豪徳寺-松陰神社 [関東甲信越 ウォーク]
(たまには独り歩き) 豪徳寺から松陰神社-三軒茶屋-馬事公苑などへと世田谷の史跡を歩きました。
経堂から上町方向へ まったく土地勘なし
上町駅 東急世田谷線!?へー
梅きれい
烏山川緑道とのことです 横切りました
とくに都内は親切ですね
世田谷城址 住宅街のなかに自然が残ります
鎌倉街道が通じていたようです
吉良氏 建武の新政のころ足利氏の系統で、上野介の吉良氏とはけっこう遠いとのことです
城址の北端に、こんどは井伊氏の江戸菩提寺へ
白梅がすばらしい
松並木もいい
曹洞宗なんですね
合掌 紅白梅が満開
個性的なお顔
ま新しい御本堂
三重塔と招き猫で有名な招福殿
再び烏山緑道へ
国士舘大学
若林公園にひょいと登って 吉田松陰を祀る松陰神社へ
もとより いずくんぞ、、、
「?頭脳をめぐらし頭で考える事から始めて、実験を重ねて結果を得るという手順は、日本も外国も都会も田舎も変わるものではありません。 」
墓所へ 木戸孝允などの寄贈 徳川家奉納の石灯篭などもあります
合掌 私は千住生まれだから 小塚原で吉田松陰が処刑されていたのはよく存じてましたが、こちらに参りますのは初めてでした。
30歳の若さとは若いということと、その短命で歴史に名を刻むのと 両方の驚き
ちょうど受験の時期なのでか、参拝者後絶たず、私もおみくじをいただきました
さて、烏山川をさらに東進して
三軒茶屋駅まで来ました UターンならぬVターンします
最勝寺は目青不動。246号をわたってこのあたりが昭和風味の有名な路地か。ちゃんぽんやさんは人も入っていて美味しそうでした。
蛇崩川 暗渠のようです 住宅地はだんだん飽きてきました
バスにも乗り損ねて、弦巻通り沿いにまだまだ続きます
馬事公苑にまで来ましたが、オリンピック競技前の改装中で入れませんでした 中を抜けられないならと、周囲を大回りしたけど遠かった!
ムスメと合流 東農大さんのカフェでランチ奮発
美味しそうなビーフバーガーがぶり 併設の博物館もおもしろかったです
そしてアフリカの植物のある温室もありました オオバナはレプリカです
動物も居ました サボテン・バオバブも。真冬に熱帯を体験できました
小田急線駅への帰りは、千歳通りを下って この「菅刈庄」看板から細道を通って千歳船橋駅に出ました。ムスメは縁あって、その東農大の付属中学に通うことになりそうです。
仙川-砧公園ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
仙川ウォーク 成城のカフェでランチ。砧公園から世田谷美術館へ。
桐朋学園 白百合女子大学のある学生街ですね 昨年ちらりと下見に来ていて、
武者小路実篤記念館にも行きたかったけど今回はリバーウォークということで。
上流の仙川公園や天神山も惹かれましたが、、、ヒドリガモ。
カルガモかな
じつは有名な平成の凶悪事件の現場を通りかかります。もうすぐ取り壊されるかもしれません。合掌&サイコ犯人許すまじ。
ふだんは散歩の方多く、子供たちの歓声も響き渡る平和なところです。
祖師ヶ谷公園を抜けて成城学園エリアへ
両側に遊歩道が通じています 親友ご夫婦がこのあたりのマンションに住んでいたけれど昨年末に越してしまった、、、
カワウの羽干し。こわいシルエット
おっと このシルエットは
東宝スタジオメインゲート前にゴジラ
後ろには七人の侍
けっこう盛り上がっています
国民的人気!
