6月 礼文島へ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
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sanpojuku礼文島の前後は #稚内 2泊(1泊は図らずも)。#ノシャップ岬 #宗谷岬(ほたてラーメン もずくラーメン)や #稚内公園 #副港市場 #宗谷ふれあい公園 などを訪れました。行き帰りに #暑寒別岳 が石狩川が印象的。#サクラまだ咲く… https://t.co/OHx31b5jxw06/16 14:40
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sanpojuku6/2 #礼文島 2日目は #桃岩 展望台コースへ。#レブンコザクラ エゾハクサンイチゲ レブンハナシノブ エゾエンゴサク エゾキンバイソウちらほら。町にはオダマキも。 映画 #北のカナリアたち の学校・カフェでくつろぎました。… https://t.co/ExOh0owEne06/16 14:31
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sanpojuku6/1 #礼文島 へ フラワートレッキング。肌寒い稚内から早朝フェリーで香深入り。#スコトン岬 から #トレッキング チシマフウロ エンレイソウ キンポウゲ ハクサンチドリ、そして #アツモリソウ。#利尻山 がずっときれいでし… https://t.co/IXiyQnkN5D06/16 14:24
3月の活動(北八ヶ岳 雪山と 南九州の山々へ) [全国(東北 北海道 関西 九州)]
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sanpojuku3/17 #南九州の山 居残り反省日。早朝の #宮崎神社 から #西都原古墳群 へ。考古博物館の印象深い展示と 鬼の窟古墳。 午後は #飫肥(おび)という城下町へ。鎌倉武士の伊東氏(静岡の)の末裔が小藩として残り、明治には小村寿太… https://t.co/ioUclkQSsM03/29 22:44
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sanpojuku3/16 #南九州の山 4日目は予備日。#大隅半島 へ 根占行きフェリーで渡り、志布志、串間を経て #道の駅なんごう で昼食。#日南海岸 を北上して #鵜戸神宮 では運玉(石)を投げて 亀石の背中・桝形の窪み=縄の中へ入れました。… https://t.co/XDI6SsvJhy03/29 22:34
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sanpojuku3/15 #南九州の山 3日目。#開聞岳 へ。先ずは念願の、薩摩國 一之宮 #枚聞神社 へ参拝。頂上を往復、下りも長く感じ、滑りやすい。#休暇村指宿 へ宿泊して #砂むし風呂 体験。夜は #味処喜作 さんですばらしい料理を堪能。… https://t.co/lwfHjlWRQC03/29 22:24
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sanpojuku3/14 #南九州の山 2日目。#霧島 #韓国岳 へ。健脚おそろいにて #大浪池 のへりから 池を間近に見てから、韓国岳へ急登! 日曜日で混雑する山頂からは 高千穂峰や 火口クレーターを展望。桜島を見ながら鹿児島へ移動・宿泊。… https://t.co/D69G7BFwkE03/29 22:06
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sanpojuku3/13 #南九州の山。初日登山のあとは #霧島神社 を参拝して、#霧島の秘湯 源泉かけ流し露天風呂あり #湯之谷山荘 へ。あー幸せ。#登山ガイド #山歩塾 主催の #少人数 #トレッキング #秘湯大好き https://t.co/0hkALHK3Ta03/29 21:57
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sanpojuku3/13 #南九州の山 へ。初日は #高千穂峰。宮崎空港からのアプローチでしたが 天気も素晴らしく スケールの大きい 火山・山歩きを満喫できました。#登山ガイド #山歩塾 主催の #少人数 #トレッキング https://t.co/yNFCayQ59X03/29 21:48
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sanpojuku3/10 北八ツ #雪山トレッキング 2日目は #北横岳 にて素晴らしい日の出を拝めました。 #北横岳ヒュッテ のご主人のすすめもあって 七ツ池 散歩の後に 岩山の#三ツ岳 にも足を延ばせて #楽しい雪山歩き になりました… https://t.co/cW3LcTLSMV03/29 21:40
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sanpojuku3/9 北八ツ #雪山トレッキング #縞枯山 は積雪浅くてラッセル少なくて 五辻の山腹道に下りて周回できました #北横岳ヒュッテ に宿泊 (美味しい食事と おふとんで悠々と 快適な宿泊!) #登山ガイド #山歩塾 主催の… https://t.co/8X7LO2fiyj03/29 21:36
2020年冬の東北旅③ 青荷温泉 黒石 花輪線 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
おとQ 利用の初冬の東北旅 後半は青森へ。ランプの宿でリクエストをいただいていまして、歩くところではないけど青荷温泉へ。
五城目から山深い国道285号線で鷹ノ巣に出て、高速で小坂に出たまではよかったけど、下道に下りてしまい、282号線の坂梨峠の県境(古道的には要所らしい)を越えることに。岩木山が見えてきてやっと津軽へ。
虹の湖からの送迎バスを少しお待たせしてしまいましたが、温泉へ。
積雪しています。やはり標高1000mほどだったか。
ほんとにランプだけなのね。3つ星ホテル?
