渡島駒ケ岳 恵山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
解散から北海道最終日もマイフリーデイ
倶知安の街道筋の「大心」にてラーメンを食して本日の宿へ 4年ぶり?
丸木風呂に入りたかったのです
渡島駒ケ岳へ 最初はトンガリが見えていたのですが・・・
これは悪のり?
6合目からしばらく歩いてみました
上の方がすっかりガスに覆われてしまったので 今日はこのあたりで引き返すことにしました
下りると大沼方面に展望が広がりました
駅横のビジターセンターで昔の写真を見れました
私も小鉄ちゃんでしたので、この図柄はよく見覚えがあります 私の時代には蒸気機関車の代わりに函館本線・キハ82ディーゼル特急「おおぞら」でした。
大沼の周りもまわってみました いいところですね
海ぎわを南下
大船遺跡というところに寄ってみました
一棟だけ屋根が再現されていました なるほど
このような文化圏だったようです 土偶はなんと国立博物館展示のために「東京出張中」。
世界遺産候補にもなっているそうです!お昼ご飯がわりの、縄文ソフト!クルミ味です。
午後のメニューはこちら
ずっと来てみたかった「恵山」です。
超「火山」ですね。
まるで「恐山」ですね
飛行機の時間もせまる時間、風も強く誰もいませんでしたが果敢に登りにいきます
ぐいぐい登ります やっと登山もできてるし
これは危な楽しい
イソツツジのこんな姿
いろんあ色
鳥居と屋根発見
お参りしました 権現堂というのはここか
すばらしい景色でした
まさに噴火湾 美しい曲線と ごつごつとした岩山の対比
帰りぎわ、頂上標識を発見
さあ下りよう
まもなくガスに覆われてしまいました。ラッキーでした。函館空港になんとか間に合いました。こちらはオススメできるところでした。機会ありましたら案内させてください!
積丹岬 余市 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
積丹岬へ
朝方羊蹄山 登山組はかなり登っているころ
私たちは神恵内を経て積丹へ
神威岬 チャレンカの道 面白そう~ 道すがらは空いていましたがここは観光バスが何台も来ていました
ハマナス
エゾカンゾウ あれが積丹ブルー
歩道といってもそこそこ険しいし、大勢の観光客さんは時間制限でゆっくりずに引き返していらっしゃいましたが 私たちは十分楽しめます
灯台まで行ってみました
義経を追った女性・聖地となった不思議な岩 そしてきれいな海です
全貌 80メートルの海蝕崖のうねり
お楽しみ 「みさき」さんのウニ丼 うん千円!
また次の歩道へ 島武意海岸へ トンネルを抜けて出ます
ここがまた迫力ある大岩
鰊番所 定休日なのにご好意で開けてくださいました 味わいのある建物です
数百人・大勢の季節労働者がここに宿って作業をしたそうです 一人当たりのスペースはほんとにわずか・・
一部解散して私はニセコに戻りました 明日の羊蹄山は雨だそうです
駅前のイタリアンへ
美味しそうなピザなどをいただきました
翌日、案の定ひどい雨天となって 有島記念館を訪れました
貼り絵の展示に、積丹の描画も
ニセコで理想を求めた有島翁の息吹の感じられました。塔に上りながら、合唱コンサートの練習の歌声にも癒されました。
余市に出て駅前の海鮮丼をいただきました。けっこう長い列でしたがまもなくいただけました。
下が魚屋さんです。新鮮なわけです。
ニッカウヰスキー北海道工場へ!
