山中湖-三国山 [関東甲信越 登山]
山中湖から三国山稜線へ むかしの古道がいくつも越えていますが、そのうちの一つを探り歩いてみました。
旭ケ丘から別荘地を抜けて峠越え古道へ。
このあたりからいよいよのようです。
別荘地私有地ということで少し緊張しましたが、このようなハイキング看板があるのでだいじょうぶではないかと思うのです。
窪地は風が通らずに暑いですが、抜けると風が通っています。
緩斜面ながらテンニンソウの群落が草深いところあって苦戦しました。
明るい林です
ブナも増えてきました
大洞山の稜線はガスに包まれていました。1300m。。。涼しかったですよ。
三国山稜線は静かで別世界。と思いきや、湖畔の夏の終わりのライヴイベントの音にびっくりしました。スピードウェイも自衛隊も静かだなと思っていたら。
お昼どきは少し静かに。私たちも食事をとって三国山にたどります。
通行止めにになっている小山町への峠みち 箱根富士トレイルのコースでもありますが、一度も通らず止まってしまった。
三国山登頂!おだやかな山です。春夏秋冬、1年に一度はいらしたらいいのではないかと思ういい山です。
緑いっぱい
三国峠へ下山
ブナの自由な造形
ツアーだと、前後に鉄砲木ノ頭をつないで歩いたりします。
ススキがけっこうきれいでした。
富士山麓と山中湖の眺めが広いパノラマ台へ。
陽もさしてきました。
ラストにまたブナ林を経て
車と人であふれる湖畔に出ました。ビールや屋台が並んでお祭りのようです。異なる世界の住人でしょうが、お互いこんなにいいところと思っているかもしれません。バスが増便していたのかすぐにやってきたので旭ヶ丘に戻って周回となりました。須走の道の駅まで出てゆっくりして帰りました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
鳥海山 後半 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
ガスが晴れて上部が明るくなってきました
外輪山も見渡せます
天国のようなところです
神社まだ見えませんが、もうしばらく楽しみたいような気分
たくさんのルートがある中で、どうしてもこのコースをとりがちなのですが、それでも毎回印象がちがって感じられます。
ドライフラワー・チョウカイアザミ!
片道8kmだとか 長いけど緩やかです
神社について荷物をデポ 新しい周辺見取り図が作られていました
チョウカイフスマも
「晴れてよかったね」
明日の天気は知れず。もう4時だけど さあ、新山へ。すごい登り始め。
そして一度下りる。
また登り返して右上頂上へ。雨の日は来ません。
着きました!
せまい山頂を独占。
にこにこ
ここでもブロッケン。
積乱雲もくもく
新山は1800年代の噴火だったか。
この花がけっこうきれいでした。
食事後、夕焼けを見たくて外にいましたが、ガスに巻かれてこれくらいでした。
翌朝も霧雨で、外輪山歩きはあきらめて往路下山。
ガスが晴れて朝日を受けて、大きい虹がかかりました。
日本海方面に秋山の気配です
さりげなく祠 信仰登山の痕跡です
小屋のHPに記載通りの宿泊者13名が連なってしまいました
男鹿半島・象潟から白神や大平くらいまで見えましたでしょうか
七五三掛け(しめかけ)からまっすぐたどれば御浜小屋ですが
鳥海湖を見に左に巻いてみました
きれいなお花畑で、
道も整備されてよかったのですが、風にさらされてしまいました
ハクサンシャジンや
リンドウの群落はよかったです
御浜小屋で西側に出たら風が止んで天候回復 海に浮かぶのは飛島でしょうか
もうすぐナナカマドも色づいてくるのでしょう
七五三掛のあたりから源を発していそうですが、千蛇谷とはつながっていないようです
白糸の滝!? 大平山荘で入浴食事、道の駅鳥海でラフランスソフト・蒲鉾つまみ食い・買い物。(パン屋ではモンベルカードで少しおまけも)酒田駅で15:50の特急に乗り込みました。
がらがらの自由席の右の車窓に陣取って、温海や笹川流れなどを見て新潟へ。期待の夕陽はいま一つでしたが日本海の旅も楽しめました。よもやの天候回復に恵まれて新山に登頂。森林限界が高くて、スケールも大きく個性的。歩いていて幸せにしてくれる特別な山ですね。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
鳥海山 前半 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
酒田滞在
前泊の日 鳥海山くっきり。明日登山日はいかに。
山居倉庫へ。おしん ゆかりの地でもあるのですね
山王祭の山車なのだとか 対の獅子も祭り関係でした
山居倉庫のけやき
秋もきれいなことでしょう
ホテルからもJRの向こうによく見えます 前線がだいぶ下がって、上越日光あたりが荒れていたようです
古都の夕焼けはひときわきれいですね 芭蕉翁も長く滞在したところです
近くの居酒屋でとも思いましたが、少し歩いて美味しい鮨屋さんに出向きました イカ タイ ノドグロ・・・美味しかった!
