SSブログ

前橋 前泊ウォーク [関東甲信越 ウォーク]

剣岳に向かう前日、富沢さんと同行させていただくために前橋に前泊

s-IMG_3541.jpg

暑いけれど、群馬では高崎ばかりでなじみのうすい街なので歩いてみました。先ずは群馬大橋へ。

s-IMG_3547.jpg

先ず、利根川の水量の多さにびびりました。まだまだ大丈夫そうですが。

s-IMG_3545.jpg

サイクリングロードが整備されている横にサクラ

s-IMG_3549.jpg

水量多い水路が入り込んできています

s-IMG_3552.jpg

ヤマダ電機のドーム競輪場

s-IMG_3565.jpg

臨江閣は庭園を歩けます 明治のころの迎賓館で行幸もあったとか

s-IMG_3575.jpg

それでは展望台目当てに県庁ビルへ

s-IMG_3586.jpg

四方へすばらしい展望 条件よければ、谷川岳や上毛三山、それ以上も期待できそうです。いいなあ。

s-IMG_3593.jpg

ゆるキャラ常連 すき焼き!

s-IMG_3597.jpg

陶製のジオラマ。さてここはどこからどこでしょう。榛名というより赤城かな

s-IMG_3600.jpg

昭和庁舎

s-IMG_3604.jpg

前橋城(厩橋城)跡 利根川の現在親水公園になっているところあたりから、前橋駅方面に広々と。資料によるとかなり堅城です。

s-IMG_3609.jpg

萩原朔太郎生家跡 建物はあとで行くところに移設されましたが、、

s-IMG_3607.jpg

その手前にあった往時をしのばせるりっぱな建物

s-IMG_3614.jpg

繁華街へ 昭和の香りのレコードやさん

s-IMG_3617.jpg

呉服屋さんも今はなあ こうした商店街が減っていって、土地の商人が醸し出してきた街のテイストが減っていって、どこも変わらないようなショッピングモールに変わっていくのを見届けるしかないのかなあ。

s-IMG_3622.jpg

さて、廣瀬川という街中を流れる川岸に出ると詩碑がたくさん立っていました。そんな気持ちがシンクロするような詩も。これらがとてもよかった。いっぺんに前橋が好きになりました。

s-IMG_3636.jpg

交水堰 すばらしい冷風を吹かせてくれます

s-IMG_3641.jpg

柳並木もいい

s-IMG_3645.jpg

朔太郎 何を思う。次回はぜひ記念館も見学したい

s-IMG_3651.jpg

生家の蔵

s-IMG_3654.jpg

滔々と流れる川っていいなあ、一度住んでみたいかなあとも思いました。

s-IMG_3661.jpg

新前橋に戻るのに両毛線の前橋駅へ。繭市場通りとかオリオン通りやら、けやき通りには「ふるさとの思い出」 うちの娘はちょっと大きくなってやはり、こんなかんじはこのくらいでお終い?

s-IMG_3664.jpg

富沢さんなじみの焼き鳥屋さんでひとり飯。涼風にいい歩きでした。戦後、製糸商人たちがこちらに紹介されたとする サムエル・ウルマン78歳のときの作。「青春」の詩については山歩塾の通信にても紹介させていただきました。いつか皆さんとも歩いてみたいですね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

秋川滝めぐり [関東甲信越 登山]

夏の定番・秋川へ。今回は滝にフォーカスしてめぐってきました。

s-IMG_3436.jpg

デッキができて歩きやすくなった竜神の滝

s-IMG_3441.jpg

手始めに一つ 滝めぐりは最初に下りて、登り返すパターンが多いです

s-IMG_3445.jpg

蛇の湯温泉 コケでしぶい兜造り 秘湯を守る会の会員です

s-IMG_3442.jpg

バス停の案内書ですが いい味を出しています

s-IMG_3449.jpg

数馬分校記念館

s-IMG_3454.jpg

後ろのブランコは楽しかったでしょうね

s-IMG_3462.jpg

神社に寄ってからの 九頭竜の滝

s-IMG_3472.jpg

とても整備が行き届いている森へ

s-IMG_3473.jpg

食堂でお昼をいただいて歩き出し。ギンバイソウ 梅に似ているけどアジサイ科

s-IMG_3480.jpg

敷きなおして ふかふかのチップ道 自然にディスタンス

s-IMG_3483.jpg

秋川奥の濃い緑

s-IMG_3484.jpg

あちらが八王子の方かしら

s-IMG_3493.jpg

三頭の大滝

s-IMG_3492.jpg

涼しい風が伝わってきます

s-IMG_3495.jpg

当初の都民の森のコースも減っていますが、こちらは人気のコースですね

s-IMG_3497.jpg

s-IMG_3504.jpg

トチノキ 大木

s-IMG_3506.jpg

秋も良さそうですね

s-IMG_3509.jpg

締めは 払沢の滝へ

s-IMG_3512.jpg

月曜日だからか売店は閉まっていました

s-IMG_3515.jpg

けっこう 人が行き交っていました。

s-IMG_3517.jpg

7月の多雨を受けて 水量多め

s-IMG_3521.jpg

阿部さ~ん

s-IMG_3523.jpg

若者でなくても 冷たい水に浸りたくなります

s-IMG_3526.jpg

気をつけて帰りましょう

s-IMG_3528.jpg

東京でこのように納涼できるのはうれしい~

s-IMG_3533.jpg

気をつけて帰りましょう

s-IMG_3536.jpg

「また来てね」 豆腐アイスをいただいて、瀬音の湯の売店で小休止して、五日市駅から順次解散しました。なんかウイルスとかもやもやしたものを 自然の力が払しょくしてくれそうですよね。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

大山下社:突然の雨とヒル難でした [神奈川 登山]

