東丹沢トレーニング⑤ 本間ノ頭 栂立尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑤ ある年の3-5月、ヒルの出る前にと集中して歩きました。本間ノ頭 栂立尾根へ。
今日もいい天気 松茸山の駐車スペースのさらに奥へ
あとわずかのスペース 朝7:30くらい。皆さん早い!
これじゃあね
河原もすごい
ウツギ ウノハナもいいな
おーっと
うへー
なんとかここまで
標高差もあるなあ
もう ごかんべんを
やっと左に入れます
しだいに細くなりますが ジグザグに標高をかせげます
700mほどのところに 9:20に。ここまで休みなしで。
北に焼山から風巻への稜線
鹿網などありながら広めの尾根を上がっていくと、
900mくらいで右から観光センターからの道を合わせます
蛭ケ岳 おはよう
ガレたところで道がうすくなって 左へ左へうつります
4月も終わりだけど 春まだ浅いかんじ
1150mほど。尾根は少し、葉の緑が濃くなってきた
1250m 栂立尾根分岐。まあ順調なので、ここから本間ノ頭を往復してきます。
宮ケ瀬湖!
標高差100m弱ほどで 丹沢三峰稜線へ。週末の11時半だけど だーれもいない
ベンチがあるから寝転がって真上を見れます
こんなところです ここから高畑山経由で宮ケ瀬湖に至る一般道も長いけど、今日は栂立尾根に挑戦
遠いし、標高差もあるなあ
でもまあ、のんびり行きます
先ほどの分岐を右に入っていきます。
第一に、990mあたりの右への屈曲点をしっかり曲がること
おおっ、大山が凛々しい!
焼山中尾根。もう一回くらい焼山にも行くかなあ
虹の大橋って赤欄干だったかな
下り尾根をまちがわなければ そう難しいところはない
これはもう一つ 732mの左への屈曲点かな
でもこう、笹や下草が煩わしくなく歩けるのも、山の荒れ方、保水性がなくなっていくのを考えるといいことではないんでしょうね。
この532mを越えれば右に下りていける
金沢橋 橋の上から釣りをしている人がいました
林道を早戸川橋に戻りました。なかなかの標高差と距離。昔はそれぞれこの1.5倍くらい歩いたけど、もうきついなあ。あんまりムリしても後日に残ってはいけないし。
西上州 笠丸山 [関東甲信越 登山]
西上州 笠丸山へ
海老名から3時間半!?登山口へ。
ここも新緑
おなじみミツバツツジ?
なんか色合いがちがうぞ
ああ アカヤシオは地面に
少しだけ残っていました!
岩稜線を頂上へ
赤岳・横岳が見えました
こちらは反対に二子山と武甲山です
すばらしい両神山の雄姿
赤岩岳稜線
もういちど両神山
しばらく展望談義 ゆっくり昼食と1時間くらいも頂上にいました
下山初めにパチリ
下りも短いですが 急坂です
天狗岩が見えればあと少し 出発点に戻りました
せっかく来た奥地・上野村なので 天空の橋にも出かけました
山側 緑が濃い!
谷側 上野村役場あたりの向こうにも山々
新しい施設ができていました
道の駅も新しくなって GWに向けて整ってます
名物 鯉のぼり 全国的にも有名なのだそうでウs
海老名まで戻りました 今回、雨天で行けなかった蓑山は来年にでも参りましょう。今回は久しぶりの岩山ゆえに慎重な受付になってしまいました。いらっしゃれなかった方々、すみませんでした。様子をよく思い出しましたので、また次回まいりましょう!
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山へ
水沢橋の手前から北の尾根に上がる、地形図にはある細道があります
黍殻山のほうかなあ
レンゲツツジ??
先日③で途中まで歩いた、平戸から上がってくる柏原新道を逆走します
いい道なんだけどなあ
柏原ノ頭のほうに右に上がります
蛭ケ岳 手前の峰は榛ノ木(ハンノキ)丸かな
祠があって 十丁目と。お不動さんかな
いい天気に 丹沢主稜線
三峰のほうかな
丹沢の奥深いところですね
もう一つ次の山へ
3日前に来たピークに合流しました
しばらくまた北にたどります
気持ちの良い尾根です
ミツバツツジ
石砂山 三頭山 右に鷹ノ巣山かな
足元もよく映してみましょう
茨菰(ほおづき)山へ ここから尾根を右折していきます
近くに見えるけどじつは遠い仙洞寺山でしょう
ハルリンドウ
右側からいちど沢すじの林道が異常に?近づきます
400mまで標高を落としてまた登りにかかります
大山だ!
