前橋 前泊ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
剣岳に向かう前日、富沢さんと同行させていただくために前橋に前泊
暑いけれど、群馬では高崎ばかりでなじみのうすい街なので歩いてみました。先ずは群馬大橋へ。
先ず、利根川の水量の多さにびびりました。まだまだ大丈夫そうですが。
サイクリングロードが整備されている横にサクラ
水量多い水路が入り込んできています
ヤマダ電機のドーム競輪場
臨江閣は庭園を歩けます 明治のころの迎賓館で行幸もあったとか
それでは展望台目当てに県庁ビルへ
四方へすばらしい展望 条件よければ、谷川岳や上毛三山、それ以上も期待できそうです。いいなあ。
ゆるキャラ常連 すき焼き!
陶製のジオラマ。さてここはどこからどこでしょう。榛名というより赤城かな
昭和庁舎
前橋城(厩橋城)跡 利根川の現在親水公園になっているところあたりから、前橋駅方面に広々と。資料によるとかなり堅城です。
萩原朔太郎生家跡 建物はあとで行くところに移設されましたが、、
その手前にあった往時をしのばせるりっぱな建物
繁華街へ 昭和の香りのレコードやさん
呉服屋さんも今はなあ こうした商店街が減っていって、土地の商人が醸し出してきた街のテイストが減っていって、どこも変わらないようなショッピングモールに変わっていくのを見届けるしかないのかなあ。
さて、廣瀬川という街中を流れる川岸に出ると詩碑がたくさん立っていました。そんな気持ちがシンクロするような詩も。これらがとてもよかった。いっぺんに前橋が好きになりました。
交水堰 すばらしい冷風を吹かせてくれます
柳並木もいい
朔太郎 何を思う。次回はぜひ記念館も見学したい
生家の蔵
滔々と流れる川っていいなあ、一度住んでみたいかなあとも思いました。
新前橋に戻るのに両毛線の前橋駅へ。繭市場通りとかオリオン通りやら、けやき通りには「ふるさとの思い出」 うちの娘はちょっと大きくなってやはり、こんなかんじはこのくらいでお終い?
富沢さんなじみの焼き鳥屋さんでひとり飯。涼風にいい歩きでした。戦後、製糸商人たちがこちらに紹介されたとする サムエル・ウルマン78歳のときの作。「青春」の詩については山歩塾の通信にても紹介させていただきました。いつか皆さんとも歩いてみたいですね。
秋川滝めぐり [関東甲信越 登山]
夏の定番・秋川へ。今回は滝にフォーカスしてめぐってきました。
デッキができて歩きやすくなった竜神の滝
手始めに一つ 滝めぐりは最初に下りて、登り返すパターンが多いです
蛇の湯温泉 コケでしぶい兜造り 秘湯を守る会の会員です
バス停の案内書ですが いい味を出しています
数馬分校記念館
後ろのブランコは楽しかったでしょうね
神社に寄ってからの 九頭竜の滝
とても整備が行き届いている森へ
食堂でお昼をいただいて歩き出し。ギンバイソウ 梅に似ているけどアジサイ科
敷きなおして ふかふかのチップ道 自然にディスタンス
秋川奥の濃い緑
あちらが八王子の方かしら
三頭の大滝
涼しい風が伝わってきます
当初の都民の森のコースも減っていますが、こちらは人気のコースですね
トチノキ 大木
秋も良さそうですね
締めは 払沢の滝へ
月曜日だからか売店は閉まっていました
けっこう 人が行き交っていました。
7月の多雨を受けて 水量多め
阿部さ~ん
若者でなくても 冷たい水に浸りたくなります
気をつけて帰りましょう
東京でこのように納涼できるのはうれしい~
気をつけて帰りましょう
「また来てね」 豆腐アイスをいただいて、瀬音の湯の売店で小休止して、五日市駅から順次解散しました。なんかウイルスとかもやもやしたものを 自然の力が払しょくしてくれそうですよね。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
大山下社:突然の雨とヒル難でした [神奈川 登山]
