長雨でたいへんだった7月の末日、剣岳へ。ちょっと心配なシーンもありましたが、山岳ガイドの富沢さんのリードすばらしく、梅雨明けのナイスな天気にも恵まれました。


室堂へ 扇沢を9時ごろだったか アルペンルートは途中駅もがらがら 


ズバリでなくスバリ。と針ノ木岳


室堂に昼ごろ、ルーズ集合。富山駅経由で順調に、、、肉まんやさん以外の軽食やが閉鎖されていて辛い(レストランの朝定食1650円!)。


あれ、ヒロコさんが、、、ということで富沢さん・先行グループを追っかけることに


雷鳥坂。


晴れてきて立山が雄大に見えてきました。


地獄谷を振り返り。無意識に早かったみたい。


先行隊をキャッチアップ! 雷鳥が見れていたようです。「早かったねえ 乗り物に乗った?」「走ってんの」


やあやあと合流して、いっしょに小屋に入れます。


お世話になります。レジェンドガイドたちがいらっしゃってました(住み込み?)。


完ぺきなディスタンス!


翌朝5時の出発時。歩き出してしばらくすると、けっこう降り出してきてしまい、いったん撤収。その日のアタックの期限・8時までにもう一度の機会をうかがうことにしました。


7時ごろ。おおっ晴れた(梅雨明けみたい)。


それでは張り切って出発!(緊張して寝れなかった方もいらしたので、一度寝て休んだのがよかったみたいです。)


剣山荘から 一服剣


鹿島槍


ターゲットオン


別山 一服剣を振り返り


ガレ場をよじのぼって 大岩横を通過


過ぎても さらにきつい


出発点の剣沢小屋(赤い屋根)が小さく。


右横・上の前剣に寄って、


さあ、剣本峰へ 富沢さんはじょうずに細かく休憩をはさんでくれます。ルートを熟知されているからでしょう。


クサリ場 登場


平蔵のコル


緊張がさらに高まります


うへい カニのたてばい 左上から下山途中のグループから声がかかって、懸垂下降していいか聞かれました。「ええっ」それってあるのでしょうか。


せまいなあ。


なんか人の気配が多い。


空が広がってきました。ほんとうに岩ばかりだなあ。


登頂!やったー