丹三郎尾根から御岳山 [関東甲信越 登山]
紅葉はまた初期に戻りましたが、よく染まった木々もありました。
コンフェスタイン 河辺というところに前泊。一昨年?泊まった羽村より奥多摩寄り。
青梅駅のロッカーに荷物を預けて、御岳の先の古里に集合。新しい方と2回目の方をお迎え。
多摩川を渡って対岸へ。
11時開店の蕎麦名店。週末は混むんだろうなあ。
丹生神社にて身支度 ありがたいトイレもあります
そのむかし宴も開いたという大杉跡を過ぎて 尾根に上がって登りへ。ちょっと暑い!?
昨日の三つドッケ♡
ほどなく大塚山 熟年パーティー一組 昼食にします ご参加者の皆さんにも「この先の渋滞の前にゆっくりしていて」とお話し。
標高900ほどだけど、まだまだ緑だなあ
と思っていたら、いい木がありました。鉄五郎尾根を上がってきた4月も、このあたりの雰囲気がすばらしかったと思います。
奥の富士見園地で夏は レンゲショウマも楽しめますしね。
下の参道から にぎやかな声も聞こえてきます
ビジターセンター(元分校)に また色づいた木が。
ビジターセンターでトイレ拝借。蛇口から水道水も。
馬場家御師宅。きれいになってお茶もいただけるように。早くいただいてみたい。
土曜日の人混みをびみょうに避けながら神社へ。
お気に入りの宿。最近はヨガとかやっているみたい。
まあ、赤いですね。
こちらは大きな御岳山荘。古狸・茶屋さんはこんなときもやってないのかな。
シュウカイドウと 神大ケヤキ
元気な駒鳥売店。今回は密をさけてパス!?
ここだけは避けられない。手前の蕎麦やさん(その名も紅葉や?)にはすごい行列。
これはすごいタイトル
カエデの小さな木
宝物殿 畠山公
神社参拝後 奥之院 遥拝所へ
来るたびに あそこで雷に脅かされた夏の日を思い出します。
「いざ鎌倉」
今回は3枚の旧い「厄除け 大神」お札をお返しできました。
リンドウたくさん
やっと座ることができました。(なかなかない)
右から川苔、遠くに三つドッケ、本仁田山
(ケーブルカーの密を避けて!?)表参道で山を下ります。
たくさんの大杉が楽しい。
麓の駅に着きました。バスにはちょうど乗れて御嶽駅に出れましたが、待ち時間が長かったのかな。わさびが売っていましたが、お気にいりの粕漬が売り切れてしまっていた・・・
お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(わさびについて 台風被害の報道の紹介、やり取り) ・昨秋の台風で大被害とは知らなかったです。昨年は台風、洪水等自然災害が多かったです。・私も新聞を読み心がうたれました。・奥多摩のわさびは 辛さが好みで大好きなんです 災害あと 今回の行ったコースはきれいに整備されていて感謝です ・11月は中旬にかけて渓谷などの紅葉がよくなってきます 皆さんも ぜひ遊びに行かれてください。
一杯水-三ツドッケ [関東甲信越 登山]
仙元峠方面へ 一杯水、できれば三ツドッケへ
蕎麦粒からの下り ちょこちょこ、かわいいピークが見えてきました
紅葉がとてもきれいな稜線です
仙元峠には今回よらず。浦山ダムへの道にも興味あります。
都県境の尾根。埼玉県側は紅葉が終わり加減に見えました。
こちらは日原川側かな
きれいです
鳥屋戸尾根のほうかな
昨年の台風で枝が落ちたり、倒木はあったのでしょうね
ブナの大木
そうそう、今年の秋は台風直撃がありませんでしたから
いいなあ
背が高いですね
これは太くもある
入り込まないように とおせんぼ
対峙する石尾根のほう
順調に歩いているようです
ほぼ出ていない 一杯水を過ぎました
りっぱな避難小屋
悩みましたけれど、三つドッケに上がってくることにしました
美しいブナ 他のメンバーは他の人を見かけたようですが、私は見逃しました。これから逆コースをどこに行くのでしょうか?
3つのうち、1つを越えて、中の高いピークに。
着いた。すごーい久しぶり。ひょっとして40年近く!?
右から酉谷-天祖山?
ちょっとアップ 天祖山は削られていますから その後ろが芋の木ドッケかな
こちらは来し方の蕎麦粒山と、川苔山。
色を濃い目に
本仁田山の向こうの御岳山、その向こうに東京の広大な平野が見えます。
左に奥之院、右に鋸山を従える 大岳山
ちょっとひいて、右に御前山も並びます
見飽きませんが、日原からの少ないバスに乗らないと。
下山にかかります。
そのむかし、歩きやすくて いい印象のあるヨコスズ尾根
滝入り峰の? 左側(東側)に道が細くなって気をつけないといけないところはありましたが、石尾根がぐいぐい近づいてきます。
緑の葉が増えてきました。
落ち葉がつもった最上部の古民家へ。
途中の休憩時に、栗のイガに手をついてしまい、痛い思いをしましたが、無事に下りれそうです。
奥多摩鉱業の石灰採石場 遠望
東日原から 本仁田山が目立つんですよね
鉱業で栄えた日原 陽が当たりのは短いせまい谷です。
よかった。ちょうどお休み中のYGさんから電話あり。早いご復帰を願っています。今年、こちらに来れなかったSKさんのご回復も願っています。青梅に出ておいしいファミレスメニューで癒されお腹を満たして海老名に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山=蕎麦粒山 [関東甲信越 登山]
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山から蕎麦粒山へ 昨年、遠慮した再チャレンジ
昨年は台風により日原までが不通になり。今年はこのバスで復旧!(6時発 始発できて乗車の方も!)
