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インカ② チチカカ湖=ラパス ティワナコ遺跡 [山のこと]

◇30日、後半スタート。チチカカ湖からラパスに移動して抜けます。クスコから専用車でパンの町オロペサを経てラクチ遺跡に立ち寄り、標高4300mのララヤ峠を超えて赤い岩の町プカラへ。それから、「偽もの」商業の町フリアカでランチをとってチチカカ湖畔のプーノに着きました。途中週に3本しか走らない鉄道列車ともすれ違いました。プーノはなかなかいい町でリマ通りを中心とする市内観光も楽しかったです。この日のホテルのディナーもペルーに来ていちばん美味しかった! 31日、ウロス島を観光しました。2つ目の島の小学校では子供たちが歌を唄ってくれたので、こちらも尺八にのせてお返ししました(故郷 かっこう 幸せなら手をたたこう)。トトラ船にもしばらく乗って島を渡り、町に帰ってからはランチのレストランまではチョラタクシーにも乗車しました。午後、ボリビア国境まで走って聖地コパカバーナへ。荘厳な雰囲気のカテドラル(教会)に入って見たここの祭壇は金銀、特に銀がすばらしかった。さすがに鉱山の国です。ホテルではきれいな夕陽を見ることができました。翌6月1日は、インカ発祥伝説の太陽の島へ。2時間ほど散歩してピルコカイナ遺跡・太陽の神殿に至り、すぐ隣の レストランでアンデス芋料理を堪能しました。コパカバーナに戻って、アンデスの山々を見ながら長躯首都ラパスへ。翌日がお祭りということで市内は大混雑していまいたが、なんとか日本料理屋にたどり着いて夕食・打ち上げをしました。2日は現地最終日。午前中はティワナコ遺跡に。この遺跡は紀元前からのプレインカのもので2000年に世界遺産にも登録されています。ピラミッド・半地下宮殿などすばらしいコンセプトで設計されていました。発掘が進めばマチュピチュにも迫る価値があると思います。博物館も含めてなかなか見ごたえがありました。再度チチカカ湖に戻って湖畔で弁当ランチ、デサグアデロというところで国境を超えて、夕方フリアカの空港からリマに出て、行きと同じヒューストンに出て帰国しました。長いツアーでした。ご馳走&お酒続きで太っているかと思いましたが、ちょっとやせていました。あー、まだ時差でぼーっとします。

  プーノの町 空が青い!

 チチカカ湖 月の島遠望

 アンデス・アンデス遠望 月の島と十字架に

 イリャンプー 6368m

 イリマニ山 6402m

 顔面彫刻が並ぶ半地下神殿からカラササーヤを

 悲しみの?ポンセ像

 アンデス芋料理 旨かったのです!


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インカ① インカ道トレッキング+ワイナピチュ登山 [山のこと]

◇月曜日まで2週間、ペルー・ボリビアの「インカ道トレッキングとナスカ&チチカカ湖」に行ってきました。お客さんは5人で和気あいあいとできてよかったです。コースも現地ガイドさんもホテルも充実していてさすがの看板ツアーでした。 5月22日成田発、ヒューストンAPTで乗り継いでリマのホテルに深夜着。翌日23日はイカに出てナスカ地上絵を遊覧飛行しました。年々薄くなっていると聞きましたが、たしかにけっこう見にくい・・・ ただ、絵のデザインは味があってやはりいいです。飛行機酔いもさほどでありませんでした。

◇24日は標高3500mほどのクスコへ。コリカンチャ・十二角の石・中央市場(面白い!)・サクサイワマン遺跡を見ていると、ふらふらし出すお客さんも。その日は高山病回避で、夕方はいちどずっと下ってウルバンバというところに出て、翌日からいよいよトレッキング開始です。ペルーの山は熱帯に位置するので高所でも寒くなく、また、けっこう乾燥していてサボテンなどが植生していました。初日、ガイドさんの自然解説を混じえた楽しくゆったりのペースで歩き始めました。体ならし。欧米人のパーティーがけっこう多かったです。フラフラして道脇のサボテンの棘に刺さると痛かった!26日、2日目はワイリャバンバから 4000mを超えて4200mの第1峠を超えましたがこの日はきつかった!お客さんの1人はとうとう酸素吸入を受けました。キャンプ地には暗くなる前になんとか着きました。27日、この日からは楽でした。第2峠の峠上から眺めを楽しんで、ランの花やインカトンネルを楽しみながら第3峠のキャンプ地到着。夜は外が雨が降る中、食事テントで自分の尺八演奏で合唱メドレー(荒城の月 遠くに行きたい チューリップ 犬のおまわりさん 山男の歌 雪山賛歌 川の流れのように 涙そうそう 花) をしました。28日、最終日、峠上部の丘に登ると未踏峰サルカンタイ山などすばらしく展望できました。朝食後、ウイニャイワイナに下って素晴らしいインカの遺跡を見学、それから2時間ほどで「太陽の門」に至ってとうとうマチュピチュに対面しました。歴史ある道を辿って昔ながらに対面する感動~ 入口付近のレストランに出て祝杯!アグアスカリエンテスまで下りてお客さんは温泉を堪能されました。夕食はバーベキューレストランで、フォルクローレバンドライブを聞きながらアルパカの肉をいただきました。固いよ、と前に言われていたのですが、けっこう柔らかく味わい深くて美味しかったのです。29日は早朝、再度遺跡まで上がって観光の後、ワイナピチュへ登山。上部にせまるほど傾斜がきつくたいへんでしたがなんとか山頂をゲット。絶景を楽しみました。アグアスカリエンテスでランチをとって、夕方の列車でオリャタンボに出て車に乗り換えてクスコに帰着。夜の8時でした。

