丹三郎尾根から御岳山 [関東甲信越 登山]
紅葉はまた初期に戻りましたが、よく染まった木々もありました。
コンフェスタイン 河辺というところに前泊。一昨年?泊まった羽村より奥多摩寄り。
青梅駅のロッカーに荷物を預けて、御岳の先の古里に集合。新しい方と2回目の方をお迎え。
多摩川を渡って対岸へ。
11時開店の蕎麦名店。週末は混むんだろうなあ。
丹生神社にて身支度 ありがたいトイレもあります
そのむかし宴も開いたという大杉跡を過ぎて 尾根に上がって登りへ。ちょっと暑い!?
昨日の三つドッケ♡
ほどなく大塚山 熟年パーティー一組 昼食にします ご参加者の皆さんにも「この先の渋滞の前にゆっくりしていて」とお話し。
標高900ほどだけど、まだまだ緑だなあ
と思っていたら、いい木がありました。鉄五郎尾根を上がってきた4月も、このあたりの雰囲気がすばらしかったと思います。
奥の富士見園地で夏は レンゲショウマも楽しめますしね。
下の参道から にぎやかな声も聞こえてきます
ビジターセンター(元分校)に また色づいた木が。
ビジターセンターでトイレ拝借。蛇口から水道水も。
馬場家御師宅。きれいになってお茶もいただけるように。早くいただいてみたい。
土曜日の人混みをびみょうに避けながら神社へ。
お気に入りの宿。最近はヨガとかやっているみたい。
まあ、赤いですね。
こちらは大きな御岳山荘。古狸・茶屋さんはこんなときもやってないのかな。
シュウカイドウと 神大ケヤキ
元気な駒鳥売店。今回は密をさけてパス!?
ここだけは避けられない。手前の蕎麦やさん(その名も紅葉や?)にはすごい行列。
これはすごいタイトル
カエデの小さな木
宝物殿 畠山公
神社参拝後 奥之院 遥拝所へ
来るたびに あそこで雷に脅かされた夏の日を思い出します。
「いざ鎌倉」
今回は3枚の旧い「厄除け 大神」お札をお返しできました。
リンドウたくさん
やっと座ることができました。(なかなかない)
右から川苔、遠くに三つドッケ、本仁田山
(ケーブルカーの密を避けて!?)表参道で山を下ります。
たくさんの大杉が楽しい。
麓の駅に着きました。バスにはちょうど乗れて御嶽駅に出れましたが、待ち時間が長かったのかな。わさびが売っていましたが、お気にいりの粕漬が売り切れてしまっていた・・・
お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(わさびについて 台風被害の報道の紹介、やり取り) ・昨秋の台風で大被害とは知らなかったです。昨年は台風、洪水等自然災害が多かったです。・私も新聞を読み心がうたれました。・奥多摩のわさびは 辛さが好みで大好きなんです 災害あと 今回の行ったコースはきれいに整備されていて感謝です ・11月は中旬にかけて渓谷などの紅葉がよくなってきます 皆さんも ぜひ遊びに行かれてください。
一杯水-三ツドッケ [関東甲信越 登山]
仙元峠方面へ 一杯水、できれば三ツドッケへ
蕎麦粒からの下り ちょこちょこ、かわいいピークが見えてきました
紅葉がとてもきれいな稜線です
仙元峠には今回よらず。浦山ダムへの道にも興味あります。
都県境の尾根。埼玉県側は紅葉が終わり加減に見えました。
こちらは日原川側かな
きれいです
鳥屋戸尾根のほうかな
昨年の台風で枝が落ちたり、倒木はあったのでしょうね
ブナの大木
そうそう、今年の秋は台風直撃がありませんでしたから
いいなあ
背が高いですね
これは太くもある
入り込まないように とおせんぼ
対峙する石尾根のほう
順調に歩いているようです
ほぼ出ていない 一杯水を過ぎました
りっぱな避難小屋
悩みましたけれど、三つドッケに上がってくることにしました
美しいブナ 他のメンバーは他の人を見かけたようですが、私は見逃しました。これから逆コースをどこに行くのでしょうか?
3つのうち、1つを越えて、中の高いピークに。
着いた。すごーい久しぶり。ひょっとして40年近く!?
右から酉谷-天祖山?