茨菰山 こういうふうに読むんですかねエ ふつう くわいと読むらしい 中国では食用にしたり、喘息に効くとの案内も
三峰から蛭ケ岳への高い稜線
送電線の下を通過
いちど車道に出ます 通行量の多い抜け道ですがいまは通行止めらしい
三角山へ200mほど登り返し 以前来た時に見つけられなかったか、新しく作られたか、いい道が通じていました。
ツツジ咲く ちょっとの岩場を越えて
山頂へ。こんなところです 周りの山からはよく見えているので、周りの樹木がなければさぞかしと思いますが展望はありません
さて、神社の先を急降下、仙洞寺山583mまで行ければじょうとうでしたが、車の回収とバスの時刻を見て、今回はここまでに。
地形図の経路がわかならない、崩れかた
でもじきに広い山麓、茶畑に出ました
なかかいと というところです バスにはちょっと早く、(リニア基地建設による集落の変容もありえるし)いい機会なので鳥屋や平戸を歩いてみることにしました
御屋敷のあたり 歴史が感じられます
こちらが御屋敷かしら また機会があったらよく勉強してみたいです
途中から、少しでも早くと思ってショートカットを試みましたが、こんな急斜面を登ることになりえらい目にあいました。
水沢橋の手前。すでに山側に迂回路が作られていて、地元の方々は行き来されているようです。茨菰山の奥の駐車場が黍殻山方面に行ってくるのに有用なので回復するといいですね。
箱根 湯坂路 [神奈川 登山]
箱根湯本集合にて 湯坂路へ
鮮やかな新緑に変わりつつある古道・尾根道へ
18名さまと若いNPOスタッフたちと臨みました
スミレ
スミレが咲いているのに
サクラは終わっていてしまいました・・・
新緑の下で昼食
鯛めし弁当!(イメージ)
やっとサクラが残っていました
これがずーっと続くイメージでしたが また次回に期待しましょう
箱根山がズドンと見えます
浅間山まで700m標高差を時間をかけて上がりました けっこういい運動でした
下山です 急坂を下りました
千条ノ滝から小涌谷に出ました。ブラタモリで箱根をやるとしたら必ずやってきそうなところです。予報にもかかわらず、雨も降らなくてよかったです おつかれさまでした ご参加いただきありがとうございました。
箱根 湿生花園 大涌谷 [神奈川 ウォーク]
箱根 湿生花園
朝のガイド散策に参加。
例年より少し早いようです
もうシャクナゲ!?
えっ コマクサ
これは久しぶり
とてもよく説明してくださいます
湿原エリアへ
シラネアオイ ほほう
これはうれしい ヤマシャクヤク
そしてシメは青いケシ
ブルーポピー 北海道から買っているそうですがこれほど見れるとは GWに合わせるところが早く咲いていたようですがラッキーでした
きれいなシャクナゲ 今年はたくさん見たいな
箱根全図
ご飯を食べて シダレの前でパチリ
ビジターセンターから湖尻周遊路
エンゴサクたくさん
ツツジ開花中
富士山が見えなさそうなので予定変更してこちらへ
震災前から久しぶりです
けっこうな噴煙
新しい建物=ロープウェイ駅で、避難しやすいようになっています
卵茶屋のほうには まだ行けないようです
外国人さんばかりで けっこうなにぎわいなので
これは当分現状維持で ハイキングコースの復旧は見通せないような印象を受けました
けっこう寒かったです
黒を基調に内装されて モダンなかんじでした 久しぶりでおもしろかった! おつかれさまでした ご参加いただきありがとうございました。
東丹沢トレーニング③ 焼山北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング③ ある年の3-5月に集中して歩いています。焼山北尾根から柏原新道を風巻ノ頭 寺入沢へ
水沐浴橋 荒れている
前年秋の台風により東海自然歩道は通行止め 今日は北尾根という筋違いを登ります
待ち構えています
一登りで突端・標高400m地点 山頂まで標高差650mか 445mを8:36通過
下草がないけど広い尾根
この看板、どなたが付けてくださっているのか、この辺りでたいへん助かります
サクラ少し残る
500-650、750-850と山頂直下、3か所くらい急坂があります
スミレ少々
9:50に867m通過 林班?境に アカマツあり
たまに大岩 荒井沢のほうから仕事みち(地形図に線あり)が合わさってきます
ツツジも少々
傾斜がきつくなって、踏み跡は尾根を右に少し外しますが整備のあと、
それに水場がありました!