夏山へ行かれる方のトレーニングに、日曜日、下社-大山-見晴台へと定番コースに向かいましたが。。。

s-IMG_3410.jpg

朝方の雨も上がって さわやかで気持ちいい

s-IMG_3412.jpg

さあいざ、と登山道に取り付きます

s-IMG_3413.jpg

大木の根元

s-IMG_3416.jpg

メオトスギ ここまで順調 山頂で昼食のイメージ そのあとしばらくしてゴロゴロ、んん

s-IMG_3419.jpg

電波も入るし雨雲レーダーを確認してみると 想定外の雨雲が接近中、下山へ

s-IMG_3422.jpg

とりあえず参集殿さんに入って 雨宿りと食事 モンベルカードでコーヒーもいただきました

s-IMG_3424.jpg

そして持ち直しそうなので、トレーニングにだし、南尾根経由でバス停まで下りてみようかと、それが気が付くと(もっと下の方で気をつけたらいいと思っていた)ヒルさんがたくさん。

s-IMG_3427.jpg

うわあっ、と目に見えるものは落として(時間がかかるような取り方をしていたら 次々に取り付かれそう)、下社に引き返して靴の中などを見て退治していきました。

s-IMG_3428 1.jpg

10匹くらい。。。吸われた血まみれでおぞましいのでイメージ画像に。そうじのオジサンが心配そうに見ていましたが、パックに入れて持ち帰りました(家族は大騒ぎ)。

ケーブルのところで靴の中敷きに一匹、発見。さらに腕時計の裏に小さいのが一匹。のちのちいちばん痒くなりました。お持ち帰りはありませんでした。

s-IMG_3430.jpg

なかなかのショックだったので下山して、平塚の方だったのでお送りしました。

s-IMG_3432.jpg

いい天気になりました。これまでも夏に大山・下社に出かけましたがヒルには会いませんでした。突然の雨といいヒルといい、丹沢の野生のとんだ洗礼でした。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

五竜岳③ 登頂-翌日下山 [関東甲信越 登山]

16時までもどってくださいねという 小屋の方の声をきざんでアタックへ

s-IMG_3299.jpg

雪渓の上は気をつけなくては

s-IMG_3298.jpg

西側はこんなかんじです

s-IMG_3300.jpg

東側はこんなかんじです 雲海

s-11623.jpg

ワシダさんが撮っていてくれました

s-11625.jpg

映ってる!

s-IMG_3302.jpg

このあたりかな この手前のトラバースが登りも下りもいやらしい

s-IMG_3305.jpg

さあ頂上へ

s-IMG_3307.jpg

荒っぽい岩稜をぬって

s-IMG_3312.jpg

ずかずかと

s-IMG_3313.jpg

強風でなくてよかった

s-IMG_3318.jpg

立山方面!? たまに晴れるんだけど、、

s-IMG_3320.jpg

唐松岳が見えてきた

s-IMG_3326.jpg

登頂!

s-IMG_3329.jpg

黄色い山頂標識が破壊されている 残骸、持ち帰ってます

s-IMG_3330.jpg

高妻~頚城山塊も見えてきました

s-IMG_3339.jpg

しばらくゆっくりしていましたが、そろそろ下山開始

s-IMG_3350.jpg

白馬方面も晴れてきた

s-IMG_3356.jpg

唐松岳の向こうに 白馬 左・旭岳から右端・本峰が見えました

s-IMG_3368.jpg

ダイコンソウ

s-IMG_3370.jpg

下りてきた 16時。このあと八峰を10時間くらいかけて越えて到着した方々もいらっしゃいました

s-IMG_3379.jpg

翌朝でーす 少雨なので今日ではムリだった 

s-IMG_3382.jpg

唐松岳へも自重して下山へ。

s-IMG_3383.jpg

往路を戻るといっても 遠見尾根も手ごわい

s-IMG_3385.jpg

長雨の7月。つかのま天気が持ち直して、登らせてもらってありがとう~

s-IMG_3392.jpg

長い遠見尾根もあと少し

s-IMG_3394.jpg

自然観察路に寄り道 仲間のガイドグループにも会いました

s-IMG_3397.jpg

往復チケットをすなおに利用して着地

s-IMG_3399.jpg

青いケシの花

s-IMG_3178.jpg

これで雪の上を押していってもらえるらしい エスカルの開いたばかりの風呂に入って、大町で蕎麦を食べて帰りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

五竜岳② 遠見尾根 [関東甲信越 登山]

7月上旬まで休止だった五竜山荘も開いたということで遠見尾根から登頂あと、唐松岳へという計画を立てました。雨天の予報が引き続く中で登頂チャンス、できれば展望チャンスありや。

s-IMG_3179.jpg

エスカルからゴンドラなどを乗り継ぎます お花畑も見ごろを迎えているようです

s-IMG_3181.jpg

カライトソウ

s-IMG_3180.jpg

オオバギボウシ

s-IMG_3189.jpg

ササユリ

s-IMG_3194.jpg

ここいらを遊ぶのも楽しそうですね

s-IMG_3200.jpg

地蔵の頭1676m。今日午後なら山頂2814mを狙えそう。ここから1200m(単純差)かあ。

s-IMG_3204.jpg

ミヤマママコナ ぼけてしまったけど たくさん咲いてました 花唇というのが合っている

s-IMG_3206.jpg

ゴゼンタチバナ

s-IMG_3208.jpg

クマ!がかじったみたい

s-IMG_3212.jpg

ダケカンバ 稜線はアップダウンを繰り返しながら各遠見山を越えていきます

s-IMG_3216.jpg

ガスが少し晴れた

s-IMG_3225.jpg

山岳博物館で勉強したばかりの 鹿島槍・カクネ雪渓 見えた! 日本で4カ所目の氷河です。

s-IMG_3234.jpg

西遠見山手前の残雪 毎年見に来るけど、やはりすばらしいアルプスのボリューム感

s-IMG_3239.jpg

五竜方面

s-IMG_3240.jpg

山頂って見えているんだろうか

s-IMG_3246.jpg

お天気がもちますように

s-IMG_3252.jpg

このあたりのヤセ尾根がよくない

s-IMG_3259.jpg

緊張のなか、フウロが豊作

s-IMG_3260.jpg

ミヤマアズマギク

s-IMG_3262.jpg

鎖場じゃ

s-IMG_3266.jpg

とうとう山頂が見えてきた

s-IMG_3275.jpg

あれが山荘

s-IMG_3279.jpg

白岳越え

s-IMG_3287.jpg

尾根から尖峰が見えていたけれど、頂上には山道がトラバースしてうまくつけられているみたいです。

s-IMG_3290.jpg

なかなか長い遠見尾根の登りでしたが、宿でアタックの荷物を選定して行ってこれそうです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