秋雨前線が不安定に上下動しています 夜のうち降ったようで朝方は湿っぽい
ガスで真白の鉾立から歩き出していっぷく 涼しくていいですが
ニッコウキスゲが残っていました
うれしいなあ
ふつうのアザミ。御浜小屋ではかなり降り出してきてくれて、雨具を着てそそくさとランチ。風も強かったのですが先に進みました。
シシウドのいい枯れ具合
吾亦紅かな
分岐が来るたびにどんどん上に移動している!?
千蛇谷への下りは整備されたけど、急で歩きにくいところもあり ガスがかかって恐ろしげ
平気そうな人も
雪渓を渡る個所はここまで小さくなっていました。
雪の上にあるのはみな外輪山からの落石。けっこう危ない場所です。後半に続く。
鶴岡-酒田ウォーク [全国(東北 北海道 関西 九州)]
山形集合、先ずは鶴岡へ
秋雨前線がかぶって六十里越散策もままならず、湯殿山へ
鳥居前で ちょうど降り出してしまいました
語らずべからずということで 詳しく書きませんが、雨のなか裸足で岩の上歩くと湯の暖かさが新鮮に感じました。
城下町鶴岡の趣のある建物の数々
藤沢周平さんの作品は多くが映画にもなっていて馴染みがあります
駅前の宿から、小さい川沿いにある山王ホテルの近くの割烹居酒屋へ。角煮が評判なんだとか。誕生日の米光さんは小鯛の定食を。ほかに秋刀魚。いずれも美味しかったです。
翌日なんとか雨は上がっていて、羽黒山へ向かいました。
月山から引いてきているという水垢離の滝。かなりの増水です。
爺杉と、奥に見えてきた五重塔。
霊山らしいところです 日本3霊山7霊山では数えられないかもしれませんが 霊場ということではどうでしょう
杉の緑と周りの自然にとけこんだ見事な国宝でした
杉林は 戸隠や富士山麓も見てきましたがここもすごいです
見惚れます
どうしようかと迷っていましたが、坂を上がることにしました 滑りやすそうだから途中からは引き返せない・・・
二の坂茶屋でいっぷく! 名水かき氷を前に微笑む植野さん
庄内平野がすがたを現しました
昨日話題になった 庄内弁タオルがここで入手できました! モンベルオリジナルTシャツもありました
親切な母娘主人がいらしてもてなしてくださいました 去りがたく思いましたが、住所名前から「登頂証明書」を手書きで出してくださいました。
東京の女子学生さんがたくさん登っていきました。こちら左に分かれる南谷は芭蕉翁が滞在されたところです
まだ続く杉並木
坂の下を振り返り
とうとう到着 羽黒山本殿 三神合祭殿
りっぱで美しい茅葺です
鐘楼も重文です
正面の鏡池から 蓮で埋まっていますが
出羽三山を「奥の細道」クライマックスに描いた芭蕉翁
酒田港に出てお得な海鮮丼 おまけに旬を少し過ぎましたが、岩ガキ!もいただきました
飯森山に移動してこちらは土門拳記念館
十円玉にもある鳳凰!
