三陸D&W 気仙沼 松島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
南三陸D&W2日目。気仙沼から南下、石巻・松島へ。硯石山登山や、あわよくば金華山・東松島オルレなどと候補に考えながら、予報も下り坂だったし、やはり移動距離が長かった。
宿の近くの龍舞岬へ
アジサイが咲き始めていました
気もち良い遊歩道を岬の方まで歩けます
こちらもよく手入れされています
海と入り組んだ海岸線・絶壁 これらが水揚げをよくしているのでしょう
さて本土にもどって国道を走って、(ハマーレ)歌津というところへ
このポスト、津波のあと北米をまわって沖縄で改修されたそうです バームクーヘン屋さんのソフト、、、
こちらは豊田氏から寄贈されたような 移動郵便局。それから裏手の鉄道あとにバスが走っている駅(停留所)も見てきました。
南三陸町 旧町役場が有名で、現在復興記念公園への工事が進められています。こちらも震災遺構のブライダルパレス高野会館です。
なんと!あの青い印まで波が襲ってきたというのです。ほかに高い建物がないところで、たくさんの方(高齢者含む327人と2匹の犬)が屋上で助かりました。
女川を飛ばして石巻へ。中心部に昼どきに着きましたが(写真は津波でも残った、木造建築様式での日本最古の教会)、気持ちは先へ。
平泉と同様、松島にも皆さん、初めて/久しぶりだったのだそうです。先ず五大堂。
松島のおかげで津波の被害はすくなかったと聞きます。
瑞巌寺 奇しくも、東北、伊達公ゆかりの2寺を訪れることになりました。日曜日、けっこうな人出でした。
瑞巌寺洞窟遺跡群
洗心庵にて蕎麦昼食のあと、お寺を拝観しました。
境内・建物の中は撮影禁止なので 外側に向かってです
清々としたいいお庭。震災被害もなくてよかったですね。
本堂を出て、宝物館も拝見。
鬼瓦! すごい迫力
出口へ そういえば柵がこしらえられて中に近づけなくなってますね。
なかなか神秘的でした。
円通院-塩釜-多賀城、サクラの季節にまた、と思いつつ、仙台駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
気仙沼-唐桑半島 大島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
三陸復興国立公園を中心に。気仙沼-松島D&W
一ノ関集合、気仙沼へ。
前日の げんびけいと音が似ている猊鼻渓 船で出ないと見どころへ行けず、船は出たばかり 乗ったとしても所要1.5時間とリサーチ不足ですみません
この秀麗な山は?
室根山 718年開山の古い山の一の鳥居 ここにも寄ってみたかったのです ツツジもよさそう
こんなローカルバスで登りに来れたらいいなあ(非現実的だけど)
道の駅からもよく見えました 道の駅は地元の方々でとてもにぎわっていました
気仙沼駅へ 来期の朝ドラは気仙沼(や登米)が舞台に決まったばかりらしいで 震災10年かあ
男山でも、気仙沼男山
海ぎわにおしゃれな店がならんでいました
豪華なボート
初ガツオ!
(まだ移動だけなんだけど)早々にお昼、海の幸をいただきます
津波体験!揺れたり、突然、風に吹かれたり。。。震災前からあったもので、以前に体験された方によるとだいぶ刺激が少なくなっているようです。
さて今日の歩きメニューへ
昨年の台風でも たいへんだったろうに、よく整備されていました。
マムシソウ
ニッコウキスゲ、ここでも
海がきれいだなあ
けっこうギリギリまで歩かせてくれます。
???
風がそう強くないのに よく波立っています
ここでこんなに多いとは
ジオの絵 足元の花と、海の絶景に目移りします
こんなふうにギリギリにです
潮風トレイルででもハイライトでしょうね。
泡もけっこう立っているようです。
最近、どこへ行っても海の青さが目につきます
「いいところで 楽しく歩けるわ」
泡は海の底の地形によるものなんだそうです
アクセント
さて、唐桑屋敷というのでたくさんありました 漁業の豊かなところなのですね
次に向かうところは
折石、少し見えます
明治の津波のときに少し欠けたとか
ここもまた景観地です
よく見たら カモメがいました。
宿泊する漁師民宿のある気仙沼大島へ なんと橋が昨年できたばかりで車で来れました。
ここにも新しい施設が。アイスクリームも美味しい~
高速も仙台から伸びてきているし、もう1本、べつに橋もかかってくるようです。これから賑わってくるんでしょうね
「黒潮」さんのすばらしい夕食!!
