釜ノ沢五峰(小鹿野アルプス)-秩父 [関東甲信越 登山]
下見後半。釜ノ沢五峰へ。中核は小鹿野アルプスともいうらしい。
釜ノ沢五峰の分岐
一峰?へいへい
降ったらやだけど これなら曇りでもOK
秩父マンダラ? 兎岩方面なのかな
山が多いなあ ご満悦で昼食
鎖場下り。こういうのは登りたかった
ほら 登りやすそう
さらに奥へ
三の峰
これは巻いた このあたりまでが核心みたい
紅葉が出てきた 名残り紅葉?
四ノ峰
上の方が紅葉が残っている不思議
ふもとの山荘の方が整備してくださって歩けるようになったようです ありがたや
屈曲箇所?金精神社の案内が出てきた
オーソドックスな周回を外れて 奥へ行ってみようかな
すでに2度の登り返しをしてきたけど さらに標高を上げていきます
金精神社は日光の金精峠のあの社から勧請したらしい。ちょっと降ってきた
天体観測所!?
奥山感 深まる
こじれましたね
いよいよ近づいてきたかな
マイナーピークの 品刕 (639m) ひんしょうっていうらしい 来るまで知らなかった?
いい紅葉もあった
鉄塔巡視道があるのですが、それを外れて白久方面へ
地形図に残る破線の最後の部分がずるずる
あと少しながら危ない想いをして
やっと山麓に着きました。
ところが目の前の荒川架橋が通行止め。おじさんが「すみません」って。対岸目の前の駅から順調に秩父鉄道に乗れるところだったのに。
秩父御岳山に上がる贄川宿を通って三峰口駅へ迂回して次の電車に。1時間ロス。
荒川の峡谷
ある境界らしい
草餅でも食べればよかった。
あちらの吊り橋(バンジー用 3000円!?)、渡れなかったけどいいや。
サイクリングも楽しそう
かわいい駅舎。でもけっこうな待ち時間。
もっと街をゆっくり歩きたかったけど、暗闇を急ぎ足で(夜祭も中止になって、手ぬぐいマスク着用の秩父神社の狛犬)
ワラジかつと蕎麦のセットを求めて歩いて周ったけど、休業多い(泣) しかも風邪をひいたかも(熱が出るとホテルに入れない)。
でも御花畑駅前のラーメン(味噌)が当たり。気持ちいい店主。他のも食べたいくらい。
祭りの湯にゆっくり休ませていただきました。聞いていた混雑とちがって平日夜にゆっくり。 秩父は遠いけど好き。久しぶりの3万歩。13.5km。
法性寺-般若山 [関東甲信越 登山]
秩父の外山へ下見。般若山から釜ノ沢五峰へ。その前半。
長瀞アルプスへお誘いしていたのですが中止に。ホテルは取っていたので秩父へ。寒いし、誰もいない 平日の夜。
8時過ぎのバスで長若へ しばらく行くと 般若のお社。社地を覆うイチョウの落ち葉
般若の丘へ
頂稜の遊歩道へ 適当に植林地を上がらせていただきました
霞む武甲山 いいんです下見が晴れて当日はそうでもない というのが覆りそうで
山道を抜けた
車道を32番法性寺へ 前に巡礼で来たのは2014年のことらしい そのときの11月下旬の秋のたたずまいがよかったことが今回に繋がりました
最近はこのように為になる表示あり あとで楽しみにいこう!
うるわしい休憩所
さて般若山へ入山。
この山門、これは怖い!
「あ」うん。
六地蔵(2014年にも撮っていた!)、本堂にお参り(入山料の協力)
険しそうな奥山へ
大岩ごろごろ
これがタフォニ風化 その昔の人がよくぞ着目
2014年のときには けっこうな雨降りでこれ以上は登らなかったみたい
足元に気をつけながら上がると
奥の院
さらに岩稜を上へたどって
ちょっと振り返り
右に大日如来へお参り
これはすごいのでは インド・エローラ寺院を思い出しますよ
智拳印(?金剛界大日如来が?胸の前で、左手をこぶしに握って人さし指だけ立て、それを右手で握る印。 右手は仏、左手は衆生を表し、煩悩即菩提の理を示す。コトバンク拠り)
何が気に入らないのか このような聖地にゴミを散らしている人がいましたが信じられない
プンプン。気をつけて下ります。
釜の沢に進みます
両神山のほうかな
ところどころに大岩、行場だったような雰囲気を感じます。
下り始めました。鉄塔はいい目印。
おおっ あれが亀ケ岳。ほんとに亀だ。
拡大。どうやって頭の分が保っているのか。
あー、楽しくなってきた。
釜ノ沢五峰の分岐 長くなりそうなので 別に後半 釜ノ沢五峰として載せます。