鎌倉ウォーク(松原庵) [神奈川 ウォーク]
最近?恒例の食事をメインにした鎌倉ウォークへ
鶴岡八幡宮が運営する鎌倉文華館-鶴岡ミュージアムを見学。鎌倉時代の天神様の発展の展示が目新しく、
10月オープンの外のカフェにはすでに、あの倒れた大イチョウが運び込まれていて懐かしく再会しました。
かいひん荘、大正13年、富士製紙社長の村田一郎氏邸として建てられ、、、 泊まられたことがある方もいらっしゃいました。
鎌倉の路地歩き、4回シリーズは終わってしまいましたが、たまにまたいいですね
お昼の食事は由比ヶ浜の松原庵さんにて
そば懐石を楽しみました。
親切な方がシャッターを引き受けてくださいました。
平日なのにたくさんの方でにぎわっていました。
午後は海岸沿いを稲村ケ崎-極楽寺へと歩きました。砂浜を歩くのはひさしぶりです。
この歩道は作られたばかりなのに、(その後の台風で陥没してしまったようです)
稲村ケ崎 山に囲まれた防御のあった鎌倉で、最期に海ぎわを突破されました
江の島も近い
楽しい絵ですね
カフェを探して歩いていたら極楽寺まで来てしまいました
江ノ電
切り通し近くのカフェにて
コーヒーをいただきました まだ暑い日だったのでアイスがうれしい おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
山梨 小楢山 [関東甲信越 登山]
山梨 小楢山へ。塩山駅に特急集合がかなわなくなった平日に八王子駅発乗り合いを お試ししてみました。
八王子駅から2時間半で登山口焼山峠へ。なんと現地集合の猛者の方も!
お足並みもよく防火帯もぐいぐいと直登
的石も横に見て快調に さすがに涼しくなって歩きやすくなったか 標高差200mでもともと軽めですが、前回の印象がきつめだったのかな。
いい山頂です。移動は長かったですが12時に到着できました。
勝沼一宮の向こうに富士山が半分だけ
塩山の塩の山も見えますね 足元に牧丘のぶどう畑の広い展望が広がりました
ご飯も食べて記念写真
昼ねなどして長く山頂に滞在。古那羅峠に寄り道して下山へ。少々歩き足りないかもしれなかったですが、私は久しぶりに山をゆっくり歩けた気がします。
五丈岩の金峰山発見!
乙女高原に立ちよりして おやつタイム
道の駅でお買い物。巨峰の季節で、アウトレットのぶどうをたくさん買い込みましたが、どれも美味しくてびっくりしました。*長距離をレンタカーで移動するトライアル ちょっと ご窮屈+長いかなー。なにより申し訳ないことに! お2人ほど あとのお申し込みの方々にお乗り(ご参加)いただけず心残りでした。八王子市内が少々混むのと、距離的にはここや大菩薩くらいまででしょうか。またやってみますね。
2019年09月21日のつぶやき 2019/09/22
sanpojuku十勝岳 昨日8時ごろ 昭和火口の上まで行って 風強く引き返しました 積雪10cmほど。遭難者が出ているようですが、自分たちが望岳台の辺りで声をかわしたそれらしい方なら しっかりめの方でした ご無事を祈ってます https://t.co/GjPdII2jxT09/21 10:00
初雪の十勝岳 9/19 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
大雪につづいて十勝岳へ。苦難の登山になりました。
登山口近くの吹上温泉(お湯は最高!)に泊まった夜、激しい雷雨のあとに強い寒気カムイン。(「北海道の山は秋を通り越して冬に 強い寒気で初雪の可能性(ウェザーニュース)))「てんくら」だと19,20両日ともC、困ったね。」
雨が止んだようなので 予定どおり入山。フリコ沢、やや増水。
句碑を過ぎて 「泥流分岐」へ
なかなか雰囲気あるトラバース道でした
本ルートへ合流 黄葉いいぐあい
何度か降ったりやんだりくりかえしているうちに 山はみるみる白くなっていきました。
寒い寒い。
事前に寒さへの準備はある程度していましたが、想像をはるかに超える寒気に。避難小屋(1350m)で暖をとっているうちに みぞれ雨も降ってきて、撤退&翌日再挑戦することに。
富良野岳
もと来た道を戻ります。
白銀荘にもどる 山は まだ降っている
白ひげの滝 1日を楽しみに いったん下ります
山はまた白くなっている
青い池
六花亭のジンギスカンのお店がありました
北海道のソウルフードをいただきます
ナイスなカフェもあって居心地のいいところでした