山頂 10:30到着 展望台あり
蛭ケ岳から北への縦走はたいがい青根に下りているので、すごい久しぶりかと思います
気温も上がってきて久しぶりに汗をかきました 足元にスミレたくさん
展望台に上がってみます 道志川方面
宮ケ瀬湖が見れるのはいいですね
大山?方面
柏原真道へ 廃道との案内も見られますがいかに
中尾根を分けて左に屈曲
ここはまずいところ だいぶ崩れていました
ヒゲのようにぶら下がっている根っこをつかみながら通過しました
スリップーアウェイですね
焼山から下りてくる尾根に乗りました。傾斜はゆるまっていて上部はさらに急のようですが、ここからジグザグ道がつけばいいのにという要望があるようです。
それから先は かなりいい状態です
石老山方面
丹沢奥駆修験のみちだったという 由緒ある古道です 風倒木やヒルなどの問題もあるようですが、ぜひとも再興してほしいものです
タチツボスミレ 手前の葉のスミレだとオクタマスミレ(エイザン×ヒナ)ですが、そんなことはない
細々と好ましい
うっすら白い蛭ケ岳から左に不動峰・丹沢山へ
若葉とツツジ
なつかし石砂山の向こうに生藤山かな
古道のおもむき
焼山を振り返る
少し道を外れて風巻ノ頭
丁寧に作られています
風巻ノ頭からも北に尾根がのびていますが コル(キレット?)のようなところがあって またじっくり来てみたいなと もう少し先へ。
念入りに標識が右に行かせようというところで、左に。
この箇所ですね
登ったところが エンナミノ頭
風巻がこんなかんじに。
ここから北尾根を下ります
宮ケ瀬湖方面
北尾根の雰囲気いいです
適度なヤセ尾根
また緑が濃くなってきました
クマのフンを見かけました 猟師さんたちは行き交っているのかも
413mピークを直進して寺入沢に 作業音だけ聞こえました
陥没
地すべり
山麓は平和
青野原あたり バス少ないけど16時台に1本あるな
水沐浴橋に戻ります 石砂山がいいかんじ
一日遊ばせてもらいました 焼山。
津久井 堂所山-城山 [神奈川 登山]
津久井 堂所山へ 橋本からバスのつもりが大混雑につきタクシー利用にて
週末で周りは大混雑でしたが 静かな小尾根
ハルリンドウきれい
チゴユリ群生
ニシキゴロモ
山野草の宝庫でした
小倉山方面 だったかな
さらに平代山(へいだいさん)を往復しましたが
暑くてちょっと消耗しました
これはカンアオイを見つけたところです 3株ほど掘り当てました
ウツギ 頂上の植生のツツジはすっかり終わっていましたが 他にいろいろ咲いていました
さて戦時中のB29監視台です こぎれいでここだけ時間が止まったようでした
キンラン! 板谷さんが見つけてくださいました
なかなかいいところですなあ
いちど下山しますが ニリンソウが迎えてくれました
相模湖方面です
さて次なる目標 城山です
南高尾山稜 榎窪山方面かな
城山登山口に着きましたが ここまで日当たりがよくてまた消耗しました
急坂の頂上には至らず、中腹を津久井湖へ エイザンスミレ発見!
城山中腹から相模湖方面に展望良いです
緑に恵まれています もう少し早いとサクラもきれいですね
さあ観光センターに下ります いっぷくしたり買い物したりできます
バスは20分ごとくらいにありました おつかれさまでした いい日でした ご参加いただきありがとうございました。
相模川ウォーク① [神奈川 ウォーク]
神奈川の母なる川・相模川ウォークを始めました 山中湖を水源とします
不定期ですが各所で季節も良いころに企画しておさそいします
今回は下流の中ー上部分へ 雨後のためか大河となってとうとうと流れていました
相武台下駅からの長閑な道を河川敷へ。
芝桜まつりは最終日。
いい天気でよかったですが、雨天延期のために 久しぶり方も含めていらっしゃれなくなった方々にはお気の毒でした また歩きましょう!