でも川乗橋には泊まらず、手前の大沢バス停からの歩き出し。
一つ手前からですが、朝早く歩けだせるのはよし。
都民の他県への旅行自粛の際は 日原鍾乳洞も混みあったようです。
こちらが復旧中の片道通行部分。歩行者は右側のせまい通路ですが、災害当初はそのくらいからだったでしょう。
白妙橋のあたり。あちらの上の薬師堂の方にも上がって行ってみたいな
もうすぐかな。
軌道をくぐってもう少し
こんなに にぎやかになっていました(この1か月後くらいに 川乗林道は通行できるようになったようです)
さて、現在地から左手破線のコースが今回の登路です。
見にくい 板の標識に導かれて山中へ。
樹林帯、急だなあ
広葉樹が増えてきました。
917mだったかな?
ヤセ尾根続く
約800m登って 笙ノ岩山。長いコースだけど、これで踏破できそうな感じになりました。
ちょっと疲れた。
でもその後の 紅葉の尾根はすばらしかったです。
前日のむかしみちと比べて1200m以上高いのですが。
評判通りです。
昨年この時期に登った、川苔山も大きい!
本仁田山と大岳山!
こちらは西側の通り尾根かな(ヨコスズにしては短いので)
黄葉から
紅葉へ
さらにアップダウンは続きますが楽しいー
午後に向かう 三つドッケ
蕎麦粒山の手前からは200mほど高度を上げていきます
もうすぐ
いいなあ
着きました! 川苔までの稜線も楽しそう。
登りごたえありました
川苔山アップ
バックに写真
さらに仙元峠方面へ 一杯水、できれば三つドッケへと周遊して日原に下ります。(続く)
奥多摩 むかしみち [関東甲信越 登山]
もっこり愛宕山
氷川神社 武蔵三ノ宮
日原川の多摩川合流点を少し散策
檜村橋からスタート 索道を上に見上げながら むかしみちへ
多摩川はせまくなって、だいぶ上部を歩きます
白髭神社さんへ
よろしくお願いしまする
弁慶の 腕抜き岩 穴でなかったかな(欠けた?=下の穴のことか。なぜできた溝か?)
サイクリングで通過する若者が増えました
みち沿いの古民家もだいぶ破れました。変わらぬものと変わらぬもの
あの楓 紅葉する
緑緑しています(12/10現在 まだ見ごろのようです)
11月上旬が見ごろと昔のインプットでしたが もっと遅めにきてみないといけません
この古民家さんが 見目うるわしくなっていました
山深くなってきました 最近、歩いていないで上の国道を行き来していたのでよかったです
こちらさんあたりで ゆずかキウイがいいかんじで売られていましたが 重そうで。。。でもこの秋、いちばんのいいキウイだったかもしれません
まだダムは見えないですなあ
びゅんびゅん 横田基地の米軍機が上空で旋回していきました なぜ?
こちらも住まわれていない様子 80代くらいの方々がどんどん出てしまわれているんでしょうね
将門ゆかりの地に なぜかの成田不動尊
温かな 日差し
しだくら橋です 奥多摩駅から歩くと この先でよくお弁当タイムを取りました
今回は早めでしたので往復して見学します。
昨年は台風あと 長らく土色だった多摩川
上流の清流がもどってよかったですね
スリルあるつり橋からの眺めでした
さてしばらく行くと お昼用のベンチがあります
今回は昼どきに空いていて リラックスしていただけました(トイレも目前)
それでは急な山道を上がります。
まもなくダムと湖面 西洋人の男性もお社前にすわって この景色を眺めていました
御前山は見えないけど サス沢山方面 いつか急坂を下りてきましたが 今は通行止めなのだとか
いちど民家さんに出ます 車で入れるところです
石垣にコスモス?
ほかにも 南天ってこんなんでしたっけ
ほどなく山道をゆるやかに下り(しっかり手すりがついてますね!)
おおっ、危ないところと覚えていたこちらも補強が
でも上の斜面はずるずるですね やはり雨後などとくに注意は必要です
湖面の高さを越えたかな 昨年は台風後、このあたりから六ツ石山に上がって石尾根を奥多摩駅におりたのでした。
今回の衝撃 青目お休みどころはなくなっていた? 引き継いだカフェもなし・・・ たしかはるさんカフェでやっていたのではなかったか 何があったか知らないが、奥多摩湖を代表する癒し処、、もったいなさすぎます。
水根沢は紅葉進んでいるかも こちらも工事が入ってました
途中にあった陶芸の建物には人の出入りはされていない様子でした
奥多摩湖畔 湖底の故郷 40年前、中学生の私は石川達三「湖底の村」を呼んでここを訪れたのでした。
今年は久しぶりに月夜見山に登ったなあ(いま変換していて気が付いたけど 芭蕉風の月夜見は、月読みからだったか!)
