水戸梅まつりウォーク [関東甲信越 ウォーク]
梅まつりの水戸へ
納豆の碑! 納豆好きの私もうれしい
ここもアニメ化か
天狗納豆さんで 資料館も拝見 こちらの創業者(写真 おひげの方)が水戸駅で弁当を売り始めたのがはじまりとか
黄門さま 誕生の地! こちらは前日の伊能忠敬に代わって 黄門さま 慶喜さま
黄門神社から水戸城・薬医門へ。尋ねたところ、現在、水郡線が通っている元の堀は、開通時に広めたどころか、狭めたのだとか。大きいい城でした。戊辰のときに一戦あったならば、、、
城中の大シイ 水戸一、水戸三、学校が多くありました水戸のエリート教育現場です
弘道館へ
徳川光圀・慶喜公などの歴史遺物見学。気迫あふれる「尊攘」の書。
説明のボランティアがついてくださいました。本当にわかりやすく勉強になりました。
こちらも偕楽園とならんでの名所
サンチュも色を添えます
至善か
右から左 ななめにななめに読んでいきます
中庭へ 鹿島神社 八卦堂
後ろは元県庁舎 貫禄ある建物です
さてお楽しみ あんこう鍋ランチ 運よく一室しかない奥の個室にて
あん肝 ほかに7種・供酢も。
いやいや美味かった。あっというまのおじや。その後、これはうまいものと東京でも探し続けていますが、どうも聞くほど、現地のこれらにはかなわないようです。
大通りを偕楽園へ。
今回は行けなかったけど、有名な美術館オブジェ。
黄門さまがここでも登場
表門・表参道をたどります
よく晴れて紅梅ピンクのきれいな梅を見れました
4分くらいでしょうか
じゅうぶん見ごろです 週末土曜日にアド街ック天国で放送して2日前の日曜日は混んだようです。
黄門さまや梅むすめさんたちにも会えました
皆で楽しむので 偕楽園だそうです
きれいです
幸多かんことを
陽気のよかったです
千波湖への斜面
湖面の水と合わさって ますます映える景観
名木?
おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
佐原 小江戸歩き [関東甲信越 ウォーク]
佐原江戸歩き
少人数ゆえに ささっと予定変更 先ず香取神宮へ
平将門も活躍した武将の地の社、下總國一之宮 香取神宮です 張りつめた空気がつたわってきます
扁額の揮毫は 東郷平八郎によるものです
豪奢な本殿 鹿島神宮、息栖神社と合わせて、東国三社ということです 奥社は剣豪の修行の場所だったとのことですが、入口で殺気を感じてしまって?入れませんでした。
運河沿いの旧商家を歩きます。
たくさんの伊能忠敬像に会いました
前の、樋橋からは水が流れ出します その昔は用水が常時流れ出してたようです
新しくなっているものもありました 東京からだとかなり遠方ですが、この先も楽しみです
創業古い蕎麦屋へ。中のスペースのサイズも江戸人サイズ・・・
荘厳寺 国・重要文化財「十一面観音立像」平安、それも藤原期!の作といわれます。
くしくも前週の王福寺の薬師如来と並ぶ関東の2名仏像を拝見しました
佐原諏訪神社から下ります
すばらしい根張り
伊能さん記念公園
高須さんを駅にお送りして、小野川・運河に戻ります
柳はやはり、葉がついていたほうがいいですね
川越よりも一回り大きいかんじです
月曜日なので静かに歩くことができました
利根川に出てみました。水運の地の実感。江戸時代初めに大きな工事で流れをかえられたのですね
おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。この後、潮来・霞ヶ浦・鉾田・大洗をかすめながら水戸に移動しました。夜、卒業以来久しぶりに、女房とも共通の知人・探検部後輩(某新聞デスク?)に会いました。思い出話と、近況などなど、頭のいい人との会話は楽しいです。
神奈川県西部めぐり [神奈川 ウォーク]
インフルエンザなどでバタバタと塔ノ岳に行かなくなってしまったので、講習会の定番プランで今年は予定なしのところどころの視察?と新規下見で、車でぐるりとしてきました。
①中井 境あたり 大山大きい。このあたりはいいのですが、中井の中のほうは太陽光パネルで覆われてしまったらしい。嘆かわしや。
富士山大きい
畑から丹沢
海のほう 先日の鷹取山かな
墓地の方に新道が通っていたので見てきました
② 八国見山と竹山のあいだに大規模墓地(メモリアルパークだって)が造成されたのです。さしもの富士見霊園かな?富士山がきれいなら眠るのにいいな、お墓参りによくきてもらえるかなという考えからでしょうか。
