一杯水-三ツドッケ [関東甲信越 登山]
仙元峠方面へ 一杯水、できれば三ツドッケへ
蕎麦粒からの下り ちょこちょこ、かわいいピークが見えてきました
紅葉がとてもきれいな稜線です
仙元峠には今回よらず。浦山ダムへの道にも興味あります。
都県境の尾根。埼玉県側は紅葉が終わり加減に見えました。
こちらは日原川側かな
きれいです
鳥屋戸尾根のほうかな
昨年の台風で枝が落ちたり、倒木はあったのでしょうね
ブナの大木
そうそう、今年の秋は台風直撃がありませんでしたから
いいなあ
背が高いですね
これは太くもある
入り込まないように とおせんぼ
対峙する石尾根のほう
順調に歩いているようです
ほぼ出ていない 一杯水を過ぎました
りっぱな避難小屋
悩みましたけれど、三つドッケに上がってくることにしました
美しいブナ 他のメンバーは他の人を見かけたようですが、私は見逃しました。これから逆コースをどこに行くのでしょうか?
3つのうち、1つを越えて、中の高いピークに。
着いた。すごーい久しぶり。ひょっとして40年近く!?
右から酉谷-天祖山?
ちょっとアップ 天祖山は削られていますから その後ろが芋の木ドッケかな
こちらは来し方の蕎麦粒山と、川苔山。
色を濃い目に
本仁田山の向こうの御岳山、その向こうに東京の広大な平野が見えます。
左に奥之院、右に鋸山を従える 大岳山
ちょっとひいて、右に御前山も並びます
見飽きませんが、日原からの少ないバスに乗らないと。
下山にかかります。
そのむかし、歩きやすくて いい印象のあるヨコスズ尾根
滝入り峰の? 左側(東側)に道が細くなって気をつけないといけないところはありましたが、石尾根がぐいぐい近づいてきます。
緑の葉が増えてきました。
落ち葉がつもった最上部の古民家へ。
途中の休憩時に、栗のイガに手をついてしまい、痛い思いをしましたが、無事に下りれそうです。
奥多摩鉱業の石灰採石場 遠望
東日原から 本仁田山が目立つんですよね
鉱業で栄えた日原 陽が当たりのは短いせまい谷です。
よかった。ちょうどお休み中のYGさんから電話あり。早いご復帰を願っています。今年、こちらに来れなかったSKさんのご回復も願っています。青梅に出ておいしいファミレスメニューで癒されお腹を満たして海老名に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山=蕎麦粒山 [関東甲信越 登山]
鳥屋戸尾根 笙ノ岩山から蕎麦粒山へ 昨年、遠慮した再チャレンジ
昨年は台風により日原までが不通になり。今年はこのバスで復旧!(6時発 始発できて乗車の方も!)
でも川乗橋には泊まらず、手前の大沢バス停からの歩き出し。
一つ手前からですが、朝早く歩けだせるのはよし。
都民の他県への旅行自粛の際は 日原鍾乳洞も混みあったようです。
こちらが復旧中の片道通行部分。歩行者は右側のせまい通路ですが、災害当初はそのくらいからだったでしょう。
白妙橋のあたり。あちらの上の薬師堂の方にも上がって行ってみたいな
もうすぐかな。
軌道をくぐってもう少し
こんなに にぎやかになっていました(この1か月後くらいに 川乗林道は通行できるようになったようです)
さて、現在地から左手破線のコースが今回の登路です。
見にくい 板の標識に導かれて山中へ。
樹林帯、急だなあ
広葉樹が増えてきました。
917mだったかな?
ヤセ尾根続く
約800m登って 笙ノ岩山。長いコースだけど、これで踏破できそうな感じになりました。
ちょっと疲れた。
でもその後の 紅葉の尾根はすばらしかったです。
前日のむかしみちと比べて1200m以上高いのですが。
評判通りです。
昨年この時期に登った、川苔山も大きい!
本仁田山と大岳山!
こちらは西側の通り尾根かな(ヨコスズにしては短いので)
黄葉から
紅葉へ
さらにアップダウンは続きますが楽しいー
午後に向かう 三つドッケ
蕎麦粒山の手前からは200mほど高度を上げていきます
もうすぐ
いいなあ
着きました! 川苔までの稜線も楽しそう。
登りごたえありました
川苔山アップ
バックに写真
さらに仙元峠方面へ 一杯水、できれば三つドッケへと周遊して日原に下ります。(続く)