水源地なので?交番があるんです
水と緑のふれあい館に寄ってみました こちらその昔の住民の焼き物?いいお顔
獅子踊り
戦時中の消火訓練 緊張感が伝わってきます
湖のできる前の集落の様子 川野や麦山、、とても戸数が多かったんですね
奥多摩駅に16時ごろバスに出られて お見送りしました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
山歩塾のいこいの お宿(奥多摩駅) 観光荘さん。ご参加者が続々?到着。昨年は六ツ石山&本仁田=川苔山でした。
今年は昨年遠慮した鳥屋戸尾根=蕎麦粒山へ再チャレンジ。おいしい夕食で英気を養いました。
村山古道 中宮-高鉢 [伊豆 東海]
ずっと行きたかった村山古道、今年は空いている富士山麓へと思い、プランしました。#紅葉 よし #苔 よしの #古道 ルート。またバスが5合目まで通じたら 続きに行きたいかも。#通行止め表示 が多くあって戸惑いました。
御殿場のホテルで向かえた朝
すばらしい。御殿場市民には毎度のことなのか!?
西臼塚、がらがらの駐車場へ
いいなあーと 歩き始めると
何ですかこれは?車両はともかく歩いてもだめなように読めなくもない(カメラで監視して警察に届けるとか、、、何があったのやら)。困ったけどしかたない。来たばかりの車道(県道)をもどって林の中へ。
悲しいね お富士さん(富士山も見るのは 当日これが最後に)
足元が苔でふかふか
中宮に下り着きました 周りはなにやら雰囲気あります
西からいらした方の大部分がこちらを通って上がられたとか。
富士山最古の道とも言われています。
ちょっと道を失ってしまったみたい(すみません)。
県道に出て 少し右に寄って古道に戻って
すばらしい苔の道を歩けました。
モフモフ? ふさふさしていますね
苔「ぼうず」かも
あーおもしろかった こんどは広葉樹林
古木と紅葉
破線コースですし、多少の探検感があります
標識が少ないんです。
いいではないですか
では1枚
沢のない富士山らしい 削られかた
冒頭のように5合目まで行っても 下山バスがないので今回は高鉢経由周回。
富士山の1700mほど 標識差400mほど上がってきました
一枚岩に枯れ葉
森林をゆるやかに下る
これはだいぶ削られました このあたりでだったか大きな白骨を発見しました 大型獣のものとは思ったのですが。。。
なかなか難しい規制状況
とりあえず昼食に。トイレは使えたような気がします。
さらに下山。こちらが面白かった。
オヤマボクチ たくさん!
さらに発見が。
ヤマシャク!
似ているけど ウラシマソウ
またブナ植生域へ。
(今名付けましたけど)「お座り」ブナが
大きいですねえ
SLの鎮座する 御殿場にお送りして、新松田へと流れ解散 奥の帽子山は秘峰?同角沢ノ頭かな。
めずらしく足柄サービスエリア。金時山から長尾山-丸岳の山塊。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(ご感想 やり取りなど):清々しい森林あるきでした。・この企画よかったです!秋もいいですが、山芍薬の咲く新緑の頃歩きたいです。白い清楚な花にあんなグロテスクな実がつくとは…。赤に青黒い実その下は肉片のようなひだ?とても印象的でした。・本当に新緑(のときも)気持ちが良さそう。・とても気持ちいい道でした?関西から新幹線つかって前泊しても納得できるいい山旅でした。
三国山稜 立山-楢木山 [伊豆 東海]
静岡県御殿場からアプローチ。↑ 甲信越でないし、 とりあえず伊豆東海のくくりにて。「富士」なのかなあ。
新松田出発、須走の道の駅にて合流。すばらしい天気。
歩き出してまもなく せりあがってきます。
モニュメントと合わせて
皆さんも撮影タイム
紅葉とも合わせてみました
登山して シロギクの花の群生です。
豊かな広葉樹林帯に入りました。
樹間に富士山も見えます これまで初夏が多かったのですが、葉が落ちるとさらによく見えます。
500-600mくらいの登りです
黄色が多そう
ゆっくり歩きで にぎやかにお話できます
富士山ちら見
見えるときは見えます
湿った天気の多かった 今年の10月でしたが今日はよろし。
斜面がゆるやかになってきました
赤もあった!
立山に上がって先に行きたかった気もしますが
展望台があると聞いては やはりそちらへ
少し下りますが
1308m 展望台です お昼にします
写真をとって出発。
清水さんが発見!
クワガタ!です おおっ
ブナの聖地 やはり秋もよかった!