少し晴れ間もあって十勝岳見えてる、気になります。富良野などで真冬の防寒具を買い足して明日の再アタックに備えます
富田ファーム 朝早かったから眠気マックスになって昼寝しました
虹ではないですか! 白金温泉に宿泊。そして翌朝も早朝発
こんどは望岳台からアタックしましたが、避難小屋も過ぎてガスの中、みぞれもパラパラ・・・
1770mの昭和火口上まで=頂上へあと330m、通常で1時間くらいのところに迫りましたが 積雪10cmほど? 氷温の風も強く引き返しました(無念) 。
今回は2回チャンスがありましたが 膝下の積雪とみぞれまじりの強風に阻まれました。なかなかの天候不順ぶりでした
北海道の山の厳しさを体感しました。
紅葉がなぐさめてくれました。
天人峡へ。
天気予報では午後には快方に向かうはずでしたが、激しい雨が降ったりしてきました。
百名瀑 羽衣の滝 さいきんは外国人の方々にも知れて来たようです
きれいな滝でした
柱状節理 紅葉が進めばまたいいのでしょうね
最後に日本秘湯の会のお風呂へ
いいお湯でした
いちど泊まってみたいな 湧駒荘
ビジターセンターで最後の復習
十勝岳てごわし、、、紫ランプが避難小屋で、その上 左のくぼみが(到達した)昭和火口かな
旭川空港のフードコートが開店していました。もういちどお肉!と思いましたが、撮影が入ってしまいました
私は辛いラーメン
さあ帰りましょう おつかれさまでした。
ご参加くださいましてありがとうございました。ご参加者の声:「十勝岳 秋盛りの歩き始めから冬に突入する変化を楽しめました。青い池、白ひげの滝と羽衣の滝、天人峡、六花亭のジンギスカンとスィーツ、3つの温泉…充実した2日間でした。ありがとうございました[m(_ _)m]」「初雪に遭遇とは?! 忘れ得ない体験が出来ました。北海道の自然の厳しさ、雄大さを楽しめました。」
(追記)同日午後、十勝岳登山の方が遭難されたようです。千葉県の方だったか? 「ネットの北海道のニュースによると50才の遭難男性は頂上から20㍍ほど下りたところで道を外れたこと、11時半ごろ望岳台から入ったことなど伝えています。時間的に私たちとは会ってない人みたいです。ご無事を祈りたいです。」「火口から上で吹雪に合うと視界が悪くて大変でしょうね。避難場所も無く、どうにもならない、助かればいいけど。」→南無阿弥陀仏 助からなかったようです。後日の情報収集によると 昨年8月の初雪の際の遭難も同じ場所に誘い込まれてしまったようです。
大雪山 (裾合平) [全国(東北 北海道 関西 九州)]
ピークに登らない大雪山、3日目は裾合平へ。
噴煙上げる旭岳
チングルマぐるぐる
ほぼ標高差なく横に移動しますが 多少ノアップダウンはあります
奥の山が見えてきました
「これからよ」
さあさあさあ
北鎮岳方面
形を変えて見える旭岳の間宮岳
「着いたわ」
山々を背景にチングルマの紅葉の赤いじゅうたん
美しく敷かれていました。
ランチタイムをとりました
もう一度堪能して戻ります
こんどはまた夏に来たいかなあ
高原沼に比べてこちらではもう終盤です
トムラウシ 十勝岳方面
ぜいたくな時間を過ごしました
じつはこの次の日に積雪20-30cmとなりました
晩秋紅葉、ラストチャンスだったのかもしれません
旭岳に戻ってきました
旭岳に初めての3方と周遊コースへ
夏には エゾコザクラとかもきれいなんですよ なんて話も
でも今は秋の彩を楽しみましょう
ありがとう 大雪山! おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
皆様のお声:「予報通りの好天、紅葉期待してました」「高橋さん皆様楽しい山旅ありがとうございました[m(_ _)m]」「お天気にも、お仲間にも恵まれて楽しくて思い出になる山旅になりました。」「北海道の紅葉は、ヤッパ素晴らしかったです」
大雪山 (高原沼) [全国(東北 北海道 関西 九州)]
9月上旬から久しぶりの更新です 忙しかった! 台風のあとの調整で、、、
1-2日目は大雪山(高原沼)へ
層雲峡で旭川ラーメンランチ
&滝見観光=涼しい 3連休の最終日で人は少なめ
さらに奥、あこがれの名湯-高原山荘へ(次の週になると マイカー規制始まり 銀泉台はすでに)。
昭和天皇もいらしてたようです おなつかしい
いいお湯と夕食 次の日の朝は暖炉に火がぼうぼう
肥ゆる秋、か
ヒグマのレクチャーを受けて沼めぐりへ 大雪が見えます
噴泉あり