夏山へ行かれる方のトレーニングに、日曜日、下社-大山-見晴台へと定番コースに向かいましたが。。。
朝方の雨も上がって さわやかで気持ちいい
さあいざ、と登山道に取り付きます
大木の根元
メオトスギ ここまで順調 山頂で昼食のイメージ そのあとしばらくしてゴロゴロ、んん
電波も入るし雨雲レーダーを確認してみると 想定外の雨雲が接近中、下山へ
とりあえず参集殿さんに入って 雨宿りと食事 モンベルカードでコーヒーもいただきました
そして持ち直しそうなので、トレーニングにだし、南尾根経由でバス停まで下りてみようかと、それが気が付くと(もっと下の方で気をつけたらいいと思っていた)ヒルさんがたくさん。
うわあっ、と目に見えるものは落として(時間がかかるような取り方をしていたら 次々に取り付かれそう)、下社に引き返して靴の中などを見て退治していきました。
10匹くらい。。。吸われた血まみれでおぞましいのでイメージ画像に。そうじのオジサンが心配そうに見ていましたが、パックに入れて持ち帰りました(家族は大騒ぎ)。
ケーブルのところで靴の中敷きに一匹、発見。さらに腕時計の裏に小さいのが一匹。のちのちいちばん痒くなりました。お持ち帰りはありませんでした。
なかなかのショックだったので下山して、平塚の方だったのでお送りしました。
いい天気になりました。これまでも夏に大山・下社に出かけましたがヒルには会いませんでした。突然の雨といいヒルといい、丹沢の野生のとんだ洗礼でした。
五竜岳③ 登頂-翌日下山 [関東甲信越 登山]
16時までもどってくださいねという 小屋の方の声をきざんでアタックへ
雪渓の上は気をつけなくては
西側はこんなかんじです
東側はこんなかんじです 雲海
ワシダさんが撮っていてくれました
映ってる!
このあたりかな この手前のトラバースが登りも下りもいやらしい
さあ頂上へ
荒っぽい岩稜をぬって
ずかずかと
強風でなくてよかった
立山方面!? たまに晴れるんだけど、、
唐松岳が見えてきた
登頂!
黄色い山頂標識が破壊されている 残骸、持ち帰ってます
高妻~頚城山塊も見えてきました
しばらくゆっくりしていましたが、そろそろ下山開始
白馬方面も晴れてきた
唐松岳の向こうに 白馬 左・旭岳から右端・本峰が見えました
ダイコンソウ
下りてきた 16時。このあと八峰を10時間くらいかけて越えて到着した方々もいらっしゃいました
翌朝でーす 少雨なので今日ではムリだった
唐松岳へも自重して下山へ。
往路を戻るといっても 遠見尾根も手ごわい
長雨の7月。つかのま天気が持ち直して、登らせてもらってありがとう~
長い遠見尾根もあと少し
自然観察路に寄り道 仲間のガイドグループにも会いました
往復チケットをすなおに利用して着地
青いケシの花
これで雪の上を押していってもらえるらしい エスカルの開いたばかりの風呂に入って、大町で蕎麦を食べて帰りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
五竜岳② 遠見尾根 [関東甲信越 登山]
7月上旬まで休止だった五竜山荘も開いたということで遠見尾根から登頂あと、唐松岳へという計画を立てました。雨天の予報が引き続く中で登頂チャンス、できれば展望チャンスありや。
エスカルからゴンドラなどを乗り継ぎます お花畑も見ごろを迎えているようです
カライトソウ
オオバギボウシ
ササユリ
ここいらを遊ぶのも楽しそうですね
地蔵の頭1676m。今日午後なら山頂2814mを狙えそう。ここから1200m(単純差)かあ。
ミヤマママコナ ぼけてしまったけど たくさん咲いてました 花唇というのが合っている
ゴゼンタチバナ
クマ!がかじったみたい
ダケカンバ 稜線はアップダウンを繰り返しながら各遠見山を越えていきます
ガスが少し晴れた
山岳博物館で勉強したばかりの 鹿島槍・カクネ雪渓 見えた! 日本で4カ所目の氷河です。
