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弥陀ヶ原 天狗平=獅子ケ鼻岩 [関東甲信越 登山]

剣 立山と歩いて、予備日は使わずにすみまして1日フリーです。翌日の昼にクライアントと待ち合わせるまで、ゆっくり過ごして、午前中は弥陀ヶ原に下りてみました。

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午後3時になると人も少ない。

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ターミナルの中のジオラマ

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開山の有頼少年

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今年も雷鳥荘 いちだんと周りが赤くなってますね

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雷鳥坂 長いよなあ。土曜日だからテントはそこそこ

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ありがたい夕食 お一人様はテーブルをシェアしていたのですが、隣の方と意気投合

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暮れなずむ立山

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翌朝はゆっくり  昼くらいから雨が降りそうだけど、、、8時半、やはり出かけますか 去年行けなかった獅子ケ鼻岩へ。雷鳥さんの見送り

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雷鳥荘からだから旧道が通じていれば登り返さなくていいのだけど。。。

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地獄谷をまわって、この下に出られたみたい

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おおっーミネズおおっ うれしいな

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カラマツソウ

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天狗平通過

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チングルマ 梅雨明けたのに もう後半?

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天狗の鼻方面へ

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木道まずまず 登りは長くてきつそう

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ワタスゲ

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池塘

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キスゲもまずまず

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ワタスゲの時期みたい

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鎖場 「湿気あって滑りやすい」と注意喚起されているところ この上下のために「健脚コース」になっているみたい ご夫婦の奥さんが「まだですか」と聞いてこられた。

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すれちがってからもクサリ場は長かったからしかたない。こちらの穴はご修行の場であったか。

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獅子ケ鼻岩 「六根清浄ーっ」などと聞こえてきそう さらに下の河原まで下りる。

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ウツボグサ

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シモツケなど この3日間の高山帯とちがってまた楽しい

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一の谷へ

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獅子ケ鼻岩を振り返り

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キスゲ群落

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一の谷渡る(下流に不動の滝があるらしい)

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天狗平へ 登り返し

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鍬崎山にも行ってみたい 雨がぱらついてきました

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弥陀ヶ原ホテルへ近い。

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バス停近く ここがいちばん咲いているらしいです

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去年、歩いた周遊コース カルデラ展望台や、美松坂などまた歩きに来たいです。

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雨が降って来たけどバスが来て室堂に戻ります。剣岳がまた見えてきました。ちょっと一人で歩くのも楽しいものです。

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立山3000m縦走 [関東甲信越 登山]

お2人と立山3000m縦走へ

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あの雄山まで歩きます 

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去年は内蔵助小屋に泊まりながら虹や氷河も楽しみました。

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昨日登った剣岳

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週末ということも あってたくさんの人が歩いています

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別山から鹿島槍

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ラクに歩ける、広い稜線が気持ちいい

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右奥に竜王岳もちらりと

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天気もいいしなあ

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真砂岳から別山を振り返り

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真砂岳は尾根伝いに歩きます

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昨年はここから いい夕陽を見れました 富士の折立へ

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今日いちばんの登り!?

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登り切った!

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若者で混んでいるけど 3人で撮っていただきました

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大汝山へ

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おなじみの休憩所 お兄さんは忙しそうです

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混んでいるけど、まあ、登りましょうか

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堂々たる剣岳、ふたたび

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槍ケ岳も見えてきました そろそろ来年に行こうかなあ

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雄山へ 大人数グループともすれ違い

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うーん「密」ですねえ 神社がフリー参拝になっているのでなおさらでしょうか ちょっとぎょっとしました
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来し方の振り返り
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黒部湖が見える!?
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登ってくる方々が多数とすれちがいながら 下ります
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すご! 今年は学校登山や大グループが少ない!静かでいいかなあ。
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一の越 山荘を訪ねたけど、今年はアイスキャンディー、やってないって(泣)
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急な坂を下りて 祓堂。まあ無事に、山歩きを終えられそうです。
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毎年でも来たいくらいなんです。
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ターミナルへ。
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お2人とお別れ。アルペンルートから扇沢、長野駅へ抜けるとのことで、30分後くらいのバスに乗れそうです。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

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2020年 剣岳② 登頂=ヨコバイ [関東甲信越 登山]

剣岳頂上からの眺望も格別?

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ガスが湧いてきたようです

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おっと「ハート?」?

