下北恐山-津軽② [全国(東北 北海道 関西 九州)]
2日目は仏ケ浦から津軽へ
仏ケ浦展望地へ 雨が止んでよかった
北海道が見えるかな けっこう下りそうねえ
白緑色の凝灰岩が立ち並ぶ
足元はよさそうです
降りが20分前後、登りは30分位でしょうか お堂があります
足元にナデシコ
下りて左手に向かって歩きまわります
大きいなあ 皆さん思い思いに
ポーズ1
ポーズ2
取ってはいけないのでしょうが、ウニもたくさんいました
仏さまのお顔に見えるそうです
お釈迦さま
面白かったです 登り返しがたいへんでしたが
脇野沢へ
ここでは煮干しが大人気 津軽に渡ると値段がはねあげるのだとか
今回は フェリーも楽しみます
小一時間で津軽半島へ 仏ケ浦も遠めに見えました 短時間ですがぐっすり寝たりしました
お昼を過ぎましたが、十三湖へ
しじみラーメンをいただきました!
今泉の賽の河原 化粧地蔵さん 吉田松陰も訪れたらしい
もっと歩きたい! 芦野公園へ ちょうど津軽鉄道が通りかかりました
太宰治の小説「津軽」に、東京で町長が国鉄職員に「芦野公園のようないいところを知らないのか」と怒るエピソードがあるのだとか。
サクラの名所でもあるらしいです。
池沼の中を歩けます
緑の中を歩けてうれしい
足元もいいです ここも静か
夢の浮橋
北海道や 大沼あたりの雰囲気もあります
旧駅舎がおしゃれなカフェになっていましたので一休み
ごちそうさまでした ハイチーズ
今回は斜陽館は通過のみ 竜飛岬も省略 新青森駅に16時ごろお送りできました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
盛岡後泊の方々で、冷麺やさん・ぴょんぴょん舎さんへ
19時、少し待ちましたが、お手頃でおいしかったです またすぐに行きたいくらいです。
下北恐山-津軽① [全国(東北 北海道 関西 九州)]
下北恐山-津軽 七戸十和田駅10:45集合(はやぶさ3号)。「大人の休日倶楽部パス」利用。有料道路を使うと下北半島をスイスイ。途中の横浜!の道の駅で、美味しいホタテのお弁当をいただけました。
厚い雲を抜けると恐山へ。
こちらは菩提寺本堂の欄干。なんのたとえか、すばらしい彫刻。
最近は大祭以外では いらっしゃらないというイタコさん。幸運にもこの週末はお一人いらっしゃり、ご参加者のお一人が体験されました。
その間に私たちは 奥の院を参拝
いけめんお不動さまがいらっしゃいます。ここでは、お不動様とご本尊地蔵が「二而不二」、さらに釜臥山明神が一直線上・三者一体なのだそうです。
さらに奥を周遊します。
「なにか どきどきするわねえ」
温泉も噴き出していたり、風呂場に引かれていたりしています。
硫黄の黄色。お供えの金銭が黒くさびていました。
八角円堂の裏、手ぬぐいが下げられています。浄土と地獄の境目あたり、目印なのか。
怖いけど きれい。極楽浜へ。
金掘地獄・女郎地獄・血の池地獄・・・ 由緒を聞きながらまわってみたいような
ガスに巻かれていて神秘的でした。私たちが周っている間に、ツアーバスが4台・5台と着いては、あわただしく歩きまわって帰っていきました。お化け屋敷ではないんだから・・・
今日は静かでしたが、建物はりっぱで、お参りする方も多いのでしょう。前日の渋谷の喧噪と比べるとおかしくなるような気がしたのであまり考えないことにしました。
背の高い塔婆
観光バスも通わないような細い道をたどって、海ぎわに出てしばらく、下風呂温泉へ。
古くからの湯治場です。井上靖が「海峡」を執筆しました。
幻の鉄道駅が再現されていました。少しだけ線路の上を歩けます。海峡いさりび公園を散歩してお湯に入りました。
夜はごちそう。
大間が近くのマグロ。タイ。ヒラメ。以前、来た時にたくさんいただいたイカは、最近不漁なのだそうです。
特別にお願いしたウニ~ 地獄を見学した日の夕食は、温泉で海の幸を楽しみました。
渋谷ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
ハチ公前10時集合。渋谷の寺社・旧跡を中心に周ります。新しいビルの高層階レストランで ランチを楽しみました。
涼しい梅雨なのに、この日は蒸し暑くなりそう、、、
ハチ公前は外国人観光客に大人気!? 見ていたら多いときは20人くらいが並んでいることも
集合・出発! 流行の発信地らしく、目に入るもの、耳に入ってくるものが多い多い
の の字に旋回していこうと思います ヒューマックスパビリオンは、自分が通っていた、1992年の秋に開館。今はむかし、今は、当時のシュラスコ料理・ライバル店バルバッコア入っているのかあ。タワーレコードは待ち合わせでもにぎわいあり。パルコでは芸能人をよく見かけたものです。
そのむかし座禅にも通った長泉寺から穏田神社へ。途中、グレゴリーやパタゴニアの店舗を過ぎ去ります。寄っているとあっという間に時間がたってしまう?
