大塚山-御岳山

ご指名をいただいて御岳山を歩いてきました

早朝、宮ケ瀬湖で紅葉と雪山を見れました（昼間はしだいに溶けてしまいます）

盲目の方のサポートです　支度はクライアント様のほうが慣れています

丹三郎尾根に取り付きます

クラッシックルートですね

御岳山奥之院が目の前に　秋がこれほどよいコースとは！

大塚山で昼食　もちろん風や土の感触など楽しんでおられるでしょうが、この風景をどのようにお伝えしたらいいのか。

このコースは何度もいらしてるお気に入りなのだそうです。

たしかに足元の危ないところはほぼありません。

ビジターセンターでスタッフのお知り合いとお話もされていました。ケーブルを使わず、参道を下りましたが、杉の並木がすばらしく目からうろこでした。石鎚山を目指されているのだそうです。ぜひまたごいっしょさせていただきたいと思います。

日向薬師-大山寺

日向薬師（バス停）から大山を目指しましたが、前日までの暖かさから思いのほか冷え込んで霧雨も残ってしまいましたので登頂はせず。下社や大山寺、表参道をゆっくり歩きました。大山寺前のモミジが最高でした。

きつい登りを上がって 善五郎地蔵さんこんにちは

見晴らし台につきましたが、天候回復おもわしくなくガスの中の山頂を見て登頂はせずに下社＝表参道を歩くことにしました。がっちりガードが補強されたトラバース道

ご神木　ほかのガイドさんらしきグループもいらっしゃいました やはり登頂断念組かな？

この日はなんといっても 紅葉が最高の日どり 逃すまじ山の紅葉

二重滝　パワースポットですね

滝の上流への踏み入れ禁止　高校の時 先輩が山頂まで遡っていらっしゃいましたが今は昔

滝 ぼけた、、、

下社まであと少し

雨で映（ば）えるということもありますね

紅い！

下社をお参り

紅いって

ふだんの 多少の強調が裏目かも

平日でこの天気なので 紅葉盛りといっても落ち着いた境内でした

うどんをいただきました　有名な暖簾、ルーメソ。キーホルダーも売っていましたよ。

それでは下山にかかります

陛下もいらっしゃいましたよ（伊勢原駅にも そのときのルート図が）

大山寺はご開帳　この古寺の趣が好きです

この日のメインスポット

童子たちも 目を細めている？

気高そう

これだけ空いていたのはラッキー

ご満足いただけましたでしょうか

疲労せずに満喫できたし　この時期にここにいるというタイミングが大事です

よかったわねえ

大山の紅葉でした

ところでサクラ

表参道に入ります

今回はバス停を通り越してさらに下へ

お豆腐屋さんで 楽しい買い物　ご主人は暖炉で遊んでいらっしゃいましたよ　なんかいいなあ （おからは ハンバーグにしておいしくいただきました） 

良弁の滝あたり　とにかく最高時期

バス待ちに カフェーで お汁粉をいただいて柿（みかん）をお土産にして帰りました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

松田ウォーク

地元のNPOさんとのタイアップ企画は大勢さんにて昼まで忙しい行程になってしまいましたが、ビール工場レストランで食事あと美味しい試飲ビールもいただけました。

大勢さんとのウォーク 前はおなじみのお二人

水利施設を河岸に出ます

川音川が酒匂川に注ぎ込みますところ　小田急線の橋梁がかっこいいんです

創建古そう　寒田神社

酒匂川右岸に渡って暫らく川沿いをさかのぼり

大野山が近づいて見えます

隠岐諸島③ 島後 西郷

最終日は島後に戻って天皇家ゆかりの古社とジオのお勉強へ

モダンな菱浦港から朝の船で西郷に戻ります。最近、こちらにある島前高校が全国から優秀な生徒さんを集めて有名なのだそうです（後日 NHKの「逆転」の番組でも取り上げられていました）

