三浦すごろく 観音崎-防衛大 [神奈川 ウォーク]
観音崎-防衛大 「生涯現役さま」とのタイアップでお弁当付。
馬堀海岸から古い水道トンネルを抜けて海を臨む うっすらと富士山が見えるポイント
走水水源地から漁村
旧東海道古道の渡船場・走水へ
参拝 お弁当配達
ボードウォーク
海青し
横須賀美術館の横を 緑深い観音崎の森へ。
近年開放されたばかりだったか 奥深い森
砲台がありました 昭和9年廃止とありますから太平洋戦争では利用されなかったようです
広大な小原台の防衛大へ。丁寧なご説明をいただいて学生行進も見学。
全国の幹部候補生。壮観です。
売店。POPの勢いで買ってしまいそうです。
買ってしまいました
さらに学生寮の説明。
航空機。前大戦の陸軍海軍の不仲を反省して、こちらでは陸海空の学生が共に学びます。海外からの武官留学生も多数。やはりというか電子戦の対策も授業に反映されているようでした。
米軍のタンクだったか。帝国陸海軍と自衛隊を分け隔てる意図があるでしょうから、靖国神社にあるような旧軍備の展示はありませんでした。
近親者などに旧軍関係者もいらしたりして、ご参加者は各様のご感想をお持ちになったようでした。浦賀駅まで歩きました。スタッフは少し打ち上げしました。お疲れさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
米子大瀑布 [関東甲信越 登山]
翌日予備日は夜明け前からぐずぐずの天気。やはり泊まらなくてよかった!?
まっすぐ帰るのもなんなので寄り道を検討。戸隠や黒姫方面も考えましたが昼過ぎまで天気いまいちらしく、大河ドラマ「真田丸」OPに映った須坂奥の米子大瀑布を訪ねることにしました。
車で林道を奥へ奥へ。
遊歩道ですが、やはりゆるい山道をこれまた奥へ奥へ
権現滝(左)と不動滝(右)があるらしいのですが うっすらと。
こちらが不動滝かな。近くまでいけます。
2滝を眺められる展望箇所まで行きましたが・・・でも宗教施設もあって全体的に畏怖感がありました。
いいときはこんなかんじらしいのです ('ω')ノ 紅葉の時期は10月の第2第3週。11月中旬には林道が閉鎖されるようです。
四阿山の裏側なのですね。登山道は通行制限されているようでした。
須坂の町に戻って、街歩きとランチを楽しみました。お疲れさまでした。ご参加いただきありがとうございました。9月も雨続きで、直前の雨飾山も中止にしてしまいましたが来年以降また機会をうかがいましょう。
アタック妙高山 [関東甲信越 登山]
妙高山 昨年は大雨で黒沢池ヒュッテまで行って下山した。今回は一座狙い。
初日は前泊日。小布施・北斎館などで遊んで山麓へ。小布施に昼どき着。泉石亭へ。ゴージャスランチ。
きれいな内庭。ここから少し散策をスタートできます。
ぶどうが美味しそうです。
皆さまも私も楽しみの北斎館へ!なぜこの地に北斎?? 葛飾北斎を名乗ったのはほんの一時期だったのだとか。
欧米に衝撃を与えた神奈川の浪! そのデザインを最晩年に描いたこの地の山車の天井絵に見ることができます。
これは待ったかいがあった 小布施栗のモンブラン! 11月現在今年マイベストスイーツのようですが、横浜でもいただけるもののようです♡
昨年に続いて杉之原の白銀館泊。こちらは連覇中のあの青山学院大学駅伝部の合宿所なのです!さらにオーナーのお嬢さまはバレリーナ!
そうそう山登りに来たのでした。スカイケーブル営業時間 8:00-16:00。
8時間で入ってこれるかというと微妙なので、大谷ヒュッテに泊まり用具をデポしていきます。
3日のうち、2-3日の予報は晴れマークありだったのです。
オオカメノキの葉も紅葉しました。
ゲレンデ上から 数日前に付近で熊が出たらしい、静かな道へ。雨でゆるくて足にきます。
いい予感。
でもこれがマックスでした。お一人はご体調すぐれず、ヒュッテに滞在して自重されました。
デポあと、天狗堂。
ナナカマドのきれいな紅葉。2400m越え、やはり早い!