西遠見山手前の残雪 毎年見に来るけど、やはりすばらしいアルプスのボリューム感
五竜方面
山頂って見えているんだろうか
お天気がもちますように
このあたりのヤセ尾根がよくない
緊張のなか、フウロが豊作
ミヤマアズマギク
鎖場じゃ
とうとう山頂が見えてきた
あれが山荘
白岳越え
尾根から尖峰が見えていたけれど、頂上には山道がトラバースしてうまくつけられているみたいです。
なかなか長い遠見尾根の登りでしたが、宿でアタックの荷物を選定して行ってこれそうです。
五竜岳① 仁科神明宮-姫川-神城 [関東甲信越 ウォーク]
登山に向けて移動 仁科神宮-姫川-白馬
安曇野から有明山を見て北へ
鹿島槍 まさかこれが最後に見えたこになるとは
仁科神明宮 ご神木
本殿・釣屋・中門と国宝です
すごい切株
山岳博物館
明日は見れるでしょうか
雷鳥も
NHKで爺ケ岳のあたりで巨大1万メートルのドーム峰が短期間ながら出現していたのではないかとやってましたが。。。
古式、山のいでたち
牛方? いろいろ楽しめます
後ろのケージでは雷鳥も見れます
建物の前にコマクサだー(本物)
仁科三湖を越えて、少し散歩へ。入口の分かりにくい姫川源流へ。
湿地が乾燥化していますねえ
オニユリ
クサレダマ 草のレダマということで臭くない
木道を歩けます
湧水っぽい
雷の音が聞こえて 雨が降ってきました 7月はこんなのばっかり
そういえば男衆4人。めずらしー
翌朝、さあ登山口へ。
東海道 亀山=関宿=椿大社=岡崎 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
高橋が さらに見聞を広めるために、中部地方を移動(2) 東海道すじを 亀山=関宿=椿大社(=名古屋湾岸)=岡崎(=豊橋)
近鉄鈴鹿線でお目覚め
興味ない者からしたら こんなにしか。。。 鈴鹿サーキット
亀山宿へ けっこう曲がりくねる所
一里塚 旧道を、どんなところかと車で走っているだけです
大峰に行くときに行き来した名阪高速をくぐると関宿
街道はこの先、鈴鹿峠を越えて甲賀を経て草津へ。またいつの日にか参りましょう。
かなり大きな宿場です 勉強不足でよく知りませんが峠を越える前の小田原や三島のようなところなのでしょうか。
妻籠馬籠のように 古い建物がよく残されています。
朝早くとはいえ閑散としています
高札場。近くの資料館はまだやっていない。いろいろ寄りながら帰宅するし、しかたない。
再び鈴鹿。じつは家族に縁の深い(一度初詣にも)椿大社へ
となりの椿岸神社 芸事上達の神社。天鈿女命は猿田彦大神の奥さまで、天ノ岩戸前で踊られた神さまです。
かなえ滝
猿田彦さま 古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えらる、いわばガイドの祖先ですね
御船磐座 うーん
高尾山から始まる東海自然歩道。ここにもまたあらためて歩きに来なければ
ほほう。ちんこんでは語感がよくないものね。
名港中央大橋。さて少雨のなか、岡崎まで80km移動。
家康の生地。けっこう歩けそうで、前々から来たかったのですが、ちょっと遠い。
岡崎城へ
どうどうとした大手門
おや困っている家康(絵 しかみ像)が石像に。
二の丸能楽堂
いい城ですねえ
堅そうですねえ
青海堀。この曲線もにくい。当時のものらしいです。
さあ、天守へ そばに家康公産湯の井戸もあります
まさに生誕の地 天守は明治のもので 今は資料館に
東海道 三河の国
一人では試してみなかったなあ
金網越しの 展望。周りにも けっこう歩くところあります
濃いーキャラクター
家康公の世界を堪能しました
おっと。そういえば先月に日光にも行ってきたばかりでした。
見ごたえありました。そういえば龍宮堀ごしに見る、乙川・名鉄の景色もよかった。
これは??? 三河八丁味噌 唐揚げいり味噌煮込みうどん。斬新?うーーーん、三河武士のエネルギーの基というけれど。。。
