小諸ちょい散歩 オモロ-(古め) [関東甲信越 ウォーク]
中軽井沢から小諸へ
この区間は しなの鉄道なんですよね 後方は離山
小諸到着 次の駅の滋野は 池ノ平や地蔵峠へタクシーをお願いする駅、そして高峰温泉・車坂峠からの帰りに練馬・新宿行きのバスに乗っていただいたりしていましたね。
今回は少し時間ができたので ぶらぶら駅の南側から歩いてみました。
三ノ門は二層の城門・重文
うーん これは見どころが多そうで、にわかに思い立って回るにはきついか
懐古園=本丸の分は 次回にとっておくことにします
千曲川を眼下に見下ろしてみたかったけど、
今回はこの堀の深さや城壁などで堅牢さを味わいます
廃城ではありますが、藤村記念館や小山敬三美術館なども敷地内外にあります。
牙山、黒斑山だ!
線路をわたって本陣のほうに行ってみます
旧北国街道です 手前の信濃追分で中山道を分けているのでした
こちらが大手門 信越線によって小諸城址は分けられて、
この門から三の門に直ぐに歩くことは出来なくなってしまいました。
塾や料亭として利用されていた時期もあったようです。
さて小諸城は(千曲川に向かって)城下町から低い位置にある たいへん珍しいのだそうです(穴城)。オモロー!
廃業してしまったようですが 島崎藤村いきつけの揚羽屋
北陸新幹線の開通(駅がない 第3セクター)、小海線の発着が佐久平へ。関越道は山はしへなど、ことごとく小諸には逆風でしたが、だからこそ 良き日々の信州を味わいに、蕎麦を食べに また歩きに来たいなあと思いました。
なので、どうかそっちのほうに傾いていかないで(駅前)。ぶっぶっと鳴らされて、ヨシヅカさん・イデさんご到着。
軽井沢ハイク 小瀬林道-星野 [関東甲信越 ウォーク]
軽井沢ハイク。昨年、白糸の滝から小瀬まで歩いて、(旧)三笠ホテルを訪ねました。
今年は小瀬まで来て、林道を星野、中軽井沢方面へまいります
ツリフネソウきれいだな
キツリフネ?だったかな
緑が暑さをガードしてくれています
そこそこ蒸し暑さもありますが 1100mくらいの標高と、
清流の上を吹く冷風に助けられました
セリ(セリモドキ)?と、アザミ
たまに車が通りかかりますが、足元が平らで心配ないので歩きやすいです
けっこう歩いて、それでも標高を下げていって暑さを感じたころ、
冷たーい水に手をひたせました。
オタカラコウとツリフネソウ
ミゾソバ タデ科だけどありがたみがあるなあ
シシウド フレッシュ!
クリンソウに遅ければ オオサクラソウかなあ
野鳥の森へ 注意書きがたくさん
星野っていう地名なんです
山道もいいなあ
よく整備されています
雲がなければ 見ていたであろう 浅間山 去年から2回あった機会にいけないでいます
屋根のある いいところでご飯を食べれました
今回ご参加の皆さま 米光さんが昨年に続いてのご参加?
山を下りていきます
池がありました
こちらにもあった フシグロセンノウ
終盤です ここまで あまり人にも会わず(ディスタンス!) 静かに歩けました。
ピッキオさんのある ケラ池を過ぎて
清流沿いに歩いていると にぎやかになってきました
有名な星野さんエリアです
すごい混んでる!? 他に人はいないでここだけかあ
皆さまは大きいソフトクリームを召し上がりました
さて、一息つきましたら、高原協会のほうへゆるやかに登りました たくさんの参列の方などは見かけませんでしたが、けっこう結婚式が行われているようでした。石の教会へ。
中は写せないということで、パンフレットから。すばらしい教会でした。
地下の内村鑑三のディスプレイにも引き込まれました。
とても満足しましたということで、中軽井沢駅までは歩かなくてもバスを利用することに。
長倉神社や離山、近衛文麿別荘などもありますので また別に散策できそうです。
軽井沢へ ちょうどよいバスに乗れましたが、私は小諸方面へ移動するにつき中軽井沢駅で失礼しました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想:「今日は、お世話様でした[m(_ _)m]? 美しい緑と水音。〆は美味しいコーヒー? お陰さまで、楽しい歩きでした」
石割山=山中湖 [関東甲信越 登山]
神奈川県の方には新松田駅集合にて石割山へ デジカメを忘れてしまい、シミズさんやイシカワさんから画像をちょうだいしました。縦長横長の画質の悪いのが私のスマホ撮影です。
富士山ばっちり
「きらら」の駐車場から湖畔を平野へ ボート遊びも良さそうです
鳥居からの急な階段を上がっていっきに汗が出ました。その急な階段ではスケートの実業団?女性選手たちがダッシュをしていました。すごい!
