丹沢 畦ケ丸 [神奈川 登山]
深緑の丹沢 畦ケ丸へ 新松田8:25のバスにて西丹沢VCから歩き出し
だいたい木橋が整備されているのですが(されすぎているくらい)、水量が多いのか2本目の渡渉はフォローしました
うつぎですね
ほらこんな
長いコースなので頂上までけっこうあります 12時前ですが早めの食事を一回
新しい標識が目立ちます
善六のタワあたりから 一瞬見えたか
当初のシロヤシオはちらほら ウツギがいいですね
コツクバネウツギ
そしてヤマツツジ
気の早いキノコも
さあ あと少し
登頂シーン2枚! ゆっくりご飯に。
大滝峠上まで下りて さあ下山
それにしても深い緑です
やっと日差しが出てきて またヤマツツジきれい
こちらはヤマフジきれい
ウツギ
そうそうブナもたくさんありました
屏風岩山方面が見えました 貴重な展望
沢すじがとても歩きやすくなっていた印象です 本棚より先は10年ぶりに来たようです
泊まった時に翌朝の空気がすばらしかった 一軒小屋
悪場もしっかりと補強されていて通過しやすくなっていました 秋もよさそうでした
ゆっくり下りすぎたか バスに5分差で遅れてしまいましたが、30分ほどで次の17:10のバスに乗れました 西丹沢は遠いだけあって自然の中にたっぷり浸れるかんじがします おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
英彦山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
遠征5日目最終日、やはり九州で二百名山の英彦山へ 夜は雨でしたがだめでもともとと諫早を早朝に辞しました。
鳥栖から久留米に出て車を借りて、耳納連山のふもとを走って うきはから筑後川を渡って山中へ
台風の傷跡が痛々しい谷を小松原に出てさらに右奥へ。やっと見えてきました 深い山です 雨もだいぶ上がってきました
週末なのに朝に雨だったからか人が少ないです 銅の鳥居から歩き出し
それとも翌日の山開きに集中するのかしら
貫禄の英彦山神宮 水を汲んでさらに石段を上へ
修験の山らしいクサリ
石段
そしてまたクサリ 静かな山で ピピピピピピ アカショウビンの鳴き声が響いてきました!
中津宮も過ぎると風景が広がってきました 天候も回復!
古木が倒れているのでしょうか
山頂直下
ちょっと振り返り
上宮登頂 風強し
由布岳・九重、阿蘇山(写真)が見えました
次に南岳を越えて周遊へ 天気が悪かったら往復と思っていたので下りがこわそうだけど
あーやっぱり たまに滑るし
クサリ場の下で思いなおして昼食
登ってくる人がけっこういらっしゃいました やはり登りですよね
そんでまた
深い緑、深山です
そろそろ急坂おわりかな
逆層の岩場
なんか人跡あるような 攀じ登りたくなる?
こんな霊山らしいところが魅力です
鬼杉に着きました
自然の階段
下りとはいっても「行場」を優先的に立ち寄っていますのでアップダウンが多くて長く感じます これでは周遊コースを逆に歩いても、ハイキングとしては登り始めるまでにスタミナをとっておかなくてはならず難儀しますね、
難路を下りても来たかった 玉屋神社!
いい眺めと
大岩とお堂
神宮に戻るとヒメシャラがよく咲いていました
謡曲「花月」は世阿弥元清の作 英彦山が舞台です
ユキノシタ満開
宿坊のたたずまいをよく残す 財蔵坊
ありがとうございました 田川を抜けて空港へ出ました 私一人での偵察となりましたが雲仙国見岳のミヤマキリシマ、噴煙上げて荒々しい平成新山、九州の古霊山の特徴がどれもすばらしく大いにお薦めできます。
島原 雲仙岳 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
長崎から諫早へ 元いた会社の最初の上司に15年ぶりに会って、その案内で島原半島一周へ
「こっちが本物の眼鏡橋だよ」
有明湾の「ギロチン」 開けるか閉めるか
時計回りに走って 島原鉄道・島原城址を見て、火砕流の走った水無川を渡って雲仙方面へ
仁田峠にて あーやはりツツジは終わりか・・・
新山を遠望するところで とりあえず写真(元上司に写していただきました 照れますね)
ロープウェイで妙見岳まで上がって、単独で周遊してきます あれけっこう咲いている
おー咲いていますね!
予定になかった国見岳ですが登ってみましょう
昨年の平治岳を思い出させます
妙見方面を振り返ります まもなく登頂
新山も見えます 最近噴火した山をこれだけ近くに見れとは
いちど下りて 普賢岳へ
こちらも多少咲いています
普賢岳から 平成新山
アップ!