船は本土の七類（境港方面）へ。T丸さんは鳥取に行かれるということでそのまま向かわれました。

自然館　イシナギ！？

職員の方がとてもていねいに説明してくださって 滞在中の私たちの疑問に答えてくださいました　ほんとうにすばらしい

おすすめくださったので

おすすめくださったので？

さて、今日の散歩は八尾川を上へ

風待ち港として栄えたそうです

玉若酢命神社のりっぱな注連縄

隠岐造り？

旧拝殿？

圧巻の八百杉

樹齢1000年？　比丘尼伝説に関係があったか、、、

億岐家宝物館も外観を見に行き 港に戻ります

さてこれは偶然見つけた マグマが入り込んだ岩石（の石垣！）

この風情がいい

港まで帰って食事にしましょう

あー、幸せな海鮮丼

いいけど、持ち帰れないなあ　

おみやげは さざえカレーやレモンでした

隠岐を離れます 神々しい

帰りは伊丹空港経由でした 淀川など展望が楽しかった！　あとから聞いてほっとしたのですが、風や天気で船や飛行機に影響することも少なくないのだそうです。

乗換え売店スペースは、もう大阪の活気そのもの。大阪＝羽田も大型機で、すでに離島が恋しくなりました。船旅-海の幸も満喫できました。、、、おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました！

隠岐諸島② 島前

隠岐２日目、西ノ島へ

西郷の夜明け

海のもやがかかっていました　港を行き来する船

出航のころには快晴

昨日登った大満寺山（島後）が遠ざかります　カルデラに囲まれているというわけです

目玉のおやじと ねずみ男 登場 島根だなー

西ノ島 別府港　別府というからには もう一つの首都か　

後醍醐天皇のいらした黒木御所

頼んだタクシーの社長さんが流ちょうにお話ししてくださいました　８００年くらい前の話ががぜん最近のことの用に聞こえました

外海と内海がきわどくせまった（340m）細い船引運河を渡って移動　お迎えの段取りも丁寧に説明してくださいました。

隠岐でここは外せない　国賀海岸！

すばらしい天気にも恵まれました

全国のブランド牛となるのだそうです

海ぎわの断崖を望んで歩けます

摩天崖　時間よ止まれというような 楽しい時間でした

通天橋

ハイチーズ

２５７ｍの高さをなだらかに下りていきます

最高！

待ち合わせの駐車場に 少し登り返します

誰にも会わずに ぜいたくなトレッキングでした

ながと というカフェでおいしいランチをいただけました　

さようなら西ノ島　

あとで知りましたが女優の田中美佐子さんのご出身地とのことです　なにか感じがわかるような気がします

海士町に渡尻ました　こちらの宿に荷物をおかせていただいて歩きに出ました

後鳥羽 行在所のあった 隠岐神社です

御崩御800年後の1939年に造営されたのだそうです

火葬塚　いま ある筋から問い合わせがあるのだそうです

バスがすぐくるので 資料館は見れませんでしたが あの朱の手形が入った書状のレプリカがありました

さて、金光寺山にやってきました。我ながら渋いチョイスです。

山内８８カ所

小野篁（小町の祖父）ゆかりの金光寺山へ。

"わたの原 八十島かけてこぎいでぬと 人にはつげよ あまのつり舟"

あまの釣り舟の　あまが海女でなく 海士とわかった感動！

1年で許してもらえて帰れたそうですが。。　修行の地らしく お不動さん

明屋海岸へ

戻るときに乗るバスの始発 バス停を確認

溶岩のしぶきが赤岩になった、、、火山だったということです

波打ち際を行くと ♡が見えるんです！

４代続く島宿にて　新鮮な刺身 貝　鍋もの

珍味 馳走をいただきました。

隠岐諸島① 島後

隠岐行 早朝の飛行機を乗り継いで朝9時半に島後に上陸。

出雲空港で乗り継ぎ　早朝便につき わたしや数人は 羽田空港近く前泊

きれい　ウェルカムレインボー

後醍醐天皇の在所だった 国分寺

明治の廃仏毀釈によって廃絶したあとの再建だそうです

形のいい山に目が行きます

菊と桐花紋

　