部屋にもコンセントなし。充電、ドライヤーもなし。
本気度がちがいました。
青森らしい。
食事風景。各部屋もこのくらいの明るさにつき、本も読めず。暖房は石油ストーブで完璧。夜はお風呂や廊下のランプに油をついで回る係の方も。
内風呂、露天風呂めぐりも楽しみました。寝処も快適でした。なかなかのご盛況で、ツアー、カップル?ご夫婦も多かったかな。
朝ごはんの風景。
シンプルでいいです。
寒かったけど、期待通りの雪見温泉泊で癒されました。
見てる時間なかったけど、売店
帰りの送迎バス。ある地点で電波が通じるとほっとしました。やはり。
黒石へ。
雪のせい?そういう建築?つゆ焼きそばだって。
むかしの雰囲気を残す こみせ通り。
少し買い物した こみせ駅みやげ店 上に秋田雨雀記念館
こちらの酒造「玉露」
この杉玉!
豪商だった高橋家住宅
日本の道100選にも
おもしろい消防署 中にはレトロな消防車も
ぐるりと小さく周回してみました。
こちらは ね「ぷ」たか。津軽だから。
新しめのホテル 楽しそう。
また たかはし
さきほどから増築のすごいのが多い
寅さんも来たのかな
道の駅のりんご 3つ100円とか
車は借りた秋田に返すのがいいということで 国道7号線で大館まで来ました(坂梨よりぜんぜん楽)WSさんがお昼ご飯に、美味しいところを見つけてくださいました。
比内地鶏 親子丼。だいぶこれより美味しそうで、じっさい美味しかったですよ。
お2人にはローカル線・花輪線、盛岡までの3時間の旅をお付き合いいただきました。(じっさいには弘前から青森に出て 新幹線に乗った方が早い!)