ランチを求めて 日本大学商学部方面へ
おしゃれなカフェ「カフェアパートメント183」さんで 成城らしいかっこいいランチをいただきました ローストビーフメニューも大盛で豪勢、成城石井さんの系列かしら ドラマやCMの撮影にもよく使われるようです
生育医療研究センターから いったん仙川へ下りて親水公園
世田谷陸上競技場 DeNAのイベントをやっていました
広場にはバラがたくさん咲いていました
砧公園へ ケヤキの冬景色
世田谷美術館へ
奈良原一高さんの写真展 「人間が生きる条件とは何かを思索しながら、戦後日本の新しい写真表現を切りひらいた」 2日後の報道で、この日にご逝去されたことを知りました。なにかのご縁だったのでしょうか。
1962-1965年の撮影。会社勤め3年目で訪れてスペインに魅せられた私も共感することが多かったです。私は 生きる条件ということまで考え及びませんが、スペイン人の素顔にはもともと日本人も持っていたような(あるいは持っていたんだとしたらいいなあという) パワー・活気や 草の根のようなしぶとさを彷彿させられるんですよね。
環八に出て現地解散。ご帰宅へ ほうぼうに分かれて難しかったですが、千歳船橋駅行きのバスがありました。
予定どおりの解散経路の方とは徒歩で用賀駅へ。田園都市線は2年間通いましたが、駅を利用したのは私も初めて。
ようがの名は「ヨガ・YOGA」に由来したと聞いたことがあります。2週間後に経堂・大蔵・馬事公苑・三軒茶屋など、このあたりに再訪。むすめの進学先との関係もあって縁深くなりそうです。次は桜新町=長谷川町子美術館や下北沢=三宿あたりも歩いてみたです。
おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
赤坂離宮-表参道 [関東甲信越 ウォーク]
赤坂離宮は豪華絢爛でさすがの施設。山王神社参拝と赤坂界隈の風情も楽しみました。
四ツ谷駅集合 大きい出口が2つあります 1年だけ通勤したことがあります
迎賓館の豪勢な門がまえ 外国の方がちらほら
正面右から入場します
中は撮影禁止でしたが、内装、装飾品、造りなどみな 見ごたえのあるものでした
賓客となったように主庭を散策してみます
虹とグリフォン、グリフォンは鷲鷹の翼と上半身+ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。「鷲獅子」と書くとも。
屋内の空撮DVDより屋根の様子
とくに正面のこの鎧兜がすごいですね
思いがけずたっぷり楽しませていただきました(おみやげに案内本一冊いただいています)
おなじみの赤坂プリンス
交差点は 大山街道・国道246号線の起点でもあります
うひひ 赤坂と言えば焼肉
いただきます
さて腹ごなししながら午後もがんばります こちら赤坂側に下りてきたいのです
山王下交差点=正面から上がります けっこう急な階段です
もちろん? エスカレーターで
これは仕事始めで たくさんの参拝者 タクシーでずばっと上がっていらっしゃる人も少なくありませんでした ビジネス街のお社らしい!?
狛犬でなく?神猿さま(私は鈍感だし、あまりそういうことは言いませんけど)周辺はなにやら強烈なパワーが伝わってきます
稲荷坂を下ります 多くの大会社さんが寄進されています
赤坂側に下りてきました
界隈を抜けて青山通りに戻ります
古い建物も健在です。司馬遼太郎も赤坂について書いていたような、、、
少し青山方面に下ると
豊川稲荷さん ここがまた強烈なパワーを感じさせるところ(このあたりはいったいどういう場所なんだろうか)しかも知らずに手を打ったら、お寺なのだそうです(あらー)。裏手は秋篠宮家がいらっしゃる赤坂御所ですね。
・とらや を横目に歩いていくと、強いパワーに疲れたかも。ロイヤルガーデンカフェ 青山にて休憩・お茶して、キャットストリート、渋谷川暗渠などを歩いて原宿駅に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
千寿七福神 [関東甲信越 ウォーク]
毎年初め恒例の七福神めぐり、本年は 私の生まれ育った千住の千寿七福神へ。
「街の駅」で資料をいただきます。この日(6日)までの開催だったかで、他に回られている方々も少なからず
日光街道沿いの旧い建物が 今はいろいろ再利用されているようです。
街道から少し外に出たところ。古そうな旅館も見えますね。
1番目の本氷川神社
