東丹沢トレーニング⑫ 宮ケ瀬 汁垂尾根(仮称)-春の木丸 [東丹沢トレーニング]
ある年の東丹沢トレーニングもそろそろネタ切れと あと、なんといってもヤツが出てきました。いつのまにか入り込んで吸われていて、しばらくのあいだ痒い痒い。
早戸川橋 土曜日は釣り?バーダー、BBQでなかなかの人出
いい陰影ですね
ウツギも咲きごろ
先日下りてきた金沢橋 今日はバーダーが多い ネットであとで調べてみると、キビタキやオオルリ、クロツグミ、センダイムシクイ ヤマセミ ヤブサメ アオジやホオジロの名があがっていました 写真機材はたいへんそうでしけど、面白そうだなあ。時間的にはぜったいに朝早くなんだそうです。
対岸の峰々。あとであのあたりをまわって帰ってくる予定です
今日の取り付き。なんの汁でしょうか。
トンネルの上。あんがい気持ちいいトレース。
風通しもいい
植林と境をになりました 鹿網が出てくるので左右を選びます
4/29の⑤で下りてきた栂立尾根
今回のトレーニングのメインエリアの 焼山-黍殻山 正面は⑨で歩いた焼山中尾根
汁垂沢ノ頭付近、権現社を見つけました 北向きだったかな ここから日光かしら
なだらかだったので、汁垂沢ノ頭から先の 丹沢三峰の尾根=高畑山の分岐まで行ってきました。
汁垂沢ノ頭に戻って
分岐に迷いながら 次の春の木丸を目指します
せっかく大岳山?が見えたのに ぼけてしまった 手前は石老山
軽い登り返し モミの大木
春の木丸 いいところだと思うのです 老ご夫婦が歩かれていました
ベンチはうれしい 怪しい季節だし
宮ケ瀬湖へ
バイクの行き交う道 ほんとにあの騒音はなんとかなりませんか(静かに走っている車体もあるけど) 何が気持ち良いのでしょう 住民の方々にも気の毒です。先日の華厳山の採石場の近くでもシカを見かけたり、アオバトの声がしていました。この辺りでも多数のクマのフンあり。野生動物はだいじょうぶなのかしら。
頼もしい根はり
ヤマビル注意(4-9月) 今のところだいじょうぶ
だーれもいない公園。仏果山
マルバウツギ? これで丸い葉になるのかなあ 他の特徴も確認せねば
虹の大橋 栂立尾根の右に蛭ケ岳かな
馬術場のほうに左折して 焼山
鳥居原まで水路を敷いたとありました
古道を見つけました 多少荒れていましたが、山作業道だったでしょうけど、鳥屋に収束していく修験道の一つだったかも
427m峰から さらに南西へ
丸い岩 山の尾根上に、人為的ですよね
484mへますます上がって、遠ざかる湖面
いい色です 私の生地の常磐線快速車両の色がエメラルドグリーンでした
さらにあるきやすい道を南下
送電線のところまで来ました
あの大橋から来ました こちらから見るほうがきれいだな(後ろは⑥で歩いた権現平)
そのまままっすぐの南斜面は等高線がつまっていましたので 地形図の破線に合わさるように左・北に折り返すように植林帯を進んだのですが、
BBQで盛り上がっている、平沢橋?の林道までまったく痕跡がありませんでした
湖畔に出てきたときに山側にトレースが見えたので急斜面を下りてもよかったのかもしれませんが、ふつうは登りにしたほうがいい具合のところです。サンダルに履き替えて帰ったのですが、わさわさしたせいか2匹ヤツを連れ帰ったようです。かいー。
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 とうとう、当初目標の10回を越えてしまった
朝方まで雨 快方に向かうはずでしたが
リッチランドには行ったことがないんだよなあ
いつか 林道で越えてみてもいいかなあ
大蔵尾根に雑事場というのがあったような
祠にご挨拶
登りにこちらを通ってみます はじめて!