ホヤも美味しくいただけましたよ
カツオやらヒラメやら
締めには ウニ丼をつけてくださいました。今年は礼文島に行けなかったからうれしいー
世界谷地-厳美渓・平泉 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
世界谷地のニッコウキスゲがいいというので。当初、秋田駒ケ岳に転戦も考えてみて「おとQパス」が中止したことなどもあって予定変更していましたが、時間的にも厳しそうでしたね。
一幅の絵のような 宿のテラスを眺めながら美味しい朝食。雨でなければあそこでくつろぐのもよかったですね
さて初日の予定だった、世界谷地へ
原生花園というだけあって自然にひたれる! けどけっこう、いい降り具合
奥の第二湿原から 山登りでなくてよかったんだけど 湿原ではけっこう当たる
イチイbのような この木はなんだろう
雨で磨かれていてきれい
上の温泉郷に峠みち古道が通じています 歩いてみたい! 途中にはクロベの大木があるらしいです。
ブナは樹肌に水が沁みて気持ちよさそう
子抱き?
ロングコースもあります 栗駒山、広い!
第一湿原 ニッコウキスゲ、がんばれ
大地森は見えましたが 背景に山が出てくればもっと映えます
トキソウ!
ここに来てみたかった 東日本大震災前の北宮城地震のときの地すべり跡
広範囲にあちこち、けっこうすごいです
山菜取りに夢中の方も
厳美渓の道の駅で遅い昼食
餅なんですよ 稲荷風、大根おろしのせ 赤海老など けっこう斬新
見えてきた
厳美渓 伊達政宗公も絶賛!?
火山活動の現れですね
張り綱こそありますが けっこうギリギリまで行かせてくれます
団子がワイヤーを伝って運ばれてくるらしいです
いちおう聞いてみると皆さん 初めてやだいぶ久しぶりとかで 平泉へ 金色堂
「五月雨の降のこしてや光堂」芭蕉
讃衡蔵も拝観しましたが こちらにも着目
すばらしい神楽舞台でした 静御前も舞ったのではないかと 史実も知らず妄想ですが
お帰りになる方を一ノ関駅にお送りして、お残りになった方々と町のトンカツやへ。元飲み屋のようで5時ごろにいっぱいになりましたが、コロナゼロの県ですので正体がばれないかとひやひやしました(半分冗談)。一ノ関って北上川の水運の中継で栄えたんですね。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
花の栗駒山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
栗駒山、紅葉はよかったのですが、花の百名山でもあることから この時期に。
栗駒高原集合。いわかがみ平から
マイヅルソウ
ヨウラクツツジ
ハクサンチドリ
そのつぎに ノビネチドリ
タニウツギ
オノエラン
上の方に イワカガミ
ゴゼンタチバナ そのほかにネバリノギラン コケモモなども
花は濡れていて良さげですが 歩くさまこんなかんじ
チドリの乱舞?
今回の花これ ヒナザクラ!
雨に濡れていても風に吹かれていても すくっと立っているかんじ
イワカガミも。イワウメだけ、山頂稜もちょっと探してみたけど見つからず 心残り
王様 ハクサンチドリ 上にも下にもありました
到着 岩手側メインコースは火山活動で通行止め
お疲れさまでした。東京を出発してから、ゆっくりめにはしましたがお疲れでしょう。ほんとうは次の日登山の予定でしたが、天気が悪化しそうだったので前倒しにしたのです。
ショウジョバカマは早春の花
これもよかったなあ
レストハウスが営業していたので、美味しい名水コーヒーをいただきました
前回はハイルザームでしたが、今回は新湯くりこま荘にしてみました
篤いおもてなしに始まり、
あー、めったに写さないんだけど
すばらしいお湯
とろけました
それに義経伝説の宿です 平泉時代の所領がこの辺りだったのだとか
歴史ロマンを駆り立てる 古き良き東北の宿でした
そして何よりも ウド ユリのね、ごちそうの数々
こんがりの岩魚焼き サービスをいただいて岩魚の骨酒をたくさんいただきました。
箱根アジサイウォーク [神奈川 ウォーク]
車を利用して。大平台-宮の平あたりから。
予定日は雨で2日順延。雨が上がっていてよかった。
大平台。鉄道はまだ不通なんですが、あえて来てみました。
いい木 台風に耐えたんですね。
線路ぎわ アジサイ
この辺りの小径。こんなところを歩きまわります。
サクラも良さそうですね。
小径。車では来れません。
スイッチバック2回あるので 坂を下りながら3回線路を横切れます
アジサイきれい! でしたけど、いまさら言うのもなんですが、
やはり赤い電車が来ないと 物足りない!?