あーあ。全然埋まっていないし、、、
箱根の山も見えます。
上から階段が下りていて、前回工事中で立ち入り禁止にされていたところは 通り抜けできそうです
渋沢丘陵をいちど秦野側・栃窪に抜けて
トンネルを抜けて篠窪へ。バイパスができ上がっていました(通り抜け通行量多い)そしてここはというところ、
③ 富士見塚ですね ここはぜひ皆さんに来ていただきたい 金時・矢倉も見えますね
今日は富士山もばっちり 頼朝公もお気に入りの場所でした(すぐ下には三島神社もあるくらいです)
ここでランチタイムは楽しそうですね。いつも駅から1時間ほどで来てしまうのです。
少し笠雲。
反対側にもナノハナ畑が続いています。前に歩いたこともあります。さて背後の南松山方面にも上がったのですが、ゴミが放置されていたり、太陽光パネル会社に行き止まりされていたり、足を延ばすほどではないことがわかってしまいました。
松田山のクラブハウスの上、檜岳-雨山方面かな。
④ ビオトピア(旧第一生命ビル)へ 右・三ノ塔から塔ノ岳への表尾根の稜線
河津サクラが満開でござった 富士山見えますか
少しずれたら ほら見えました
いこいの村方面が見えます すぐ近くです
曽我丘陵方面です 去年半分を歩きました
マルシェ 県西部の産品を置いてます
未病がテーマです
体力測定施設ができたのです いくつかやってみました。
↑ まあ、大甘の評価ですが、体力的にも他人さまのお役に立たないといけないのでよかったです。
この施設のまわりも多少歩けるようです。イメージはつきました。
河津サクラは、松田山よりだいぶ早くよいようです。
⑤ 曽我丘陵 ついてすぐに いちごジェラート・うんま 。ランチがわり (>_<)
うしろに明神ケ岳。曽我梅林も今時期いいのです
梅干し用だから白が多いので、ピンクが映えます。
箱根方面。
下見の気楽さでガソリンが底をつきそうになりながらさらに他所へ。
⑥ 六本松あたりから遠藤集落へ。山道か農道をたどれるはず、、、よくわかりませんでした。
⑦ ある秘峰?に迫りましたが車ではここまで。
さらに反対側に回りこんで迫りましたが、これでダメ。
こんなところです。標高153m。 山の名前、見えますか?
ダメっていったらダメー
おまけ 先日女子高校サッカー全国大会を制した学校を拝見。リトバルスキーが監督!
というわけで、先日通ったばかりの鷹取山山麓に出て終了。新幹線がせまってます。女房が「13:45」までに車を返してほしいうので、ぎりぎり帰宅の、ぜんぜん偉そうでない視察・下見ツアーでした。来年、こうご期待を!
大磯 鷹取山 [神奈川 登山]
大磯鷹取山 奇妙な話に思われますが、「湘南」鷹取山は横須賀に近いほうに取られてしまったようなので、大磯の山としてご紹介。
大磯のハイソな住宅街をぬけて、(前回は城山公園経由でしたが)今回は谷戸観音上の「大玉柿の里コース」からアプローチ。
とちゅう、いいベンチいすがあったので、誰もいなかったので周りにどことなく声をかけて休ませてもらいました。
のびやかな水田・畑だったみちを上がります。
地形図では軽トラックが走れそうな実線でしたが、しだいに細くなって少しヤブも分けて尾根を越しました。
美しい里山の眺め。昨今は太陽光パネルスペースが広がっているので(だいたいあんな高い買いもの、この先もお金になるのかしら)、安心します。
丹沢遠望。手前の建物は青学大のセミナーハウス「さゆり寮」のようですが今でもそうかは不明です。
おお、かろうじてハイキングコースとわかるものが立っています。
めざす鷹取山が見えてきました。
大山遠望
今日は富士山が!(ほこりが・・・)
いい道
めじるしの道祖神 このあたりは大山近くへ通じる粕屋街道という古道だそうです。
やっと取付き点・登山口 ふつう月京というところまで来るとてごろです。
小田急線パンフに紹介されたこともある竹林
そして自慢の常緑広葉樹林
タブノキ
どれがタブノキか尋ねられれば どれもタブノキ
神社さんのところにベンチいすあり。ランチにしました。
北側に歩き出します。
すこし出ると平塚市です。
日ノ宮神社。吉沢(きっさわ)の集落が建てたものです。こちらで日の出を遥拝したのでしょうか。
意外に長い山道を下山中。
すばらしい展望所がありました。
にっこにこ
しばし休憩
三ノ塔
大山
さらに下山
いい道です。
滝があるのです。平塚唯一?