東照宮の獅子 それからヒロシマや デビュー作 筑豊の子供たちも見ごたえがありました 次女さんを交通事故で亡くされて、そのあとの作品だそうで子どもたちを見る特別なやさしさが感じられるのでした。
今でこそ肩書がついていますが、往時すでに日本の美を感じられていたのでしょう
北前船・最上川舟運、羽州街道で繁栄した跡をとどめる、鐙屋
お庭は手入れ中
有名な馳走準備。酒田発祥ゆかりの地、平泉藤原家から流れた徳尼伝説の泉流寺や、本間美術館の「周り」をめぐって、酒田駅にお送りしました。おつかれさまでした。
箱根D&W [神奈川 ウォーク]
やはりまだ残暑かなーと思いつつ箱根へ
ポーラ美術館のさんぽ道へ。
ブナやヒメシャラの美林
涼しい風が抜けていました。
すれちがった警備員の方の話では、つい数日前まで、「箱根も下と変わらぬ猛暑だった」のだそうです。
適度にアップダウンもあって気持ちよく歩けました。紅葉のときもきれいでしょうね。
芦ノ湖へ、ロープウェイに乗車。
久しぶりの駒ケ岳に登頂。
周遊みちへ。まだ神山その他へ通じるハイキングコースは通らしてくれません。早く歩きたいなあ~
神社へ参拝 駒繋ぎ石
涼しくて別天地です 1300mとして海ぎわの小田原より8度は低いでしょう
たしか花も豊富でした
芦ノ湖水面が蒼くきれいでした。360度の大展望も楽しめました。
来年はあちらの三国山でも行こうかな。
ロープウェイすれちがい じつは少しだけ値上がりしていたのです。でも手軽に高所に行けるのはやはりいいですね。
面白いポスター
元箱根の湖畔で蕎麦食事。天ぷら大きい。
その後、後半を散策。静かなリゾート地というかんじで
夏の箱根を楽しめました。少し見直しました。
足湯付きベーカリー。
大観峰に上がってみました。こちらはだいぶさびれた感じ。また冠ネームが変わったみたい。
鈴廣さんで涼んで小田原にもどりました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
丹沢 岳の台 [神奈川 登山]
丹沢 岳の台へ。ヤビツ峠から周遊。峠越えの林道は塩水橋から先は通行止めのもようでツーリングの人が少なくて静かでよし。
護摩屋敷の湧水にはたくさんの水汲む人が。すごい量なので定期的にいらっしゃるプロ?の方たちですね。
のどを潤して草原の山歩き。標高は芦ノ湖・軽井沢に近いのですが直射日光がまだまだきついのでこれでよしか。
つかのま秦野盆地が見渡せました。渋沢丘陵と松田山の間のV字がよくわかりますね。
パラグライダーの離陸ポイントです。
やがてガス・霧雨へ。草地をたどります。
杉林へ。標識はりっぱ。
ハイキングコースとして整備しようという雰囲気はありますが、じっさいは少々荒れ気味です。
カエデ 秋にはきれいでしょうね。
マツカゼソウがたくさん咲いていました。
ハギだったと思います
頂上近く草深くなってきました
山頂の建物でランチ 反対側から登ってきたおじさんの足元ヒザ下がずぶ濡れで、それほどヤブ深いのかおじさんが道迷いしてきてしまったのか計りかねましたが、本当にヤブ深い細道でした。フシグロセンノウの橙色あざやかに見えたところもありました(惜しむべし 画像なし)。そしてとうとうヒルが出てしまいました!初ご対面の方多し。3匹お持ち帰りの方も。
峠に戻って丹沢山ろくの冷たく美味しい蕎麦をいただきました。体力的には余裕のハイキングですが、草深くてちょっと冒険的なコースでした。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
大使と富士山 [関東甲信越 登山]
おしのびのようなので国名は伏せますが、2ケ国大使を富士山にご案内しました。「ウェルカムトゥ マウントフジ マイネームイズ・・・」
平日金曜日 お盆を過ぎると静岡側は空いていますね ガスに巻かれて心細いかんじ 外国の方には火口は好評
宝永の登りで晴れてきました きついですけどね
閣下たちは早くもビアタイム アイスキャンディーを食べるには寒かったかな
ブロッケン!