ちょっとアップ 天祖山は削られていますから その後ろが芋の木ドッケかな
こちらは来し方の蕎麦粒山と、川苔山。
色を濃い目に
本仁田山の向こうの御岳山、その向こうに東京の広大な平野が見えます。
左に奥之院、右に鋸山を従える 大岳山
ちょっとひいて、右に御前山も並びます
見飽きませんが、日原からの少ないバスに乗らないと。
下山にかかります。
そのむかし、歩きやすくて いい印象のあるヨコスズ尾根
滝入り峰の? 左側(東側)に道が細くなって気をつけないといけないところはありましたが、石尾根がぐいぐい近づいてきます。
緑の葉が増えてきました。
落ち葉がつもった最上部の古民家へ。
途中の休憩時に、栗のイガに手をついてしまい、痛い思いをしましたが、無事に下りれそうです。
奥多摩鉱業の石灰採石場 遠望
東日原から 本仁田山が目立つんですよね
鉱業で栄えた日原 陽が当たりのは短いせまい谷です。
よかった。ちょうどお休み中のYGさんから電話あり。早いご復帰を願っています。今年、こちらに来れなかったSKさんのご回復も願っています。青梅に出ておいしいファミレスメニューで癒されお腹を満たして海老名に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山=蕎麦粒山 [関東甲信越 登山]
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山から蕎麦粒山へ 昨年、遠慮した再チャレンジ
昨年は台風により日原までが不通になり。今年はこのバスで復旧!(6時発 始発できて乗車の方も!)
でも川乗橋には泊まらず、手前の大沢バス停からの歩き出し。
一つ手前からですが、朝早く歩けだせるのはよし。
都民の他県への旅行自粛の際は 日原鍾乳洞も混みあったようです。
こちらが復旧中の片道通行部分。歩行者は右側のせまい通路ですが、災害当初はそのくらいからだったでしょう。
白妙橋のあたり。あちらの上の薬師堂の方にも上がって行ってみたいな
もうすぐかな。
軌道をくぐってもう少し
こんなに にぎやかになっていました(この1か月後くらいに 川乗林道は通行できるようになったようです)
さて、現在地から左手破線のコースが今回の登路です。
見にくい 板の標識に導かれて山中へ。
樹林帯、急だなあ
広葉樹が増えてきました。
917mだったかな?
ヤセ尾根続く
約800m登って 笙ノ岩山。長いコースだけど、これで踏破できそうな感じになりました。
ちょっと疲れた。
でもその後の 紅葉の尾根はすばらしかったです。
前日のむかしみちと比べて1200m以上高いのですが。
評判通りです。
昨年この時期に登った、川苔山も大きい!
本仁田山と大岳山!
こちらは西側の通り尾根かな(ヨコスズにしては短いので)
黄葉から
紅葉へ
さらにアップダウンは続きますが楽しいー
午後に向かう 三つドッケ
蕎麦粒山の手前からは200mほど高度を上げていきます
もうすぐ
いいなあ
着きました! 川苔までの稜線も楽しそう。
登りごたえありました
川苔山アップ
バックに写真
さらに仙元峠方面へ 一杯水、できれば三つドッケへと周遊して日原に下ります。(続く)
奥多摩 むかしみち [関東甲信越 登山]
もっこり愛宕山
氷川神社 武蔵三ノ宮
日原川の多摩川合流点を少し散策
檜村橋からスタート 索道を上に見上げながら むかしみちへ
多摩川はせまくなって、だいぶ上部を歩きます
白髭神社さんへ
よろしくお願いしまする
弁慶の 腕抜き岩 穴でなかったかな(欠けた?=下の穴のことか。なぜできた溝か?)
サイクリングで通過する若者が増えました
みち沿いの古民家もだいぶ破れました。変わらぬものと変わらぬもの
あの楓 紅葉する
緑緑しています(12/10現在 まだ見ごろのようです)
11月上旬が見ごろと昔のインプットでしたが もっと遅めにきてみないといけません
この古民家さんが 見目うるわしくなっていました
山深くなってきました 最近、歩いていないで上の国道を行き来していたのでよかったです
こちらさんあたりで ゆずかキウイがいいかんじで売られていましたが 重そうで。。。でもこの秋、いちばんのいいキウイだったかもしれません
まだダムは見えないですなあ
びゅんびゅん 横田基地の米軍機が上空で旋回していきました なぜ?
