剣岳頂上からの眺望も格別?


ガスが湧いてきたようです


おっと「ハート?」?


お弁当をいただきながら 30分くらいゆっくりできました


山頂の祠


北方稜線へ続く岩稜 キケン 早月尾根は小屋がやっていないのだけど登ってきた人が少なからずいらっしゃいました。


周りにいた方々も だんだん減ってきた


さあ、最後にまたお参りして下山へ


雲上からの去り際


もう1枚


富沢さんのブログからいただきましたよ。


ヨコバイ 下山がまた大事です。かけかえ方式で安心に


はしごも


平蔵・避難小屋まで下りてきた


登りの道を上に分けて、右横を歩きます


さらにクサリ下り


これを下れば


なんとか平らに


ハハコグサ やっと花にも目がいくように


前剣へ。


登りで(時間 遅いのに!)、下り道に入ってくる人が多い 声をかけてコルのほうに向かってもらう。うーん。


ツメクサ 可憐


このあたりからの剣岳本峰-西側の眺めはすばらしい おそろしい


あとまだしばらく しっかり下りましょう


大岩を抜けてさらに このあたりで疲労を感じてきます


また剣沢小屋が見えてきました


振り返り


クルマユリ


剣山荘についたー ほんとうにここからの往復は気が抜けませんでした。


前剣の後ろから 剣岳本峰が見えてきました


剣澤小屋の石垣にまで戻りました


あー、きれいだなあ。富山県の方がいらしてそうだったのですが、ここまで山を見に来るのもいいかもしれないです


ほっと一息のビール


朝3-4時起き=出発=撤収=再出発から、長い1日でした。


翌朝、日の出前。梅雨明け間違いなし!


別山乗越へ


室堂が見えてきた。


じつは 富沢さんの雷鳥坂=室堂下山グループと、立山縦走グループに分かれるので、ここで剣岳チームは解散するにつき、最後のひとときを過ごしました。お疲れさまでした。


ご感想:「天候、名ガイドさんに恵まれました。なにより、チームワークが良かったと思います。ありがとうこざいます。」「写真送ります。富士山わかるかな(?)」「記憶にないくらい、ひたすら#57377;?足下と前ばかりみていました。」「人生さいごの劔岳の良い思い出です。皆様おからだに気をつけて、お過ごし下さい。また、山でお目にかかれる事を楽しみにしています。ありがとうございました?」