根室半島① 春国岱 納沙布岬 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
根室へ移動 春国岱・納沙布岬などへ
塘路から北東へ茅沼・標茶経由で行こうかとも思ったけど、北海道の距離感覚には気をつけたほうがいいですね(渋滞なく飛ばせそうなんだけどそれでも)。
こちらはR44号線沿いの茶内の酪農展望台です
北側に広大な根釧台地
海方面は帰りに通ります。
モンキーパンチさんがこちら浜中のご出身なんだそうです。不勉強ですみませんが、世界を舞台にする 五右衛門 次元、、懐かしい名キャラクター・ルパンの物語の原風景がここにあるのかと、今なお遠い土地の故郷をこのように応援していると、感慨を深くするのです。
道の駅 スワン44ねむろ 風蓮湖に向かって鳥類の観察場所になっています
お昼どきですが朝ごはんも遅かったので、春国岱へウォークへ。
アオサギ(高須さん)ツルはいないかなあー
アオサギ(高須さん)
駐車場から浜辺沿い(浜堤)に長く木道が整備されています
青い空と湖面 盛りの方へにもとコース豊富、もっと歩きたかったかな
風もあって前日よりはさわやかに歩けました
根室駅へ。根室本線も、釧路から先は花咲線というのだそうです。なにか小腹に入れようかと思いましたが、食事処もコンビニもなく。。。
さらに納沙布岬まで来ました。ぼおっと展望塔。閉鎖されているみたいです。
東端。四島のかけ橋。
先ほどの青空は消えて、見えるか期待した北方・国後島は見えず。希望の道に各県の石が集められていて面白かった。
アイヌの反乱があったときは国後などから多勢が集結したとか。日本のというよりアイヌの土地であったことはまちがいないでしょう。
北方領土資料館 とてもわかりやす展示。
竹島や尖閣と合わせて都心でも見せたらいいのにと思いました。あまり右翼的な煽られてもいけませんが、事実関係は理解するように。
花咲港近く、根室車石へ。
ほんとうに車だ!
海に向かって いい展望台が。
カモメがたくさん飛来。
陽が沈みかけていますが、そろそろ宿に行かねば。
車までお迎えに来て、荷物も部屋に運んでくださいました。
「旬の食材が御膳を彩る、本格的な会席膳」でした。花咲ガニ!
こちらの名物・「ウニの茶碗蒸し』 寅さんが顔を出しそうな、階段も急で、古風な昭和旅館でしたがよくサービスしてくださいました。
釧路川カヌーツアー [全国(東北 北海道 関西 九州)]
とうろの宿さんの早朝の湿原コースに参加 気持ちよかったです
5時半スタート 道東だし明るくなるのも早い
運転手さんやガイドさんも2人ついて 大がかりです
緊張が伝わってきていいですね
釧網線の橋下で乗り込み
3人艇、、、
お一人、強力な漕ぎ手がいらっしゃる
こちらは いけめん若手ガイド じんちゃんの6人艇
あまり漕がないですんでますが、その分 観察や撮影ができます ゆるやかな時間です
以前の増水でハンノキが傷んでいるとか 右側には人は入れないんだそうです
左側は車道や鉄道
遠くから音が聞こえてきて通過電車 ルパン電車!でした(高須さん写真)
エゾシカさん 水飲み
カモが並行遊泳
珍しいんだそうですよ(高須さん撮影) そうそう、ミンクも見かけました。
オジロワシがたくさんいました。撮影間に合いませんが、何度か飛翔を目の前にして大きさを感じました。オオワシはもっと大きいらしいです。
私のカメラだとこんなもんです
じつは老連カラスにマウントをとられていました。
釧路川と合流して うねるところ。川岸につけてティータイム。奥さまのマフィン美味しい。
オーナーは横浜の方 よくこちらのご希望をわかってくださいます。
対岸にシカたち 楽しそうだな そわそわそわそわ?
川幅がだいぶ広くなってきました 事前に「寒くないように」なんて言っていたけど、ちょうどよかったみたいで、少なくとも昨日みたいに暑くならなくてよかったです。
楽しかったです。ありがとうございました。
ボートでマスクが「何とも 異様な感じ」でしたが、すぐに2020年とわかりますね
朝の8時半くらいに宿に帰りまして、それから食事です。焼きたてパンや牛乳、チーズは近くの有名なもの、新鮮な食材ばかり。お腹も空いていたので とても美味しくいただきました。いたれりつくせり。冬にカヌーをやっているのはここだけだとか、また真冬に来たいというお声も多かったです。私は流氷と合わせて来てみたいと思いましたけど、それは!なかなか難しいんだそうです。
釧路湿原 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
釧路湿原 待ち遠しかった北海道へ。早朝の7:40発の便にて
エアドゥさん、よろしくお願いします
離陸して宇都宮上空 日光が見えて、ひょっとして登ったばかりの燧ケ岳も?