右に経ケ岳方面を見て
ガスが湧いてきたかなあ
林道から土の道に入ります
もう分岐だ(振り返ってます)なんともいえない道ですが静かでした。
湿っぽいなあ
すごい折れかた
下草が少ないけど 紅葉はきれいそう
ベンチはいいけど 今日は座りにくいなあ
ツツジがおなぐさめ
村役場方面
5月半ば過ぎましたが、けっこうな換気でした
とても細いけどリッチランドに道が下りてました
半原越しにいちど下って
登り返しがきつい
カニ足はさみ
経石に
ツツジきれい
修行場です
ほどなく経ケ岳
両側が急坂なだけあって 遠くからもかっこいいです
一人なので、モノを広げました
下山にかかります モミノキ地蔵さん
急だし、削れているなあ
西山を守る会の方々が整備してくださっています
華厳山からも相当急。以前、ロープがあったかしら どうやって下りたのかなあ
採石場 これはムダにうるさい!
ここにも高取山 このあたりから騒音止む
あとは黙々と長い尾根を下る
厚木 白山方面かな
伊勢原方面かな と展望も良くて腰を下ろしてゆっくりしていたら 少し足に気配を感じて、、
ヤツがいました 真ん中で直立しています
湿っぽいんだから当然いるでしょうね こんな寒くても、もういい時期ですね
鐘ケ岳が、ここではよく鐘に見える
もっと開けました このあたりからバス通りに出られたらラクでしょうに
大山や三峰方面は今日はずっと雲の中でした 回復おそかったなあ
最後は少しヤセ尾根に
鹿柵をくぐって
茶畑に出ました
右をまわったら こちらに下りてこれたかな
御所橋 尾崎を回って、八幡神社に出ました
前にもちらりと見ましたが、豊富な樹種の社叢林があります。さらに歩いて道の駅に帰りました。
東丹沢トレーニング⑩ 宮ケ瀬尾根-物見峠 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑩回目 宮ケ瀬尾根-物見峠
道の駅に駐車して 10:12発のバス乗車とおそめ 土山峠から
同じように下りたおじさんがいたので尋ねると 「ダム周回(宮ケ瀬まで?)します」とのこと
林道行き止まりの手前に こんな標識があって、行き止まりの先には行けそうになかったから、ここで沢すじに左折。
歩きやすい作業道が伸びていました。
なかなか行けないオギッソさん
湖畔に下りて沢を横断
尾根に取り付きました
湖水が300mくらいだから 525mの尾根上まで一登り
鹿柵あり
急斜面がごっそり地すべり やだやだ
仏果山に続く山並み 景色はいいけど
山は荒れていて足元もずるずるなかんじ
左奥 大岳山だ!
525mだ もう11時
尾根越えして行けるみたいです またの次の機会に
やせていて面白いけど 慎重に行きます
切ってくれているんでしょう
左・表尾根から中央、丹沢山と三峰でしょうか
石老山、生藤山、三頭山の重なりかなあ
鍋嵐 ナベワラシ 敗走する武士が鍋を捨てたことから
引き続きヤセ尾根
植林帯
猿ケ島
鹿柵
ヤセ尾根続く ラストスパートか 磁気のせいでないと思いますがGPSが役立たずになりました
おおっ 大山
熊の爪 鍋嵐分岐 なつかしい
大山三峰がせまる
14:30を回ってしまいました
今日初めてのベンチがうれしい
黒岩からの道は通れなくなってしまった ずっと昔、楽しかったのを思い出す いずれ林道でも歩いてみようか
この巻き道も危うそう
辺室山のほうかな
いちど峠みちに出ましたが、
旧道の方に入って森ノ岳を越えたら、道が消えて往生しました また森ノ岳の稜線に戻る
無事下山 6時間ほどのトレーニングでした
その夜は陣屋さんのお弁当をいただけました。
東丹沢トレーニング⑨ 焼山中尾根-黍殻山 ガタクリ峰 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑨回目 これほど集中して同じ山域を歩いたのは初めてでしょう。
水沢橋手前に駐車。
通行止めがあるのに、なぜか入れている車あり。こちらのほうが広い。
奥野林道を左に分けて しばらく伊勢沢沿いに行って右の尾根に取り付きます。
最初の目印 ありがたい看板
ツツジ
先ほどの林道がせりあがってきてクロスします。
焼山の高い稜線
おとなしめの登りですが長い
前々週にめぐった三峰方面
右にガケ(幕岩)を見るときつくなります ヤセ尾根が急峻になって左に逃げますが、岩尾根を思ったより外します。
その後844m地点から急斜面が続きますが950mあたりを過ぎてやっと平らに。
登り切った感が出てきたら、
柏原新道との合流点 ベンチでくつろげます!