キャットストリートの裏手、伊賀忍者が住まったという穏田神社。独特の狛犬。
246号をまたいで、緑を求めて青山学院大学へ。落ち着いたところです。
キャンパスを歩く方々かっこよく センスいいです そういえば教育課程は神奈川ですし、大磯ではアイビーのセミナーハウスを見かけました。
おじゃましました 今度は首都高3号をまたぎます
中世、渋谷氏築城の渋谷城跡
短いながらりっぱな参道と、
ご威勢のある社殿 ちょうど夏越の大祓でした
源頼朝が金王丸をしのんで植えたサクラがあります 鎌倉古道の通り道でもあったのです
ぐるぐるしてしまいましたが お楽しみの昼食会場へ
鍋底のような渋谷を歩いたら、必ず高いところでひと時を過ごしたいと思っていたのです
東急ホテルの和食店
完ぺきな おもてなしをしていただきました
ご満足のようです
渋谷駅の有名な岡本太郎作品「明日の神話」:メキシコから依頼を受けて1968~69年の間に制作された作品で、放置・行方不明になっていましたが。2003年、発見されて2006年に修復が完了。2008年渋谷に設置されました== https://www.1101.com/asunoshinwa/index.html
どうして平日の昼間からこれほど人が多いのかというスペイン坂を通って、道玄坂をまた上がって、鍋島 松濤公園へ
都会のオアシスで人心地
松濤のお屋敷街、シェ松尾さん。戸栗美術館は改装中!
そうそう、コンサート・映画館も入っている、文化村も通り抜けました
また低地へ下りてきました
モンベルさんで 冷たいチャイでいっぷくさせていただきました。
流れ解散、交差点に戻る。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。ふだん訪れて、地方・田舎に若い人たちがいないという正答を、今日、見とどけました。
信越トレイル② セクション5 [関東甲信越 登山]
同宿で、北海道と岡山からいらしていた単独の方は、セクション4へ。お別れです。
今日も森の中の道を楽しめます
ずいぶん、こじれましたねー
スミレ群落
涼しいさわやかな風を感じながら
先ずは梨平峠
味わいのある道
元気なギンリョウソウ
牧の小池
サンショウウオの卵かな
日本海側へ開けていて海岸線が見えました 佐渡は難しかったようですが米山とか
花立山 牧峠では猛禽類の観察の方々も。
牧峠からセクション5・6の区間は 2008年のトレイル全線開通のときに加えられました。
ツルアジサイに絡まれた木
日差しがきつくなってきたので静かな木陰の道の途中でランチにしました。
午後は、このホウノキの花がたくさん咲いていて とてもいい匂いを出していました。
幻の池で、たくさんのモリアオガエルの卵
そろそろ終わりが近くてうれしいようなさびしいような
イワカガミの群落が迎えてくれました
なつかしの菱ケ岳
このあと、何回か思い出された信越トレイルの麗しい道。このあと、雨飾山や苗場山を結んで延長されるプランがあるようです。そうでなくても、また歩きにきたいですね。
コンプリートの終点で、去年今年と たいへんお世話になった ペンションピュアの佐藤さんに出迎えていただきました。お世話になりました。ありがとうございました。
私のわがまま?で、栄村から津南町、越後石打を経由して帰りました。赤城高原SAが新しくかっこよくなっていました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
信越トレイル③ セクション3 [関東甲信越 登山]
信越トレイル③ 2日目以降は天候に恵まれました。先ずは昨年同時期に試みたセクション3へ
国道近くの涌井から歩き出し
始めは深い森のなか
富倉峠へ
平坦な歩きやすい道になりました
ニガナ?
