刈込湖・切込湖=光徳 [関東甲信越 登山]
日光3日目 規制と天気のことで、男体山の代わりに刈込湖・切込湖へ
湯元の宿を出発
クリンソウの時期ですね(今年は千手ガ浜には規制があって行けなさそう)
湯畑があります
釣り人ばかりで、あまりにも人がいなかった今回。また近々、賑わうといいですね
さて歩道に入ります。日帰りで来てみようとも思ったことのあるコースですが、なかなかでした。
金精道路を抜けて山道・坂みちはじまって小峠を越えていきます。大木あり。
ウワミズザクラ(▲ウワズミ)
スミレだものなあ(なんて遅い春)
オオカメノキ
火山帯であることを思い出させます
温泉(ゆせん)ガ岳も近いのですから
はじめに刈込湖
ゲンノショウコ? 葉はそのように見えますけど
コケまで見て歩いたら進まないだろうなあ
ダイナミックな自然の造形が各所で見れます
切込湖を過ぎて
ハイライトはこちら 涸沼ですね
カラマツの新緑
学生の遠足のコースの印象がありますが、ここでお弁当とか楽しいでしょうねえ。
奥は山王帽子山かな。学生時代、後輩F君と湯元にテン泊してあの山・太郎山を越えて2日目に男体山?-大真名子へとトライしましたが、8月の猛暑で撤退したことがありました。
前泊していれば悠々と歩ける、半日コースです。
山王峠へ登り返しがあります。
今回は静けさを楽しめました。
また看板に登場してもらいます
少しだけどうれしい木道歩き
へえへえ 男体山がこんなふうに平たく見えます
ここでも満開のズミを見れました
けっこう長かったけど出たぞう!モデルコースは、このまま戦場ケ原に抜けて湯ノ湖・湯元に戻るようですが、雨雲が迫っているのでおしまい。
光徳のアイスクリームがお出迎え(やっていて良かった!)
次回は泊まりたいアストリアホテルでお待ちいただき(リーズナブルなランチ)、私は湯元へ。昼過ぎにはかなりの降りになりました(このまま関東は梅雨入りとなったようです)。自粛解除あとに 久しぶりの遠出となった静かな日光を楽しんできました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
奥白根山 [関東甲信越 登山]
奥白根山へ
群馬県側に移動します 朝の、手前から湯ノ湖、戦場ヶ原、男体山!
朝日を浴びる 金精山
クラッシックな菅沼ルートから登山始まり~ 朝早いのに駐車場には集金の方、お疲れっす
W田さん調子悪く、、、その後、すごい急登が始まりました。
雪も出てきました でも5月下旬の恐ろしげな積雪量からはだいぶ減っていて、ガイドだから持って行ったピッケル使わず。
じゃーん、このコースはこのお目見えが最高! ロープウェイ(本日水曜日定休)では味わえないですよう。
弥陀ヶ池に春が
サクラもこれから! なんか失われた4月5月を取り返せそうです。
燧ケ岳。9月に行くから待っていておくれ。
平ケ岳かなと思うのです(撮影時はもちろん わかっているのですが)
こちらも似ているので 会津駒ケ岳
でもやっぱり燧ケ岳かなあ サクラがもっと開いたら より絶景ですね 昨年の(あれは5月下旬でしたが)那須+サクラのようなことが北関東の高所では あるんですね。
頂上アタックルートに取り付きました
可愛いけどなんだろう? グーグルレンズさまでも ナデシコ科だとかリンドウ科だとか
絶景ピース 背後 奥に会津駒ケ岳
最後は険しく、
せまいルンゼを上がっていきます ロープの右上に抜ける 視界がないとき強風のとき残雪のとき、コンディションが悪いときは来てはいけません とくに下り
けっこうな高度感 サクラの芽吹きがここからでも見える
太郎山・女峰山のほうかな
山頂をロックオン エアゾルしらずの強風
奥白根山 日光白根山 やりましたー
雪あるんですねえ 16歳の12月に山岳部で登りにきた時のことを思い出します(湯元からのラッセルきつかった)
つかのま、和らぎを得るのに少し下山 祠の前で(なにか落ち着くので)大休止しました。
日光連山 美しい そういえば富士山はうっすらでも見えたのだったか??