もうちょっと遅くてもいけます(今年は紅葉開始がおそい)
さてこのあたりでもしやと振り返ると じゃじゃーん
いい、顔出し富士山 何年か前の、すばらしい櫛形山を思い出します
ブナも大いばり
いい感じで歩けましたが、やはりちょっと時間が足りなくなってきました
古い鎌倉道、ズナ坂峠の手前 楢木山で下りることに
ダケカンバ きのこ、なんだろう クリタケ、ヌメリスギタケ? 絶品らしいけど こわいなあ。
ゆるやかだし広いし、鎌倉時代の馬も走りやすかったでしょう。
さらに鳥居地峠から下吉田の方に抜けたみたいですよ。
富士山、まだ雲がかからず見えている。これは?(しばらく下に続く)
別荘地に出ました。
なんと湖上・山裾奥に見えるは、白峰三山であるぞ
こちらは8月に歩いたばかりの石割山。
山中湖畔はリゾートの午後の静けさに。
遊歩道を西へ。
16時ごろ。じゃじゃーんと見えました。「ほぼ」ダイヤモンド富士。旭ケ丘からは2-3日前がずばりだったようですが、すばらしい。(周りの人は気づいていないようでしたが まあ、このあたりでは年中、ダイヤモンド富士がどこかであるわけで。。。)
次のバスを待っていたら、寒いなかバス停待合所で道の混みあいで40分くらい待ちに。日帰りの方はお帰りが遅くなってしまいました(ロマンスカーには ちょうどお乗りになれたようです)。他の御殿場お泊りの方たちとは道の駅で夕食できて人心地。
七ツ石小屋から雲取山② [関東甲信越 登山]
七ツ石小屋から 雲取山アタックへ
あーやはりガスガス お1人はご待機されると
ブナ平、ブナは元気かも
紅葉もこのあたりがよかったようです
少し上に行くと散っていた
奥多摩小屋 あはれなり たくさんの資材が降ろされるように梱包されていました
富田新道も林道カ所の崩れで通行止めとか。
防火帯のカラマツが育ってきています
けっこう積まれています 期待の景色は残念でしたが楽しく目に留まるものがあるものです。
着きました!山梨側。
着きました!東京のりっぱな標柱。なつかしの従来の看板はなくなりつつありました(それはそれで さびしい)。
飛竜方面がいっしゅん見えましたが またガスの中
さすが雲取、こんな日でもグループや2人組が歩いてました
紅葉はいいころと聞いていたので、例年の10月の晴天だったらよりよかったのでしょうが。
驚いたのは、日帰りは準備を万全にとよく注意書きがありました。この日も九州からいらして日帰りをという方も。
記録サイトにはあがっているのでしょうが登高差1000mの往復きついですよね。大倉=丹沢山の往復とどうだろう。あちらはアクセスがいいんだけど。
枯れ具合もいい。
霧の中での 紅葉の映え方もありますね
ブナ のびのび
紅葉あかあか
黄色もね
実と葉は別々?
七ツ石山に登ってみます!
看板の案内もクライマックス 妻を亡くした将門は??佐倉の後での言い伝えかと思っていたましたが、今回の案内では このあとに佐倉に向かうそうです。うーん。
着きました!
七ツ石!です
りっぱなお社です
下降していって、朝方に通った 水場の新しい橋に着きました。
合流。昼食をとって下山へ。お姉さんが見送ってくださいました。来年は有*? ありがとう!
再び、紅葉をさかのぼります。
マユミの実
心配された濡れた道の下山は問題なかったです(いつだか降雨後のぬかるみの恐怖がいまだにあります)。
でも遅くなった下山での滑落は続いてあったように注意書もありましたので、念のため小袖に下りました。集落は新しい家も見られました。沢が都県境なので山梨県なのかな。
MGさんのおすすめもあって 月夜見峠を越えて秋川に越えてみました。距離的には短いですし、奥多摩湖も見えて楽しい!
きれいな檜原村のトイレ。売店で買い物も。MGさんをお送りして海老名で解散。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(感想ほか やり取り)
MGさん、突然おうかがいして美味しい飲み物とお菓子のおもてなしいただき恐縮です。お土産もありがとうございました。・楽しい山旅をさせていただきました。富士山綺麗でしたね?感激しました。またどうぞよろしくお願いいたします。?・お疲れさまでした???
みなさん楽しい山をご一緒させて頂きありがとうございました 次は三条の湯から頂上を目指します ・小屋のHPを見ていたら 写真のように混むこともあるようで 私たちは至福のひとときを ほぼ独占できて幸せでした ・皆様 お疲れ様でした。頂上での見晴らしはだめでしたが山小屋での富士山と自炊?の食事も楽しめました。最後は茂木さんのサプライズありがとうございました。・すてきな写真ありがとうございます。月と富士山素晴らしい? ・?思いで深い雲取山(七ツ石山)に なりました? 東京の秘境ですね ・?ありがとうございます。枯れた植物も魅力的ですネ。自然は美しいと再認識しました? ・良い日に泊まりました富士山キレイ
七ツ石小屋から雲取山① [関東甲信越 登山]
奥多摩駅集合=三条の湯泊で、秋の紅葉を楽しみながらの登山を予定していましたが、昨年に続き三条の湯への林道が通行止めのために 七ツ石小屋宿泊にて実施させていただきました。
鴨沢の上から歩き出し、うらめしやの後山方面(サオラ峠を越えてこられてはとはお話しいただきましたが、、、)
なかなかの登りをを経て 堂所あたりでやっと尾根に乗る。
三条の湯からでも1000m登って(当初の予定であれば 鴨沢へさらに下りる)ということなんどえ行程的には楽なになったはず。
今回、これらの案内板が増えていました。七ツ石山(だけの)登山の魅力が増しましたね。
蛇?マムシ?石だっけ
10月下旬、まだ緑が多いなあって思っていたら、
しだいに染まってきていました。
御岳や氷川あたりから離れて 奥山感があります
やっと到着 2-3年ごとに訪れる、久しぶりの七ツ石小屋
山梨百名山の標柱 雲取山、権現山までも!
