相模川ウォーク② [神奈川 ウォーク]
4月の相模川ウォーク①に続く2回目
水郷の田名から。水族館にて川の生態を勉強あと出発。
河口の海の魚から
中流-上流の魚まで 楽しく観察できます これは相模川の決定版!
河原沿いに歩き出し
渡しのあと
田名山王坂 念仏塔
紅葉と四季桜?
旧家と井戸のあと
段丘の上を長く歩きましたが ここ自然の村で川岸におりれます
手入れのいい公園です
紅葉もきれいだな
今年は長かったようです
食事処で、お財布にやさしく美味しい日替わり定食
午後の歩き出し 津久井・城山が近づいてきました
小倉橋はその昔の景勝地
清流を見下ろしながら鮎を食したのでしょう
名残りの紅葉
ちょっと面白い坂を上がってみます
国指定の縄文遺跡があります!
相模川が大きく流れを曲げるところです
このあたりもいい木がたくさんありました
長く歩きましたがいよいよ今日のゴール間近
城山ダムです
「けっこう歩いたわ」
津久井湖に出て橋本にでました。続きはいつか?春に歩きたいけど2019年は難しいかも。
さらに上流、山梨に入ると桂川となりますが、川沿いに歩くのにコースがなかなかなかったり、猿橋・大月・都留・西桂・忍野・山中湖などへは日帰りがたいへんになってきますが、甲州道の宿場や花の開花・紅葉の魅力なども合わせながら訪ねたいと思います。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
明神ケ岳北尾根 [神奈川 登山]
連日の箱根、明神ケ岳へ。天気予報に翻弄されながら、前夜21:30、中止から実施に。実施決定では、これまででいちばん遅かったでしょうか。
宮城野から外輪山に上がるコース 正面に神山・早雲地獄。
今後の宿題 台ケ岳・小塚山。宮城野あたりの碓氷峠越え古道も歩きたいな
近道と聞いては、、、
別荘地上部を抜けるときれいな紅葉が
堰堤工事もあったようですが
明星との稜線に到達
おお、いい富士山 これを見れただけでも実施正解!
だいぶ裸地化が進んでしまったか 後ろにうっすら相模湾
金時抱く富士
山頂 見回すとまだ先の方が標高が高そうですが
お昼をゆっくりいただきました 昼から降り出す予報もあったけど外れました
地層がはっきり
岩壁ごしに
たくさん写真撮影
金時山に続く外輪山稜線
足元にマツムシソウがまだ
大涌谷から噴煙 天城や大島まで見えました
北尾根 矢倉岳 大野山
さらに奥 左から大室山 檜洞丸 蛭ケ岳-塔ノ岳
ヤブの中へ入って長い北尾根破線コースへ。
さらにきれいなアングル
アップもよし
前景を代えてよし
ロープ下がっていました
菰釣から御正体山への甲相国境
そろそろさような富士山 下に林道を見て横切ります
さあ、長い樹林帯歩き
おおむね歩きやすいです
858m登り返しだったか ちょっときつかった
パネルあり
陽が傾いてきました 水源林で管理されているようです
一か所、ゆるめの尾根分岐で 右に左にルートを探したところがありました テープはあてになりません
ところどころ いい紅葉
送電塔をくぐると 下山の目安がついた
三叉路に出ます
油断して林道から山道への分岐を100mくらい行きすぎましたが 茶畑に出ました
無事に矢倉沢に到着 最後少々の登り返し
暗くなる前になんとか東川バス停から予定のバスに乗れました 矢倉岳が大きい!おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
小涌谷-強羅ウォーク [神奈川 ウォーク]
小涌谷-強羅 日本生涯現役推進協議会さまとのコラボで、かながわでの軽めのウォークでお誘いしました。
箱根湯本駅の今年の新型ロマンスカー。すばらしいお天気。
車窓ごしにいい紅葉を眺めて宮ノ下駅に到着。
湯本行きが着いてから、強羅行きが着くようです。
足湯のある NARAYAさん
チャップリンの散歩道から駅伝も駆け抜ける国道1号歩き
小涌谷駅への近道 このあたりはお任せください
いい紅葉ぐあいです
遅めかなと思いつつ 今年は長いのかな