同じ地点の、左が3週間前の4月下旬、右が今回
うるわしい新緑
このあたりも3週間でだいぶ緑が増えました コバイケイソウかな
稜線は いい道なんだけど
じつは通行止め中
でもちょっと休みにくい 寝ていたらダニに囲まれたことがあるからか
蛭ケ岳に最接近!と思って撮りました
足元にスミレ おっ白い
またベンチ。安らぎます。
さて少し戻ったところから 後半のガタクリ尾根へ
カタクリではないのかと確認しましたが やはりガタクリ
尾根を引き継ぐところ地形図ではむずかしそうですが、ジグザグの作業道でスムーズです。
1101mの伊勢沢ノ頭を越えて だらだら下ります いいカエデがあって秋もいいのかも
さてちょっと険しくなって登り返して
ガタクリ峰860m ちなみにネットで ガタクリを検索するとずばりココです。
ラブリー焼山
標識はありませんでしが 大田山、水無ノ頭と続きます
そのあと急降下が待っています
やせていておっかないかんじですが、植林が出てくればだいじょうぶ
そして植林には作業道が
それは正解 南側に大展望が開けます 奥の蛭ケ岳の右手前は榛の木丸かな
丹沢三峰と思いますが 左(東)にせりあがっている
拡大して 錯覚かな
今日は登らないけど松茸山
ガタクリ末端はこちらにどうぞ
松茸山 西側登山口 いい駐車場があるのだけど、、、
ゲートはだいぶ下で閉められています。あの駐車場まで入れると大平コースと合わせて丹沢深部を周回できるんですが。
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根
谷太郎林道終点 境界尾根という標高瑳700mの未踏ルートへ
高取山の採石場 思えば2011年の震災あとにとなりの宝尾根を上がったのですが、
今回はそれ以来の大山三峰バリエーション挑戦ですね
切り拓かれたところから、江の島・三浦半島がよく見えます。
始めはのんびりした感じでしたが、
だんだん険しい様相に
大山展望
境界っぽい目印
湘南平遠望
ひいっ
ひいっ
ひいっひいっ
ひいっひいっ このあたりがハイライトかな
りっぱなアカマツ
下から声が聞こえてきて ちょっと急く
大山とツツジ
新緑はいい
最後に さらに急
これは下りれない
高度上がる
ヤセ尾根
もういいんじゃないの
と、着きました
七沢山、本峰は往復することになるしパス 唐沢峠ー梅ノ木尾根から鐘ケ岳を周遊します
2日前の雷ノ峰尾根
不動尻分岐
細いブナあり
大山に接近
薄暗い天気に、なんかゴロゴロ音がするけど雷でなさそうで 富士山の演習音が聞こえるのかしら
大木あり
唐沢峠 神奈川県で重複しているようだけどなぜ? アルファベット・英語表記か。
矢草の頭 聞きなれないと思ったら 893mからの安直な名付けかな
マイナールートで大げさな橋、と思ったけど下がこんなんでは、、、このあたりは遭難が多いです
七沢山-本峰? せまい尾根でしたが お昼にしました
以前はよく来た 梅ノ木尾根 だいぶ禿げたかな
下り始めが急なので ガイドしにくかったんだよなあ いずれ平坦になるのですが
大沢分岐 ありがたい標識
緑の尾根がうねる
植林作業地
東海大から厚木IC
大山まであと標高差300mまで迫ったけど、今回はこちらもパス
なかなかよかった 見晴広場A
経ヶ岳から仏果山が見えてきた
鐘ケ岳まで下りそう
見晴広場B このあたりまでならご案内できそう
午前中 歩いたあたり
250mほど下りる
野生の木ってほんとにすごい
山の神
登り返しはやさしいかんじで まもなく山頂へ
さらに北尾根 こちらはヤブっぽいしルート不明瞭
ヤセ岩尾根 少し
石切り場がおもしろかった
車回収のため、北尾根突端までは行けず、鳥屋待ち沢出合いまで適当に下りて林道へ。8時間歩いてしまった。オーバートレーニング?効果が目に見えないんだよなあ。
東丹沢トレーニング⑦ 大山 白山神社-雷神社 [東丹沢トレーニング]
大山山麓の白山神社から中腹の大山雷神社へ
天野ホテルで車を下ろしてもらいました
私有地なのか不安な道
白山神社 飯山観音から登る白山もありますが、あの加賀白山の流れなのでしょうか
サクラの大木あり 裏手から尾根に取り付きます
ヤブがうすめの広い尾根
と思いきや濃いめのところもあって サングラスを落としてしまいました 今年3つめ 早いなあ
多少は探しに戻ったのですが ヤブの中だしそもそもルートもこころもとないので前進、
