伊東・城山-松川湖ミニハイク
日帰り大島は中止、伊東・城山-松川湖ミニハイクに変更して実施しました。大島に参加をご予定してくださった方々、すみませんでした。またご提案しますね。
奥野ダム 管理事務所わき駐車場から
こんなコースです 日帰りでは巣雲山・大平山・天城や矢筈山とならぶようなところですね。
少しはっきりしない沢すじの道を上がります
まもなく乗り越しのようなところに着きます。このあとは立派な整備された道でした。
説明によると伊東氏が北条氏に対抗してたいようですが、攻め滅ぼされたようです。史実に残っていないような戦闘だったのでしょうか。今となっては風の中です、
城山に上がりました。南の斜面でいい展望が得られます。松川湖に、
天城連山がよく見えます
しばし撮影タイム
そしてランチ
男梅 うずらのたまご!めずらしいものをいただきました。
かるいかるい!
八代田に下ります 快調に下りましたが
最後のバス道に出るところを早道をしようとしたところしくじりました。地形図の車道が消えていました。
ちょっとお骨折りしていただいてしまいました。
「悲しい物語」伊東氏の娘の頼朝公御子は、このあたりで捨てられたらしい・・・
万葉の小径というそうです
ぐるりと城山をまわってきて
最後はダムの上に登りました。
松川湖のロウバイもきれいでした。
青い空と合いますね。
紅白の梅はまだこれからのようでした。
一碧湖にも寄りました。こちらは自然でできた火口湖。
こちらの沼と合わせると ひょうたん型になります。時間的に、こちらを周回しました。長く歩くときには先ほどの松川湖や大室山とも結んで歩けるようです。
道の駅・マリンタウンによって帰りました。途中、近くに来たのに今日はなかなか見れなかった大室山がきれいに見えました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
熱海ウォーク
熱海ウォーク 駅前から海岸、中心や梅園へと あちこち1日中、歩きまわりました。
老舗の羊羹屋さん 対面にももう一軒
元湯 着いたころは噴いていました 家康公は江戸に運ばせていたそうですが、伏見城まで運ばせていたとは初めて知りました。
湯前神社 熱海の守り神かな
日航亭さんは今は 日帰りのみのようです いちど入りに来たいな
クスノキ 午後には親分に会いに行きます
今回のメイン1 糸川のサクラ
(思ったよりうすいわね)河津桜ではなくてアタミザクラなのです
駅前は10時で混んでいましたが、こちらは空いています
きれいですね
少しだけ開花が早いのかもしれません 昨年の沖縄の八重桜とならんで日本で最も早いサクラの開花だそうです。
そのまま港に出ました 左奥が真鶴半島で、その先に三ツ石がならんでいます。
休んでいてビスケットの、ほんの一かけらを上げたら、たいへんなことになりました
そのむかし、貧しい漁民のために立ち上がった義士
メイン2 起雲閣へ お昼時を越してしまうほど見どころが多かったです。
大正の建築ですが、明治の財界人・文人たちの熱海への情熱が集まっているかのようです
こちらのステンドグラスは東京の工房で製作されているようです きれいです
暖炉上のレリーフは阿弥陀仏だそうです
文豪三方、どなたかわかりますか? 右からイニシャル T S Y。その他に坪内逍遥先生も。
お庭に映えるアカマツ
20年前までは旅館として営業してたとのこと 湯出し口や蛇口は古いものだそうです
熱海梅園の地から運んだ大石
遅めのランチをすし屋で
午後は梅です 温泉療養に散歩が必要と造られたのです。
4-5分咲きでしょうか サクラのほうが早いとは!
ロウバイは終わりかげん
風が強く吹いて、寒風だから春一番でないと思いますが、香りは飛ばされていました
奥に滝あり
その裏に入って表を眺められます
ヒマラヤ原産 珍しい 黄花亜麻というのだそうです 最近、他のどこかで見たような気もしたのですが、、、
戻ります やはり下の方が色づきがいいようです 中山晋平記念館にも寄ってみました 雨降りお月さん、好きです。
冒頭の対面の羊羹屋さん 甘酒とおまんじゅうをいただきました
ピンクと黄色 もっと梅がみたい!