これだけでも見に来たかいがありました。
足元もさまざまに色づき始め。
岩場を越えて森林がなくなって昼過ぎに山頂へ。周りはなんも見えませんが達成感あり!
今回は青ウエアでおそろいでした。
馬にまたがる勇ましい軍神・妙高大神。戦時中のものだったか。
2年越しの挑戦だし後泊もあるし、北峰へ。
あと少し!
北峰にやってきた。
ナナカマド紅し。
少しガスが晴れました。あーいい天気のときに来てみたい。
ここさえ気をつければ・・・
大谷ヒュッテに自炊泊する用意もしていましたが、直前に翌朝の天気予報が悪いほうにが変わったので、余力もあるように思えてもうひとがんばりすることにしました。
ゴンドラに間に合った! まにあわなければあと1.5時間歩く覚悟はしていたのですが、皆さんがんばりました!
下りてしまえば、まだ16時半。ゆっくり夕飯を食べて、また白銀館にお世話になって、風呂に入って晩酌も楽しませていただきました。そりゃこちらのほうがいいや。また避難小屋泊まりの機会を逸してしまいましたが。
五日市・天竺山 [関東甲信越 登山]
五日市・天竺山 駅から歩き出し
深い小川を越えます 草花が少々
なんだっけな(これの実際のアップが11月では・・・)
「二択の迷い道」
山内集落!?
お社に続く 心細い道
楚々として静かなお社
火炎ダケ?
今年はキノコが豊作になりそうです
裏山の神社からいくつもの小山を越えていきます
立派な大木も
いくつかあるピークの一つ
ハイキングとしては ちょっと渋いですよね
しっかりした標識があります
民家が迫っています 横田基地に出入りする飛行機も飛んでいました
ある意味ジャングルです
なぜなら 東京で希少な谷戸として保護されているからです 都立公園事務所が管理しています
谷戸は横山入といいます ここまで周遊するトレーニング的なコースでした。
ハギ咲く大悲願寺へ こちらも楽しみでした
よく咲いていました
「萩の月」のご当地 伊達政宗公も愛でたのだそうです
ぼけてしまったけど 黄色いヒガンバナ
ヒガンバナよろし
色がつぶれてしまいました
西東京で貴重な重文
またね
さてさらに続けて秋川沿いを延喜式・阿伎留神社まで
ポツポツ降られてきましたが 半分山歩き+半分里歩きのパターンです
町の放送で「小学生が下校するので”見守り”よろしくお願いします」。下校途中の小学生たちに話しかけたら「知らない人たちとは話をしないように」言われているとのこと(さすが東京!)。山梨や他県などでは元気に挨拶をしてくれるよというとしばらく会話してくれましたが、車で迎えに来た親御さんたちの心配そうな顔・・・
雨が降ってきてバスの選択もありましたが、駅前のカフェまで完歩。
チャイや紅茶でしめました。お疲れさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
鎌倉神楽 面掛行列 [神奈川 ウォーク]
久しぶりの首都圏のウォーク JR鎌倉駅西口集合 しばらく封印していた感のある鎌倉ですが、キンモクセイがよく香り、イベントもあって、とても楽しかったです。
旧安保小児科医院 大正時代の建物らしいです
一の鳥居・畠山公塚の近く。ヒガンバナが少々、きれいです。
路地歩きで歩いたところをまたたどってみました 風流な家
地元の方々はこういうところを早足で歩いています
旧銀行の建物 いまはBARなのだとか
これはツルの花の何が珍しかったか?
長谷まで歩いて、光則寺を訪れました ハスの実
青空と芙蓉
梅の古木 名木カイドウは4月に花を咲かせますね
まだ暑さを感じますね 久しぶりにご参加の方もいらしてうれしいです
和食昼食 以前に同じところにあったちがう店も美味しかったのですが、こちらもなかなかの評判 前菜だけでお腹がふくれそう~
メインはチョイス 肉は豚肉すき焼き風 魚は金目鯛煮つけ
コーヒーにデザート そういえば涼しくて助かりました
午後は御霊神社へ。長谷は源氏がこの地に本拠地としたゆかりの場所です
もう神楽が始まっていました たくさんの人出でしたが、お二方は社殿の中でご覧になられました
午後は御霊神社の神楽と面掛行列を見物に。
神輿 獅子 パン?