写真撮られる方多し
三河屋さんが創業時に植えられたとも
舗装路が終わりましたが広い道を歩けます
千条滝到着
水は減っているようです
蓬莱園に入ります。あじさいのころにホテルに抜けるのもいいかも。
いい庭園です
今年は2度訪れた浅間山
前回はサクラの時期でしたが
このとおり紅葉もいい
来年も来ようかな
大正のはじめ、
小涌谷温泉 三河屋の創業者・榎本恭三氏が開いた20,000坪の庭園です。
小涌園に入りました
静かでした(後ろは愛川から移設した庄屋 迎賓館)
今年4月にオープンしたカフェで軽くランチ
強羅に歩いていきます
早雲山駅の方に古いハイキング道を寄り道してみました
早雲閣
あーあ 大涌谷への道 入口がだいぶ荒れてます 早く再開しないかなあ
ロープウェイは快調
明日登りに行く 明神ケ岳
強羅の別荘地へ下りていく途中 金時山 ここがいちばん格好いいかな
強羅公園に入りました 噴水と大の字を刻む明星ケ岳 登山鉄道沿いを車道・小路でつないで歩きました。よい天気にも恵まれて周りの山々の景色や 最後の紅葉を楽しみました。おつかれさまでした。
下見も兼ねて、私は大平台から湯本まで歩いてみました。
イチョウはあと一週間かな
姫の湯 熱かった!
姫の水 北条氏の姫が化粧水として使っていたとのことです
湯冷えしないように小走りで
バス停のあいだで眺望地あり 上のスイッチバック箇所
下の鉄道橋 ここは秋の箱根のポスターに使われるところです
旅館の紅葉 環翠楼
17時の閉店ぎりぎり来店 これが励みでした
こちらも励みの追加・豆腐カツ。(小田原駅地下に新店あり)明日もがんばるぞ。
加波山 [関東甲信越 登山]
加波山へ やはりゆっくり歩いて この「古山」を味わいたかったのです
晩の雨が上がって 筑波山がお目見え
ど派手な神社の駐車場から出発 「箱根大天狗山」の刻みが見えますね
この天狗面の目が赤く光っているんです! お賽銭の見張りかと思います
迫力あるお不動さんのお顔
寝ているの?
山道を抜けて 桜観音 このあたりに駐車することもできそうです
タイ寺の跡? 数体ある仏像は強化ガラスのようなもので囲われていました
廃れ気味の登山道へ。
次々に大岩が出現。
近くの採石の音も聞こえてきます
さらになにやら蒸し暑い
だいぶ上部に
本宮道といいますが
あまり歩かれていないようす
立ちふさがる岩
頂稜にのりました 13?くらいものお社が並ぶそうで 東風!がよけられそうなお社の横でお昼をいただきました。
「加波山事件」、、、思い出した「獅子の時代」の平沼銑次(菅原文太)、宇崎竜童音楽、好きです! 秩父逃走時の 「きっかわさん!(たぶん水戸浪士)」「パリで見たろう 自由・平等・博愛だア」 そう思うと「西郷どん」は歴史のスケール・掘り下げかたが相当稚拙、あのころは大河ドラマの「黄金の日々」だったか。
日光や那須の山々 足利では田中正三・鉱毒、現代・福島では原発放射能汚染・・・
急な坂もありましたが 紅葉きれい
またまた里の社を思わせるようなきれいな拝殿。
天狗
上は寒かったのでこちらで記念写真
車でも来れるようです
親宮道を下ります こちらも荒れ気味
平たく ずり落ちた岩
すげえ大木
山の全容と採石場 下山してきました
真壁の町と雨引観音に寄り道。
冷気漂う宿椎
6世紀の開創?ですよ
アイドル孔雀
つがい? そのうち並んで見る先は
加波山や
筑波山 ここ楽法寺は もう4回目くらいですが、いつもとても特別なところに感じられるところです。
連日の、美しい日の入りを見て帰ります。北関東のいい山旅でした。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
晩秋の芳賀富士-益子 [関東甲信越 登山]
芳賀富士と益子へ 久しぶりに東北線、小山駅集合にて。 「のんびり」登山です。
古寺を歩き出し シダレ桜のいいがのがありました
「ましこ世間遺産」なんだそうです 世界と世間、ユーモアがありますね
しめ縄下がりすぎ?