夕方の影富士 絶景に恵まれました
八合目に宿泊 今年赴任されて天皇陛下のご紹介で知り合ったという大使お2人。プリンスルートからの登山はお喜びいただいたのではないでしょうか。吉田はいつも混乱しているようですからね。
翌朝2時起きで暗闇を登山、サンライズタイムに間に合いました。
今日はまたいちだんと美しいサンライズでよかったです
写真をたくさんとっていらっしゃいました
「日の出を見てじゅうぶんなので、最高点山頂は行かなくてよくて下りましょう」ということでしたが、功を奏したようです。
安くはない山頂うどんをご馳走していただきました!大使は「食べ終わったら席を入れ替わってください」という食堂のアナウンスにいちばん元気よく「はい!」とお答えになっていました。
今日は愛鷹と天城、駿河湾がよく見えます。
コインツリー
まもなく雲海が押し寄せてきました
半分過ぎたかな
雲海上のブル
もうすぐ6合目 上を振り返り見ます
右前に5合目駐車場も見えます
メイゲツソウ 下山に午前中いっぱい、なんと6時間半かかりました。ていねいにご案内させていただきましたこともありますが、前日とうってかわって天気のいい土曜日ということでたくさんの登りの方々もいらっしゃいました 富士宮ルートは上り下りシェアなのでそれもありました。
こんなかんじでした 無事に元気よくコンプリートできてよかった! 慣れない状況で厳しい登山というチャレンジでいしたが、メンタルでも体力的にも皆さまはさすがにタフネスでした これからも日本のハイキングをぜひ楽しんでください! またごいっしょしましょう!! (写している方は秘書の方。)
ムスメと富士山 [関東甲信越 登山]
ムスメと小学生の間に山頂へという約束だったので富士山へ。長年、吉田側からですがキッズ登山はお世話させて来ていただいたので少しなつかしいかんじ。
ガスに巻かれる火口
なんとか宝永稜線へ このあと小雨にも見舞われました
高々と入道雲 山麓の自衛隊の演習の大砲の音と、山中湖側の雷の音でおそろしいかんじです。
初めての低酸素体験 「まだー」「まだー」と、体力メンタルでそろそろバテ気味
小屋に到着。外の風がまだ強かったのですが、中で調理してよいと甘えさせてもらってラーメン調理中
雨の赤富士の中をまだまだ登山者あり
箱根の金時山 明神ケ岳 びみょうな天気ですがあちらからも富士山が見えているのでしょう
流星群マックス翌日だったので、流星を眺めながら出発して、途中眠くてたいへんでしたが「一歩一歩」とがんばって登頂!
ペルー人やらブラジル人やら旗多数で野宿も多数いたのか、なにかしら南米の山に登ってきたようでした。
美しい山中湖。
日の出はこんなかんじでした。
火口と剣ヶ峰。
ラーメンを作って食べて剣ヶ峰に向かうともう30-40分待ちの列。どうしようかと思いましたが並んでみました。
やっと登頂・撮影。
それでは下りましょう。
さてたいへんな下山。すまして歩いていますが。
すねをぶつけてしまいました。痛い痛い。
お昼に下山。足柄SAに出て食事。渋滞もなく自宅は近いので助かります。
池ノ平湿原 [関東甲信越 登山]
新幹線利用で手軽に行ける2000mの高原へ。
上田駅から私鉄・タクシーを乗り継いで駐車場から湿原へ下ります。ガスの中ですが涼しげですね
ノアザミ シラネアザミもあるようでしたが… ヤナギランとともに湿原に彩りがあります
とくにウスユキソウを見れるのはうれしいですね
団体さんも来ていましたが、最短距離を往復だけ? 私たちは大回り
鏡池を経て、こんなところにもよりながら山の上へ
湿原を離れてまたちがった植生・雰囲気の三方ケ峰
湿原のほうを見渡します 篭ノ登山が見えたり見えなかったり
これまたうれしい イブキジャコウソウ
秋の訪れ早い?マツムシソウ
コマクサも少し残っていてくれました。
引き続き花がさまざま
見晴岳を越えて長い下りを地蔵峠へ
トモエシオガマ
下り終盤 アサギマダラがお出迎え
ビジターセンターが新しくなっていました。トイレもきれい。新任のおじさんによくお話しをしていただきました。いつものソフトクリームをいただいて滋野・軽井沢に出ました。おつかれさまでした。長野に泊まって唐松岳に向かう予定でしたが、今回は残念、台風にて中止となってしまいました。
弘法山ハイク [神奈川 登山]
7月末の予定の雨天延期でしたが暑い日になってしまいました。
ヤマユリ目当てでしたが こちらはキツネノカミソリ
農家のおばさんや、野菜売りのおじさんに励まされながら、木陰を選んで歩いて弘法山稜線へ。如何せん暑い!