伊賀八幡宮 徳川家代々の祈願所で国の重要文化財多し。
東照宮の雰囲気ですね。伊賀なんですね。
大樹寺や27曲がりなどにも行きたかったけど、1号線や東海道で藤川宿まで足を延ばして岡崎駅へ。豊橋から新幹線利用で帰りました。
この天気にしては(ひどいですねえ)、7月、よくやっています。
御在所岳 初めて! [全国(東北 北海道 関西 九州)]
丹沢などと比較されたりする名峰(山域)。ぜひ一度と思っていたのがかないました。
12時ごろの歩き出しになってしまい、慎重にまいります。
ぐいぐいと上がります したたる汗
もしかしてロープウェイ利用しようかなあと思っていたら 運休中だったのです
岩がおもしろそう 風化花崗岩とか
あばれ でなくて
おばれ岩
かっこいい山頂 ゴンドラがみな途中で止まったままです
伊勢湾方面へ大展望 四日市とかかな
五合目
へえーあれが
地蔵岩 地震かなにかでですかねえ
キレットなんて
上から見下ろす
こんなんでした
それから岩稜帯
ちょっと落ち着いてきた
富士見岩展望台
1111mなんて
富士山が見えることもあるんでしょうね
山頂はまあ、こんなんでした
とりあえず行ってみます
見えない見えない 何も見えない
山深いほうを展望
登頂
しばらく寝転がって昼寝しました
さあて下りねば
この辺りから右へ入っていきます 新道というらしい
なんという急坂! 国見峠のほうをゆるやかに下りたい気もしたけど、車を置いてきて時間もないので。。。
気をつけて 気をつけて 時期的にも特に
ははーん
おもしろい
弛んできたかな
これは彫り込んだでしょう
山の家のところに下りてきました 駐車場では はじっこで女性がヨガをされていました。修行場の面目躍如です。
湯の山温泉というらしい。菰野の道の駅でいっぷくして鈴鹿に出ました。
岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
高橋が見聞を広めるために、中部地方を移動 岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷(=御在所岳)=鈴鹿
岐阜から岐阜羽島までは車で30分。新幹線の駅から、岐阜まであんなに離れていて気の毒。大きな市街をもつ岐阜ももっと発展したかも。
長良川と木曽川の間に境川が流れていて 道の駅(柳津)に寄ってみました。
展望台から 金華山が指呼の間にのぞめます 近くにモンベル店舗もあるようでした
岐阜に戻ってホテルの窓から 夕暮れの金華山
ぶらぶらしてみましょう 信長公もマスク着用中
りっぱな JR駅
名鉄駅から繁華街を周回してみました
これがあの
柳ケ瀬 美川憲一
さびれてるなー 楽市楽座が泣く・・・
金(こがね)神社 やはり金ですか!
駅に近い方の繁華街(忠節橋通り?)はにぎやかでした 若者やサラリーマンが(通りではしている)マスクを店の中では外して大盛り上がりでした。心配していたとおり?あとで感染者がけっこう出ていました。
次の日の夜明け 天気は回復しているのかなあ
JR快速で移動して 一宮へ。
レンタカーを借りて お参り。
毛皮みたい 境内は朝早くに静かでした
七夕の飾り(お祭りは今年やめるらしいです)
木曽川・長良川を渡って 輪中?の中、
千代保稲荷へ
おちょぼ稲荷 金きらきん
名物の串カツを おもしろくいただきました
川魚のところまで これも金
揖斐川が合わさってきて 三川公園
三重県に入って桑名を通って鈴鹿へ御在所岳(右)と鎌ケ岳のすばらしいペア(御在所岳について別稿)
登山後、鈴鹿・平田町に移動して宿泊 鈴鹿市って、一見でなんですがよくわかりにくい町だけど、サーキットのせいかしら
これはすばらしい焼肉屋さん みさき屋さん
周りで若者たちが大盛り上がりでしたが、一人でたくさんいただきました。たまにはいいじゃないですか!?