 ハチドリがいちばん見やすかったです

 世界遺産 クスコの街 悲劇の街

 広がる緑の山

 これから上がきつかった!

 これが古来のインカ道!

 ところどころに旅籠であったろう遺跡が

 品評会で世界一になったランだとか

 こんなのもいいですが

 早朝、サルカンタイを望む

 とうとうマチュピチュ遺跡に着きました!

 ニョキッと出たプトクゥシ

 コンドル神殿


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両神山 佐渡エコツアー [山のこと]

◇6-10日 6日は大雨の中、車で茅ヶ崎に参禅。参加者の方々とも顔が知れていて楽しいです。こんど先生に とくべつお話いただきたくお願いしました。7日、新宿に出て戻り、散髪しようと茅ヶ崎によったのですが、折からの陽気でか満員だったのでパス。8日、電磁プレートをリサイクルショップに持参したのですが、食器類の買取では傷を厳しく見ているとかで引き取ってもらえませんでした。厳しぃ!9日、Kさんと両神山の日帰りツアーに行きました。青森や富山といった遠くからのお客さんもいらしてくださいました!(くせのあると評判があったかもしれない)清滝小屋のおやじさんにも親切にしていただきました。頂上の木造りのお社はりっぱな石の祠になっていました。日向大谷を9時半発の17時降り、温泉にも入って21時に新宿に帰ってきました。お一人足をつらせたのですが、たいへんなコースだと評判なので順調に歩けてやれやれでした。10日、出社して、来週のインカ道についてなどいろいろレクチャーを受けました。Aさんと会社近くのお蕎麦屋さんへ。

 アカヤシオ 3分咲きほど

 でも、天気もいいし満喫でした!

 頂上近くの岩壁とヤシオ

 両神のエンレイソウは白花

 八海山を正面に下山

 いよいよ新緑です!

 ◇11-15日 会社の企画としても初々しいエコツアーで佐渡に行ってきました。全国各地からいろいろなお客さんがいらしてちょっとたいへんでしたが、ガイドのNさんはとても誠実で熱心な方で感銘を受けました。春から初夏、山から海、神社やお宮の花も含めて、たくさんの花々を見ることができました。14日、横浜にパスポート更新に出かけ(1時間待ち!)、新宿の会社に出社。思いのほか長い滞在になってくたくたになりました。そこに朗報がひとつ、デジカメが二王子で故障していたのですが、諸々の理由でプラス1万円にて新しいのに取り替えてくれたのです。7年遣った古いのとは急なお別れになってしまいましたが、ありがたいので、お礼を申し上げました。すばらしい。キャノンさん!15日、気分を一新して、南米に備えるべく、夕方、夕陽を追って小田原に出かけました。車を停めて女房と美味しそうな所を捜索しましたが、アルコールが飲めないのを主な理由に、結局馴染みの魚屋で楽しんで帰りました。

 オオイワカガミ アオネバ渓谷

 シラネアオイは最盛期

 シラネアオイ群落

 人気者のザゼンソウ

 ドンデン山から稜線を振り返る

 二ツ亀から海岸を歩く


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富士毛無山/ 伊吹北尾根縦走 [山のこと]

あっという間に4月が終わり、GWを過ごしてしまいました。4月は暖かくなったり寒くなったり気候が不順のようでしたが、家の中にいても、やっと寒く感じることがなくなってきました。