五竜岳① 仁科神明宮-姫川-神城 [関東甲信越 ウォーク]

登山に向けて移動 仁科神宮-姫川-白馬

s-IMG_3099.jpg

安曇野から有明山を見て北へ

s-IMG_3106.jpg

鹿島槍 まさかこれが最後に見えたこになるとは

s-IMG_3109.jpg

仁科神明宮 ご神木

s-IMG_3113.jpg

本殿・釣屋・中門と国宝です

s-IMG_3117.jpg

すごい切株

s-IMG_3121.jpg

山岳博物館

s-IMG_3123.jpg

明日は見れるでしょうか

s-IMG_3126.jpg

雷鳥も

s-IMG_3127.jpg

NHKで爺ケ岳のあたりで巨大1万メートルのドーム峰が短期間ながら出現していたのではないかとやってましたが。。。

s-IMG_3128.jpg

古式、山のいでたち

s-IMG_3132.jpg

牛方? いろいろ楽しめます 

s-IMG_3140.jpg

後ろのケージでは雷鳥も見れます

s-IMG_3135.jpg

建物の前にコマクサだー(本物)

s-IMG_3143.jpg

仁科三湖を越えて、少し散歩へ。入口の分かりにくい姫川源流へ。

s-IMG_3150.jpg

湿地が乾燥化していますねえ

s-IMG_3154.jpg

オニユリ

s-IMG_3156.jpg

クサレダマ 草のレダマということで臭くない

s-IMG_3159.jpg

木道を歩けます

s-IMG_3161.jpg

湧水っぽい

s-IMG_3168.jpg

雷の音が聞こえて 雨が降ってきました 7月はこんなのばっかり

s-IMG_3173.jpg
上屋敷と書いて わでやしき。お世話になります。
s-11604.jpg
囲炉裏料理でも食べて 明日からに備えます

s-IMG_3172.jpg

そういえば男衆4人。めずらしー



s-IMG_3175.jpg

翌朝、さあ登山口へ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

東海道 亀山=関宿=椿大社=岡崎 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

高橋が さらに見聞を広めるために、中部地方を移動(2) 東海道すじを 亀山=関宿=椿大社(=名古屋湾岸)=岡崎(=豊橋)

s-IMG_2956.jpg

近鉄鈴鹿線でお目覚め

s-IMG_2959.jpg

興味ない者からしたら こんなにしか。。。 鈴鹿サーキット

s-IMG_2965.jpg

亀山宿へ けっこう曲がりくねる所

s-IMG_2968.jpg

一里塚 旧道を、どんなところかと車で走っているだけです

s-IMG_2972.jpg

大峰に行くときに行き来した名阪高速をくぐると関宿

s-IMG_2973.jpg

街道はこの先、鈴鹿峠を越えて甲賀を経て草津へ。またいつの日にか参りましょう。

s-IMG_2975.jpg

かなり大きな宿場です 勉強不足でよく知りませんが峠を越える前の小田原や三島のようなところなのでしょうか。

s-IMG_2976.jpg

妻籠馬籠のように 古い建物がよく残されています。

s-IMG_2982.jpg

朝早くとはいえ閑散としています

s-IMG_2983.jpg

高札場。近くの資料館はまだやっていない。いろいろ寄りながら帰宅するし、しかたない。

s-IMG_3000.jpg

再び鈴鹿。じつは家族に縁の深い(一度初詣にも)椿大社へ

s-IMG_2994.jpg

となりの椿岸神社 芸事上達の神社。天鈿女命は猿田彦大神の奥さまで、天ノ岩戸前で踊られた神さまです。

s-IMG_2997.jpg

かなえ滝

s-IMG_3005.jpg

猿田彦さま  古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えらる、いわばガイドの祖先ですね

s-IMG_3006.jpg

御船磐座 うーん

s-IMG_3007.jpg

高尾山から始まる東海自然歩道。ここにもまたあらためて歩きに来なければ

s-IMG_3010.jpg

ほほう。ちんこんでは語感がよくないものね。

s-IMG_3013.jpg

名港中央大橋。さて少雨のなか、岡崎まで80km移動。

s-IMG_3019.jpg

知立・牛田あたりから旧東海道をたどりながら、やはぎ橋で矢作川を渡ります。出合乃像 (蜂須賀小六と日吉丸=秀吉の像)とあります。s-IMG_3020.jpg

家康の生地。けっこう歩けそうで、前々から来たかったのですが、ちょっと遠い。

s-IMG_3022.jpg

岡崎城へ

s-IMG_3024.jpg

どうどうとした大手門

s-IMG_3027.jpg

おや困っている家康(絵 しかみ像)が石像に。

s-IMG_3029.jpg

二の丸能楽堂


s-IMG_3033.jpg

いい城ですねえ

s-IMG_3036.jpg

堅そうですねえ

s-IMG_3038.jpg

青海堀。この曲線もにくい。当時のものらしいです。

s-IMG_3042.jpg

さあ、天守へ そばに家康公産湯の井戸もあります

s-IMG_3044.jpg

まさに生誕の地 天守は明治のもので 今は資料館に

s-IMG_3046.jpg

東海道 三河の国

s-IMG_3050.jpg

一人では試してみなかったなあ

s-IMG_3051.jpg

金網越しの 展望。周りにも けっこう歩くところあります

s-IMG_3059.jpg

濃いーキャラクター

s-IMG_3060.jpg

家康公の世界を堪能しました

s-IMG_3071.jpg

おっと。そういえば先月に日光にも行ってきたばかりでした。

s-IMG_3064.jpg

見ごたえありました。そういえば龍宮堀ごしに見る、乙川・名鉄の景色もよかった。

s-IMG_3074.jpg

これは??? 三河八丁味噌 唐揚げいり味噌煮込みうどん。斬新?うーーーん、三河武士のエネルギーの基というけれど。。。

s-IMG_3077.jpg

伊賀八幡宮 徳川家代々の祈願所で国の重要文化財多し。

s-IMG_3080.jpg

東照宮の雰囲気ですね。伊賀なんですね。

s-IMG_3082.jpg

大樹寺や27曲がりなどにも行きたかったけど、1号線や東海道で藤川宿まで足を延ばして岡崎駅へ。豊橋から新幹線利用で帰りました。

s-IMG_3088.jpg

この天気にしては(ひどいですねえ)、7月、よくやっています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