低い山におどろきですが、地元の方々には恵みの水をもたらせてくれるところでしたでしょう。
奥からは観音さまがおがめます
貯水池・白梅を見ながら下って。
松岩寺のバス停で始発バスに乗車、
仕上げにこちらに参りました。お寺が多くていつしか 寺坂と呼ばれるようになりました。
こちらのお薬師さん。元国宝でもあった地元の宝。幾多の災難を越えて、今も拝観できるのです。
撮影禁止でしたので ネット(絵葉書)から引用
正面写真では仏頂面ですが、下から拝見するとスマイルされてます。戦国時代には周りの寺はみな焼かれ、とくに先の戦中にはたった2人で、戦火から避難して今私たちの目の前にいらっしゃるのです。少なからずの感動がありました。
神縄というところまで歩いて平塚行きバスに乗車して終えました。先日歩いた金目川を渡ります。地元のひいき目に見てもこのあたりはやはりいいですね。次回は3月に「中井大山道」があります。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
鍋割山 山ガールネットさん [神奈川 登山]
2月2回目の鍋割山 今回は・・・
晴れてよかった!
しかもスーパー添乗員・倉持さんのサポートあり (もう山頂近く)
今日はあちら・小丸まで足をのばします。
大倉尾根の向こうに三ノ塔や大山が見えますね。
こちらはなかなか名前が出てこない同角沢ノ頭(認知症かしら)
ガールのみなさん ほかグループさんと譲り合い中
ちょっと足元がゆるいですね 1300m近くまで上がるから 例年のこともあるし いちおうアイゼンを持ってきてもらいましたが・・・
今日も熱い・美味しい鍋焼きうどん(おじさんは70歳だって もう40年くらいやっていらっしゃるんだか)
なんか登頂写真がないけど 倉持さんが取ってくれたんだか
富士山だけ 今日も見えない
ほかは聖からずらり北岳まで見えたのです
右から丹沢山ー不動峰ー蛭ケ岳
雪はなさそう
他のグループは素通りだし、どうしてか? ここらで迷っていたら奥山に行けない(小丸尾根でコマルのか)・・・うむ、でもだからガイドが仕事で成り立つのかしら。
鍋割山稜の裏メニュー 小丸(尾根入口)から秦野盆地・相模湾への展望
大山の通信塔、烏尾山の小屋が見える
いいわねえー
下り口こそ急で滑りやすいけど、下部2/3はむしろ整備され過ぎているくらい。快調に下山。タクシーさんには「予定より早く下りてきた(グループ)のは初めて」と驚かれるほど。お時間ある方で駅前の食堂でまた打ち上げました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。(お知らせしていないのでご覧になることはないでしょうが)今後ともガールネット・ツアー会社(トラベルギャラリー)ともどもよろしくお願いいたします。
三浦海岸-小網代の森 [神奈川 ウォーク]
昨年に引き続き、この時期の三浦海岸へ
河津桜はまだ 2-3分咲きでしたが 久しぶりの方々いらしたのでうれしいかぎり。
小松ヶ池では雪に!!、
だーれもいなくなってしまいました。
露店も閉まっていたり、ヒマそう。
雪見・花見でいいと思うのです。
けっこうはげしい降雪のなかを野菜畑を抜けてバス通りへ。
ぎりぎりのバスに乗り込んで三崎口駅に出ると、いい咲き具合の河津桜。
雪はやんだのでバス通りをしばらく歩いて、小網代の森入口のヒゲジイさんでマグロ昼食
半田さんはお帰りになりましたが森の中へ。なんかすっきりしすぎだぞ・・・
小網代湾
当初、お弁当を広げようかと思っていたテラス
暖かいところで おいしいランチ、よかったです
秘境でしたが、だいぶきれいに整備されました。これも宿命?