ハチ公の出生地なのです。そうか秋田犬。神社になっていました。青山墓地でお墓詣りもしたので感慨深い。(昨年行った渋谷駅前では外国人の方々が記念写真に列をなしていましたね)
大文字山?鳳凰山520m。いろいろな山がありますね。
さて、2時間3時間に1本の花輪線。始めにたくさんいた学生さんたちもじょじょに減り、でも1時間を経て鹿角を過ぎてもまだ 乗っていて驚いたり。スイッチバックあり?に気が付かなかったり。
でもこれには暗くなる前に間に合った 岩手山!これで鳥海・岩木・岩手と北東北の百名山3座も見れたのだからうれしい。文字を入れて こんな感じで。
銀河鉄道に入ってからの岩手山。
新幹線2時間で東京へ。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(ご感想 ラインやり取り)
・高橋さま、お疲れ様です。大変 お世話になりました。新幹線で充電!色々な企画ありがとうございます。 ・WSさま、お陰様でたのしい温泉巡り、道の駅巡り、東北周遊しました。雪国の寂しさ少し実感! ・私 新幹線は? 狂ったように? 走ってますね? 狂ってるのかもしれません ・(居残り WSさん)お疲れ様でした。ウワサのピョンピョン冷麺と焼き肉セット、戴いてます。食べたかったー? ?かも ・ありがとうございます 超低山の旅でしたね。杉玉ステキ!ホテル逢春、味わい満載? 楽しかった水族館 ジオ博物館になまはげの子供逹 5回入った(温泉)荒浪の日本海思い出しました。写真の力スゴイ! ・神奈川も寒いですね。・沢山の写真ありがとうございます。もう忘れかけていた場面があるので助かります。・はい、寒気(寒い)持って帰りました
**・塾長、山歩塾番外編楽しかったですよ。2泊3日の秋田、青森の旅でした。・わぁしっぽり楽しみましたね ・ランプの宿と雪を見ながらの温泉?? 楽しそう~ ・(なまけもの)ごごにはいねぇぞぉ~ →います… ・やはり、居た! ナマハゲは台帳を持っていて、1年間の記録を管理しているそうです。・「おりこうに してます?」 って口々に? 必死にで かわいかったです? ・(ITさん)私の古里を旅をしてくださり有り難うございます。小さい時は恐怖のみのナマハゲでした。この頃はあまり恐怖心を与えないような観光的なナマハゲさんになられたように感じていましたが、皆さんはご覧になられて如何でしたか! ・そうだったんですか? 怖かったです? いっぽう、真剣に叱られることに ジーンとしました? 鬼であり 神であり、、またお聞かせください?
2020年冬の東北旅② 男鹿半島 真山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
ご参加者と集合して秋田港から男鹿半島へ。寒風山、水族館、温泉、真山 伝承館では なまはげ 対面あり。八郎潟の大潟富士は秀逸。
道の駅で展望台へ。これから向かう男鹿半島。
写真ではわかりませんが鳥海山。やったー
秋田港。木材や鉱物が運び出されていったそうです。楽しい展望台でした。
活気ある売店。菅さんグッズ充実。ご苦労されて総理になるまでのスゴロクすごい。
観光振興で毎年やっているらしい。これはアクセス多いでしょう。
なまはげラインをたどって?寒風山へ。世界三景だって。
ITさんの故郷。SBさんは修学旅行でいらしたとか。とにかく寒かった。
回る展望台。食堂で食事でもと思っていたら前日11月で終了(今日から12月)展望はいいんだけど。
噴火口って。けっこうな火山地形です。ジオパークだし。
ブラタモリでもやったらしい。
歩けそうだけど この寒さでは遠慮しておきます。
三角点で記念写真。厚着してきたけど注文どおりの寒さ。さすがシベリア寒気。
男鹿港方面。雨が降っているところもあるのかな
芭蕉の代わり?に、菅江真澄の道 18世紀中ほどに 秋田に長く住まって書物を書いていたらしいです 面白そうです。
道の駅に下りてきました。
海藻ラーメン 麺ものが温まる!