噴火のときは、こんな大岩が飛び交っていたのでしょうか
前白根山の向こうに 中禅寺湖 去年は社山にも行きました
五色沼に下りて弥陀が池に戻ります きれいだなあ
6月10日に、サクラですよ
早春ですね
ー25度を体感したこともある避難小屋 もうできないなあ
花見でお休みしました
五色沼の手前が最大残雪
頂上ドーム 再び
五色沼 近づいても蒼い
やっほー
皆さん 楽しそうなので また大休止
いっぱい撮っちゃいました
足元にはハルリンドウ
弥陀が池に登り返しは ちょっときつかったけど
いい眺めに癒されました
ちょっとごぶさたの山だったので また秋に来たいなあ
さようならの休憩 逆さ奥白根だあ
下りも なかなかのものでした とくにケガしていけない時期に登山をさせてもらっているので慎重に。
やっと登山口近くに。いい山歩きでした。アルプスの高山を遠慮されている方も、これからいらっしゃりたい方も、浅間山や甲武信岳など このくらいの2500m台の山への登山ボリュームはちょうどいいかんじですね。
吉田山-子の権現-スルギ尾根 [関東甲信越 登山]
吉田山-子の権現-スルギ尾根 前週、子の権現=竹寺プランが中止になってしまいましたが、ちょっとハードなコースに代えてお声がけをさせていただいたところ実施とあいなりました。
秩父御嶽神社です お祀りされたのはそう昔ではないようです
なんといっても東郷元帥をお祀りしてます 生前にお姿を見せていらっしゃいますね
一階にロシアの大砲が格納されています
IDさんやYDさんから お知らせ頂いていた長い階段 登りなので少しだけ歩いて あとはジグザグ道を歩きました
破線コースを吉田山に向かいます
小床峠などを越えて歩きます
小床からの参道や、吾野・浅見茶屋からの道を合わせます
3年前?に落雷して焼けたそうです 茶屋のお兄さんが教えてくれました 「下山した後だったからよかった」
仁王さんが迎えます
さて 有間山のほうだったか
私はとても久しぶりの子の権現さん 今年はご縁年なのでぜひにと思っていたのです
お参りします
外の下駄とともに、すごいハイヒール
右から、後ろの経ケ峰に上がります
頂上 鐘もつかせていただきました
茅葺の本堂の向こうに 武川岳 伊豆ケ岳など 都心方面にも展望よい山頂にてお昼にしました
閻魔さま
午後はどのようなメニューにしようか 竹寺に行くと林道歩き長いし
ご健脚のお2人なので 飯能アルプスのコースでもあるスルギ尾根を歩くことにしました
緑がきれい
標高500mくらいですが、アップダウンあります
イワウチワ!が群生していました サプライズ!
四本松の手前? 子の山方面を振り返る
武甲山こそわかりませんでしたが 秩父方面も見えました
西武建材?の採石場 鉱山?
このあたりヤセ尾根が続きます アルプスの面目?
林道をしばらく歩いて また山中へ
12月に歩いた 天覚山~大高山でも利用した前坂(425m)
破線コースから実線コースへ
清水で潤って吾野駅へ OAさんはこちらのお寺の駐車場を利用させていただきました この日は休暇村にお泊りになって、次の日は宝登山を歩かれたようです おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
私はキャンプの用意もしていたのですが帰ることにして 途中、飯能浄苑の入り口にカタクリよしの看板があって見にいくとよく咲いていました。
コロナで気が晴れない日が続きましたが、小気味いいハイキングと花の美しさに癒されました。
飯能アルプス-大高山 [関東甲信越 登山]
飯能アルプス 展望よい天覚山からアップダウン多い稜線を前山からとても見栄えのした大高山へ。歩きごたえあり。その晩は大雪が降ったので歩けたのはラッキーでした。
集合前、下山する吾野の様子を見に行きました。
この辺りも好きなんだけど、最近の神奈川の居所からは遠かったのです。
集合してしばらく歩くと 大きな製材所がありました。
古いお堂のあと、イチョウの黄色がきれい。お堂を飾る木々だったのでしょう。
西武線にお出かけしやすい方が多かったかしら
天覚山とは、いかにも修行の山らしい名前
後ろに大岩ありました
山頂から東側の展望広いです 早めの昼食にしました
棒の折山の向こうに10月に行った川苔山でしょうか。
南側かなあ。けっこう未踏の山が多いです。周助山-ノボットとか行ってみたいです。
それではここをスタートに核心へ!