ミニ富士登頂。
かんたんに登れてしまったわね
充実した山頂ぶり? 栃木百名山なんだそうです!
物足りない? お江戸、関東で人気だった、小富士めぐり。いいですね
お寺に戻りました 誰もいない・・・
茂木の街の手前にりっぱな道の駅 最近はホンダのサーキットで盛り上がっているのだそうです
窓からの景色あり
手前に線路があって このような鉄道が走っています 真岡??鐡道
益子にもどりぎみに、高舘山というところに上がってみます
古い山城址ということです
「なかなかいいじゃない」
わびしい感じも
西明寺へ 名木あり
お大師さま 関東34観音の札所なのです
これは怖いような 笑っていらっしゃるような 閻魔大王
とても古い三重塔
いい伽藍です
北関東の古刹に感心しました
売店なども充実していました 外国人さんカップルがご朱印をお願いしていました
棚に咲く花あり。藤ではなくてなんだったかな?
益子へ 陶器店見学はせず、ここを訪れました
秋らしい景色多数
深まる秋
暮れる秋
建物もよし
あーー
空いていていいです
窯にご関心
先日のフランス人(FLOさん)も喜んでくれそうな 和に浸れる特別な場所でした
陶器の売店に行ったけれどいまいちでご愛敬
散歩道がたくさんありますが次回にゆずりましょう
街はずれですが こちらにも立派な道の駅がありました
小山駅解散後、連日の方といっしょに焼き鳥屋さんへ。惣菜も3種類選べて目で楽しめてよし。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
丹沢 ヨモギ尾根 [神奈川 登山]
ヤビツ峠下の諸戸からスタート。
キャンプ場をぬけさせていただいて
取付きます
きれいな紅葉と 台風のダメージ
林道が伸ばされていました
仏果山の方かな
ヨモギ平近く
終わりのころですが紅葉よく静かな雰囲気。
お昼をいただきました
林道がここまで来ないといいなあ
ここから三ノ塔までも楽しみ でも山頂からはモノレールが敷かれてきてしまいました
曇天、ガスがかかり気味ですが これもまた一興
アザミ? 痛々しい
大山がいつも近くに
こちらは新大日から長尾根だったか あちらの紅葉もよさそうですが アプローチが・・・
尾根越しに三峰がかわいく見えました
三ノ塔までは一投足 「山歩組」のアイドル お地蔵さん
フジアザミのドライフラワー
いつもの丹沢 どんどん登山者が増えているらしいです
三ノ塔から 松田山がうっすらと
烏尾山 表尾根はこのアップダウンが大変ですね
大倉尾根・檜岳方面へ薄墨の絵のような眺望
少しガスが晴れました
大山がお出迎え
ところどころいいですね
二ノ塔を越えて帰ってきました
初めに下りて、登りながら周遊する変則コースでしたが、昔のよき丹沢を思わせる尾根歩きを楽しめました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
四国 剣山=初霜 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
ツアーの仕事で急ぎ周っていたときは、3泊4日*石鎚=剣山=伯耆大山という荒仕事。それでは名山に失礼、ということで悔悛の山旅です。
見ノ越から丸笹山を見ながら登山開始。
行く手は?? 寒いのか
次郎笈(じろうぎゅう)、山名は太郎笈と呼ばれる剣山に対して名付けられました。
紅葉+霧氷+サクラ?
大剣神社
寒いけどきれいだな
ご神水
神社うしろの岩峰を振り返ると 塔のよう
次郎笈に先ず寄ります
日照とともに溶けだしてきた
尾根続きに三嶺だ!昨夜のご住職のお話では「剣山と結んでこそ」ということらしいですが山から山へ8時間、なかなか遠い。
次郎笈の山肌きれい。
剣山登頂。広いなあ 毎日新聞のカメラマンの方が初霧氷だと撮影にいらしていました。これが風に舞ってキラキラと光るさまがとれれば最高なのだそうです。夕方の放映に間に合うのかしら。
岩のモニュメント 一の森にも行ってみようか考えましたが自重しました
寄り道2。「行場」へ急坂を下りてみる。
山頂へ、この間を抜けていくのか!