さらに来宮神社へ 木の宮です
すごい迫力 先日、鶴巻の大ケヤキにもよろこんでいただきましたが こちらはさすがの3000年
初めに来た20年前とは隔世の感のおおにぎわい
そのむかしは何本もこのような大木があったけれど、切り倒されて(換金されて)いき、保護されたものが今、残されているのだそうです。
入口付近のこの大木でも1200年
人気のパワースポットとしてモダンになっています
おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。こんなわけですから、もっとたくさんの方にこの時期の熱海を楽しんでいただきたいと思います。
なかなかない機会なので一泊しました。夜の熱海はさびしくなりましたが、夜桜がライトアップされていました。
夜のニュース 静岡県側で富士山の雪が大変少ないと。安部川も干上がって土埃がすごいのだそうです。
安い宿で中国人旅行者もたくさん泊まっていましたが、庭には別府温泉・野沢温泉のように「蒸かし」ができるようになっていました。
秋川 松生山 [関東甲信越 登山]
武蔵五日市駅集合。八高線・多摩川の橋梁からは奥多摩の3座がくっきり。うきうきします
土曜日、武蔵五日市駅9時発の数馬行きは結構混んでいて1台増発。
凍結がちょっと心配な檜原街道を檜原村に入って 小さい集落・笹平で下車。市道山までもルートがあります。
ひと登りして陽も当たってきた暑くなってきました。
下の集落はとなりの笹野でしょうか。なかなかタフな登りで、さらにアップダウンがありました。多くのガイド本が下りに紹介するのもわかりますが、それはそれで急かな?
長めの植林を抜けて、寒い北風も抜けるようになりましたが、視界が開けて、熱い視線を向けるその先には、
笹尾根の向こう、青空に富士山が見えました。
払沢の峰858mにて12時時報あり。しばらく歩いてランチにしました。
そして登頂13時ごろ。
今回の収穫?万六の頭と思いますが見栄えしました。秋山上流にはほかにトヤド浅間など行ってみたい渋い山があります。
御前山ですね。やはりというか、展望よい尾根道になりました。長々と湯久保尾根を張っています。
展望クイズ① 奥が、三つドッケ-蕎麦粒山に見えますが
展望クイズ② 左雲取~右酉谷だったかな
展望クイズ③ これは三頭山-月夜見山
展望クイズ②の 多少答え合わせ
展望クイズ④ 最も近い この山を忘れてはいけない ヒント 左の見えないところに葛籠岩
あとはネタがないですが、大菩薩や権現山が見えたと思います。
浅間嶺手前から時坂峠方面へ 小雪がちらついてきて三頭山も白く
少し荒れたけどその峠を越えたかな
御前山が明るくなってきました。
しだれ桜は その時期にはきれいそうです。昨年11月?、時坂茶屋の蕎麦や「みちこ」が閉店となって話題になりましたが、私は平日に来たことが多かったせいか開いていたのを見たことがないです。
古甲州道であったということです。払沢の滝には氷結していたら寄ってみようと思っていましたが、してなさそうですし案外疲れたのでバス停へ直で。
「ちとせやさん」夏場は豆腐ソフトですが、今回は暖かい豆乳をいただきました。15時半過ぎのバスに乗れました。それを逃すと17時台であったようです。もちろん役場の方まで少し歩けば本数は増えるでしょうけど、予想の範囲で積雪時であったとすればもう少し時間がかかったでしょうから、とりあえず間に合ってほっとしました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
於茂登岳 野底岳 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
予定していたとはいえ取り残された感じでしたが、
パンナ岳北面の公園へ
展望台があって周りを見回せます
最西?最果てのラムサール条約湿地 名蔵アンパル 1日目に通過しただけだったので
マングローブ林に下りる小径がありました
おっ陽が沈む
ミルミルのジェラートをいただいて観音崎に出ましたが、この日はこのくらい。
苦力(クーリー)たちの反乱・バウン号事件の慰霊碑・唐人墓です。
夕食は「やっぱり」ステーキ