緑が多いのに 近くん住んでいて知らなかったとびっくりしました 大山など丹沢の眺めもいいです
デザインフルな昭和橋
今回の発見 旧石器時代の向原田名遺跡! 貴重な旧石器時代があったそうです
現在、黒曜石はX線の鑑定でどこからのものかわかるのだそうです 近くの神津島からはなかったとか 和田峠は有名ですが、塩原 高原山とか箱根 畑宿 鍛冶屋に、伊豆の柏峠はこれまでに足を運んだところなのでおもしろいですね。
2.5万年まえの人々
演歌風ポスター
河原を歩こうと思っていたのですが 暑くなってきたので木陰を選んで歩きました
花壇に スズランもありました
いちど涼しげなので 河原に下りました
弁財天 洪水の抑えでしょうか
水郷といわれる田名に上がりました きれいな水流の横を歩けます
こちらからバスに乗れました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
②小河内峠-陣馬尾根 [山のこと]
4月中旬、①倉掛尾根-月夜見山に続いて ②小河内峠-陣馬尾根へ
午前山を見ながら、防火帯になっている広い尾根道をゆるやかに下りていくと、
小河内峠に。今回は右に、陣馬尾根へ。「せまく すべりやすい道」の注意あり
ちょっと細いところもありましたが なんとかクリア。一人だと気持ち悪い。
道も細くなっているけどこれくらいならまだOK。
陣馬尾根にのりました。もう大丈夫。ここと峠の間がいやらしみたい。
振り返り。御前山方面に直登していく道筋も見えるので、巻き道が(雨や単独行で)気持ち悪いときや、御前山方面に抜けたいときは有用でしょう。
しばらく麗しい広い尾根道が続きます。
それもそのはず、古代の人も集落(竪穴式住居)して住まったところらしいです。昭和33年?見つけた方もすごい。
この小広い平面は集会所?
昔の息吹が聞こえてきそうです。現在に残る山間集落(標高高く 四国のものとも並んで評される)と同じく、食糧自給・戦争侵略・収奪忌避のためだったのでしょうか。交易路としては、小河内から甲州は有名、べつに秩父に抜ける道はあまりに険しく、そちらは猟師などに限定されていそうですが。
道が猿江などに分け始めました。ガイドブックには載っていないけど標識があるのだから行けるのでしょう。
先ほどの倉掛山かな。
こちらは御前山から派生する、隣の湯久保尾根かな。湯久保山もおもしろそうです。
尾根筋から、急斜面を左に下っていくと民家が見えてきました。
見ごろの 紅白サクラ
きれい
稗さす とありました 重文・小林家住宅かと思っていたらちがいました。五穀が米,麦,あわ(粟) ,豆,きび(黍)に ひえ(稗)を言うらしいですが それを さすとはどのようなことなのでしょう
もんもんと山腹の山道を歩いていくと、ツツジの群生あり
ここが重文・小林家住宅! 説明の方がいらしてご夫婦をご案内していらっしゃいました トイレもありました
弁天さま?
檜原村の名のように 檜が多そうですね
藤原の集落に下りてきました いかにも落人がいらしたような名です
車道に出ました
以前、夏に来たことがある小学校分校跡(かわいい校庭!)。最後の卒業式をテレビで見たことも覚えています。
春日神社 ご神木
北秋川沿い 東京とは思えないような鄙びさが味わえます
昼の光でよく明るいシダレザクラを見ながら帰りました。
ヒカゲツツジの坪山 [関東甲信越 登山]
上野原駅は南口が新しくなって すっかり趣がかわりました
御前山ですね
上野原から びりゅう館に車をとめて坪山登山道へ
それにしてもいい天気でした
萌ゆる若葉
サクラ モモのピンク
ヒトリシズカ
これはミツバツツジ ん?
かろうじてイワウチワも一株!
まだミツバツツジ
急坂を上がると上部でヒカゲツツジ多く残っていました
きれいです
ここ坪山のが一番と思います
ちょっとイワカガミ 開いたばかり
まだまだ
でもぎりぎりのタイミングでしたでしょうか
登山道もよくなっていて順調に登頂
頂上からは三頭山!を中心に周囲の展望広く
笹尾根方面もきれい
皆さまも!
順調だったので稜線を周回することにしました
こちらも新緑、ツツジヤマザクラが美しかったです
なにか特別な日だったでしょう
またミツバツツジ
小広いところに出て左に下ります
イカリソウもきれい 山麓売店の山の幸の買い物もグーでした。おつかれさまでした ご参加いただきありがとうございました!