なんとラジオ体操発祥の地。揮毫の鯨岡さん(環境大臣まで務められた)に私は頭をなでていただいたそうです。ガイド資格は環境省管轄だし、ご縁ありました①
たいした混み具合です
めやみ地蔵さん。近くの、黄門さま由来の槍かけ団子もいただきました。
私の、良く遊びに来た氷川神社
富士塚 むかしは高く見えていましたが こんなに低かったとは
なんとこちらの富士講は早稲田(高田)の枝講だったとか
学生時代、あちらの土地にお世話になりましたから、ご縁がありましたでしょうか②
小さなタバコやさんをやっているおばさんに久しぶりに会って、大川町公園を抜けて、有名な「ぬ」の看板 裏は「わ」だったか ぬるいと、わかした、だったかな
タカラ湯さんです 裏手の荒川土手で野球をした帰りとかに入れてもらっていました だいぶ減りましたが、当時は実家に風呂なしでも、各曜日ちがう湯にいけるほど銭湯がたくさんありました。
みごとな七福神の彫刻
ここは初めてきたかも
「元宿」というのだから千住のもともとの宿はこちらだったのでしょう。なんとこちらの移住者は武田から徳川に主君を代えた方々(大正5年に大川(荒川)工事の時に離散とのこと)、昭和恐慌で移ってきた「高橋家」と経路は違いますがと主君の変遷は同じです。ちょっと遠目ですが、ご縁がありましたでしょうか③
墨堤通り(隅田川の堤)沿いに南東に向きを変えます。
お昼近くになってしまいましたが、七福神では一番大きな千住神社
お宮参り-七五三をしているはずです
サクラが早くも咲いていました。
こちらにも富士塚がありますが祭礼の時?にしか登れないようです
お久しぶりです
記念写真も
国道4号線をわたってオムライス専門店「キッチンエッグス」さんへ
私のはカレーソース 卵が格別なようです
せまい下町の洋食やさんですが味はナイスです
さあ、後半へ河原町稲荷神社
市場のご信仰があついのでしょう りっぱなお社です
福禄寿でした
近くの隅田川に出てみました 芭蕉、奥の細道の旅立ちの地です
魚の目にも泪 の句が詠まれたところです
前途3000里、といえば母をたずねての物語もありましたが 46歳
私が生まれるはるか前、隅田川の洪水と大橋の流出は毎年のように「恒例」だったそうです。
やっちゃば 新年はまだやっていなかったか 場外の店は数軒やっていましたが昼間は閑散
街道沿いには海産物のお店がこんなに!というほど軒を連ねていたようで、新しい看板がそうでしょうが現在も何軒も残っています。
芭蕉さん人気者
路地育ちの私にはうれしい
交差点の一角、芭蕉さんここにも
今回初耳。鴎外の字は「かもめ橋」の外側=千住の地を意味していたのだそうです。街道沿いを赤門に拠るなどして「1010」商店街に出て北千住駅に戻りました。おつかれさまでした。
ということで今年も、皆さまのご健康とご多幸をお祈りしました。あらためまして今年もよろしくお願いします!
クレマチスの丘 [関東甲信越 ウォーク]
年末は芸術鑑賞で締めくくり。静岡長泉のクレマチスの丘へ。
沼津インターから いなか道へ
イタリアのヴァンジ フィレンツェでの展示会での野外彫刻がメインです
現代的で独特の世界観と申しましょうか
具象彫刻というのだそうです
人間の感情の複雑さをあらわしているのだそうです(HPより)
大理石にも
「移ろいゆく時代のなかで変わるものと変わらぬものを見極め、」
「自らのテーマとして取り入れてきました」
年末の平日なので空いていて
静かに見られてよかったです。
ガーデニングもすばらしい
日中は富士山が見えませんでしたが
広い前庭を歩きまわって芸術に触れられるのがよかったです
見る位置でいろいろに見れます
花の時期もいいでしょうけど
アジサイもこんなふうに楽しませてくれます
クレマチスも少々
色づかいは、カラースキームというのだそうです
花やさんもあります
レストランで食事しました こちらはシンプルで美味、大根おろしにオリーブオイルの温スープ
丘の北側へ 吊り橋あり
紅葉が残っていたらきれいだったでしょう
ベルナール・ビュフェ美術館は、ナチス体験-戦後荒廃を基にした作品が多く暗い印象、、、地元(旧制沼津中学)の井上靖(写真左に立っていらしてます。岳人には氷壁、自分にはしろばんばや 中国西域を舞台にした作品がなじみ深い)の文学館では3つめの場所にして日本人の感性に触れて癒されました。三島の文学者 大岡信のコーナーも。 野火の大岡昇平とは 親戚?とこちらでお聞きしましたが、お二人とも野川や深大寺のあたりにお住まいでいらしたのですね。
歩き足りなかったかも、と箱根を越える途中の山中城を散策していただきました。
富士山が出現!