岩につくツツジ
きれいな緑の中、戻ります
元上司と合流して、雲仙地獄は次の楽しみに、原城を訪れました 雲仙を振り返ります この後ろは海に面した断崖絶壁で天然の要塞です
天草四郎・13万幕府軍との80日の籠城の戦い 元豊臣家臣加勢の小説などもあるのだとか 籠城軍・全員3.7万人が亡くなっています
小浜温泉の公衆浴場で汗を流しました
諫早神社 元上司の家に泊めてもらうことにしました
夜は、久留米出張中の福岡の、いちばん年の近かった元上司も合流して(38年ぶり)馳走になりました。楽しかったなー
長崎・五島 福江島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
3日目 福江島で1日を過ごします
武家屋敷めぐりを後回しにして 早々に鬼岳へ
広い頂稜を歩きまわります
福江の街や 島々も見渡せます
「くちびるに歌を」という新垣結衣さん主演の映画で有名なのだそうです 目をきらきらさせたおじさんが教えてくださいました
香珠子へ 昨夜の茶焼酎の名にひかれてきました こちらの外観もいいなあ
素朴できれいです
これがその 鬼のなみだ
西端の井用浦(いもちうら)教会へ
奥の(ルルド)マリアさまが有名です 前の方々が巡礼旅なのか讃美歌を歌っていらして お堂のなかで気持ちよく聞くことができました どちらの教会でも、少人数の良さで、静かにひとときを過ごしました
大瀬崎灯台の絶景
展望台から北方を眺めます
さて集会を続けます 荒川温泉のあたりから九州百名山でもある七ツ岳を眺めました
美しい海岸の 高浜です
唯一の道の駅で 肉うどん昼食
時代がだいぶさかのぼって 遣唐使の最後の地 三井楽(みみらく)柏崎、万葉集にも詠まれているようです 弘法大師像も 辞本涯は(日本の)地の果てを去るということらしいです
水の浦教会 真っ白できれいなお堂
そして最後に行きついたのが きれいな海に面した
堂崎教会 心にしみる いいところでした
となりの洋菓子やさんのマドレーヌもおいしくいただきました
出航ぎりぎりになってしまいましたが 16:30発 長崎に戻ります
港・大波止から空港行きバスに皆さんをお見送りして 単身商店街へ トルコライスとやらを すごいボリューム
駆け足で思案橋へ
わざわざ開いてくれたのにピンボケ 桃太呂ぶたまん
眼鏡橋
翌朝 駅前 日本二十六聖人記念館へよって長崎を去りました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。にわか勉強ですが、秀吉・家康公の天下統一の大事業中に、国内分裂を危惧させるキリシタンへの引き締め(当時のやり方としては迫害)はやむなしかと理解しつつ、美しい土地にて信仰篤き無垢な方々の悲惨な歴史には胸が痛みました。そして潜伏を経て明治以降続々と建てられた和洋が素朴にも絶妙に融合した教会様式・佇まいに、400年間で醸された日本のキリスト教文化の美しい発現が見られました。
東丹沢トレーニング⑫ 宮ケ瀬 汁垂尾根(仮称)-春の木丸 [東丹沢トレーニング]
ある年の東丹沢トレーニングもそろそろネタ切れと あと、なんといってもヤツが出てきました。いつのまにか入り込んで吸われていて、しばらくのあいだ痒い痒い。
早戸川橋 土曜日は釣り?バーダー、BBQでなかなかの人出
いい陰影ですね
ウツギも咲きごろ
先日下りてきた金沢橋 今日はバーダーが多い ネットであとで調べてみると、キビタキやオオルリ、クロツグミ、センダイムシクイ ヤマセミ ヤブサメ アオジやホオジロの名があがっていました 写真機材はたいへんそうでしけど、面白そうだなあ。時間的にはぜったいに朝早くなんだそうです。
対岸の峰々。あとであのあたりをまわって帰ってくる予定です
今日の取り付き。なんの汁でしょうか。
トンネルの上。あんがい気持ちいいトレース。
風通しもいい
植林と境をになりました 鹿網が出てくるので左右を選びます
4/29の⑤で下りてきた栂立尾根
今回のトレーニングのメインエリアの 焼山-黍殻山 正面は⑨で歩いた焼山中尾根
汁垂沢ノ頭付近、権現社を見つけました 北向きだったかな ここから日光かしら
なだらかだったので、汁垂沢ノ頭から先の 丹沢三峰の尾根=高畑山の分岐まで行ってきました。
汁垂沢ノ頭に戻って
分岐に迷いながら 次の春の木丸を目指します
せっかく大岳山?が見えたのに ぼけてしまった 手前は石老山
軽い登り返し モミの大木
春の木丸 いいところだと思うのです 老ご夫婦が歩かれていました
ベンチはうれしい 怪しい季節だし
宮ケ瀬湖へ
バイクの行き交う道 ほんとにあの騒音はなんとかなりませんか(静かに走っている車体もあるけど) 何が気持ち良いのでしょう 住民の方々にも気の毒です。先日の華厳山の採石場の近くでもシカを見かけたり、アオバトの声がしていました。この辺りでも多数のクマのフンあり。野生動物はだいじょうぶなのかしら。
頼もしい根はり
ヤマビル注意(4-9月) 今のところだいじょうぶ
だーれもいない公園。仏果山
マルバウツギ? これで丸い葉になるのかなあ 他の特徴も確認せねば
虹の大橋 栂立尾根の右に蛭ケ岳かな
馬術場のほうに左折して 焼山
鳥居原まで水路を敷いたとありました
古道を見つけました 多少荒れていましたが、山作業道だったでしょうけど、鳥屋に収束していく修験道の一つだったかも
427m峰から さらに南西へ
丸い岩 山の尾根上に、人為的ですよね
484mへますます上がって、遠ざかる湖面
いい色です 私の生地の常磐線快速車両の色がエメラルドグリーンでした
さらにあるきやすい道を南下
送電線のところまで来ました
あの大橋から来ました こちらから見るほうがきれいだな(後ろは⑥で歩いた権現平)
そのまままっすぐの南斜面は等高線がつまっていましたので 地形図の破線に合わさるように左・北に折り返すように植林帯を進んだのですが、