モーモードーム

後鳥羽上皇が気に入られて牛突きがはじまったとか　調べてみたらスペインでの貴族の闘牛（行事起源？）は1080年らしいから それほど変わらない？？

さて、リクエストもあってこちら 銚子ダム・伊賀湖

隠岐片麻岩　2億5000万年前に出来ました。この岩石は単に古いということだけでなく、

日本列島がどのようにして出来たかを教えてくれる貴重な岩石だそうです　その露頭！

紅葉をみてランチタイム　今年は遅くなったので見られるそうです

かぶら杉　６つの大枝　霊木ですね

樹齢推定６５０とか

浄土ケ浦にきました　風強く寒い　

白波と奇岩のマッチング

ジオパークの地らしい

さて再び山中へ　乳房杉

２４の乳房とか　豊かですね

さて、山も歩きに行きます

足元がゆるいところもありましたが山頂へ

隠岐 最高峰だったかな！

西郷や空港方面

海原と 人工物少ない陸地

朝早かったから １日が長く遊べます

無事下山

ローソクローソク島展望台

夕陽が有名です　付近が黒曜石が出るところでした

島を一周　水若酢神社

郷土館も見せていただきました

暗くなった西郷にレンタカーを返して、海ぎわのMIYABIさんというホテルにお世話になりました。

寺家-三輪ｳｫｰｸ

市が尾から鶴見川沿いを鴨志田を経て寺家へ。

鶴見川、前回は源流や小机を歩きましたが

この中流域はけっこうきれいです

３月の神津島に行く飛行機の上からも よく見えて気になっていたのです。

ツタの紅葉

野焼きのけむり

流域は「バク」の形で首のあたり？

久しぶりに 懐かしいような川沿いの楽しい歩きです。

といっても堤防なんですね

川から離れて少し山に入ります

鴨志田に抜けるのです 上の公園で一休みしてストアで買い物、公園を抜けて

寺家ふるさと村に入って こちらの青山亭に

地元の食事処で季節のお弁当をいただけます

秋らしいですね

釣人が多い熊野池から山道へ

大池に下りて谷戸は収穫あと

ふたたび山道へ

尾根の手前

横穴墓です 天井の形態が珍しいのだそうです

北側に下りていきます

谷戸を抜けて静かな住宅街に出ました

妙福寺というところ　

1786年築の鐘楼門 独特ですね

先週訪れたばかり（奈良の三輪=みわ 初めて！）、偶然にもその奈良の人が移住した三輪へ。

コスモスきれい　沢谷戸公園へ　沢谷城跡は入れませんでしたが、その別名は三輪城　

鶴見川に戻って河沿いを歩きます

小田急線の駅に出ました　おつかれさまでした　ご参加くださいましてありがとうございました！

足柄-金時山

足柄峠の道が荒れてしまい当初の足柄峠をめぐるﾛﾝｸﾞﾊｲｸから金時山へ変更。

御殿場線はSuicaがOKになっていて安堵。松田駅では混んでいますがほとんどの人は谷峨で下りてしまわれました。

富士山は午前中だけなんてこともありますから見れるうちに1枚撮影。

なんと駅に送りに来た（いないはずの）タクシーを見つけたので、思わず手を上げてしまいました。

一人数百円で だらだらの舗装路・登りをスキップ！

けっこうな被害が伝えられていた箱根-足柄ですが、尾根筋の道なので比較的安心です。

色がついてきましたよ。

昨年１１月の明神、今年２月の金時山といい思いをさせてもらっていますが、

この日も良さそうです。

日曜日に、だーれも会わないし

名コースですよ これ

もうちょっと進んだ時期に

また来たいですね

ブナも出てきました

自然林が多いようです

伸び伸びしていますね

頂上だけでなく 途中も楽しみ

１１月中旬　覚えておきましょう

ごちそうさまでした

で、足柄峠からの道を合わせたあたりで紅葉終了～

あとは猪鼻に例えられる急坂を上がります

御殿場ごしに、富士山の応援

こちらはあとでなぜか見えなくなる丹沢連山　手前の草山が大野山

来た尾根道を振り返りました

金時山は週末で山頂はやはり混んでいてびっくり！

大涌谷 噴煙

けっこうきわどい端に座るような方々もいます

私たちはちょうどベンチテーブルが空きましたので、ゆっくりお弁当をいただきました。

いい笑顔！

右奥に愛鷹、手前は乙女峠に連なる外輪山稜線です　まだまだ通行止めの箇所があるようです

まだまだ登ってくる方々とすれ違いながら下山へ

金時山振り返り また明るい紅葉です

噴煙が雲とリンクしてしまっています

明神ケ岳が大きく見えてきました。

リンドウがたくさん

きれいです！固有種なのではと調べたのですが「リンドウ」でした

やっと空いてきました

明神ケ岳まで２時間くらいかなあ

矢倉沢峠に着きました　うぐいす茶屋はやっていないみたい、、、

アジサイにまだ色あり

別荘地に下りてきました　紅葉きれい 噴煙もくもく

植栽でしょうけど きれいだなあ

金時山を振り返る　絶対にいい季節ですよ

仙石で、穴場のお寺にご案内

ここもきれいですよ

五百羅漢

あ～

知り合いのご実家のお肉屋さんコロッケも楽しみました。（そこにあった金時ムスメ自伝）

小田原直通は運休中でしたので、強羅乗り継ぎで箱根湯本に出ましたが、しばらく不通となってしまっている箱根登山鉄道の駅を通りかかりました。復旧まで まだ１年以上かかりそうです(>_<)