すそ野まで行ったのですからやはり見たかった。
箱根に至れば、新道で小田原駅まで早いです。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。よいお年をお迎えください。
江戸川ウオーク [関東甲信越 ウォーク]
城東-水元公園は広くて自然豊か。おじさんたちがたくさん!活き活きと遊んでいらっしゃいました。私たちもお肉屋さんの弁当で力をつけて江戸川を渡って矢切渡し-市川国府台-里見公園まで長く歩きました。
本厚木駅、北千住行きという メトロライナーというのに乗ってみました
金町駅からバス乗車
こう門?明治の近代遺産とのこと
木々植生、鳥が豊富 都内のオアシスとのことで楽しみ
広々としていて気持ちいい
メタセコイア
紅葉紅い!
並木 ポプラ
空いているし
カモたちも悠々ですね
ゆっくり歩けます
水辺の景色
きれいだな
森のようです
ヨーロッパのような広々とした公園ですね
双眼鏡が活躍
公園の半分くらい歩いたかな
対岸は三郷らしいです
ヒドリガモかなあ
仲間もたくさん
千葉県側と相対する江戸川に出ました
葛西神社 旧水戸街道の近くで、渡しもあったことでしょう
国道6号線を千葉県側へ
野菊の墓の文学にちなむ短歌が紹介されています
松戸のウォークコースですね
野菊の蔵というらしいです 周りの環境はいま一つですね
矢切の渡しに来ました 台風のあと再開したのですがあいにく平日は渡していません
YOUTUBEで演歌を探して流したのですが ちあきなおみさんが先に歌っていたのですね。ヒットしたのは細川たかしさんバージョンですが、情緒感がすばらしいのでいちど聞いてみられてください
寅さんの柴又側を臨む
記念写真!
ヨシが茂っています 近くの足立(アシダチ)区の発祥にも
坂川、、、水路について歴史的にもさまざまないきさつがあったのですね
江戸川 社会人時代に草野球をやりに10年くらい通いました 松坂大輔もこちらのリトルリーグでプレイしていたとか
ガードレール越え おじさんが一生懸命に上を見上げて手を動かしているので何かと尋ねると、なんとはるか真上にタコを上げていらっしゃいました まったく信じられない高度でした 名人がいらしたものです。今回はおじさんが元気でした。
スカイツリー
展望台 丹沢や富士山も
バラ園でバラが咲いていました。国府台駅に出て解散となりました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
古河庭園 六義園-上野 [関東甲信越 ウォーク]
六義園-上野 静かな古河庭園-賑やかな六義園-根津神社へと遅い紅葉を愛でながら上野-不忍池へ。
上中里駅集合()。ここにも平塚が。
つるおかというお菓子屋さんは有名なのだそうです。
古河庭園
いいかんじ。カメラの故障がくやしい?
コンドル設計洋館。次回は建物中へ。
六義園に移動
写真に写っていませんが、外国人の方々で大にぎわいでした。
インスタグラムスポットなのか。
私たちも記念写真。(東京低山で載っている 藤代峠ピークです)
駒込富士を仰ぎ見る!
駒込天祖神社などを抜けて 根津神社へ。
遅い紅葉を愛でながら 不忍池から上野の山・西郷さんへ。
西郷像の前の「3153(サイゴーサン)」の一室にて望年会。
はじまりはじまりー
新鮮な南国の幸をいただいて打上げました。
デザートまで うれしい薩摩満喫コースでした。
私はアメ横(ここもまた外国人さんで大賑わい)・御徒町のモンベルによって帰りました。おつかれさまでした。今年一年お世話になりました。
六本木-芝あたり [関東甲信越 ウォーク]
秋の東京 ぶらぶら歩き
東京ミッドタウン
イチョウのきれいな季節です
21_21 DESIGN SIGHT アートギャラリーをちらみして 檜町公園へ
勝海舟亭近くをぬけて赤坂氷川神社 大イチョウ
アークヒルズからスペイン大使館、城山=神谷町緑道を下りて昼食
西久保八幡神社(改装中)東京タワー近い
飯倉交差点からタワー(週末は階段で展望台に上がれるのだけど)。セールしていたので久しぶりにクレープを食べました。芝丸山古墳に上がって、東照宮に寄るの忘れた。 大神宮参拝。品川で井上さんとお会いして海外ツアーのレクチャーをしていただきました。ブルガリアか!