BBQで盛り上がっている、平沢橋?の林道までまったく痕跡がありませんでした
湖畔に出てきたときに山側にトレースが見えたので急斜面を下りてもよかったのかもしれませんが、ふつうは登りにしたほうがいい具合のところです。サンダルに履き替えて帰ったのですが、わさわさしたせいか2匹ヤツを連れ帰ったようです。かいー。
長崎・五島 上五島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
ご希望はたくさんあったけど、けっきょくじっさいに行ける方は少なくなってしまいました。初日は早朝発にてめいっぱいに長崎ウォーク。
眼下に白峰三山 鳳凰観音岳ですね
手前 噴煙上げる木曽御嶽から 乗鞍-北ア
諫早干拓地を見て着陸 きれいなところです
雲仙岳も迎えてくれます
長崎街道をなぞって街に入って、まず浦上天主堂へ 焼け残りのマリアさまの頭 静かなお堂でした きれいなお堂ですが戦後すぐの再建が惜しまれます
爆心地公園 平和記念像 雲の切れ間を待っていたら予定より北に5km過ぎたのだとか
痛ましいできごとですが記憶にとどめましょう
しぶい西洋館でお昼をいただいて、明るいグラバー園エリアへ
こちらも静かな大浦天主堂 世界遺産への準備ちゃくちゃく 就任1か月という案内の女性にていねいに解説してまわらせていただきました とてもわかりやすくてベテランの域でした
グラバー園へ リンガー邸もあり
バラがきれいです
大型客船がついていました イタリアと日本、中国!の国旗
今回は見れませんでしたが夜景もきれいなのでしょうね 町がコンパクトです
ホテルに荷物をおいて夕食へ 文明堂本店はなにか今でも開花の勢いを感じます
出島を通り過ぎました 鎖国の象徴=ある当時の唯一の外国の窓口
神戸よりもさらにこじんまり
名店の本場ちゃんぽんは たしかに美味かったです
翌日は上五島へ。朝早い便で長く滞在します。高速船はけっこう揺れました。
鯛の浦教会
そして世界遺産リストに残った 頭ケ島教会 もう世界遺産モードにて、パークアンドライドにて訪れました。NHKの新日本風土記で、人々が石を切り出して生活を切り詰めて建てたのを拝見して興味をもったのです。
撮影できませんでしたが説明パネルをから。内装・色合いがすばらしいです。
有川港までもどって 椿油で練りこむという五島うどん
時間あるかぎり教会めぐりへ 青砂ヶ浦教会 鉄川与助の建築
冷水教会 じわじわきます
大曾教会 こちらも内装もすばらしかった
奈良尾の静かな港からフェリーで福江へ
カンパーナという展望風呂のあるいいホテルに泊まりました
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 とうとう、当初目標の10回を越えてしまった
朝方まで雨 快方に向かうはずでしたが
リッチランドには行ったことがないんだよなあ
いつか 林道で越えてみてもいいかなあ
大蔵尾根に雑事場というのがあったような
祠にご挨拶
登りにこちらを通ってみます はじめて!
右に経ケ岳方面を見て
ガスが湧いてきたかなあ
林道から土の道に入ります
もう分岐だ(振り返ってます)なんともいえない道ですが静かでした。
湿っぽいなあ
すごい折れかた
下草が少ないけど 紅葉はきれいそう
ベンチはいいけど 今日は座りにくいなあ
ツツジがおなぐさめ
村役場方面
5月半ば過ぎましたが、けっこうな換気でした
とても細いけどリッチランドに道が下りてました
半原越しにいちど下って
登り返しがきつい
カニ足はさみ
経石に
ツツジきれい
修行場です
ほどなく経ケ岳
両側が急坂なだけあって 遠くからもかっこいいです
一人なので、モノを広げました
下山にかかります モミノキ地蔵さん
急だし、削れているなあ
西山を守る会の方々が整備してくださっています
華厳山からも相当急。以前、ロープがあったかしら どうやって下りたのかなあ
採石場 これはムダにうるさい!
ここにも高取山 このあたりから騒音止む
あとは黙々と長い尾根を下る
厚木 白山方面かな
伊勢原方面かな と展望も良くて腰を下ろしてゆっくりしていたら 少し足に気配を感じて、、
ヤツがいました 真ん中で直立しています
湿っぽいんだから当然いるでしょうね こんな寒くても、もういい時期ですね
鐘ケ岳が、ここではよく鐘に見える
もっと開けました このあたりからバス通りに出られたらラクでしょうに
大山や三峰方面は今日はずっと雲の中でした 回復おそかったなあ
最後は少しヤセ尾根に
鹿柵をくぐって
茶畑に出ました
右をまわったら こちらに下りてこれたかな
御所橋 尾崎を回って、八幡神社に出ました
前にもちらりと見ましたが、豊富な樹種の社叢林があります。さらに歩いて道の駅に帰りました。
三田-麻布界隈ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
前半は品川駅から高輪や泉岳寺・慶応大へ。
外国人で喧噪の品川駅から静かな高輪に上がると 旧竹田宮邸洋館
細い路地を下りて 高輪公園へ
東禅寺へ
好ましい坂 洞坂
柴田錬三郎旧居を見て また細い路地をを泉岳寺へ やはりお墓参りをせねば けっこう賑やかでした
お屋敷街とあって洋風の建物多く どうも丘の上が古い東海道らしいです
奥州路や鎌倉街道だったとも 御田ともいって由緒ある土地だったのです
旧華頂宮邸跡や亀塚公園を経て慶応義塾大学へ 演説館です 初のDebateがあったのだとか
諭吉翁
有名な図書館は改装中でしたが 静かな学内をゆっくり歩けました
綱坂を上がると イタリア大使館を右に見て こちらは旧社会保険庁です
オーストラリア大使館は大きい! 海やカンガルーなど
日向ひゅうが坂を下って首都高2号をくぐると麻布十番です!
