高崎駅8:40集合、レンタカー利用で妙義神社へ。


市内からガラガラの道を神社前に。晴れの予報でしたがガスが多いなあ~


ユキノシタがすごいところでした 壁一面のところも


階段が急!


右のスロープから回りこんで 本社の手前 クモの巣がきれい クモもこの湿気は予測できなかったかな


さてこちら、お守りや社務所などもろもろの施設なく社殿のみ それゆえに装飾が引き立ちます


すばらしい木彫りの数々 絹産業の底力だったでしょうか


これらも世界遺産にしてもいいのでは


まあ人知れずにあることもよしですが


さてこちらは中之嶽神社


おみやげさんやら お守りやら こんなのなど商魂たくましき 甲子にちなんで野球の絵馬・お守りもたくさんでした


こちらは見上げるだけにしました


先ほどの大黒天のお持物は小槌でなくて 刀でしたが、こちらのお不動さんと関係があるのでしょうか


ガスがはれてきて、やっと妙義らしい景観を見れました


下仁田にて 上信電鉄終点駅から レトロウォークです 記念切手をすすめられました 古い車両も良さげです


こちらの来てからの 妙義のそれぞれの字体に気合を感じます


昭和・洋食やさんでランチ 名物のカツどんがオーダー受けちがいで定食となってしまいましたが、とても美味しかったです。特にソース。


夏ツバキかな 別名・シャラノキ(娑羅の木)は、仏教の聖木=沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名だとか 


この前もどこかで歩いたような レトロ道


これビリヤードです 私の福島のおじいさんも熱中したそうです のぞいたらまだ台などがよく残っていました。


カツどんやさんと ラーメンやさんにとても長い行列ができているところがありました


こちらだってカツどんメニューがあるのです


さて甘楽に移動してたっぷり歩き


松浦氏屋敷


水利を活かしたという町です


こちらに来たかった 楽山園 江戸時代初期に織田信長の次男である織田信雄によって造られた小幡藩邸の庭園。茶人の先人だった信長の世界が見られるのではないかと期待していました。


名の由来は、私の座右の銘的な一節、『論語』の「智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」の一文から。「池泉回遊式借景庭園で、「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色がある」とか。ちなみに現地案内は【知者】とありましたが、私は智者】が好きで、いちおう調べてみたら、この節では同じ意味だそうです。


歩いてよし


見てよし


歩きまわってしまいました ちょっとおつかれの図


さらに歩きまわりたかったのですが、残念、予定を一時間オーバー。サクラの時期もよいようです。皆さまを高崎にお送りして、私は長野へ。日曜の午後の新幹線自由席は満席で、上田まで立ちました。へー。


長野駅 門前列柱と提灯 駅にはよく来るのですが、東口から扇沢・白馬方面に乗り継ぎなどで、ゆっくりは久しぶりかもしれません。


平和堂という書店で関連書籍を購入あと、夕食を蕎麦店にて。


「大雪渓」のお酒はこれほど種類があるの?


わお 酒どころ? セブンイレブンの棚ですよ!