①倉掛尾根-月夜見山 [山のこと]
4月中旬、かねてから行ってみたくてなかなか行けなかったところ、①倉掛尾根-月夜見山、続けて②小河内峠-陣馬尾根へ。
北秋川を奥へ奥へ藤倉
いちど行き過ぎてしまったけど 中組へ戻って林道を山中へ
よく映っていませんが すばらしい、夢心地になるような サクラ吹雪が迎えてくれました
左に月夜見沢を分けていきます 学生時代に2度ほど遡行に来たことがあるので、歩いたことがあるでしょうか。
古民家 お留守中のよう
そのまま残っていて今でも使えそうな 炭窯
ジグザグの古道・山道に入りました 林業の方は台風後の倒木の整理をされていたようです
名残りサクラ
倉掛集落 上に車道が上がってきていて 先ほど歩いた山道を歩く必要はなくなりました
湯久保尾根やマズカリ尾根かなあ 屋根の資材がいいもの
山道を見つけて入ってみました
リンドウ スミレ
エイザンスミレ!いい思いをしましたが、988m近く、途中の取水場で行きどまって、そこから少し山林の急斜面をずり上がりました。
妙なところで力を使ってしまい先が長いので、倉掛山(1078m)に行くことを自重しました。あとは車道を周遊道路へ。残雪の丹沢連山が見えます!
浅間尾根と笹尾根 たまにバイク・自転車のツーリングが通りかかります 周遊道路から外れて穴場コースなのかもしれません 車止めゲートはあったかな?
このあたり伐採されていて絶景ポイントに 何人か休んでました 私も一休み
立川・八王子方面
浅間尾根方面 あんがい自然林があるようですが、じっさいに歩いたときは植林帯だった印象
うろおぼえだけど 以前、ヒッチハイクさせていただいた町会議員のユートピアかな
風張峠 この古びかたを見ると、有料道路といっていたころはもうかなり以前のようですね
御前山
週末でにぎわう周遊道路のエンジン音を聞きながら ヤセ尾根をたどります
北側の斜面の道は細ってました
山のふるさと村はまだ行ったことがない
奥多摩湖や、その後ろに雪を残す 雲取山・飛竜山が見れました
月見した岩かしら 月見といえば26夜でしたでしょうか
頂上から 六つ石山かなあ
第2駐車場、とりあえず前半①を終了。
4月中旬 今熊神社-秋川 [山のこと]
秋川の山に行く途中、以前は4月下旬に訪れた今熊神社。ツツジはおわりのほうだったけど今はいかに。
川口川沿い、五日市に向かうトンネルを右に分けて、左奥へ入っていくと終点に駐車場あり。
あたー今回もおわりのほうでした。上旬なのか。ツツジってそんなに(サクラくらい)早いのかな。
とりあえずお参り。次の3回目は「正直」となりますように。
葉桜と残っていたツツジ
秋川沿いをさかのぼります 次の日付の記事で山を報告します。
北秋川へ。まだ日の当たらない谷筋にいいシダレがいくつかあります。よらなかったけど手前の光厳寺、南秋川の人里のシダレザクラはどんなかな?
熊野古道小辺路② [全国(東北 北海道 関西 九州)]
熊野古道小辺路は後半へ
蕨尾というところに宿をとりましたので、先ず荷物を置かせに寄りました
鷲田さんは新宮に出るということで 温泉のほうに去られました
お昼前なので廣瀬さんと 果無集落に向かいます
風景に映える あざやかな赤い橋
小一時間で集落です 小ぎれいな畑です
澄んだ清水にコイが泳いでいます 軒下で持参のお昼をいただきました 今回はおじさんとたくさん話せました
シダレは終わり ツツジ・芝桜などへ 白い藤も
有名な風景でパチリ
滝に寄りながら 昴ホテルへ
こわい吊り橋をわたってホテルへ ラウンジで美味しいコーヒーを一杯
今回 私たちの宿はこちら
屋上露天風呂がいいでしょう?源泉かけ流しです
翌朝、廣瀬さんは大和八木への長い路線バスで帰京へ 前日夕方お2人をお迎えして十津川温泉でメンバー入れ替わりです。
果無峠越えへ 夜中の大雨で川は一変していました 予定変更しようか悩みましたが回復傾向にのりました
熊野はこういう日の方が多いのでしょう
風合いがあります
私は昨年もたどった道 高度を上げるとガスがとれてきました
はるか右下が果無集落 これは厳しい峠みちです
観音堂を過ぎて、峠を越えてぱちり
西国観音めぐりもできるのです
大峰方面が見えてきました 奥駆道が玉置山を経て合わさります
昔の方々も本宮に近くなったことを実感したことでしょう
三浦峠から地理的に急に暖かくなっていました ツツジもよく咲いています
防風林です
峠越えが終わりそうです
八木尾で10分待ちにてバスに乗り うまく本宮に出ることができました うどんで一息 おっとこの貝がらは
今日は四月吉日 例大祭だったようです!
