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大塚山-御岳山 [山のこと]

ご指名をいただいて御岳山を歩いてきました

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早朝、宮ケ瀬湖で紅葉と雪山を見れました(昼間はしだいに溶けてしまいます)

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盲目の方のサポートです 支度はクライアント様のほうが慣れています

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丹三郎尾根に取り付きます

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クラッシックルートですね

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御岳山奥之院が目の前に 秋がこれほどよいコースとは!

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大塚山で昼食 もちろん風や土の感触など楽しんでおられるでしょうが、この風景をどのようにお伝えしたらいいのか。

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このコースは何度もいらしてるお気に入りなのだそうです。

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たしかに足元の危ないところはほぼありません。

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ビジターセンターでスタッフのお知り合いとお話もされていました。ケーブルを使わず、参道を下りましたが、杉の並木がすばらしく目からうろこでした。石鎚山を目指されているのだそうです。ぜひまたごいっしょさせていただきたいと思います。

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相模嵐山 M★ [山のこと]

11月初めだったか 相模湖へ

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めぐまれた山仕事の少しでも恩返しにと

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ボランティアでガイドです

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ちょっとめずらしがられました

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こんな感じです 11月でも暑い・・

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こういう日はすばらしい天気 台風で少し濁り目か 日連山、上野原御前山、権現山

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拡大して 扇山、滝子山

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無承諾なので、ちょっと小さくします

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久しぶり来ましたが 前回は12月の夕暮れどきに来て プレジャーフォレストまでライトをつけて歩きました

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お宮の奥へ。今はそちらは通行止めでした。

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西に展望が広くて最高の夕陽でしたが、明るくてもとってもいいです。

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下山は台風直後の険しいところもありましたが、しっかり下見もしてくださっているようです。

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夕陽をあびる嵐山。案外ペースが速くてびっくりしました。 

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車で行ったのですが、「それでは飲みにいけないじゃないですか」と残念がっていただきました。

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もうちょっとお手伝いしたいのですが、最近は週末も予定が入って来ていて、、、

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神奈川だともっと出かけやすいのですが。仕事でとはちがう充実感がありました。

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②小河内峠-陣馬尾根 [山のこと]

4月中旬、①倉掛尾根-月夜見山に続いて ②小河内峠-陣馬尾根へ

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午前山を見ながら、防火帯になっている広い尾根道をゆるやかに下りていくと、

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小河内峠に。今回は右に、陣馬尾根へ。「せまく すべりやすい道」の注意あり

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ちょっと細いところもありましたが なんとかクリア。一人だと気持ち悪い。

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道も細くなっているけどこれくらいならまだOK。

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陣馬尾根にのりました。もう大丈夫。ここと峠の間がいやらしみたい。

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振り返り。御前山方面に直登していく道筋も見えるので、巻き道が(雨や単独行で)気持ち悪いときや、御前山方面に抜けたいときは有用でしょう。

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しばらく麗しい広い尾根道が続きます。

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それもそのはず、古代の人も集落(竪穴式住居)して住まったところらしいです。昭和33年?見つけた方もすごい。

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この小広い平面は集会所?

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昔の息吹が聞こえてきそうです。現在に残る山間集落(標高高く 四国のものとも並んで評される)と同じく、食糧自給・戦争侵略・収奪忌避のためだったのでしょうか。交易路としては、小河内から甲州は有名、べつに秩父に抜ける道はあまりに険しく、そちらは猟師などに限定されていそうですが。

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道が猿江などに分け始めました。ガイドブックには載っていないけど標識があるのだから行けるのでしょう。

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先ほどの倉掛山かな。

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こちらは御前山から派生する、隣の湯久保尾根かな。湯久保山もおもしろそうです。

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尾根筋から、急斜面を左に下っていくと民家が見えてきました。

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見ごろの 紅白サクラ

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きれい

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稗さす とありました 重文・小林家住宅かと思っていたらちがいました。五穀が米,麦,あわ(粟) ,豆,きび(黍)に ひえ(稗)を言うらしいですが それを さすとはどのようなことなのでしょう

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もんもんと山腹の山道を歩いていくと、ツツジの群生あり

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ここが重文・小林家住宅! 説明の方がいらしてご夫婦をご案内していらっしゃいました トイレもありました

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弁天さま?