どっしりと三頭山
牛の寝のむこうに 丹沢だっけな
夕方、雲がひいていって 富士山ショーが始まりました。
寒かったけど 目が離せません
毎週のように写真を撮りに上がられている常連の方と、小屋番のお姉さんに 今日はいい!とほめていただきました。
ちなみに感染対策で半数の5人しか泊まれず、予約の電話では週末はおことわりせざるを得ないことが多いようです。すこし上の奥多摩小屋もなくなってしまったしキャンプ場も混みあうようです。
夜は自炊です。私はジフィーズとタイカレー+ラーメンだったかな。ささやかですが久しぶりで楽しかったです。翌日は雲取山へ。夜中(11時)に起きられたSBさんは星空がとてもきれいだったとか。1時に起きた私のときはもう雲ってました。。。
加仁湯=鬼怒沼 [関東甲信越 登山]
昨年行けなかった鬼怒沼へ。初日は天気よかったのだけど、、、雨のなか歩いてきました 少し凍えましたが 加仁湯さんのお世話もいただいて楽しかったです。
男体山から右に日光連山 あーいい天気だなあ
宇都宮から鬼怒川温泉を抜けていきます
昨年はたいへんだった鬼怒川
今年は台風が少なくて それだけでもよいと思わなくては
マスク&ディスタンス!
女夫淵温泉跡 駐車場15時前
明日の天気は怪しいので、今日歩きましょう!
ということで、こちらも昨年は自重した沢沿い自然歩道へ
紅葉はこれからとはいえ きれいきれい
山腹から下りて 沢すじを歩くようになります
岩も迫力あります けっこう荒々しい地形です
影で涼しかったり、陽があたると ちょっとまだ暑かったり
標高は1100mほどです
カッタテノ?滝
色づき始めもいいですね
こちらはかなりバランスよい
だんだん河原も広くなってきまして
はじめに八丁の湯さんに出ます
こちらもリニューアルして居心地良さそう
ログハウスなんかも
スーパー林道をくぐって
今年もやってきました それに今回は例のあれで少しお得に泊まれます。
翌日やはり雨ー 朝ごはんを お弁当にしていただいて出発
日光沢温泉を過ぎて登り始めます
あー紅葉がいいところに差し掛かりました
オロオソロシも見えます
この岩塊あたりが気をつけなければなりませんでした 昨年の台風直後ではこのあたりがたいへんだったと思います(たぶん引き返しに)。
1800mくらいに乗っかると 長い樹林帯へ。んんんコケでなし。
あらーミゾレだ
鬼怒沼に出ました!寒い寒い
小池を一周して帰ろうかとも思いましたが、
あんがい早く歩けるので行ってしまえ。
スリップだけ注意して。
最奥にこの小屋があるのです。みなで入ってしばらく暖をとりました。ダウンをお持ちの方は強い。
人心地して引き返します。
少し温(ぬる)んだみたいです。
奥白根や燧ケ岳も見える展望地ですが、、、これも一興と思います。
やっほい。草紅葉はぎりぎり終盤でした。
気をつけて帰ります。
滝はガスで見えなくなっていた。
今回はタフな面々で、冷たい雨の中を歩き続けられました。山歩塾ではめずらしいパターンでしたが、2年目の挑戦でしたし。。。
紅葉は1500-1600mほどで最盛期だったようです。
やっと撮影の余裕が出てきた?