身の危険も感じられた?ので、めんようの里の冷房の効いているレストランへかけこみランチ。これだけ暑いと来年の夏は美術館めぐりなどもありかと考えてしまいました。おつかれさまでした。
前穂高岳 1泊2日 [関東甲信越 登山]
引き続き、上高地から今度は個人ガイド特命にて前穂高岳へ
乗鞍方面 静かな夕方です
前ホへ、さあ行きましょう
奥穂への縦走より荷物は軽いはずが、やはりきつい重太郎新道
紀美子平から奥穂高岳 今日も混雑 韓国人パーティーが思いのほか多いです うるさいし、すれちがいなどのタイミング・呼吸が取りづらい・・・
おとといたどった吊尾根
今日は槍ヶ岳までずらち見えました
去年行った北穂と槍ヶ岳
槍ヶ岳はご無沙汰しています 北穂の南稜のルートがよく見えています
やった、登頂!
堂々たる奥穂高岳 今年は天気に恵まれました ありがとうございました
前穂頂上から少しだけ北に稜線をたどるとさらなる展望地あり 絶景は横でも
縦でも絵になります 重太郎新道の初めての下りは緊張感を強いられて、コースタイムでは可能な1泊2日は思いのほかきつかったです。お盆明けは事故も相次いだようで、体力を充実させて注意深くのぞまねばいけない山だとあらためて思いました。夕方の上高地は人も少なくて、バスも臨時便に乗れました。おつかれさまでした。
前穂=奥穂高岳 [関東甲信越 登山]
上高地集合 今回は新宿からのダイレクトバスも便利
やはり蒸し暑い登りを、途中の風穴からの冷風を楽しみに上がります。
若きエリート・登山者との会合楽し 岳沢小屋 うまく写せませんでしたが、夜、スーパーマース・火星がとても大きく明るく見えました。
早朝にから重太郎新道の急坂をぐいぐい上がっていくと乗鞍・焼岳と、近くには霞沢岳へと展望が広がります(去年の奮戦を思い出します)
雷鳥広場、西穂から奥穂高岳の豪壮な岩壁を間近に見れます
このとおり 忍者屋敷の斜め部屋のようです 関西の?20名ほどの団体さんが先に歩いていて追いつくのですが、やはり先に越せるほどでありません 涸沢まで歩ききってしまう予定だそうですが、同好会なのでしょうか、よく歩きこんでいて大人数なのにとてもいいペースでした
奥穂方面からのすれちがいで混雑する紀美子平に大荷物をデポして一登りで登頂。
やったね
ガスに巻かれながらも登りがいのある山の登頂に満足です
奥穂高岳へ吊尾根をたどります ガスですが涼しくていいくらいです
奥穂高岳 まだまだ
尾根の切れ目からのぞくと、擂り鉢の底に涸沢ヒュッテや屏風の頭
すんごい岩壁ですね
先日行ったばかりの燕~餓鬼岳稜線
残雪とテントの涸沢 まっさかさまですね
ニョッキリ 出現したジャンダルム
奥穂高岳へ登頂!祠の向きが変わった!?
遠めからもう1枚 何かとつかず離れずの愛媛のおじさんも写ってます(^^; 1時間ほどゆっくりしましたが、このあとジャンダルム方面へ進んでみることにするとガスがまた出てきたの撤収
奥穂高岳山荘へ下山 宿泊。楽しいひと時を過ごしていると、常念岳が見えてすこし晴れてきました。
前穂 アップ撮影
少し離れてまたよし
ロビーのソファや、売店前テーブル、バルコニーなど、どこでも寛げて居心地よい奥穂高岳山荘 食事もおいしいです
湧き上がる積乱雲 岡本さん!? Kakkoii
夕方のお楽しみ 西陽を浴びるジャン
山荘と奥穂高岳
南信州はたいへんな雷雨のようでした
翌日はライトをつけて涸沢岳へ。槍ヶ岳への稜線。
水晶岳や立山
笠ケ岳
頂上から360度の展望 3000mの峰々の醍醐味を満喫しました。
いいねえ 常念上から日の出
奥穂高岳に日の出の光線が当たります
小屋に戻って、いざザイテングラートへ
なかなかのお花畑でした
ヒュッテでいっぷくして、その後横尾・徳沢園でくつろぎながら上高地に下山しました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。