創業者竹鶴政孝の奥様リタ夫人の研究所だったところ。他人は入れなかったとか。
高級そうなバーカウンターがありましたが、所望しているのは中国の方ばかり いいなあ~
私は余市の記念にこのあたりのものを 楽しみです これでツアーは終了、おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
洞爺-登別-ニセコ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
北海道へ 大人の休日倶楽部パス利用でお誘いしましたがご参加者少数・・ 遠かったかな
よく考えたらいろいろ合わせて6日間なので私はパスを使えずに飛行機にて前日北海道入り。支笏湖おひとりさまドライブ♡ 恵庭岳かっこいい。
行ったことがないからと思って訪れた室蘭。暗い夜道から海に出た時に広がった火力発電所の夜景に感動しました。静かな土曜日の夜の街でしたが、一部、学生さんで盛り上がっていました。翌朝は地球岬というところに行ってみました。
クライアントの待ち合わせ場所。サミットの開催地でしたね。
さっそくウインザーホテルを訪れてみました。いい香りにハープの生演奏。中のベーカリーのパンうまし。
洞爺湖に下りて、すばらしい火山博物館で勉強して、
近年の噴火地、西山観察路を歩いてみました。右に標識が倒れていますね。
こちらは有名な昭和新山へ。食事は町中でいただこうとしましたが、なんとコスプレイベントで交通規制に阻まれてしまいました。
オロフレ峠を越えて登別へ。鬼の出迎え。
沼川の天然足湯。外国の方多し。気持ちいい~
大湯沼 日和山の爆裂火口跡
鬼や地獄で押しているみたいです
ホテルに荷物を置いて 歩いて地獄谷へ 火山の迫力を間近に見て歩けます
老舗のホテルもすぐ近くに立っています
ここで円空さんに会えるとは!
翌日はニセコに移動して湖沼めぐり 残雪多し
ミズバショウを見て奥へ はじめに左の神仙沼へ
ミツガシワが咲いてきました
けっこう寒いわねえ このあと長沼へ レストハウスにてランチ おいしいコーヒー
花のアルバム ショウジョウバカマ スミレ・・・ チングルマ、シラネアオイ・・エンレイソウの花は大きいなあ 秋の紅葉もいいようです
大谷地にて ザゼンソウ まだ春先かあ
ミズバショウ
水流沿いにはエゾノリュウキンカ スミレも多かったです
大湯沼にも寄ってみました 五色温泉あたりではイソツツジも
羊蹄山麓に移動して湧水公園に
今回のベース 湯心亭 おしゃれで 露天風呂もいいです
ニセコの主役 羊蹄山現る
当日発の函館新幹線でいらした方々を駅にお出迎え
にぎやかになりました
信越トレイル Sec1 2-3日目 [関東甲信越 登山]
2日目、快晴。斑尾山-袴岳から赤池へ
手前は高社山 奥に岩椙山が見えています もっと左には苗場山、鳥兜山、奥にはうっすら守門、越後駒ケ岳、中ノ岳が見えたかと思いました
ご検討者も懸念されていたゲレンデ歩き たしかに今日は暑くて悩まされました
アザミがきれい
ヤグルマソウの花がきれい
苗場山も確認できました 鍋倉山から関田山脈 左奥には米山が見えます 佐渡はなんとなくでした
ゴゼンタチバナ もう焼けてきた
妙高山 おはようございます
斑尾山 ここからトレイルが始まるのです 将来的には西に雨飾山、東に苗場山までとか 2020年!?
野尻湖から黒姫山 すばらしい 両脇は戸隠と乙妻でしょう
左すそ上に ちらっと雨飾山か
ブナの林に入ります
雲が湧いていて 鹿島槍・槍ヶ岳の北アルプスの峰は見えませんでしたが、雪の豊富な雪渓=針の木?は見えました
袴池へ
いいランチ場所がありました
ワタスゲ! ふわふわしてきれい
すごいものが見つかりました モリアオガエルのたくさんの卵の塊
エンレイソウもたくさん
袴岳にまたブナ林
ダケカンバの大木
この日は2つの山越えで いちばんきつい区間だとか
キジムシロ?
サンカヨウの実 食べられるのだとか
チョウまたは ガ
さてなんの木かな
1日目の出発点 Sec1と2の結合点 赤池に
夜はWカップ初戦 コロンビア戦 みんなで応援したかいあって勝ちましたよ
最終日はSec3 黒岩山~桂池の予定で、あいにくの雨でも少雨ならと直前まで歩く用意はしていましたが、出発まもなく風雨強まり野沢温泉で過ごすことにしました。
道の駅で新鮮な野菜を買いだした後、中尾の湯へ
しばらく熱い湯を楽しみました
温泉街へ 民宿のおばさんと立ち話 りっぱなギボウシですね
降りが弱くなってきたかしら
温泉饅頭買い出し こしあん+クリ
麻釜・おがまといって鎌倉時代からの源泉だそうです 80℃から90℃まで 地元の方が野菜をゆでるのに利用されています
絵地図 なかなか広いです
むかしの雰囲気残す通り
中尾の湯のような 外湯がたくさんあります 寄付制です すばらしい文化と思います
シュナイダー
飯山駅に送っていただいて、パッキングの後、カフェでお茶を楽しんで昼の新幹線に乗って帰りました。大宮まで1時間ちょっと。おつかれさまでした。また秋に参りましょう!