緑深い林道
ラクができます
=謙信公 謙信道が通じていたということです
高社山 今回も登れなさそうです
斑尾山方面 昨年は暑かった!
ササユリ 可憐できれい!
少し登ると黒岩山 天然記念物のギフチョウには会えず、、、
対面する野沢温泉 奥志賀の山を一望
東屋もあって お昼にしました
さらに尾根を東へ
後ろに回ってみました
てくてく てくてく
太郎清水まで来ました
桂池
テントサイトもあります
中古池
深い自然の中を歩けます
タニウツギがけっこう咲いています
サワフタギも旺盛
きれいですね
カエデの緑もきれい 秋には紅葉だっていいでしょう
チゴユリの群生!
最近ではいちばんです
終盤に登下降があります
沢を渡ったり
登り返したり
ホウノキ
ブナ 再び
戸狩のスキー場へ
最後にまたいい眺め
あと1日!1セクション!
信越トレイル③ カヤノ平 [関東甲信越 ウォーク]
信越トレイル③ 初日はビミョウな天気になりまして、3日のうちの1日の予備日を早くも利用することに。
軽めに歩いておきましょうと、木島平上の、ブナ林の美しいカヤノ平高原へ。
ツツジがいいですね
秘境・秋山郷にも抜けられるので、最終日のお楽しみにも考えていました
北ドブ湿原へ
これは美林です
人気もなく静か
清らか 清楚なかんじです
これはいいところに!
サンカヨウ
スミレ
カニコウモリ
コバイケイソウ
湿原の東屋で ランチタイムにしました
7月中~下旬にはニッコウキスゲもいいようです
ウワミズザクラ?
湿原を抜けて山林へ
こんおどはキヌガサソウ満開
今年はこれが最初で最後かも ありがとう~
静かなトレイル 小ピーク往復のオプションもありましたが今回は自重
美林が続きます
下もやわらかくて歩きやすい
南ドブも歩いてみました ちょっと草深いところもありあmした 入り口・牧場の近くにはキャンプ場もあって遊んだら気持ちよさそうでした。トレイル最終回を歩き切るのにいいウォーミングアップになりました。
南沢アジサイ山 深沢 [関東甲信越 登山]
武蔵五日市駅集合。
先ずは昨年末訪れたばかりの郷土資料館へ
五日市憲法の展示を再度見届けました 上皇ご夫妻もいらしていたのでした
さて、頭の体操をして山中へ
ゆるい遊歩道を上がっていきます
ハセツネトレイルでは終盤となる、金毘羅尾根です
足元もいいので、梅雨時期も安心です
ウツボグサ
???
ツツジがたくさん植えられていました 4-5月ごろ良さそうです
山頂直下に展望よい東屋があって早めのランチ。
いい眺めで、濡れずにランチできました。でも再度の歩き出しはカサさしに
頂上 お宮
他のグループさんはこちらでランチ さすが週末、多いですね
後ろに大岩がありまして
ぐるっと一周してみました
気持ちよい尾根道が続きます
マムシソウ
林道との交差点へ
そして、下りながら あじさい山へ
急坂もありましたがゆっくり下りていくと あじさい畑が
現地6分咲き発表でした
雨の中もいいものです
あいにくの天気でしたが、沢山の人でにぎわっていました
赤系も少々
その後 さらに強い雨に見舞われるも、深沢の小さい美術館に足を伸ばしました
このにやけ方!
さあ、着きました
入口では大勢がお出迎え
これは面白いガラスの池 チョウザメ!