◇4月24-30日 5月下旬からの南米行きにそなえてスペイン語・インカについての勉強をしたいと思っているのですが、なかなか進みませんね。こういう機会にぐぐっと引き寄せたいのですが。26日、箱根トレーニング第4弾といきたかったのですが、そんなわけで勉強時間確保のため湘南平トレーニングにしました。アヤメやシャガがずいぶん咲き揃っていました。頂上ではトンビ注意の看板が目に付きましたが、野性動物の勢力伸張の一つとしてトンビも増えているのでしょうか。その後バッティングセンターに行った後に、肩凝りのみならず、眼球鈍痛、耳たぶの痛み、頭痛などを感じるようになってしまいました。120kmをいきなり打つのは負担になってきたのでしょうか。27日、新宿の帰りに、以前住んでいたい辺りの、町田・相模大野・上鶴間・つきみ野の辺りをウォーキングしてみました。当時世話になったラーメン屋さんがなくなっていたりと寂しい感じもしましたが、まぁあまり変わりなく、ただ、今の居所はのんびりとしていてやはり合っているなぁと思った次第。28日、花水公民館での男のサロンとやらに誘われて出席しました。尺八の演奏ボランティアかと思っていたのですが、ちょっとちがって、介護ボランティアの生々しい話を拝聴することになりました。夕方、横浜・中華街に出て斉藤君のシタール演奏ライブに行きました。シタール2本とタブラで、2時間、濃度の高い演奏でした。すごい!その後、「ニイハオ」で西村君に誕生祝をしてもらいました。紹興酒(??娘)が美味しかったです。29日、昼食にベトナム料理をいただきました。一度ベトナム料理ブームがあったのでなつかしいかんじでした。30日、毛無山に行ってきました。GWの最中にタフな日帰り日程だったのですが、そんなに渋滞もなく、天気もよくてラッキーでした。新丸オープンなどもあったので 都内のレジャーに流れたのでしょうか。

 登り口付近 新緑がまぶしい

 正面に富士山も、山麓の開発跡が痛々しい

 不動の滝 滝壺まで見える

◇5月1日-6日 GW後半、2日はチベットフェア中の護国寺に出て、チャド・リンポチェのが「入菩薩行論」・「忍耐」の章の講義を拝聴しました。本堂に溢れる、たくさんの出席者。本尊の前には砂マンダラを作り続けるお弟子さんたち。チベットの空間に飛んだかのようでした。夜から、夜行バスで伊吹山に向かいました。国見峠から大禿山などを越えての北尾根縦走。地元山岳会に登山道の手入れをしていただいているようですが、石灰岩の滑りやすい岩道でした。「日本中の花が集まる!」という絶好の場所でしたので、花はちょっと遅れ加減でしたが種々の花々を楽しめました。山頂でそばをいただいて帰京しました。先日の毛無と今回の大禿の山名のせいで薄くなりましでしょうか。いえいえ、それより往復12時間超のバス旅はやはり身体にこたえてこの2日は疲れを感じ続けました。5日、早朝に江ノ島に出かけました。女房は神奈川在住20数年目にしてなんと初江ノ島。山二つを越えて稚児ケ崎に下りる辺りは朝日も当たらず肌寒かったです。「いろいろな気が混ざり合っていて疲れる・・・」とのことでした。カラス・トンビがたくさん飛んでいました。かろうじて岩屋の前にセグロセキレイを見つけました。のんびり2時間ほど散歩できたのでいい運動になりましたし、134号線沿いのカフェで朝食を美味しくとって満足して帰りました。夜はこれもめったにしない自宅焼肉をして、今日は床がツルツルです。

 北側から伊吹山

 国見岳からの山稜を振り返る

 頂上付近のショウジョウバカマ

 「ヒトリ」シズカの集団咲き

 咲き盛りのイワウチワ


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四国遍路(①愛媛)角田山 二王子岳 [山のこと]

◇4月12-19日 歩きにすと倶楽部のお遍路企画に研修参加させてもらいました。8回シリーズで今回は6回目、明石寺(43) ~円明寺(53)でした。70歳くらいの方を中心に15人のグループで、専用車の伴走を得ながら1日に20-30km歩きます。山道とちがって舗装道路はまたちがう筋肉を使うようで、皆さんはもう歩きなれていらっしゃっていましたが、初めてお遍路を歩いた僕は、勝手が違うようで、大腿の付け根を少し痛くしました。でもやっぱし巡礼って楽しいですな。「食う」「寝る」「歩く」のリズム。泊まるところがよかったので、食事も豪華で体重が増えてしまいましたが・・・。尺八吹奏も、「古城」「叱られて」「シクラメンのかおり」「哀しみ本線日本海」などなど、たくさん吹かせていただきました。宿のカラオケルームもよかったですが、歩いているときのトンネルの中は音響がよくて、「涙が出る~」と言っていただくなど好評のようでした。お接待もいただきました。お寺では開経偈からお経をあげますが、光明真言というのを覚えました。お寺の多い松山を3日かけて通過しました。この1年で松山は4回目!ですが、温暖で人も優しそうでいいところです。今治に向かう途中、海賊うどんを食べて区切りました。ここは鳥羽一郎さんのお気に入りのお店だそうです。「男の港」ですね。18日は独りで松山をぶらついて、翌日帰って来ました。

 初日の難関・鳥坂峠

 十夜ケ橋と大洲富士を望む

 菜の花 陽気がよくて遍路適期!?