こちらも住まわれていない様子 80代くらいの方々がどんどん出てしまわれているんでしょうね
将門ゆかりの地に なぜかの成田不動尊
温かな 日差し
しだくら橋です 奥多摩駅から歩くと この先でよくお弁当タイムを取りました
今回は早めでしたので往復して見学します。
昨年は台風あと 長らく土色だった多摩川
上流の清流がもどってよかったですね
スリルあるつり橋からの眺めでした
さてしばらく行くと お昼用のベンチがあります
今回は昼どきに空いていて リラックスしていただけました(トイレも目前)
それでは急な山道を上がります。
まもなくダムと湖面 西洋人の男性もお社前にすわって この景色を眺めていました
御前山は見えないけど サス沢山方面 いつか急坂を下りてきましたが 今は通行止めなのだとか
いちど民家さんに出ます 車で入れるところです
石垣にコスモス?
ほかにも 南天ってこんなんでしたっけ
ほどなく山道をゆるやかに下り(しっかり手すりがついてますね!)
おおっ、危ないところと覚えていたこちらも補強が
でも上の斜面はずるずるですね やはり雨後などとくに注意は必要です
湖面の高さを越えたかな 昨年は台風後、このあたりから六ツ石山に上がって石尾根を奥多摩駅におりたのでした。
今回の衝撃 青目お休みどころはなくなっていた? 引き継いだカフェもなし・・・ たしかはるさんカフェでやっていたのではなかったか 何があったか知らないが、奥多摩湖を代表する癒し処、、もったいなさすぎます。
水根沢は紅葉進んでいるかも こちらも工事が入ってました
途中にあった陶芸の建物には人の出入りはされていない様子でした
奥多摩湖畔 湖底の故郷 40年前、中学生の私は石川達三「湖底の村」を呼んでここを訪れたのでした。
今年は久しぶりに月夜見山に登ったなあ(いま変換していて気が付いたけど 芭蕉風の月夜見は、月読みからだったか!)
水源地なので?交番があるんです
水と緑のふれあい館に寄ってみました こちらその昔の住民の焼き物?いいお顔
獅子踊り
戦時中の消火訓練 緊張感が伝わってきます
湖のできる前の集落の様子 川野や麦山、、とても戸数が多かったんですね
奥多摩駅に16時ごろバスに出られて お見送りしました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
山歩塾のいこいの お宿(奥多摩駅) 観光荘さん。ご参加者が続々?到着。昨年は六ツ石山&本仁田=川苔山でした。
今年は昨年遠慮した鳥屋戸尾根=蕎麦粒山へ再チャレンジ。おいしい夕食で英気を養いました。
七ツ石小屋から雲取山② [関東甲信越 登山]
七ツ石小屋から 雲取山アタックへ
あーやはりガスガス お1人はご待機されると
ブナ平、ブナは元気かも
紅葉もこのあたりがよかったようです
少し上に行くと散っていた
奥多摩小屋 あはれなり たくさんの資材が降ろされるように梱包されていました
富田新道も林道カ所の崩れで通行止めとか。
防火帯のカラマツが育ってきています
けっこう積まれています 期待の景色は残念でしたが楽しく目に留まるものがあるものです。
着きました!山梨側。
着きました!東京のりっぱな標柱。なつかしの従来の看板はなくなりつつありました(それはそれで さびしい)。
飛竜方面がいっしゅん見えましたが またガスの中
さすが雲取、こんな日でもグループや2人組が歩いてました
紅葉はいいころと聞いていたので、例年の10月の晴天だったらよりよかったのでしょうが。
驚いたのは、日帰りは準備を万全にとよく注意書きがありました。この日も九州からいらして日帰りをという方も。
記録サイトにはあがっているのでしょうが登高差1000mの往復きついですよね。大倉=丹沢山の往復とどうだろう。あちらはアクセスがいいんだけど。
枯れ具合もいい。
霧の中での 紅葉の映え方もありますね
ブナ のびのび
紅葉あかあか
黄色もね
実と葉は別々?
七ツ石山に登ってみます!
看板の案内もクライマックス 妻を亡くした将門は??佐倉の後での言い伝えかと思っていたましたが、今回の案内では このあとに佐倉に向かうそうです。うーん。
着きました!