今回のトレーニング取り組みでいちばんのヤブだったかもしれません(>_<)
少しだけ展望
深いヤブ
326mのピーク。あんがい時間がかかりました。当初の予定の射撃場からのルートのほうが穏やかだったかもしれません
植林地があれば歩きやすいし、たいがい林道に近い
たまに自然林・大木
作業道
車道到達。
大山山頂登場 なかなかいいアングル
湘南平と相模湾 けっこう田んぼが多いです
フジ咲き始め
雷の峰尾根 少し林道をはずれて、尾根通しを歩けます
高取山がりりしく見えます
陽ざしをよけて いい休憩場所がありました
箱根が見えました
コンビニによるのも端折って、今日はこんなの もうちょっと暖かくなったらだめかも
大島が大きい!
林道へ復帰
大山に近づいてくる
林道がちゃんと使われているらしい
日向線の終点
今日は雷神社へ 少し急な坂をおります ロープも下がってました
雷神社 いかつちと読むそうです
遥拝所だったと思われます。行者の修行か、宿坊に前泊された方がいらっしゃったか
少しだけスペースがあるのですが、ご神前でもあって落ち着かず、すぐ下に沢音が鳴っていて休む感じでありません
林道へ戻って、この辺りかなあと下山地点を探します
トレースはうすいですが 等高線の疎のところを探して
林業作業道かな 地形図にはあったりなかったり
さらにゆるそうな斜面を下りていくと 古道の痕跡が
いくつか、復活してもいいのではないでしょうか
バス停上の駐車場に至りました こま参道をカットしてしまうので一般的でないし、やたらに歩かれて参道に落石があってはいけませんからね やはりだめかな
10分待ちで、20分に1本あるバスに乗車
石倉橋で下りて自宅まで1時間かけて帰ります
中世(鎌倉後期-室町)の土地の有力者、伝承・善波太郎の墓、初めてきました
小田急線を越えて帰ってきました。昼どきに帰る予定を、前半にもたついたせいで だいぶオーバーしてしまいました。
東丹沢トレーニング⑥ 仙洞寺山と権現平 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④とつながる 仙洞寺山と、川向うに移って権現平へ。
串川のグランドから歩き出し 屋根の向こうが仙洞寺山
奥が焼山
3月から訪れつづけえて フジの季節へ
どう登ろうか思っていましたが 今後、三ケ木から入山することも考えて やはり正面?八阪神社から
祠から後ろに回ると
りっぱな林道が伸びています
ウワミズザクラ
少し歩いただけで 深い緑
台風で荒れたところ
こんな施設が。ベンチ助かりました。
奥へ、いい道が通じていました
いい木がそろっています 秋もきれいでしょう
ここが山頂のはず
と、山頂標識は その先にありました
その後は急坂下り この林道をもどればいいのでしょうが 荒れてきました
ヤセ尾根、三角山方面につなぐには さらに急坂に
地形図ルートはわかならくなってしまっていたので 適当に植林帯を下りました
仙洞寺山、反対側からはこんなです
3日前に歩いた三峰-栂立尾根かな
里に下りてきました
いいかんじの田舎道です
自販機ジュースでいっぷくして権現平に登り返します
道を右に外して、高圧線塔のある支尾根に上がったようです
ツツジちらほら
南山ハイキングコースは楽ちん
ニシキゴロモ
権現平はさすがにいい景色 ゆいつ、ここで人と会いました
コゲラが仕事中 穴だらけです
南山の手前の北尾根を下りてみます
こちらもいい道が
たったった
林道を越すと 様子があやしくなってきました
暑かったのでまくっていたら ヤブで傷だらけになってきました
作業道を下りても 地すべり跡があったり
やれやれな下山になってしまい、串川を渡るにも地形図の橋は流されたようで 靴をぬいで渡渉、、、
住んでなさそうな民家さんの裏手に出て、バス通りに出ました
気になる青山神社 ちょっと階段を上がる元気がないなあ
無事、串川グランドに戻りました。
東丹沢トレーニング⑤ 本間ノ頭 栂立尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑤ ある年の3-5月、ヒルの出る前にと集中して歩きました。本間ノ頭 栂立尾根へ。
今日もいい天気 松茸山の駐車スペースのさらに奥へ
あとわずかのスペース 朝7:30くらい。皆さん早い!