 44番 大宝寺 いいお顔の観音様

 桜がまだところどころに咲いていました

 山道から45番 岩屋寺に降りる 秘所もあります

 もっとも印象深かった岩屋寺 座禅穴?

 北海道からのお遍路さんも

 松山を通過して 52番太山寺

 同じく太山寺の石仏

 ◇21-22日 新潟の角田山・二王子岳に行ってきました。カタクリはちょっと遅めでしたが満開でした。山桜も楽しめました。雨の予報だったのですが、22日の午前中までもってくれたので助かりました。そんな天気なのに両方とも少なからず登山者に会いました。まだまだいい山がたくさんあるのですね。

 角田山から自然林の稜線を下る

 最後は日本海に降り立つ

 二王子にはたくさんの残雪が

 飯豊連峰を指呼の間に望む


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箱根トレ(③ 白銀山 星ケ山 南郷山 幕山)篠井山 [山のこと]

 ◇5日は森先生の尺八カラオケレッスンでした。今回は「名月赤城山」(Cm)、「青い影」(C)。赤城山は氷川きよしも唄っています(E♭)。青い影はR&Bっぽいのですが、語り調は間が長くてフレ-ジングをしっかりとするのに難しいのです。レッスン後に錦糸町北口の明鏡楽器に連れていていただき、篠笛を購入しました。今年は篠笛もやってみましょう!

◇6日は箱根トレ第③弾。湯本9時発で箱根にヤブこぎをしに行きました。湯本から白銀山はけっこう遠く、手前の笹ヤブも濃くて3時間かかりました。ターンパイクをまたいで、星ケ山に向かうと今度は篠竹(箱根竹)という、鉛筆くらいの細さながら固いヤブに入って鍛えられました。ピシピシと顔に跳ね返ってきて刺されてブラックジャックになってしまいました。目をふせぐだけでいっぱいだったのです。頼朝道と表示されていました。林道に降りてやれやれと昼寝をして、ナイスな山頂の南郷山に辿りつき、幕山を超えて五郎神社に出ると、ちょうどバスがきたので湯河原を出て1時間しないで帰れました。幕山で登山開始時から1千(1000)座登頂になりました。2000座登頂は何時になるでしょうか? 

 周りはヤブだけなのに標識は立派!

  篠竹道。これはまだうすいほう。獣道のようです。

◇7-9日 7日 新しいテレビ台が届きました。やっとテレビより大きい台になって見た目が安定しました!? 女房に3万5千円くらいしたの?と聞かれて、ぜんぜんそんなに高くなかったので、ご満悦です。 8日 先週に引き続いて山梨・静岡県境の、篠井山にツアーで行きました。ガイドは須藤さん。先週のように暑くなかったせいか、ヒルは少し見かけただけでした。爽やかな風に吹かれながら、滝を見たりしながら沢筋に高度を上げ、少しだけ残雪を見て頂上にいたりました。山頂はガスで期待された展望は得られなかったのですが、標高差は700mほどありましたから、よく歩いて、奥山のいい温泉に入って(今回は)ビールも飲めて楽しく行ってこれました。 9日 誕生月の割引券を持って新宿に出かけて、好日山荘にて念願のチタンの食器を購入しました。少し荷物が軽くなるかな?


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高ドッキョウ 千鳥ヶ淵サクラ [山のこと]

◇28-31日 28日は在宅で作業していましたが、29日は午後から新宿に出て、千鳥ケ淵から靖国神社までの桜を見て巡りました。平日なのにやはりたくさんの人出で、片側通行の規制がありました。そういえば靖国神社については、最近、A級戦犯合祀の際に国(厚生省)から神社側への働きかけ(圧力)があった旨の報道がありました。昨年には当時の天皇が合祀について不快感を持っていたとの近侍の記録もあり、一方では教科書検定において、沖縄戦における集団自決に日本軍の関与が削除されることになったとか。これらの作為はあらゆる戦争犠牲者に申し訳なく、国として本当に恥しいことだと思います・・・。夜は神田に出て、御茶ノ水の沖縄料理屋さんで、4月からカナダに1年赴くKさんの送別会をしました。

30日は高尾山にまで出て山ツアー会社の添乗員研修でした。朝は降っていた雨もお昼ごろには止んで、高尾山清滝ではすっかりいい陽気になりました。ここの桜も山中なのにきれいに咲いていました。丸々と大きくなった蛭も落ちていました。装備や緊急時の対応の確認をして、2時に中座して八王子から帰宅しました。

