渡良瀬-関宿とともに関東-真ん中の河川治水事業の歴史・世界を堪能しました。


夜明けの筑波山 高い建物がないのできれい


ウイルスリスク軽減のため集合を1時間ほど早めていざ 日光連山が奥白根-男体山女峰山へとよく見えました。


なにか ややこしい予感


「北川辺」から渡良瀬遊水地を半周しようと ヤナギ並木きれい


まさか北アとは思いましたが 八ヶ岳でした きれい 妙義や浅間山も


お誘いしたときの写真にあった富士山も まさかと思うほどきれい


冬鳥もたくさん見れました ミサゴから始まり。「水鳥と猛禽が暮らす関東屈指の楽園」とか


ハートの形をしているんです


大ヨシ原を見ながら 時計回りにまわっていくと 筑波山(左は加波山へ)


伸びやかでいいですし 今日は(前日とちがって)暖かでした


写真家のカメラの先に ベニマシコも見せてもらいました 予定どおり半周でしたが、一周となると自転車都下の方がいいかも


さて次なる目的地は


埼玉 栃木 群馬の三県境


私有地を整備して見せてくださっているのですね


加須 栃木市 板倉町の境が水面に


カメラ台まで取り付けてくださっていました


道の駅に戻って昼食にします


ご当地メニュー?の ナマズの天ぷらをいただいてみました 一つはゴムのようにかたく、一つはやわらかく 個性的


さて車で30分ほど南下します


徳川家が親戚を置いて開削・利根川の東遷した拠点という 「関宿」、利根川から江戸川を分ける舟運の要衝=分岐点です


昨年訪れた佐原・香取神宮のご威光もか


分かりやすい絵地図があります 関とか境とか、、、野田にも行かねば


前橋、桐生、行田、松戸、金町、千住などと 位置関係や規模がわかりやすい


天守のある関宿城博物館で勉強させてもらいました。


こちらは千葉県野田市、


利根川の向こうは茨城県(境町 山神町?)です。今日、5県目??


関宿水閘門へ 土木遺産 江戸川が分かれています


中之島公園のなか、いい散策路が通じています


大木の数々


こちらは水門からはけっこうな水量が流れていきます。12月には水元を歩きました。江戸川の河川敷でよく遊ばせてもらった者としては、ここから川が始まるとは感慨深いです。


増水の後、あまり片付けられていないようですね。閘門も現役。ちなみに昨年の台風より、その前の鬼怒川氾濫のときのほうがすごかったようです。


こぶしの老樹 水分たっぷりで大木が育つのでしょうか。それにしても往年の方々の水利に対する情熱を感じます。


そのむかしかかっていた橋梁


東京、城東、千葉に住みながら来たことがなかったけど、一度来てみるべきところでした。鈴木貫太郎記念館は失礼して、幸手を通って久喜に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。