鎌倉開拓の祖 ゲンゴロウ景正公 1069年生まれ 16歳で、「源義家」にしたがって、後三年の役に出陣 右目失明?(景信山の景信の話とちょっと似ているな?)
緯度とクスノキ
天狗が四方の空を指して 笹で熱湯をはねたり(湯立神楽)弓矢を射たり お菓子を投げたり 4月に熊野で見たものを思い出しました。アメを拾いましたよ。
すごい人です
暑いなか30分くらい待ちましたが 1時30分くらいにと面掛行列はじまり~
おっ出てきました 鼻長と烏天狗と翁
ひょっとこ 異形 福禄寿
神輿 出動
鬼!
なかなかひょうひょうとした鼻長
おかめと 取り上げ この行列は 頼朝公の子をおかめが身ごもってからの話のようです
長い歴史があるのですね 成就院の手前で行列はUターンしました
私たちは極楽寺駅まで歩いて解散としました おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
阿弥陀岳 [関東甲信越 登山]
阿弥陀岳-権現岳へ、赤岳を越えて険しい南八ヶ岳縦走をめざしましたが・・・
美濃戸口、こちらもよさそう
かわいい花 センブリの仲間、アケボノソウでしょうか 薬味 苦い
南沢は通過に問題ありませんでしたが、見るからに荒れています
ガスで横の阿弥陀岳も見えず2時間半かけて行者小屋まで来たところ ガスが晴れました
横岳も見えて、予定どおり赤岳山頂までは行こうか(明日の朝、予定を決めようか)を考えましたが、また、ガスに巻かれてしまいました。
やはり下り坂という天気の傾向は避けがたいと覚悟して、雨中の赤岳の下りは避けるべく、阿弥陀岳を軽装で往復すすることに。
赤岳間近・・・いつのまにかすっかり秋めいていますね
山頂まで急登です!
ウスユキソウが残っている!
ヒメコゴメグサ これもかわいい!
最後は少しゆるんで登頂! ガスの中
でも登頂はうれしいものです
雨具も着ないですんだ~
下山へ。登りで気になっていた崩落個所。途中に有力な手がかりのハイマツがぐらぐらでしたし、小パーティーながら落石を誘発しそうだったので、今年初めて?ロープを張りました。それにしても週末とか大勢が行き交うときには危なすぎますね。
一つミッションを果たすと、余裕が出て、
きれいなコケや緑がよく目に映えました。
6月の花、北八ヶ岳のコケなども見に、来年も八ヶ岳に来たいですね。
行者小屋に戻って横岳。驚くべきことにここも鉱泉もdocomo携帯が通じないのです。ドタキャンで山頂小屋には悪いことをしましたが、なかなか連絡を取れずに困りました。
赤岳鉱泉へ。これで最近の八ヶ岳での3泊はすべて鉱泉。
明日はもしも天候回復というのなら硫黄岳や天狗岳へまた稜線歩きをしようかと作戦を練ります。
翌朝! 個室にもお泊りいただいて、温泉やステーキで大いにくつろぎましたが、予報どおりの雨となりました。
いさぎよく下山して次の機会をうかがうことにします。来年、編笠-権現・宿泊-赤岳-真教寺尾根をねらいましょう!
水量豊富。
キノコも元気!ことしは豊作年では。
下山しておしゃれカフェへ直行。リゾート地・八ヶ岳山麓を楽しむことにしましょう。
お風呂に入って、茅野の知り合いに教えてもらった、たてしな自由農園原村のレストランで食事しました。トマトカレー、今まででいちばんおいしかったです!3連休初日なのに天気のせいか人出も少なく、中央道も順調にれました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
清里D&W [関東甲信越 ウォーク]
清里へ 小淵沢駅集合から韮崎駅集合に変えて実施。
先ずは美し森山へ ススキが目につきます
歩きやすい道をすぎて山頂へ
さらに奥の羽衣池へ
県からも推奨されていますね でも観音平まで歩くのはけっこうきついと思います
登りにくいような丸太階段の斜面でしたが あとで下りでは快調に下りれました きっと登りでは足を上げないといけない分やっかいだったのでしょう。
着きました 一瞬、池はないように見えました
一周してみることに こちらは真教寺尾根へ 来年、下りてくることになりますでしょうか
こちらから見ると水がたまっているようでした 天女が羽衣を洗ったといいます
フウロも少し残っていました いいところでした!