31日は年度末。女房も1年間厳しいといわれた今の科で無事最終日を迎えられたということで、職場までの朝夕の送迎をかって出て、夜は食事をして帰ってきました。夕方、こちらも桜がきれいな金目川沿いのバッティングセンターに久しぶりに行って打ったら、首と肩が痛くなってしまいました~力みすぎましたでしょうか。

◇4月1日 静岡・山梨県境の高ドッキョウという山に行ってきました。渋い山なのに「マニアック」なお客さんで満員!山梨百名山完登を目指している方が多いんだそうです。あと3つとかいう方もいらっしゃいました。皆さん、すごいですね。徳間峠までは前夜の雨のせいか、蛭がうようよいて、盛り上がり?ました。相当注意したのですが、お一人は峠の上まで道連れ、お一人は食われていてしまいました。けっこう姑息に入ってくるのです。頂上は雰囲気よく、黄砂で霞む富士山と十枚・真富士・篠井の近い山が眺められました。ところが温泉に入って順調に帰京のはずが、東名の40kmの渋滞にはまって、新宿到着が10時半と遅くなってしまいました。疲れたぁ~ 

 うっすらと富士の峰

◇2-4日 暖かくなったと思いきやまた冷え込んだり、陽気が定まらないせいか何か疲れが取れません。2日は昼寝をしたりして外にも出ず、ホットーケーキを作ったり、ありあわせでカレーライスを作って食べて、尺八楽曲の整理をしました。森先生のところでカラオケ尺八を習い始めてはや2年。たまりにたまった練習曲を見返しているのです。なにかいいことあるかしらん。

◇最近の読書・映画

沖縄の誘惑―“1000年の文化”を理解するために…

沖縄の誘惑―“1000年の文化”を理解するために…

  • 作者:  出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1987/09 メディア: 文庫 ○沖縄の旅に携行していって役に立った。沖縄のモズクはうまい!写真もきれい。あー、また、ティビチを、イカスミ汁を食べたい。東京では900円!と現地の2倍くらいの値段がした。
  •  
沖縄いろいろ事典

沖縄いろいろ事典

  • 作者: 垂見 健吾 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1992/03 メディア ○アイウエオ順にキーワードから沖縄が紹介されていてこれまた質の高い。沖縄のお墓は入り口が産道で死んだらその中に帰っていくのである。豊かな文化の芳香に酔うしかない。

沖縄的人生―南の島から日本を見る

沖縄的人生―南の島から日本を見る

  • 作者: 上野 千鶴子, 仲宗根 幸市, 森田 純一, 宮里 千里, 吉江 真理子
  • 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2001/07
  • メディア: 文庫 △太陽がまぶしくて、明るすぎて冥(くら)い。「南の島から日本を見る」という副題のとおり、各所にその対比がある。なぜ琉球民謡は伸び伸びと生活の表現として粋に歌い継がれ、本土の民謡は寂しく廃れていくのか・・・
世間を読み、人間を読む―私の読書術

世間を読み、人間を読む―私の読書術

  • 作者: 阿部 謹也  出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2001/10  ○昨年亡くなられた、と、「こころの時代」で再放送していました。西欧に照らして日本の「世間」を切り出す試みは楽しい。ともすると、この国では個人の感性(個性)が牽制を受け続けて、成熟を妨げられているからだ。「読書は他人に者を考えてもらうこと」。「現在とは数学的な点ではなく、過去から未来にいたる時の流れの中で、人間がいかに生きるかという問いにお応じていくつもの層をなすもの」。サラリーマンの社会の中での位置は見えにくい。身体と仕事が一致する、身についた集団的教養が必要。フ-ゴーの「知恵の研究」:建前を破って正しいと思ったことをするには知恵が必要。現世肯定の世間。  世間に背を向けた竹林の七賢人。

極楽に行く人 地獄に行く人

極楽に行く人 地獄に行く人

  • 作者: 水木 しげる  出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/08/06 メディア: 文庫
  • ○ 三途の川、精霊信仰・・・

 

 

歴史にはウラがある

歴史にはウラがある

  • 作者: ひろ さちや  出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/02  メディア: 文庫
  • ○見えない力・・・仏経観・道理 織田信長
まんだら人生論〈上〉

まんだら人生論〈上〉(下)

  • 作者: ひろ さちや  出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1995/12  メディア: 文庫
  • ◎読みやすく、わかりやすい。
 
高野山超人・空海の謎―真言密教と末法思想の源流とは

高野山超人・空海の謎―真言密教と末法思想の源流とは

  • 作者: 百瀬 明治 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 1999/01 △ 司馬遼太郎の焼き直し。学者さんなのに・・・
これが密教だ―奇跡の法力と信仰の原点