「ババヘラアイス」の地で、諸井醸造さんゆえに この名のソフト。これは食べたかったけど 寒さに勝てず。
いちだんと寒い入道埼灯台
菅江さん。1829年に76歳で亡くなるまで28年秋田に住まわれました。
晴れ間出ても寒い
八望台からクレーター
水族館へ はたはたの展示も
おいしそうなアジ
シロクマ オス メスは出産するかもということ
オットセイ 適温なのでしょうか
海岸で有名な夕陽を期待しましたが
男鹿温泉へ
新鮮なお刺身と はたはた鍋は魚の骨多いからダシなのかな
翌日、なまはげ由来の真山へ
なまはげ館にはのちほど
天然記念物 榧の木 厳かです
菅江さんの足跡
雪の備えでしょうか
早く放送を確認せねば
真山神社お参り
三山がけといきたいところですが自重して五社殿まで行ってみましょう
赤神社。日本海を航行する船乗りからの信仰が篤いのだそうです。少し上の稜線に上がると尾根伝いに歩けるのですが とても寒そうでした
本山は自衛隊敷地だったかな
修験の山だったこちらの山から 旧正月に里にお布施をいただきにきた修験者の姿からなまはげの習俗に至ったとかいう話だったと思います。
中国王朝からのものだとか 外国人だとか(諸説あり)
この白い紙が何だろう 神社さんの社務所がしっかり開けて巫女さんがいらっしゃいました
さて なまはげ館に。
神とも鬼とも。。。「なまはげ」の謎解き
? (なま)は? 冬の間の怠けのことで? それを剥がしに来るのだそうです
子どものほかにも 嫁入りしてこられた若奥さま 婿さまたちが 怠けねよに 責められたそうですよ? それを家の亭主が お酒を注いだりして必死になだめるのがセット
泣く子はいねが といわれて 泣き出す子等!WSさん「なまはげの迫力、半端なし 子らには恐怖かも」
「いい子にするが?」「はいっ!」(私も はいっ)お子さんたちには悪いけど、いっしょに見れてとてもよかった!
お面を作る工房
来訪神(おとずれ神)としてユネスコ無形文化財にも 八重山にもいらしたような けっこういらっしゃったもんです。
岡本太郎、、、いろいろな方々がご興味を示しています
各集落にそれぞれの お面・マスクとスタイル(腰に海藻を下げているものも)
横浜駅に出張にいらしてるのを見たこともあります
この素朴な怖さはなんでしょう あーおもしろかった。日本の神さま、鬼の由来やルーツ・見方にも勉強になりました。
八郎潟へ。琵琶湖に次ぐ第2の大きい湖、江戸時代以来の悲願、難事業(それなのに干拓中に減反政策始まり)
当時の暮らしのリアル再現
干拓の際には昭和天皇に続いて、皇太子ご夫妻もいらしたとか。
さてこちらが、ー3mから登る、
大潟富士0m 個人的にはうけました。
登頂!
東北第2高峰・鳥海山展望のごほうび。
八郎潟の道の駅食堂が定休!につき、五城目に移動
うどんで温まります。鍋焼きうどん。さて後半、青森県へ。長いなあ、どうしてこのようにコースを考えたのか?
2020年冬の東北旅① 角館 秋田 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
大人の休日倶楽部パスを利用して 会員さんを誘って秋田と青森を周ってきました。
昼下がり、東京駅ホームに人はまばらですが、こまちで出発。
やはり席は左側ですね。まもなく那須茶臼岳ー朝日岳のとんがり。
盛岡近くだったか。日本海からの寒気で奥羽山脈は曇りがち。
17時まっくら角館。前は車内で通過しただけなので歩いてみようかと。
下りてみたら雨が降って来ていた。こまちは行ってしまった。ええい出発。
通りにはだーれもいない。桜の季節に何だろうなと思いつつ、武家屋敷の紅葉を片手で撮影。
まあまたいいころに行かねば。こちらも竿灯見学が宿題の秋田へ。
ホテルに荷物をおいて、きりたんぽ鍋きりたんぽとクーポン券をにぎりしめて、駅前へ。