七ツ石!です
りっぱなお社です
下降していって、朝方に通った 水場の新しい橋に着きました。
合流。昼食をとって下山へ。お姉さんが見送ってくださいました。来年は有*? ありがとう!
再び、紅葉をさかのぼります。
マユミの実
心配された濡れた道の下山は問題なかったです(いつだか降雨後のぬかるみの恐怖がいまだにあります)。
でも遅くなった下山での滑落は続いてあったように注意書もありましたので、念のため小袖に下りました。集落は新しい家も見られました。沢が都県境なので山梨県なのかな。
MGさんのおすすめもあって 月夜見峠を越えて秋川に越えてみました。距離的には短いですし、奥多摩湖も見えて楽しい!
きれいな檜原村のトイレ。売店で買い物も。MGさんをお送りして海老名で解散。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(感想ほか やり取り)
MGさん、突然おうかがいして美味しい飲み物とお菓子のおもてなしいただき恐縮です。お土産もありがとうございました。・楽しい山旅をさせていただきました。富士山綺麗でしたね?感激しました。またどうぞよろしくお願いいたします。?・お疲れさまでした???
みなさん楽しい山をご一緒させて頂きありがとうございました 次は三条の湯から頂上を目指します ・小屋のHPを見ていたら 写真のように混むこともあるようで 私たちは至福のひとときを ほぼ独占できて幸せでした ・皆様 お疲れ様でした。頂上での見晴らしはだめでしたが山小屋での富士山と自炊?の食事も楽しめました。最後は茂木さんのサプライズありがとうございました。・すてきな写真ありがとうございます。月と富士山素晴らしい? ・?思いで深い雲取山(七ツ石山)に なりました? 東京の秘境ですね ・?ありがとうございます。枯れた植物も魅力的ですネ。自然は美しいと再認識しました? ・良い日に泊まりました富士山キレイ
七ツ石小屋から雲取山① [関東甲信越 登山]
奥多摩駅集合=三条の湯泊で、秋の紅葉を楽しみながらの登山を予定していましたが、昨年に続き三条の湯への林道が通行止めのために 七ツ石小屋宿泊にて実施させていただきました。
鴨沢の上から歩き出し、うらめしやの後山方面(サオラ峠を越えてこられてはとはお話しいただきましたが、、、)
なかなかの登りをを経て 堂所あたりでやっと尾根に乗る。
三条の湯からでも1000m登って(当初の予定であれば 鴨沢へさらに下りる)ということなんどえ行程的には楽なになったはず。
今回、これらの案内板が増えていました。七ツ石山(だけの)登山の魅力が増しましたね。
蛇?マムシ?石だっけ
10月下旬、まだ緑が多いなあって思っていたら、
しだいに染まってきていました。
御岳や氷川あたりから離れて 奥山感があります
やっと到着 2-3年ごとに訪れる、久しぶりの七ツ石小屋
山梨百名山の標柱 雲取山、権現山までも!
どっしりと三頭山
牛の寝のむこうに 丹沢だっけな
夕方、雲がひいていって 富士山ショーが始まりました。
寒かったけど 目が離せません
毎週のように写真を撮りに上がられている常連の方と、小屋番のお姉さんに 今日はいい!とほめていただきました。
ちなみに感染対策で半数の5人しか泊まれず、予約の電話では週末はおことわりせざるを得ないことが多いようです。すこし上の奥多摩小屋もなくなってしまったしキャンプ場も混みあうようです。
夜は自炊です。私はジフィーズとタイカレー+ラーメンだったかな。ささやかですが久しぶりで楽しかったです。翌日は雲取山へ。夜中(11時)に起きられたSBさんは星空がとてもきれいだったとか。1時に起きた私のときはもう雲ってました。。。
加仁湯=鬼怒沼 [関東甲信越 登山]
昨年行けなかった鬼怒沼へ。初日は天気よかったのだけど、、、雨のなか歩いてきました 少し凍えましたが 加仁湯さんのお世話もいただいて楽しかったです。
男体山から右に日光連山 あーいい天気だなあ
宇都宮から鬼怒川温泉を抜けていきます
昨年はたいへんだった鬼怒川
今年は台風が少なくて それだけでもよいと思わなくては
マスク&ディスタンス!