東横インにお世話になりました。朝一で、さあ山へ。
於茂登岳です バスや自転車も考えましたが、年を考えて車を借りました
もう少し行けそうでしたが、ここでスタート 車2台・8人パーティーがやってきましたが、聞けば東京からの方だとか。
ハブが出ませんように
石垣島では貴重な滝でしょう。
イヌマキ?大木
どろどろしてきました 滑らないモンベルシューズが滑りました
通信施設が出てきたらあとはラク
少しヤブを漕ぎましたが登頂
川平湾がよく見えます。あちらの屋良部岳も気になっていましたが。
今回は、やはり竹川さんおすすめの野底岳(奥の小さい尖峰)に行きます。正面の三角は「桴海於茂登岳」というそうです。
その前に、わが神奈川のJクラブ マリノスキャンプ見学
やってるやってる ギャラリー少なく ぜいたくな見学です 中澤・久保君さんはいなかったけど
ロンドン五輪スペイン戦活躍の 大津・扇原選手、李忠成(正面)、栗原(背中)など元代表 練習参加の安田選手を間近で見れました。このときやっていたアジアカップに出たっておかしくない人たちですよね。さすがにキックの重さ・コントロール、トラップの精度などプロでした。
交流・写真タイムもあったようでしたが 先を急ぎます
こういうところでカヌー、やってみたいなあ
野底岳、とんがりすぎ!?
でも林道駐車場からすぐ登れました。看板ではこの岩が落ちそうだと・・・
悲しい伝説が残ります。見晴らし良いです。
今回はここが最北端かな。
見かけによらず、登りやすい山でした。
牛そばの名店
玉ケ崎展望台とよって空港に戻りました。
帰路、窓際でGPSを見ていると、沖縄を過ぎて、屋久島が確認できました。6月に来るぞー。
八重山諸島② [全国(東北 北海道 関西 九州)]
鍾乳洞から 石垣市街に歩いてでてみました
桃林寺、そしてとなりの権現堂へ 国の重要文化財
品のいい小路を宮良殿に向かう途中、すばらしいフクギの大木 その枝のりっぱな張り具合におどろいています
お待ちかね ショッピングタイム
沖縄の刺身、いけました 皆さんの歓声も忘れられません 泡盛はさきほど横を通りかかったばかりの酒蔵のもの 今回は全員飲める方で、一瓶空けてしまいましたね 海ぶどうも今まででいちばん美味しかった!
最終3日目 夜明けとともに(8時)、竹富島へ出航
20分ほどで島の集落へ 晴れてよかった!
うたき
元の見張り台は台風で崩れやすくなってしまったのだとか
楽しみにしていた蒐集館へ
そのものの数々
では歩きまわりましょう
道の分かれぎわなどにはこういうところがあります 石敢當のようなものでしょう
西桟橋から 行けそうだったので海ぎわを歩いていきます ここは祈りをささげる聖地
きれいな海です
となりの女子高生にならって 私たちもジャンプしてみました!
リラーックス
星砂浜まで、車道にもどって歩きましたが そこがたくさんのチョウが舞うすばらしいところでした
ナージに上がって 古井戸 犬が見つけてきたのだとか
大木 このときに登れなかった展望台はかなり歴史あるものだったとか
夢のようなかわいい小学校
船の待ち合わせに八重山そば
ビジターセンターで見つけたポスター ほしくなったので、案内どおり、石垣島にもどって「竹富町役場で」でお願いしていただきました。
さあ、彼岸の石垣島に戻ります
晴天はやはりいいですね
ホテルで人心地してタクシーで空港に出ました。私も急に帰れればという状況になりましたが、代えのきかないチケットであったり手配会社に連絡つかず、予定どおり居残りとなりました。八重山、すばらしいところでした。この日も台湾からの客船が接岸して市場辺りは混んでいました。いつまでも良さを残していってほしいと思いました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
八重山諸島① [全国(東北 北海道 関西 九州)]
八重山諸島へ。飛行機で3時間半。
台湾に近い最果ての島々。
曇天、白保、サンゴの海岸へ。
於茂登トンネルをぬけて米原へ
ヤエヤマシって
頭上にありました 寒さ厳しい関東から、暖かい南国のジャングルへ この急展開はいいかも
さっそくサトウキビジュースを。甘い!
