九州百名山5座 [山のこと]
◇13-17日 九州百名山5山に行ってきました。1日1座。土曜日の九重・中岳だけ登れず残念でしたが、好調に九州山旅を満喫しました。九州の山々は素朴で天孫降臨の地といわれる神的な風合いもあってたいへん楽しめました。そして、鹿児島・指宿は緑濃くさすがに暖かい!あの辺りに知人が住み着いてしまってっていますがその気持ちもわかる気がします。焼酎も美味いし~ 桜島も大きく立派でした。宿泊は全て温泉付き観光ホテル。地の物を使った夕食も美味しかったのですが、さすがに4日続くと、ラーメン・餃子・カツ丼が懐かしくなってくる贅沢な悩みも。でも、山小屋・山登りに戻れるか心配です!?
神々しい高千穂の峰
祖母山から大崩方面 光る雲海
緑濃い 開聞岳
九スペということで、雨の日はそれに乗じて、「長崎は今日も雨だった」「八代亜紀(八代出身) 雨の慕情」「アメ(雨)ージンググレース」、ご当地ソングの「黒田節」「坊がつる讃歌」「荒城の月」「五木子守唄」と吹きまくりました。 特に「荒城の月」は、バスがたまたま竹田市を通ることになったため、滝廉太郎が故郷のそれを感じて作曲したという、岡城址に向けて吹くことができて感無量でした。前夜の阿蘇での夜は満月。思い出深い演奏になりました。薩摩おはら節ができるとよかったですね。
2006-04-18 17:22
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