やっと平たくなって涼しくなりました。
大木が多い
石割神社 3回まわって願いがかなうとか。
ほかにも女性が多い。
イシカワさん出動
晩夏の花 タマガワホトトギスきれい
ええっ こんなところも
よかった 見えました 富士山
お昼をいただいて記念写真
なんか今年は、遠目から見ても富士山が静寂なのです
これが見たかったフシグロセンノウ
オレンジ
私の後ろ姿 ありがとうございます すたすた歩いていそうですね
林を抜けると絶景を前にいいのですが?
照らされるし、風がなくて暑いかなあ でも調子がいいので、平尾山も大平山も越えてぐいぐいと。
大平山 暑いなあー
マウント富士手前まで、
けっきょくフルコースを歩いてしまいました。
きららに帰るバス停を目指して相模川源流点も過ぎて、やっと到着したけど、目の前にタクシー会社が! 荷物をおかせていただいてトイレもお借りして(この辺りのコンビニさんは今は?トイレNG)、隣のセブンイレブンで冷たいものをいただけました(ラグジュアリーは10分を争う!)。汗をかいたあとの、石割の湯に入浴は気持ちよかったあー お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想:「今日はありがとうございました。ホノボーノ、美味しかったです」「久しぶりに長めに歩けていい疲労感です。また近場狙って参加します!」「久しぶりにちゃんと歩き、今日はユルユル動いています。またチャレンジしてみようと思い始めました。。」
蓼科山 早朝発昼下山 [関東甲信越 登山]
蓼科山へ
前日は上諏訪温泉に泊まりました
Gotoで いつもよりちょっといいホテルです
夕飯に出かけますが ちょうど夕陽のいいころでした
駅前のこちら アベさんが探してきてくださいました
諏訪 味噌カツ丼はじめ 気の利いた定食があって 一杯も楽しめました
コロボックルヒュッテ こんなプランもあるのですね いいなあ
さて登山口5時半到着 じつは湖畔を見ていただける豪華?朝食ビュッフェが付いていたのですが、午後の天気が怪しかったのでキャンセルして4時半に出てきました。
すでに第一駐車場がほぼ満車になっていたのにはびっくりしました。土曜日だからでしょうか。
北八ツを歩いた後だからか、いっそう苔が愛でられます。
苔むす とは 苔「生す」と書くようですが、この「生やかし」がいいと思うのです。
カラマツと苔のみち
将軍平を通過して 大岩帯へ
けっこう急だなあ カズコさん格闘中
真ん中を過ぎて大岩帯を抜けそうに。男性陣に先に向かってもらいました
みるみる小さく… 白馬大池、苗場など 小柄な女性には不利なところです
灌木帯を抜けると
広ーい頂上です そのまま男性陣が先行
「一次」登頂
女性お2人もやってきた(だいたい歩くところはわかりますが けっこう歩きにくいんです)
全員登頂! これは来年のカレンダーに採用!?