本宮社 前々日14日に水森かおりさんもいらしたのだとか
洪水で流されるまで 大河の中州にあったのでした
今日はその元地でお祭りです
稚児の方々 絵になります
獅子舞がやっていました
山伏の集まり 八本の破魔矢を射ます
そのうちの1本がこちらに飛んできて 目の前のおばさんがキャッチしました おみごと!
資料館で山伏のおさらい
新宮へのバスに乗車 湯の峰温泉、こんど来たい!
新宮に着きました 外国人がおそれおののいているので何かと思ったら 夕方のたくさんのカラスの不気味な鳴き声にひるんでいました。
そもそも駆除されないのでしょう。
私たちは近くの居酒屋で地元の幸に舌鼓をうちました お酒は和歌山のでなく新宮のその名も「太平洋」をすすめられいただきました。
翌朝早起きして神倉社へ。頼朝寄進の旧階段を上がって日の出を待ちましましたが、、、
出てきたのは神社階段を下りてからでした
速玉社へ開門を待って、朝一ご参拝
オガタマノキ というのだそうです。日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹にして 招霊の木とも
さてホテルで朝食をいただいて新宮駅から朝の電車で那智へ
私立高校生たちがたくさん乗り込んできました
那智駅からバスで那智社方面へ
大門坂から上がります
樹齢800年以上!
おやおやたくさんの人がバス待ち どうやら少し歩いてもう乗らないといけないのだとか 「もっと歩きたいよう」の声
ザ熊野 というべきところ ここを歩かないと
上の方はおおにぎわい
朱色があざやかです
おとなりの青岸渡寺にも
那智の滝
今回はお茶屋さんで一服しました 冷やしぜんざいがのどごしよく
元気になって滝のもとへ 前日までの雨でか水量多く豪快です! 黒飴ソフトもいただいてしまいました
那智駅にもどって 浜の宮王子へ この辺りからたくさんの僧侶が補陀落浄土へ旅立ったそうです
南紀号で はるばる名古屋へ向かいます 3時間30分余
出てすぐに熊野川を渡りました 2年連続で訪れることができたのは望外の喜びでした
小田原停車の ひかり1時間待ち ホームでいただく きしめんは格別です 皆さまおつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。中辺路 伊勢路 湯の峰温泉。。。また機会を作って熊野に参りましょう。
熊野古道小辺路① [全国(東北 北海道 関西 九州)]
高野山集合にて早朝に奥之院に参って出発
お世話になりました お寺らしい せんべえぶとんでした 石童丸ゆかりの寺であるらしい
朝のサクラ 外国人・西洋人が多かった!
朝の奥之院お参り 立派な島津家墓所
明るくなってきました
小辺路に入る前に なごりのおやつ
ろくろ峠
標高700mほどを歩き出し
サクラはいいころのようです
大滝集落 まだまだこれから
ありがたい休憩所でいっぷくして先へ
スミレもきれい
ススキ峠?
なじみの山域でないし 山深いとしか
古道のなごり
スミレがたくさん
たくさん
ところどころ大きくけずれています
下りてきました 山中1泊目
といっても 温泉ホテル とてもいいところで道中の厳しさをやわらげてくださいました 小辺路のキモですね
あたたかいサービス 鹿鍋などなど
翌朝 最初のきつい登りで休憩所
今日もスミレ
春まだ浅い 雰囲気ある峠みち
伯母子岳 とてもいい天気で展望を堪能しました
この双耳峰あたりが大峰八経ケ岳あたりで、その先に大台ケ原が重なっているのかと見えました
静かでいいかんじです 北九州女性2人連れとカナダ人1人が同方向、反対側から男性単独行3人と会っただけでした。
がれて恐いところもありました ご夫婦で道の整備にあたっていらっしゃる方に遭いました 頭が下がります
旅籠あとです りっぱな敷地ですが建物は残っていません
さあ あとは下るのみです
十津川村です
3日のうちの最難所を越えて ほっとひといき
山間の林業の地のようです
民宿が泊まれない(前日団体宿泊の後で宿泊拒否!?)で、VILLAで自炊となりました。
こちらの古い商店が空いていれば ビールやカップ麺が買えます
私たちは宅急便で送りこんでいた 食料で自炊です 炊き込みご飯と汁もの 豆 パスタ 朝はビスケット パン コーヒーでした
5時間歩いて 朝10時のバスに間に合うべく 朝4時の出発
旅籠あとの防風林のための大杉 すごい!