2人前の鍋でおなかいっぱい。お酒も飲んで しょうじき予算オーバーでしたが、お姉さんが紙芝居を見せてくれておなぐさみ。
今年の秋田の吉事 9月16日在任
右はしの秋田駅からオレンジ・緑のコースを歩いて赤の秋田城内へ。
横綱! 東北では大きな市場らしいです
感染者がほとんど発生しない県にきて こちらは気をつけなければなりません
ふむふむ
けっこう空いてしまっているなあ
千秋公園に転じます
晴れ間があっていいけど 冷たい風が抜けていきます
小高い丘へひと登り。
久保田城遺構
2階建て櫓門(再現)
佐竹の殿様 敬慕の銅像建立(大正4年)
いいお顔立ちです
戦争で金属回収された後、また再現されたのだとか
広い敷地を歩きます
大平山が見えたのですが、こちらではよく映っていません。
今朝出ていらしたWSさんから「盛岡にて岩手山よく見えます」との報。いいなあ。
御隅櫓 茨城でよく訪れた佐竹氏(庇護のあった関東札所多し)がこの地で親しみ慕われていたのに感慨があります。
100名城らしいです。
あ、それから私の県庁所在地めぐり(前橋 広島 佐賀についで 秋田がNew)も進みました。
竿灯が通る大町、赤れんが通りには歩いて行けなかった。(あとでレンタカーで通り過ぎました)。
山登り的にはこれまで、秋田と言えば鳥海山(こちらの天寿酒造さんはよく存じてます)。あと秋田駒・森吉、昨年は八幡平ー後生掛温泉、焼山-玉川温泉。
竿灯・角館のほかにも、秋田のマリアさま、北鹿ハリストス正教会(大館)、中嶋記念図書館など行きたいところがあります。いつの日にか。
佐賀めぐり(武雄-唐津 名護屋) [全国(東北 北海道 関西 九州)]
居残り1日は佐賀へ あわただしく、ひたすらドライブしていました
前泊は嬉野温泉 長崎空港から雨の中到着しました 長崎街道沿い歴史ある温泉(シーボルトの湯
)
塩田川沿いに風情があるといいますが、うーん
こちらにすればよかったかな武雄温泉
地元ご出身 東京駅の辰野金吾氏の設計とか
タイル、好き
武雄神社へ
武雄神社の奥にあります
そしてこちらが圧巻、
すごかった 武雄の大楠
この御船山(207m)がとても目立ちます。
さて都の西北のご縁で佐賀へ。車窓ごしですが、駅前から数々の偉人の像を見れます。
中高大10年の お礼参り 城下、武家屋敷の一角へ
生誕地にして旧宅
すみませんが 寄るだけで精一杯で入館していません。
唐津へ。川上峡の近くで 肥前一宮の紅葉も良さげでしたが通過。その先の道の駅 鯉のあらい、おいしそー
脊振山地にせまる山中を抜けて、海ぎわ、有名な 虹の松原を通り抜けて、
唐津城です。
唐津神社へ 唐津くんちは 秋に行われる
展示場には入りませんでしたが 江戸時代には脱キリシタンで くんちが奨励されたらしいです
これまた見るだけでしたが すばらしい天然要害 唐津城
そうしてどうしても早く来たかった名護屋城(有名な呼子(よぶこ)には行かずに)、太閤お手植えの桜ですぞ
16世紀の朝鮮攻めのために、かなりの規模の城郭が急造されました。
正面・本拠を望む。世界遺産にはならずとも、日本遺産にはなっているのかな。
家康、足利義昭!、真田正幸の陣と進んで、こちらに上杉と直江の陣
ぜひ歩いてみたかったけど。オルレにもなっています!
波戸岬に出た。朝鮮攻めの大船団が行き来したのでしょう。もうろくした秀吉がやぶからぼうに出兵したのだけではなさそうなのは、信長の意志を継いだとか、世界戦略(NHKスペシャル)などの説があるもよう。
こちらの さざえつぼ焼き小屋!おばさまたちがずらりと店(屋台)をかまえていて面白かった。気さくなお姉さんが相手してくれて、イカを焼いてもらったけど。やっと話をしました。
キャンプしながら飲みに来る人もいるみたい。
韓国さん いらっしゃいなのかな。
恋人たちの聖地!?