ちょっと引いてみました
さらに引いてみました (そろそろ周りの方々にプレッシャーをかけられています 汗)
上は青空で晴れているのですが
雲が多くて四方への展望がききません
足元に花が。「キオン」かしら
神社にも参拝していると、
おとなりの北横岳が見えてきました。
それぞれ座りのいいスペースに収まって くつろいでいます。
それでは下山へ
登りのときよりも下りはさらに気を使います。
将軍平でまたいっぷくして 下山途中 天狗の露地へお招きしました
大きなゴーロ帯です 白樺湖や車山、ふもとの女神湖も見渡せます
皆さまにも気に入ってただけたようでした
まだ10時半! 以前、神奈川から日帰りしてたいへんだったので、前泊にしたのですが時間的に余裕あってうまくいきました。
先輩ガイド オオタさんのグループとすれ違って、遅いなあと思いましたが、なんと頂上山荘に宿泊とか。さすが先輩。
下山しました。オオアクさんのお車をお借りしました。ありがとうございました。
朝は早かったし、お昼はぜひ食事をと探しながら走りましたが、7人には土曜日の蓼科は手ごわく、やっと4・5軒目で入れました。
これが図らずも いい洋食屋さんに当たりまして。
デザートコースも麗しく、いいバカンスタイムを過ごせました。茅野駅にて散会。女性たちはホテルのお風呂へ。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想:「皆様には、私のペースに合わせていただき、お陰さまで、頂上まで行けて、感謝です。ありがとうございました。今後も宜しく御願いいたします。」「皆さん、昨日はお疲れ様でした」「雨に降られず、とても良いコンディションの中の登山となりました またご一緒出来る事、楽しみにしています 」「皆様昨日はお疲れ様でした。今日から又、暑さに気をつけて頑張りましょう。」「皆さんお疲れ様でした。体調回復し無事に山頂まで行く事ができました。」「当日の体調不良は誰でもあります。皆さんで登頂出来て良かったです。」「山いきの余裕ができた?と思っても、今度は体力不足なかなか思うようにいかないのが人生? ちょっとオーバーですが、皆さまと楽しく登ったりお話出来るのを楽みに、これからも参加したいと思いますので、またどうぞ宜しくお願いします。皆さまとお会いできるの楽しみにしています。」「カズコさん、流石山女ですね。」「有意義な山行でした。お世話になりました。また、ご一緒したいです。ありがとうございました。」「天狗の休み所の皆様の後ろ姿中々いいですー。」
北八ツ池めぐり② 雨池=八柱山 [関東甲信越 登山]
北八ツ池めぐり 2日目は先ず雨池へ
ヒュッテの3階から日の出が見られるとか
外に出たりもしてみましたが
やはりヒュッテから見えました 2日目の始まり
朝食とおいしいーコーヒーをいただいて出発。
お世話になりました。前回は雪山のときに立ち寄らせていただきましたが、また冬にも来たいなあ。奥さまも2階から手を振ってくださいました。
雨池へ 木道が続きます。
北側ですがゆるい登りを歩いて、ちょっと汗かいたわ
こちらも苔がきれい
ちょっと道を外してしまいました。
こんなのがゴロゴロしていて足元が悪いところもあります。
お一人、sさんが軽い捻挫で腫れてしまいました。テーピングで応急処置。
ヒョウモンチョウがお慰み。
雨池分岐。Sさんと付き添いの方で先に林道を進んでいただいていることにしました。
雨池。ちょっと雲多いけど、静か!
叫んでみるときれいにコダマしました。
八柱山へ好ましい林の道 北八ツは森というほうがしっくりくるかしら。
幻の池
緩斜面だけど登ったり
下ったり 涼しく長く歩くのにはもってこいでした
ちょっとメインの行き先からは外れますけどいいところでした。
到着。晴れていて、もうちょっと周りが刈り込んでいれば、南の「にゅう」と並んで富士山の見えるところと聞きました。
名前は茶柱みたいで縁起良さそうだし、まあでもピークを踏めたのはうれしいです。
雨池に戻って休憩。
雲行きがあやしいかなああ。
林道から雨池峠に上がるところで軽く食事。
短いけれど ごろごろ帯を登ります。と、ボタボタボタと、降り出してきてしまいました。
雨具をささっと着込んで、強雨の中を黙々と歩いて、雨池峠を乗り越するころに止みました。
やれやれ。あとは下るだけですが、すぐに暑くなってきました。
坪庭通過。
もう少しです!
三ツ岳や大岳にも歩きに行きたいなあ。あわただしいけれど、まもなくのロープウェイで、涼しい山の上から下ります。
ぐいぐいっと高度を下げて、
暑い下界へついてしまいました。
タクシーは茅野からの特急の時間をみて、途中の蓼科湖に新しくできた道の駅「ビーナスライン蓼科湖」に寄ってくれました。ソフトクリームおいしそう!です。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想:「苔の森のてくてく、猛暑の下界を離れて、良い時間となりました。また季節をかえて訪れたく思います〓」「楽しかったです。またご一緒するときはよろしくお願いします。」「白駒池やオオシラビソの縞枯、木道の完備等感動しました。山小屋のサービスにも感謝です。」「Sさん大事にならずによかったですね、楽しかったですね、またよろしく」「久しぶりの登山で、バテバテでしたが、皆さんお世話になりました。またよろしくお願いします^_^」
北八ツ池めぐり① 白駒池=高見石 [関東甲信越 登山]
北八ツ池めぐり① 白駒池=高見石
茅野駅集合。麦草峠をベースにしますがいろいろ悩んで、北八ツ岳ロープウェイから入ることに。
労せずして2000mの高地に立てるのがすばらしい。
涼しくて気持ちいいー
アサギマダラ登場
この前は春山の北横岳でしたが、今回は反対へ。
縞枯山の裾、冬はクロカンのコースになる斜面を横切ります。
苔のいいところです。
シシウドごりっぱ。オダマキなども咲いていました。
草地の向こうに天狗岳だ!
