ご参加者と集合して秋田港から男鹿半島へ。寒風山、水族館、温泉、真山 伝承館では なまはげ 対面あり。八郎潟の大潟富士は秀逸。


道の駅で展望台へ。これから向かう男鹿半島。


写真ではわかりませんが鳥海山。やったー


大平山方面 真っ白に。

秋田港。木材や鉱物が運び出されていったそうです。楽しい展望台でした。


活気ある売店。菅さんグッズ充実。ご苦労されて総理になるまでのスゴロクすごい。


観光振興で毎年やっているらしい。これはアクセス多いでしょう。


なまはげラインをたどって?寒風山へ。世界三景だって。


ITさんの故郷。SBさんは修学旅行でいらしたとか。とにかく寒かった。


回る展望台。食堂で食事でもと思っていたら前日11月で終了(今日から12月)展望はいいんだけど。


噴火口って。けっこうな火山地形です。ジオパークだし。


ブラタモリでもやったらしい。


歩けそうだけど この寒さでは遠慮しておきます。


三角点で記念写真。厚着してきたけど注文どおりの寒さ。さすがシベリア寒気。


男鹿港方面。雨が降っているところもあるのかな


芭蕉の代わり?に、菅江真澄の道 18世紀中ほどに 秋田に長く住まって書物を書いていたらしいです 面白そうです。


道の駅に下りてきました。


海藻ラーメン 麺ものが温まる!



「ババヘラアイス」の地で、諸井醸造さんゆえに この名のソフト。これは食べたかったけど 寒さに勝てず。


いちだんと寒い入道埼灯台


菅江さん。1829年に76歳で亡くなるまで28年秋田に住まわれました。


晴れ間出ても寒い


八望台からクレーター



水族館へ はたはたの展示も


おいしそうなアジ


シロクマ オス メスは出産するかもということ


元気だったのがペンギン

オットセイ 適温なのでしょうか


海岸で有名な夕陽を期待しましたが


これくらいがせいいっぱいでした。

男鹿温泉へ


新鮮なお刺身と はたはた鍋は魚の骨多いからダシなのかな


翌日、なまはげ由来の真山へ




なまはげ館にはのちほど


天然記念物 榧の木 厳かです


菅江さんの足跡


雪の備えでしょうか


早く放送を確認せねば


真山神社お参り


三山がけといきたいところですが自重して五社殿まで行ってみましょう


赤神社。日本海を航行する船乗りからの信仰が篤いのだそうです。少し上の稜線に上がると尾根伝いに歩けるのですが とても寒そうでした


本山は自衛隊敷地だったかな


修験の山だったこちらの山から 旧正月に里にお布施をいただきにきた修験者の姿からなまはげの習俗に至ったとかいう話だったと思います。


中国王朝からのものだとか 外国人だとか(諸説あり)


この白い紙が何だろう 神社さんの社務所がしっかり開けて巫女さんがいらっしゃいました


さて なまはげ館に。


神とも鬼とも。。。「なまはげ」の謎解き


? (なま)は? 冬の間の怠けのことで? それを剥がしに来るのだそうです#58374;


子どものほかにも 嫁入りしてこられた若奥さま 婿さまたちが 怠けねよに 責められたそうですよ? それを家の亭主が お酒を注いだりして必死になだめるのがセット#57608;


泣く子はいねが といわれて 泣き出す子等!WSさん「なまはげの迫力、半端なし#57377; 子らには恐怖かも#58161;」


「いい子にするが?」「はいっ!」(私も はいっ)お子さんたちには悪いけど、いっしょに見れてとてもよかった!


お面を作る工房


来訪神(おとずれ神)としてユネスコ無形文化財にも 八重山にもいらしたような けっこういらっしゃったもんです。


岡本太郎、、、いろいろな方々がご興味を示しています


各集落にそれぞれの お面・マスクとスタイル(腰に海藻を下げているものも)


横浜駅に出張にいらしてるのを見たこともあります


この素朴な怖さはなんでしょう あーおもしろかった。日本の神さま、鬼の由来やルーツ・見方にも勉強になりました。


八郎潟へ。琵琶湖に次ぐ第2の大きい湖、江戸時代以来の悲願、難事業(それなのに干拓中に減反政策始まり)


当時の暮らしのリアル再現


干拓の際には昭和天皇に続いて、皇太子ご夫妻もいらしたとか。


さてこちらが、ー3mから登る、


大潟富士0m 個人的にはうけました。


登頂!


東北第2高峰・鳥海山展望のごほうび。

八郎潟の道の駅食堂が定休!につき、五城目に移動 


うどんで温まります。鍋焼きうどん。さて後半、青森県へ。長いなあ、どうしてこのようにコースを考えたのか?