伊吹山③ 岐阜=金華山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
岐阜羽島集合解散ということから、今回はある程度 方向づけられていたのかもしれませんが、伊吹登頂をあきらめて岐阜・金華山観光へ。
下からも登れますが、時間も押していたので?ロープウェイ利用。
みるみる長良川が眼下に。数年前の今ごろに、上流の郡上八幡、円空の里や白山神社を訪ねましたね。
斎藤道三だ 大河ドラマの主舞台ですね
また歩きにこよう~
天守閣は もちろん復元。信長の時代は 後で予想図にでてくるように↓ 金ピカだったかも。
晴れているって、やはりいい。西日本の雨雲がちょうど 伊吹山あたりにまでかかって、岐阜県下の天気回復傾向に及ばなかったようでした。
数日前まで飛騨のほうの大雨で増水していて、濁っていますね。
10日くらいで、これですからね。
眺めの良さにうきうき。
さすが信長公。資料館を見学しながら、天守閣へ。
華やか。(帰宅してから、Kindleで「信長のシェフ」(漫画)を途中まで読めたので、楽しみました)
戦ばかりではいけないと、鵜飼い=鮎料理で 諸侯や南蛮宣教師などをもてなしながら味方につけていったのだそうです。
戦国時代のダイナミックさ(中世の終わり 近世の始まり)を大いに感じられました。
当時の方々も、この風景を楽しんだのでしょう。
天守に至りました。伊吹山方面はまだ雲が。その向こうは琵琶湖や京都です。
これが当時の予想図。
城下には宮殿があって(あの優雅な曲線の廊下!)、通常はこちらに住まっていたようです。いま現在、発掘調査が進められています。
国盗り合戦の舞台 いかにも堅城ですね
信長が中国由来の「岐阜」と名付けたことについては、個人的に疑義あり。
下におりてきました。
斎藤道三の面白い家紋。
時間がせまるなか、鵜飼い文化発祥の川原町を歩いてみます。
暑くて?人もまばら 楽市楽座もこのようなところで始められたのでしょうか
テーマパークでもできたら面白いかもしれません つかのまタイムマシンで時代をさかのぼったようでした。岐阜羽島駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
SBさん ありがとうございました。大変お世話になりました。たのしい?二日間でした。
OMさん 日間皆さまと? お会いでき? 楽しいお時間が過ごせました。有難う御座いました。高橋ガイドさま? 美味しいご馳走のペンションと沢山の場所回って頂き? ? 思い出深い? 旅でした。又宜しくお願いいたします。??HKさん 高橋さま、皆さま、ありがとうございました。楽しみました。またお会いできる日を楽しみにしています。
TRさん 皆さまありがとうございました。天気は残念でしたが、親切で美味しいペンションと、満開のユウスゲ、岐阜城、芭蕉翁のこと、、、思い出深い旅でした。またよろしくお願いいたします。UMさん 高橋ガイド様、皆様 2日間大変お世話になり、有り難う御座いました。とても素敵なペンションに泊まられて、美味しいご馳走をいただきとっても幸せでした。頂上には立てなかったけれど、岐阜城も見学できて良かったです。また宜しくお願いします。
HSさん 高橋ガイドほか皆さんとには合いましたが楽しく過ごすことができました 有難う御座います[m(_ _)m] またの機会にもよろしくお願いいたします。
HRさん 大垣城、奥の細道むすびの地記念館、養老渓谷とペンション伊吹山の温かいおもてなしに感激しました。今日の伊吹山はザンネンでしたが、またあのペンションに泊まって伊吹山に再チャレンジする楽しみができました。今日の岐阜城からの景色は素晴らしかったです はじめて岐阜観光ができました。高橋さん、皆さま、楽しい2日間ありがとうございました!? SKさん 高橋さま、皆さま、楽しい2日間御一緒できて、ありがとうございました。伊吹山はどんな山かなと楽しみに新幹線にのりましたが、お天気にはかてず、山は次回に期待して、素敵なお宿と今話題の岐阜のお城に行かれて楽しく、よい思い出が増えました。また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。岐阜城は感動的驚き 日本三百名山第2018年?第7集古都の名峰関西の山々のビデオを見てしまいました。陽希さん、伊吹山でお花がきれいと楽しそうにのぼっていました。やはりリベンジしたいなと! ペンション HEさんより 高橋さま 先日はご利用頂きありがとうございました。あいにくの天気でしたが、ユウスゲをお見せできただけでも良かったなと思ってます。天気しだいでもっといい印象を持って帰られたことと思いますが、次回来られるときはお天気に恵まれることを祈ってます。またお会いできる日を楽しみにしてます。