女夫淵温泉跡 駐車場15時前
明日の天気は怪しいので、今日歩きましょう!
ということで、こちらも昨年は自重した沢沿い自然歩道へ
紅葉はこれからとはいえ きれいきれい
山腹から下りて 沢すじを歩くようになります
岩も迫力あります けっこう荒々しい地形です
影で涼しかったり、陽があたると ちょっとまだ暑かったり
標高は1100mほどです
カッタテノ?滝
色づき始めもいいですね
こちらはかなりバランスよい
だんだん河原も広くなってきまして
はじめに八丁の湯さんに出ます
こちらもリニューアルして居心地良さそう
ログハウスなんかも
スーパー林道をくぐって
今年もやってきました それに今回は例のあれで少しお得に泊まれます。
翌日やはり雨ー 朝ごはんを お弁当にしていただいて出発
日光沢温泉を過ぎて登り始めます
あー紅葉がいいところに差し掛かりました
オロオソロシも見えます
この岩塊あたりが気をつけなければなりませんでした 昨年の台風直後ではこのあたりがたいへんだったと思います(たぶん引き返しに)。
1800mくらいに乗っかると 長い樹林帯へ。んんんコケでなし。
あらーミゾレだ
鬼怒沼に出ました!寒い寒い
小池を一周して帰ろうかとも思いましたが、
あんがい早く歩けるので行ってしまえ。
スリップだけ注意して。
最奥にこの小屋があるのです。みなで入ってしばらく暖をとりました。ダウンをお持ちの方は強い。
人心地して引き返します。
少し温(ぬる)んだみたいです。
奥白根や燧ケ岳も見える展望地ですが、、、これも一興と思います。
やっほい。草紅葉はぎりぎり終盤でした。
気をつけて帰ります。
滝はガスで見えなくなっていた。
今回はタフな面々で、冷たい雨の中を歩き続けられました。山歩塾ではめずらしいパターンでしたが、2年目の挑戦でしたし。。。
紅葉は1500-1600mほどで最盛期だったようです。
やっと撮影の余裕が出てきた?
あと少し
だいぶ荒れましたなあ 思えば初めに来たのが14歳・40年くらい前
こうして、まだ同じように楽しまさせてもらえるなんて 山はすごいと思います
日光沢温泉、あとで加仁湯のご主人から この上の鬼怒滝の上で7日間さまよった自力下山の方を見つけた話を聞きました。
道が建物の中を通るのがおもしろいし 水もうまい
お風呂に入って 温かいそばをいただいて(ある人は生ビール)。。。これらがあるからがんばれました。
よかったよかった ご主人も山登りを始められたそうで、これからご参加いただくこともひょっとしてあるかもしれませんよ。
さらに宇都宮駅でクーポンも使って餃子おみやげ。+新幹線に乗る前に 生ビール、餃子締め。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご感想など:*この度は? 皆さま お世話になりました。思わぬ 初雪に 感激 もう冬は すぐそこに紅葉と 雪の草紅葉 思い出深い 楽しい山でした これからもよろしくお願いいたします *お世話になりました。久々の雨中山行でしたが?宿のご主人のお話しなど実り多き山行でした。*皆様 お世話様でした。ロイヤルカーの所有者をレンタカーの係員と間違るとは…Oさん失礼いたしました。運転もして頂きお疲れ様でした。*ありがとうございます *お疲れ様でした *ありがとうございます。これからの登山、寒さ体験出来て良かったかもしれません。*タフなご参加者のかたがたと 冒険ができました! 名湯 加仁湯ベースがポイントでしたね *赤色映えてとても綺麗寒かったの忘れて雪景色にうっとりです *こんにちは?一週間前の霧の奥鬼怒湿原、鬼怒沼の景色がよみがえりました 濡れた手袋の中の指先が冷たかったです秋の山歩きの寒さ対策など、とても参考になります?ありがとうございました *ああいう パターンもあるということで 秋の天気は難しいですね? ?来週から良くなるかなあ *手袋?ありがとうございました。未だに行方不明です。*ぜひ暖かい手袋をGETしてください*大変お世話になりました。美味しいビールと餃子にも大満足です。ミゾレの鬼怒沼は忘れられない思い出になりました。加仁湯温泉いいお風呂でした。*ありがとうございます 雨でしたが盛りだくさんに楽しめました お疲れさまでした? *でも楽しめた山旅でしたこれからもよろしくお願いします[m(_ _)m] *皆様、2日間お疲れ様でした今日のミゾレ混じりの雨にはビックリしました!忘れられない初めての鬼怒沼行きとなりました 加仁湯温泉の湯はなかなか良かったです 日帰り温泉にも行けそうです?またお会い出来る事、楽しみにしています
温泉前後泊=雨飾山 [関東甲信越 登山]
雨飾山へ。前泊に小谷、後泊に蓮華へとぜいたく山旅でした。そしていい頃合いを迎えた紅葉!