鶏そばもおいしそうでしたが 対面の あん梅ぎん香さんで さば定食をいただきました
きみちゃん像 赤い靴の女の子のモデルのおじょうさん(孤児)だったのですが アメリカには行かずして亡くなっていたのだそうです・・・ 関連してのことなのか いぬねこの里親会とは
攻めてますね 「およげたいやきくん」のモデルとなったという浪花家さんのたいやきを口にして商店街を離れました
一本松坂を上がると元麻布ヒルズです
建築がうるわしい 安藤記念教会
仙台坂を下りて 善福寺へ 越路吹雪さんのお墓あり
国指定天然記念物の大イチョウです アメリカ公使館があって あのハリスも居住していたのです
柳の井戸 名のとおりです
厳戒の韓国大使館を経て仙台坂を登り返して右へ ありすいきいきプラザというそうですが斬新な建物です
盛岡藩南部藩下屋敷のあった 有栖川宮記念公園を抜けて お祭り最中の広尾へ抜け出ました。
皆さんとお別れして 一人原宿方面へ 広尾ガーデンヒルズ、すてきです
アジサイがもう満開
青山あたりを通過 なつかしいブルーノートや岡本太郎記念館を過ぎます
公務員神宮前宿舎の静かなゆるい坂をおりて キャットストリートです
GREAT BURGER?
明治どおりへ 人ごみがすごいし のどが渇きました 都内の有名坂を上り下りして、週末の人にももまれて都心のハードなウォークでした おつかれさまでした。
山梨 笠取山 [関東甲信越 登山]
勝沼に前泊して、温泉と夕食を楽しみ、
翌朝、美味しい朝食をいただいて出発
塩山セブンイレブンで買い出しして柳沢峠越へ。ガスを抜けて 雲のせいで少し細長く見える富士山
高橋から悪路を犬切峠越え
新しい展望台 唐松尾から飛竜・ミサカ尾根の山並みへのうれしい眺め
こちらが今日の目的地 笠取山です
8:30ごろ 標高1300m上の作場平から歩き出します
緑と清流の音にいやされながら登ります
ヤブ沢峠までたいへんですがここからは楽ちん 涼しい風も吹き抜けます
笠取小屋でいっぷくして稜線へ 燕山だったか スミレがたくさん咲いていて各河川源流の別天地です。
テント利用の外国人グループが通過中 他にもいらっしゃいました 広まっているのかな
カラマツの向こうにうすめの富士山
大菩薩の尖峰と並べてもいいですね 山深さも感じます
水干にたどり着きました 水は出ていませんでしたが
キバナノコマノツメが可愛く咲いていました
そしてメインディッシュ シャクナゲですね こちらは咲きはじめでした
大岩もあって 頂稜は歩きにくいですが上がってみる価値はあります とっておきの周遊です
1953mピーク(環境庁) 富士山と無理やりおさめました
埼玉県標柱がなかったかな?
ぜいたくな眺めをおかずに お昼にしました
高須さんもご満悦?
もうひと歩き
目指す先は
山梨県ピーク 1941m 山梨百名山の標柱があります
国師ケ岳が正面・主役に見えます 7月に行けるかな? その昔、東沢から甲武信岳を登った翌秋、西沢の軌道を奥まで歩いて頂上をねらったことがありましたが、西沢の増水で断念、黒金山に抜けました。前日見たところでも軌道が寸断されてかなわないルートとなりました。
笠取山を下りてきて振り返りました この写真を要項に載せたのだけど、急坂だけ印象に残ってしまったでしょうか。もっと多くの方に来ていただきたかったのですが。
私のお気に入りのところなので またお誘いしますね。それにしても見てのとおり、シカの食害が心配です。若い男女のハンターが入れ替わりに山に入っていきましたががんばってほしいです。
一ノ瀬・丹波から奥多摩湖を抜けて高尾駅で解散となりました。写真は我が家近くの大山の夕暮れです。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
山梨 西沢渓谷 [関東甲信越 登山]
西沢渓谷へ、5年ぶりのようです。塩山駅8:55集合(あずさ3号)でタクシー利用。
バス停ある入口から1kmで至る西沢山荘前。ここがベースになります。
鳥瞰図 いろいろ設備が増えたかな
山の神にごあいさつをしてさあ出発
鶏冠山が豪壮です 秋もよさそうですね
さあ西沢ブルーが見えてきました ここも閃緑岩ですね
水量そこそこあり
手すりも新しくなって ますます手厚くなった気がします
三重の滝
母胎淵
まだ3.5km
さわやかな日に渓谷の道が快適です
カエル石だったかな
さて吊り橋をわたってとうとう目にしたその先は
七ツ釜五段の滝 後ほど外国人に説明したときは 7bowls 5steps fall 合ってますかね
さすが百名滝
やったね
シャクナゲも出だしました
軌道あるところまで登って昼食 12:20くらい
GWあたりが盛りだったとかで遅めでしたが
たまにいい咲き具合も見つけました
黒金山方面にも少し登ってみました 大変そうだからなかなか行けないけど2時間くらいトンネルになるころもあるらしいです
それでは水平歩道をもどります ツツジがきれいですね
展望台にて見晴も満喫
50年ほど前まで現役だったのです
鶏冠山を見て三富に戻りました これから入山するという外国人をお諫めして?、道の駅でいっぷくして(私はミニソフト)タクシーを待ちました ベテランドライバーのおじさんは20分で上がって来てくれ、塩山駅にはかなり早く着きました。運転も早くて正確でびっくりしましたが、「それは慣れているもの」とご謙遜されていました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
東丹沢トレーニング⑩ 宮ケ瀬尾根-物見峠 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑩回目 宮ケ瀬尾根-物見峠
道の駅に駐車して 10:12発のバス乗車とおそめ 土山峠から
同じように下りたおじさんがいたので尋ねると 「ダム周回(宮ケ瀬まで?)します」とのこと
林道行き止まりの手前に こんな標識があって、行き止まりの先には行けそうになかったから、ここで沢すじに左折。
歩きやすい作業道が伸びていました。
なかなか行けないオギッソさん
湖畔に下りて沢を横断
尾根に取り付きました
湖水が300mくらいだから 525mの尾根上まで一登り
鹿柵あり
急斜面がごっそり地すべり やだやだ
仏果山に続く山並み 景色はいいけど
山は荒れていて足元もずるずるなかんじ
左奥 大岳山だ!