あと少し
だいぶ荒れましたなあ 思えば初めに来たのが14歳・40年くらい前
こうして、まだ同じように楽しまさせてもらえるなんて 山はすごいと思います
日光沢温泉、あとで加仁湯のご主人から この上の鬼怒滝の上で7日間さまよった自力下山の方を見つけた話を聞きました。
道が建物の中を通るのがおもしろいし 水もうまい
お風呂に入って 温かいそばをいただいて(ある人は生ビール)。。。これらがあるからがんばれました。
よかったよかった ご主人も山登りを始められたそうで、これからご参加いただくこともひょっとしてあるかもしれませんよ。
さらに宇都宮駅でクーポンも使って餃子おみやげ。+新幹線に乗る前に 生ビール、餃子締め。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想など:*この度は? 皆さま お世話になりました。思わぬ 初雪に 感激 もう冬は すぐそこに紅葉と 雪の草紅葉 思い出深い 楽しい山でした これからもよろしくお願いいたします *お世話になりました。久々の雨中山行でしたが?宿のご主人のお話しなど実り多き山行でした。*皆様 お世話様でした。ロイヤルカーの所有者をレンタカーの係員と間違るとは…Oさん失礼いたしました。運転もして頂きお疲れ様でした。*ありがとうございます *お疲れ様でした *ありがとうございます。これからの登山、寒さ体験出来て良かったかもしれません。*タフなご参加者のかたがたと 冒険ができました! 名湯 加仁湯ベースがポイントでしたね *赤色映えてとても綺麗寒かったの忘れて雪景色にうっとりです *こんにちは?一週間前の霧の奥鬼怒湿原、鬼怒沼の景色がよみがえりました 濡れた手袋の中の指先が冷たかったです秋の山歩きの寒さ対策など、とても参考になります?ありがとうございました *ああいう パターンもあるということで 秋の天気は難しいですね? ?来週から良くなるかなあ *手袋?ありがとうございました。未だに行方不明です。*ぜひ暖かい手袋をGETしてください*大変お世話になりました。美味しいビールと餃子にも大満足です。ミゾレの鬼怒沼は忘れられない思い出になりました。加仁湯温泉いいお風呂でした。*ありがとうございます 雨でしたが盛りだくさんに楽しめました お疲れさまでした? *でも楽しめた山旅でしたこれからもよろしくお願いします[m(_ _)m] *皆様、2日間お疲れ様でした今日のミゾレ混じりの雨にはビックリしました!忘れられない初めての鬼怒沼行きとなりました 加仁湯温泉の湯はなかなか良かったです 日帰り温泉にも行けそうです?またお会い出来る事、楽しみにしています
函南原生林 十国峠ミニハイク [伊豆 東海]
箱根の十国峠を中心に歩こうと思っていたのですが、相模湾側のお天気が思わしくないこともあって、午前中はガスの薄そうな伊豆側=函南原生林も歩きました。ほかに熱海伊豆山参拝や来宮神社へも。
ご集合時のお足元を拝見、ご健脚者もそろいまして 急きょに。
観光用でなく、大人数でもなく おじゃましました。
すばらしい アカガシの木だそうです。
苔もよろしいかんじ
休憩に良さそう(ほかにあまり場所がないかんじでした)
豪快な倒木
越えるのも楽しい
これがわかりませんでした!何でしょう?
これもアカガシだったか 不伐の森といって地元の方に大切に守られてきた森です。
大ブナがあったところ。
今は写真しか残されていません
今日のご参加者と、ゲスト黄さん
ブナだったかな
スカイライン(熱海箱根峠線)のほうへぬける道もあります
まだ 葉は緑
ヤマハッカ?エンゴサク?とレンズさまが申しています
大木倒木
ヒメシャラ
いろいろな木の様相を見られます
さいごに緩やかにでも 登りになるところがつらいところ
アカガシ締め
十国峠へ転戦
期待どおり晴れてきてくれました 玄岳方面へ続く伊豆山稜
ところが好事魔多し レストハウスの売店が休業でした
沼津アルプスと駿河湾
富士山が見えずとも 箱根山!
お腹を空かせながらも 少ない食料を分け合って、こちらの日金山にお参り
さらに伊豆山に。こちらの看板の案内を読むと 高尚な聖人さまたちが先ほどの日金山で歩いた裏道にお墓があったようです。
こちらの伊豆山も広く歩けますが なかなか機会がありません。
なぜなら、こちら海岸からの648段の参道がメインだからです
最近のトレンド 映えですね
神社の近くにたくさんの大木もあります
裏手に本宮まで上がっていけますが、一度くらい岩戸山に行くのに行ったかもしれません。別荘地にあたって大きく迂回させられます。
最近は境内をゆっくりお参りしています 頼朝・政子のデート石があります
小泉今日子・鳥居
さくら?道を戻りました
次に、皆さんがいらしたことがないということで(私にとっては)おなじみの来宮神社へ。
平日ですがかなりのにぎわい
横のカフェで、やっとお腹に少し足せました。
こんな感じでご神木もお参りします。
すごいシワ
長生きしてください
ナンバー2
熱海の元湯の方にも歩いていただきました。湯前(ゆぜん)神社。
その湯とは、大坂の陣のさいにも船で運ばせたという 将軍の湯。熱海駅にて解散。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
大磯でさらに腹の足し。こってりの 丸源ラーメン+餃子。やっと落ち着きましたー 山歩きの際のお昼は うっかりミスしないように気をつけないといけません。
ご感想:(いらっしゃれなかった方)「函南原生林行きたかった(moon troubled)」「(今回は予定になかったのに急なことでご案内できず)またやりまーす」
蓮華温泉=善光寺・小諸城 [関東甲信越 ウォーク]
雨飾山に続けて、蓮華温泉に宿泊して兵馬平の3時間ほどの周遊コースを歩こうと思っていましたが、10月も雨もよう。外湯めぐりと小回り周遊しました。帰宅ルートに沿って=善光寺・小諸城にも。
4代目の蓮華温泉ロッジ。なかなあ遠かったですが、いいお宿です。
兵馬平へはあきらめて外湯めぐりへ。
ほほう。
上部にもくもくと噴気が。
これはいいけど この雨降りでは入るのはきつい。。
最上部が女性優先だったかな。
入る!どうする!? 他の人がいらしてしまった・・・
このお湯がいちばん熱くて入れそうでしたが。
次回の楽しみにしましょう。私は白馬池から下りてきた1度目に続いてでしたがまたもや残念。
山々の紅葉も良さそうでした。雪倉岳ー朝日岳!(白馬岳はさすがに見えないそうです)
このような日でも、大池のほうに登っていく方がいらっしゃいました。あさってはいいのかもしれません。
私たちはおいとますることにします。
トンネルで楽なバイパスを外れて ちらりと見に寄った 白馬大仏。せつなさげです。
長野に来ました。善光寺が初めてという方がいらしたので。
門前町を歩いて、先ずは腹ごしらえ。「かどの大丸」さん 早い!美味い!