宮ノ下のチェンバレン小道なども歩きました。電車が通るようになったら また来てみましょう!
お昼に、と強羅公園に。これはまたえらいデコレーション。
噴水まわりはとくに花がきれい
さすがプロの技という花々の数々
こんなのも 好きかも
グリーンだけだって 目の保養です
まだまだ咲きそうですね。これは見ごろはまだ下の方、湯本はちょっとあせていたので、その少し上かなと思いました。
さて噴水にもどって、
ディスタンスでえらく席間が空いてますが、それぞれパラソル下に座ってお昼に。
お店の外にきれいな植え込み。
熱帯園で少し気分転換
大葉や曲線がいいですね
まだまだこれから出されるアジサイが控えられていました。
入口にて 「きれいだったわねえ」
連日の箱根神社へ
疫病収束・終息を願わねば
皆さんも安心するみたいです
役の行者、頼朝公、、、これまでさまざまな願いを聞き届けていらしたんでしょう
湖畔をベーカリーテーブルへ
足湯・アイスクリーム 湯の暖かさと陽ざしもあって溶けるの早い早い
ラーメンのほうは空いていそう、、、
さあ、もう一押し。さきほどの予感にそって福住楼へ
弥八七福神をめぐって
塔の沢駅 おおっ、
盛りという感じで勢いあって よかったですよ
撮影の人もいらして(さすが!)、たまに通る試運転の車両が通過するタイミングを狙っている感じでした。
来年はアジサイ電車も見れるようなるといいですね
先ずは今秋の紅葉に間に合ってよかった(台風再来襲しないことを祈る)
ご満足いただけたようでよかったです
金太郎さんお弁当
土木遺産で早川を渡る。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
お弁当続きで、帰りにラーメンを食べたくなって、大磯で丸源ラーメン(高知ゆかり)をいただきました。うんまかったです。
箱根 屏風山 [神奈川 登山]
箱根湯本駅から箱根港行きバスに乗る予定。
湯本駅。やっと箱根に来れました。登山鉄道は7月下旬復旧とか。
バス乗車のはずが、間引き運転に遭い?、温泉街をてくてく箱根・上宿へ
熱心に謂われを呼んでいる、そのご正体は。
石造大地蔵さま。稲葉氏と春日局ゆかりの長興山紹大寺にあったものらしいです。境内には曽我兄弟の供養塔もあります
バスに乗って、旧東海道を甘酒茶屋へ。先ずはかけつけ一杯。おいしい冷やし甘酒。
ディスタンスの時代。ほし、ぞらの、下の~
創業100何年の茶屋さんも、ついこの間まで創業以来の閉店をしていたらしいです。
そろそろ歩かなくては!国道から山道へ。
これは怖かった。ヤマカガシの赤変化 舌先をチロチロして怒ってる↑
オオバイケイソウ いきなり自然に入った感じがします
私も数年ぶり 短いコースなので文庫山と合わせようと思っていましたが、コロナ自粛で下見も間に合わず。
温泉街入口にある ちもとの湯もち。ごちそうさまです!
ブナの大木現る
大好き コアジサイ!
いい造形
頂上はこんなんですが、短いコースで箱根の自然の奥深いところを訪ねられます。
「(お昼食べるまで)まだまだ歩けるわよ。」
ウツギの花。白ばかりはヒメウツギ?落ちているのもよし
文庫山へはこんな中を行くのかしら
ハコネウツギは赤白まざるらしいので
アサギマダラ、いた!
箱根ジャングル これでは関所破りも萎えたでしょう(実際には数件しか立件されていないらしい)
さて、ここまで来てしまいました。逆コースは来ない、そのわけは。
おーっ、50度くらい?
慎重に下ります
やっとなだらかになりましたが、それからもそこそこある
ダイモンジソウ
芦ノ湖畔に下山!