ここに戻ってくる周遊路がぎりぎりに開通したようです
緑岳がいい 2019mで、標高年の山のようです
稜線をバックに、沼が出てきました
きれいだなあ~
滝見沼
ナナカマドの赤いのを見て、ますます紅葉を実感
清流を上に上に
クマはいなさそうで何より()
青い空と沼の水面に、黄色や赤を際立ちます
水面(みなも)と、大雪の高根ケ原
緑岳の美しい斜面と沼の織り成す風景
何度もうっとりしました
石狩岳方面
周遊もできるようになっていましたが、道が荒れぎみそうなのと、若干時間がかかっても 来た道を戻ってもいい色合いが見れるのではないかと期待して戻ります。
リンドウもたくさん見れました
写っていませんが、帰路はたくさんの登山者とすれちがいました おそらく層雲峡などに泊まって移動して登りにいらした方々と思います
私たちは山荘の特別季節料金で宿泊しましたが、早朝(7時過ぎ?)に歩き始められたので、
静かに楽しめてよかったのではないでしょうか
噴泉地へもどりました あと少し
山荘に戻りました ソフトと足湯、あーこれも幸せ
美瑛に移動して夕暮れに間に合ったので 四季彩の丘に寄ってみました
3連休の合間に臨時休業が多くて困りましたが、こちらで うんまい焼き肉をいただけました
宿泊したラブニール美瑛にも近い、千之月さんの美瑛 豚肩ロース 翌々日再訪ならず
甲斐駒ヶ岳 [関東甲信越 登山]
8月末あたりから急きょ、話がまとまって甲斐駒ヶ岳へ
芦安、白峰会館でランチをとっていたら 予定バスの30分前にタクシーが出るようでうまく乗れました。広河原で北沢峠行きを待っていると、ぎゅうぎゅうのバスが着いたので、座れなかった可能性もあります。
金曜日なのに すでにテント場もけっこうなにぎわい。3連休の大波をひしひし感じます。
こちら、「予約数の最も少ない小屋(小屋主談)」仙水小屋です。大好きです。
この刺身と外で食べれるのと、朝4時に朝食にしてくださいます
翌朝4:45出、仙水峠へ
日の出に間に合いました 神々しい
摩利支天に陽が当たります
宇多田ヒカルさんの栗沢山もせりあがってきます
甲斐駒も白く、迫ってきました
鳳凰地蔵岳のオベリスク、そして「こんにちは富士山」
峠から駒津峰までけっこうきついんです 600m? 天気はばつぐんです。
鳳凰と富士山が重なりました。
仙丈岳も大きい、でもハイマツ帯になってもきつい もうすぐ駒津峰
北岳・間ノ岳も。
軽快な方々が追い越していきます。どうも荷物が違う(小さい)ようです。駒津峰に少しデポしました。
私たちは小屋泊まりだけど荷物多く、テント泊かこもれび泊まりの人は荷物少ないのでしょう。軽量化には注意していたつもりなのですが、、、Wさんは六方石にとどまり、また直登コースも自重することにしました。
最後のお白洲劇場
南部の高山が並びます
登頂しました!金のわらじが飾る祠が迎えてくれます
風もなく すばらしい登山日よりとなりました それにしても登山者が続々と連なってきます
今ままで見えなかった 八ヶ岳赤岳も見えてきました
お昼を食べて 記念写真!
さあ、下山です。登山者はますます増えてくるばかりですれ違いがたいへんです
久しぶりの木陰
Wさんと合流してほっとしました
雲海が出てきました
駒津峰を越えて 甲斐駒をバックに記念写真!
シラビソの木も尊いですね
長くつらい下りで、皆さんそれぞれ「満身創痍」のようになってきましたが、はげましあってゆっくり下りてきました。
北沢峠 15時15分ころ。やはり16時より早い臨時バスに乗り込んで早めに広河原に出ましたが、芦安へは16:45発の最終バスに。白峰会館のお風呂・食堂は17時まででしたので、お風呂は富士川近くの、食事は境川PAでとって、高尾山口駅21時となりました。登山時間10時間30分、3連休の人の波も影響したと思いますが えらくハードな1日でした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
☆皆様の感想(LINEなどより)
・色々勉強にななりました。身体を絞り、筋力をつけ、又皆さんと一緒に色々な山へトライしたいと思いました。
・お疲れ様です、また皆様と行きたいですね。
・なんだか忘れましたが、何気ない事で、沢山笑いました。楽しかったです 楽な山は、ありませんが、今回も厳しく楽しい山登りができました」
・本当にキツかったけど、皆さんのおかげで登頂できました?お世話になりました。お天気?に恵まれ大パノラマの展望は最高でした?