両劔神社 ここまでだって(行場としては)下からずいぶん攀じ登ってこないとたどり着けない。なんと険しい
ここからぶら下げられるのか・・・懺悔
そしてこの行場の辺りは、キレンゲショウマの咲くところでもありました 満開日8月8日、皆さん、行けますか?
この辺りでガスも取れて、鳴門や瀬戸内・屋島のほうまで見渡せました。
剣山神社は やはり宮尾登美子さんの「天涯の花」の舞台となるところ。おとなりの、ご住職の「円福寺」によれずもうしわけない。また来ます。
今回は百名山の所以を存分に勉強させていただきました<(_ _)>
貞光へ 曲がりくねった長い長い道下りの運転。ここは一宇峡あたりだったか 同乗者がいたらさらにだいぶ時間かかるかも。途中にも、津志嶽 矢筈山 黒笠山などおもしろそうな山への分岐がありました。住んでみないと行けないかしら。
やっとこさ貞光へ。名物のソーメンを食してお腹が落ち着きました。剣山が右奥に見えます。
でもやはり、高知空港でカツオを。いい山旅でした。
四国 三嶺=初霜 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
お申し込みなく下見になってしまいましたが、深夜の国道を走って大歩危に泊。奥祖谷を剣山・三嶺へ。
朝5時出も考えましたがみごとに寝坊 さらに小歩危へ散歩へ
こっちもきれいだなあ
のろのろと奥祖谷へ
R439号、台風被害復旧工事 通行止めもあって10時過ぎ 名頃・登山口 ↑「まったく人影がないところに、こういうのこわいから やめてー」
一人だからと持ってきた登山案内の切れ端にあったルートは見事に「通行禁止」
でも新道の状態はよさそうです 「マウント・ミウネ」とありますね
あれ上が白い
冷たい風がけっこう下りてきます
そういうことか
下りてくる登山者が全身雨具で青ざめて下りてきたけど そういうことか
そういうことか ぶるぶる
コメツツジも凍っている
岩がすごい
それでも少なからず登山者を見かけました だいたい地元四国の方々、つよい!
登頂うれしや! あるだけ着こんで昼食を取っていたら ガスで展望もなく寒いのに、なぜ小屋に入らないか訝しげに聞かれました
信じる者は・・・ 少しだけガスが晴れました
つかの間でしたがいいものを見ました 1人だと話しかけられやすいのか? 女性3人パーティーは天狗塚方面へ、男性2人は高知県側・光石からの往復で、「天然林がすばらしいから次回はそちらから登ったらよい」と教えてくれました。
駐車場に来た道を戻ることも考えましたが、菅生に下りることにしました。
あれが避難小屋 やはり周りには遭難碑・・・ 剣山までの間にもあるらしい
登り道とちがって なかなか廃れぎみの細い道
サクラか花かと思うような 霧氷の林
あーきれいだな、夢の中にようだなと しばしザックを下ろして佇みました
まったく動いていないような観光用のモノレールが見えてからはダラダラと樹林帯なども抜けて
いやしの郷というところに出ました 温泉にでも入ろうかと思ったら定休日(^^; 下見にいらした香川の人に道の状態を訪ねられました こちらでは「さんれい」と呼ぶのだとか!?
菅生にて小一時間のバス待ち 売店のおじさんと長々と雑談 「集落はすたれるいっぽうでさびしいけど 長い休みをとって車で遠くのほうぼうを周るのが楽しみ」なんだとか 阿波の言葉って関西弁のよう!?