御在所岳 初めて! [全国(東北 北海道 関西 九州)]

丹沢などと比較されたりする名峰(山域)。ぜひ一度と思っていたのがかないました。

s-IMG_2827.jpg

12時ごろの歩き出しになってしまい、慎重にまいります。

s-IMG_2829.jpg

ぐいぐいと上がります したたる汗

s-IMG_2832.jpg

もしかしてロープウェイ利用しようかなあと思っていたら 運休中[あせあせ(飛び散る汗)]だったのです

s-IMG_2837.jpg

岩がおもしろそう 風化花崗岩とか

s-IMG_2839.jpg

あばれ でなくて 

s-IMG_2840.jpg

おばれ岩


s-IMG_2841.jpg

かっこいい山頂 ゴンドラがみな途中で止まったままです

s-IMG_2844.jpg

伊勢湾方面へ大展望 四日市とかかな

s-IMG_2846.jpg

五合目

s-IMG_2854.jpg

へえーあれが

s-IMG_2858.jpg

地蔵岩 地震かなにかでですかねえ

s-IMG_2863.jpg

キレットなんて

s-IMG_2865.jpg

上から見下ろす

s-IMG_2867.jpg

こんなんでした

s-IMG_2869.jpg

それから岩稜帯

s-IMG_2874.jpg

ちょっと落ち着いてきた

s-IMG_2892.jpg

富士見岩展望台

s-IMG_2879.jpg


1111mなんて

s-IMG_2893.jpg

富士山が見えることもあるんでしょうね

s-IMG_2902.jpg

山頂はまあ、こんなんでした

s-IMG_2903.jpg

とりあえず行ってみます

s-IMG_2906.jpg

見えない見えない 何も見えない

s-IMG_2911.jpg

山深いほうを展望

s-IMG_2912.jpg

南の方を展望 鎌ケ岳も行ってみたいなあs-IMG_2913.jpg

登頂

s-IMG_2914.jpg

しばらく寝転がって昼寝しました

s-IMG_2916.jpg

さあて下りねば


s-IMG_2918.jpg

この辺りから右へ入っていきます 新道というらしい

s-IMG_2922.jpg

なんという急坂! 国見峠のほうをゆるやかに下りたい気もしたけど、車を置いてきて時間もないので。。。

s-IMG_2924.jpg

気をつけて 気をつけて 時期的にも特に

s-IMG_2926.jpg

ははーん

s-IMG_2927.jpg

おもしろい

s-IMG_2929.jpg

弛んできたかな

s-IMG_2932.jpg

これは彫り込んだでしょう

s-IMG_2936.jpg

山の家のところに下りてきました 駐車場では はじっこで女性がヨガをされていました。修行場の面目躍如です。

s-IMG_2940.jpg

湯の山温泉というらしい。菰野の道の駅でいっぷくして鈴鹿に出ました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

高橋が見聞を広めるために、中部地方を移動 岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷(=御在所岳)=鈴鹿

s-IMG_2704.jpg

岐阜から岐阜羽島までは車で30分。新幹線の駅から、岐阜まであんなに離れていて気の毒。大きな市街をもつ岐阜ももっと発展したかも。

s-IMG_2707.jpg

長良川と木曽川の間に境川が流れていて 道の駅(柳津)に寄ってみました。

s-IMG_2710.jpg

展望台から 金華山が指呼の間にのぞめます 近くにモンベル店舗もあるようでした

s-IMG_2769.jpg

岐阜に戻ってホテルの窓から 夕暮れの金華山 

s-IMG_2730.jpg

ぶらぶらしてみましょう 信長公もマスク着用中

s-IMG_2727.jpg

りっぱな JR駅

s-IMG_2734.jpg

名鉄駅から繁華街を周回してみました

s-IMG_2742.jpg

これがあの

s-IMG_2744.jpg

柳ケ瀬 美川憲一

s-IMG_2763.jpg

さびれてるなー 楽市楽座が泣く・・・

s-IMG_2749.jpg

金(こがね)神社 やはり金ですか!

s-IMG_2750.jpg

駅に近い方の繁華街(忠節橋通り?)はにぎやかでした 若者やサラリーマンが(通りではしている)マスクを店の中では外して大盛り上がりでした。心配していたとおり?あとで感染者がけっこう出ていました。

s-IMG_2770.jpg

次の日の夜明け 天気は回復しているのかなあ

s-IMG_2774.jpg

JR快速で移動して 一宮へ。

s-IMG_2777.jpg

レンタカーを借りて お参り。

s-IMG_2779.jpg

毛皮みたい 境内は朝早くに静かでした

s-IMG_2785.jpg

七夕の飾り(お祭りは今年やめるらしいです)

s-IMG_2789.jpg

木曽川・長良川を渡って 輪中?の中、

s-IMG_2801.jpg

千代保稲荷へ 

s-IMG_2804.jpg

おちょぼ稲荷 金きらきん

s-IMG_2808.jpg

名物の串カツを おもしろくいただきました

s-IMG_2811.jpg

川魚のところまで これも金

s-IMG_2814.jpg

揖斐川が合わさってきて 三川公園

s-IMG_2824.jpg

三重県に入って桑名を通って鈴鹿へ御在所岳(右)と鎌ケ岳のすばらしいペア(御在所岳について別稿)

s-IMG_2944.jpg

登山後、鈴鹿・平田町に移動して宿泊 鈴鹿市って、一見でなんですがよくわかりにくい町だけど、サーキットのせいかしら

s-IMG_2946.jpg

これはすばらしい焼肉屋さん みさき屋さん

s-IMG_2951.jpg

周りで若者たちが大盛り上がりでしたが、一人でたくさんいただきました。たまにはいいじゃないですか!?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