なにやら豪華そうです。
とても貴重な信州牛霜降 少々!。よく知りませんが。
夜中に露天風呂にも行ってみました。地元のアケビ取りの方々から「8時間も山に入って取っていた」と聞いて少々いただいて、来年、山菜を取りに来ないか誘われてしまいました。
豪華をまたもや弁当にしていただいて!? 早朝発!
210分=3時間半か、、、往復7ー8時間と見積もります
1200mから歩き出し。
登高差500m弱、絞られます
一息場所にて 絶景地
荒菅沢
見惚れます
休んで息を整えながら 鎖場などが出てきます
ひひひひ
足元もだいぶ色づいています
国境の笹平に乗りました
あと少しよう~
山麓を見下ろす仏さまたち 山頂域に到着!
三角点に人が多い。
登頂写真
登頂写真2
登頂写真3
いつか行きたい焼山と、だいぶ前に行ったことがある金山(2245m)
さあ気をつけて下山します。
腫れてきて、紅葉もきれいになってきました。
秋の空だなあ
荒菅沢からの登り返し。
さいごもやはり 布団菱! 無事下山して小谷の道の駅へ。今月からいただけるようになった「地域クーポン」を利用して、お土産を買ったり喫茶もしてうれしいなあー
上州武尊山-剣ヶ峰 [関東甲信越 登山]
藤原の、親切なご夫婦がやってらっしゃる並木山荘さんにお世話になって登山口へ。栗ご飯、おいしかったー! 前回、旭小屋に泊まってからの往復では下山でひどい雨に降られたのですが、今回は悪い予報なく♡。
車で最奥の駐車場まで行けず。しばらく歩いて取り付き口へ。
ブナの大木。先ず300mの登高差。 ちょっと急坂です。
乗りました。あまり泊まりたくないような避難小屋を下に見て上へ。
2000mを過ぎて急坂です。
ふむふむ。どっち周りにするか迷ったのですが、、、
よじ登る!
笠ヶ岳、至仏山!
燧ケ岳!!2週間前に登ったばかり。
うひょー
雨でなくてよかったなー
とりあえずこちらを下りにしなかったのはよかったのかな。
頂稜に上がりました。
盆さーい 秋の雰囲気が凝縮してます
山頂が近づいてきました
登頂。すばらしい展望。
従来はこちらから 中の岳方面
全員、笑顔の登頂 うれしいな。早朝発でゆっくりできました。
ガスがかかってた山頂をあとに 急降下。
今回、私は初めての剣ヶ峰に向かいます。
美しい稜線 秋色がかいま見えます
地図上は短い稜線ですが、歩いて長く、広大な武尊山を実感できます。
近づいてきました。最後は分岐に荷物をデポして急坂を上がります。
剣ヶ峰登頂。積雪期は、川場スキー場から上がってこれるようです(開業したばかりのころ スキー場の上方から間近に眺められて びっくりしました)。
険谷・川場谷のほう。
下山へ。迫力ある 武尊沢上部。
ガスがちょっと晴れて、頂上が見えました
きついと聞く、下山路。気をつけてまいりましょう。
かなり上級の域です。こちらも登りにしたかったくらいだけど。あちらの岩場が下りに。。
沢すじに沿うようになって傾斜も緩やかに、ほっとしてきました。
大岩に足をねじ込んだときに、私も足を痛めたようです。夏の剣とは性格がちがいますが、なかなか激しい登山でした。おつかれさまでした。
ご感想など: 武尊山、天候に恵まれラッキーでしたね。連休に絡みながら 渋滞の影響、山の混雑も受けずに 出かけられたのはよかった! けど また(コロナ前のように)人出に気をつけながらプランしたり出かけなければなりませんね。。。
黒川鶏冠山 苔とタマゴダケ [関東甲信越 登山]
黒川鶏冠山へ。すばらしいところでした。
柳沢峠には30分くらい
国道と反対側の三窪高原にはよく来ていたのですが
(大菩薩に抜けたことはあったかも)こちらには久しぶり。
往復12kmの長丁場ですが、静かな森を比較的 平坦に歩けるということで。
じつは数日前、六本木峠=大菩薩嶺間でクマの出現情報あり
心配して鈴(笛)も持って鳴らして歩いていますが、
今日はにぎやかなメンバーなのでだいじょうぶでしょう。
ヤマブドウ もう実がない?