525mだ もう11時
尾根越えして行けるみたいです またの次の機会に
やせていて面白いけど 慎重に行きます
切ってくれているんでしょう
左・表尾根から中央、丹沢山と三峰でしょうか
石老山、生藤山、三頭山の重なりかなあ
鍋嵐 ナベワラシ 敗走する武士が鍋を捨てたことから
引き続きヤセ尾根
植林帯
猿ケ島
鹿柵
ヤセ尾根続く ラストスパートか 磁気のせいでないと思いますがGPSが役立たずになりました
おおっ 大山
熊の爪 鍋嵐分岐 なつかしい
大山三峰がせまる
14:30を回ってしまいました
今日初めてのベンチがうれしい
黒岩からの道は通れなくなってしまった ずっと昔、楽しかったのを思い出す いずれ林道でも歩いてみようか
この巻き道も危うそう
辺室山のほうかな
いちど峠みちに出ましたが、
旧道の方に入って森ノ岳を越えたら、道が消えて往生しました また森ノ岳の稜線に戻る
無事下山 6時間ほどのトレーニングでした
その夜は陣屋さんのお弁当をいただけました。
東丹沢トレーニング⑨ 焼山中尾根-黍殻山 ガタクリ峰 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑨回目 これほど集中して同じ山域を歩いたのは初めてでしょう。
水沢橋手前に駐車。
通行止めがあるのに、なぜか入れている車あり。こちらのほうが広い。
奥野林道を左に分けて しばらく伊勢沢沿いに行って右の尾根に取り付きます。
最初の目印 ありがたい看板
ツツジ
先ほどの林道がせりあがってきてクロスします。
焼山の高い稜線
おとなしめの登りですが長い
前々週にめぐった三峰方面
右にガケ(幕岩)を見るときつくなります ヤセ尾根が急峻になって左に逃げますが、岩尾根を思ったより外します。
その後844m地点から急斜面が続きますが950mあたりを過ぎてやっと平らに。
登り切った感が出てきたら、
柏原新道との合流点 ベンチでくつろげます!
同じ地点の、左が3週間前の4月下旬、右が今回
うるわしい新緑
このあたりも3週間でだいぶ緑が増えました コバイケイソウかな
稜線は いい道なんだけど
じつは通行止め中
でもちょっと休みにくい 寝ていたらダニに囲まれたことがあるからか
蛭ケ岳に最接近!と思って撮りました
足元にスミレ おっ白い
またベンチ。安らぎます。
さて少し戻ったところから 後半のガタクリ尾根へ
カタクリではないのかと確認しましたが やはりガタクリ
尾根を引き継ぐところ地形図ではむずかしそうですが、ジグザグの作業道でスムーズです。
1101mの伊勢沢ノ頭を越えて だらだら下ります いいカエデがあって秋もいいのかも
さてちょっと険しくなって登り返して
ガタクリ峰860m ちなみにネットで ガタクリを検索するとずばりココです。
ラブリー焼山
標識はありませんでしが 大田山、水無ノ頭と続きます
そのあと急降下が待っています
やせていておっかないかんじですが、植林が出てくればだいじょうぶ
そして植林には作業道が
それは正解 南側に大展望が開けます 奥の蛭ケ岳の右手前は榛の木丸かな
丹沢三峰と思いますが 左(東)にせりあがっている
拡大して 錯覚かな
今日は登らないけど松茸山
ガタクリ末端はこちらにどうぞ
松茸山 西側登山口 いい駐車場があるのだけど、、、
ゲートはだいぶ下で閉められています。あの駐車場まで入れると大平コースと合わせて丹沢深部を周回できるんですが。
奥多摩 三頭山 [関東甲信越 登山]
JR武蔵五日市駅集合、8:22発の満員のバスを見送って私たちも出発。南秋川沿いに奥に入って数馬・兜屋旅館などを見て標高を上げます。
都民の森をゆっくり歩き出し! 先客もすでに出はらって静かです
ほどなく鞘口峠に出て、いくぶん急な坂を上がっていくと、見晴小屋あり。すでに1400m近いです。
ブナが美しい
抱きついている方がいる!
ここでもツツジがいいですね
西峰・中央峰と近いです すでにランチの方々もいらっしゃいましたが
私たちはやはり西峰まで進みます。三頭山は現在峠の名にある御堂峠の御堂に由来している説があるそうです。遠くから見ても目立つのでこれから、方々の山から見つけるのが楽しみになりますね。
この展望ですから 今日は雲の上に顔を出して浮かんでいるようでそれがまたいいですね 杓子山御正体山と三つ峠山などがよく見えました 真ん中の低い山は高川山でしょうか
鶴峠方面にツツジを見に少し進んでいました 看板には都民の森ではありませんとあります
西側は雲取山-飛竜山など 秋冬は足元に奥多摩湖が見えるのですが今回は草葉にさえぎられていました
山頂標識・展望盤が設置があるようで、資材をロープで囲っています
ブナの映える時期ですね
学生の頃は午後発夜中に登ってきてお世話になった避難小屋(たぶん建て替え前)。探検部では大菩薩から牛の寝-鶴峠経由で来たこともあります。中に入るとヒンヤリしていました 軒下、暑かったのか横になって休んでいる方もいらっしゃいました
今回は大回りで大沢山も抜けました。
新緑が見飽きません。
石山の路に入ります。都民の森からの周遊コースです。
咲き始めのツツジ
いいぞ ツツジ!