伊吹山③ 岐阜=金華山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

岐阜羽島集合解散ということから、今回はある程度 方向づけられていたのかもしれませんが、伊吹登頂をあきらめて岐阜・金華山観光へ。

s-IMG_2611.jpg

下からも登れますが、時間も押していたので?ロープウェイ利用。

s-IMG_2612.jpg

みるみる長良川が眼下に。数年前の今ごろに、上流の郡上八幡、円空の里や白山神社を訪ねましたね。

s-IMG_2610.jpg

斎藤道三だ 大河ドラマの主舞台ですね

s-IMG_2615.jpg

また歩きにこよう~

s-IMG_2625.jpg

天守閣は もちろん復元。信長の時代は 後で予想図にでてくるように↓ 金ピカだったかも。

s-IMG_2629.jpg

晴れているって、やはりいい。西日本の雨雲がちょうど 伊吹山あたりにまでかかって、岐阜県下の天気回復傾向に及ばなかったようでした。

s-IMG_2627.jpg

数日前まで飛騨のほうの大雨で増水していて、濁っていますね。

s-IMG_2722.jpg

10日くらいで、これですからね。

s-IMG_2632.jpg

眺めの良さにうきうき。

s-IMG_2634.jpg

さすが信長公。資料館を見学しながら、天守閣へ。

s-IMG_2635.jpg

華やか。(帰宅してから、Kindleで「信長のシェフ」(漫画)を途中まで読めたので、楽しみました)

s-IMG_2638.jpg

戦ばかりではいけないと、鵜飼い=鮎料理で 諸侯や南蛮宣教師などをもてなしながら味方につけていったのだそうです。

s-IMG_2640.jpg

戦国時代のダイナミックさ(中世の終わり 近世の始まり)を大いに感じられました。

s-IMG_2644.jpg

当時の方々も、この風景を楽しんだのでしょう。

s-IMG_2648.jpg

天守に至りました。伊吹山方面はまだ雲が。その向こうは琵琶湖や京都です。

s-IMG_2652.jpg

これが当時の予想図。

s-IMG_2651.jpg

城下には宮殿があって(あの優雅な曲線の廊下!)、通常はこちらに住まっていたようです。いま現在、発掘調査が進められています。

s-IMG_2657.jpg

国盗り合戦の舞台 いかにも堅城ですね

s-IMG_2665.jpg

信長が中国由来の「岐阜」と名付けたことについては、個人的に疑義あり。

s-IMG_2672.jpg

下におりてきました。

s-IMG_2677.jpg

斎藤道三の面白い家紋。

s-IMG_2684.jpg

時間がせまるなか、鵜飼い文化発祥の川原町を歩いてみます。

s-IMG_2690.jpg

暑くて?人もまばら 楽市楽座もこのようなところで始められたのでしょうか

s-IMG_2696.jpg

テーマパークでもできたら面白いかもしれません つかのまタイムマシンで時代をさかのぼったようでした。岐阜羽島駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

SBさん ありがとうございました。大変お世話になりました。たのしい?二日間でした。
OMさん 日間皆さまと? お会いでき? 楽しいお時間が過ごせました。有難う御座いました。高橋ガイドさま? 美味しいご馳走のペンションと沢山の場所回って頂き? ? 思い出深い? 旅でした。[わーい(嬉しい顔)]又宜しくお願いいたします。??HKさん 高橋さま、皆さま、ありがとうございました。楽しみました。またお会いできる日を楽しみにしています。
TRさん 皆さまありがとうございました。天気は残念でしたが、親切で美味しいペンションと、満開のユウスゲ、岐阜城、芭蕉翁のこと、、、思い出深い旅でした。またよろしくお願いいたします。UMさん 高橋ガイド様、皆様 2日間大変お世話になり、有り難う御座いました。とても素敵なペンションに泊まられて、美味しいご馳走をいただきとっても幸せでした。頂上には立てなかったけれど、岐阜城も見学できて良かったです。また宜しくお願いします。
HSさん 高橋ガイドほか皆さんと[雨]には合いましたが楽しく過ごすことができました 有難う御座います[m(_ _)m] またの機会にもよろしくお願いいたします。
HRさん 大垣城、奥の細道むすびの地記念館、養老渓谷とペンション伊吹山の温かいおもてなしに感激しました。今日の伊吹山はザンネン[雨]でしたが、またあのペンションに泊まって伊吹山に再チャレンジする楽しみができました。今日の岐阜城からの景色は素晴らしかったです はじめて岐阜観光ができました。高橋さん、皆さま、楽しい2日間ありがとうございました!? SKさん 高橋さま、皆さま、楽しい2日間御一緒できて、ありがとうございました。伊吹山はどんな山かなと楽しみに新幹線にのりましたが、お天気にはかてず、山は次回に期待して、素敵なお宿と今話題の岐阜のお城に行かれて楽しく、よい思い出が増えました。また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。岐阜城は感動的驚き[exclamation] 日本三百名山第2018年?第7集古都の名峰関西の山々のビデオを見てしまいました。陽希さん、伊吹山でお花がきれいと楽しそうにのぼっていました。やはりリベンジしたいなと! ペンション HEさんより 高橋さま 先日はご利用頂きありがとうございました。あいにくの天気でしたが、ユウスゲをお見せできただけでも良かったなと思ってます。天気しだいでもっといい印象を持って帰られたことと思いますが、次回来られるときはお天気に恵まれることを祈ってます。またお会いできる日を楽しみにしてます。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

伊吹山② ユウスゲ [全国(東北 北海道 関西 九州)]

おっと山歩きに来たのでした。

s-IMG_2581.jpg

前泊のお宿 ペンションいぶきさんです

s-IMG_2512.jpg

三合目に 今がよろしい時期のユウスゲを見に連れて行っていただきました

s-IMG_2513-2.jpg

いっぱい撮ったのでダイジェストで

s-IMG_2548.jpg

レモン色

s-IMG_2550.jpg

下旬にかけてまだまだ咲きそうです

s-IMG_2553.jpg

いい香りもするんです

s-IMG_2556.jpg

鹿柵で守られています

s-IMG_2569.jpg

夕方に咲くのでユウスゲ

s-IMG_2577.jpg

夢心地のひとときでした

s-IMG_2570.jpg

旧知の豊田さんのグループとも会いました。いいところを、やはりご存知です。

s-IMG_2583.jpg

ペンションのすてきなお庭

s-IMG_2584.jpg

ディナータイム ぼけ

s-IMG_2586.jpg

すてき ステーキ

s-IMG_2588.jpg

デザートまで完璧

s-IMG_2590.jpg

満足でしたー

s-IMG_2592.jpg

めずらしく 朝食もアップ

s-IMG_2594.jpg

おっと山歩きに来たのでした。2回目。ごちそうさまでした。出発の用意。

s-IMG_2596.jpg

三合目まで送っていただいて 頂上へ向けて歩き出し。予報より悪いみたいで最初から雨具着用。

s-IMG_2599.jpg

笑うしかないかなあ~

s-IMG_2602.jpg

六合目までがんばりましたが風も強まってきて、小屋で休憩しながら、回復の見通しもよろしくなことから下山することへ(昨年の十勝岳みたい・・・)