これじゃあね
河原もすごい
ウツギ ウノハナもいいな
おーっと
うへー
なんとかここまで
標高差もあるなあ
もう ごかんべんを
やっと左に入れます
しだいに細くなりますが ジグザグに標高をかせげます
700mほどのところに 9:20に。ここまで休みなしで。
北に焼山から風巻への稜線
鹿網などありながら広めの尾根を上がっていくと、
900mくらいで右から観光センターからの道を合わせます
蛭ケ岳 おはよう
ガレたところで道がうすくなって 左へ左へうつります
4月も終わりだけど 春まだ浅いかんじ
1150mほど。尾根は少し、葉の緑が濃くなってきた
1250m 栂立尾根分岐。まあ順調なので、ここから本間ノ頭を往復してきます。
宮ケ瀬湖!
標高差100m弱ほどで 丹沢三峰稜線へ。週末の11時半だけど だーれもいない
ベンチがあるから寝転がって真上を見れます
こんなところです ここから高畑山経由で宮ケ瀬湖に至る一般道も長いけど、今日は栂立尾根に挑戦
遠いし、標高差もあるなあ
でもまあ、のんびり行きます
先ほどの分岐を右に入っていきます。
第一に、990mあたりの右への屈曲点をしっかり曲がること
おおっ、大山が凛々しい!
焼山中尾根。もう一回くらい焼山にも行くかなあ
虹の大橋って赤欄干だったかな
下り尾根をまちがわなければ そう難しいところはない
これはもう一つ 732mの左への屈曲点かな
でもこう、笹や下草が煩わしくなく歩けるのも、山の荒れ方、保水性がなくなっていくのを考えるといいことではないんでしょうね。
この532mを越えれば右に下りていける
金沢橋 橋の上から釣りをしている人がいました
林道を早戸川橋に戻りました。なかなかの標高差と距離。昔はそれぞれこの1.5倍くらい歩いたけど、もうきついなあ。あんまりムリしても後日に残ってはいけないし。
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山へ
水沢橋の手前から北の尾根に上がる、地形図にはある細道があります
黍殻山のほうかなあ
レンゲツツジ??
先日③で途中まで歩いた、平戸から上がってくる柏原新道を逆走します
いい道なんだけどなあ
柏原ノ頭のほうに右に上がります
蛭ケ岳 手前の峰は榛ノ木(ハンノキ)丸かな
祠があって 十丁目と。お不動さんかな
いい天気に 丹沢主稜線
三峰のほうかな
丹沢の奥深いところですね
もう一つ次の山へ
3日前に来たピークに合流しました
しばらくまた北にたどります
気持ちの良い尾根です
ミツバツツジ
石砂山 三頭山 右に鷹ノ巣山かな
足元もよく映してみましょう
茨菰(ほおづき)山へ ここから尾根を右折していきます
近くに見えるけどじつは遠い仙洞寺山でしょう
ハルリンドウ
右側からいちど沢すじの林道が異常に?近づきます
400mまで標高を落としてまた登りにかかります
大山だ!