これが密教だ―奇跡の法力と信仰の原点

  • 作者: 織田 隆弘 出版社/メーカー: 密門会出版部
  • 発売日: 1985/03  ○怪しげなタイトル・装丁だが、作者のお写真が真っ当さを伝えている。切り口が新しく、平易で、密教の特色がよくわかる。


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上州 子持山 赤城山、城ガ崎海岸 [山のこと]

◇20-21日 春めいてきて天気もよさそうだったので、女房と城ヶ崎海岸に出かけました。地の利を活かしてお昼に宿を決めて3時にはチェックインできました。さっそく門脇岬まで歩いて出かけると、すぐ近くに大島から利島・神津島などの伊豆諸島を見ることができました。アオジ・キセキレイ・コジュケイ?など野鳥がたくさんいて、双眼鏡を片手に観察しながら歩いて女房も楽しめたようです。灯台からつり橋を渡ると、城ヶ崎ブルース(星野哲郎作詞)の歌碑などもありました。こんど学習しなくては。城ヶ崎海岸ピクニカルコースは伊豆海洋公園にまで続いていて歩いてみたかったのですが時間がなさそうだったので、反対にぼら納屋まで歩きました。翌日は大室山の桜を横に見て、修善寺から三島に抜けて三島大社を参拝、定番の桜家さんの美味しいうなぎをいただきました。

 近くに伊豆大島を臨む

 お馴染みS家さんの美味しい鰻

◇22日 新宿で用事を済ませて、森先生のレッスンへ。J・AirplaneのWhite  Rabbitから五木の子守唄・ヘイジュードに流れてブルース・ペンタトニックを確認しました。中の島ブルースは音域が広いのでB♭がいいかも。夕方はOさんと会ってお茶をして、そのまま所属ガイド団体のNIAJ総会へ。初参加で、偉い方をたくさんお見受けして緊張している中、乾杯の音頭の後、なんといちばん最初に挨拶するように言い渡され戦慄しました。NIAJHP(http://www.niaj.jp/index.htm)にて写真をご覧いただけます。

◇23日 尺八譜の整理をてがけましたがこりゃエンドレスだわです。全米ヒットチャートを見ながら尺八でなぞっていたら、「男が女を愛するとき」と「愛燦燦」がCメロでいいコンビになりました。名づけて「男が女を愛燦燦」。「与作が飛んでいく」に次ぐ名(迷)コンビ作になるでしょうか。と、吹いていたら「上を向いて歩こう」も入ってきた・・・

◇24-25日 上州2連荘です。まずは子持山。春分の日を迎えて暖かくなってきて、集合場所の新宿駅の気温のデジタル表示はなんと17度。心配した天気もくずれずに楽しい山行になりました。まず、7号橋というところから、右上に子持神社の奥の院を見上げて、垂直に聳える屏風岩のしたから登り始め、稜線に出て大黒岩に至ります。その登頂はけっこう難しいのですが3回に分かれて慎重に登頂。子持山にはそれから縦走で傾斜が急な下りもありながら柳木峰をすごして山頂へ。曇天ながら、赤城・上州武尊・谷川方面、小野子・榛名方面に展望があり、山頂の感じもよくて寛げました。帰路は大ダルミから浅間に登り返して5号橋へ。道中、大黒岩を囲むように歩きますが、岩がいろいろに見えて面白く、歩きがいがあって小気味のいい山行でした。

 大黒岩を振り返る ゴジラみたい!との声も

 利根川を挟んで赤城黒檜

◇翌25日は赤城山。登山口から黒檜山に尾根の左側をたどりましたが、雪が数cmとたいしたことがないものの、北側になるために凍結が激しく滑りやすく苦労しました。尾根に戻るところでアイゼンを装着。頂上はめずらしく無風でゆっくり休めました。展望は木にさえぎられ、雲も多かったが袈裟丸や谷川方面までえました。駒ケ岳の登るあたりから、右下に大沼も見下ろせ、頂上からは宇都宮方面に展望が開けて筑波山まで見ました。下りは、鉄の階段を長くくだるようになり、合間にはアイスバーンがあって緊張しましたが無事下山。敷島温泉によって帰りました。新宿駅で磐梯山へのツアー組とちょうどいっしょに着いたので大戸家に入って無事終了を祝いました。朝は強風で行きのアプローチも大雨でしたから、たいして降られずに帰りには美しい夕焼けと浅間山も見れたしよかったのです! 26-27日 やはり日帰り2連荘は、移動が長くて体にきつかったらしく、かなり横になっていました。山はもう春山ですね。皇居の桜はもう咲き始めていましたが、これから山々の花が咲きはじめるのが楽しみです。

 駒ケ岳に稜線を辿る


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冬八ツ 天狗岳登頂 白鳥山-飛図温泉 [山のこと]