大磯ウォーク [神奈川 ウォーク]
湘南ウォークシリーズ アオバトを見て 湘南情緒を探し歩きました
駅前すぐの洋館 ランチやパーティーもできるらしいです
島崎藤村 地福寺 みごとな梅の木があります 生地・馬籠への訪問を思い出します
海岸につきました なかなか暑いです あれっ、いないかなと心配したのもつかのま
けっこう飛び交っていました 岸にはドバトもいますが アオバトはやはり岩礁の上にきます コンパクトデジカメで写真にとるの難しい、、、
私の双眼鏡でも見れましたが、こちらのカナダのバーダー?青年がスコープを見せてくれました 皆さんデレデレ!? 2日前は台風で来日直後の成田空港で夜を明かしたそうですが、(スマホで調べて)すぐに大磯に直行してくるのは相当の行動力ですね!
鴫立庵
湘南発祥の地なのだそうです 中国湖南省の風景にちなんでいます
暑い日に魅力的な涼しげなところ 昔の方々はこうして暑さの中の涼をとったり楽しまれたのですね
管理の方々の風流 もうクリ?
風鈴の音が心地よい
庭園を小さく周遊できます
言葉のオブジェ 鴫立つ、、、の句の作者は
西行さんです 吉野の訪問を思い出します
香淳皇后もいらしているようでした
五智如来 創庵者崇雪の作とか
貴重な茅葺き その昔が偲ばれます
うねる樹木
国道1号線の喧噪がうそのようでした
裏庭 井戸の近くにありますのは
カエルのオブジェ 病床の正岡子規に送られたという 蛙鳴蝉噪の蛙(あめいせんそうのかえる)
次に島崎藤村旧宅へ
きれいに手入れされています
今や日本家屋はぜいたくなことです
旧東海道沿いを歩きます 伊藤博文別荘近くの松並木
宇賀神さん
こんどは八坂神社 さすが街道筋
大磯城山公園まで来ました 予定していたプリンスホテルの中華はバイキングに模様替えをしてしまっていたようで、山歩塾おなじみ?の こがね寿司さんに出向いて 新鮮でおいしいお寿司をいただきました。
城山にもどって なんと周回路は台風で通行止めになっていたので 郷土資料館へ
三井家の別荘 城山荘(じょうざんそう)の保存部材を利用して建てられています
凝った ファサード彫刻
いましたいました アオバトたち
スコープでは、実物が このくらいで見えていましたよ
おねんね中の 横穴墓にて 復元模型ですからご安心を
古代街道の要衝だったのです ちなみに大住郡の下の「箕輪駅」は我が家の近く!
明治期に憧憬の地として 政財界の方々がお住まいになりました
古くから続く数々のお祭りがあります 資料館は改装されていてとても見やすい展示になっていました。早朝集合と暑さにて早めに解散とさせていただきました。見どころ多い地でした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
本社ケ丸 [関東甲信越 登山]
9月の最初の週末、八ヶ岳の予定を本社ケ丸にしてお声がけしたところ 初めての方、久しぶりの方など大勢お集りいただきました。思ったより暑くなって苦戦しました。
大月駅から発電所までタクシー利用、940m地点歩き出し 90分ほどラクをしました
白馬で寒い思いをしたのに まだまだ暑い暑い
600mの急登です
清八峠にて一息 富士山見えてます さらに尾根道を小一時間
岩場がありました もっと楽しいのでしょうがけっこう暑い・・・
清八山方面 まだ緑が濃いです
さらなる岩場で一息 後方に御坂黒岳
おっと 右から甲斐駒から鳳凰・白峰三山と南アルプスのお出ましです
フーフー
八ヶ岳や中アルプスもだったかな
お昼に登頂、お弁当にしました 山中で お2人ほどすれ違いましたが、山頂は私たちだけでした
井出さんの おいしいいっぷく
周遊も考えましたが よもやの暑さにご体調重視で 大事をとって往路をもどります
行きには気がつかなかった 草木が目に入りました これはミヤマホツツジ カールがかわいい?