いい雰囲気ですね。暑い夏だから涼しく長く歩けるところをチョイスしました。
南側もいい苔のかんじです。
途中の東屋で休みながら、半分くらい来ました。
近年、整備が進んでいるようです。
苔もきれい。
そうか、「苔の道」と名付けられたんだ。
最初の池は干上がっていました。
お世話になります。麦草ヒュッテ。
オーナーご夫婦が暖かく出迎えてくださいました。
お昼もこちらの軽食をいただけました。
さあ午後は、白駒池=高見石へ。
好ましいお庭。白駒の奥庭というのだそうです。
青苔荘 にぎやか
ボートに乗っている。のどかでいいなあ。
深い森の様相
湖面がきれい
こちらは白駒荘 新しくてきれい。
少しですが、午後になっての登りはこたえる
白駒池が見下ろせます
蓼科山や北八ツの山々も見えますね
皆さまも気に入られたようです。
振り返っていただいて ハイチーズ
そのころヒロセさんはホシガラス観察中。
下りるのも一苦労
高見石小屋 ジュースなどを販売してくれました。
横を抜けて行きとはちがう道で帰ります。
この辺りの分岐をまちがえるとたいへんなことになります。
陽がかたむいてきたと思ったら、ドスンと雷鳴が聞こえてきました。レーダーを見ると硫黄岳方面へ遠ざかるようで助かりましたが、ひやっとしました。
貸し切りでお部屋も余裕に。お食事も美味しくちょうだいしました。
部屋からですが、美しい夕空も見れました。夜、星もきれいでした。
尾白川渓谷~諏訪藤森の地 [関東甲信越 登山]
尾白川渓谷へ お一人ヒロセさんになってしまいましたが、数年前からのプランだったので。
駒ケ岳神社で冷たい水をくんで出発 黒戸尾根(=甲斐駒)への道を分けます
始めの滝は千ケ淵は 親子連れさんも遊んでいるようなところ
それでその先に渓谷へ進む道が通行止めになってしまっているのです。それで樹間の道を往復します。
こちらも けっこう荒れています。
渓谷探勝道といっても、滝をめぐって涼しさを得られないのはきついですが、竜神平まで来て早ランチにしました 行者が修行したとあります。
遠目から見下ろす神蛇滝
これから先もこのような荒れたところも。背筋は涼しくなります。
ちょっといい感じに。
ここをたどって、さらに林道を横切って日向山に登るルートだったというのだから厳しいです。
しっかりした道の名残り。
岩や苔が楽しい。
不動の滝が見えてきました
最後は大岩を力で越えないといけません。
なかなかの迫力でした。
渓谷の中で遅ランチにしました。
つり橋からの望遠撮影 こちらの高みからのほうも迫力あるかな
岩が楽しい なかなか歩きごたえがありました。むかわの道の駅に出てトマトジュースをいただき、国道20号線でヒロセさんと諏訪へ移動。
神長官守矢史料館 藤森照信氏デビュー作。閉館16時ぎりぎりに到着しましたが、管理の方に「見たいでしょ」とおっしゃっていただいて中を見れました
御頭御社宮司総社 諏訪の原始信仰の礎のようなところかと
神長官裏古墳
古代の諏訪の姿が浮かんできます
「屋根から木を突き出させている奇想天外な建物」
鎌倉古道や杖突峠への道が交差するようです 歩きに来ましょう!
これが 茶室「空飛ぶ泥舟」
茶室「高過庵」
おなじみホルトさんで夕食
諏訪湖畔 今年は毎日の花火はなさそう
上諏訪駅前に車を返しに行って、ホテルへの帰り道に。楽しい電飾。
湖畔もいいかんじ。
今年2月の伊東以来、夕景が見逃せなくなってきました
藻が多そうですね
スワンのシルエット入り
温泉旅館界隈はちょうちんがぶら下げられていました。来年は花火大会もできるといいですね。
宮ケ瀬D&W 昼下がりの蛭ジョニー [神奈川 ウォーク]
海老名駅集合にて宮ケ瀬へ
昨年の箱根はちょっとは涼しかったけど、今年は標高もそれほど高くないから暑い
盆休み明けでも人は多いかんじ
さて歩かねば、気をつけてロング周回みちへ
トイレ、日影、日傘、休憩
少しの登りもきついかも
クルーズは運休したまま? 昨年秋に乗ったときは気持ちよかった
噴水、少し見れた
無事に吊り橋を渡り終え。
百日紅の満開
鳥居原の食堂にて 冷やし中華!