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お弁当をいただきながら 30分くらいゆっくりできました

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山頂の祠

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北方稜線へ続く岩稜 キケン 早月尾根は小屋がやっていないのだけど登ってきた人が少なからずいらっしゃいました。

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周りにいた方々も だんだん減ってきた

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さあ、最後にまたお参りして下山へ

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雲上からの去り際

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もう1枚

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富沢さんのブログからいただきましたよ。

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ヨコバイ 下山がまた大事です。かけかえ方式で安心に

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はしごも

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平蔵・避難小屋まで下りてきた

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登りの道を上に分けて、右横を歩きます

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さらにクサリ下り

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これを下れば

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なんとか平らに

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ハハコグサ やっと花にも目がいくように

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前剣へ。

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登りで(時間 遅いのに!)、下り道に入ってくる人が多い 声をかけてコルのほうに向かってもらう。うーん。

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ツメクサ 可憐

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このあたりからの剣岳本峰-西側の眺めはすばらしい おそろしい

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あとまだしばらく しっかり下りましょう

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大岩を抜けてさらに このあたりで疲労を感じてきます

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また剣沢小屋が見えてきました

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振り返り

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クルマユリ

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剣山荘についたー ほんとうにここからの往復は気が抜けませんでした。

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前剣の後ろから 剣岳本峰が見えてきました

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剣澤小屋の石垣にまで戻りました

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あー、きれいだなあ。富山県の方がいらしてそうだったのですが、ここまで山を見に来るのもいいかもしれないです

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ほっと一息のビール

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朝3-4時起き=出発=撤収=再出発から、長い1日でした。

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翌朝、日の出前。梅雨明け間違いなし!

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別山乗越へ

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室堂が見えてきた。

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じつは 富沢さんの雷鳥坂=室堂下山グループと、立山縦走グループに分かれるので、ここで剣岳チームは解散するにつき、最後のひとときを過ごしました。お疲れさまでした。


ご感想:「天候、名ガイドさんに恵まれました。なにより、チームワークが良かったと思います。ありがとうこざいます。」「写真送ります。富士山わかるかな(?)」「記憶にないくらい、ひたすら[exclamation]?足下と前ばかりみていました。」「人生さいごの劔岳の良い思い出です。皆様おからだに気をつけて、お過ごし下さい。また、山でお目にかかれる事を楽しみにしています。ありがとうございました?」

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2020年 剣岳① 室堂=登頂 [関東甲信越 登山]

長雨でたいへんだった7月の末日、剣岳へ。ちょっと心配なシーンもありましたが、山岳ガイドの富沢さんのリードすばらしく、梅雨明けのナイスな天気にも恵まれました。

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室堂へ 扇沢を9時ごろだったか アルペンルートは途中駅もがらがら 

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ズバリでなくスバリ。と針ノ木岳

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室堂に昼ごろ、ルーズ集合。富山駅経由で順調に、、、肉まんやさん以外の軽食やが閉鎖されていて辛い(レストランの朝定食1650円!)。

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あれ、ヒロコさんが、、、ということで富沢さん・先行グループを追っかけることに

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雷鳥坂。

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晴れてきて立山が雄大に見えてきました。

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地獄谷を振り返り。無意識に早かったみたい。

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先行隊をキャッチアップ! 雷鳥が見れていたようです。「早かったねえ 乗り物に乗った?」「走ってんの」

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やあやあと合流して、いっしょに小屋に入れます。

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お世話になります。レジェンドガイドたちがいらっしゃってました(住み込み?)。

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完ぺきなディスタンス!

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翌朝5時の出発時。歩き出してしばらくすると、けっこう降り出してきてしまい、いったん撤収。その日のアタックの期限・8時までにもう一度の機会をうかがうことにしました。

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7時ごろ。おおっ晴れた(梅雨明けみたい)。

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それでは張り切って出発!(緊張して寝れなかった方もいらしたので、一度寝て休んだのがよかったみたいです。)

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剣山荘から 一服剣

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鹿島槍

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ターゲットオン

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別山 一服剣を振り返り

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ガレ場をよじのぼって 大岩横を通過

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過ぎても さらにきつい

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出発点の剣沢小屋(赤い屋根)が小さく。

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右横・上の前剣に寄って、

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さあ、剣本峰へ 富沢さんはじょうずに細かく休憩をはさんでくれます。ルートを熟知されているからでしょう。

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クサリ場 登場

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平蔵のコル

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緊張がさらに高まります

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うへい カニのたてばい 左上から下山途中のグループから声がかかって、懸垂下降していいか聞かれました。「ええっ」それってあるのでしょうか。

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せまいなあ。

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なんか人の気配が多い。

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空が広がってきました。ほんとうに岩ばかりだなあ。

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登頂!やったー

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秋川滝めぐり [関東甲信越 登山]

夏の定番・秋川へ。今回は滝にフォーカスしてめぐってきました。

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デッキができて歩きやすくなった竜神の滝

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手始めに一つ 滝めぐりは最初に下りて、登り返すパターンが多いです