あー
んんっ 高村光雲と弟子さんの作だとか さすがの迫力です
有名な山門 雨が降っています 今回、お戒壇めぐり=「極楽のお錠前」さぐりもしてみました。
上の蕎麦に似ていますがさにあらず。門前を歩いていて気になっていたモンブラン!今年のベストスイーツか。
次なるは関越道を下りて 小諸城址・懐古園へ
武道、けいこ中
本丸跡に懐古神社
富士見台 へーここから。
東側を千曲川が流れる 天然の要害地
ほかに大手門や本陣などもぐるりと歩きました。浅間山もちらりと見えたのだったかな?おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想など:?山紅葉と温泉?、お寺とお城〓?お陰様で三日間満喫出来ました。感謝! *W田さん いつもお車ありがとうございますm(__)m感謝です!?*皆さまありがとうございました。100名山、又1つ達成できました。又よろしくお願いします。(ありがとう)? *皆様ありがとうございました。素敵な名前の、雨飾山に登れて感謝です。車出していただいたり、運転していただいたり、ありがとうございました。懲りずに宜しく御願いいたします。*N村さん素晴らしい写真たくさんありがとうございます!?多いけど選びきれませんので永久保存版です!!?ありがとうございました(^^)/ *すばらしい? 特にトンガリ峰? スイーツは年間 ベスト? *ありがとうございます。これからも頑張ります。(頑張る) *(画像を)沢山ありがとうございました。思い出しながら楽しませてもらいました。(紅葉の山々が、一番ですが)あのお風呂入りたかったなあのデザートまたたべたいな思いで沢山できました。*蓮華温泉は 上部は女性優先 でも雨にたたられて見学だけでしたー?湯あみのないワイルドなもの ふつうはなかなか入れないかも あと10日ほどで宿しまいだそうです。
温泉前後泊=雨飾山 [関東甲信越 登山]
雨飾山へ。前泊に小谷、後泊に蓮華へとぜいたく山旅でした。そしていい頃合いを迎えた紅葉!
なにやら豪華そうです。
とても貴重な信州牛霜降 少々!。よく知りませんが。
夜中に露天風呂にも行ってみました。地元のアケビ取りの方々から「8時間も山に入って取っていた」と聞いて少々いただいて、来年、山菜を取りに来ないか誘われてしまいました。
豪華をまたもや弁当にしていただいて!? 早朝発!
210分=3時間半か、、、往復7ー8時間と見積もります
1200mから歩き出し。
登高差500m弱、絞られます
一息場所にて 絶景地
荒菅沢
見惚れます
休んで息を整えながら 鎖場などが出てきます
ひひひひ
足元もだいぶ色づいています
国境の笹平に乗りました
あと少しよう~
山麓を見下ろす仏さまたち 山頂域に到着!
三角点に人が多い。
登頂写真
登頂写真2
登頂写真3
いつか行きたい焼山と、だいぶ前に行ったことがある金山(2245m)
さあ気をつけて下山します。
腫れてきて、紅葉もきれいになってきました。
秋の空だなあ
荒菅沢からの登り返し。
さいごもやはり 布団菱! 無事下山して小谷の道の駅へ。今月からいただけるようになった「地域クーポン」を利用して、お土産を買ったり喫茶もしてうれしいなあー
足柄峠ミニハイク [神奈川 登山]
展望の良い古の峠、足柄峠をベースに歩きまわる趣向。万葉の散策路と夕日の滝、古民家カフェでしめ↓
万葉の時代に、古東海道が通っていました
松のきれいな植樹 万葉公園を北の端まで歩いてきました あずま歌や植樹された木々に因んだ句が紹介されていて、いちどゆっくり歩いてみたかったのです。
これはなつかしの書体 不老山でよくお見かけする小山町の方の標識ですね
峠に戻って、こちら 茅の輪をくぐるとご神域へ
坂東人の誉れだったという足柄明神(ヤマトタケルに反抗)。バーダーの方々がタカの飛翔を観察していらっしゃいました。この地はまた、足利尊氏が布陣して、それまでの不利な戦況を逆転したらしいです(google mapに 玉木ガイドの記述あり 知る。ほかに多摩川でも 新田軍相手にうっちゃっていないか?)