美し森山を越えて戻ります
八ヶ岳の高峰が見えないのは残念
野辺山へ 人気の飯盛山のパンフ 何度行ってもいいのだと、リクエストをいただきました
さて、長野県にちょっと越えたところ 野辺山の蕎麦処、その名も「最高地点」です
小海線 いつもこちらには10:30に着いて、15:30に帰るというあわただしさを感じていたので今回は車を使ってみたのです。そういえば近くの農産物直売所ではトウモロコシ4本250円!
なんと国鉄=JR最高地点は神社になっていました!! 鳥居は枕木、ご神体?は車輪、鈴の代わりに枕木の留め金
フジアザミ!?
清泉寮に戻って周辺のフットパスへ
これまたいいところでした。大田区?の小学生たちがたくさん来ていましたが、広々としているからかすれちがったりはせずに歩けました。
ツリフネソウあざやか たくさん咲いてました
折り返し点の展望所からは牧草地や茅ケ岳が
プリン ソフトクリーム あーおいしい
そしてなんといってもこの絶景!
今日は盛りだくさん、さらに吐龍の滝へ 涼しいです
八ヶ岳倶楽部にも立寄り 柳生博さんの長男で、園芸家の柳生真吾さんは2015年に亡くなられていますが、久しぶりに感性・センスのよさが感じられるショップでした。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
奈良子尾根-陣馬山 [神奈川 登山]
奈良子尾根から陣馬山 神奈川県内のコースですね
タクシーで陣渓園まで(1600円くらい) 3軒の温泉宿のうち、こちらの姫谷は辞められてしまったそうです。都心から近い秘湯がまた一つ・・・悲し。
すぐに かなり山道が始まります。円形の建物はトイレです。
ユウガギク? 「柚香」と書くそうなので、香りがしたかな?
カシワバハグマ ハグマって白熊 こちらもシモバシラのように氷華をつけるそうです
思ったより湿り気が残ってますが、なかなか素敵な森です
おおっ 自然観察会! えっなになに?
テンニンソウと思いきや これがシモバシラでした
ミズヒキ紅白
ノブキ 野蕗 シンプルな名ですが、尾根上部でけっこうきれいでした。ブレブレですみません
主稜線につきました
キバナアキギリ 稜線でとても多く咲いていました ラテン名はサルビア
お昼どきにつくように山頂へ
十字型の花びら これがセンニンソウか!
ぼやけた景色に 浮かび上がる馬
登頂! 先客数名 3軒の茶屋はオールクローズド・・・ あわよくば富士山や私のお気に入りの展望が見えるのではと来たので多少がっかりですが、秋の花がたくさん見えましたね
ヤブラン ランなのに地味な評価 コウヤボウキだけ心残り
陣馬尾根・新ハイコースを下るべく、最短経路を下りかけましたが、キャタピラーが行き交うところなのか、とても泥で滑りやすかったので、頂上から引き返して分岐から向かいました。
こちらもなかなか渋いです
でもやがて道もよくなって、樹林帯をつづら折り下り
秋に咲くタマアジサイ 梅雨時でなくて梅雨明けから9月にかけて咲くのだそうです
林道に出ました 短時間なのがうれしい。
山あいの雰囲気がうれしい山下屋さん 上の茶屋と同じように休業されていたようなのを、バス待ち時間に、飲み物だけならと開けてくださいました。
石川さんが飲むから? と生ビール あとは甘酒もおいしそうでした こんどはぜひお蕎麦を! 今日は忘れ物しないぞ!
