丹沢 鍋割山 [神奈川 登山]
今年早くも3度目の鍋割山へ
小田急線・先頭車両より 見れば運転席は新人さん、指導員の2人 運転士・車掌の職務呼称はなくなるらしいけど世代交代はつづく、、
表丹沢県民の森(450m)から二俣を経て後山乗越へ
後沢乗越てまえ
しばらくして富士山お出まし
あとで回る小丸ピーク
にぎやかな若者たちが 手に手にペットボトルの水を持って抜いていきました 会社研修の合間のレクリエーションだとか
鍋割山(1272m)に12時少し前に着きました 暑くて汗かいたけど冷たい風も
鍋焼きうどん ありつけました なんと後ろの若者たち第2グループは「ないよ」って。
12時なのに終わり。「急に大勢で来たってない」「明日250杯の準備しなきゃ」って、予約はしなかったみたいで仕方ないかもしれないけど水も運んでたし大勢の若者が可哀そう。
社会より厳しい、山の世界。おじさんはお疲れ気味に見えます。宿泊も4月から取りやめ、ご注意を。
ゆっくり山頂で過ごして、それでは富士山さようなら。黄砂の飛来情報がありましたが少しかすんできました。
こちらを向いてください。ハイチーズ。
雨山方面。地面はモグラかしら。
丹沢を代表する、けっこういいところです。
木立の向こうに、
不動の峰から蛭ケ岳への神奈川の屋根。手前は弁当沢ノ頭でしょう。一度だけ下りてきたことがあります。
鍋割山と富士山
孤高のブナ
さて、小丸を越えて分岐店へ。
地上は はるか下
小丸尾根を下ります
松田山 箱根の山、、、さあ下りましょう。
「けっこう あるわねえ」
冷たい強い風が吹いてきました 難渋しながらもしっかり下山しました 16時に車を頼んでおいてほぼその時間に下りられました。
秦野で途中下車して私が行きますといったら あまり本気にされていなかったようですが、
季以降、またあらためて歩きにお誘いしようと思います。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。