こもれるような岩穴
右の三角山は 昨年おとずれた釈迦ケ岳ですね
三つ峠山 岩場
ブナ林なのです 黄葉もきれいそうです
名前が地味なのかしら 本社ケ丸なんて オジャガマルみたいな響きです
岩場や展望がアクセントの、いい山でした
でも笹子駅からの往復や 周回だときついですね
笹子川対岸の、滝子山など 紅葉がよさそうですよ
林道に出ました! おつかれさまでした。
小さい沢が流れていて、ひんやりした水の冷たさに癒されました。午後は少し涼しい風が吹きましたが、日中はハプニング的な暑さで、私は翌日もみょうな疲労感が残りました。久しぶりの方々は(岩場の登り降りのせいかな)筋肉痛だったようですね。ご参加くださいましてありがとうございました。ところで なぜ本社ケ丸の名前かその由来、まだわかりません
白馬岳 停滞=下山 [関東甲信越 登山]
白馬山荘 スカイプラザへ
11時開店とともに 味噌ラーメンをいただきました 温かさが身にしみます
昼を過ぎてますます風雨は強まって、外出・下山はちゅうしょせざるをえず、(同系列にてお願いもしやすく)、大池小屋の宿泊をキャンセルして山荘にお世話になりことにしました
図書コーナーもあったので、サバイヴァルの漫画などをどっぷり読んで過ごして夕食
翌朝、もしやの晴天にもなりませんでしたが、再登頂して山頂写真再撮影
うすまるガスのなかを小蓮華山を経てもどります
トウヤクリンドウ うつくし
ちょっと輝いて見えませんか?
ダイコンソウ?の葉の紅葉って こんなに紅いんだか
イワギキョウ
雄大な稜線
雪倉岳 再見
今回、大池の火口の風景が、自分にははまりました
神秘的です
草もみじと紅葉
こちらは雨飾山と焼山、かっこいいです
大池小屋にもどりました 快く、寝床に置いていてデポ荷物をとっていてくださいました
さて乗鞍岳を越えて
大岩帯を下りて
天狗原に戻りました
ほっと一息
ほぼ一日の降雨で水っぽくなってましたが
さいごまでおケガのないように注意して下りれました
モンベル会員割引で 栂池自然園入園もできたのですが、今回はパス、栂池にて解散となりました
お別れはあわただしくなってしまいましたが、私は八方に移動してバスに乗り込んで中央道を帰りました。夏の雲もおしまいでしょうか。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
白馬岳 栂池=大池コース [関東甲信越 登山]
ご希望が多く、数年に1度の割合でけっこう登っている白馬岳。槍ヶ岳を越えてしまったかもしれません、、、
翌日長野駅8:10集合、いろいろ経路を考えましたが、前日深夜に長野に入ってみることに
こんな宿を見つけたからです 土曜日に空いていたからいいけど、、、ラッキーなことに静かでした。
下のミーティングルームではフリードリンクだし寛げます
白馬・栂池高原へ 白馬岳が見えてきました
三山。ただ今回これらが見えたのはこれが最後でしたー
栂池自然園前から登り始めます オニシオガマというのだそうです!
始めちょろちょろ
だんだんきつく、
とりあえず天狗原についた!
もう一段、登りますが 天狗原はいいところです
ナナカマド
「何これ?」 オオシラビソ(アオモリトドマツ) ここでも樹氷ができるのかしら
風吹大池(蓮華温泉)分岐
フウロが残っていた
乗鞍岳にのっかった
小蓮華山のほうによく見えます
赤い屋根のきれいな大池山荘に着きます。草もみじも始まっていてきれいだなあ。
たっぷりカツカレー 写してませんが、朝ごはんもよかったですよ
さて、日帰りのつもりで荷物をデポさせていただいて早朝出発。明け方の雨もm上がっていました。
青海黒姫山かしら
八ヶ岳のほうは明るいです。
雪倉岳のほうも明るくなってきました
明るい陽射しが。でもあやしい雲。
朝日岳も見えてきました。
9月1日、このあたりはもう紅い。
紅い紅い
トウヤクリンドウ イワギキョウ
小蓮華山へ雄大な尾根
振り返ってよし 二重稜線ですね
オヤマソバ(タデ)
たくさん下りていきます
登りは何人か前後しますがあまり多くないでしょうか
花崗岩 白ざれが現れてきました
雲が低くなってきたと思ったら
ガスに巻かれそうです
そして三国境からは 右(西)から すごい横風
雨こそ降りませんでしたが、上部はロープで繋ぎ合って、左の断崖に流されないように、、登頂!
難関突破 やはりきびしい山でした
帰りはどうしよう、きびすを返して帰る選択もあったかもしれませんが、とりあえず小屋へ避難!