大高山が見えてきました。
しばらくアップダウンをくりかえし
けっこうなもんです
ご当地アルプスの比較的新しめかと思いますが
人気が出てきたようです
道はしっかり踏まれていました
登頂! 寒い日でしたがしっかり運動できました。
今回はここまで、水場を経て吾野駅に出て、駅前の茶屋でうどんを食べて上り電車を待ちました。お茶屋さんは西武線が秩父に開通する前に終点だったころから営業していて、ラスボス感がありました。伊豆ケ岳や多峯主山にもアルプス領域は通じているらしく、また歩けたらいいですね。
秩父開通も50年なのですね。途中、廃止になるピンチがあったかと思いますが、秩父は好きなところだし、車の便もまだよくないので秩父線が残ってよかったです。
おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
沢井尾根-惣岳山 [関東甲信越 登山]
軍畑から取付ける破線コースへ。尾根は一ケ所露岩を攀ったもののほぼ歩きやすい緩やかな道で、惣岳山から下りる一般道の方が固くて歩きにくく感じたくらいでした。久しぶりに玉川やの蕎麦を食しました。
多摩川はまだ濁っている?
サクラが!?
今年いちばん難しい?取付き JRの箸の下をうろうろしてしまいました 民家の玄関のようなところから入るようです
しばらく登って送電線のところで視界が開けました
ウォーミングアップ完了
名前のあるピーク 樋口入(494m)
うす曇りの天気
岩が出てきました
唯一の難所!?
大きく回ることもできたようでしたが、攀じ登ります
ふうっ
惣岳山の、沢井駅からのサブルート合流
そのあとは気持ちよい尾根道になりました
伐採で開けた場所に出ました 晴れていれば展望が開けるでしょうと、思い思いの切株に腰掛けて、お昼にすることにしました。
青謂神社のすばらしい彫刻 いつのころから厳重に網が張られています。
地元がご隆盛のときに製作されたものでしょう
歴史が感じられる山、登頂はなにかとうれしいですね
記念写真ぱちり
岩がごろごろ
紅葉残る山麓に下りてきました。
サクラの古木 青梅線の踏切の音が聞こえてきます
玉川屋さんでいっぷくしていくことにしました
美味しそう! 連日、忘年会のようです
いいワサビに、お蕎麦!
桑原さんと清水さんはお酒の買い出しに沢井駅で、私は車を置いてきた軍畑駅で下りました。もう真っ暗でした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
笹尾根 大羽根山-浅間峠 [関東甲信越 登山]
笹尾根 新秋川上流から広葉樹多い大羽根山へ。
シャッターポイントから最高の三頭山!
上川乗に車をデポして 路線バスに乗車
皆が浅間尾根側に歩き出すのと反対に 私たちはこちらへ
山歩塾の週末登山のモットー 人の少ない山、人の少ないコースへ
ちょっとだけ道を外してしまったところで 清水さん発見、アカゲラ解体の図
大羽根山です 大岳山大きい!
御前山は定規のよう 手前は浅間尾根
中央区の管理林できれいです
力強い字です
宿り木に来るのは どんな鳥だったか(レンジャク??)