入り口を入ると プリンプリン物語
個性的なあやつり人形達
! 「将軍の登場で20%に視聴率が跳ね上がり、半年放映の予定が3年に延びた」のだそうです
作者ご本人がいろいろお話ししてくださいました
いろいろ不思議な空間でした 好みです
美味しいコーヒーお菓子もいただきました
さよなら前に もう一度ルチ将軍
思い出のある方々は Youtubeなどで ぜひ人形の動くさまをご覧ください 生き生きとしていました
雨上がりの田舎道を五日市駅に戻ります
きれいですね
バスに乗るなんてもったいない
こちらも小さなあじさい園
他にも見どころがあるのですね
さあ、町の対面側の山が見えてきました
公園の階段を下れば、五日市駅ロータリーに出ることができました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
箱根 飛竜ノ滝 [神奈川 登山]
箱根 飛竜ノ滝へ 梅雨時期に気持ちの良い山歩きですが、ご参加人数少なく、、、
湯本駅にもきれいな飾りつけ
須雲川から歩き出し。鎖雲寺は敵討ちの話が伝わり、ヒロイン初花の墓所もあります
自然探勝歩道に入ります
秋の紅葉もよさそうなところです
発電所のところを横切るところ。昨年の正月はここから白銀山に取りついたのでしたね。
旧東海道を畑宿へ向かいます。
しばしの石畳。
畑宿。長旅・悶着多い旅にごきげんななめのハリス公使も喜んだのだとか。
ここにあったか セッコク!
東海道から分かれて、連理のサクラ
すごい根っこ
柱状節理
沢の音が高まってきました
飛竜の滝を仰ぐと十分な水量で涼味満点、蒸し暑さも吹き飛びます。
国道1号線に抜けました
1号線を蓬莱園に移動して小涌谷横から、牛乳や踏切を横断
彫刻の森のぞろぞろを傍目に、室町南朝方、新田塚と伝わる墓所を通過
私も初めての、深い渓谷道に下りてみました
往年は景勝地として歩道が通じていたようです
太閤湯を見下ろせます
宮ノ下の近くはきれいになっていました
ならやさんへ
先ずはいっぷく。足湯につかりたかったのですが、通り雨で外は撤収されていました
雨止んで、一駅移動
大平台へ
こちらはアジサイ名所です
なんといっても鉄道と撮影できます
数人の撮影者と数人のガードマンがいました 降雨前はもっと多かったそうです。ご参加のノウムラさんはもっといいものを撮られていたと思います。
明るくなってきました。アジサイはもうちょっと咲きそうですね。慣れ親しんだ箱根で、天候・景色など変化の多いコンパクトな山旅でした(と、自画自賛)。またおすすめしてしまうかもしれません。
姫の水で水をくんで、「出山」バス停まで歩いて小田原に戻りました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
四阿山 [関東甲信越 登山]
日本百名山の山へ。上田から離れた鹿教湯温泉に前泊して美味しい朝食をいただいてから出発したため、登山口9時
すばらしい高原の朝
短いコースもあるようです
レンゲツツジ、いいではないですか
ズミ
牧場脇から山道へ
沢すじにクルマバソウ
クリンソウ
そこからずっとツツジすばらしい
湯ノ丸山より標高高そうだけど
展望が開けてきました
山頂まで手前に3つも前山のあるタフな登りでした
イワカガミが応援してくれます
頂上稜線
最後のひと登り 12時を過ぎたので昼食をとってから向かいました 途中、カモシカが横切りました
山頂 2354m 平日なのにけっこう人がいました 梅雨時に人気のエリアなのでしょう
ピース 石が平積みされていますが
北側はなかなかの急斜面
祠とヒメヘビイチゴ?
全員集合 下山します
日が長いけど、90分-120分かけて根子岳を周っては遅くなってしまうかな。。。
往路を戻ることにしました。
あやしい雲も近づいてきてよかったのでは(夕立ちがあったようです)
またツツジのトンネルへ
2度楽しめたのよしとしましょう
沢を渡るところまでもどりました
キバナノコマノツメ 他にイチヤクソウも見かけました
モーモーさん 朝と同じ所にまだいるかのような
牧場といえばやはり探してしまう
18時ごろに、上里で夕飯タイム。豚骨ラーメン・ちゃんぽん、いただきました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
湯の丸山 [関東甲信越 登山]
関越道を地蔵峠へ いい天気になりそうです
ツツジ咲いてます
でも峠でこれから満開ということは、、、
4分咲きほどか。
上に行くほど まだつぼみ
その代わりにズミすばらし
さらに上部にイワカガミ
展望も開けてきました
イワカガミ群落
冷たい風が吹く山頂からは噴煙あげる浅間山も展望。
北峰を往復 槍ヶ岳から白馬岳まで、北アルプスや妙高方面などけっこう山々が見えました
南峰でもう1枚
烏帽子岳方面に向かいます
いい雰囲気の出合い 今日は峠に戻ります
ズミあざやか
イワカガミまたよし
湿原から湯の丸山を振り返り
キャンプ場もいい雰囲気 林道南斜面にまたレンゲツツジ
花紋でソフトクリーム 手前が本物です!?