午後、それから鳥屋の奥の水沢川の林道崩壊でも見に行こうと思ったら、通行止めに。。。
それではと松茸山公園のバーベキュースペースから河原に下りてみると 気持ちよさそうな樹間の道が復旧されたとか
でもしばらく行くと、風の通りが悪くて暑くて引き返すことに
嫌な予感がして足元を見ると いるわいるわ、昼下がりの蛭ジョニーたち 晴天続きだし大丈夫と思ってたのにあまかった。今年は異常。
松茸山は神奈川100にも選んでいるのでまた来たいけど、これでは秋冬限定ですね。
大いに気分転換が必要、服部牧場へ
これまでの場所でいちばん賑わっていました。
ディスタンス行列
高いけど?、高いから? 美味しい。
木陰で、のどかな風景。それからオギノパンに寄って、散会となりました。お疲れさまでした。
「80?何年で初めてヒルを見た」。。。驚かせてしまってすみませんでした。こんど大野山のご当地ソフトも9月から開成町でいただけそうですよ。寒くなる前に レッツゴー! といったような高橋ご当地ツアーでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
夏休み@富士山麓② 母の白滝 浅間神社 [関東甲信越 ウォーク]
三ツ峠山での朝、
雲が多くて日の出は見えませんでした 夕焼けに続いてというのはなかなか
それでも富士山OK
山頂へ 屏風岩をのぞむ新しいテラス席
登頂~
ご自慢のスマホ(パパのおさがり)で撮る撮る
ホツツジ
展望台上から 御坂山塊
雲がなくなった
木無山から、行きとはちがう道を下山へ
ウチョウランという希少種の葉らしい そういえばレンゲショウマやらお花が少なくなっているそうです。
最初は草深かったけれど じきにいい道へ
あとで行く、白滝から上に続く、歴史ある登山道のようです。
河口浅間神社 2年ぶり
過ぎの大木の数々
毎度はてなとなる「三国第一山」 「三国」は日本・朝鮮・中国らしい。大同二年(807)、富士山の大噴火があり、平城天皇の命により浅間神社(全てにか?)勅使が参向せられ、国土安泰富士山鎮火祭を執り行い、この時、平城天皇より三国第一山の称号と天皇の御親筆である勅額・破魔宝面・金幣が奉納されたらしい。
その上の素朴なお社。あとでこちらに下りてきました。アツモリソウが咲くそうです。
母の白滝へ。
いい滝でした。
涼しい風にあたれました。
ばんざい。ムスメがスマホで動画を撮ってみました。↓
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
車で近くまで来れるようになっているようです。帰りはしばらく車道歩き。
遥拝所というのが新設されていました
また浅間神社に戻ってきました。旭ケ丘まで!ママを迎えに行って、
忍野から下吉田に下りて(なんたる非効率…) お昼に吉田うどん
おなかいっぱい、
と思いきや 月江寺のお茶屋さんへ別腹へ。ほうじ茶ソフトが原料切れで残念。
吉田口(北口)浅間神社にも。
けっこうたくさんの方々が、マスクしながらお参りされていました
秋にはカエデもきれいでしょうね
ひょっとして仲いいかも。とムスメが撮ってくれました。
山中湖・平野でもう1泊、例年であれば学生さんのサークル合宿でにぎわう時期なのだそうです。夕食はデニーズにて。翌朝は窓から このようなきれいな赤富士を見て帰りました(空いていれば1時間ちょっと)。ささやかな我が家の夏休みでした。
夏休み@富士山麓① 三ツ峠山 [関東甲信越 登山]
長くて暑い夏ですが、どこかへ行こうかということで、家族で富士山麓へ。ムスメとは三ツ峠山へ泊まりました。
空いていそうで、それなりに賑やかな山中湖畔
それで なんと最初に訪れたのは図書館
山中湖情報創造館というのだそうです 入場制限中
富士山コーナーが充実していました! ちょっと参考にさせてもらって、10月にそのコースに行ってみることにしました。
湖畔で、セブンイレブンお弁当で、ディスタンスランチ。
「ホテルで仕事をしたい!」というママは置き去りにして、ムスメといいところへ。
