お昼の羽田からの便で八丈島へ 


到着後、荷物をホテルの車に預けて八丈富士へ 1300段の階段にかまえていましたが 手すりのあるスロープが横に作られていました なーんだ 


タクシーに送ってもらったところからとはいえ ぐいぐい高度を上げます 飛行機を降りてからでは最速の山歩きではないでしょうか



さて、お鉢めぐりに入るとたいへんな強風でスリルを味わされました。窪地と洞穴があって休憩しました。


この前になんとウェディング写真を撮りに来ていたグループに遭いました。新婦さんが震えていました。


火口丘が独特です。少し歩けるようですが道は険しそうです。


何はともあれ、スリルを味わえました。緯度が福岡・長崎くらいとはいえ、2週間前には雪も降っていたとか。冬装備でよかった!


陽が傾いてきました。下山します。


泊りはツインベッド宿泊のリゾートホテルで、お料理もおいしかったです。これは赤サバというのだそうです。島寿司もいただきました。


夜明け。暖かくなるといいな。


海ぎわから歩き出して三原山を登ります。


花屋さんに人気の熱帯は主力の出荷物なんだそうです


こういうの面白い


さて、長い舗装路をNTT電波塔まで歩いてやっと山道に入りましたが、階段・・・


八丈小島 都に許可を得て、船で送ってもらうのだそうです


さあ、山頂をとらえました


富士よりも古く お鉢も広大です 南側には温泉も出ています


頂上でお昼をいただき、古いハイキングコースへ ほんの少し前に24本あったコースは今ではたった3本に。この中の郷への古い道も険しくなっていました。


迎えに来ていただいて、あとは地元のガイドキクチ(右から2番目)さんに 「ヘゴの森」を案内していただきます。


「ジュラ紀の世界」をお楽しみくださいとのことです。


ほう


ほほう!


上からも眺めました


深い森でした 開発ですっかり少なくなってしまって、このような私有地で守られたところしか残っていないのだそうです。皆さんにもとても好評でした。ありがとうございました。


がヘゴの森にて恐竜世界もかいま見れました。ありがとうございました。よく歩きました。


痛そう。害獣の少ない島では、トゲのある植物は少ないらしいのですが。


上にも、下へにも。


粗削りで雄大な自然にワクワクして思ったよりもハードな行程となってしまい、ほとんど観光ができませんでした^^; 羽田から45分、また参ることにしましょう。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。