地蔵峠の所以 ビジターセンターでまたお話を楽しく拝聴して、気をよくして池之平へ。
時間もあったので湿原に下りてみました。
まだなんにも咲いてませんでしたが。
少し足をきたえてきました。
六文銭の上田駅に送迎。
鹿教湯温泉へ。予約失敗にて(あー池之平に行っている間に確かめておけばよかった)夕食は外へ。
「辰巳屋」さんで美味しい天そばをいただきました。温泉のお湯もよかったです。おつかれさまでした。ちょっと盛りすぎてばたばたしました。
堀切-浅草ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
生まれ育った下町でのウォーク。懐かしの町屋駅、京成線を利用して菖蒲園駅へ。
住宅地のなかに自然が。
堀切菖蒲園 菖蒲は満開
前日の強風にもめげない!
いい天気の週末にたくさんの方々
菖蒲まつりは次の日まで。
室町時代発祥とも。江戸時代に旦那衆が競ってにぎわせたようです。
きれいな花が見れてよかったわ。
これは大事。とくに左2種。
荒川を渡ります。京成がストライキのときは線路を歩いたものです。
レトロな堀切駅は皆さまに大人気。東武線乗車しました。
向島百花園を散策 スカイツリーが見えます。
ご家族連れもいらっしゃいます
こちらも菖蒲園と似たような趣旨なのでしょう
芭蕉の影あり
トケイソウ
ユリ開花 都会の中に自然を取り込む、、、堺で見た利休さんのアイデアをここでも見たような気がします
向島 魅力ある土地柄 幸田露伴 吉川英治も居られました
また来てしまいました 鳩の街通り商店街
榎本武揚 最期の地 明治政府でも活躍されました
一度訪れたことのある蕎麦屋さんが改装中、、、個性的なカフェ「カド」さんで サンドイッチのランチをいただきました
セロリの風味のスペシャルドリンクもいけてました マスターもいい味だしてます いいなあ下町
こんどは隅田川を渡って浅草へ 先日豊洲に行く際に渡った勝鬨橋より9kmほど上流ですね
都心の平和な週末 混んでいそうな雷門やスカイツリーは避けて歩きます
さて東京低山=待乳山(マツチヤマ)へ 天然のピークです 夫婦和合の大根!
境内からスカイツリーの絶景!?
アジサイまだまだ
名筆生誕の地でもあります
チョキ船で吉原に向かったという堀あと 静かに歩けます
巨塔がまだ見える
吉原の怪しげな界隈を抜けて一葉ゆかりの地へ(りっぱな記念館)
樋口一葉像を見て三ノ輪交差点まで辿りました。都電駅まで行ってビールでも飲みたかったのですが、暑くて地下鉄駅からの往復がきつそうでしたので解散させていただきました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。また下町ウォークやりますね。
高尾マル秘尾根 [関東甲信越 登山]
高尾マル秘尾根と称して、高尾の北側の歩いたことのない尾根をつないで歩きました。
胸のすく好天気。川原宿でバスを下車。きれいな北浅川の清流。
心源院というお寺、音は「信玄」ですね。
松姫が剃髪したといいます。
シダレザクラの大木
きれいに整備された歴史古道があると聞きました。
選べるほど、コース複数あります
詳しくはこのマップによるそうで、ぜひ欲しい!