◇3月8日 静岡・山梨県境の白鳥山に行ってきました。登山口の日蓮宗本成寺から小2時間くらいで安々と登れてしまいますが、間近の富士山はもちろん、南アルプスまで見ることができました。地理上戦国時代には武田領の最前線の山城拠点でしたので、頂上には狼煙場の跡があって、ここから山伝いに首都の甲府まで連絡が行き届いていたようです。下山後は当初予定の瓜島温泉が定休日ということで稲子川奥の飛図温泉に入浴しました。その上流には天子ケ岳があってそちらに登りにいっても面白そうなところでした。

 北岳や赤石岳まで

9日 森先生の1ヶ月ぶりのカラオケレッスン。メニューは年末の面影(おもはげ)の復習。これはけっこう哀愁があってよいです。JAZZYなオフコースのYES-NO。そしてその後すぐに封印された「おふくろさん」でした。翌10日は戸塚旭町通り商店街にてさすらいさんの尺八イベントに参加、その名も「「迷っていませんか? セカンドライフ」。うーん、迷いますよねぇ・・・、おふくろさんなどを楽しく吹かせていただきました。正しい音色を維持することの難しさ。それに哀愁・美しさも備えて行きたい。虚無僧やはづさん、大学教授の方も参加され吹きまくっていらっしゃいました。最後は中華料理にて打ち上げました。その後ただちにインフルエンザであろう高熱を発生、翌日はほぼ寝たきり、週中15日くらいまで養生していました。1月のノロにやられてまもなくなのに。ほどなく忙しい女房にも移してしまい、申し訳なし、ちょっと残念でした。この時期にありがちなのですが、そろそろ春かと油断して、その後冷え込んでのことなのです。今回は気候の変化も典型的にそんなふうでわかりやすかったですが

◇先週末は16日に新宿に寄った後、岳楽多市に参戦。今年は(平日なのに)またまたたいへんな混雑で気圧されて、ぜんぜん予算を消化できずに完全燃焼できずに帰ってきてしまいました。ただ、マムートのザック(レモン色)が半値以下だったのでゲットしました。軽くて背負いごこちがよく、お気に入りになりそうです。色違いで2つ買ってしまおうかと悩んだくらいです。17-18日は、さっそく購入したばかりの防寒具を持参して、雪山初心者向けの企画で八ヶ岳の天狗岳に行ってきました。ガイドはエベレストサミッターのYさんとIさんのお2人で、Yさんは明後日にはお客さんを連れてまたエベレスト登りに行くということで(75歳の方が登れば最高齢記録更新)した。沖縄泡盛「やんばるくいな」を壮行に持参して黒百合Hまで持ち上げたのですが、なんとお酒を飲まれないということで、残念!タバコを吸う輩は山のプロではない!と仰ってましたがお酒はセーフ!? その他、高所登山について興味深いお話をたくさんお聞きすることができました。今回は、天気も良くてこの日初めて冬山に参加された方はとても感動されたと感謝を述べられ、初心者の方をお連れするのも楽しみだなあと思いました。ただ、冬山についてはこれほどのコンディションに恵まれるのは珍しいことですので、もっと装備の点検や訓練、防風・防寒への対処を伴うべきことを知らしめることを考えねばいけない気がします。コンパスの学習についても、さらに研究のやりがいがあるなぁと思ったしだいです。さて、新宿に帰ってからも(登山山名にもちなんで)「天狗」にて、YさんとIさんに用品店スタッフも合流して歓送会の延長戦をさせてもらいました。

 西天狗にもアタック

 東天狗を振り返る 天狗の鼻

 お庭から西天狗を振り返る

 蓼科山を正面に下山

◇昨日は後片付けや、アンデスやサンティアゴ巡礼のビデオを見て過ごしました。ボリビアの高地やチチカカ湖・ビクーニャ、聖山アウサンガテ峰(6374m)への巡礼・インティライミ(太陽の祭り)、フラミンゴやコンドルなど魅力的な原初の大地の姿がありました。夜は、NHKスペシャルで「ラストメッセージ第5集 岡崎嘉平太」 に見入りました。日中の国交正常化に貢献され、訪中100回、日中友好に尽力された方ということでした。中でも周恩来の「井戸の話」には感銘を受けました。あり得ないかもしれないが、中国のみならず、アジアは、彼のように大きな人物を常に輩出できれば経済的・政治的といった範疇を超えて大きな安定を得ることができるのにと思いました。同国人であっても反りの合わない者はいるのですが、言語の違う他国人間のコミュニケーションの欠如をついて、何かのはけ口作りや扇動しやすいイデオロギーを正当化させる手段として、容易に増幅・利用される危険性があるのです。キャッィーな見出しにしたがって、徒に心を動かされてはいけないと思います。インターネットはそれを解消する可能性も、煽られる可能性もある両刃の剣です。