バスで登山口へ あれが三嶺か 日没直前、今日初めて全景を見れました。車に戻って真っ暗闇を宿泊先へ。
ラフォーレつるぎ山 暖炉ある食堂・きれいなお風呂・暖かいお部屋・ふかふかのベッド・ボリューム満点のおいしいお料理・ご主人(ご夫婦)・客人(近くのお寺の住職)・安徳天皇の伝説、、、極楽のようなところでした。この日で冬じまいにということでたくさん馳走してくださいました。本当にありがたいことでした。
仁淀川紀行 2-2 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
2日目の朝もおいしい朝食をいただいて出発。忙しくなりますが、直前に にこ淵が復旧されたということで、サプライズにて向かいました。
かなり急な階段ですが、
おかげで絶景ポイントへ。
ご満足気。
きれいですね。
惜しみつつ振り返りながら引き返し
安居渓谷へ
やすい と呼びます
河原を歩きます
水と岩
紅葉
いったん林道へ上がって
乙女河原へ
飛竜の滝へ
その右の岩壁
岩と紅葉
すぐ下の集落が、
宮尾登美子さんの10代で初の教職赴任地でした
こちらにいらしたこともあるでしょうね
紅葉を満喫しました
自伝・四部作最終「仁淀川」にて、満州から帰った綾子が(赤子を放り出して)仁淀川の水の美しさに呆然とするシーンがあります
評判の山小屋で遅まきの昼食を
ここで始められたという アマゴの刺身寿司をいただきました
おじさん、ありがとうございました。
さらに最高のブルーの呼び声高い水晶淵へ
そろそろ帰らなくては・・・
高知空港に戻りました。
街歩き・カツオ定食の代わりににこ淵へ。ひたすら渓谷と紅葉を見て周りました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。イトザクラの時期もよさそうです。
仁淀川紀行2 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
昨年に続いて、高知 仁淀川へ
高知空港へ
今年もそれほどいい天気ではありませんが とりあえずブルー
11月にて紅葉もよし
石鎚山の源流まで142kmの中流・中津川に来ました
大きい岩です このような大きな岩を運ぶ急流が水を清く保っているのだとか
赤い!昨年、濁流で渡れなかった遊歩道を奥へ
いいところで、芋けんぴを食べながら雨をしのぎます
七福神があるようでした
せまいところ
心細いところを奥へ
蒼い
足元に気を付けながら奥へ
とうとう雨竜の滝へ
すごいわね
遊歩道を上へ抜けます 展望台
車道に出て 下の茶屋に下ります
雨に濡れてきれいともいえます
切り通してたのですね
いい散歩でした お茶屋でおでんなどいただいて宿へ向かいます
途中、いくつかある沈下橋のうち
中仁淀橋にきました なんと画像が残っていません
横倉山といって 安徳天皇の生存説もあって、宮内庁による安徳天皇のご陵墓参考地だそうです
土佐和紙 くらうどに泊まりました すばらしい夕食
洗練されたフレンチが ここでいただけるとは!
肉厚の サクラダイのあとはやわらかなビーフ
サツマイモのスイーツ お風呂は仁淀川の清水の沸かし湯でした。お部屋は和室。翌朝の朝食もばつぐんでした。
狭山丘陵② [関東甲信越 ウォーク]
狭山丘陵 2回目、前回は昨年の10月末でした。
JR八高線・箱根ヶ崎集合。初めて下りました。
駅の西側からは大岳山・本仁田山や雲取山方面がのぞめます。
2回目は東京都から埼玉県側へ抜けます。小さい宿場町・お寺を見てカタクリの里から公園西口から入山します。
東京側でも狭山の字が見られます。たとえばお茶。丘陵地名から由来するようです。こちらはお伊勢山だったかな。
六道の辻。出会いの辻。大きなサクラの木だったか。
こちらも倒木がすごいですね
日曜日催行なのに人に会いません・・
175m三角点の広場
湿地に下りていきます
そのむかしを彷彿とさせる静かなところです
さいたま緑の森博物館 静かと思っていたら、なにか秋のイベントでライヴでにぎやか。
お昼をいただいて記念写真。さあ午後の後半へ。
大日如来さま なぜか2体。
丘陵周縁から少し離れて 比良の丘
北海道のようです
休憩所
花もきれい
おお、サクラも 金仙寺というお寺のもので、樹齢150年のシダレザクラも見もののようです
トトロ5号地を通って周縁地にもどります
それからは少し退屈でビミョウなところもありましたが、
まもなく狭山湖につきました すごいヒマラヤ杉
山口貯水池とも 空が広くなって湖の奥も見渡せて気持ちいいです
ダム下に下山口方面 家が多いですね
その駐車場に??
西武ドームに久しぶりに という感傷もないこの人混み! アイドルマスター?? メットライフドームなんだとか ここに人はいたのか!