日本本土最北西端らしい。地の果て感、あります。
加藤清正・小西行長、連れ帰られて伊万里 有田焼を成功させた陶工たち、、皆すごい。
唐津まで 素直に戻らないといけないけど これがつらい。長崎APに16時過ぎにになんとか帰れました。佐賀県って小さいけど山川が多い。
ふー、ロングドライブ、300kmくらいひた走ったのかな。
旅行最終日で疲れているだろうから、あまりやるものでないけど。佐賀空港=羽田便が少ないんですよね。でもとりあえず、今回、佐賀県まで巡れたのはよかったです。
天草=島原② 島原 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
天草=島原② 島原 九州5日間(通しお一人 前後半 各別ご参加数名)も最終日。
有明海の朝焼け
鬼池港からフェリー
島原をのぞむ四郎さま
僥倖、という言葉が浮かびました。
気持ちいい移動です。
口之津について原城跡へ。
城内にあった駐車場が外側に移されていて長く歩きましたが、籠城の地へ。
(別の場所のイラスト)1638年、幕府軍12万もの攻勢に3.7万人ものキリシタンが4か月籠城、最後に全滅。
廃城を復活させて小西行長の家臣などが主導したとか(四郎はまつり上げられた)、とか秀頼がいたとか。。。マカオからポルトガルの援軍は来なかった(幕府はオランダに艦砲射撃させている)。
発掘作業・撮影中!? 帰宅あと、この際にと 日本のキリシタン布教事情を勉強しました(思えば 仏教も新興宗教だったが、日本なりに消化=原理主義は残らない。見るのを見送っていた 遠藤周作「沈黙」の映画も視聴。だいたいわかった(つもり))。NHKスペシャル「戦国~激動の世界と日本」の番組もよかった。
雲仙に移動。開国当初はリゾート地に。
噴煙が良く上がっていますが、下から上に移動しているようです。
ふむふむ:「白く脱色した粘土状の温泉余土」
十字架・・・松倉重政は当初黙認していたが、子の勝家は苛政を行い、乱の後は大名では異例の斬首刑に。
周遊路はけっこう歩けました。
山のエネルギーを感じます。その名はおそろしや、大叫喚地獄。
記念写真
さびれたホテル。
温泉とかいて うんぜんと呼ぶ温泉神社。縁結びの夫婦柿の絵馬。
旧八万地獄のほうをまわって観光協会まで周回しました。このあたりは活動が終わっているようです。
さて最後の訪問地 島原の街へ。先ずは腹ごしらえに、ソーメンチャンポン うんまい(道の駅 みずなし本陣ふかえ)
さて、土石流被災家屋保存公園です。普賢岳噴火30年なんです。
この迫力。お気の毒。
土石流のすさまじさ 非情さ 島原の乱の160年あと1792年「島原たいへん 肥後めいわく」の災害も。(九州では、230年あとに西南の役もあり、長崎原爆もあり)いったいどれだけの戦争・災害が集中するのだろう。
島原城は車窓から。
島原武家屋敷ウォーク
ちょっと知覧に似ているかしら
雲仙普賢岳のお見守り。温泉・湧水とすぐれた景観も自然の恵み。
街中の清流亭で 最後のいっぷく。鯉のえさやりのあと 無愛想だけど親切な店主が かんざらしを出してくださいました。諫早で長崎市内に行きかけながらも、なんとか長崎空港へ一走り。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
(ご感想)お腹も心も充実した3日間でした。ありがとうございました ・皆様お世話様でした。楽しい日々ありがとう御座いました ・(長崎で延泊されたTSさん)雷と雨がまだ続いています。楽しい旅になりました事、ありがとうございました。
天草=島原① 天草 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
有明海の小山や教会へ。移動長く、いそがしい一日でした。
熊本から高速もなく約2時間、三角港へ。御召艦龍驤(空母でない?)で明治天皇もいらした、すばらしい景観のところです。
オランダ人の設計・指導で 構築された港湾。特別輸出港として北九州の石炭がここから輸出されて熊本県の経済を支えたということです。
明治の女性!? 「稲佐お栄」「 オロシアおエイ 」さん:「天草四郎時貞で有名な天草大矢野島で出生、シベリア・上海へもロシアの軍艦で渡り、長崎でホテル業を以て国際親善に尽くした。」とも。極東ロシア艦隊のアイドル。ニコライ皇太子をご接待。
小泉八雲も宿泊した 西洋建築旅館「浦島屋」
天草に渡って大矢野島・天草五橋を抜けて 松島展望台から振り返り。
上天草の入り口、千厳山ミニ登山。
やはり高いところはいいですね
大岩もあります
島と海がいいですね 阿蘇も見えたと思います
こちらは今回のメインスポット 島原・雲仙岳。島原の乱のさいは中間点の島で天草=島原の談合が行われたようです。
中央部に向かって自然林の緑が濃いです。
撮影スポットが多いですね。
ナナカマド!