標高1000mの笹尾根到達
笹尾根は笹が少々。
三頭山が少し遠ざかったしまった
明るいところで昼食にします
ときおり南西に展望が開けて富士山も確認。
暗い植林のあと また明るい広葉樹林
北に大岳山 手前は1月に行った松生山かしら
秋川から上野原側へたくさんの道が通じていました
かたむいてきた 午後のやわらかい日差しに
きれいな枯れ具合です
ノスタルジック的でもあり切なくも、気持ちいいなあ
大杉立つ浅間峠から薄暗い上川乗に下りました。
大杉2本 守り神
歩きやすい峠みちを上川乗に下りてきました。バス道に出ると2時間に1本ほどのバスが来て、私たちを見かけて止まってくれました(2台も!)。乗り過ごしたら真っ暗になってからも待ち続けなければなりません。私たちは車の用意があったので載らなかったのですが、ありがとうございました。
おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
本仁田山-川苔山 [関東甲信越 登山]
2019年10月12日の台風の災禍で日原方面不通のために蕎麦粒山に代えて実施。同じく長くきつい道のりでしたが行き交う人も少なく&スリルも味わいながら奥多摩の秋山を楽しみました。
7時歩き始めの同様のハードコースです。
日原川を渡って安寺沢沿いに林道上がる
モノレール付き 古民家の横を上がっていきます 地主の方のご好意らしいです
うへー 取り付きだけですが さすが台風あと
あとはジグザグ急登を上へ もうすぐ大休場?尾根上の平たいところですが
花折戸尾根分岐 鳩ノ巣の取り付きあたりの沢が渡れないらしいです
うれしい登頂!目の前の丸こい石は、その昔、氷川の河岸から私たちが積んだものかもしれません?
今日は晴れてなにより!
コブ高山 こちらは大根の山の神へ 日帰りの時に重宝しそうです
私たちは前泊ですし、さらに奥へ
振り返ると、あっという間に本仁田山がせり上がり
さてその場で決めようと思っていましたが、正面が鋸尾根、右に東の巻き道(左への巻き道はすでに通行止め)
鋸尾根(難路)の表示に、巻き道へ行ってみると、急斜面のトラバース道が始まってヤバイところになってしまいました
引き返して鋸尾根に仕切り直し やはり尾根道は安心
大岳山が見えてなごみます
どんな岩場が出てくるかなとは思いましたが、
だいじょうぶ。下りの方がいやか
標高が上がって色づいてきました。
川苔山をロックオン
舟井戸にてメインルートも合わさって、お腹が空いたけどあと少し。
そのむかし売店もあった肩を過ぎ、
登頂~ 平田さん 初登頂
達成感!
今日歩いていたかもしれない、トヤド尾根
三つドッケ
ちらりと蕎麦粒山
なかなかいいところでしたが、台風後の現実的な状況はこのとおりで 行ってはいけないところばかり。
ふだんのこの時期でしたら もっと登山者も多いのでしょうが。
やはり台風を耐えて色づいている これらの紅葉を見てあげてください。
鳩ノ巣へ長い下り道。小沢を渡るところは多少崩れていますが
いつごろ積まれたのか 石積みのじょうぶなことには感心するばかり(昭和40年代後半まで 住まわれていた 峰集落が有名です)
大量の倒木
大根の山の神 私たちは写真右から、左から下りてきた方々は本仁田山から
将門伝説の、鳩ノ巣城山が大きい
ネコと対峙する鷲田さん
奥多摩駅へ戻り。久しぶりのアドベンチャーコーチ
がんばれ観光荘!
期待の、餃子屋さんお休み~
青梅まで出て「とんでん」へ。神奈川には少ないのですが、おいしいイワシ御膳をいただけました。台風後にリスクポイントを抑えながら、しっかりと歩けたのはほっとしました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
奥多摩 六ツ石山 [関東甲信越 登山]
六ツ石山へ 奥多摩駅集合、マイカー組は湖畔駐車場へ。
先の台風で、まだまだ満水の奥多摩湖 ダムからの放流もすごかったです
登山口へ水根沢を少しさかのぼります 御前山方面がせりあがってきます
農家さんの畑横からとりつき ここまで山行記録はチェックしながらも、むかしみちなどの人気コースでも通行止めが相次いでいてひやひやしました
尾根筋では倒木以外はだいじょうぶでしょう
小さな祠 風の神土?
急登を上がるとトオノクボにて黄葉。カラマツも。
防火帯をしばらく上がって山頂へ。
ガスに巻かれてしまったけど登頂!学生さんの団体もいました。
山頂からの奥多摩駅へ長い石尾根へ。
これが六ツ石?
しばらく下りるとガスの下に出て、御前山現る
こちらは日原不通にて、次の日に行けなくなってしまった蕎麦粒山
紅葉も若干遅めながら進行中。
しばらくお預けの日原川上流の山々
峰畑峠というところだったかな 北側から林道が通じていました
羽黒山のあたりへ。もとから予定にはありませんでしたが、城集落やイソツネ尾根も小沢を小橋で横切っていくので、リスクが大きいでしょう。
三田は戦国の地域豪族の名。羽黒は やはり出羽関係なのでしょうか?