湖畔のお茶屋さんの藤棚下にて昼食
静岡お茶セット(3種+大福)を頼んでみました 美味しかった!です。
ヤブカンゾウ?
ヤマボウシ 大好き
おすすめの恩賜公園にきましたが
手入れされた庭園と箱根山
富士山はまた見えず
一斉に指差し確認 なんだったんだろう? 三国山かな(通行止め中)
離宮があったんです 関東震災に持ちこたえたけど、次の北伊豆地震で倒壊
200段階段を下りて再度湖畔・杉並木へ
海賊船は見るからに空いていて寂しそう
箱根神社へ通じる湖畔みち
写真スポットの鳥居にも入れず
疫病と呼ぶのが 神社らしい?
早くの収束をお願いします 神さま
ネズミ=干支の始めといい、令和2年目といい、たいへんな時代となりました
御神水は飲用のみ。歩いて歩いて健康を維持しましょう。がらがらのバスに乗って小田原に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
天覧山 岩トレーニング [関東甲信越 登山]
この夏、剣岳を目指すメンバーと、お願いする山岳ガイドと岩にとりつきました。
ガイダンス ハーネスの着用から 自動環<環ネジ
先ずはフリーに 三点確保など確認しながら
仮想タテバイ 支点での かけ替え3回 仮想クサリをしっかり片手でつかんで、もう片手で かけ替えます
けっこう下っていくというのむずい しっかりした足場で あせらず確実に 所作をスムーズに付け替えます
昼食あと、仮想タテバイ 実際には3m間隔の支点があるえれど、そこを落下した時には それなりの衝撃がありますよう さらに2人を繋いだときに、上の確保を受けて息を合わせて登りきる練習
終了~ 山頂でいっぷく
飯能が良く見えます お疲れさまでした。雨が降らずによかったです。ご参加くださいましてありがとうございました。トミーこと、富澤さんもありがとうございました。
三ノ塔尾根 [神奈川 登山]
秦野駅集合、バス/タクシーにてヤビツ峠-三ノ塔尾根-大倉。
平日朝の秦野駅、ヤビツ峠行きバス待ち。すごいぞ自粛明け。2台めに座って乗れました。
ヤビツ峠から林道歩き。ゆるやかに下り。反対のときにたいへんです。丹沢三峰さん、ひょこひょこひょこ。
まあまあの天気。たくさんのバスの人たちは、大山に向かったようです。8時台では塔ノ岳まで行く人は少ないのかな。
二ノ塔へ。根っこが剥き出したサクラの大木がかわいそう
人気ルートですが 去年の台風19号でいちどは通行止めになりました。
大山が見えました。
階段を、体温があまり上がらいないように登ります。
今日は新人さんと。自主トレ中のワシダさんと出会いました。しばらく立ち話し。「ぜっこうちょうなんだよなあ」
大山、ふたたび。上がり具合が感じられます。
ウツギなど 花はそこそこ咲いてます。
たぶんここが崩れたところ。しっかり手当てされています。
ヤマツツジもきれい。
これからのウツギ
赤いのは タニウツギ
三ノ塔に着きました。おおっ、眼下の烏尾山から表尾根がいい眺め。
塔ノ岳、ごぶさたの尊仏山荘までよく見えますね。
大山の右へ下りる美しい稜線。奥は江の島や相模湾です。
塔ノ岳までちょうど半分なんですね。でも、塔ノ岳から下りることを考えると1日ではけっこうたいへんです。若者でなければ1.5日(6.5+3.5=10時間くらい)かけるのがいいんではないですかね。
梅雨どきに富士山とは!クライアントさんのおかげ?
のんびりと山頂で過ごして、長い・暗い・〇ルもいる季節と覚悟してきた三ノ塔尾根へ。
最初は急な下りですが、中ほどに新しい林道が横断していました。水無川の上流にいい眺め。
烏尾山がこんなふうに見えるなんて!
第2東名のSAに開設に合わせる整備なのでしょうか。風通しもよいです。
スケッチされている方もいらっしゃいました。
行者岳のぼこぼこ。
下の林道にまで下りました。
ブナもきれい。そういえばヒ〇もいなかった。
大倉高原の俯瞰。この景観も近い将来変わってしまうかもしれませんね。
山歩きらしい山歩きをしたのが小学校のときの塔ノ岳登山だから感慨あります。
風の大橋が見えてきました。"下界"は暑い!