湯本駅に出て、新宿駅ロマンスカーは混んでいましたが、メトロ直通（北千住行き）は空席多し。皆さまはちょうどよく調子よくお席があってお帰りになりました。じつに内容の濃い金時山登山でした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

山の辺の道 三輪神社

大台ケ原は両日好天にて予備日が浮きましたので、奈良の山の辺の道・三輪を訪れました。

桜井駅に出てJRに乗車。駅から細い参道を。

大和國一之宮！

鏡女池

狭井神社　三輪山に登ろうと思って 話ができなくなる前におしゃべりしていたのでした

あれー　当日夕方から始まる大嘗祭のために「できません」とのこと?残念

薬井戸　御神水をいただきました

一帯はいい雰囲気のご神域でした

山の辺の道を歩くことにしました

大和盆地を見下ろせる展望台へ

御神体の三輪山

身軽に歩きます

久延彦神社

貴船神社だったか

秋の古都らしい

空いているし

檜原神社　元伊勢と言われ、鳥居も独特です

水森かおりさん歌碑　いいところに立っていますね

「大和は国のまほろば」、、、（川端康成）

さてこの国津神社　後ろの ホケノ山古墳はホタテ型、なにやら津々とした空気感です。

そうそう山の辺の道からは外れて 三輪に戻ろうとしています

近くの箸塚古墳は邪馬台国の卑弥呼のものと言われています。

大きい一の鳥居

そうめん 森正さんへ

おいしそう！ ふりかけと乾麺と、思わず買って帰りました。

午前中を歩いて午後は帰京へとうことで 三輪神社にて解散。そしてこの日１４日は酒まつり。全国からたくさんの樽酒が届けられていました。

お一人一杯ということで いただきます。

私は桜井駅に荷物を預けていたので、一人で山の辺の道を逆方向へ。

平等寺って おもしろいなあ~　国宝の十一面観音菩薩像がいらしたらしい。。。

奈良の代表人物

大きな屋根とススキが合う

金屋の石仏（ミロク谷石棺）

高校時代も歩いたようですが、面白みがちがいます！

交通の要所、つばき、歌垣、、、

左いせ の道案内。この長閑な地は仏教伝来の地。この川沿いを上がって上陸したとか。お釈迦さま生誕のルンビニの地を思い出しました。

面白そうだなあ。でも今回はほんとうに 大台ケ原と周りを見れてよかったです。

わたしは 近鉄特急を乗り継いで 名古屋に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました！

大台ケ原へ

小屋で泊まってさらに渓谷を上流へ

急坂を上がって晴れ上がった大台ケ原へ登りました。飛鳥の宿にて休息して予備日は奈良の山の辺の道と三輪そうめん店へ訪れました。

まだまだ険路は続きます

大木のコケ　こんなのところに目がとまってほっといやされます

堂倉滝に着いた

渓谷を脱出できる~

休んで次のステップへ

急坂(>_<)

紅葉が目に入ってきました

ヒノキ？の大木

三重県の奈良県に近い こんな最深部ですが林道がきています

粟谷小屋は管理人の方はいらっしゃいませんでしたが 目の前のベンチで昼食

午後の歩き出し

深い渓谷から出てきたので 気は晴れています

シャクナゲの木がたくさん出てきました　花の時期はまたよさそうですね

おーいおーいと声がかかったので お応えしたらやはり 山田さんのお知り合いのT田さんでした

ありがたや まもなく日出ケ岳山頂に。尾鷲のほうの海

ブナの大木

長くて足元もたいへんでしたが きれいなコースをたどって、なにかとてもうれしい登頂でした

５月に行った大峰や葛城山などもながめて山奥を実感しました。だいぶゆっくりしましたが下山します。

初めての方々とは 正木ケ原をまわっておりました。陽がかたむいてきましたね。T田さんに車で暗くなった飛鳥の宿に送っていただきました（超貴重なおみやげまでもちょうだいしてしまいました。ありがとうございました！）。飛鳥は ぽつねんとしたところで外食はできずに柿の葉寿司を部屋でいただきました。再度の大蛇嵓や、西大台＝小処温泉をまわってみたい気もします。