大ブナ。地図には「ブナの巨木」
尾根乗り越し、網を抜けて「ブナの森」の外に出ます
木の橋やぬかるみなど、少しだけ足元が心配なところもありましたが、
山が深くて人もいず(この日はけっきょく遭遇者0)、きれいです。
シミズさんの「事件です」の掛け声 カケスみたい
その六本木。足早に去ります。
倒木くぐる。
その後、林道を歩くような場所もあって、横手山峠まですいすい。
さらにまさにトサカのごとく細長い 鶏冠山の山腹をぬって歩いて見晴台に着きました! (写真は多摩川源流ごしに奥秩父方面)
12時。ちょっと暑かったので少し下りてお昼にします。
ちょうどよく歩けるわねえ。
大菩薩嶺方面も見えてきました。
いったん戻って 黒川山(? 鶏冠神社)方面へ右→へ。けっこう難しい。
ダケカンバ?
たぶん、湿気もじゅうぶんな地質なのでしょうね。
ふかふかです。
山影が見えてきました。
分岐から神社に向かいます。
樹間から飛竜山(前飛竜)と思われますが(うーん)
この岩・正面からでなく左からなのですが、険しそうなのでザックをデポして身軽に。
うへー荒っぽい。
踏み跡がしんちょうに選ばれているようなので、だいたいだいじょうぶそうでした。
お社があって、登頂!
皆さんも次々に。
山百の標柱もあるし、来れてうれしいところです。
続く
続く
帰りも慎重に。けっこう谷が深くて険しいです。
金山があったころから、お参りすることがあったでしょうが この一帯は岩塊です。
ザックはきれいにディスタンス
北側をまわる道を周遊へ。
多摩川源流歩きでは本流・金山入口まで何度も来ていながら、
山頂エリアは学生のころ あたふたと来てから40年弱、
とくにガイドではなかなか来れなかったのですがとうとう機会を得ました。
じつは見晴台も神社も、行った記憶がありません。
今回は これらの苔グリーンも楽しみながら
じっくり歩くことができました。
雨や雪のときは気をつけないとですね。
きれいな道。
落合に下りる道にそろそろ近い後半。
そうそう、柳沢峠からの前半の長い山間の道でなければ、落合から400mほど上がってくることもできます(1時間ほど増)。
これですね。
北から西側へ向きを変えて、だんだん明るく、
風通しもよくなってきました。
ずいぶんいい道に出て 横手山峠に戻りました。
あとはまた柳沢峠へ。
長い道も今日のメンバーなら お話し絶えず 大丈夫!? 紅葉のときはまた最高でしょうけど、日が暮れるのが早いのが心配です。ブナの森+αで軽く歩きに来るのもいいかもしれません。
塩山にお送りした後、勝沼のワイン商店さんで、一升瓶を選んで買いました。渋いのがいいかなと探したのですが、ご主人に「飲みやすいよ」と薦められたSORYUを購入。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
タマゴダケ:山林にあったタマゴダケ(クワバラさん発見、シミズさん 撮影 山歩組LINEトークより)
「一昨日、ふかふかの道で最後がおーっの黒川鶏冠山のタマゴタケです」「わぁなんだこりゃと思ったら、キノコ面白いもの見せていただきました!」「お天気大丈夫でしたか?地図みていたら、大菩薩からつづいている路のさきに鶏冠山ありました」「待ってました 食べるやつです」「わぁー 美味しそうなタマゴタケですね!」「クワバラさんが見つけてくださいました。ちょっと小ぶりの鶏の卵の大きさでした。きのこの季節です」