信越トレイル Sec2 [関東甲信越 登山]
さあ評判の信越トレイルへ
私は長野から飯山線でたらたらと 途中、緑の山の景色と、替佐駅あたりで曲がりくねる千曲川の絶景がありました。スタバで見えはって?TALLサイズを注文したら50分では飲みきれなかった!?
りっぱな駅舎の飯山駅。アウトドアア仕様です。9:45集合では、はくたか553号で来れます。またまた どこでもドアのようなケースです。
送迎など丁寧にしてくださるロッジにお世話になります。初回はご提案もあって赤池~沼の原湿原~涌井を歩きます。
ブナの変わり種 アガリコがたくさんあります 炭に使ったようです
こんな枝ぶりよく、背の高い木もブナ
道もすばらしいですが なにかいい匂いがしました 樹種・季節によるブレンドでしょう
沼の原湿原に入って 早めランチをしました
コース外だったのですが 勧めてくださったのです
キスゲがたくさん咲いていてすばらしいところでした
「あらいいわねえ」
早いですよね この冬は豪雪だったはずでしたが
しばらく撮影を楽しみます カキツバタもいい咲き具合です
さらに サギスゲ!
今回大人気!オオナルコユリ
車道も通じています この辺りだけいいとこどりして歩けます
トイレ完備 アパラチアントレイル3400㎞を歩いて日本でトレイル文化を発展させようとされた「加藤則芳」さんの理念があって、全国の先駆け的トレイルなのです。
ヤマボウシもとても多かったです。
そして路ばたをうめつくす ニガナ
展望よくなって 妙高山!
レイト ランチ
前方、こんもりの毛無山へ
のそみ湖 農業用水確保に江戸時代から取り組まれたようです
写していただきました ゼンマイ畑?
一休みの絵
緑が目にも優しい
ウルシの花?うわっ!
毛無山へ 頂上から40-50m南側へ
展望が広がります
今回は植物多くて、詳しい方もいらっしゃるので各所でディスカッション!
もみじの若きはもう赤く?
ミズナラ?
深い森を足元よく、段差も少なくて気持ちよく歩けます たしかにこれまでないようなトレイルかもしれません
カエデ多く 秋もきっとすばらしいです
ホオノキの葉の美しさ
涌井近く
農道に抜けたかな
こんなにかわいいのに ガなのかな?
志賀高原方面に美しい山並み
長い農道 けっこうこたえましたが、トレイル開通にさいしてなるべく新道を作らなかったそうです
ハルジョオン
ロッジ ピュアさん 今回とてもお世話になりました サービスよくお料理もおいしい!
お風呂に入って、本日の復習!
妙義 甘楽ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
高崎駅8:40集合、レンタカー利用で妙義神社へ。
市内からガラガラの道を神社前に。晴れの予報でしたがガスが多いなあ~
ユキノシタがすごいところでした 壁一面のところも
階段が急!
