お盆明け、富士宮D&W 今年は登山予定のなかった富士山方面へ


朝早くは晴れていたのに雲がモクモク


南側の世界文化遺産構成遺産をめぐりました。富士宮に集合して村山神社へ。すごい大杉です。


大イチョウもしっかり支えられています。


護摩焚き場のようです


村山口とあって 村山みちが続いていました。上方・関西・東海方面からはこちらから登拝されたとのことです。山歩塾では四合目あたりを周遊しながら歩けないかなと考えています。


オールコックの登山のようす。近代登山がこうして始まったことを思うと、今の富士山のインバウンド賑わいは感慨深いです。


世界遺産以降、説明板・駐車場などがよく整備されています。訪れる人は少ないようです。


富士宮の浅間大社の礎となった山宮


晴れればこんなふうに遥拝できるのだそうです(これは写真)


地場産直売所で一休み 早くもソフトクリームを召し上がる方も。


次は人穴です。ひとあな と呼びます。開山者・角行が修行されました。


たくさんの遺構が残されています。



さて現世で修行中の私たちは、お昼には6人分の大ざるを(5人)でいただきました 施餓鬼?



出てきたときは周りの方々からも歓声が上がり、全部を食べ切ったときにはも「よく食べましたねえ」と感心されました。


さあ腹ごなしに田貫湖一周へ。


途中の国民宿舎で休みながら一時間。テントを楽しんでいらっしゃる人がたくさんいました(連休中は超満員らしい)。この時期は朝方ダイヤモンド富士が見られるそうで、展望台には三脚がしばりつけてありました(おそらく禁止されているので「立てて」いるのではない)


白糸ノ滝にも寄りました。


ナイスショット!


そして仕上げに富士宮・浅間大社へ


お宮横丁でお茶でも思ったら カキ氷はこのように大盛に。新富士の新幹線に間に合わないかと思いましたが、ぎりぎり間に合ったようです。富士山が見えなかったのは残念ながら、メニューがいっぱいの小旅行でした。おつかれさまでした。