三頭山振り返り レアな方向からでは?
険しくないものの なかなかの岩尾根でしたが河原に出てきました
吊り橋が見えたら
わたって三頭の大滝を見渡せます レンズきたいなあ
トチノキ大木 シャクヤク群生 ヒカゲツツジなどを見て戻り、本宿の千歳やさんで人心地して帰りました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
*やはり天気のこと 当初14日に実施する予定だった三頭山。5日前の雨天予報により11日金曜日に前倒しをお願いしたところ2名さまがいらっしゃれず、かつ天気の崩れは13日夜中に収束して 当初予定日の14日には晴天となってしまいました。雨天中止の最悪の実施を避けようというなかでの変更策でしたが、申しわけないことでした。またぜひプランさせてください!
町田 七国山 [関東甲信越 ウォーク]
不定期シリーズ 多摩丘陵も⑯回目です!
小田急線・玉川学園前駅からお屋敷町を抜けて小山を越えて博物館へ。
古代住居跡あり。このあたりでポツポツ。晴れマークつづきの予報だったのに、、
けっきょく強雨の通り雨となったので近くで早めの食事をとって歩きなおしに
人気すくない薬師池
雨上がりのいいかんじです
カキツバタなどが見れました
緑がきれいですね
重文の古民家を見て登り階段へ
まるで田舎の景色 東京都内とは思えません
かなり歴史あるお薬師さんです
りっぱで大きいお堂でした
晴れ間が差してきたときに 私としては心待ちにしていた木
ヤマボウシ
濡れていてまたよし
緑の丘が続いています
七国山のピークらしきところは割愛しましたが 自然多く残る里山を楽しめました
ぼたん園に寄り道しました
やはり開花時期早くボタン少々ながら、ツツジやシャクヤクを愛でて、野菜直販場で買い物もして、野津田公園を 抜けて小野路交流館まで歩きました(販売所のイチゴが美味しかった!)。不意の雨にも負けず、歩けてよかったです。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
日光 鳴虫山(中止顛末) [神奈川 登山]
中止の講習会を記事にするのもめずらしいのですが、、、前週末に雨天予報より月から水に延期にしていたところ、当初予報の曇天から怪しい予報に。それでも前夜まで催行の心づもりで鬼怒川温泉にて待機していましたが 日が変わって深夜に「当日午前中はどうしても雨天に しかも相当の冷え込みにと」予報が変わっていき、きわめてまれなことながら早朝に中止を決めさせていただきました。当日のニュースによると奥日光にてはGW明けではとても珍しく降雪となったとのこと 刻々と変転する予報に翻弄されてしまいました。お申し込み・ご検討くださっていた方々には混乱を与えてしまいもうしわけないことでした。またの機会をうかがいましょう。
奥日光、5月の雪 戦場ケ原で3センチ 「連休後の雪はここ二十数年では記憶がない」
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根
谷太郎林道終点 境界尾根という標高瑳700mの未踏ルートへ
高取山の採石場 思えば2011年の震災あとにとなりの宝尾根を上がったのですが、
今回はそれ以来の大山三峰バリエーション挑戦ですね
切り拓かれたところから、江の島・三浦半島がよく見えます。
始めはのんびりした感じでしたが、
だんだん険しい様相に
大山展望
境界っぽい目印
湘南平遠望
ひいっ
ひいっ
ひいっひいっ
ひいっひいっ このあたりがハイライトかな
りっぱなアカマツ
下から声が聞こえてきて ちょっと急く
大山とツツジ
新緑はいい
最後に さらに急
これは下りれない
高度上がる
ヤセ尾根
もういいんじゃないの
と、着きました
七沢山、本峰は往復することになるしパス 唐沢峠ー梅ノ木尾根から鐘ケ岳を周遊します
2日前の雷ノ峰尾根
不動尻分岐
細いブナあり
大山に接近
薄暗い天気に、なんかゴロゴロ音がするけど雷でなさそうで 富士山の演習音が聞こえるのかしら
大木あり
唐沢峠 神奈川県で重複しているようだけどなぜ? アルファベット・英語表記か。
矢草の頭 聞きなれないと思ったら 893mからの安直な名付けかな
マイナールートで大げさな橋、と思ったけど下がこんなんでは、、、このあたりは遭難が多いです
七沢山-本峰? せまい尾根でしたが お昼にしました
以前はよく来た 梅ノ木尾根 だいぶ禿げたかな
下り始めが急なので ガイドしにくかったんだよなあ いずれ平坦になるのですが
大沢分岐 ありがたい標識
緑の尾根がうねる
植林作業地
東海大から厚木IC
大山まであと標高差300mまで迫ったけど、今回はこちらもパス
なかなかよかった 見晴広場A
経ヶ岳から仏果山が見えてきた
鐘ケ岳まで下りそう
見晴広場B このあたりまでならご案内できそう
午前中 歩いたあたり
250mほど下りる
野生の木ってほんとにすごい
山の神
登り返しはやさしいかんじで まもなく山頂へ
さらに北尾根 こちらはヤブっぽいしルート不明瞭