右のスロープから回りこんで 本社の手前 クモの巣がきれい クモもこの湿気は予測できなかったかな
さてこちら、お守りや社務所などもろもろの施設なく社殿のみ それゆえに装飾が引き立ちます
すばらしい木彫りの数々 絹産業の底力だったでしょうか
これらも世界遺産にしてもいいのでは
まあ人知れずにあることもよしですが
さてこちらは中之嶽神社
おみやげさんやら お守りやら こんなのなど商魂たくましき 甲子にちなんで野球の絵馬・お守りもたくさんでした
こちらは見上げるだけにしました
先ほどの大黒天のお持物は小槌でなくて 刀でしたが、こちらのお不動さんと関係があるのでしょうか
ガスがはれてきて、やっと妙義らしい景観を見れました
下仁田にて 上信電鉄終点駅から レトロウォークです 記念切手をすすめられました 古い車両も良さげです
こちらの来てからの 妙義のそれぞれの字体に気合を感じます
昭和・洋食やさんでランチ 名物のカツどんがオーダー受けちがいで定食となってしまいましたが、とても美味しかったです。特にソース。
夏ツバキかな 別名・シャラノキ(娑羅の木)は、仏教の聖木=沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名だとか
この前もどこかで歩いたような レトロ道
これビリヤードです 私の福島のおじいさんも熱中したそうです のぞいたらまだ台などがよく残っていました。
カツどんやさんと ラーメンやさんにとても長い行列ができているところがありました
こちらだってカツどんメニューがあるのです
さて甘楽に移動してたっぷり歩き
松浦氏屋敷
水利を活かしたという町です
こちらに来たかった 楽山園 江戸時代初期に織田信長の次男である織田信雄によって造られた小幡藩邸の庭園。茶人の先人だった信長の世界が見られるのではないかと期待していました。
名の由来は、私の座右の銘的な一節、『論語』の「智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」の一文から。「池泉回遊式借景庭園で、「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色がある」とか。ちなみに現地案内は【知者】とありましたが、私は【智者】が好きで、いちおう調べてみたら、この節では同じ意味だそうです。
歩いてよし
見てよし
歩きまわってしまいました ちょっとおつかれの図
さらに歩きまわりたかったのですが、残念、予定を一時間オーバー。サクラの時期もよいようです。皆さまを高崎にお送りして、私は長野へ。日曜の午後の新幹線自由席は満席で、上田まで立ちました。へー。
長野駅 門前列柱と提灯 駅にはよく来るのですが、東口から扇沢・白馬方面に乗り継ぎなどで、ゆっくりは久しぶりかもしれません。
平和堂という書店で関連書籍を購入あと、夕食を蕎麦店にて。
「大雪渓」のお酒はこれほど種類があるの?
わお 酒どころ? セブンイレブンの棚ですよ!
箱根 芦之湯ハイク [神奈川 登山]
近世から中世へ。箱根湯本駅9:10発バス利用で旧街道を奥へ。
甘酒茶屋までバス代700円 空いていました 創業400年? どこでもドアを開いたかんじです
やはり甘酒 熱々で、漬物もつけてくださいます
しばらく旧街道を歩きます
白水坂 なかなか滑りやすいですがしっかりしています
さてボケてしまいましたが 「ツレサギソウ」ではないでしょうか あー、軽くていいカメラがほしい~
街道を離れて お玉ケ池に下ります 歩く人も多くないでしょうね
コアジサイかな ユキノシタ科!?
お玉ケ池 静かで山深いです 悲しいお玉さんの話があります
さて、二子山の山腹を行く長い道を精進池まで出て早めランチをいただきました。
ウツギ 詳しい名称があるのかしら
六道地蔵。じっさいはとても大きいです。元箱根石仏・石塔群は 鎌倉後期に、極楽寺の忍性上人の石工集団が建設したそうです。
草深い精進池のほとりを歩きます 周遊コースはイノシシ?が出るとかで通行止めにされています
フジイバラもようです ほかにテリハノイバラ
ウツギ
先ほどの東海道の坂にも この辺りからの石=硬くて丈夫であった安山岩が運ばれたことのようでした
鎌倉街道の最難所といわれたこの辺り、世の中の乱れからの運動だったのでしょうか。
ヒメシャラの花ですね 満開です
さてメインの芦之湯界隈へ 箱根の8里は、当時の人が他の区間であれば10里歩けるのに、2里分短いという気持ちが込められているのだそうです
旅館の庭木 紅葉もきれいでしょうね
二子山は登山禁止になっていますが、精進池手前の山道が横断した車道が山頂に向かっていました
いつか入浴に来たいなあ
さてまた山道に お気に入りのヤマボウシ
湯坂路 湯本から箱根を越える鎌倉時代の古道です 義経も越えたかな
シモツケ(バラ科)が咲いていました シモツケソウとは科がちがうんですよね
金時山 ここはよくのぞくスポット
鷹ノ巣山から浅間山を越えて宮ノ下へ こちらでもアジサイがいいですね
急傾斜斜面ながらジグザグがよく切って合って、そのぶんなかなか長いですが途中に屋根付き休憩舎もありました。途中の浅間社からはほんとに富士山が見えるようです。
念願の足湯・ソフトクリーム 後ろは明星岳かな おつかれさまでした。意外にたくさんの花々を楽しめましたが、箱根の死角にあるような静寂のトレイル、1-2人ではかなり寂しいですね。今回はにぎやかに歩けてありがとうございました。【約22000歩 約11km】
高尾山 セッコクはいずこ? [関東甲信越 登山]
高尾山口駅集合。平日なのに混んでいる。
6号路を上がります 琵琶滝のところの狛犬
樹木や岩に着生するラン科の植物セッコク。双眼鏡で杉の上を探し回って、<上の写真>あれは?と思いましたが「テイカカズラ」でした。
見どころにはわかりやすく看板があります。白い美しい花をめざしましたが、今年は残念5月のうちが見ごろを迎えてしまったようでした。
ガクウツギかな 画像が探し切れていませんが「マタタビ」の花がかわいかったです。
沢すじで涼しげですが 風が止むと蒸してきました。だんだんと傾斜がきつくなります。
直登せずに稲荷山コースから 山歩塾おなじみのもみじ台に向かいましたが、こちらは赤土ぬかるみで歩きにくいかんじでした。
それでも昼過ぎに もみじ台登頂! 季節の花などの情報も掲示してあります。1人1品制、運用が厳しいですが おいしく冷たいもの暖かいものをいただけます!
