秩父の外山へ下見。般若山から釜ノ沢五峰へ。その前半。


長瀞アルプスへお誘いしていたのですが中止に。ホテルは取っていたので秩父へ。寒いし、誰もいない 平日の夜。


8時過ぎのバスで長若へ しばらく行くと 般若のお社。社地を覆うイチョウの落ち葉


般若の丘へ


頂稜の遊歩道へ 適当に植林地を上がらせていただきました


霞む武甲山 いいんです下見が晴れて当日はそうでもない というのが覆りそうで


山道を抜けた


車道を32番法性寺へ 前に巡礼で来たのは2014年のことらしい そのときの11月下旬の秋のたたずまいがよかったことが今回に繋がりました


最近はこのように為になる表示あり あとで楽しみにいこう!


うるわしい休憩所


さて般若山へ入山。


この山門、これは怖い!


「あ」うん。


六地蔵(2014年にも撮っていた!)、本堂にお参り(入山料の協力)


険しそうな奥山へ


大岩ごろごろ


これがタフォニ風化 その昔の人がよくぞ着目


2014年のときには けっこうな雨降りでこれ以上は登らなかったみたい


足元に気をつけながら上がると


奥の院


さらに岩稜を上へたどって


ちょっと振り返り


右に大日如来へお参り


これはすごいのでは インド・エローラ寺院を思い出しますよ


智拳印(?金剛界大日如来が?胸の前で、左手をこぶしに握って人さし指だけ立て、それを右手で握る。 右手は仏、左手は衆生を表し、煩悩即菩提の理を示す。コトバンク拠り


何が気に入らないのか このような聖地にゴミを散らしている人がいましたが信じられない


プンプン。気をつけて下ります。


釜の沢に進みます


両神山のほうかな


ところどころに大岩、行場だったような雰囲気を感じます。


下り始めました。鉄塔はいい目印。


おおっ あれが亀ケ岳。ほんとに亀だ。


拡大。どうやって頭の分が保っているのか。


あー、楽しくなってきた。


釜ノ沢五峰の分岐 長くなりそうなので 別に後半 釜ノ沢五峰として載せます。