3つめの峠 三浦峠へ ぐいぐい高度をかせぎます
ありがたや水場
はっとするようなサクラでした 写真ではそこそこですが
熊野への最短路として発展
三浦峠です
あとは下るのみ
下るにしたがって季節もくだって 若葉が目立ってきました
西中へ
バス停に余裕で到着、十津川温泉に出ることができました。
北近江② 海津大崎 竹生島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
翌日は海津大崎の桜と竹生島へ渡航を楽しみました。
今年は桜の開花が早かったんだそうで
もう散り始めでしたが 散り始めてからはゆっくりなんだそうです
外国人さんが多くてなかなかのにぎわいでした
ここのシダレはまっかっかでした
竹生島へ 井伊直正号! 昨年の大河ドラマに合わせた就航だったでしょうか
25分で島へ なにか歴史の深さを感じさせてくれるたたずまいです
神社さんとお寺さん 国宝が多いです
急な階段を上がります
宝物館を訪れたあと神社さんへも この唐門は大阪城にかかっていたものだとか 修復中
秀吉ゆかりのお社
長い廊下
遥拝所 かわら投げ(占い)をするところです 今津や彦根から船がひんぱんに発着しています
2時間の滞在時間で
ゆっくり見ることができました
お昼も軽食やさんで 近江牛肉まんをいただけました
サクラもところどころで楽しませてもらいました
海津にもどりました 奥琵琶湖のハイウェイをゆっくりサクラを楽しんで米原にもどりました
皆さんは帰京、廣瀬さんと私は大阪に出て南海にて復旧したばかりの高野山線をたどりました おつかれさまでした。
東丹沢トレーニング② 石砂山東尾根-牧馬峠 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング② ある年の3-5月、集中して歩きました。またまた道志川より北です。
4月初めの週末 春爛漫の時期
新緑もきれい
ドライブだけでも楽しめそう
こういうしぶいところに停めさせてもらいました。キャンプ場・500円も便利そうでした。
次に狙いたい焼山がすぐ近く。
今日は反対側・石砂山(双耳峰)へ グリーンファーム青野原を敷地を通り抜けていきます
津久井湖で相模川と分ける道志川沿いのキャンプ場へ
牧馬大滝というのがあるらしいです このあと左の尾根に取り付きます
この春、唯一見れたヒトリシズカ
低い標高ながら長く続く尾根です
柏原の頭のほうかな
歩きやすいけどアップダウン多い
石老山が近く
ハルリンドウ、うれしい
スミレ群落 もうちょっと多ければ スミレ尾根とでも付けたいところ
石砂山といえば そうです、今回はギフチョウが目当てです
石砂山 山頂は遠いけど人が少ない分、チャンスは多いかしら
ツツジも開花中
いい感じですね。
目にやさしい 黄緑色
ヤマガラだ!
展望たまによし
花もよし
山頂も近づいてきた
まっすぐに見える尾根も2度ほど曲がり損ねました GPSや読図練習にもいいかも
大室山りっぱ
春まだ浅い焼山もベスポジかしら
ただ難点一つ 最後の急登にかかるところが前年の台風で取り付きにくいです。
黍殻山の方まで見えてきました
石砂山 だれもいない 静か
お昼を食べて昼寝もして 下りもヴァリエーションで 大山が見えてました
山頂にもいたけど、ギフチョウはこれで20頭くらいだったかな つがいも多かった
踏み跡がはっきりしていたので 思ったより多くの方に歩かれているようです
再三の警告 ほんとうに信じられないけど採取するようなやからがいるの?
ざれているところもあるので できれば登った方がいいけど短いし
まきめ峠の近く、スミレはこちらでも旺盛
仏果山のほうかな
ふだん藤野への抜け道に通る県道518号、道志川にもどるのに歩いてみたら 長かった!