奥日光 小田代浜-竜頭の滝 [関東甲信越 ウォーク]
奥日光も水害がなかったわけでないですが、限定的のようでしたので
山王峠越えの林道は通行止めにて日光市街経由(混雑!)。明智平(混雑!)はガスの中、お腹がすく前に食べてしまいましょう。
三本松に駐車。男体山大きい。ガスが晴れている~早く来ればよかったかな
戦場ヶ原にぬける道だけ、水嵩ましでアウトでした
いいじゃあないですか
三ケ岳のほうに展望あり
中村さんが オカリナを吹いてくださいました 雰囲気あるー 坂本九の「友だち」
いささか強調があるにしても
抜群の時期にあたった 高揚感があります
いいですねえ
「よかったじゃない」
もともと7時間ぐらい歩くつもりだったので ここぞとばかりに歩きましょう~
軽く一周します
北関東でも紅葉がこんなに始まっていたのですね
今年はちょっと遅めらしいから 時期的によかったのかもしれません。
男体山が再お出まし やはり背景にほしい
さらに西へ
人も少なくなりましたが ますます彩きれい
泉門池(いずみやどいけ)水は多いですが、いい色合いです
木道も損傷ないようです
台風から一週間あとに歩けるだけでもラッキーでした
湯ノ湖に行く道はまだだめのようでした
最後はちょっと急ぎ足になりましたが、うまく路線バスに乗れてベースに戻れました
来年は男体山にも登りたいなあ。
さて竜頭の滝、こちら行きは混んでいたので帰りにと寄ったのですが、まだ混んでいました(平日なのにすごい)。
駐車するのに大変そうなので、皆さまに下りてみてきていただきました
ご参加者 中村さんのお写真 3枚
きれいーですね。
新幹線が30分遅れになってしまったので、あきらめていた餃子をいただけました!おみやげで冷凍も買いまいしたが、やはりその場でいただくのもうまい!メンバーのうち お3方ほどもお店でジョッキを片手にお楽しみでした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
奥鬼怒 加仁湯 [関東甲信越 ウォーク]
鬼怒沼へ行こうとお集まりいただきましたが、登山道崩落の情報などもあり慎重に
災害ゴミも見られる宇都宮駅から、遠路移動、満水の川俣ダム湖にて昼食
瀬戸合峡を見下ろします けっこうすごいです
なくなってしまった温泉地、女夫淵に駐車
後ほどの報道だと、川俣温泉の間欠泉の吹きだし具合が減ってしまったようです
いいかんじの歩き出し
自然遊歩道も自重せざるを得ないようです
ちょうど頃合いのいい標高が見れます
それにしても、山深い林道がきれいに片付けられていました
後ほど宿の近くに重機を見ました 専用車があるのでしょう
自然歩道より陽当たりも良くてきれいでよかったのかもしれません
思い出してみても、ここを林道を歩くのは初めてでした。
送迎バスが頻繁に行き来していましたが、通り過ぎてしまうのはもったいない!?
福島県境の稜線
スーパー林道が見えてきました 宿も近いはずです
「なかなか歩きがいがあるわ」
スーパー林道分岐
名湯到着!金精峠や尾瀬に抜ける山登りだと(送迎バスも不要だし)、最奥の日光沢温泉泊まりとなりますから、今回ここに泊まれるのは感慨深いですね。
玄関前にいいカエデあり
個人用風呂 5本の源泉があるとか
迫力ある囲炉裏 夜はここで酒盛りしているグループもいらっしゃいました!
たいへんなご馳走をいただきました 他にもたくさんの宿泊のお客さんがいらっしゃいました
お部屋からはこんな渓流の景色
川に近い露天風呂からもこの景色
夜、今回健闘したラグビー日本チームは負けてしまいました。南アフリカは決勝でも勝って優勝したし、よく戦ってくれました! ちょっとボーっとして、続くキムタクのシェフドラマを見ていたら意外に面白かった!のでいい気分転換になりました。
やはり、鬼怒沼へは次回に再挑戦するとして、
送迎バスで女夫淵に戻って紅葉時期のやはり良さそうな日光方面へ向かうことにます。