この上島には、ほかに白嶽や太郎丸岳、観海アルプス、念珠岳など、歩けるところは多そうです。
トトロ。さようなら。
天草四郎を掲げる、天草の中心・本渡のウォーク。
ご飯をと思っていたのですが、ガランとしていて店がない。
こちらの祇園神社。祗園橋(国の重文)。通りかかったおばさまが、「島原の乱のときにはキリシタンの方々の死体が橋のたもとにたくさん浮いたんです」と見ていらしたように教えてくださいました。ぞぞ。
お昼は、通りがかったパン屋さんのパン「ぐうちょきぱん」で 軽く済ませましたがとてもおいしいパンでした。さて、下島を横断して「天草コレジヨ館」へ。カレッジのことですね。
グーテンベルク印刷機 復元製作されたものですが(日本で数台?1台?)、使節団が持ち帰って、当時は聖書を刷り上げたのでしょう。
ミニパイプオルガン 信長や秀吉もこの音色を聞いたのでしょうか
さて天草のメイン訪問地 﨑津です。静かでした。
世界遺産 﨑津教会にお参りさせていただきました。
いまの教会は昭和9年建設。五島とはまたちがう印象。
集落とともに楽しむことができます。
いただいた めずらしいお菓子はなんだったかな?
「海の教会」と言われます
マリアさまは見れなかったけど ショートムービーのエンディング
そしてもう一か所。大江天主堂に。
味わいあるステンドグラス。
﨑津はゴシックで、こちらはロマネスク様式ですが、いずれもガルニエ神父のご尽力、鉄川与助!の設計・施工
今回のマリアさま 外国で拝見するのとはちがう日本の(九州の)マリアさまなんだなあ。
売店でオレンジジュースをいただきました。
島原の乱の惨劇があるので、五島とはまたちがう切なさを感じます。
西海岸を走って富岡城へ。オルレコース少々。雲仙岳をのぞむ。
肥前唐津の城主・寺沢志摩守広高によって築城。三方を海に囲まれた天然の要害。天草四郎の一揆軍は再三攻撃したが この城は持ちこたえてしまい、
島原に根拠を移さざるを得なくなり戦況を悪くさせてしまう。。。討ち死にしたキリシタン1万・・・
乱の後、代官と僧侶という立場で民心の安定に寄与した 鈴木ご兄弟像
またすばらしい夕陽が見れました。
城壁にあたる夕陽 そろそろ宿に行かねば。
リゾートホテルへ
Go-to-仕様のご馳走の数々
クーポン券で飲食代に利用もできます。
阿蘇-高千穂② 阿蘇 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
阿蘇-高千穂② 前日通過した阿蘇へ。
阿蘇のカルデラに入りました。古閑の滝の案内あり、散歩がてら見に行きました。
氷瀑で有名のようでした
紅葉も合わせていいですね 近くに豊肥本線が走っていて、通過電車は目撃できませんでしたが この山中に!と驚かされます。
改装中の阿蘇神社を参拝、宿に入る前に道の駅へ。高千穂は宮崎だったから また くまモンに会えた。阿蘇内牧温泉はがらんとした印象でしたが、駐車場もいっぱいの宿は混んでいました。(夜は阿蘇牛食べ放題!?)