キャンプ場にもどるのに最後に絶景があります。道志川北2本、もしやもしや、行方不明のミサキちゃんの手掛かりなしやと歩きましたが、残念ながらでした。
北近江① 長浜 高槻 木之本 余呉湖 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
米原集合にて北近江へ
長浜城へ
伊吹山が見えます
城下町散策
黒壁がうりです
秀吉が自由貿易に力を入れた 間口が広く画期的な市だったのだそうです
ふむふむ
早くもおなかが空いて おそばをいただきました
蔵がオルゴール店になっています 響きがよさそうですね
裏道がいいかんじ
海洋堂!大好きです
観音の里へ。
向源寺は圧巻でした 画像はネットから引用です とくに背面の顔は圧巻です
ご神木 奈良-平安時代に 疫病・疱瘡が流行して、人口600万人の数十%を失ったんだそうです
都の北東・鬼門のおさえなんだそうです ほかにも3ケ寺 まわりました
木之本のお地蔵さん
余呉湖へ 魅惑のハイキングコースがたくさんあります
陽がかたむいて 滋賀県最奥のサクラが照らされます
琵琶湖の夕陽もきれいでした。お宿は己高庵、美味しい食事でゆっくり滞在できました。
花咲山-お伊勢山 [関東甲信越 登山]
JR中央線・大月駅集合にて、
猿橋にて新緑撮影。
大月駅向こうの駐車場は三井のリパークになっていました。三つ峠と鶴が鳥屋山ですね
季節運行かしら
浅利橋をわたって花咲山へ 神田明神!? そうだ将門ゆかりの地だった
みごとなシダレ桜
雁ケ腹摺山かな
岩殿山の向こうに扇山など
高川山 さすが岳都 大月です
さて山道はヤセ尾根
山笑う 春の山肌
さあ、これが目標の山のようです
大月駅は混んでいましたが、ここは空いていました
今日は皆さん ブルー系
滝子山がかっこいいのです
ご胎内めぐりを見に行きました
稚児落としのようなところもあります
そしてま三つ峠と鶴が鳥屋山 整っていますね
最後に富士山 これはうれしい
お伊勢山は山というより丘でしょうか お祭りの日でにぎやかでした
たしかに秀麗富嶽の山の絶景が 大月駅までバスで出て解散しました。私は富士みちを御殿場へ。
黒ゴマソフト ミックスだったか
富士山にせまります
このあたりまでは調子よくて 絶景もあってご満悦だったのですが、246号がへんな混み方をしていて相当時間がかかってしまいました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
玉川上水=中流 [関東甲信越 ウォーク]
玉川上水駅へ 私のところからは多摩センター経由でモノレールが便利です
細い流れですが大江戸を支えた大きな存在でした
今回は中流域を歩きます
桜はなくなってしまっていて早くもツツジです
ヤマブキが咲いて緑の気持ちいい道を小金井公園へ。
平櫛田中さんの彫刻美術館に立ち寄りました すばらしい作品群でした
たくさん歩いて 目も保養して あとは・・・一橋大の近くで おいしいうどんをいただきました
小金井公園手前のお寺さんのいいシダレ桜
小金井公園、まあまあ咲いてます
駒繋というサクラの大木が見事に咲いていて迎えてくれました。
また園内の東京たてもの園は復造建造物が集められていて面白く、
私は小さいころに通った千住・子宝湯の湯船に久しぶりに入ってみました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
佐野 三毳山 [関東甲信越 登山]
佐野ミカモ山へ
入口にはミズバショウ
訪れるのは久しぶりです
少し人が少ない!?
カタクリは終盤にてさびしい咲き具合でしたが、
ところどころ見栄えがしました
さすがです
晴天下、ニリンソウや、稜線ではサクラ、ツツジも咲いていました。
登頂 とてもいい晴天ですが すこしもやっています
歩きやすい道を下山
ニシキゴロモ
きれいなサクラの咲くお寺さんです
岩船山 ノアの箱舟のよう
下山後は車で、サクラ咲く大平山にも出かけてみました。
そこそこ花見の方々でにぎわっていました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
皇居花見ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
皇居花見ウォーク 市ヶ谷駅から番町を経て御濠端へ
滝廉太郎 はーるーこうーじょうーのー 近くに大学発祥の地もあり。文人も多く住んでいたそうです。
これはうまかった!
ピンクの水面
4月に入ったばかりなのに散り始め でもまだ残っています
はいぱちり。
いけてます。
菜の花も
外国人ばかりでびっくり
ボート待ちもすごかったです ここはどこ?
その日の朝に天皇陛下も散歩された桜並木を千鳥ケ淵から靖国神社へ
途中地下のうどん屋さんで腹ごしらえ
参拝
ゼロ戦
タイメン鉄道 機関車も展示あり
大きな門です
北の丸も抜けます
ティータイムあり
共立学園を過ぎて神保町へとたどって解散しました。私は御茶ノ水まで歩いていました。ここは「東京音楽大学発祥の地」、滝廉太郎も通ったのかしら。
家政学園建物 今はBS TV局
あの彦左衛門 屋敷跡。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。