刈払いは外来種ヤナギ?の駆除のためのようでした。
アカテガニの見学場所を見に行ってもどって、森を抜けます。こういうところにもカニ穴があるそうです。
竹細工のお店
三浦七福神 寿老人さま すごいご神木ですね
漁師の守り神だったようです
カンカン石でカンカンたたきます
油壷まで気持ちよく歩けました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
城ヶ島-三崎 [神奈川 ウォーク]
暖かさを期待した三浦行きでしたが、中旬に寒くなりました。スマホ撮影、ぼやけててすみません(*_*)。
三崎口駅前、河津桜みごろ
城ヶ島終点バス停 誰もいないし寒いところ、バスフロントの自販機になごみます。
土産屋もほとんどしまっていますが 一軒だけがんばってます
京急ホテル裏手から 灯台へ
サボテン!? 島の南側は北風が止んで暖かく感じました
明治初期、ベルニーの作で、タイル貼りがすてきです けっこう最近まで稼働していました
ハイカーに定番の すいせん歩道を歩きます
10年前からどんどん歩きやすくなってきています
きれいそうだけど、白いのはウミウのふん 沖には伊豆大島がよく見えました
まだスイセンがたくさん咲いていました。
昨年は岩堂山から歩いて松輪のサバをいただきました
安房岬のほう 左手前に劔崎、奥に鋸山に富山な房総の山が見えます
たしか三角点が29mほどで、こちらが31m、ウミウ展望台のあたりが33mだったかな
バスが少なかったので、城ヶ島大橋を歩きます 海がきれい 風待ち港のようすがわかります
昼どきに三崎に着きました 三崎といえばマグロ こちらは小さい丼ぶりを2つセットです
さびしい商店街 この時期だから週末は混むのでしょうけど
海南神社参拝 頼朝公お手植えのイチョウ・竜
りっぱなお社です
今回は港町の後ろにある裏山も周回してみました おまんだらのお祭りを翌日にひかえた観音堂の方にさそわれて、海に張り出した展望所に出てみました。
石垣や古民家など風情が残ります。
歌舞島公園。海ぎわの道から寄り道になるし、これまでパスしてきたのですが寄ってみました。
鎌倉時代は陸から離れていて、武士たちが宴会をしたのだそうです。夕陽や富士山がきれいだったでしょう。
漁港を見ながら「うらり」市場へ。ここは観光バスが横づけされて賑わっていました。でも、なじみの弁当やのおかみさんは「人が少ないねー」と浮かない顔。寒いからなあー。少し買い物したらおまけしてくださいました。
バス停近くの不思議な店。立ち並ぶマグロ店の一等地にタイ料理やもありました。楽しい変化も期待できそうです。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
沼津アルプス核心部 [伊豆 東海]
山歩塾の沼津アルプス行きは 縦走というより ところどころを歩きます。縦走はたいへんだからです
大平からか細い峠みちを大平山へ。山口ルートをうかがいましたが、やはり多比峠ルートにしました。
植林帯の峠みちを行きます。
古いサクラ
まずはアルプス第2の高峰・大平へ。来年はここから先の奥沼津へ行くかなあー
今回はアルプス核心部へ。先ずは一山
三津方面。海が垣間見えます。
けっこうなゴロゴロ道
海ぎわの強風がなせるわざ?
