東丹沢トレーニング③ ある年の3-5月に集中して歩いています。焼山北尾根から柏原新道を風巻ノ頭 寺入沢へ 


水沐浴橋 荒れている


前年秋の台風により東海自然歩道は通行止め 今日は北尾根という筋違いを登ります


待ち構えています


一登りで突端・標高400m地点 山頂まで標高差650mか 445mを8:36通過


下草がないけど広い尾根


この看板、どなたが付けてくださっているのか、この辺りでたいへん助かります


サクラ少し残る


500-650、750-850と山頂直下、3か所くらい急坂があります


スミレ少々


9:50に867m通過 林班?境に アカマツあり


たまに大岩 荒井沢のほうから仕事みち(地形図に線あり)が合わさってきます


ツツジも少々


傾斜がきつくなって、踏み跡は尾根を右に少し外しますが整備のあと、


それに水場がありました!


山頂 10:30到着 展望台あり 


蛭ケ岳から北への縦走はたいがい青根に下りているので、すごい久しぶりかと思います


気温も上がってきて久しぶりに汗をかきました 足元にスミレたくさん


展望台に上がってみます 道志川方面


宮ケ瀬湖が見れるのはいいですね


大山?方面


柏原真道へ 廃道との案内も見られますがいかに


中尾根を分けて左に屈曲


ここはまずいところ だいぶ崩れていました


ヒゲのようにぶら下がっている根っこをつかみながら通過しました


スリップーアウェイですね


焼山から下りてくる尾根に乗りました。傾斜はゆるまっていて上部はさらに急のようですが、ここからジグザグ道がつけばいいのにという要望があるようです。


それから先は かなりいい状態です


石老山方面


丹沢奥駆修験のみちだったという 由緒ある古道です 風倒木やヒルなどの問題もあるようですが、ぜひとも再興してほしいものです


タチツボスミレ 手前の葉のスミレだとオクタマスミレ(エイザン×ヒナ)ですが、そんなことはない


細々と好ましい


うっすら白い蛭ケ岳から左に不動峰・丹沢山へ


若葉とツツジ


なつかし石砂山の向こうに生藤山かな


古道のおもむき


焼山を振り返る


少し道を外れて風巻ノ頭


丁寧に作られています


風巻ノ頭からも北に尾根がのびていますが コル(キレット?)のようなところがあって またじっくり来てみたいなと もう少し先へ。


念入りに標識が右に行かせようというところで、左に。


この箇所ですね


登ったところが エンナミノ頭


風巻がこんなかんじに。


ここから北尾根を下ります


宮ケ瀬湖方面


北尾根の雰囲気いいです


適度なヤセ尾根


また緑が濃くなってきました


クマのフンを見かけました 猟師さんたちは行き交っているのかも


413mピークを直進して寺入沢に 作業音だけ聞こえました


陥没


地すべり


山麓は平和


青野原あたり バス少ないけど16時台に1本あるな


水沐浴橋に戻ります 石砂山がいいかんじ


一日遊ばせてもらいました 焼山。