その後ゆっくり登頂!
お不動さんかな お参りしながら表参道を下ります
杉の大木が多いです
たこ杉は柵や網がどんどん増えていきますね
魅力的な展望ビール園やケーブルカーを横目に今日は下まで歩き切りました セッコクのラストチャンスも報われませんでしたが 初々しいギンリョウソウが見れました。来年また挑戦しようかと思います(初回ご参加者割引ありにて)。人気の高尾山エリア、これからのプランは、9月の陣馬山のあと、秋冬にかけて ダイヤモンド富士(定番)・南高尾山稜・シモバシラ歩きを考えています。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。【約19000歩 約9km】
足柄アジサイ歩き [神奈川 ウォーク]
数年越しのプラン、雨天中止などがありましたが、今年は予備日開催にてやっと歩けました!
新松田駅から酒匂川をわたって開成町へ
東日本にある「町」の中でも最も面積が小さいのだそうです。大きな木あり
ねむの木でした 花が満開!
ゲートボールでにぎわう開成水辺スポーツ公園でいっぷく 吉田島に入るとアジサイが見えてきました
吉田神社
涼しさに癒されます
きれいですね 後ろは茶畑で霜よけのプロペラが見られます 足柄の山々の雲もとれていってます
前日の雨のせいかしっとり
小雨でも実施のつもりでしたが 晴天であればそれもよし
午前中、のんびり歩けました その後 観光バスが続々と着いていました
柳の木と水路
なかなかの水郷なのです 武永田水辺公園です
蕎麦名店「翁」さんの開店直後に入店 まもなく美味しいお蕎麦をいただけました
再び あじさいの里へ 水車
西丹沢方面
その昔の古民家 あしがり郷 瀬戸屋敷へ
この時期 入場料がかかりますが一息つけます こちらの建物でゴスペルも演奏されるのだとか
私たちは渇きをいやしに昨年秋にオープンしたばかりのカフェへ 円卓にてアイスコーヒーうまし
敷地の売店にて すごいタケノコです 切って分けてくださいました
瀬戸酒造さんというおしゃれな酒蔵で試飲・購入して、さらに岡野ふれあい公園に歩きにいきます
おーー晴れあがった 明神ケ岳
矢倉岳から鳥手山の稜線 水田に映えています 先日のしらずい相模川のように近くで知らずにいた美しい風景です。
美しい景色へ 田んぼのあぜを歩かせてもらいました
ハナアオイ農道なのだそうです
そろそろ反転して新松田にもどります
たくさんのアジサイ
借景の山々
広い土地に 張り巡らされた水路には水が豊富に流れて涼しげでもあり 多くの花々 オランダのようなところ?でした。定番コースにしてもいいかもしれません。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました! 【約16000歩 約10km】(高橋目安)
トガクシショウマからの尾瀬ケ原 [関東甲信越 登山]
朝食あと、早々に軽みで向かう先は
期待のトガクシショウマ目撃へ
ありました 今年は早咲きでだいじょうぶかと気をもんでいましたが
咲いていてくれて ありがとう! 小屋の方にも連日問合せがあるのだそうです。
目撃者の方々
それでは赤田代にもどって尾瀬ケ原に向かいます
白い花が満開の木 ズミ?
