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尺八レッスン「ヘイブルドッグ」Beatles [本のこと]

◇6-9日 火曜日は錦糸町で尺八レッスンいただきました。森先生のビートルズのヘイブルドッグはかっこよかった!返す返すもJAZZYな曲に尺八は合ってしまうようです。さて、OAZOの丸善は書籍や地図を取りおきしていただけるので楽ですね。丸の内丸善⇒丸々でごろもいいし? そのほか、NOVAに3回も行って、駅前留学気分にさせてもらいました。ウクレレを持参している人がいらして、尺八を持ち合わせていたので「夜空ノムコウ」を即興で演奏したりしました。そうそう、駅前といえば安い八百屋があるのですが、そこで白菜・ニラ・しめじ、はっさく・リンゴを買い込んで一週間、栄養つけました。

◇10-12日 金曜日は新宿でまた買い物して、築地に出社して各所に振込をしたり、収支を整理しました。いろーんな話が舞い込んでいるらしく、週1・2では、ちょっとついていけないかんじですが、急遽、銀座にも出でて会議して帰りました。その午前中、寒いので奥の部屋を敬遠していて控えていた瞑想に耽ってみたりしたのですが、やはり若干調子良かったみたいです。 それから週末は久しぶりに女房とゆっくりできました。土曜日は女房の友人の結婚式への着付けの支度がてら、近くのホテルで朝食をとり、写真をたくさん撮りました。昨日はご無沙汰していた茅ヶ崎のインド料理BOHJANにも行って美味しい料理を満喫してきました。女房は4月からまた一段と忙しくなるようでしばらくのあいだ別居も検討されている!のですが、どうなることやらです。

◇最近読んだ本、観た映画をあげておきます。

人間を幸福にしない日本というシステム

人間を幸福にしない日本というシステム

  • 作者: カレル ヴァン・ウォルフレン: 2000/10
  • ◎ 目からうろこ。外国人には日本のぬるま湯的居心地の良さはわかりづらいかもしれないが、そうしたことを差し引いても、日本人は問題を直視する視点を維持していたほうがいいということです。アメリカでの日本学の教科書にもなっているとのこと。
生きかた上手

生きかた上手

  • 作者: 日野原 重明
  • 発売日: 2001/12
  • ○ いいことがたくさん書いてあります。
 

人生の旋律  死の直前、老賢人は何を教えたのか?

人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?

  • 作者: 神田 昌典
  • 発売日: 2005/07/20
  • ○ 実話ゆえにより感動的。くしくも、神風特攻待ちしていた叔父が末期癌との報を受けました。
 
 
誰でもぜったい楽譜が読める!

誰でもぜったい楽譜が読める!

  • 作者: 辻 志朗 発売日: 2005/04/28
  • △ 最近タイトルにつられて手にしてしまう傾向があります。手っ取り早くできたらいいな、というところにつけこまれるようです。
 
7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー, ジェームス スキナー
  • 発売日: 1996/12
  • ○NOVAで聞いたら知らない人がけっこういらして驚きました。もう古典となっているのでしょうか。思いがけずけっこういいことが多く書かれていますが、その後にたくさんの同系本が出たのですっかり色あせたのかもしれません。思えば啓発本の一時代を知らせる書だったのかもしれません。
突撃

突撃

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2000/05/26
  • ○ キューブリック出世作。図書館で借りることができました。戦争のつまらなさが、短くわかりやすく描かれていますが、それは現代でも通用してしまうだろうことが恐ろしい。最後に登場する独唱ドイツ人女性が監督の伴侶でしょうか。
フレンチ・コネクション

フレンチ・コネクション

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/10/28
  • △ BSで見ましたが、うーん、ピンときません。麻薬取引という暗部を描く意図はわかるのですが。

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