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檜原村の名のように 檜が多そうですね

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藤原の集落に下りてきました いかにも落人がいらしたような名です

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車道に出ました

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以前、夏に来たことがある小学校分校跡(かわいい校庭!)。最後の卒業式をテレビで見たことも覚えています。

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春日神社 ご神木

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北秋川沿い 東京とは思えないような鄙びさが味わえます

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昼の光でよく明るいシダレザクラを見ながら帰りました。

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①倉掛尾根-月夜見山 [山のこと]

4月中旬、かねてから行ってみたくてなかなか行けなかったところ、①倉掛尾根-月夜見山、続けて②小河内峠-陣馬尾根へ。

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北秋川を奥へ奥へ藤倉 

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いちど行き過ぎてしまったけど 中組へ戻って林道を山中へ

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よく映っていませんが すばらしい、夢心地になるような サクラ吹雪が迎えてくれました

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左に月夜見沢を分けていきます 学生時代に2度ほど遡行に来たことがあるので、歩いたことがあるでしょうか。

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古民家 お留守中のよう

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そのまま残っていて今でも使えそうな 炭窯

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ジグザグの古道・山道に入りました 林業の方は台風後の倒木の整理をされていたようです

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名残りサクラ

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倉掛集落 上に車道が上がってきていて 先ほど歩いた山道を歩く必要はなくなりました

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湯久保尾根やマズカリ尾根かなあ 屋根の資材がいいもの

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山道を見つけて入ってみました

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リンドウ スミレ

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エイザンスミレ!いい思いをしましたが、988m近く、途中の取水場で行きどまって、そこから少し山林の急斜面をずり上がりました。

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妙なところで力を使ってしまい先が長いので、倉掛山(1078m)に行くことを自重しました。あとは車道を周遊道路へ。残雪の丹沢連山が見えます!

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浅間尾根と笹尾根 たまにバイク・自転車のツーリングが通りかかります 周遊道路から外れて穴場コースなのかもしれません 車止めゲートはあったかな?

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このあたり伐採されていて絶景ポイントに 何人か休んでました 私も一休み

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立川・八王子方面

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浅間尾根方面 あんがい自然林があるようですが、じっさいに歩いたときは植林帯だった印象

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うろおぼえだけど 以前、ヒッチハイクさせていただいた町会議員のユートピアかな

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風張峠 この古びかたを見ると、有料道路といっていたころはもうかなり以前のようですね

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御前山

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週末でにぎわう周遊道路のエンジン音を聞きながら ヤセ尾根をたどります

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北側の斜面の道は細ってました

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山のふるさと村はまだ行ったことがない

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奥多摩湖や、その後ろに雪を残す 雲取山・飛竜山が見れました

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月見した岩かしら 月見といえば26夜でしたでしょうか

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頂上から 六つ石山かなあ

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第2駐車場、とりあえず前半①を終了。

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4月中旬 今熊神社-秋川 [山のこと]


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秋川の山に行く途中、以前は4月下旬に訪れた今熊神社。ツツジはおわりのほうだったけど今はいかに。

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川口川沿い、五日市に向かうトンネルを右に分けて、左奥へ入っていくと終点に駐車場あり。

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あたー今回もおわりのほうでした。上旬なのか。ツツジってそんなに(サクラくらい)早いのかな。

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とりあえずお参り。次の3回目は「正直」となりますように。

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葉桜と残っていたツツジ

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秋川沿いをさかのぼります 次の日付の記事で山を報告します。

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北秋川へ。まだ日の当たらない谷筋にいいシダレがいくつかあります。よらなかったけど手前の光厳寺、南秋川の人里のシダレザクラはどんなかな?

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石狩・ ニペソツ、幌尻・羊蹄 [山のこと]

◇北海道に10日いました。やはり涼しかったです。ラッキーなことに合間に札幌や小樽を観光できました。
栂海の後だからなおさら涼しく感じたでしょうか。
昨日羽田についたら子供らの団体が
東京は暑いから北海道に帰りたいーと喚いていました。

18-21日は石狩・ニペソツ。いずれもボリュームのある激しい山でしたが、
さすが名山という登り応え・感激のある山でした。

22日は小樽に観光に行きました。外国人でにぎわっていました。
でもなんでベネチアなんだろう?

23日から5日で幌尻・羊蹄。
天気はいまいちでしたが、途中洞爺湖や支笏湖などもめぐりました。
特に同業者 かとうさんがパートナーでしたので話も盛り上がりました。


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加賀白山 栂海新道=日本海 [山のこと]

◇2-5日は白山でした。台風一過晴れ渡りとは行きませんでしたが・・・いろいろ花を見れてよかった!

