尾白川渓谷へ お一人ヒロセさんになってしまいましたが、数年前からのプランだったので。


駒ケ岳神社で冷たい水をくんで出発 黒戸尾根(=甲斐駒)への道を分けます


始めの滝は千ケ淵は 親子連れさんも遊んでいるようなところ 


それでその先に渓谷へ進む道が通行止めになってしまっているのです。それで樹間の道を往復します。


こちらも けっこう荒れています。


渓谷探勝道といっても、滝をめぐって涼しさを得られないのはきついですが、竜神平まで来て早ランチにしました 行者が修行したとあります。


遠目から見下ろす神蛇滝


これから先もこのような荒れたところも。背筋は涼しくなります。


ちょっといい感じに。


ここをたどって、さらに林道を横切って日向山に登るルートだったというのだから厳しいです。


しっかりした道の名残り。


岩や苔が楽しい。


不動の滝が見えてきました


最後は大岩を力で越えないといけません。


なかなかの迫力でした。


渓谷の中で遅ランチにしました。


つり橋からの望遠撮影 こちらの高みからのほうも迫力あるかな


岩が楽しい なかなか歩きごたえがありました。むかわの道の駅に出てトマトジュースをいただき、国道20号線でヒロセさんと諏訪へ移動。


神長官守矢史料館 藤森照信氏デビュー作。閉館16時ぎりぎりに到着しましたが、管理の方に「見たいでしょ」とおっしゃっていただいて中を見れました


御頭御社宮司総社 諏訪の原始信仰の礎のようなところかと



神長官裏古墳




古代の諏訪の姿が浮かんできます


「屋根から木を突き出させている奇想天外な建物」


鎌倉古道や杖突峠への道が交差するようです 歩きに来ましょう!


これが 茶室「空飛ぶ泥舟」


茶室「高過庵」


おなじみホルトさんで夕食


諏訪湖畔 今年は毎日の花火はなさそう


上諏訪駅前に車を返しに行って、ホテルへの帰り道に。楽しい電飾。


湖畔もいいかんじ。


今年2月の伊東以来、夕景が見逃せなくなってきました


藻が多そうですね


スワンのシルエット入り


温泉旅館界隈はちょうちんがぶら下げられていました。来年は花火大会もできるといいですね。