1時間に1本のバスは、通学の小学生や外国人学生さんでとても混みあいました。おつかれさまでした。ご参加いただきありがとうございました。
富山行き② 氷見 新湊 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
台風21号がせまる中、富山の2日目。3日目の弥陀ヶ原も、けっこうお申し込みをいただいていたのですが、あえなく中止に。
ホテルの朝 剣岳-立山の連峰が眺められます。
氷見に。藤子不二雄氏にゆかりの地だとか。水木さんや石森さんも漁港出身ですね。なにか世界観があるのかな。
風が強いけど、比美乃江公園展望台へ上がってみました。
りっぱな橋と五重塔 街や朝日山を歩きたかったのですが、今日はいろいろ前倒しに
氷見といえば
まだ見えている立山連峰をバックに記念写真!
雨晴海岸から女岩、立山 富山県屈指の絶景で、万葉の方も親しまれたようです
新しい道の駅ができました 駐車場そばの敷地に男性像があったので地元の名士かと見ていると、通りかかった女性が「昭和天皇でいらして、道の駅以前にあった旅館に滞在された」のだとお教えくださいました。
義経伝説が残ります。地名のゆかりにも。芭蕉も寄られた?
時間を見ながら国府のあった伏木へ
越中國一之宮 氣多神社に参りました 次回はゆっくり万葉の歴史を見てまわりたいものです
川をわたって射水市。ここも運河などすばらしかった。昼どきの市場へ
おお、ダイオウイカ!
昼食メニューはフードコートでたくさんのチョイスあり。私は白エビ丼にしてみました ソフトで実もぷりぷり、美味しかったです
1時からの、珍しい「昼せり」を見学しました。ズワイガニが解禁2日目で盛り上がっていました。
14時台の新幹線で台風21号から逃げ切って長野経由(その後6時ごろ普通に)東京・新宿へ。首都圏の交通は強風で混雑していましたが皆さん無事帰れたようで何よりでした。私は小田急線が相模川を渡れず海老名駅で2時間ほど足止めされてしまいました!はらはらしましたけど、今回は行ってよかった。おつかれさまでした。
富山行き①芦峅寺-越中おわら [全国(東北 北海道 関西 九州)]
富山集合 かがやき503号は速い!
東南の岩峅寺へ
最近むすめの勉強でも出てくる 日本一の急流
前立社壇
駅方面への参道に抜けてみました
お多賀さんを経て 趣のある駅へ
次に芦峅寺の中宮へ
手水に岩清水 冷たくておいしい水でした
すっかり昔のおもむきの 映画「点の記」の撮影
すばらしい杉並木です 行ってきたばかりの羽黒山といい
おととしに白山の中宮社を訪ねたように、このように各霊山のふもとの社を皆さんと尋ねたいと思っていたのでした
百名山を達成されたような方も立山にまだ登られていない方も、日本の古からの信仰の魂が宿る空間を静かに楽しまれたと思います。熱心にご祈願されている方もいらっしゃいました。
ユーモラスですが、立山開山の話にゆかりがあります。「今から約1300年前、文武天皇の大宝元年(西暦701年)第12代景行天皇の後裔、越中の国司佐伯宿禰有若卿の嫡男有頼公が、白鷹と黒熊に導かれ立山の玉殿岩窟において」霊示を受けます。
開山御廟です。
歩いて周ろうと思いましたが、まだ暑く感じたので車で移動しました
布橋 灌頂行事が3年に1度行われています
立山駅前のおにぎやさんで食事 大きい!白エビコロッケも美味しかったです
称名滝に参りました。暑かったけど、滝の近くはミストたっぷり!
毎日来ているというおじさんによると、前日までは霧で上の方も見えなかったので今日はいい!ということでした。
虹もかかって最高でした。レストハウスまで戻ってかき氷やアイスクリームなどをいただきました。
高岡のホテルチェックインして鮨夕食。新鮮なイカのカルパッチョ。
金沢に本店がある店のようで金沢港からのものもあり。マダイ、タチウオ、ノドグロ、ベジタブル寿司、たくさんおいしいものを食べたけど、これは印象的 ふくらはぎで覚えた フクラギ ぶりの稚魚です
越中八尾へ 風の盆 全体的に暗くてうまく撮れなかったのでダイジェスト
暗い 静か もろもろ、評判をよぶのがよくわかりました
若い方々が踊っていて 艶っぽい
すでに2晩見て周られた廣瀬さんのおかげさまで、たくさん見れました。ありがとうございました!