見晴十字路でコーヒータイム キヌガサソウ! タカネバラもありました
増えているツツジと 至仏山 こちらの待望の景観です
私のお気に入りの二股木道です そろそろ福島県ともお別れです
竜宮小屋で休んで またベンチで休み 後ろは景鶴山
けっこう干上がっていた池塘が多かったのですが 西に向かってだいぶ潤ってきました
やはりきれいですね
燧岳がどんどん小さくなり
至仏山が大きく リュウキンカが足元に
ほかには ヒメシャクナゲやワタスゲが咲き始めていました 早い!
ボッカさん通過 じゃまにならないようにすれ違って 背後からすいませんパチリ 3人、若い方ばかりでした 昔はひげぼうぼうのおじさんのイメージでしたがさわやかでした
あの右奥の落ち込みの方(尾瀬の出口?)から上がってきたのですよ
寄り道できそうなところは みな寄ってみます
イトトンボ
わーいきれい 逆さ燧
こっちだって
山の鼻が近づいてきてそろそろ混んできました こちらお休みどころで渋滞・団子状態 先客おばさんたち、動かない~ 面白くてつい撮ってしまいました
ズミとミズバショウの共演
ズミ満開
はるかなおぜー
きれいな流れと合います
遠くに群生
来年は至仏山に挑戦してみましょうということに 山の上は花の楽園です
山の鼻に到着。混雑を避けてランチ休憩、見本園も行かないことにしました。
鳩待峠までの道はほぼ複線によくなっていて渋滞もほぼなく歩けました。峠からチャーターのJタクシーで80分・26000円で上毛高原駅に出られました。照葉峡=奈良俣=水上経由の方が7-8km短いのだそうです。これは便利でした。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
只見ルート=尾瀬 [関東甲信越 登山]
奥只見湖から尾瀬へ 1日目は大自然のなかを歩きます。
前日の玉原高原はたくさん申し込んでいただいていたのに雨天中止。こちらは浦佐前泊にて朝来てみると快晴うれし。
路線バスはがらがらで貸切でしたが、奥只見湖渡船は超満員でびっくり。
燧岳 この角度(北側)はうれしい!
バス4台分くらいの人々が下船 いざ尾瀬へ
**ツーさんの添乗員さんによると 関西発で越後湯沢前泊、次の日は10時に鳩待峠から夜10時大阪着。それでも大人気のツアーなんだそうです。
御池ロッジ!小沢平からの道も検討しましたが、途中の小屋が休業してから道が荒れたり橋がかかっていないなどしているらしいので、裏燧林道をたどることにしました。
11時、わくわく出発!
ミズバショウ 咲いています
小ぶりでかわいい
オオカメノキあざやか
ほぼ登高差が少ないコースですが 最初の坂がきついです ムラサキツツジきれい
なんだったかな イチイかな こちらではアララギ?
前半は大小の湿原を通ります
へえー チングルマがもう! これでは7月までもたない?
平ケ岳 ムナアツ
ほぼ木道です
楽しいなあ
そういえば直近20年前?では 晩秋の時期に往復 木道はひやひやして歩いたのです。
すごい木にびっくり
ウォッチ ユウ
さて名瀑三条の滝
驚きの水量 尾瀬の水を集めて落とす迫力です
1日目に来れるか迷いながらでしたが がんばりました!
平滑の滝展望台経由で温泉小屋へ 外国人の方30人以上が同宿、インターナショナルに!? 滝の登り返しもあったしアップダウンが効いてお疲れになられたようでしたが、温泉お風呂で癒やしました
御坂・釈迦ケ岳 [関東甲信越 登山]
御坂・釈迦ケ岳へ。車でどんべい峠まで往復予定。
けっこうりっぱな車道がその先にも伸びています ツーリングにはいいのかな
思いのほか ヤマツツジがよかったのでした
これは楽しい意外性
ブナも立派でした
さらにヤマツツジが続きます
緋色が緑と合うのです
3つ4つ小ピークを越えていきますが あまり高度を上げません
この辺りから鋭鋒を岩場を越えます
富士山も見えてきました よかった!