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蛇の湯温泉 コケでしぶい兜造り 秘湯を守る会の会員です

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バス停の案内書ですが いい味を出しています

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数馬分校記念館

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後ろのブランコは楽しかったでしょうね

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神社に寄ってからの 九頭竜の滝

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とても整備が行き届いている森へ

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食堂でお昼をいただいて歩き出し。ギンバイソウ 梅に似ているけどアジサイ科

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敷きなおして ふかふかのチップ道 自然にディスタンス

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秋川奥の濃い緑

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あちらが八王子の方かしら

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三頭の大滝

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涼しい風が伝わってきます

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当初の都民の森のコースも減っていますが、こちらは人気のコースですね

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トチノキ 大木

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秋も良さそうですね

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締めは 払沢の滝へ

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月曜日だからか売店は閉まっていました

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けっこう 人が行き交っていました。

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7月の多雨を受けて 水量多め

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阿部さ~ん

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若者でなくても 冷たい水に浸りたくなります

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気をつけて帰りましょう

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東京でこのように納涼できるのはうれしい~

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気をつけて帰りましょう

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「また来てね」 豆腐アイスをいただいて、瀬音の湯の売店で小休止して、五日市駅から順次解散しました。なんかウイルスとかもやもやしたものを 自然の力が払しょくしてくれそうですよね。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

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五竜岳③ 登頂-翌日下山 [関東甲信越 登山]

16時までもどってくださいねという 小屋の方の声をきざんでアタックへ

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雪渓の上は気をつけなくては

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西側はこんなかんじです

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東側はこんなかんじです 雲海

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ワシダさんが撮っていてくれました

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映ってる!

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このあたりかな この手前のトラバースが登りも下りもいやらしい

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さあ頂上へ

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荒っぽい岩稜をぬって

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ずかずかと

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強風でなくてよかった

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立山方面!? たまに晴れるんだけど、、

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唐松岳が見えてきた

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登頂!

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黄色い山頂標識が破壊されている 残骸、持ち帰ってます

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高妻~頚城山塊も見えてきました

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しばらくゆっくりしていましたが、そろそろ下山開始

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白馬方面も晴れてきた

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唐松岳の向こうに 白馬 左・旭岳から右端・本峰が見えました

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ダイコンソウ

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下りてきた 16時。このあと八峰を10時間くらいかけて越えて到着した方々もいらっしゃいました

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翌朝でーす 少雨なので今日ではムリだった 

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唐松岳へも自重して下山へ。

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往路を戻るといっても 遠見尾根も手ごわい

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長雨の7月。つかのま天気が持ち直して、登らせてもらってありがとう~

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長い遠見尾根もあと少し

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自然観察路に寄り道 仲間のガイドグループにも会いました

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往復チケットをすなおに利用して着地

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青いケシの花

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これで雪の上を押していってもらえるらしい エスカルの開いたばかりの風呂に入って、大町で蕎麦を食べて帰りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

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五竜岳② 遠見尾根 [関東甲信越 登山]

7月上旬まで休止だった五竜山荘も開いたということで遠見尾根から登頂あと、唐松岳へという計画を立てました。雨天の予報が引き続く中で登頂チャンス、できれば展望チャンスありや。

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エスカルからゴンドラなどを乗り継ぎます お花畑も見ごろを迎えているようです

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カライトソウ

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オオバギボウシ

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ササユリ

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ここいらを遊ぶのも楽しそうですね

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地蔵の頭1676m。今日午後なら山頂2814mを狙えそう。ここから1200m(単純差)かあ。

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ミヤマママコナ ぼけてしまったけど たくさん咲いてました 花唇というのが合っている

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ゴゼンタチバナ

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クマ!がかじったみたい

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ダケカンバ 稜線はアップダウンを繰り返しながら各遠見山を越えていきます

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ガスが少し晴れた

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山岳博物館で勉強したばかりの 鹿島槍・カクネ雪渓 見えた! 日本で4カ所目の氷河です。

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西遠見山手前の残雪 毎年見に来るけど、やはりすばらしいアルプスのボリューム感

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五竜方面

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山頂って見えているんだろうか

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お天気がもちますように

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このあたりのヤセ尾根がよくない

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緊張のなか、フウロが豊作

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ミヤマアズマギク

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鎖場じゃ

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とうとう山頂が見えてきた

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あれが山荘

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白岳越え

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尾根から尖峰が見えていたけれど、頂上には山道がトラバースしてうまくつけられているみたいです。

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なかなか長い遠見尾根の登りでしたが、宿でアタックの荷物を選定して行ってこれそうです。

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棒の折山(スマホ撮影 画質悪い) [関東甲信越 登山]

蒸し暑い梅雨時期にやはり思いつく、人気の沢コースへ。西武線・飯能駅は南口に集合してみました。

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さわらびの湯手前のバス停裏駐車場から歩き出し ダムまでの緩い登りが地味にきつい