「ここどこ?」
河口湖の上、御坂の天下茶屋でした。
バヤリース・ジュースでご満悦
誰で有名か?中学生ならアタリマエー
商いしてマス
汗かかないで登るはずが、久しぶりではりきるから、、、
汗だくで中間点に。こんなはずでなかった。
ウェルカム ドリンクをいただきました
なんとか面目躍如の展望
遠目から見ても静かそうな富士山
桂川沿い こちらの三ツ峠駅からの登るのはやはりきつい
入道雲がやばい。雨雲レーダーだと確かに夕立。今年はそのようなピンポイント雷雨が多かった。
ご飯です 宿泊は私たちだけ 中村さんの息子さんが世話をしてくれました。
昭和の小屋ですね いつも昼間の休憩でお世話になっていて、泊りに来たいと思っていたのです。
さて、泊りの醍醐味は日の入りからの夕焼け
三ツ峠山も焼けてきた
三段入道雲
沈む~
鳳凰と北岳の間くらいにですね
荒川-赤石-聖岳も くっきり
八ヶ岳
こちらが白峰三山! 雲が適度にあって いい焼け具合
高山に行けなくても さすが山頂小屋ですね
そして部屋からの夜景 部屋は①番が特別いいみたいです
おっと、ちょっと窓を開けたら虫が入ってきてしまい カユイカユイ。
五色ケ原② 獅子岳越え [関東甲信越 登山]
獅子岳⇒ザラ峠⇒五色ヶ原
目の前の鬼岳を巻いて、その先に獅子岳
急な下りを クルマユリにも励まされて
けっこう下ります 登り返してくる方々がみなきつそう 明日は、、、
竜王!岳の貫禄
雪渓横断 アイゼンはいらなかったかんじ
鬼岳へ 下りたら下りたで登りが急に見える
シナノキンバイ群生
来た方はすごい絶景になっていました 鬼=竜王=雄山です
往古の巡礼の順路は ザラ峠からあちらに向かうのだったようですので
その感激がわかるようです あそこまで行くのかあーとか、お花畑とか
鷲田さんには、ご自分が黒部平から一の越まで上がった道もずっと見えていました。
左下に黒部湖展望 明日はあちらに下りてみたらラクかしら
こんなクサリ場下りもあります
ホツツジ開花中
毛がないのは イワギキョウ
ザラ峠目前に到達
コウゾリナ
キリンソウ
五色ケ原の入り口に ハクサンコザクラ!
お花畑はちょっとさびしいかんじ?聞けば長雨の影響とか
数が多いなあ
ハクサンイチゲも
見えてきました! あんがい、立山-薬師岳の縦走に急いで通過してしまうことが多く(私も過去2度)、じっくり来てみたかったのです。
コロナのなか開けてくださった山荘に入って、夕食もいただいて、クロユリを見に行きました。
咲いている咲いている、、、と思い出して匂いを嗅いでしまったら、うえっという感じでした。
こういう共存のありかたがとてもきれいだと思うのです。
イワカガミもまだ元気ですねえ。
キャンプの方々が多くいらしたようですが、私も何度か泊まっているので見に下りてみました。
白の共演、、、
翌日 朝焼け
龍王岳 ダムに下りるのは、下りてからもアップダウンある湖畔の道は厳しく、時間がかかりますよという山荘ご主人のアドバイスもあって往路を、
また鬼岳、龍王岳と登り返して室堂に戻ることにしました。
とバッテリーが切れて 帰りは撮影できず、、、
室堂ロッカー(1回300円)にて回収して、ダムの放水を真上から。扇沢に停めていた鷲田さんFESTAに乗り込んで、大町の小木曽製麺所にて蕎麦を食べて帰りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想:「岩稜と青空とお花畑、ハードでしたが楽しく立山を満喫出来ました。」「ヘロヘロになりましたが、何とか念願の五色ヶ原に行けました。」「それにしても 剣 立山 五色ケ原は 一番の絶景地だと思ってます=私の大好きなところです」
五色ケ原① 室堂=浄土山 [関東甲信越 登山]
雷鳥荘宿泊にて 五色ケ原へ
柴崎さんと室堂でお会いして 「鷲田さんはまだかなー」
どうやら黒部湖上から一の越へ歩いて!?上がっているらしい 「鷲田さん お先に行ってますね~ 」「今ようやく一ノ越到着。キツかった!」
タテヤマリンドウ!