こ、これは中国人団体さま ここは海南島かしら
いえいえ石垣島・川平湾の美しい海(スマホぼけレンズ・・・)
きれいな浜辺でした
パンナ岳の展望台に上がって小雨降る中 夕景を見て、街に下りてホテルにチェックイン。食事に出ました。
民謡酒場は2日目にしようかと思ったのですがホテルに近くてよさそうなところ「うりずん」があったので入ってみました。MCは 川満しぇんしぇ~、面白かったー
2日目は西表島・仲間川のクルーズへ 遊覧船船長によると、朝方の無風のときしか見れないトロだそうです。
あー、亜熱帯のなにもないかんじがいいなあ。
こちらが樹齢400年のサキシマスオウノキ。大きい板根!
全員集合。
お帰りはこちらから。
少し晴れてきました。
ヤエシマヤシも
明るいとまたいいなあ
続々と後続の遊覧船が上がってきました 静かに見れてよかった 早起きはなんとやら
仲間橋をくぐって上陸 バスに乗換え
さきほどの仲間橋を渡って移動 船長がこんどは運転手さんに
水牛車
あずきちゃん
植物園へ
歩きやすい道をぐるっと周回
しぶとそう
井戸は貴重であったでしょう
おやつタイムに
はいパチリ
温室があったので入ってみました
ブーゲンビリア
いろいろな色があるのですね
目の保養になりました
食中花?
三線弾く親方の水牛車でお帰り 伊勢出身で単身赴任中だとか
石垣島に帰って昼食、たまたま居合わせた竹川さんのすすめもあって 石垣島鍾乳洞へ
これはすごいですね
耳を澄ますと しずく音が共鳴している 水琴窟もありました
この「鍾乳感」
ちょっと驚きました。国内でこれほどの規模・スケールの鍾乳洞があったとは。
金目川ウォーク [神奈川 ウォーク]
私が平塚に居たころよりの熟成プラン。大勢の方々にご参加いただきうれしかったです。連絡不足で2名さまに途中合流していただきましてすみませんでした。
平塚宿のはずれでバスを下りて先ずはご対面。スタートのアクセントに高来神社に詣でて出発しました。
平塚市自慢のサクラ並木。春もいいですよう。
100年くらいになるのでしょうか。だいぶ減ってはきました。
にぎやかにてくてく。コンクリートの堤も自然に見えてきれいなのです。
大山を正面に新幹線高架をくぐります。通り過ぎる間に3本くらい行き交いました。
やっと花菜ガーデンへ。ご近所の会員さんたちから差し入れもいただいておやつも充実。
レストランで地産地商ランチ。
あさつゆ広場では野菜の買い物、ジェラートや焼き芋も。
金目川を離れて支流の鈴川に移るあたりでけむいけむい。
周辺で一斉の野焼きのようでした。消防車が巡回していました。
鈴川沿い
鶴巻が近づいてきました。左に少しそれると、あの真田氏の発祥の真田の地があります。頼朝決起のさいに、真田は佐奈田氏として、与一義忠は石橋山で平家方の先峰と奮戦して討たれました(声が上がらなかったとか)。
大ケヤキまで来ました。皆さんびっくり、喜ばれていました。山歩塾では2008年、娘の生まれた数日後に来た以来11年ぶりです。正面左にいらっしゃる武内さんがそのときにもいらっしゃいました。そのときは男性3人もいらいして合計6人で囲んだかと思いますが、今回は女性と私で7人でした。
原田さんがご存知でしたので、小田急線を渡って極楽寺のロウバイも見に行きました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
房の大山 [関東甲信越 登山]
房の大山は房総半島の先端の山です。小ハイキングして海ぎわで浜焼きでもいただこうと思っていましたが・・・