伐採あとで、展望も広い
今回は八王子城山に伝います
味わいのある看板多数
「大六天」、、、魔王、そういえば5月の足和田山でも見かけました
もうすぐです
広い道に出ました
「八王子」発祥の地
ふむふむ
城山は全体的に暗いですが、展望台からは眺めが広いです
お昼にしました さらに富士見台-唐沢山-地蔵ピークへとアップダウン多い稜線をたどります。
富士見台 富士山見えない。。。
健脚山歩き
富士見台からは北高尾山稜、アップダウン多い稜線をたどります。
唐沢山
分岐点多し
地蔵ピーク
騒音に迎えられて 中央高速わきへ下山
くぐって
畑に出ます
まもなく小仏関です
駒木野庭園に出て
バスが車で一休みさせていただきました
高尾駅「Ichigendo」さんで打ち上げ。おつかれさまでした。今日は天気に恵まれました。ご参加くださいましてありがとうございました。
笹子雁ケ腹摺山 [関東甲信越 登山]
トンネルを抜けて甲斐大和駅に着くと雨は上がっていました。途中それまで、そこそこのハイカーが下りていきました。
笹子トンネルに着くと雨後の強風。
ひと登りして峠に着いてから、稜線伝い レンゲツツジ目当てでしたが けっこう咲いています
雨上がりできれいですが、足元ゆるい
頭上と足元と気を付けて
ガクアジサイ かな
ツツジの穴場なのです
今日は遠景もないから花を楽しみましょう
ヤセ尾根を登頂。
ご飯を食べて
さあ、下山へ。
その先、さらにツツジ満開
長い尾根ですが、とても歩きやすい!けどテントで食事している酔狂な人も。
植林帯になってさらに歩きやすい
これが何かなあー ネジキ(ツツジ科)というのが本で見つかりましたが 幹がねじれているらしいからよく見れなよかったです。
去年の台風で倒れたかしら
車の走る音が近づいてきて、甲州街道に無事下りました。足腰にやさしい尾根でした。
20号線をしばらく歩いて、上り電車の時刻を見ながら笹一酒造に寄りました。でも、皆さん、途中召し上がっていただいた笹子餅のほうが好評のようでした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
開成あじさいウォーク [神奈川 ウォーク]
新松田駅集合、雨を心配しながら歩き出します。
河川敷にはパークゴルフを楽しむたくさんのシニアの方々
ツツジと頭高山
吉田島から、さあ、あじさいロードへ入ります
松田山 今年はまだ咲きかけのようです
水田をバックにきれいですね
小雨が降っています
あじさいは心地よいようです
団体のグループが到着していますが、全体的に訪れる人はまばらです
テントの売店もさびしそう
現地発表では「6分咲き」とか。
当初の小雨の予報から本降りになってしまい、急いで瀬戸屋敷へ
古民家を訪ねます
カフェ「Hacco」さんで軽食をいただきながら一服して歩き出しましたが、雨風強くなって早じまいさせていただくことにしました。
新松田の、いつも開店時間に間に合わないか早すぎて入ったことがない「ホノボーノ」さん
今回はランチの時間にぎりぎり間に合ったのでした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。思ったより天気が悪くなってしまい、濡れたうえにじゅうぶんに歩けませんでした。
霧島 桜島 大浪池 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
韓国岳登山終了 昼食をいただいて霧島神宮へ。
無事登山の御礼などをお参りしました
厳かな社殿 奥にお社が一つ多いような
緑と朱のコントラストがいいですね
これらではありませんが 70mほどあるご神木がすごかったです
さて、大隅半島のほうから鹿児島市を目指します 「煙草は国分」などと「鹿児島おわら節」を思い出しながら、桜島のつながりそうなところ 垂水というところにきました
八丈島に行ったときに初流刑者として登場した宇喜多公、関ヶ原あと当初はこちらにいらしたそうです。
なにやら美味しそうなソフトクリームがありましたよ
皆さまと、ごきげんにいただきました
桜島上陸、黒神というところで、大正3年の噴火の時に埋まりました(このとき大隅半島とつながったようです) そばの小学校の学生さんたちがきれいにしてくれています
ますます近づいていきます うれしいな
有村展望台 桜島は北山と南山の2つの山からなるそうです
標高1100mほど 200名山だったか 登れそうな気もしますが
鹿児島市内から見たことはあったけれど、反対側から これほど見栄えのする山だったとは
振り返って、いつか行ってみたい高隈山方面 港や船が見えます