◇10-13日は栂海新道でした。こちらも花が豊富でさすが北ア最後の秘境です。

◇元いた会社でご一緒でこの2月に引退慰労して差し上げたばかりの ひらたさんが急逝されました。ご冥福をお祈りします。


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幌尻岳=戸蔦別岳 映画「ナポレオン」 [山のこと]

◇明日で月末。あっという間の7月でした。今月後半は台風・地震と天災が続きましたが、業務では台風で5日間の雲の平 高天ケ原が中止になってしまったのが痛い・・・ 人数も7人と手ごろで楽しみにしていたのです。おかげで来月から9月中ごろにかけて忙しくなりそうです。結局女房が休みをもらえたりしたので近所を食事して歩いて身体がなまってしまいました。

◇21日からは4日間で北海道幌尻岳に行ってきました。2時間の沢歩きの往復がポイントの山なのですが、天気もよく水量も少なくて快適でした。自然が色濃く残っていて良いのですが、特に頂上手前のお花畑が満開ですばらしかったです。戸蔦別岳まで足を伸ばして七つ沼や幌尻を北面から眺めたりできました。体力がそこそこ伴えばこれはぜったいに辿ったほうがいいと思います。できれば北沢をカールに向けて詰め上がりたいくらいだったです。オーストラリア人のグループが来ていてヒマな時間に話をしました。シドニーのハイキンググループで20日間で北海道の百名山を5座巡っているそうです。ようこそはるばる。山でも国際化が進んでいるようです。山荘の主人に連日いただいた鹿料理が美味しかったです!

◇BSで1927年の映画ナポレオンを録画して見ました。革命からナポレオンの台頭まで、史実に沿いながらドラマチックに描かれています。ダントンやロベスピエールなどの人物描写も歴史の勉強では窺え知れない分が映し出されていて面白かったです。仏革命はその百年前に名誉革命を遂げたイギリスほか世界からは人民反乱として評価しない向きもあるようですが、激しい変化の中で、文化革命・テロリズムなどその後の世界史を占う重要な史実がたくさん現出しています。ナポレオンもプルターク英雄伝から学んだ軍事オタクと見ると可愛げがあります。スケールが違いますが、合理的なところ・行動力・打つ手の速さについて織田信長と似ているようです。

 北沢を見下ろす

 百名山達成が3人もいらっしゃいました

  北面からアイヌ語で大山=ポロシリ

 映えるサクラソウ

  ユキバヒゴタイ もうすぐ開花


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阿寒岳、越後駒ケ岳、中ア木曽駒=空木岳 [山のこと]

◇ごぶさたしておりました。女房が妊娠して、やはりきつくなってきたらしく相棒としてできることはしたいと翻弄されています。少しでも食べれるものをと買い込んでくるのですが結局食べれないなどなど。たいへんです。今、ちょうど季節の桃がいける、ということで毎日桃を食べています。桃がなくなったら・・・ 梨もいけそうです。でも、そのころにはおさまっているといいのですが。驚くべきことに今週、女房の妹の妊娠が判明しました。以心伝心というか・・・姉妹とは不思議なものです。

◇今さらですが6月のおさらいです。23日は今年初めて野球に参加、ホームランをかっとばしました。ピッチャーも1回をドタバタしながら抑えました(そして3日後かなり深刻な筋肉痛になりました)。その夜は月島もんじゃで飲んだくれ、大森のBホテルで過ごして、翌24・25と北海道の山へ。女満別から行った雌阿寒岳はさくっと登れましたが、水蒸気のシューーッという音だけで8合目から上の周りはガスで何も見えず、おまけにラストの15分でザンザン降られて傘をさしてストックをついていたら 尻もちをついてしまい格好悪かったです。オンネトという湖も見学できませんでした。翌日は摩周温泉に1泊して摩周岳から西別岳の縦走へ。これまた何も見えませんでしたが、こちらは緑の中のトレースがすばらしいのと花がよく咲いていたので楽しめました。やぶ蚊には顔がじゃがいものように変形するかと思うくらい刺されました。

◇6月下旬、森先生の尺八レッスンに参加。ひさしぶりに他生徒さん=同好の志の参加がありうれしかったです。「千の風」などを習いました。横浜のカルチャーセンターで登山講座の講師デビューするかもしれません。準備の打ち合わせに行ってまいりました。7月の1日はひさしぶりに越後駒ケ岳でした。予報がいまいちでしたので、天気悪→ぬかるみ→疲労→時間オーバーと心配しましたが、前泊の銀山温泉の食事もすばらしく意気揚々と出かけ、またまた展望に恵まれませんでしたがけっこう順調にいってこれました。前もそうでしたが、難関の山だけに登頂だけでけっこう盛り上がります。秋に比べて日も長いし登りやすかったかも。何より数こそありませんでしたが、花を種類多く見れたのがよかったです。 