館山駅9:40集合(バスタ新宿からアクアラインバスで2時間くらいです)。山歩きの前後30分ずつの車道歩きを考えていたのですが、洲崎から ちょうどバスがあったので当初の登山口を下り先にすることに。
伊戸の漁港を歩きだして「西」バス停から入山します。まったく標識はありません。
家と家の間のうすい足跡をたどります。
一か所分岐があったのですが、
古い資料から貯水池(↑)のほうを通るのだろうと左の上のようなヤブ道をだどったら、貯水池で山道は消えてしまい、沢すじからそこそこのヤブ漕ぎを強いられました。右の方に尾根に上がってしまった方がよかったようです。
尾根の上は気持ちよく歩けました。標高200m足らずの山なのに冒険をしてしまいました。
頂上、小屋はヤブレていました。だいぶ廃れているようでしたが手入れをされていた方がいらっしゃらなくなったのでしょうか。
昼過ぎに登頂!「低名山」っていいですね。
ご参加の皆さま
伊豆大島!かな。
本来登りに考えていた、坂田への下りの道はとてもいい道でした。
漁師民宿の横に出ます。
東京湾(浦賀水道)を眺めながら花咲く車道を南下します。
途中、頼朝公の上陸地も。
洲崎灯台が見えました!
細い路地をたどって売店の横から上がると灯台です。
洲崎灯台では菜の花がよく咲いていました。
さらに田舎道をたどって洲崎神社に出ました。
お参りへ階段を上がると見つけた写真。遥拝所の鳥居から美しい夕陽、しかもダイヤモンド富士が見えることがあるようでした。さすがの安房一宮、特別な場所ですね。
さて神社に背を右に短い山道を行くとその展望台へ。
また頼朝公ゆかりの地であるところを見つけました。
その先の養老寺には役行者の窟屋も。
道の駅枇杷倶楽部では、この時期100円のびわソフト試食サイズあり。アクアラインから川崎に帰りました(17:10くらい)。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
白浜城山 [関東甲信越 登山]
野島崎の裏山のような山々が白浜城山です。
こんなところに泊まりました 東横インプライスでなかなかお得でした。
部屋の外から朝日が見えます
食堂ではアジを炙っていただけました 海水浴のころ混むのでしょうが今の時期はゆっくりできますね
さて、城山へ。東京から日帰りして いくつかある案内どおりバス停から歩き出すとやはり1日かかってしまいそうな行程ですが、私たちは青根原神社さんの前の数台分あるスペースに止めさせていただきました。
多少荒れていましたが、白浜の整備されたコースとして歩きやすかったです。
稜線にたどりつくと気持ちよい尾根歩き。
展望台から、野島の灯台 宿泊したホテルも見えます。大島も間近に見えました。
しばらく行くと、深く刻まれた切通です。地層がくっきりとしています。たしか房総半島は隆起ぐあいも勢いがあったかと思います。
まもなく下山、神社まで戻って、館山駅に向かいました(30分)。朝飯前とはいきませんでしたが、羽月さんとはいつか登りましょうと以前から言っていたし、いい腹ごなしになりました。
仁右衛門島・清澄寺 [関東甲信越 ウォーク]
房総富山は中止して、仁右衛門島・清澄寺行きに変更しました。
羽月さんと平塚で待ち合わせて久里浜へ 今年はコスモス、咲くかな
房総半島を横断して仁右衛門島の渡しへ
小舟に乗って10分ほど
上陸しました 菜の花が咲いています
蓬島弁財天まで行くと 次の船が向かってきていました
午後のメニュー 清澄寺方面 仏舎利塔が見えます
古の昔から一軒の島主 平野氏宅
さらに外海側へ
きれいな海です
鳥居がある先は
頼朝公が石橋山のあと安房にわたって隠れて追っ手をしのいだという「かくれ穴」です
先端のほうで
ランチにしました すがすがしい!