金時山見えたり
城址から富士山見えたり! ゆっくり昼食をとりました。
「よかったわ!」じつは足柄峠は今年この時期、人気の金時山や矢倉岳へのコースが通行止めになっていて、週末だけ通うバスを下りてから うろうろ困っていらっしゃる 家族連れや単独の方々を お見受けしました。乗車時にもっとお知らせしてあげたほうがいいですね。
私たちは 峠を下りて夕日の滝へ すっきり整備されていました。
コスモスと矢倉岳 そろそろ登りに行きたいなあ
紅葉と矢倉岳 10月初めにいろいろ見えてうれしい
週末でいつものうどんやさんが混んでいそうだったので(密だし)、新しく見かけたオープンカフェ「うるし亭」さんでくつろぎました。とても丁寧に!コーヒーを淹れてくださいました。
足柄古道での帰り道、ぜひ撮っていきたいと ヒガンバナ。
新しくできた道の駅! 足柄・金太郎のふるさと へ。ソフトクリーム美味しかった。大雄山の駅から ちょっと遠い! おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
蔵王② 熊野古道ー蔵王寺、遠刈田温泉 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
蔵王② 刈田岳ー熊野古道ー蔵王寺、遠刈田温泉
南蔵王に歩き抜けようかと思っていましたが、天気・荷物などの事情で蔵王古道を歩くことに。
エコーラインのバスは今年は営業なし。Oあくさんのご協力で朝早くに歩き出せました。
「蔵王古道」は聞きなれませんでしたが、こちらの社務所で資料もいただけました。
前回こちらに登山しましたときには、ちょうど木曽御嶽が噴火したときだったので印象的でした。すぐにSNSを使って無事を知らせました。
今日もきれいなお釜。
1757mの刈田岳から、それでは下り始めます。
紅葉のいいところに行き会いました。
オオカメノキでしょうか
この時期に、月山で紅葉・大当たりしましたことも思い出します。
南蔵王・初めの峰、屏風岳の紅葉もよさそうでした。
お釜の下の火口の景色も、下るにつれて刻々と変わっていきます。
今日もナイストレッキング!
以前は通れた道があったのだったかな?
「ここからもよく見えるわよ」
歩いてきた稜線もきれいです。
バームクーヘンだ
ちょっと灌木帯に入りました。
また火山に戻りました。
この大黒天は駐車場もあり。
ほっと一息。
大黒さまだ!
さてここから古道は茂みの中へ。
探検っぽくなってきました。
オオカメノキ
うるわしい道
江戸時代から噴火を繰り返していたなか、どのような方々がお参りしたのでしょう。
車やバスで行き過ぎていた区間。よく復刻してくださいました。立山古道に似ています。
滑りやすい小沢も渡りました。
広いところに出ました。
エコーラインを越えて?
賽の蹟というところなのでしょうか。かわらと呼ぶのかなあ。
茂みに入ってまた、
それらしきところを通り、
コマクサ平に向かう道に合流。以前は、振子沢下を横切って かもしか温泉ー峩々温泉(行きたい!)にも通じていたようです。
澄川ゲレンデまでかなあとタクシーにも声をかけていたのですが、ここ蔵王寺で終了。古道はさらに下の峩々温泉入口のあたりまで歩けるようです。
Oあくさんにお世話になって、まもなく遠刈田温泉へ
りっぱな温泉施設。
ところが昼食所をなかなか探せず、小一時間待って、やっと 蔵王そばにありつけました。
新幹線・白石蔵王駅に向かう途中、おじょうさんの縁で現地におくわしい Oあくさんのご案内で、さらに「たまご舎 蔵王本店」にも立ち寄って、いいおみやげを見れました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想など:Oあくさん 連日共にお世話になりました?皆さんのお役に立てて良かったでした?どうぞ気をつけてお帰り下さい *皆さま、念願の蔵王のお釜を良い天候で見ることができ、楽しい山行きを堪能できました。ありがとうございました。*皆さまと楽しい山歩きありがとうございました。爽やかな秋の山々は赤や黄色に色づいて、おきれいを堪能いたしました。クルマの乗り心地最高のドライブお心づかい、お世話になりまして本当に、ありがとうございました。歩きもよし、お天気もよし、お宿もよし、よい思い出が増えました。皆様次回また宜しく御願い致します。*贅沢で感動的な山行でした。お世話になりありがとうございました 火口覗き!地球覗き!神秘のお釜。また、ご一緒させて下さい。なめらかな卵プリン、白石の駅でいただきました *冬のスキー場しか知らなかったけれど、無雪の蔵王の若く荒々しい姿を見て感動しました。アオモリトドマツの立枯れも自然の脅威、これで冬の蔵王の見方が変わりそうです。*卵プリン、家族に大好評! ありがとうございます? お部屋も思ったより広くてよかった ほんとうにベストトレッキングでしたね *皆さんとご一緒させていただいた山行、とても楽しかったです?久し振りの山形市内、そして蔵王温泉、思い出に残るトレッキングになりました
神秘のお釜覗き、?地球のおへそを覗いているようでした[\(^o^)/]?次回、またご一緒出来る事楽しみにしています