ちょうどこれから開始時期のようだったので、入れ替わるように私たちは上り電車に乗って解散。最後にすごいものを見ました。さすが週末。歩きがいのあるウォークでしたね。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
瑞牆山 みずがき山 [関東甲信越 登山]
日本100名山の岩峰、瑞牆山へ。
中央線・韮崎駅16時集合、増冨温泉に前泊することにしました。みずがき湖。いい紅葉。
増富温泉は津金楼に泊まってみました。中居さんが荷物を持ってあがってくれました。コイ料理もありますがお料理は素朴。もっと軽めのものもあるらしい(湯治向け)お風呂は鉱泉というべき25度くらいで温かいお湯とはじめに入って交互に入ります。一緒に入っていらした方は2泊目、弟さんの紹介できたとのこと。弟さんはしばらく治らなかった腰痛がここで5日で治ってしまたとのこと。
次の日、みずがき山自然公園に車をおいたところ。甲斐駒が赤い。
ガスが切れて少し上の方が見えました(頂上ではないと思われますが)
さあ林道を右回りに山奥に入ります。
奇岩多い。
花崗岩
だいぶ沢沿いを歩いて 不動の滝
これが教会のようで面白い
だいぶ年季の入った看板 あとで見たら昭和40年代だったかな 以前来たときより少しさびれてしまったかもしれません。
北側で寒くて、地味だからでしょう。山に取付くとあんがい早く頂上直下にやってきます。
なつかしや、直下の岩場。初めては37年前になりました。クサリが長く、2本になりました。混んでいるときは渋滞要因ですね。
登頂!見渡す先には、
ふじさん!
金峰山も見えて満足。
そうそう、久しぶりに木曽御嶽も見ました。来年、行けるかな。
おそるおそる南面をのぞき込む
浅間山方面
奥志賀のあたりだったか 滝雲が見られます。
富士山1
富士山2
金峰山
バックにぱちり
大日岩方面につづく岩峰 トレースがあるらしいです
相変わらず行ったことがない まだ行く予定もない 小川山
1時間くらいランチしたり、のんびりしていました 日帰りでできないことをしてみたかったのですそれでは下山しましょう
しばらくは ぐいぐい下ります 眼下に見ていた岩峰が見上げるほどに
大やすり岩
支えているのかしら?
だいぶ下りてきましたが 滑りやすいところにクサリが
荒れましたね~
桃太郎岩
瑞牆山の正面左
こちらが頂上
富士見小屋(こんど泊まってみたい!)の前でいっぷく
林道をたどって右折、公園に戻ります
ガスが出てきましたが 紅葉はきれいです
大きいアカマツ
いいかんじですね
こちらの道もか細くなっていました
もったいないなあ
みずがき山荘で食事やコーヒーをいただいて韮崎に戻って解散しました。おつかれさまでした。いい山歩きができました。
都筑三富士 [神奈川 ウォーク]
とうしょ港北七富士でプランを始めたのですが、なかなか忙しくなりそうだったので「都筑三富士」にダウンサイズして歩きました。
なじみのないグリーンライン これからもっと研究していきます
見花山というところへ。
3つのうちの1つめ。川和富士は幕末から明治初年にかけて造られましたが、ニュータウンの造成で500mほど移転たのだそうです。
いい形です。74m
?? なんとすばらしい眺望です。大山の横、塔ノ岳の上に本家の富士山もばっちり。
丹沢遠望。
じつは区のウォーキングコースが何本もあります。
比較的近い、次の池辺富士(55m)へ。えっ、というようなところです。それに「いこのべふじ」と呼びます。
ここからもなかなかの眺望。ただ下の畑で焚火をしていてだいぶいぶされました。
大原みねみち公園
意外に緑道を伝って歩けます
センター南 サウスウッドという大きなショッピングモール
福岡出身の天ぷらやさん 明太子のおかずが美味しく、揚げたてを持ってきてくれるのでうれしいです。
午後、茅ケ崎城址の横を
サクラ!
大塚・歳勝土遺跡公園へ 「さいかちど」と呼びます
竪穴式住居もあります
弥生時代中期 なんと国指定!
古道の名残り?
さらに公園を、緑道でつないで歩いて
最後の3つめの富士へ
ふもとに着きました
山田富士です ここは(転げ落ちてしまいそうなほど)けっこうきつい登りでした
ゴールのグリーンライン 北山田駅へ。私は区役所へ出て売店でウォーク冊子を購入しました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。