大倉はアジサイ見ごろに。
バスを一本先にして、新しい喫茶店でビール・焼き鳥をいただきました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
座間丘陵ウォーク [神奈川 ウォーク]
ザマキュウこと・座間丘陵から芹沢公園・目久尻川へ
序盤はこちらを歩きます
エビ色のショッピングタウンから
エビ青の温故館へ 青のエビってこんな色?
こちらの興味深い展示に加えて 親切にお話しいただけます
国分寺史跡を通り抜けて 相模鉄道を渡って登りはじまり
清水公園から龍峰寺です 静かでしっとり
重要文化財もあって歴史を感じさせてくれます
紅葉も良さそうなので またあらためて来てみたいです
えび~にゃ ちゃん 活躍中
野菜仕入れ あまり重くなりませんように、、、
丘陵に上がれば 大山麗しく
秋葉山古墳群につきました
緑の木立の中を歩けます
ヤマト政権下の相模の国守たちが埋葬されているようです
今日もお弁当、木陰でいただいて また歩き始めます。
アジサイもきれいです
さて、少し歩いて立野台公園です。
座間といと谷戸山公園も有名ですが、今回は近いところでこちらへ。
新時代のルール
よもやのアジサイづくし
地元の方々が手入れしてくださっているようです
青梅で見れなかったショウブも
栗原神社 行事多くて ご隆盛のようです
今回の後半のみどころの目久尻川の水の清らかさが見れます
湧水の地 目久尻川(たぶん)に出ました ひょっとして相模国府をかまえるような土地に、この清流が大きく関与するのではないかと思うのです
最良の水+見晴らしの良い土地=一等地にして地域の中心というわけです
芹沢公園に着きました アジサイが満開でした
ここもすぐ上に水が湧いています
きれいな水ゆえの きれいな咲き具合かとも
よく歩いてきましたが、いいごほうびに。
じゅうぶん目を楽しませてくれました
目久尻川沿いにもまだ少々歩きました。それにしてもきれいな流れです。
改札からホームに出るまでとても長い「かしわ台」駅に出ました。厚木基地に向かう航空機が縦列で何機も飛んでいました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
青梅 霞ウォーク(スマホ撮影 画質悪い) [関東甲信越 ウォーク]
今年は三密回避に吹上菖蒲園「しょうぶまつり」は中止に。土曜日の日取りを1日延期など、いろいろありながら、皆さんお出かけくださいました(ありがたや)。
霞(丘陵)から霞(川)へ、けっこう歩いたんです
青梅駅から鉄道公園へ
街路樹 何だっけ?
8人まで入場OK、だいじょうぶ!と思ったら 開館までまだ時間があってパス
近くに勝沼城址もありますが、ここも前衛(真田丸?)のような大塚山 ツツジが少々
そして約10万本のハナショウブの掛け声むなし。しょうぶ園。切り花にして配られてしまったとか。
でも少々残されていました。横から観賞。
いいんです。ツツジで有名だけど、こちらへ。
「大化」の時代創建、八百の比丘尼ゆかりの塩船観音寺です。伝行基の名づけとも。
仁王門から奥へ 雨にそぼ降られていますが
味わいある境内へ
茅葺きの屋根が見えてきました
重文・観音堂です。もちろん、ご本尊を拝観させていただきました
さて、いつものツツジ山とは別方向へ。
アジサイがよいと聞いて
これは横にしていますが こんな品種
谷奥へ なにやらいい感じ
カサをさしながら入っていきます
こちらのアジサイと あちらのツツジ
咲き始めと先終わりと ちょうど入れ替わり もうちょっときれいに撮りたかったけど
歩いてみて楽しかったですよ
こんな感じに
楽しませてくれました
よかったよかった
写真とりますよう
ハイチーズ マスク着用率 2/3
アカマツ林を抜けて
足元アジサイよし
屋根のある休憩舎で早めの昼食 正面はゴルフ場
霞丘陵を歩きます
立正佼成会さんの広大な敷地
歩いて抜けられます
岩倉街道をわたって 七国峠へ 見晴らせないけど、展望台
七国ってどれほど?
阿須丘陵に向かったことなどありますが、さて今回は南へ。
薬王寺があります。
名残りツツジ
やーーっと雨があがってきました
なんか元気がまた出てきました
霞川沿いに、今寺天皇塚など。けっきょく東青梅駅まで歩き切りました。霞川はけっこう うねっていたので思ったより長く、山道を含めて14km(で済んだかな)、すごい!