大杉谷-桃ノ木小屋

今年後半の最難ルート 名渓と知られる険谷＝大杉谷へ

名古屋や三重で合流しながら。１０時半発の登山バスで登山口へ。

入山料をお支払いして出発　事故は 原因者負担！

いきなりの難所

渓流はきれいだなあ

クサリをつかみつかみ沢沿いの山道を上がっていきます

きれいな流れ このくり返し

間隔をあけて

高度感はあるので慎重に

これは！ 千尋滝 休憩所があって一息ついて眺められます

山中泊だからゆっくり落ち着いて

雨のときは相当リスクが上積みされると思います

進む

きれいだけどそんなにとまっていられなくてぶれる

危ないところです

シシ淵からの

ニコニコ滝

濡れるところ

沢登りの気分

クサリはしっかりついてます

加茂助吊り橋

核心部のよう

迫力ある 平等嵓

ヒメシャラ？

ゴール間近で休憩

吊り橋のむこうに見えた 桃ノ木小屋！

お風呂にも入れるし ボリューミーなお食事

鷲田さんも すでに絶賛の深谷でした

宮ケ瀬 南山

台風あとでどこに行くのも慎重になっていますが こちらはだいじょうぶそうで きゅうきょお誘いしました。

橋本駅集合、宮ケ瀬湖畔から歩き出し。

おおっ赤いなあ

この日は すっきりとした天気です　蛭ケ岳方面　

姫次から この秋に訪れる予定だった焼山の高み　

いつだか冬に下りてきたときに苦戦した登り口

送電線くぐり 先日、高取山から下りてきたときにくぐったのと同じ高圧線のようです

山道はよく整備されていましたが ここだけ倒れていました

権現平に着きました

展望地からの眺めも最高。よーく見えました。

南山にも到着 

急な下り

まだまだ濁っている宮ケ瀬湖　ススキはきれい

高取山がせりあがってきました

あいかわ公園に入りました トイレがあってほっとします

「森のわたり橋」

色づき中です

エレベーターを使ったらちょっと遠回りに

急いで目指したのはこの放流　金曜日で

便数が少ないので待ち時間がありますが、観光船で出発地に戻ります。

私も乗るのは初めてでした

爽快でした

ナイスクルージング

けっこうなスピード！？

あーおもしろかった

船はきびすを返して 宮ケ瀬へ

夢の大橋の奥は 辺室山

パン屋さんでお買い物して終了~。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

生麦-神奈川宿

鶴見川ではありませんが、とうとう鶴見駅（京急）集合。

総持寺を訪れたいところですが、後に長く歩きますので 今回は旧東海道を 生麦の魚河岸へ

ちょっと昼どきには早すぎた 天ぷら名店

ガランとして静かな昭和なたたずまい　戦争中に焼けなかったのでしょうか。

イベントの時にはにぎわいそうです　特に江戸前のあなごといえばここだそうです

堂念　お稲荷さん　新しい鳥居　杉山神社が管理しているそうです　伝統的催事は「蛇(じゃ)も蚊も」

そして生麦といえば　生米生卵でなく

あと、キリンビール工場があります ぜひ次回出かけてみたい

いちど京急線に乗って神奈川新町へ移動　先日の脱線現場いたいたしく、笠䅣稲荷神社は七五三モード。

中木戸から東海道へ復帰　金蔵院

神奈川宿　高札場復元

滝の川公園

フランス領事館あとは 亀に乗っかった石碑にあるように　浦島太郎ゆかりのお寺

帰還時すでに亡くなっていた父母の墓　太郎は箱根の山に行って玉手箱を開けます　ほんとらしい！

竜宮城から持ち帰られた観音像

久しぶりにいらしてくだった 片山さんもご興味津々

土橋を渡って宿の西側へ

宮前の お宮とは

その前にお昼、マルシェのイタリアン ボリューミーランチ

裏の権現山へ登頂

戦国時代には神奈河城　これから向かう高島山とは稜線でつながっていましたが 東海道線開通で間を掘られてしまったようです

洲崎大神　なんと武内さんのご実家の鎮守様だそうです　宮前のお宮ですね

威厳ある お社

横浜なんて この中心街の端にあったところから、幕府が異人を遠ざけたところだったようです

ハリスも居た、本覚寺　門は白塗りにさせられていたこともあったとか

ランチあと、３つアップダウンが続いてお疲れ？

さらに望欣台という眺めよいところへ　横浜港の基礎をつくった高島嘉右衛門ゆかり

台町公園

楽そうな丘陵をゆるやかに下りたら　有名な料亭・田中屋さんを寄らずに通過してしまった！

