加波山へ やはりゆっくり歩いて この「古山」を味わいたかったのです


晩の雨が上がって 筑波山がお目見え


ど派手な神社の駐車場から出発 「箱根大天狗山」の刻みが見えますね


この天狗面の目が赤く光っているんです! お賽銭の見張りかと思います


迫力あるお不動さんのお顔


寝ているの?


山道を抜けて 桜観音 このあたりに駐車することもできそうです


タイ寺の跡? 数体ある仏像は強化ガラスのようなもので囲われていました


廃れ気味の登山道へ。


次々に大岩が出現。


近くの採石の音も聞こえてきます


さらになにやら蒸し暑い


だいぶ上部に


本宮道といいますが


あまり歩かれていないようす


立ちふさがる岩


頂稜にのりました 13?くらいものお社が並ぶそうで 東風!がよけられそうなお社の横でお昼をいただきました。


「加波山事件」、、、思い出した「獅子の時代」の平沼銑次(菅原文太)、宇崎竜童音楽、好きです! 秩父逃走時の 「きっかわさん!(たぶん水戸浪士)」「パリで見たろう 自由・平等・博愛だア」  そう思うと「西郷どん」は歴史のスケール・掘り下げかたが相当稚拙、あのころは大河ドラマの「黄金の日々」だったか。


日光や那須の山々 足利では田中正三・鉱毒、現代・福島では原発放射能汚染・・・


急な坂もありましたが 紅葉きれい


またまた里の社を思わせるようなきれいな拝殿。


天狗


上は寒かったのでこちらで記念写真


車でも来れるようです


親宮道を下ります こちらも荒れ気味


平たく ずり落ちた岩


すげえ大木 


山の全容と採石場 下山してきました



真壁の町と雨引観音に寄り道。



冷気漂う宿椎


6世紀の開創?ですよ


アイドル孔雀


つがい? そのうち並んで見る先は


加波山や


筑波山 ここ楽法寺は もう4回目くらいですが、いつもとても特別なところに感じられるところです。


連日の、美しい日の入りを見て帰ります。北関東のいい山旅でした。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。