茨菰山 こういうふうに読むんですかねエ ふつう くわいと読むらしい 中国では食用にしたり、喘息に効くとの案内も
三峰から蛭ケ岳への高い稜線
送電線の下を通過
いちど車道に出ます 通行量の多い抜け道ですがいまは通行止めらしい
三角山へ200mほど登り返し 以前来た時に見つけられなかったか、新しく作られたか、いい道が通じていました。
ツツジ咲く ちょっとの岩場を越えて
山頂へ。こんなところです 周りの山からはよく見えているので、周りの樹木がなければさぞかしと思いますが展望はありません
さて、神社の先を急降下、仙洞寺山583mまで行ければじょうとうでしたが、車の回収とバスの時刻を見て、今回はここまでに。
地形図の経路がわかならない、崩れかた
でもじきに広い山麓、茶畑に出ました
なかかいと というところです バスにはちょっと早く、(リニア基地建設による集落の変容もありえるし)いい機会なので鳥屋や平戸を歩いてみることにしました
御屋敷のあたり 歴史が感じられます
こちらが御屋敷かしら また機会があったらよく勉強してみたいです
途中から、少しでも早くと思ってショートカットを試みましたが、こんな急斜面を登ることになりえらい目にあいました。
水沢橋の手前。すでに山側に迂回路が作られていて、地元の方々は行き来されているようです。茨菰山の奥の駐車場が黍殻山方面に行ってくるのに有用なので回復するといいですね。
東丹沢トレーニング③ 焼山北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング③ ある年の3-5月に集中して歩いています。焼山北尾根から柏原新道を風巻ノ頭 寺入沢へ
水沐浴橋 荒れている
前年秋の台風により東海自然歩道は通行止め 今日は北尾根という筋違いを登ります
待ち構えています
一登りで突端・標高400m地点 山頂まで標高差650mか 445mを8:36通過
下草がないけど広い尾根
この看板、どなたが付けてくださっているのか、この辺りでたいへん助かります
サクラ少し残る
500-650、750-850と山頂直下、3か所くらい急坂があります
スミレ少々
9:50に867m通過 林班?境に アカマツあり
たまに大岩 荒井沢のほうから仕事みち(地形図に線あり)が合わさってきます
ツツジも少々
傾斜がきつくなって、踏み跡は尾根を右に少し外しますが整備のあと、
それに水場がありました!
山頂 10:30到着 展望台あり
蛭ケ岳から北への縦走はたいがい青根に下りているので、すごい久しぶりかと思います
気温も上がってきて久しぶりに汗をかきました 足元にスミレたくさん
展望台に上がってみます 道志川方面
宮ケ瀬湖が見れるのはいいですね
大山?方面
柏原真道へ 廃道との案内も見られますがいかに
中尾根を分けて左に屈曲
ここはまずいところ だいぶ崩れていました
ヒゲのようにぶら下がっている根っこをつかみながら通過しました
スリップーアウェイですね
焼山から下りてくる尾根に乗りました。傾斜はゆるまっていて上部はさらに急のようですが、ここからジグザグ道がつけばいいのにという要望があるようです。
それから先は かなりいい状態です
石老山方面
丹沢奥駆修験のみちだったという 由緒ある古道です 風倒木やヒルなどの問題もあるようですが、ぜひとも再興してほしいものです
タチツボスミレ 手前の葉のスミレだとオクタマスミレ(エイザン×ヒナ)ですが、そんなことはない
細々と好ましい
うっすら白い蛭ケ岳から左に不動峰・丹沢山へ
若葉とツツジ
なつかし石砂山の向こうに生藤山かな
古道のおもむき
焼山を振り返る
少し道を外れて風巻ノ頭
丁寧に作られています
風巻ノ頭からも北に尾根がのびていますが コル(キレット?)のようなところがあって またじっくり来てみたいなと もう少し先へ。
念入りに標識が右に行かせようというところで、左に。
この箇所ですね
登ったところが エンナミノ頭
風巻がこんなかんじに。
ここから北尾根を下ります
宮ケ瀬湖方面
北尾根の雰囲気いいです
適度なヤセ尾根
また緑が濃くなってきました
クマのフンを見かけました 猟師さんたちは行き交っているのかも
413mピークを直進して寺入沢に 作業音だけ聞こえました
陥没
地すべり
山麓は平和
青野原あたり バス少ないけど16時台に1本あるな
水沐浴橋に戻ります 石砂山がいいかんじ
一日遊ばせてもらいました 焼山。