雲がわいてきて ぎりぎりセーフかな
お地蔵さん? お釈迦さまがいらっしゃいます
「あー着いたね」
最後はけっこう急でした ツツジもきれい
さあランチにしましょう
にっこり パチリ
また撮ってしまった
塩山方面が見えました そういえば同じ笛吹市?
岩場の写真がありませんが さらにツツジ
岩場を下りて一息、またピーク越えにて戻ります
大菩薩方面?
今日2度目の府駒山
下りは林道をショートカットすることにしました
下部で白い花がよく咲いていました
ハナタチバナというのだそうです
シラカバのきれいな スズランの森を見ていただきました
あまり咲いていませんでしたが ギンランを見つけました
古民家カフェで 丁寧にいれていただいた美味しいコーヒーをいただきました
山中では黒岳もつないで行ってしまうような快速のグループもいましたが、こういうのんびりもいいものです。河口湖駅にて解散、16時のホリデー快速に乗っていただきました(この日は週末につき 高速バスは渋滞リスクが大きいのです)。駅は外国人さんなどでごった返していましたが、空き席はあったそうです。
河口湖 朝散歩 [関東甲信越 ウォーク]
6月の初め 河口湖の朝散歩です
浅間神社は世界文化遺産構成資産の一部、御坂みちのわきには御師集落もあったのだとか
御坂みちは 甲府に行くのによく通っていたのに訪れずにいたのです
静かな早朝にはいいですね あさまおおかみを祭っています
社殿をのぞいてみました
河口浅間神社の七本杉は天然記念物です
三ツ峠に上がる登山道途中には 母の白滝があります
湖畔に出て 少し歩いてみました 中国人と見られる方々たたくさんいて熱心に写真をとっていたのでつられて撮りました。
さらに話題の湖畔のパン屋さんを確認・買い物しながら下吉田駅に向かいました。
新倉山―月江寺 [関東甲信越 ウォーク]
前半、新倉山は、五重塔&富士山の展望台で海外の方に有名になったところ どんなところかと行ってみました
楽しい富士急車両
このきれいな駅! 山歩塾推奨の集合駅にします!
集合後歩き出すと踏切を渡りました
駅の近くからも富士山がとてもきれいです 今回歩くのにはこの景色が必要ですね
さて新倉山へ入山 三国第一とは?
日本・唐土・天竺の中で第一であることのようです
雪も多くてきれいだなあ
杓子山方面と思います こちらも見ごたえあり
さて評判の絵図です 外国人さんいっぱい 目の前の木々がサクラで、開花の時期はとても混むのだそうです
私たちもぱちり ちなみに五重塔は地域の戦没者の方の顕彰碑です
アヤメ群生地ということですがさびしいかんじでした 鹿の食害だったか
まあ この景色があれば
ズームアップ
イチリンソウ
ゴンゴン石まで行ってみました けっこう登りがいがありました
キンラン! 展望台から先は人はめっきり少なくなりました
足をのばせば霜山まで行けそうですが「登山部門」になりますね。
さて下山は階段をやめて横のスロープへ
神社さんにお参り
吉h田といえば うどん!
すごいかき揚げ うどんもこしがあって美味しかったです
さて後半、月江寺散策へ。昭和に繊維産業で栄えて、その後その名残りがよくあるそうです
ふむふむ
夜にならないとかな?
月江寺公園 倭文神社は機織りの神でいらっしゃったようです
風流な名の月江寺は臨済宗布教の中心となった禅寺だそうです
ミリオン通りとか やはり夜かな
ほうじ茶ソフト! こんな甘味スポットがあっていっぷくしました
さて下吉田から上吉田へ 金鳥居をくぐります
御師 旧外川家住宅を訪れました
とても丁寧な説明をしてくださいました 参道が浅間神社とずれていることについては「ブラタモリ」でも詳しい紹介がありました また水路は「鐘山の滝」のすぐ下から水路が開かれていて各住宅の家に流水がひかれていました。
ガイドの先輩ですね
けっこう長く勉強させていただきました
当時の富士山は山麓を出て登頂して戻るまで1泊2日の行程が普通。なかなかハードではないでしょうか。
富士山駅にて解散。お2人は新宿・品川までの便利な高速バスに乗車。わたしは下吉田駅に車を取りに戻りました。あらためて併設のカフェです。
河口湖の常宿に荷物を置いて、自転車で河口湖町に夕食へ。
チャーハンが絶品のお店です。