ウバメガシ あらーっ
大平山を振り返り
ヤセ岩尾根をたどって最高峰 鷲頭山へ。3連休なのになんと誰もいない
祠にお参り 後ろのサクラの大木のイタミがましています
お昼を食べて出発・パチリ
ふきのとうが少し
急坂はだいぶロープ補強してありました 前回は雨のあとでたいへん苦労したのですが今回は少雨で渇いていたのも良かったのでしょう
箱根方面ばっちり(今日も富士山は NO SCAPE、、、)
さあ、私もお気に入りの なだらかな尾根歩き
重衡が旧跡を過ぎて 鷲頭山かっこいい
海もいいし
志下山から先
さらに先
海と岩と自然、、、いいハイキングコースです
間近に愛鷹連峰 あちらには沼津市最高峰・愛鷹山が どちらも清水が大事にされています
B29は南洋から富士山を目がけて来たというので狙い撃ちしたのでしょうか
徳倉山手前まで歩いて ここから香貫台に下りました
下道をけっこう歩いて沼津港を目指しましたが、お腹が鳴り始めて、国道沿いのお寿司屋さんに入りました。
?「こぼれ寿司」が売りのようです。横浜や町田にも支店があるようです。
石川さんの 楽しいFB記事(こぼれ しらす 次食べよう~)ご承諾なく載せてしまいました<(_ _)>? 皆さまが楽しまれるのが私の何よりのやりがいです。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
大仁城山-葛城山 [伊豆 東海]
冬ハイキング 大仁城山-葛城山へ
長嶋茂雄さんが鍛錬した大仁温泉・狩野川沿いから入山
この辺りをランニングされていたらしいです 天才という印象あれど「努力の人だったか」 金時の金太郎茶屋でも写真がありますね。
迫力ある山容
ジオパーク盛り上がってます 火山の中心・芯のような硬い岩が残ったのだそうです。
ロッククライミングの岩壁を見て 青いアウターの2人がいますよ
寒いのにすごい
私たちは峠に
気持ちよい稜線を往復
行きついた山頂からは岩上からの絶景。
天城連山、矢筈山から雪のついた遠笠山・万二郎と続いています
黒沼さん お帽子が!
大岩を見ながら葛城山
けっこう長い道です 近くに発端丈山もあるのですが、これら3座を結んで歩くのは長いです
沼津アルプス・鷲頭山の向こうに 愛鷹連峰が見えてきました 富士山は裾だけ・・・
ほんとはこんな感じです
最後の急登はきびしいですが、樹木が払われていて展望ばっちり
百体地蔵と源氏・佐殿
葛城山は雲上カフェに姿を変えていて、おおにぎわい。ソファーでくつろげるなんて!
ここでも1枚。
駿河湾。淡島が とんがってます。
ロープウェイで下山して、終わりと思いきや。まだ歩きます。
うらびれた長岡温泉-源氏山を越えてみました。
峠手前はなかなかの急坂 葛城山を振り返ります
見晴らし台まで行きませんでしたがこんなかんじです。
温泉宿泊の方の散歩道なのでしょう
お寺に出ました。目前に共同浴場・あやめ湯があります。
狩野川を渡りなおして駅へ。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
お腹がすきました。前泊組と夕食へ。石川さんが仕事を終えてかけつけてくださいました。
お寿司に、利き酒セット。うーん。幸せなんてささやかなもの。
鍋割山 スノーハイク [神奈川 登山]
久しぶりのツアー受託、前日の大雪報道で当初よりメンバーは半減、ハプニングに見舞われて1時間遅れ出発ながら、楽しく行ってきました。
タクシー利用で林道歩き短縮。いいアイデアでしょとタクシーさんに行ったら「クラ〇ーさんもやってますよ」とのこと(^^;。
悪天は去りましたが、寒々しさはそのまま。アイゼンも持ってきているし、それならたくさん降ってしまえ~
後山乗越から栗の木洞
1000mほどで おっ、雪道。例年は800m上では10cm以上はあるのですが 今年は・・・。
霧氷とまでいえないけど、なかなかいい見栄え。
きれいなブナ林
アイゼンを使うほどでないけど、スノーハイクらしくなりました。
鍋割山荘到着、楽しい うどん待ちタイム
鍋焼きうどん! こういう寒い日に屋根の下でいただけてありがたい。うどんの湯気と身体からの汗が蒸発するのとまじって不思議なシーンでした。おじさんは「毛髪が少ないからよけいに上がる!?」と。
一期一会の山頂写真 ツアーらしからぬ少人数 実施した会社さんをぜひよろしくです。
往路を戻る 今日のような冷え冷えのときには最良です。
下りは少し溶けていたかな。