私はさらに鉄道公園まで反省?ウォーク。皆さまの自粛発散エネルギーがされたようですね。パワフルなウォークでした。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
刈込湖・切込湖=光徳 [関東甲信越 登山]
日光3日目 規制と天気のことで、男体山の代わりに刈込湖・切込湖へ
湯元の宿を出発
クリンソウの時期ですね(今年は千手ガ浜には規制があって行けなさそう)
湯畑があります
釣り人ばかりで、あまりにも人がいなかった今回。また近々、賑わうといいですね
さて歩道に入ります。日帰りで来てみようとも思ったことのあるコースですが、なかなかでした。
金精道路を抜けて山道・坂みちはじまって小峠を越えていきます。大木あり。
ウワミズザクラ(▲ウワズミ)
スミレだものなあ(なんて遅い春)
オオカメノキ
火山帯であることを思い出させます
温泉(ゆせん)ガ岳も近いのですから
はじめに刈込湖
ゲンノショウコ? 葉はそのように見えますけど
コケまで見て歩いたら進まないだろうなあ
ダイナミックな自然の造形が各所で見れます
切込湖を過ぎて
ハイライトはこちら 涸沼ですね
カラマツの新緑
学生の遠足のコースの印象がありますが、ここでお弁当とか楽しいでしょうねえ。
奥は山王帽子山かな。学生時代、後輩F君と湯元にテン泊してあの山・太郎山を越えて2日目に男体山?-大真名子へとトライしましたが、8月の猛暑で撤退したことがありました。
前泊していれば悠々と歩ける、半日コースです。
山王峠へ登り返しがあります。
今回は静けさを楽しめました。
また看板に登場してもらいます
少しだけどうれしい木道歩き
へえへえ 男体山がこんなふうに平たく見えます
ここでも満開のズミを見れました
けっこう長かったけど出たぞう!モデルコースは、このまま戦場ケ原に抜けて湯ノ湖・湯元に戻るようですが、雨雲が迫っているのでおしまい。
光徳のアイスクリームがお出迎え(やっていて良かった!)
次回は泊まりたいアストリアホテルでお待ちいただき(リーズナブルなランチ)、私は湯元へ。昼過ぎにはかなりの降りになりました(このまま関東は梅雨入りとなったようです)。自粛解除あとに 久しぶりの遠出となった静かな日光を楽しんできました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
戦場ヶ原のズミと、男体山 [関東甲信越 ウォーク]
登山後、戦場ヶ原へ散歩
なんと、次の日に予定していた男体山登山は、10日後まで「栃木県民」限定とかで、疲れや予報がいまいちもあって 萎えてしまった・・・
先ずはツツジきれい
ズミが今、最高というニュースを目にしたのです
最近では最高年らしいです
背景に、これは太郎山 アスレチックのような新薙?コース こちらもきつかったなあー
うほう
ほほう
太郎山
三つ岳 目移りします 戦場ヶ原の中も歩きたかったけど 復旧中で通行止め。。。
あーきれだなあ
なんとか男体山を入れて
少しでも入れて という長めの散歩でした。
奥白根山 [関東甲信越 登山]
奥白根山へ
群馬県側に移動します 朝の、手前から湯ノ湖、戦場ヶ原、男体山!
朝日を浴びる 金精山
クラッシックな菅沼ルートから登山始まり~ 朝早いのに駐車場には集金の方、お疲れっす
W田さん調子悪く、、、その後、すごい急登が始まりました。
雪も出てきました でも5月下旬の恐ろしげな積雪量からはだいぶ減っていて、ガイドだから持って行ったピッケル使わず。
じゃーん、このコースはこのお目見えが最高! ロープウェイ(本日水曜日定休)では味わえないですよう。
弥陀ヶ池に春が
サクラもこれから! なんか失われた4月5月を取り返せそうです。
燧ケ岳。9月に行くから待っていておくれ。
平ケ岳かなと思うのです(撮影時はもちろん わかっているのですが)
こちらも似ているので 会津駒ケ岳
でもやっぱり燧ケ岳かなあ サクラがもっと開いたら より絶景ですね 昨年の(あれは5月下旬でしたが)那須+サクラのようなことが北関東の高所では あるんですね。
頂上アタックルートに取り付きました
可愛いけどなんだろう? グーグルレンズさまでも ナデシコ科だとかリンドウ科だとか
絶景ピース 背後 奥に会津駒ケ岳
最後は険しく、
せまいルンゼを上がっていきます ロープの右上に抜ける 視界がないとき強風のとき残雪のとき、コンディションが悪いときは来てはいけません とくに下り
けっこうな高度感 サクラの芽吹きがここからでも見える
太郎山・女峰山のほうかな
山頂をロックオン エアゾルしらずの強風
奥白根山 日光白根山 やりましたー
雪あるんですねえ 16歳の12月に山岳部で登りにきた時のことを思い出します(湯元からのラッセルきつかった)
つかのま、和らぎを得るのに少し下山 祠の前で(なにか落ち着くので)大休止しました。
日光連山 美しい そういえば富士山はうっすらでも見えたのだったか??