台町の茶屋、、、また来ねば

さて、沢渡中央公園を経てさらに西へ

ランドマーク近い

浅間神社まで来ました　ご実家が近い武内さんもよく遊ばれたそうです

名前からして富士山を見れたのでしょう。

武内さんはお住まいが近いので歩いてお帰りに。私たちは人の多い横浜駅へ。

改装中です。IR,ほんとうにできるのかな。

私は少しぶらぶらして帰りました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

相模嵐山 M★

１１月初めだったか　相模湖へ

めぐまれた山仕事の少しでも恩返しにと

ボランティアでガイドです

ちょっとめずらしがられました

こんな感じです　１１月でも暑い・・

こういう日はすばらしい天気 台風で少し濁り目か　日連山、上野原御前山、権現山

拡大して 扇山、滝子山

無承諾なので、ちょっと小さくします

久しぶり来ましたが 前回は１２月の夕暮れどきに来て プレジャーフォレストまでライトをつけて歩きました

お宮の奥へ。今はそちらは通行止めでした。

西に展望が広くて最高の夕陽でしたが、明るくてもとってもいいです。

下山は台風直後の険しいところもありましたが、しっかり下見もしてくださっているようです。

夕陽をあびる嵐山。案外ペースが速くてびっくりしました。　

車で行ったのですが、「それでは飲みにいけないじゃないですか」と残念がっていただきました。

もうちょっとお手伝いしたいのですが、最近は週末も予定が入って来ていて、、、

神奈川だともっと出かけやすいのですが。仕事でとはちがう充実感がありました。

仏果山-高取山

焼山の代替に昨年も登った 仏果山-高取山。

ただ今回は焼山の代わりなので、少し長く宮ケ瀬ダム下まで歩いて大きく周回しました。

１１月に入りましたが低標高と遅めで、紅葉はまだまだですね

しばらく登って展望が広がりました

ススキは開いています　送電塔の下は明るく開けます

ヤセ尾根の急登をしばらく登ると

登頂しました　週末だけど１２時ではまだ空いているみたいです

ランチにしましょう

展望台に上がって 丹沢の奥山が見えます 少し紅いところがありますね

大勢さんのご参加をありがとうございます

高取山へ　蛭ケ岳から焼山へ長大な尾根が横たわっています

黄葉少し

東側にはよく開けています　東名CCですね。あちらの低山の紅葉は１２月に入ってからでしょう

台風から１０日以上たっても 宮ケ瀬湖もまだ満々と水を湛えています

左前方に三峰をしたがえた 大山

高取山にも展望台があります 東側に展望良いです

ホオズキ山の向こうに石老山（顕鏡寺コースが傷んでいるようです）

宮ケ瀬湖に下ります

夢の大橋が見えてきました　浮き橋の間を遊覧船がすり抜けていきます

急坂を下りました　下部は台風で階段などが崩れていましたが慎重に下りて事なきをえました

エレベーターで下りて愛川大橋へ。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。ラグビー決勝の日にて帰宅を急がれる方もいらっしゃいましたがそうはいかなかった方も。

菊名～綱島

図らずも、単独でですが下見も兼ねて、２日連続で横浜線-東横線で出かけました

菊名神社をりっぱな社殿

師岡町公園から

幼稚園くらいの子供たちと行き交いました

獅子ケ谷市民の森へ

かわいい手作り看板

たんぽぽの里　地域密着ですね

台風後でも荒れているようすがありません

みその公園「横溝屋敷」

おじさんたちが写生をされていました

おもしろい蔵　西地区のほうには行きませんでしたが、この辺りは里山の雰囲気が濃いです　その先、二ノ池、三ノ池と

越えていくと 以前住んでいた鹿島田かあ

今回は方向転換して こちらも（熊野神社）市民の森になっている杉山神社へ（そういえば杉山神社は鶴見川沿いにしかないのだとか）

菊がお見事

裏山へ急坂

すぐ下は住宅街

たくさんのサクラの木。

お花見のときにはきれいなのでしょう。

新川崎のほうかな　新幹線の通過音！

大倉山で用事をして、前日通ったばかりの梅林公園を通り過ぎ、

鶴見川沿いの自動車学校

未踏の地 綱島へ

対岸へ渡ります

好ましい商店街と おいしそうなパンやさん。古墳や市民の森にも行きたかったのですが、よくばらず次回にゆずることにしました。たまには独り歩きもいいものです。