次の日の朝、徳富蘇峰由来の大観峰に上がるとすばらしい日の出を見れました。
宮崎都城の方角から。祖母や九重、英彦山や雲仙も見れた気がします。
さてこれまでの私は、阿蘇にて百名山登山に中岳や高岳に急いで登ってくるということをしていましたが、今回はじっくり楽しみます。
中岳のすごい噴煙 数日前に箱根のカルデラや大涌谷噴煙も見たばかりなのだけど、、、迫力を感じます。
後ろに高岳と仙酔峡への険しい尾根
力強い火山と山マダムズ!
往生岳のほう 先行者2人あり
雄大ですね。米塚なんかもかわいく見えました。
火口の周りを歩いて下りていきます。
その中岳にも行ってみました。
すごい褶曲。でも登山禁止は1年ぐらい続いていたので、解禁されて今日登れている方々はラッキーですね。
もくもく、噴火口一帯は通行禁止ルートも多いですが、ここでのぞき込めます。
くまモン路線バスが到着
災害訓練があるということで、関係車両や、登山道にはけが人役の方々が横たわっていて救助を待っていらしました。
少し小回りしてきました。
砂千里ケ浜。大島の裏砂漠に似ていました。
紅葉のきれいという地獄温泉や垂玉温泉を通って阿蘇を下山。秘湯で、残念なような気がしますが改築が進んでいるようでした。
熊本空港にお送りして、次のYNさんをお迎えして熊本市内へ。すばらしい夕陽をのぞめました。
サクラマチのすごいビル。夜、地域クーポン利用したく 気をつけながら新市街へ食事へ。
ちょっと熊本城おやぐらが見えました。復興は進んでいるようです。とりあえず、中日終了。お疲れさまでした。
阿蘇-高千穂① 高千穂 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
阿蘇-高千穂へ
熊本空港から一投足 紅葉する根子岳
白河水源で一休み
高森の田楽でお昼ご飯 有名なんですってね こちらの水もまたおいしかった
阿蘇を早々に離れて高千穂へ りっぱな橋がかかってじゅうぶんりっぱなハイウェイですが さらに宮崎からの高速が伸びるようです
うずめ 岩戸を開ける踊り スイッチでぐるりと回ってくれます
天岩戸神社へ 説明をしていただきました 撮影できませんでしたので こちらは天安河原です。
こちらは 開いた岩戸を投げる 手力男命(タヂカラオノミコト)
高千穂峡、この日は15時で終わってしまったので翌朝に乗りました
喚声とともに すごいにぎわっていました。
峡谷の散歩もよし
夜のお神楽 入場制限されていて満員でした Goto-盛況ですね。
翌朝、国見ヶ丘展望台にて日の出と雲海待ち。
うーん うす過ぎましたが 阿蘇方面が見えます。ほんとうに神々しいところのように思えました(祖母山もけっこう近いですね)。
自分がオールを使うと、他のボートや滝口をさけるのに
なかなか難しく、うまく進めないのでそうなりました。
高千穂オルレは、山麓から周回すると長いので、向山をメインに。
向山神社 参道には羅漢さんが並んでいますが、どうしてこのようなところに?
きれいな里山
入り口は土地の有力者 高千穂太郎の領地だったようです
山から下りてきました
コースが民家さんの中を通っているのですが、おばさまが声をかけてくださりました。「昨日は30人いらした」「ここにいるだけで たくさんの外国の方がいらっしゃるので楽しい」んだそうです。
このような方に 万一にでも感染させてはいけないと距離をとったりマスクをかけたりしました。
五ヶ瀬川方面へ
大平岳!?かな
小学校跡地のベンチイスで昼食、休ませてもらいました。
青葉大橋だったかな
道の駅で食事をとっていると、このあたり・高千穂橋梁が紅葉最盛という一面記事あり。やってきました。トロッコ列車が通りかかりました。
私のカメラではこんなもんですがきれいでしたよ。
他にも お社がたくさんありましたが回り切れず、、2日目は阿蘇に宿をとりましたので高千穂をあとにしました。(②阿蘇編に続く)