噴火のときは、こんな大岩が飛び交っていたのでしょうか
前白根山の向こうに 中禅寺湖 去年は社山にも行きました
五色沼に下りて弥陀が池に戻ります きれいだなあ
6月10日に、サクラですよ
早春ですね
ー25度を体感したこともある避難小屋 もうできないなあ
花見でお休みしました
五色沼の手前が最大残雪
頂上ドーム 再び
五色沼 近づいても蒼い
やっほー
皆さん 楽しそうなので また大休止
いっぱい撮っちゃいました
足元にはハルリンドウ
弥陀が池に登り返しは ちょっときつかったけど
いい眺めに癒されました
ちょっとごぶさたの山だったので また秋に来たいなあ
さようならの休憩 逆さ奥白根だあ
下りも なかなかのものでした とくにケガしていけない時期に登山をさせてもらっているので慎重に。
やっと登山口近くに。いい山歩きでした。アルプスの高山を遠慮されている方も、これからいらっしゃりたい方も、浅間山や甲武信岳など このくらいの2500m台の山への登山ボリュームはちょうどいいかんじですね。
日光 霧降-二荒山 [関東甲信越 ウォーク]
奥白根山の前泊。県またぎですみませんが、久しぶりの遠出なので朝から楽しんでしまいました。
霧降隠れ三滝を歩こうと思っていたのですが、駐車スペースなく、
とりあえず本滝を見に行きました こちらも「隠れ」ている!?
女峰山の淵源から こちらからの女峰山の厳しい登山を思い出す。。。
霧降高原に上がりました
日光方面 鳴虫山とかかな あの小さい山にも登らねば
階段を中ほどまで上がってみます むかしスキー場で、リフトだけは観光用に残っていたのですが。
ツツジのいい株 私のカメラは赤がつぶれてしまう、、
おおっ 久しぶりのユキザサ
ニッコウキスゲはこれからこれから
市内に下りて、食事して素泊まり宿へと思って今したが 17時開店ということで散歩へ
だーれもいない 日光発祥の二荒山神社
中禅寺湖畔は中宮、男体山上が奥宮ですね
コロナが早く収まりますように(のちほど、移動自粛明け初日はにぎわいが戻ったというニュースを目にしました)
いろは坂を上がるといいころ合いのようだったので、撮りました。自然はいい!
お仕事を終えて、夕方出ていらした方たちと金谷ホテル前で合流。メンバーそろいました!!温泉宿でくつろいで明日の登山、楽しみ~
舞岡-戸塚ウォーク [神奈川 ウォーク]
根岸線・本郷台駅 集合。
「本郷とは律令の条里制の里、すなわち郷の中心」の意。そうかあ。
自粛明け 山歩塾のレジェンドたちが久しぶりのご参加。
中央公園?横断
小菅ケ谷 北公園へ ニリンソウだったか
谷戸の田
舞岡公園に入りました
ツツジ少々
おおばなの丘?
大木 少なくなく
足元よく、ゆうゆうと歩けます
こんなに自然深く、広い公園があって住民の方はいいですね
お昼を食べるところを探して ふだんは食堂ですが、今回はお弁当持参です
「ここらへんがいいじゃない」切株のイスも、けっこうディスタンスあり
再開。マスクは暑いかなあ!?