s-IMG_2605.jpg

足元に気をつけて下ります。花の季節に、はるばる訪ねて来たけれどこういうこともあります。三合目から道の駅まで出て昼食・人心地して、ドライブウェイもまだ不通のようだし、関ヶ原も天気悪そうだし、洞窟もぱっとしないし、どうしようかなあ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

伊吹山① 大垣=養老の滝 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

東海道新幹線 岐阜羽島駅集合。百花繚乱の時期とお誘いしましたが、またまたの雨続き! 移動日の1日目は大垣=養老の滝、さらに醒ヶ井へ。

s-IMG_2412.jpg

大垣城 またの名を巨鹿城 江戸時代にこちらの戸田氏鉄が今の姿に(空襲後再建)。

s-IMG_2415.jpg

天守閣はお休みだったので軽く周遊

s-IMG_2421.jpg

野面積の石垣は、石灰岩で作られているとか。

s-IMG_2422.jpg

こちらは 芭蕉 奥の細道 結びの館

s-IMG_2426.jpg

長大な旅の終わりが なぜこの大垣なのか 「早くから自分の俳風を受け入れた親しい友人や門人たちの存在があった」と解説されています。

s-IMG_2427.jpg

各地でのエピソードなどもていねいに解説されていたりして 私ならずも 芭蕉を知る人ならじっくり過ごせることでしょう また行こうかなあ

s-IMG_2428.jpg

芭蕉 ばせを

s-IMG_2429.jpg

お腹が空いたので、雨に降られながら養老の滝入口へ移動。唯一やってくれていた食堂で軽くご飯に。

s-IMG_2430.jpg

おいしそうなうどん。

s-IMG_2433.jpg

雨が上がったし歩きましょうー

s-IMG_2437.jpg

長雨で水量多く、通行止めもあるけれど 果敢に

s-IMG_2445.jpg

早いけど ハギのような、、、

s-IMG_2449.jpg

おおっ奈良時代の天皇陛下もいらっしゃり 何しおう

s-IMG_2455.jpg

養老の滝

s-IMG_2457.jpg

それにしてもすごい迫力でした

s-IMG_2461.jpg

ぼやけてしまったけど 記念写真

s-IMG_2464.jpg

北斎はこのように書いたそうです

s-IMG_2467.jpg

ひょうたん!のお守りをくださいました ありがとうございました

s-IMG_2479.jpg

関西の会員の方からおすすめいただいた 醒ヶ井です

s-IMG_2474.jpg

小さい花 バイカモが咲いていました

s-IMG_2475.jpg

強い流れに アップアップです。

s-IMG_2480.jpg

中山道の有名なハイライトとか。

s-IMG_2485.jpg

雨上がりにいい風情を楽しみました。

s-IMG_2487.jpg

すぐ上を高速道路が走っているんですけど。

s-IMG_2488.jpg

中山道の宿場だったのです

s-IMG_2491.jpg

居醒の清水

s-IMG_2494.jpg

日本武尊の像がまします

s-IMG_2501.jpg

この辺りから湧いていたのだったかな

s-IMG_2503.jpg

帰り道の楽しみ

s-IMG_2504.jpg

関西の方々は 伊吹山への行き帰りに寄りやすいのですね

s-IMG_2507.jpg

アジサイ

s-IMG_2510.jpg

えへへ 醤油屋さん(喜代治商店)の、しょう油ソフト。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

大井ひょうたんW [神奈川 ウォーク]

雨で当初の予定をずらして歩きました。JR御殿場線 上大井駅集合。

s-IMG_2289.jpg

ちょっと早かったので、私は手前の駅から歩いてみました。

s-IMG_2292.jpg

ひまわり

s-IMG_2298.jpg

ふよう コロナや雨で、歩けるとき歩きたいなあ

s-IMG_2301.jpg

かわいい踏切 御殿場線は神奈川県内ですが、JR東海が走らせています。

s-IMG_2310.jpg

集合駅に着きました。おおっ、あるある。少し後に日程をずらして、それもよかったかも。

s-IMG_2313.jpg

2両編成に乗られて、皆さま到着。

s-IMG_2320.jpg

ひょうたんウォークと言って、出発のここだけなので。。。一つ5kgにも。2kg?を越えるものが構内で落ちたりすると、施設管理上、問題があるらしいので手入れがたいへんです(おじさん談)。世知辛いなあー。

s-IMG_2322.jpg

「ひょうたん駅」で記念写真 あとで2020年とすぐ分かるマスク装着。

s-IMG_2323.jpg

おそらく最初で最後に歩くようなところ、近くの井上酒造さんの古い建物を見に行きます。

s-IMG_2324.jpg

ほかにも味のある建物がありました。

s-IMG_2326.jpg

駅前のおみやげやさん。

s-IMG_2328.jpg

曽我丘陵方面へ、小さい尾根を車道で乗り越していきます。

s-IMG_2330.jpg

すぐに広がる田園風景。

s-IMG_2341.jpg

アジサイ咲くこちらは。

s-IMG_2344.jpg

静かな、了義寺を参拝しました。

s-IMG_2347.jpg

BIOTOPIAのある小丘陵地に上がって、尾根沿いに

s-IMG_2351.jpg

大楠

s-IMG_2352.jpg

その名も 楠太郎!

s-IMG_2353.jpg

大木が並んでいます ゆっくり歩きたいですが、雨がぱらついてきました。

s-IMG_2354.jpg

遊歩道が整備されているのです

s-IMG_2358.jpg

竹林もあるのです

s-IMG_2360.jpg

京都か、修善寺か!?