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箱根トレ(② 金時 明星 塔ケ峰 )加波山 [山のこと]

この1週間、どうも眠いです。小笠原から帰ってきてその疲れからか、さてまたちょっと寒さが緩んで春眠が到来したからか。読書がはかどりません。こんなときは体を動かすのがいいのでしょうか。

◇2月16-18日 16日、グローブの結び紐がちぎれていたので、近くのスポーツ用品店に行ってキットを買って、手縫いしました。ほどいて改めて見てもやはり使い込んだのがわかりますが愛情もわいてきます。今年はまだ野球をできていませんが、何回使うことができるやら・・・ 夕方壊れたパソコンのデータを届けていただきました。見事にファイルは無事でした。よかった。ただ、OUTLOOKやOUTLOOK EXPRESSのデータは保存ファイルをインポートしてもどうしても読み込まず。残念ながら放棄のようです。最近、メールをいただいてない方はどうぞ教えてください。17日 茨城の加波山へ。地元の方も「ツアーは初めて会った」という声をかけていただきましたが、筑波山の賑わいの裏手で、静かで渋い、そして楽しい山でした。江戸時代の研究では、ここに居る天狗様の数は筑波山より断然多かったんだそうです。たばこ神社ってなんでしょうか?神社は最近、(ちょっと前に訪れたばかりの)箱根の篤家の援助で再建されていました。下山ではSさんがちょっと道を間違えてしまいましたが、立ち寄った雨引観音もとてもいいところでした。ぜひまた行ってみたい!

 頂上には巨岩ゴロゴロ

18日、雨の中を茅ヶ崎へ、初めて、写経をさせにもらいに行ってきました。年初以来、ちょうどやっているTV番組を参考にしながら、独自では試していたのですが。筆ペンとちがってやはり本格的な筆では時間がかかりますね。それに、1時間半、いくらあぐらをかいても、固い畳の上に座っているのはけっこうつらく大変でした。あー、これではお坊さんにはなれないですな。最後に和尚さんが「理趣経」をあげてくださいました。漢字の読み方も違うし、般若心経とはまた一味ちがって元気の出てくるいいお経です。 夜は女房と封切られたばかりの映画「ドリームガール」を見てきました。ロングセラーのミュージカルから仕上がっただけあって、前評判どおりの、挿入曲とテンポで調子のいい楽しい映画でした。「ワンナイトロンリー」ってボニー・タイラーのヒット曲「HERO」(『Holding Out for a Hero』?)に酷似していませんか。

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ジェニファー・ハドソン, ビヨンセ・ノウルズ, アニカ・ノニ・ローズ, エディ・マーフィ, ローラ・ベル・バンディ, ロリー・オマリー, アン・ウォーレン, ヒントン・バトル, ジェイミー・フォックス, キース・ロビンソン
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/12/06 ○ お薦めです!

◇19-23日 19日、来週、老人ホームの唱歌タイムで尺八を吹かせてもらおうと思っているので、「ひな祭り」とか13曲について伴奏者のギタリストと打ち合わせをしました。やはり、メロディーパートでリズムを外せない、ということと、できれば合いの手を入れるなどして伴奏かハモリパートにまわって、歌唱を補助することが大事です。まだほとんどがこの週末に仕上げねば。こういった機会は大切にさせていただきます。20日、女房が休みということで一日空けているのですが、来週、沖縄に遊びに行くことにしたのでその研究をしていました。ハハ。21日、新宿へ行き、築地でM社長と昼食。ご結婚が決まったそうで、おめでとうございます!社長同士のセレブ婚? 式は夏に外国でとか。ただ、事業の展開には難題も・・・ その後、深川不動尊に出て、評判の護摩法要を拝見しました。たしかに大太鼓3つで、お経を読む声も太く高く、テンポも速くて圧倒されます。お札3,000円也。さすが不動明王です。また理趣経を聞くことができました。22日、箱根で自主トレ、第2弾。下り電車始発で、御殿場線を乗り継ぎ、足柄駅下車7時。そこから 2時間半の登りで金時に上がり、明神・明星・塔ケ峰と縦走して小田原駅16時15分着。途中道迷い15分、休憩・昼寝1時間ほどですから正味8時間。いい運動になりました。金時の最後の登りは梯子も多く急峻できつかったです。食料が尽きていたのですが山ろくに降りてみかんが大袋100円で売られていて助かりました。また、杉林の中を無防備でだいぶ歩きましたが今現在だいじょうぶです。いまいちだったお天気のおかげでしょうか。小田原のラスカの麺屋コーナーでラーメンとビールで打ち上げました。至福の一時であります。23日 そして今日は・・・ノーコメントです。天気も悪かったので引きこもり!?

 猪鼻と呼ばれていた金時を振り返る


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