北がななめ右下になっていますが、ちょうど中心部です。
これは美味しかった。クワの実。黒くなっているものが食べごろです(桑原さんより)
カッパ池から北へゆるく、
明治学院のほうに上がります
そして車道をしばらく下ると これこれ
ウォークの醍醐味・お楽しみです
照れくさいけど、レジェンドたちも おいしさはかくせません
アジサイ咲く、そこは。
南谷戸の大わらじ というのだそうです 大きいですよ 東海道から鎌倉道が分かれるあたりのところらしいです。
たしか柏尾川を渡った先の住宅地だったか 不動明王たち
子之神神社で休憩 子年なので少し追っています
戸塚公園を通り抜け
出口のあたりにお花畑?
アジサイの陰影
再開のはなから けっこう歩くわよねえ
でも私が迷っていた、富塚八幡宮に皆さんすいすい上がっていかれるるのだからすごいです。
旧東海道を戸塚駅方面へ
二つあった本陣の一つ 澤邊本陣。戸塚駅はなかなか複雑なできでしたがJR改札口で解散。数人の方と、冷たいものでもとスタバに行ったのですが、思いきりディスタンス配席されて、お話できずお開きとなりました(苦笑)。というか、話している人が誰もいない。。。まあでも、こうして歩けるようになったことを喜びましょう。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
サンショウバラ期待の不老山 [神奈川 登山]
不老山へ 自粛明けには きつめの山市場コース
バス停は山市場の一つ先でした
去年の台風もあったでしょうに ありがたく細い道をたどれます
6月初めの いい緑
蒸し暑いかと思いきや この日は南麓の方からいい風が抜けます
番ケ平 サンショウバラお目見え
ここの林道?だかが けっこう調子よく奥に伸びているみたいです
ウツギもいいかんじ
昼ごろに着きました けっこうな人出 まさかの「密」に注意
花の「密」は大歓迎
今までで いちばんの咲き具合かも
先日の天城の分、たくさんのせますよ
ここより、サンショウバラの丘のほうが少し時期が早くて
そちらのほうではいい咲き具合がありましたが
こちらはいつもツボミが多かったのです。
こちらの北峰は、神奈川県だけのピークというのもいいですね
まだまだツボミもたくさんありました
ご満足いただけたようでよかったです
さて、ご健脚のお2人向けに 御殿場線まで長い稜線下り 9.3km!
東におなじみ 大野山が見えます
これが有名な 手書き標識です
ウツギ
不老の活路 名づけもいいですね(たしか制作者ご当人は もうお亡くなりになられていたかと)
ちょっと朽ちてきているのもありますが
とにかく絵の見ごたえと、文の読みがいがあります
こういうワールドがあっていいなあと思います(飯能アルプスの薄気味わるい呪文みたいのはご免こうむりたいです)
生土(いくど)に下りました 登り3時間と、長い下りできたえられました
もうアジサイの季節かあ。御殿場線はぎりぎり逃してしまったけど、駅近の酒屋でビールを仕込んで皆さんと乾杯しました。これですよね、これ。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
景信山-奈良子尾根 [神奈川 登山]
JR高尾駅8:30集合 -奈良子尾根-藤野駅
小仏・奥の駐車場から歩き出し
あーなんだったけ アオスジ、、、清水さんのレクチャー
マムシソウの剥けぐあい
フタリシズカのにぎわい
ウツギ、、やはり山はいろいろいいなあ~
なんかあっという間に 景信山(お茶屋)に
富士山は見えないけど あちらこちらにいい展望あり(こちらは小仏城山-石老山)
お茶屋さんも静かだけど、ちらほら登山者が来ています
さて、久しぶりに陣馬方面へ
サクラの時期もいいんだろうなあ
堂所山に上がってみました ベンチが親切で、お昼にしました
樹林のなかの道
明王峠のゆえん 不動明王。でも呼び名は「めいおう」なんだよな たしか
いい楓。私のお気に入りの場所です
お茶屋さんはしばらくやっているのを見たことがありません
ツツジ?が残っていた
ニガナの黄も目にいい
奈良子尾根へ 少し前に登ってきたときにいい道だと思ったので下りてみます
あっという間に 下山してしまいました バス通りまでしばらくのんびり歩いて出て、ぴったりに乗れて藤野駅に出られました。
高尾駅近くの中央線下隧道、空襲遺跡など、寄り道しながら 私は車の回収へ。せっかく歩けるようになったので長く長く、歩きたかったかもしれません。
お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。