伊吹山② ユウスゲ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
おっと山歩きに来たのでした。
前泊のお宿 ペンションいぶきさんです
三合目に 今がよろしい時期のユウスゲを見に連れて行っていただきました
いっぱい撮ったのでダイジェストで
レモン色
下旬にかけてまだまだ咲きそうです
いい香りもするんです
鹿柵で守られています
夕方に咲くのでユウスゲ
夢心地のひとときでした
旧知の豊田さんのグループとも会いました。いいところを、やはりご存知です。
ペンションのすてきなお庭
ディナータイム ぼけ
すてき ステーキ
デザートまで完璧
満足でしたー
めずらしく 朝食もアップ
おっと山歩きに来たのでした。2回目。ごちそうさまでした。出発の用意。
三合目まで送っていただいて 頂上へ向けて歩き出し。予報より悪いみたいで最初から雨具着用。
笑うしかないかなあ~
六合目までがんばりましたが風も強まってきて、小屋で休憩しながら、回復の見通しもよろしくなことから下山することへ(昨年の十勝岳みたい・・・)
足元に気をつけて下ります。花の季節に、はるばる訪ねて来たけれどこういうこともあります。三合目から道の駅まで出て昼食・人心地して、ドライブウェイもまだ不通のようだし、関ヶ原も天気悪そうだし、洞窟もぱっとしないし、どうしようかなあ。
伊吹山① 大垣=養老の滝 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
東海道新幹線 岐阜羽島駅集合。百花繚乱の時期とお誘いしましたが、またまたの雨続き! 移動日の1日目は大垣=養老の滝、さらに醒ヶ井へ。
大垣城 またの名を巨鹿城 江戸時代にこちらの戸田氏鉄が今の姿に(空襲後再建)。
天守閣はお休みだったので軽く周遊
野面積の石垣は、石灰岩で作られているとか。
こちらは 芭蕉 奥の細道 結びの館
長大な旅の終わりが なぜこの大垣なのか 「早くから自分の俳風を受け入れた親しい友人や門人たちの存在があった」と解説されています。
各地でのエピソードなどもていねいに解説されていたりして 私ならずも 芭蕉を知る人ならじっくり過ごせることでしょう また行こうかなあ
芭蕉 ばせを
お腹が空いたので、雨に降られながら養老の滝入口へ移動。唯一やってくれていた食堂で軽くご飯に。
おいしそうなうどん。
雨が上がったし歩きましょうー
長雨で水量多く、通行止めもあるけれど 果敢に
早いけど ハギのような、、、
おおっ奈良時代の天皇陛下もいらっしゃり 何しおう
養老の滝
それにしてもすごい迫力でした
ぼやけてしまったけど 記念写真
北斎はこのように書いたそうです
ひょうたん!のお守りをくださいました ありがとうございました
関西の会員の方からおすすめいただいた 醒ヶ井です
小さい花 バイカモが咲いていました
強い流れに アップアップです。
中山道の有名なハイライトとか。
雨上がりにいい風情を楽しみました。
すぐ上を高速道路が走っているんですけど。
中山道の宿場だったのです
居醒の清水
日本武尊の像がまします
この辺りから湧いていたのだったかな
帰り道の楽しみ
関西の方々は 伊吹山への行き帰りに寄りやすいのですね
アジサイ
えへへ 醤油屋さん(喜代治商店)の、しょう油ソフト。
大井ひょうたんW [神奈川 ウォーク]
雨で当初の予定をずらして歩きました。JR御殿場線 上大井駅集合。
ちょっと早かったので、私は手前の駅から歩いてみました。
ひまわり
ふよう コロナや雨で、歩けるとき歩きたいなあ
かわいい踏切 御殿場線は神奈川県内ですが、JR東海が走らせています。
集合駅に着きました。おおっ、あるある。少し後に日程をずらして、それもよかったかも。
2両編成に乗られて、皆さま到着。
ひょうたんウォークと言って、出発のここだけなので。。。一つ5kgにも。2kg?を越えるものが構内で落ちたりすると、施設管理上、問題があるらしいので手入れがたいへんです(おじさん談)。世知辛いなあー。
「ひょうたん駅」で記念写真 あとで2020年とすぐ分かるマスク装着。
おそらく最初で最後に歩くようなところ、近くの井上酒造さんの古い建物を見に行きます。
ほかにも味のある建物がありました。
駅前のおみやげやさん。
曽我丘陵方面へ、小さい尾根を車道で乗り越していきます。
すぐに広がる田園風景。
アジサイ咲くこちらは。
静かな、了義寺を参拝しました。
BIOTOPIAのある小丘陵地に上がって、尾根沿いに
大楠
その名も 楠太郎!