ヤセ岩尾根 少し
石切り場がおもしろかった
車回収のため、北尾根突端までは行けず、鳥屋待ち沢出合いまで適当に下りて林道へ。8時間歩いてしまった。オーバートレーニング?効果が目に見えないんだよなあ。
薬師岳-三ノ宿山縦走 [関東甲信越 登山]
東武日光駅8:50集合。やしおの湯に車をデポしてタクシーにて細尾峠へ(6000円ほど 運転手さん若いのに山道ベテラン)。神橋あたりは天気と早朝時間にてかガランとしたものでした。連休後だとこのように静かなのでしょうか。
曇りの予報もやはり山中は霧雨。
笠丸山に続いて 本命はアカヤシオですがここでもミツバツツジが優勢
50分ほどで薬師岳へ かろうじてアカヤシオあり(うーんやはり遅かったか)さあこれから長い縦走です
お アカは終わってもシロヤシオ咲き出し
ミツバツツジと合わせていいかんじです
ガスの中ですがあきさせません
石の祠 幻想的です
晴れのときも来てみたいし、晴れたらこのガスの中の景色もいいなあと思い出させられるでしょう
丸山 1200m台のピークが続きます 険しいところはありませんが、健脚向きといえます 昼食にしました
眼福 眼福
大岩あり
またきれい 男体山でも見れたら楽しかったかもしれませんがツツジで十分なかんじです
木戸は城戸か
撮影がいそがしいです
二荒山神社を結ぶ 修験道が通じていたのでしょうか 宿とはやはり泊まるところがあったのでしょうか
この先もツツジ山脈が長々と続きます
多少標高を下げてヤマツツジが出てきました
この1041mのピークが一段と凄い(なお、このメモのような標識の右方面は誤りと思われます)
ある方のご紹介によるこのコース、2年連続して計画して雨天中止などありましたが
3度目のしょうじきとはこのこと。この日の薬師岳・三ノ宿山からの縦走コースはもちろん、
この「ツツジピーク」往復でも楽しいかと思いますのでリクエストしてください。
惜しみつつ下山 雨も気になるほどでなく、かえって涼しく快適に歩けました
最後までツツジづくし
送電塔を2回くぐり抜けて、やしおの湯にもどりました。やっと実現できしたかいがあって すばらしいツツジ群落を目にできました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
東丹沢トレーニング⑦ 大山 白山神社-雷神社 [東丹沢トレーニング]
大山山麓の白山神社から中腹の大山雷神社へ
天野ホテルで車を下ろしてもらいました
私有地なのか不安な道
白山神社 飯山観音から登る白山もありますが、あの加賀白山の流れなのでしょうか
サクラの大木あり 裏手から尾根に取り付きます
ヤブがうすめの広い尾根
と思いきや濃いめのところもあって サングラスを落としてしまいました 今年3つめ 早いなあ
多少は探しに戻ったのですが ヤブの中だしそもそもルートもこころもとないので前進、
今回のトレーニング取り組みでいちばんのヤブだったかもしれません(>_<)
少しだけ展望
深いヤブ
326mのピーク。あんがい時間がかかりました。当初の予定の射撃場からのルートのほうが穏やかだったかもしれません
植林地があれば歩きやすいし、たいがい林道に近い
たまに自然林・大木
作業道
車道到達。
大山山頂登場 なかなかいいアングル
湘南平と相模湾 けっこう田んぼが多いです
フジ咲き始め
雷の峰尾根 少し林道をはずれて、尾根通しを歩けます
高取山がりりしく見えます
陽ざしをよけて いい休憩場所がありました
箱根が見えました
コンビニによるのも端折って、今日はこんなの もうちょっと暖かくなったらだめかも
大島が大きい!
林道へ復帰
大山に近づいてくる
林道がちゃんと使われているらしい
日向線の終点
今日は雷神社へ 少し急な坂をおります ロープも下がってました
雷神社 いかつちと読むそうです
遥拝所だったと思われます。行者の修行か、宿坊に前泊された方がいらっしゃったか
少しだけスペースがあるのですが、ご神前でもあって落ち着かず、すぐ下に沢音が鳴っていて休む感じでありません
林道へ戻って、この辺りかなあと下山地点を探します
トレースはうすいですが 等高線の疎のところを探して
林業作業道かな 地形図にはあったりなかったり
さらにゆるそうな斜面を下りていくと 古道の痕跡が
いくつか、復活してもいいのではないでしょうか
バス停上の駐車場に至りました こま参道をカットしてしまうので一般的でないし、やたらに歩かれて参道に落石があってはいけませんからね やはりだめかな
10分待ちで、20分に1本あるバスに乗車
石倉橋で下りて自宅まで1時間かけて帰ります
中世(鎌倉後期-室町)の土地の有力者、伝承・善波太郎の墓、初めてきました
小田急線を越えて帰ってきました。昼どきに帰る予定を、前半にもたついたせいで だいぶオーバーしてしまいました。
富士 楢木山-三国山 [関東甲信越 登山]
我が家のGW唯一のお出かけ
朝3:30に出て明神峠越えにて4:30、三国峠下に到着 日の出を待ちます 寒い!