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緑はいいなあ

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土曜日、核心部ではだんだんダンゴになってきました。

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ありゃありゃ。皆さん考えることは同じ。でも密ですよー

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後ろに誰もいなくなりました(みんなに抜かれた!?) 涼しくて良かったです。

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それから林道を横切って頂上までがきつい。岩茸石から往復です。

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雲海の山並み。頂上からちょこっと武甲山(ですよね)が見えたのはうれしい。

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屋根のある東屋が空いたので、ゆっくり食事できました。ここに来るのはだいたいこの時期なんだけど、サクラの時期もいいかなあ。

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蒸し暑さとゆるい足元と、ご健闘の皆さま。

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下りはぬかるんでたいへんでしたが、無事下山。水道がないのでヤカンを貸してもらって靴の汚れを流させてもらいました。どうも北欧風のテーマパークができるらしくていろいろ造成中でした。あちら風味の生ビールも飲めるようになるのだそうです。楽しみのようなどうでもいいような、、、登山者がくつろげる温泉と靴洗い場・休憩処でいいではないですかね、とか言ってはだめでしょうか(このあたりくらい登山者中心では)。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

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甲武信岳 登頂 [関東甲信越 登山]

長野県側千曲川源流から登頂、2日目は十文字峠につないだ周遊を目指しましたが。雨続きの7月の始まりでした。

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石川PAで合流、中央道を須玉で下りて50km、清里・野辺山を経て長い長いけど・でも便利な毛木平登山口からスタート。

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前回は秋にのんびりと登った覚えあり。今回は、、荒れてますなあ

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美しいカラマツ林はあった

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山梨県側からが距離的には近いけど この緩やかさが魅力です

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ナメ滝あたり

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昼食直前、女性が滑ってしまって軽いネンザのよう。心配しましたが、テーピングでなんとか行けそう。

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苔もいいですね

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やはりなにか 荒っぽくなっているかなあ 去年の台風でしょうか

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崩れたところをさけるように、ところどころ巻き道あり。

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地味にきいてきます。淡々といくしかないです

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千曲川をさかのぼっていらっしゃる方が多いのか、源流域ということをしきりに知らせてくれています。

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コケに癒されます

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源流に着いた!おいしい水がいただけました。

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それから急登でしたが稜線に着いて、山頂への最後の急坂です。

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富士山は見えませんが、多少ガスがはれていました 16時前か、着いた よかったー

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甲武信でコブシとは ゴロがいいですね 3方向から登ったことがありますが、今回のは信州側からです。山梨県側からは東沢、埼玉県側からは真ノ沢に源頭で泊まりながら上がってきました。

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山奥にうれしい山小屋泊まり。ハクサンシャクナゲは7月中旬頃から8月中旬くらいで、まだ早かったようです。

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コロナ下の宿泊。とてもディスタンス広め!

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こちらの新潟出身のお姉さんがお世話をしてくれました。

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私たちのほかには ただお一人。ありがたくも ゆっくり休めました。s-IMG_2255.jpg

山頂を越えて甲武信岳を振り返り。雨予報あり。三宝山・十文字峠にはムリせず、また山頂を越えて戻ることにしました。

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時間をかけて源流へ。雨が降り出してきました。

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あまり強く降られずにすみました。

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下りは少し余裕あり、

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コケの美しさが目に入ります。

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サルオガセ

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出口が近づいてきたかな。

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古の、十文字峠みち。こちらもゆっくり、十文字山やアズマシャクナゲと合わせて歩いてみたいなあ。

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しばらくすると大雨に。よかったー 野辺山でおいしい蕎麦をいただいて帰りました。お疲れさまでした。ご参照くださいましてありがとうございました。


(STさん) 皆さんの行いが良いのでしょう[るんるん] 天気は予想以上でした。また機会があればよろしく[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]?お願いします。(OGさん)ナイト5人のおかげで無事下山できました。

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天覧山 岩トレーニング [関東甲信越 登山]

この夏、剣岳を目指すメンバーと、お願いする山岳ガイドと岩にとりつきました。

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ガイダンス ハーネスの着用から 自動環<環ネジ

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先ずはフリーに 三点確保など確認しながら

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仮想タテバイ 支点での かけ替え3回 仮想クサリをしっかり片手でつかんで、もう片手で かけ替えます

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けっこう下っていくというのむずい  しっかりした足場で あせらず確実に 所作をスムーズに付け替えます

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昼食あと、仮想タテバイ 実際には3m間隔の支点があるえれど、そこを落下した時には それなりの衝撃がありますよう さらに2人を繋いだときに、上の確保を受けて息を合わせて登りきる練習

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終了~ 山頂でいっぷく

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飯能が良く見えます お疲れさまでした。雨が降らずによかったです。ご参加くださいましてありがとうございました。トミーこと、富澤さんもありがとうございました。

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