ではということで こちらで待ち合わせ
やっほい 名物ソフトクリーム そして鷲田さん現る
夕食あと、虹がかかりました
いつもの同時期より静かな雷鳥荘です とくに団体お客さんの不在でしょうね
奥大日岳の横に日没
翌朝 少し涼しいかな 無風にてミクリガ池に映る「逆さ立山」
エゾシオガマ
ヨツバシオガマ
シナノキンバイ
ヤマガラシ
始めは舗装のみち
去年から引き続き工事中の室堂山のカルデラ展望台から五色ケ原、奥には左・槍ケ岳から薬師岳まで
すでになつかしい剣
浄土山に雷鳥さん
一の越の向こうに立山
高山の花をたくさん見て、お昼もいただいて満足モードでしたが、これからがたいへんでしたー(続く)。
弥陀ヶ原 天狗平=獅子ケ鼻岩 [関東甲信越 登山]
剣 立山と歩いて、予備日は使わずにすみまして1日フリーです。翌日の昼にクライアントと待ち合わせるまで、ゆっくり過ごして、午前中は弥陀ヶ原に下りてみました。
午後3時になると人も少ない。
ターミナルの中のジオラマ
開山の有頼少年
今年も雷鳥荘 いちだんと周りが赤くなってますね
雷鳥坂 長いよなあ。土曜日だからテントはそこそこ
ありがたい夕食 お一人様はテーブルをシェアしていたのですが、隣の方と意気投合
暮れなずむ立山
翌朝はゆっくり 昼くらいから雨が降りそうだけど、、、8時半、やはり出かけますか 去年行けなかった獅子ケ鼻岩へ。雷鳥さんの見送り
雷鳥荘からだから旧道が通じていれば登り返さなくていいのだけど。。。
地獄谷をまわって、この下に出られたみたい
おおっーミネズおおっ うれしいな
カラマツソウ
天狗平通過
チングルマ 梅雨明けたのに もう後半?
天狗の鼻方面へ
木道まずまず 登りは長くてきつそう
ワタスゲ
池塘
キスゲもまずまず
ワタスゲの時期みたい
鎖場 「湿気あって滑りやすい」と注意喚起されているところ この上下のために「健脚コース」になっているみたい ご夫婦の奥さんが「まだですか」と聞いてこられた。
すれちがってからもクサリ場は長かったからしかたない。こちらの穴はご修行の場であったか。
獅子ケ鼻岩 「六根清浄ーっ」などと聞こえてきそう さらに下の河原まで下りる。
ウツボグサ
シモツケなど この3日間の高山帯とちがってまた楽しい
一の谷へ
獅子ケ鼻岩を振り返り
キスゲ群落
一の谷渡る(下流に不動の滝があるらしい)
天狗平へ 登り返し
鍬崎山にも行ってみたい 雨がぱらついてきました
弥陀ヶ原ホテルへ近い。
バス停近く ここがいちばん咲いているらしいです
去年、歩いた周遊コース カルデラ展望台や、美松坂などまた歩きに来たいです。
雨が降って来たけどバスが来て室堂に戻ります。剣岳がまた見えてきました。ちょっと一人で歩くのも楽しいものです。
立山3000m縦走 [関東甲信越 登山]
お2人と立山3000m縦走へ
あの雄山まで歩きます
去年は内蔵助小屋に泊まりながら虹や氷河も楽しみました。
昨日登った剣岳
週末ということも あってたくさんの人が歩いています
別山から鹿島槍
ラクに歩ける、広い稜線が気持ちいい
右奥に竜王岳もちらりと
天気もいいしなあ
真砂岳から別山を振り返り
真砂岳は尾根伝いに歩きます
昨年はここから いい夕陽を見れました 富士の折立へ
今日いちばんの登り!?
登り切った!
若者で混んでいるけど 3人で撮っていただきました
大汝山へ
おなじみの休憩所 お兄さんは忙しそうです
混んでいるけど、まあ、登りましょうか
堂々たる剣岳、ふたたび
槍ケ岳も見えてきました そろそろ来年に行こうかなあ
雄山へ 大人数グループともすれ違い
うーん「密」ですねえ 神社がフリー参拝になっているのでなおさらでしょうか ちょっとぎょっとしました
来し方の振り返り
黒部湖が見える!?
登ってくる方々が多数とすれちがいながら 下ります
すご! 今年は学校登山や大グループが少ない!静かでいいかなあ。
一の越 山荘を訪ねたけど、今年はアイスキャンディー、やってないって(泣)
急な坂を下りて 祓堂。まあ無事に、山歩きを終えられそうです。
毎年でも来たいくらいなんです。
ターミナルへ。
お2人とお別れ。アルペンルートから扇沢、長野駅へ抜けるとのことで、30分後くらいのバスに乗れそうです。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
2020年 剣岳② 登頂=ヨコバイ [関東甲信越 登山]
剣岳頂上からの眺望も格別?
ガスが湧いてきたようです
おっと「ハート?」?