それでは船着き場に戻ります
清澄寺へ
いちど麻綿原と結んで歩いてみたいものです
もともとは天台宗のお寺だったそうですが 江戸時代に日蓮宗に改宗されたそうです
大杉があります
仏舎利塔 日本山妙法寺さんですね
鯛の浦 誕生寺に下りて ご幼像
仁王門
駐車場のおばさんにすすめられて、鯛せんべいもいただいてみました、鯛づくしの土地ですね。この時期金目鯛ですが、こちらはマダイのようで、沖に、天然記念物ともなっている群生地があるようです。
鶴岡八幡宮-鎌倉アルプス [神奈川 登山]
鎌倉アルプス
小町通りを経て鶴岡八幡宮に初詣。
大イチョウの倒木は2013年だったか。横から細木も生えてきていますね。登山口に向かいますが、源氏池休憩所は、トイレが廃止されてしまったようなので注意が必要です。
西御門・頼朝公墓所を過ぎて荏柄天神社へ。どんと焼き準備中。
あと20分ほど待てればお餅をいただけそうでしたが・・・ 梅が少し咲きほころんできていました。
覚園寺口から入山します。
アルプス稜線で11:30ごろだったので、少しお腹に入れて、稜線を歩き進めます。
鎌倉市最高地点 159m
こちらは横浜市最高地点 その差は20cm? 天園です。すっかり更地です。人が少ないせいか、トンビもやってきません。駅近の洋食店で頼んでおいた手作り弁当昼食をいただきました。
瑞泉寺への下りで雨降りあり。この冬ではつかのまのお湿りでした。1月では月末の数時間とならんで希少な雨ではなかったでしょうか。
無事下山、よかったよかった。
このあとだんだん晴れてきたのですが、足早に鎌倉宮に出て解散となりました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
スタッフの方とお疲れさまドリンク カフェ レクセルの「麹いり紅茶」だったかな? ドトール系、店舗限定?
景信山東尾根 [関東甲信越 登山]
週末に静かに破線コースを景信山東尾根へ。
日影から小下沢に入ります
ひと登りすると この印
小さなテーブルイスが備えてありました 少し一般化しているのでしょうか
北高尾山稜のほうかな 今度はあちらに
初めは急でしたが ほぼなだらかな斜面を静かに上がってきて ほどなく一般コースと合流しました。
「なんか あっけなかったかなあ」
次々に小仏バス停からの登山者が上がってきてにぎやかになりました。
お茶屋さんも2つともオープンしていて、餅つきをするグループも。
なめこ汁をいただきましょう!
富士山は見えませんでしたが、関東平野に展望が広いのです。
小仏峠から高尾山へ縦走します
ほどなく小仏・城山に着きます こちらもいっぷくしたくなります
甘酒!
さらに東へ 去年の台風ででしょうか、えらくすっきりしました。
今回のお目当ては、雨不足・水分不足で見られず
来年に繰り越しでしょうか
でもいい初歩きができました。
先月下旬にダイヤモンド富士を見たばかりの展望台
またまたいっぷくしたくなります
いろはの森コースを下りて、日影に戻りました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
箱根西坂 [関東甲信越 登山]
箱根西坂は旧東海道の西側、箱根=三島間です
小田原駅集合 駅伝の激戦(東海大初優勝!)の余韻残る箱根路へ
芦ノ湖からは富士山がきれい!
芦川の宿場跡をぬけて峠まで少し上がります(犬塚があって泣けます)バスもあるみたいですが やはり少し登らねば。
湖面が蒼くてきれい。それにしても横断禁止の道路が行く手をふさぎますがなんとかならいものでしょうか。
箱根登山バスが来ているのかー
さよなら箱根の山々
箱根峠を越えて旧東海道に入ります。静岡県はウェルカムなかんじです。
外国人を連れた視察のような方々もお見受けしました。
後ろの石が かぶと石 移されたってすごいですね。
こちらの云助・かわいい供養塔 いいことが書いてありましたが、武士に無礼して切り捨てられたとも。
山中城址にて昼食。温かくなりました。周辺はバイパスの開通で歩道は歩きやすくなりました
山中城址・岱崎出丸から注文どおりのいい富士山。
2月に行く沼津アルプス・駿河湾方面
日本百名城 当時最先端の畝堀でかなりの激戦となりましたが豊臣軍の猛攻に半日で打破されました
これはフォトジェニック
このあたりも改装されているようです
さあ、大吊橋です 吊り橋方面にはあまり人が行ってなさそうでしたが駐車場はうまっていました
相似形?