大木が並んでいます ゆっくり歩きたいですが、雨がぱらついてきました。
遊歩道が整備されているのです
竹林もあるのです
京都か、修善寺か!?
with 梅雨の長雨。建物の中は 明るく快適。
中の茶楼で、おにぎり定食をいただけました。
花やもあいます
近くのウォークコースと見どころがわかりやすく示されています。
体力測定にトライするはずが、延期後に月曜日ということでお休み。。。カサをさして再出発。晴れていれば、こんな景色も。
いいところで、遺跡にも歩いて行けるのですが、雨にて割愛。
この細道から旧道を下ります。
まもなく明るいところへ出ます。
最明寺です。
かつてあった、松田山稜線の最明寺跡にはよく行くのですが、移転後の現在のお寺には初めて。
いいいところねえ。
車広い車道を横切るのはたいへんでしたが、川音川沿いへ。
戸東名や頭高山も見えます。
御殿場線の素朴な橋梁。くぐっていきます。
コロナ対策で話題にも上がった足柄上病院。
芙蓉さく。
雨で急いだとはいえ14時に終えそうだったので、御殿場線の電車の間近なのを知りながら、新松田駅のインド料理やのラッシーでも召し上がっていただこうと思って急いで頼んだのですが、出てきたのは2㍑のペットボトルにどーんと。インドの方とのアウンの呼吸とはいきませんでした。
お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
棒の折山(スマホ撮影 画質悪い) [関東甲信越 登山]
蒸し暑い梅雨時期にやはり思いつく、人気の沢コースへ。西武線・飯能駅は南口に集合してみました。
さわらびの湯手前のバス停裏駐車場から歩き出し ダムまでの緩い登りが地味にきつい
緑はいいなあ
土曜日、核心部ではだんだんダンゴになってきました。
ありゃありゃ。皆さん考えることは同じ。でも密ですよー
後ろに誰もいなくなりました(みんなに抜かれた!?) 涼しくて良かったです。
それから林道を横切って頂上までがきつい。岩茸石から往復です。
雲海の山並み。頂上からちょこっと武甲山(ですよね)が見えたのはうれしい。
屋根のある東屋が空いたので、ゆっくり食事できました。ここに来るのはだいたいこの時期なんだけど、サクラの時期もいいかなあ。
蒸し暑さとゆるい足元と、ご健闘の皆さま。
下りはぬかるんでたいへんでしたが、無事下山。水道がないのでヤカンを貸してもらって靴の汚れを流させてもらいました。どうも北欧風のテーマパークができるらしくていろいろ造成中でした。あちら風味の生ビールも飲めるようになるのだそうです。楽しみのようなどうでもいいような、、、登山者がくつろげる温泉と靴洗い場・休憩処でいいではないですかね、とか言ってはだめでしょうか(このあたりくらい登山者中心では)。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
甲武信岳 登頂 [関東甲信越 登山]
長野県側千曲川源流から登頂、2日目は十文字峠につないだ周遊を目指しましたが。雨続きの7月の始まりでした。
石川PAで合流、中央道を須玉で下りて50km、清里・野辺山を経て長い長いけど・でも便利な毛木平登山口からスタート。
前回は秋にのんびりと登った覚えあり。今回は、、荒れてますなあ
美しいカラマツ林はあった
山梨県側からが距離的には近いけど この緩やかさが魅力です
ナメ滝あたり
昼食直前、女性が滑ってしまって軽いネンザのよう。心配しましたが、テーピングでなんとか行けそう。
苔もいいですね
やはりなにか 荒っぽくなっているかなあ 去年の台風でしょうか
崩れたところをさけるように、ところどころ巻き道あり。
地味にきいてきます。淡々といくしかないです
千曲川をさかのぼっていらっしゃる方が多いのか、源流域ということをしきりに知らせてくれています。
コケに癒されます
源流に着いた!おいしい水がいただけました。
それから急登でしたが稜線に着いて、山頂への最後の急坂です。
富士山は見えませんが、多少ガスがはれていました 16時前か、着いた よかったー
甲武信でコブシとは ゴロがいいですね 3方向から登ったことがありますが、今回のは信州側からです。山梨県側からは東沢、埼玉県側からは真ノ沢に源頭で泊まりながら上がってきました。
山奥にうれしい山小屋泊まり。ハクサンシャクナゲは7月中旬頃から8月中旬くらいで、まだ早かったようです。
コロナ下の宿泊。とてもディスタンス広め!