県民の森駐車場 15:45着。ほぼ予定どおりに。寒いときにありがちな快速ペース。それにしても おじさんはずっとお話を続けていらっしゃるタフな方でした。遠方の方もいらしたので、地のものや地酒をいただける「いろは食堂」におさそいして打ち上げ・しめました。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
野川ウォーク 2回目 [関東甲信越 ウォーク]
野川ウォーク 3年ぶり2回目 今回は変化も加えて
西国分寺駅から歩き出し。鎌倉街道の東海道=東山道連絡街道が抜けていたそうです。
駅前より風が止んできました。
なんの花だったか? 寒い時期にうれしい発見です。
お鷹の道へ向かいます。弁天さまの近く、野菜も売っているりっぱな古民家。
長屋門
「お鷹って、人の名前でなくて 鷹狩りからきているんですって」
しばらく小道をたどります まわりの地主さんのご理解のもとに通れるんだそうです。
橋のたもとに、お不動さん 急流だったころは橋が流されたりのような困難があったとのこと
白梅、いい木だなあ
川沿いを歩けないところもありましたが、久しぶりに渡ります。
しょうじき、小金井市に入って 景色がよくなります
ダイサギ? 近づいてもけっこうどうどうとしています
かなり細い流れ、足にやさしそうだし、川の近くを歩いてみましょう
その後、タイミングよくきたバスに乗車して 新小金井街道を移動して焼肉食事 あれなにか発見
金のなる木(ゼニノキ)の開花 めずらしいんだそうです 5円玉がくくりつけてありましたが、めったにないことなので花を見ることは幸運をよぶのだそうです 寒い日に歩いているかいがありました
浅間山公園に 川沿いばかりでは 元山女さまたちには物足りないので いいチョイスです 5月にはご当地キスゲが咲くのだそうです
3つある小山 しばらく山道を歩いて着いた先からは
うっすらと奥多摩の山々、名前からして富士山も見えるのでしょう いい眺めです
あのパラボラはなんだろうかと、、、
府中浅間山・ご本山にたどりつきました
街道の名前にもなっている 人見氏にちなんでいたのだったかな
思えばこうした小山ごとに豪族がいたのかも、、、ご自慢のお山だったでしょうね
さて、今回の裏メニュー、多磨霊園へ 思っていたより広い! 常時、距離感は気にしていますが、敷地の広さを実感したのは久しぶりです
思っていたほど著名人のお墓探しははかどらず、唯一たどりつけた 岡本太郎さん墓地
かの子さん・一平さん 父母のものも。川端康成氏が「理想の家族3人」と評した碑もありました。この敷地内では何やらじんわりと特別な感慨がやってきます。
墓地内は車が行き交うくらいだったので、歩いては出口も遠かったけど、「くじら山」に登頂!
また野川にもどってきました
季節がらか か細い流れ
初めて訪れる駅 武蔵境に出て解散しました 小田急利用には八王子か新宿かで、けっきょく新宿に出ました おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。
雪山 金時山 [神奈川 登山]
金時山へ 小田急線から 1月末日の降雪にてすっかり雪化粧となった山々にワクワク。
大山(小田急線の窓が青い)
矢倉岳から富士山
明神岳
丸岳方面 サクラの木
金時神社 雪景色でいつもとちがう印象
なにやら社務所も開いていて、すっきりしましたね
うば石
ここまで正面に迫りますが、これから右の尾根にとりつきます
雪を踏んで歩けます
それほど気温が上がらず ぽたぽたされないのがよかった
快適に歩けましたね
そして大涌谷、冷気もあってもくもく噴煙がすごかったです
この秋にいい思いをさせてくれた明神ケ岳
稜線尾根伝い すばらしい眺望!
外輪山を三国山のほうに
登頂しました!
雪を払ってご飯にしましょう
この祠は古いと思うのです
ところで奇跡的に!?富士山は見えませんでした
右 北岳から甲斐駒ケ岳が見えました
芦ノ湖方面
去りがたくもそろそろ下りましょう 2つの茶屋がやっていなかったけれども、外のランチを楽しめました。
噴煙、まだすごいです だいじょうぶかなあとアラートをチェックしてしまいました
ほんとに絶景 でも少し雪が解けてきたかしら 11枚前の写真とちがいますか?
あまり見えないけど、丹沢の山々も近くです。
足元もそれほど悪くなっていないようです 矢倉沢峠まで足を延ばします
明神への長い道のりを前に 右折・下山へ
始めのうち、かぶっていました・・
ここは短い。一投足で下山。
もう日陰が。
仙石のおしゃれな喫茶店に入って人心地。暖かい暖炉を焚いてくださっていました。山は空いていたし、あれから雪は降っていそうにないので、この冬最高の雪景色だったのではないでしょうか。おつかれさまでした。ご参加いただきましてありがとうございました。