s-IMG_2362.jpg

with 梅雨の長雨。建物の中は 明るく快適。

s-IMG_2364.jpg

中の茶楼で、おにぎり定食をいただけました。

s-IMG_2367.jpg

花やもあいます

s-IMG_2370.jpg

近くのウォークコースと見どころがわかりやすく示されています。

s-IMG_2377.jpg

体力測定にトライするはずが、延期後に月曜日ということでお休み。。。カサをさして再出発。晴れていれば、こんな景色も。

s-IMG_2379.jpg

いいところで、遺跡にも歩いて行けるのですが、雨にて割愛。

s-IMG_2383.jpg

この細道から旧道を下ります。

s-IMG_2386.jpg

まもなく明るいところへ出ます。

s-IMG_2389.jpg

最明寺です。

s-IMG_2392.jpg

かつてあった、松田山稜線の最明寺跡にはよく行くのですが、移転後の現在のお寺には初めて。

s-IMG_2393.jpg

いいいところねえ。

s-IMG_2398.jpg

車広い車道を横切るのはたいへんでしたが、川音川沿いへ。

s-IMG_2399.jpg

戸東名や頭高山も見えます。

s-IMG_2402.jpg

御殿場線の素朴な橋梁。くぐっていきます。

s-IMG_2404.jpg

コロナ対策で話題にも上がった足柄上病院。

s-IMG_2406.jpg

芙蓉さく。

s-IMG_2409.jpg

雨で急いだとはいえ14時に終えそうだったので、御殿場線の電車の間近なのを知りながら、新松田駅のインド料理やのラッシーでも召し上がっていただこうと思って急いで頼んだのですが、出てきたのは2㍑のペットボトルにどーんと。インドの方とのアウンの呼吸とはいきませんでした。

お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

棒の折山(スマホ撮影 画質悪い) [関東甲信越 登山]

蒸し暑い梅雨時期にやはり思いつく、人気の沢コースへ。西武線・飯能駅は南口に集合してみました。

s-DSC_0318.jpg

さわらびの湯手前のバス停裏駐車場から歩き出し ダムまでの緩い登りが地味にきつい

s-DSC_0322.jpg

緑はいいなあ

s-DSC_0328.jpg

土曜日、核心部ではだんだんダンゴになってきました。

s-DSC_0329.jpg

ありゃありゃ。皆さん考えることは同じ。でも密ですよー

s-DSC_0331.jpg

後ろに誰もいなくなりました(みんなに抜かれた!?) 涼しくて良かったです。

s-DSC_0332.jpg

それから林道を横切って頂上までがきつい。岩茸石から往復です。

s-DSC_0334.jpg

雲海の山並み。頂上からちょこっと武甲山(ですよね)が見えたのはうれしい。

s-DSC_0336.jpg

屋根のある東屋が空いたので、ゆっくり食事できました。ここに来るのはだいたいこの時期なんだけど、サクラの時期もいいかなあ。

s-DSC_0337.jpg

蒸し暑さとゆるい足元と、ご健闘の皆さま。

s-DSC_0338.jpg

下りはぬかるんでたいへんでしたが、無事下山。水道がないのでヤカンを貸してもらって靴の汚れを流させてもらいました。どうも北欧風のテーマパークができるらしくていろいろ造成中でした。あちら風味の生ビールも飲めるようになるのだそうです。楽しみのようなどうでもいいような、、、登山者がくつろげる温泉と靴洗い場・休憩処でいいではないですかね、とか言ってはだめでしょうか(このあたりくらい登山者中心では)。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

甲武信岳 登頂 [関東甲信越 登山]

長野県側千曲川源流から登頂、2日目は十文字峠につないだ周遊を目指しましたが。雨続きの7月の始まりでした。

s-IMG_2196.jpg

石川PAで合流、中央道を須玉で下りて50km、清里・野辺山を経て長い長いけど・でも便利な毛木平登山口からスタート。

s-IMG_2201.jpg

前回は秋にのんびりと登った覚えあり。今回は、、荒れてますなあ

s-IMG_2208.jpg

美しいカラマツ林はあった

s-IMG_2211.jpg

山梨県側からが距離的には近いけど この緩やかさが魅力です

s-IMG_2214.jpg

ナメ滝あたり

s-IMG_2215.jpg

昼食直前、女性が滑ってしまって軽いネンザのよう。心配しましたが、テーピングでなんとか行けそう。

s-IMG_2217.jpg

苔もいいですね

s-IMG_2219.jpg

やはりなにか 荒っぽくなっているかなあ 去年の台風でしょうか

s-IMG_2224.jpg

崩れたところをさけるように、ところどころ巻き道あり。

s-IMG_2227.jpg

地味にきいてきます。淡々といくしかないです

s-IMG_2229.jpg

千曲川をさかのぼっていらっしゃる方が多いのか、源流域ということをしきりに知らせてくれています。

s-IMG_2231.jpg

コケに癒されます

s-IMG_2234.jpg

源流に着いた!おいしい水がいただけました。

s-IMG_2239.jpg

それから急登でしたが稜線に着いて、山頂への最後の急坂です。

s-IMG_2241.jpg

富士山は見えませんが、多少ガスがはれていました 16時前か、着いた よかったー

s-IMG_2243.jpg

甲武信でコブシとは ゴロがいいですね 3方向から登ったことがありますが、今回のは信州側からです。山梨県側からは東沢、埼玉県側からは真ノ沢に源頭で泊まりながら上がってきました。

s-IMG_2247.jpg

山奥にうれしい山小屋泊まり。ハクサンシャクナゲは7月中旬頃から8月中旬くらいで、まだ早かったようです。

s-IMG_2248.jpg

コロナ下の宿泊。とてもディスタンス広め!