こちらの新潟出身のお姉さんがお世話をしてくれました。
山頂を越えて甲武信岳を振り返り。雨予報あり。三宝山・十文字峠にはムリせず、また山頂を越えて戻ることにしました。
時間をかけて源流へ。雨が降り出してきました。
あまり強く降られずにすみました。
下りは少し余裕あり、
コケの美しさが目に入ります。
サルオガセ
出口が近づいてきたかな。
古の、十文字峠みち。こちらもゆっくり、十文字山やアズマシャクナゲと合わせて歩いてみたいなあ。
しばらくすると大雨に。よかったー 野辺山でおいしい蕎麦をいただいて帰りました。お疲れさまでした。ご参照くださいましてありがとうございました。
(STさん) 皆さんの行いが良いのでしょう 天気は予想以上でした。また機会があればよろしく?お願いします。(OGさん)ナイト5人のおかげで無事下山できました。
7月の金時山 [神奈川 登山]
この季節、数年前に乙女峠から向こうの丸岳に行ってみたことはありますが、四季を通じて楽しめそうな金時山へ行ってみました。
金時神社 無料駐車場はぎりぎり
金時石 ご健在
なんのお探しものだったかなあ
大涌谷もくもく
ナルコユリ 音がしそうです
シモツケ あざやか
快速お2人で、ぐいぐい稜線・頂上へ コロナということでないけど、外もいいので小屋に入らずにいて、最後にあいさつに行くとアイスキャンディーをくださいました。いつもありがとうございます。
こんな天気でも見えるときは見えるんですねえー 富士山
この時期初めてにつき、こんなのも撮れました
すこーしガスがはれたみたいです 芦ノ湖方面
ハコネバラ、うーんサンショウバラといいたいところだけど葉がサンショウでないよう テリハノイバラ?
白く明るい ヤマボウシ!好き
ブナも健在
快速
乙女峠から御殿場と富士山 その後流れた 小屋が復活したというのは誤報でしょうねえ
乙女にはさまれたので、、、
乙女峠からの足元わるい仙石への下り道ですが、どなたさんかが石をおもしろく積んでくださっていました。写真の右上の石なんて おっ、て感じです。箱根登山鉄道の開通前ながら、復活したナラヤカフェのバルコニーでいっぷくして箱根の山々を見渡して、湿気気温高めながら、こんな梅雨時の箱根もいいではないかと帰ってきました。ご参加くださいましてありがとうございました。
三浦D&W 荒崎海岸 観音崎 [神奈川 ウォーク]
三浦D&W 荒崎海岸 観音崎をメインに。
いきなり葉山ステーションでトイレ・買い物
子安も立石もすっとばして 荒崎にやってきました(ピクニックの丘)
風が強いけど 海がきれい!
行ってきたばかりの三陸にも比べられそう
波も白く 房総も間近
「一周してきたときは あちらのほうから歩いてきたんですよ」 3回くらい通って来たけど、こんなに荒波のときでなくてよかった。
歩きに行ってらっしゃった方はいました
泡立つ入江
冬に来ることが多いのですが、夏もこんなにきれいなんて
「いいわねえ」
撮影も楽しい~
行ったり来たりしながら歩けるところはあります
潮風の丘
足元も安心な遊歩道
景勝50選
毎度、おやつの時間
箱根-富士山-丹沢が見えたと思います
今年はとくに 海が青いように思います
しばし風と景色を楽しんで、
小さく周遊して
夕日の丘というところへも
なかなか今まで周りきれなかったところです
多肉植物 googleレンズさまで「ハナヅルソウ」と。南アフリカ原産??
うすーく 伊豆大島では
三崎に向かう国道134号はけっこうな混雑。三浦海岸に移動して魚敬で食事して、久里浜・浦賀を抜けて観音崎へ。
要塞・砲台あと 江戸や東京への海路入り口にあたる要衝でした
台風による通行止めがまだありました
タンカーが過ぎようとしています アジサイがきれい
皇后陛下がいらっしゃいました
映画『喜びも悲しみも幾歳月』でも有名な灯台、観音崎灯台です 歌詞では一番ではなかったか
上がってみましょう 往年のレンズです
過ぎていく~
今はあちらの通信?施設が役まわり
房総の鋸山 今年の冬は行けるかなあ。
アジサイを見てさらにレストハウスへ。トンネルを抜けて戻ってきました。馬堀自然教育園もオプションで考えていましたが、ご満足の様子でしたので次回へ。横須賀駅へお送りして、ほぼ一周を果たしました。
お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。私はけっこうな人出がもどってきた鎌倉=江の島を抜けてもどりました。