いいじゃあないですか
鹿児島湾フェリーで市内に渡ってきました いつか来たお寿司屋さん、インバウンダを増やしていっそう繁盛していました
次から次へと 食べる食べる
マグロ三種 サクラタイ 地魚 ウナギ イワシ カツオ エビ キビナゴ (ブリがなっかったか) しめは安納芋+アイス
西駅(鹿児島中央)のJR九州ホテルに宿泊 (自分は一人観覧車に乗ってしまった)。翌日は先ず城山へ。
桜島見えそう 皆さんには照国神社まで歩いてもらいました
姶良市・加治木というところで 日本百名滝を見にいくさい 歩き出すと えっ 桜島噴火してます。登りに行こうと思っただけにしておいてよかった、、、
竜門の滝
水量が少なくですが カルスト台地のなしえたものでしょうか
さて、強雨の予報あり。高千穂峰はあきらめて、大浪池に上がりました。
ここもミヤマキリシマなかなか
小一時間で火口壁上へ。そうなんです、池とはいっても火口湖なのです
水面が見えます
昨日は見えなかったので登ったかいがありました お昼をいただいたら、雨が降ってきたので急いで撤収しました。
えびの高原にもどって ビジターセンターの充実した展示を勉強 大浪池に行く途中で聞いた鳴き声はやはりアカショウビン
「雨が止んだときに 虫・鳥・動物がとても活発化します」と親切に説明してくださったセンターの方は、なんと箱根にいらしたとか。なにか見覚えあるような気がしていましたよ。
つつじヶ丘で最後にまたミヤマキリシマを見納めウォーク
今回はこれがよかったわ
私も写していただきました
硫黄谷の噴煙を見て14時。 空港まで小一時間 16時の便で羽田18時。家には20時前。あっという間の3日間でした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
霧島 知覧 韓国岳 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
この時期、当初は屋久島=縄文杉を目指していましたが、先月の災害により鹿児島県内・霧島行きに変更して行ってまいりました。
鹿児島空港へ着陸 南九州は梅雨入りかすっきりしません
当日の韓国岳登山は繰り越して 知覧に遊びに行くことにしました
高城庵と書いて たきあんというらしいです
薩摩らしい知覧御膳 煮物にサツマイモが 私は蕎麦をいただきましたがつゆがちょっと甘め
知覧茶が美味しかったです さて武家屋敷巡りです
二つ家は おとこ玄関 おんな玄関あり
見事な石垣にはさまれた路地 両側に合わせて7カ所の庭園を拝見できます
生垣のカットもうねりがあります
一軒ごとに特色ある お庭
背景の山(母ケ岳)とあいまって 山水をなすのだそうです
丸い刈込みは マキ、、、松のようですね
雨が降ったりやんだり 山でなくてよかったのかも
この葺きを伝って 雨水が落ちてくる様が美しい
花や葉や緑が映えますね
これは一番美しいかも
女性の主が、縁側の一か所を示して、「ここに腰掛けて見るのがいちばんよい」と教えてくれます。
それぞれ自慢のお庭なのでしょう ただ抜けて空き地になっているところも少なからずありました
西郷どんのロケにも使われていたようです
さて、怖いような、ここは特攻平和会館
中は撮影できませんが、胸を撃たれる展示の数々でした 「開聞よ 母よ さらばさらばと」
これは実写? 今回は登りませんが この時代の悲しき峰の開聞岳
特攻兵士が過ごした三角兵舎 私の叔父は海軍の特攻隊でしたので鹿屋のほうですが、このようなところで過ごしたのでしょう(予定日数日前に終戦となって 10年くらいまで存命してかわいがってくれました)
霧島温泉(観光ホテル)泊まり 展望温泉にいつわりなく、鹿児島湾や桜島が見えました
2日目、規制をぎりぎり外れて韓国岳登山できます
ビジターセンターにすでにミヤマキリシマ
規制円を外れるように新道を作ったのでしょうか ミヤマキリシマの自然庭園です
ぬかるみが多くなってきました 甫立さんは自重されましたが、その先の旧道へのトラバース道はもっとヌルヌルのひどいことになって行きも帰りも難渋しました
旧道は広く歩きやすい
ミヤマキリシマますますよし
頂上まで約500mほどの登り このあたりが半分かな
周りの視界が開けてきました
硫黄山の噴気 写真右側は車・歩行者ともに通行止めです
少し雨も降られましたが、なんといっても花がいいです
頂上手前の、いちばん気に入ったお花畑
登頂!なんか看板の様子が変わりましたが久しぶりです
火口のほうには近づけないように、柵でたくさんガードされていました
柴崎さん
白いミヤマキリシマも見つけたんです 眼福の登山でした。