甲武信岳 登頂 [関東甲信越 登山]
長野県側千曲川源流から登頂、2日目は十文字峠につないだ周遊を目指しましたが。雨続きの7月の始まりでした。
石川PAで合流、中央道を須玉で下りて50km、清里・野辺山を経て長い長いけど・でも便利な毛木平登山口からスタート。
前回は秋にのんびりと登った覚えあり。今回は、、荒れてますなあ
美しいカラマツ林はあった
山梨県側からが距離的には近いけど この緩やかさが魅力です
ナメ滝あたり
昼食直前、女性が滑ってしまって軽いネンザのよう。心配しましたが、テーピングでなんとか行けそう。
苔もいいですね
やはりなにか 荒っぽくなっているかなあ 去年の台風でしょうか
崩れたところをさけるように、ところどころ巻き道あり。
地味にきいてきます。淡々といくしかないです
千曲川をさかのぼっていらっしゃる方が多いのか、源流域ということをしきりに知らせてくれています。
コケに癒されます
源流に着いた!おいしい水がいただけました。
それから急登でしたが稜線に着いて、山頂への最後の急坂です。
富士山は見えませんが、多少ガスがはれていました 16時前か、着いた よかったー
甲武信でコブシとは ゴロがいいですね 3方向から登ったことがありますが、今回のは信州側からです。山梨県側からは東沢、埼玉県側からは真ノ沢に源頭で泊まりながら上がってきました。
山奥にうれしい山小屋泊まり。ハクサンシャクナゲは7月中旬頃から8月中旬くらいで、まだ早かったようです。
コロナ下の宿泊。とてもディスタンス広め!
こちらの新潟出身のお姉さんがお世話をしてくれました。
山頂を越えて甲武信岳を振り返り。雨予報あり。三宝山・十文字峠にはムリせず、また山頂を越えて戻ることにしました。
時間をかけて源流へ。雨が降り出してきました。
あまり強く降られずにすみました。
下りは少し余裕あり、
コケの美しさが目に入ります。
サルオガセ
出口が近づいてきたかな。
古の、十文字峠みち。こちらもゆっくり、十文字山やアズマシャクナゲと合わせて歩いてみたいなあ。
しばらくすると大雨に。よかったー 野辺山でおいしい蕎麦をいただいて帰りました。お疲れさまでした。ご参照くださいましてありがとうございました。
(STさん) 皆さんの行いが良いのでしょう 天気は予想以上でした。また機会があればよろしく?お願いします。(OGさん)ナイト5人のおかげで無事下山できました。