お弁当をいただきながら 30分くらいゆっくりできました
山頂の祠
北方稜線へ続く岩稜 キケン 早月尾根は小屋がやっていないのだけど登ってきた人が少なからずいらっしゃいました。
周りにいた方々も だんだん減ってきた
さあ、最後にまたお参りして下山へ
雲上からの去り際
もう1枚
富沢さんのブログからいただきましたよ。
ヨコバイ 下山がまた大事です。かけかえ方式で安心に
はしごも
平蔵・避難小屋まで下りてきた
登りの道を上に分けて、右横を歩きます
さらにクサリ下り
これを下れば
なんとか平らに
ハハコグサ やっと花にも目がいくように
前剣へ。
登りで(時間 遅いのに!)、下り道に入ってくる人が多い 声をかけてコルのほうに向かってもらう。うーん。
ツメクサ 可憐
このあたりからの剣岳本峰-西側の眺めはすばらしい おそろしい
あとまだしばらく しっかり下りましょう
大岩を抜けてさらに このあたりで疲労を感じてきます
また剣沢小屋が見えてきました
振り返り
クルマユリ
剣山荘についたー ほんとうにここからの往復は気が抜けませんでした。
前剣の後ろから 剣岳本峰が見えてきました
剣澤小屋の石垣にまで戻りました
あー、きれいだなあ。富山県の方がいらしてそうだったのですが、ここまで山を見に来るのもいいかもしれないです
ほっと一息のビール
朝3-4時起き=出発=撤収=再出発から、長い1日でした。
翌朝、日の出前。梅雨明け間違いなし!
別山乗越へ
室堂が見えてきた。
じつは 富沢さんの雷鳥坂=室堂下山グループと、立山縦走グループに分かれるので、ここで剣岳チームは解散するにつき、最後のひとときを過ごしました。お疲れさまでした。
ご感想:「天候、名ガイドさんに恵まれました。なにより、チームワークが良かったと思います。ありがとうこざいます。」「写真送ります。富士山わかるかな(?)」「記憶にないくらい、ひたすら?足下と前ばかりみていました。」「人生さいごの劔岳の良い思い出です。皆様おからだに気をつけて、お過ごし下さい。また、山でお目にかかれる事を楽しみにしています。ありがとうございました?」
2020年 剣岳① 室堂=登頂 [関東甲信越 登山]
長雨でたいへんだった7月の末日、剣岳へ。ちょっと心配なシーンもありましたが、山岳ガイドの富沢さんのリードすばらしく、梅雨明けのナイスな天気にも恵まれました。
室堂へ 扇沢を9時ごろだったか アルペンルートは途中駅もがらがら
ズバリでなくスバリ。と針ノ木岳
室堂に昼ごろ、ルーズ集合。富山駅経由で順調に、、、肉まんやさん以外の軽食やが閉鎖されていて辛い(レストランの朝定食1650円!)。
あれ、ヒロコさんが、、、ということで富沢さん・先行グループを追っかけることに
雷鳥坂。
晴れてきて立山が雄大に見えてきました。
地獄谷を振り返り。無意識に早かったみたい。
先行隊をキャッチアップ! 雷鳥が見れていたようです。「早かったねえ 乗り物に乗った?」「走ってんの」
やあやあと合流して、いっしょに小屋に入れます。
お世話になります。レジェンドガイドたちがいらっしゃってました(住み込み?)。
完ぺきなディスタンス!
翌朝5時の出発時。歩き出してしばらくすると、けっこう降り出してきてしまい、いったん撤収。その日のアタックの期限・8時までにもう一度の機会をうかがうことにしました。
7時ごろ。おおっ晴れた(梅雨明けみたい)。
それでは張り切って出発!(緊張して寝れなかった方もいらしたので、一度寝て休んだのがよかったみたいです。)
剣山荘から 一服剣
鹿島槍
ターゲットオン
別山 一服剣を振り返り
ガレ場をよじのぼって 大岩横を通過
過ぎても さらにきつい
出発点の剣沢小屋(赤い屋根)が小さく。
右横・上の前剣に寄って、
さあ、剣本峰へ 富沢さんはじょうずに細かく休憩をはさんでくれます。ルートを熟知されているからでしょう。
クサリ場 登場
平蔵のコル
緊張がさらに高まります
うへい カニのたてばい 左上から下山途中のグループから声がかかって、懸垂下降していいか聞かれました。「ええっ」それってあるのでしょうか。
せまいなあ。
なんか人の気配が多い。
空が広がってきました。ほんとうに岩ばかりだなあ。
登頂!やったー