしました。歴史プロガイド集団 五人羽織、すごいです。

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丹沢 櫟山 [神奈川 登山]

以前の人気プラン。丹沢 櫟山へ。

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秦野駅の北側の窓は大山の尾根の傾斜に一致していますね。忘れぬようにメモします。

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長ーい西山林道を歩いて、黒竜の滝に下りました。奥多摩のように凍結はしないけど ひゃっこい! 

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東丹沢県民の森を登り返して富士山! 途中700mのあたりの北斜面を歩くルートが凍結していてアイゼンをはこうかと思いましたが、道なき尾根を直登できました。

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葉が落ちて広い空ですね。

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クヌギではなくアカマツが植わっています。

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いい天気でした。相模湾方面への見晴らしが広いです。

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山方面は三ノ塔が大きいですが枝のあいだ越しです。

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800mの山頂で富士山を仰ぎ昼食。いいハイキングでした。

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中山乗越への道をくだっていくと、何事かたくさんの人と行き会いました。ウォークイベントで林道を歩かれているようでした。

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寄 土佐原へ。正面は宮地山かな。

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寄のロウバイは6分ほどの開花でいい匂いでした。

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見ごろの新聞報道があったようですが、人も少なくて静かでした。

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青空にロウバイの黄色が映えますね。ぎりぎり1550発のバスに乗れました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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浅間黒斑山 雪山 [関東甲信越 登山]

翌日の浅間黒斑山も好天に恵まれました。多少をメンバーが入れ替わって、再度車坂峠へ。高原ホテルの支配人の方が親切にも駐車OKしてくだしました。

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奥秩父の向こうに富士山

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アイゼン装着!

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おっ!

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おおっ!

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トーミの頭で大盛り上がり

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登頂!外輪山稜から噴煙上がる迫力の浅間山を間近に展望しました。

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懐かしのJバンドへの道 少し進んでみたけど、けっこう下り始めたので引き返しました。

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かなり長居して惜しみながら下山しました。

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今回、高峰方面にはこちらJRバスさんにお世話になりました。最寄りの小諸駅では空き席あれば乗せてくれるでしょうが、チケット変更はこちらでします。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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高峰温泉スノーシュー [関東甲信越 登山]

至れり尽くせりのいいお宿 高峰温泉をベースに雪山をエンジョイしました。

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到着日 先ずは高峰山で足慣らし

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スノーシュー、すぐになれました

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お楽しみのお料理 鍋物

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そしてお風呂

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夜、87才3代目大だんなさんが歴史を語ってくださいました。それから・・・ところが・・・と循環的に? どうしていいお宿になったかわかりました。

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朝はマイナス20度と冷え込みましたが2千m白銀世界水ノ塔山を歩いて、下山後も食事や露天風呂で楽しみました。翌日の浅間黒斑山も好天に恵まれて、外輪山稜から噴煙上がる迫力の浅間山を間近に展望しました。 

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やったね

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ホシガラス観察

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2千m白銀世界を水ノ塔山へ

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林をぬけてぐいぐい上がります

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けっこう夜につもりました

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夏場は平気の岩場を右に迂回します

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篭ノ登山

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黒斑山

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北側をぐるりとまわって登頂!

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横手山かな 

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そして左奥に噴煙をあげる浅間山

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お昼に戻って食事をいただいて、男3人、露天風呂を楽しみました 頭にまいたタオルがかちかちになってヘルメットのように脱げました。このあとすぐに天気が悪化して露天風呂は入れなくなりました。

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その日は佐久平に下りて居酒屋さんで食事しました。しめのラーメン。 

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高尾 拓大尾根 [関東甲信越 登山]

高尾駅集合。この時期がいちばん冷え込んでいてお風邪などでキャンセルも多かったのですが、大勢の方々がご参加くださいました。

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冷え込む住宅地での、雪かきの方々の横をもうしわけなく通り過ぎながら尾根に取付き。早く暖かくなるといいですね。

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丘の上の住宅地から山の中へ。こういうところが読図がむずかしい。

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拓大尾根は拓大西尾根とも呼ばれているようですが、拓大の敷地の西側をいきます。この道もしばらく行くと左に鉄条網が出てきます。道の素朴さはいいかんじでした。

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尾根のアップダウンに「あきてきたー」という声が聞こえてきたころ、八方台に着きました。

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アイゼンをご用意いただいて、はくのであればこの前後の北側斜面でしたが、どうやら凍結はまぬがれて、はかなくても行けてしまいました。

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週末なのに誰にも会いませんでしたが、拓大尾根入口にて一組のご夫婦とすれちがいました。草戸山への稜線に合流すると行き来する人は増えました。

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草戸山登頂!低山なりのいい眺めです。橋本駅周辺の発展がいちじるしいですね。

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お昼をいただいて出発!

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城山湖に下りて、柵が閉まっているのを越えて、公園のトイレを借りて(車通行止めも利用OK)、凍結が心配された林道もゆるく溶けていて問題なく、大戸に下りました。

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遠く秩父に至る、鎌倉街道・山の道ですね。いつかたどってみたいものです。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。

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