愛宕山が近づいてきました。
まずはお宿 観光荘へ。
高橋様!季節のデコレーションもきれいで寛げるかんじ。ほっとしますね。
日帰りの方をお送りして日原川を奥多摩駅へ。(その後 奥多摩湖へ車も回収)
彩り豊かで美味しいお食事。毎年来たいくらいです。。。
さて天皇陛下!もお泊りになりました。横に、このセンスいいこの お宿の女将さん。
北ア 秋の燕岳② [関東甲信越 登山]
登山2日目? 山小屋に泊まると、夕暮れのほかに 日の出も楽しむチャンスがあります
陽が上がる前にいい色の時間があります
遠方なのに 富士山もくっきりですね
餓鬼岳かあ
こんな日の出でした
しばらくして槍ケ岳
さらにしばらくして
下山がもったない気がしまして 秋のアルプス稜線を、蛙岩まで往復してくることに
立山-剣岳 今年登った左の龍王岳も見えてうれしい
あそこかな
この大岩の間をぬけるところがおもしろいです
こんな感じです
奇岩の稜線ですね
柴崎さんの勇姿
イエス #トレッキング と言葉が浮かびました
大天井岳まで行きたいけど もう1日要ります
2枚をつないでみました 右に 笠ケ岳や双六岳が見えます
北方を見ながら 復路です
今年最後のアルプスは天気にも恵まれました
来年は湯俣の温泉に入りに行こうかしら(山小屋だけど いい湯宿ですよ)
何かいました
雷鳥さん?
こんな感じにおかくれに。
岩と柄が似ているんですよね
槍ケ岳さようなら
燕岳さようなら
燕山荘さようなら
ナナカマドの赤
ダケカンバの黄色
そのミックス
また来たいなあ
合戦小屋の下 少しずつ上がってきています
森林限界下で シラビソが入ってもいいですよね
有明荘は下山後もお風呂に入れてくれます(荷物は外で整理 私たちはクルマに置きでしたが、荷物も預かってくれます)
お昼にトンカツ定食をいただきました
穂高駅で大阿久さんとはお別れ。穂高駅で多少待ちましたが、松本に出て、帰りは久しぶりにあずさで、まあーにぎやかに帰りました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
ご参加者の声:「3日間!大変お世話になりましたぁ!楽しかったです!」「北アルプスパノラマ写真プラス雷鳥3羽。燕岳はなぜ100名山じゃないの???」「素晴らしい写真に感激です。楽しい燕岳ご一緒させて頂きありがとうございました」「燕岳やま旅、お疲れ様でした とても楽しい登山が出来ました 燕岳山頂の絶景に感激です ご一緒させて頂いた皆様に感謝です ありがとうございました[\(^o^)/]」
北ア 秋の燕岳① [関東甲信越 登山]
北ア燕岳の人気コース わたし自身も秋には初めてです。
夕立の一瞬前に有明荘に到着、前泊、夕食には焼酎を飲んだようですね
合戦小屋は 建て替えていくのだそうです
槍ヶ岳が見えた!
合戦尾根の上部で紅葉が色づいてきました
ハハコグサ
うひょー、伸びやかな稜線上では 白い花崗岩や緑の這松を合わせた絶景あり
どや
荷物をデポして山頂へ イルカ岩
楽しいですね
燕山荘方面を振り返り
ずっと天気が悪かったそうなのですが、ガスも晴れてきました 大天井、前穂方面
登頂!撮影いそがしい
V グー
北燕岳にも足を延ばしました お気に入りのところです
深い谷の向こうは野口五郎方面
お散歩の帰り道、
陽の傾き加減などからあるかなーと思ったら現れた ブロッケン現象
楽しい最高の稜線散歩です。
戻れば やはりこれですね
東も開けてきました 有明山が真正面に見えます
日が暮れていく
水晶岳 彩雲
とんがりは針の木岳かなあ
夕陽は最後、こんなになってしまいました
槍ヶ岳、おやすみなさい 寒くなりましたが、いろいろ楽しめました。
楽しみな夕食 1回転で済んだようです。