◇ソフトバンクがホワイトプランなる家族かけ放題プランを始めたのでプラン変更して、同時に機種も新しくしました。TVコールっておもしろい。5月に新調してもらったデジカメが浸水でおじゃんになったのでこちらも替えねばってことになってしまいました。トホホ・・・ 登山靴も片方のソウルが剥がれかかり仕事では無理になったので新調しました。知り合いのところで見立ててもらって結局最高級品を購入!知り合いのところで買うと財布に千円しか残らないというジンクスでもありや・・・ それから、生命保険も期間の区切りなので他に替えようと画策しています。期限1ヶ月前になって・・・ ついでにBフレッツにもどうかと思いましたが、けっこう待って得た回答は 住んでいるマンションはまだ導入を検討中なのだそうです。 

◇6-8日、近所は七夕で大騒ぎでしたが、中ア 木曽駒=空木岳縦走に行ってきました。これまた予報をくつがえして、富士山こそ見えませんでしたが北ア・南アやら御岳など眺めて快適な山行になりました。木曽殿山荘の宿泊ではご主人に親切にしていただいて楽しさが増しました。もう今週末くらいからは混み始めて夏山の狂騒の中に入っていくんでしょうか。今年は雪解けが遅くて千畳敷にはまだ1mの残雪がありましたが、山中では花々が多く楽しめました。それでは景色や花々をまとめてどうぞ。↓

  雌阿寒登りから原野を眺める

 うーん無機質 雌阿寒頂上

 この摩周トレイルは良い

 メアカンフスマ

  濡れそぼるミヤマオダマキ

 雪多い越後駒

 越後駒頂上直下=大雪

 ツマトリソウ

 宝剣を越えて振り返る

 池山尾根を雲の下へ下る

 三色 ハクサンイチゲ ミヤマキンバイ イワカガミ

 コマウスユキソウ

  帯広空港近くに幸福が


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岩菅山=白砂山 男体山=奥白根山 浅間山 [山のこと]

インカについて、太陽神の信仰、科学・天文学の発達などから、その文明の概要をゆっくり振り返りたかったのですが、またたくまに時間が過ぎていってしまいました。わすかに「インカの反乱」や「ナスカ 砂の王国」などの本は読んでみました。地上絵や陶器にある自然をモチーフとした優れたデザインにはたいへん惹かれます。インカから帰ってしばらくして女房の妊娠が判りました。アンデスからの贈り物(試練?)なのでしょうか。 19日、さっそく寒川さんに安産のお参りに行きました。

◇今月は関東の名山を巡っています。9-10日はツアー会社の企画で、雨の中、岩菅山・白砂山に登ってきました。岩菅のほうは登山口から往復であっけなかったのですが、草津温泉に宿泊して翌日の白砂山は朝、5時から歩き出して夕方までたっぷりと歩きがいのあるコースでした。八間山あたりでシラネアオイの植生群落が期待されたのですが、その1週間前の雹でほとんど散ってしまっていて残念でした。16-17日は日光の男体山・奥白根山へ。いずれも2500mほどの高峰ですが雪もほとんどなく、何より梅雨入り後よもやの快晴で展望がすばらしくてお客さんも大満足でした。今週は某倶楽部の企画で20-21日に天狗温泉・浅間山荘から浅間山へ。こちらはなんとか雨に降られずにやはりロングコースを堪能しました。立ち入り禁止が長く続いていたからでしょう。原生的な感じが残っていて花々も生き生きとしていました。

◇13日、NHKでおなじみだった中村次郎氏の天気図講習を受講後、御茶ノ水で仲間で打ち上げ。その後千葉の実家に帰って、翌日は森先生のレッスンで「霧の摩周湖」「ドックオブベイ」などをご教授いただきました。先生は豊田の伊織亭というところで毎月2回隔週金曜日に出演はじめられたとのこと、皆さんぜひいらしてください!19日、その千葉の実家に空き巣が入ったとのこと。年寄り夫婦が留守宅を狙われたようです。離れて暮らしているとなかなか心配なところがあります。

 晴れはいいなぁ 男体山から太郎山

 別世界の奥白根山頂部

 五色沼や日光連山 富士山・アルプスも見れました

 山頂に日輪

 五色沼から見上げる山頂

 菅沼に下山 美しい林

 浅間 前掛山へピストン

 浅間のお釜を正面に見る

 外輪山へ登り返し Jバンド付近

 牙山・湯平を振り返る

 ハクサンイチゲも満開

 おなじみイワカガミ

 雨の岩菅山 登り出し

 ムラサキヤシオが咲いていました


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