うーん 東の空の雲が高かったか照らされてきたのは5時過ぎ・・・
朝食を軽くとって 下見を兼ねた周遊ハイキングへ
朝のすがすがしい別荘地を抜けて登山道へ
おじょうさんは こういうのがお得意
地形図にある破線はすでにないようで 道なき道を歩かされます
こんなのもお得意
ツルのブランコ
青空にツツジがあざやか
富士山もりっぱ!葉が茂るとあまり見えない山域ですが
楢木山に到着 1353m 山中湖から350mくらいかな コバイケイソウ盛ん
三国山に向かいます
来ないなあと思ってたら 木登り中 このあと転落。。。
箱根方面
江の島 三浦方面
こんどはベンチ見つけ
登頂写真を撮ってもらいました うまいじゃん
いちおうセルフタイマーでも
意外に展望があります 御正体山
GWただなかでしたが 早朝のためか行き会う人もなく 静かな山歩きでした
紅葉もよさそうですね
三国峠経由、駐車したパノラマ台まで戻ります すっかり雲のとれた富士山
絶景過ぎて 下手に取りようがないですね
大渋滞の交差点をよそに、平野村の休憩所で一休み
石割の湯で入浴・食事 黒蜜きなこの信玄ソフトで締めました 子供を山に連れ出すにはこのあたりが大事です 14時ごろに246号で帰宅 その日の午後は東名は大渋滞となったので超早出の日帰りハイキングはラッキーでした
東丹沢トレーニング⑥ 仙洞寺山と権現平 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④とつながる 仙洞寺山と、川向うに移って権現平へ。
串川のグランドから歩き出し 屋根の向こうが仙洞寺山
奥が焼山
3月から訪れつづけえて フジの季節へ
どう登ろうか思っていましたが 今後、三ケ木から入山することも考えて やはり正面?八阪神社から
祠から後ろに回ると
りっぱな林道が伸びています
ウワミズザクラ
少し歩いただけで 深い緑
台風で荒れたところ
こんな施設が。ベンチ助かりました。
奥へ、いい道が通じていました
いい木がそろっています 秋もきれいでしょう
ここが山頂のはず
と、山頂標識は その先にありました
その後は急坂下り この林道をもどればいいのでしょうが 荒れてきました
ヤセ尾根、三角山方面につなぐには さらに急坂に
地形図ルートはわかならくなってしまっていたので 適当に植林帯を下りました
仙洞寺山、反対側からはこんなです
3日前に歩いた三峰-栂立尾根かな
里に下りてきました
いいかんじの田舎道です
自販機ジュースでいっぷくして権現平に登り返します
道を右に外して、高圧線塔のある支尾根に上がったようです
ツツジちらほら
南山ハイキングコースは楽ちん
ニシキゴロモ
権現平はさすがにいい景色 ゆいつ、ここで人と会いました
コゲラが仕事中 穴だらけです
南山の手前の北尾根を下りてみます
こちらもいい道が
たったった
林道を越すと 様子があやしくなってきました
暑かったのでまくっていたら ヤブで傷だらけになってきました
作業道を下りても 地すべり跡があったり
やれやれな下山になってしまい、串川を渡るにも地形図の橋は流されたようで 靴をぬいで渡渉、、、
住んでなさそうな民家さんの裏手に出て、バス通りに出ました
気になる青山神社 ちょっと階段を上がる元気がないなあ
無事、串川グランドに戻りました。
大山南東尾根エボシ山 下見 [神奈川 登山]
数年前に計画倒れしてしまいましたが、大山のバリエーションルートを見に行ってきました。
市営駐車場600円なり GW連休は大混雑だそうです
阿夫利神社 社務所あたりから入ります
けっこう古木が残されていて楽しいです
前回は桜の散策路をめぐったのです このルートもなかなかハードです
さてこれが大山南東尾根(仮称)上の エボシ山に上がるルート 急登一直線ですね
一度 林道を横切ります
広い広葉樹林帯に出ると少しでエボシ山でした
頂上はあまり尖っているかんじがしないのです
大山三峰の雄姿
尾根をしばらくたどると 善五郎地蔵さんにお目見え 九十九折からの一般ルートとは異なって新鮮でした
そして見晴台
あちらは「南尾根」の弘法山に続く長大な尾根です
かわいいヤマルリソウ 表参道でも見れました
サクラも少し
あっぱれ富士山 暑くて見えないかなと思っていましたが
子どもの遠足(5-6年生120人)の様子見もあって来たのでした 心配そうならついていこうとも思っていましたが、経験多い先生方もいらしたし みな元気そうなのを見届けました
大山は今年はカフェでうっています 500円なり
若葉美しい阿夫利社
右端・越後やさんが雰囲気が変わっていました
ひざ痛が再発しないように慎重に男坂を下りてみました。さて男子高校生100人以上も上がっていたのですが、その下りの様子はバラバラで横に広がってかけ下りたり滑り落ちたり落石を頻発させたり、登りの方々に恐怖を与え続けていて、方々で注意も受けていました。東京のかなりの名門校のようでしたが、登山常識と教育のなさに引率側も含めて嘆かわしいものでした。
三浦富士-武山 [神奈川 登山]
三浦富士-武山 京急長沢駅集合。前回も大賑わいでしたが5年前とはひと昔のことでした。
再度いらして下さった方々に感謝です。駅からまもなくの登山口に入るとすぐに密林です。
別働グループながら会員さんリーダーの懐かしの面々とも行き会えました。途中、「神奈川県解放戦士の碑」がありましたが 1977年9月に起こった横浜米軍機墜落事件の訴訟勝利記念に関連するものなのだそうです。私も小学生ながら事故の新聞記事を覚えています。
だいぶ高度を上げました。海に使い五重塔も見えますね。
お昼前に順調に登頂!森を出ると暑かったです。富士山がかすかに見えました!
YPPの向こうに猿島かな?
常緑樹の森のなかを歩きます
林道に出るとシャガが咲いていました 涼しげでしたが
当初予定の砲台山にてランチ。。。先日の堂所山のB29監視台につづいて戦時遺物訪問です。この日はいつもの冬季とちがって暑くて日陰に小ぢんまりと座りました。
戦時の建造物 これはなんだったのでしょう機銃台かしら。
マテバシイ親分の下で記念写真!
今回は初夏に約1200本ものツツジ咲く旬の景勝地となっている(はずの)武山へ。
今年は4/20ごろに満開にて遅めになってしまいましたが きれいな株は見れました。
これは手水のところにある像ですが、武山お不動さんにお参りして竹川に下山しました。横須賀と野比へと、横浜直通(1000円!)のバスに分かれ、横須賀組も衣笠で分かれて横須賀線に乗りました。なかなか複雑な解散方法でした。おつかれさまでした。暑い夏を予感させる5月のハイキングでした。