s-IMG_2250.jpg

こちらの新潟出身のお姉さんがお世話をしてくれました。

s-IMG_2253.jpg

私たちのほかには ただお一人。ありがたくも ゆっくり休めました。s-IMG_2255.jpg

山頂を越えて甲武信岳を振り返り。雨予報あり。三宝山・十文字峠にはムリせず、また山頂を越えて戻ることにしました。

s-IMG_2257.jpg

時間をかけて源流へ。雨が降り出してきました。

s-IMG_2263.jpg

あまり強く降られずにすみました。

s-IMG_2265.jpg

下りは少し余裕あり、

s-IMG_2266.jpg

コケの美しさが目に入ります。

s-IMG_2272.jpg

サルオガセ

s-IMG_2278.jpg

出口が近づいてきたかな。

s-IMG_2279.jpg

古の、十文字峠みち。こちらもゆっくり、十文字山やアズマシャクナゲと合わせて歩いてみたいなあ。

s-IMG_2281-2.jpg

しばらくすると大雨に。よかったー 野辺山でおいしい蕎麦をいただいて帰りました。お疲れさまでした。ご参照くださいましてありがとうございました。


(STさん) 皆さんの行いが良いのでしょう[るんるん] 天気は予想以上でした。また機会があればよろしく[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]?お願いします。(OGさん)ナイト5人のおかげで無事下山できました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

7月の金時山 [神奈川 登山]

この季節、数年前に乙女峠から向こうの丸岳に行ってみたことはありますが、四季を通じて楽しめそうな金時山へ行ってみました。

s-IMG_2138.jpg

金時神社 無料駐車場はぎりぎり

s-IMG_2142.jpg

金時石 ご健在

s-IMG_2144.jpg

なんのお探しものだったかなあ

s-IMG_2145.jpg

大涌谷もくもく

s-IMG_2147.jpg

ナルコユリ 音がしそうです

s-IMG_2148.jpg

シモツケ あざやか

s-IMG_2152.jpg

快速お2人で、ぐいぐい稜線・頂上へ コロナということでないけど、外もいいので小屋に入らずにいて、最後にあいさつに行くとアイスキャンディーをくださいました。いつもありがとうございます。

s-IMG_2156.jpg

こんな天気でも見えるときは見えるんですねえー 富士山

s-IMG_2158.jpg

この時期初めてにつき、こんなのも撮れました

s-IMG_2167.jpg

すこーしガスがはれたみたいです 芦ノ湖方面

s-IMG_2171.jpg

ハコネバラ、うーんサンショウバラといいたいところだけど葉がサンショウでないよう テリハノイバラ?

s-IMG_2174.jpg

白く明るい ヤマボウシ!好き

s-IMG_2177.jpg

ブナも健在

s-IMG_2181.jpg

快速

s-IMG_2182.jpg

乙女峠から御殿場と富士山 その後流れた 小屋が復活したというのは誤報でしょうねえ

s-IMG_2184.jpg

乙女にはさまれたので、、、

s-IMG_2187.jpg

乙女峠からの足元わるい仙石への下り道ですが、どなたさんかが石をおもしろく積んでくださっていました。写真の右上の石なんて おっ、て感じです。箱根登山鉄道の開通前ながら、復活したナラヤカフェのバルコニーでいっぷくして箱根の山々を見渡して、湿気気温高めながら、こんな梅雨時の箱根もいいではないかと帰ってきました。ご参加くださいましてありがとうございました。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

三浦D&W 荒崎海岸 観音崎 [神奈川 ウォーク]

三浦D&W 荒崎海岸 観音崎をメインに。

s-IMG_2021.jpg

いきなり葉山ステーションでトイレ・買い物

s-IMG_2015.jpg

子安も立石もすっとばして 荒崎にやってきました(ピクニックの丘)

s-IMG_2022.jpg

風が強いけど 海がきれい!

s-IMG_2023.jpg

行ってきたばかりの三陸にも比べられそう

s-IMG_2024.jpg

波も白く 房総も間近

s-IMG_2026.jpg

「一周してきたときは あちらのほうから歩いてきたんですよ」 3回くらい通って来たけど、こんなに荒波のときでなくてよかった。

s-IMG_2028.jpg

歩きに行ってらっしゃった方はいました

s-IMG_2027.jpg

泡立つ入江

s-IMG_2032.jpg

冬に来ることが多いのですが、夏もこんなにきれいなんて

s-IMG_2033.jpg

「いいわねえ」

s-IMG_2034.jpg

撮影も楽しい~

s-IMG_2037.jpg

行ったり来たりしながら歩けるところはあります

s-IMG_2039.jpg

潮風の丘

s-IMG_2041.jpg

足元も安心な遊歩道

s-IMG_2044.jpg

景勝50選

s-IMG_2047.jpg

毎度、おやつの時間

s-IMG_2052.jpg

箱根-富士山-丹沢が見えたと思います

s-IMG_2056.jpg

今年はとくに 海が青いように思います

s-IMG_2059.jpg

しばし風と景色を楽しんで、

s-IMG_2060.jpg

小さく周遊して

s-IMG_2061.jpg

夕日の丘というところへも

s-IMG_2062.jpg

なかなか今まで周りきれなかったところです

s-IMG_2070.jpg

多肉植物 googleレンズさまで「ハナヅルソウ」と。南アフリカ原産??

s-IMG_2073.jpg

うすーく 伊豆大島では

s-IMG_2084.jpg

三崎に向かう国道134号はけっこうな混雑。三浦海岸に移動して魚敬で食事して、久里浜・浦賀を抜けて観音崎へ。

s-IMG_2087.jpg

要塞・砲台あと 江戸や東京への海路入り口にあたる要衝でした

s-IMG_2091.jpg

台風による通行止めがまだありました

s-IMG_2102.jpg

タンカーが過ぎようとしています アジサイがきれい

s-IMG_2104.jpg

皇后陛下がいらっしゃいました

s-IMG_2105.jpg

映画『喜びも悲しみも幾歳月』でも有名な灯台、観音崎灯台です 歌詞では一番ではなかったか 

s-IMG_2109.jpg

上がってみましょう 往年のレンズです

s-IMG_2110.jpg

過ぎていく~

s-IMG_2113.jpg

今はあちらの通信?施設が役まわり

s-IMG_2116.jpg

房総の鋸山 今年の冬は行けるかなあ。

s-IMG_2125.jpg

アジサイを見てさらにレストハウスへ。トンネルを抜けて戻ってきました。馬堀自然教育園もオプションで考えていましたが、ご満足の様子でしたので次回へ。横須賀駅へお送りして、ほぼ一周を果たしました。

s-IMG_2134.jpg

お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。私はけっこうな人出がもどってきた鎌倉=江の島を抜けてもどりました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行