玄岳 かっこよくまた行きたいな
愛鷹と並ぶ富士
大吊橋を経て下りていくと調子よく、こわめし坂も過ぎました
塚原新田へ 前回はここまででしたが、今回はまだまだ行けそうです
縦貫道路をまたぎます
一里塚 1号線沿いの松並木へ入ります
おー、まだまだ富士山がきれいです
五本松あたり
東海道線をくぐると電車が通りかかりました
おいしそう
三島大社詣で
うなぎ詣で!? 今回はさらに三島駅まで歩いてしまいました!いやご健脚!おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
初詣大山道 [神奈川 ウォーク]
伊勢原駅から大山に迫ってみようというこころみです。
大神宮にお参り 何年か前は初詣で吹雪かれました
地元の人にも人気のお宮です
〆引きのあたりせまい道に大きいバス
さあまだこれからです
太田道灌の墓所です
この辺りも風景が変わります その前に歩いておきたかったのです
こちらもひひヒたさん 東名工事の関係の方々であったか、ご祈祷を受けていました
大ケヤキに見入ります
くるりと空いた穴がおもしろいです
阿夫利神社の社域へ
宿坊が出てきました
古そうなところです
愛宕の滝
まんじゅうやさん 店名の良弁さんはご開祖です
平日にち限定 このあたりでは1000円が相場なので 格安駐車場
年が明けてもまだ紅葉
ご開祖堂
階段を上がって良弁滝
芭蕉 句碑
あれー大山はかなり なだらかに
こま参道に入りました
おそくなりましたが 今日のお楽しみ豆腐料理やさんです
これはモダンでおどろきました
食事に集中 これはうれしいおどろきでした ごちそうさまでした
まだまだ上にまいりましょう
下社に初詣
登山口の前まで行きました
「大山詣り」日本遺産になったそうで 新しい像が立っています
いい歩き、いいお詣りができました
さあ帰り道は おみやげ見ながら
バスに時間があったので まんじうやさんにも行きましたがすでに売り切れ・・・こちらのお豆腐屋さんはおいしそうでした。おからもくださいまいした。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
羽田七福神(いなり) [関東甲信越 ウォーク]
京急線の駅を出て羽田の七福いなり巡りへ。弁天さまがいらっしゃって八福でしたが、細かく言うと七福「神」ではなさそうです。
5日までという短さゆえか なかなかのにぎわい
さあ出発
きれいですね
住宅地でありながらたくさんの寺社あり
多摩川べりへ
おなじみ つくだ煮やさん
下町や漁師町の風情がよく残っていました。
そのむかし海岸線はだいぶ陸側だったようです
漁業でも「猟師」? へー
りっぱな彫り物
大鳥居 多摩川源流歩きの起点でしたね
いい1年になりますように
穴守八幡で締め
レトロな料理屋さん
駅前の中華やさんでご飯
延長戦、呑川下流に歩きつなぎます
昨年歩いた浦安のようすにも似ています。
最後は蒲田まで歩いて 有名餃子店も訪ねました。よく歩きましたが正月早々満腹です。
2019年~新年のご挨拶
今年もよろしくお願いいたします。
新年は明日5日から講習会を開催しています。←【山歩塾HP】をだいぶいじくっています。新規にご参加されたい方は ぜひアクセスしてお問い合わせください!
(2/3 追加) 1月の講習会についてはぼちぼちアップしてまいります。
地元くるりん 干支のイノシシバージョン