西日本の百名山へ長躯お出かけ。


やっと着いた登山口では降雨。午後2時。予報情報も得られず、洞川温泉に待機宿泊することに。


親切なゲストハウスの方が泊めてくださいました。先ずは温泉に。


旅館街 蛇之倉七尾山 母公堂 ごろごろ水を見に行きました


外で夕飯をいただき ゲストハウスのリビングで買いだしたお酒などでくつろぎました。おかみさんは地元大峰について執筆もされるような方で、後鬼なのだそうです。


翌日再度、登山口へ。


シャクナゲが下のほうで咲いていました


一登りで尾根の上へ ガスに巻かれています もちろん降られているよりぜんぜんいいです


ゴジュウカラのようです 


ショウボウ聖人がお待ちでした


がんばります


まだまだ春先なのか スミレがたくさん


湿っぽい天気ですが コケなどには優しいようです


長い登りの後、弥山に着きました


弥山山頂お参り 天河大辨財天の奥宮です


いつか泊まってみたい弥山小屋。


近畿最高峰 八経ケ岳を登頂


ご飯を食べ出すと晴れてきました ありがとう!


記念写真を撮りました


私も入れて撮っていただきました


五條のほうでしょうか


弥山小屋でいっぷくして下山します


奥駆け道、、、歴史を感じさせる道です


山上ケ岳が見えます あの岩で六根清浄!をやるのでしょうか


ヤマドリが姿を見せてくれました。


名古屋からの大勢クラツーツアーさんは小屋どまりだとか


頂仙岳のほう 険しそう 


私たちも当初板尾辻から天川に抜けようと思っていたのですが、雨天にて自重してよかったのだと思います。 


午後はよく山々が見えます


シャクナゲが見えてくれば あと一息。7-15時の8時間ほどのきつい山歩きでした。


天河大辨財天は大峰本宮 日本三大弁天さまです


古代よりの独自の神器・音霊の神宝「五十鈴」で参拝 南朝黒木御所跡もありました。深山で、新緑や修験道の雰囲気を味わいました。