襟裳岬通過 降下始めます 早い!
雄阿寒・雌阿寒
毛ガニ。。。見るたびに むかし、カニを食べてる頭のうすい上司を見て、先輩が「毛がに~人が 毛ガニ食べてる」の囁きが思い出されてしまう。。。
北斗の釧路市湿原展望台を少しだけ歩いて 隣の展望台から
歩きに出たのはこちら 温根内木道 一周できなさそうだけど
あれ~すごい暑いんですけど
先週はストーブをつけていたのに、30度近い猛暑だったみたいです
木陰!木陰!
サワギキョウ
雨よりいいかもしれないけど 日傘活躍
展望台 ちょっとの日陰に入って休憩
貴重な木陰 尾瀬もそうですけど、湿原ってさえぎるものがないので風雨や日照にさらされるリスクがありますね 冗談で「救急車を」なんてお声もありました。
空は秋のようですけど
天高く馬肥ゆる?
トリカブト 北海道だからエゾがつくかな
戻ります お腹が空いてきたかなあ
早さが肝心ということで (今年もコンビニ満足度日本一)セイコーマートで思い思いのメニューで公園にて昼食。久しぶりに かき氷を召し上がった方も。
さて、展望台の本命はこちら細岡です。無料高速で移動。
小山を越えて 広大な展望台に来ました。
あちら(西側)より 湿原らしいわね
宿で聞いたのですが、西側のほうが少し高くて
そこそこ混んでいましたが 全員で逆光チーズ
やっと日陰が空きました 午後も3時くらいで日光を避けると涼しいです。
すぐ下の駅に出てみました。ノロッコ号が例年通りならちょうどだったのですが、今年は週末のみ運転。
りっぱな駅舎。終電を逃すと町までタクシー代は高額になりますよの張り紙あり。しばらく通過電車もなさそうなので細岡ビジターズラウンジに戻ります。
なんとかディスタンスで座って。今日は暑かったからこれはうんまい。
いい展示が並んでいました。クマゲラ見れないかなあ(次の日に鳴くのが聞こえた)
宿に近い塘路湖に移動
北海道集治監・釧路分監本館は、北海道の暗い歴史。網走刑務所の前身らしいですよ。
「駅逓」あり。ここを重荷を積んだ荷車が行き交ったとか。すごい山深いですよ。となりの資料館も見たかったけど、ちょっと時間がなかった。
とうろの宿 貸し切り~
夕食は外のイタリアンでピザ・パスタやワインにて。ラウンジでビールにて2次会。長い1日でした。お疲れさまでした。
桧枝岐=燧ケ岳② 長蔵小屋 沼田街道 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
長蔵小屋の朝 日ノ出は見れませんが、色や光の変化を楽しみます
ちょうど背後から上がってくるようで 燧の上に、雲があって染まってくれました
沼もきれいに撮れるかな
景鶴山!
燧ケ岳にも陽が当たってきました。
きれいだなあ。(午後から天気が崩れそうだから)朝早く出て行った方々も、楽しまれていらっしゃるでしょうか。
静かな朝の景色の移り変わりを楽しみました。
コバイケイソウの枯れた姿
ご飯をいただいて出発。もう眩しい。暑い。
沼山峠へ 沼田街道は真田氏が開いたとも読みました
古道らしい落ち着いたいい道
クワバラさんとシミズさんとは 前年の六十里越えに続く古道歩きですね
けっこうな大木が倒れています そういえばこの道もしばらく通行止めで、再開したばかりだったのです。
多少の急坂があり、こうしてロープを伝うところもあります。
途中、抱返の滝というのがあります
その昔の旅人も のどを潤したり、一服したようです
好ましい曲線
総じて穏やかないい道です。
でも、昔の人は荷物も持って、桧枝岐から若松までさらに長い距離を歩いたのでしょうからたいへんでしたね。
いくつか巻き道もありましたが、平坦になってきました。
これはいい道なので 整備は大変でしょうけど なんとか残してほしい
これが直近の お手入れ箇所かもしれません 最後がんばります
花が迎えてくれます ミゾソバ
七入山荘へ下山近く ノギクの群生
今回は桧枝岐での入浴、駒の湯でなくて燧の湯!にして、地元の方々でにぎわう「かどや」で食事(私は味噌辛ラーメン)。と、バケツをかえしたような雨が降ってきました。山の中でなくてよかった! 田島の道の駅に寄りながら、塩原-矢板経由で宇都宮駅に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
アズマさんより「檜枝岐歌舞伎のニュースがありました」:「例年の1/4の入り、、、カサをさしてないようでよかったです 衣装・照明がきれいですね!!」「練習を見たから本番が一層素晴らしく思いました。貴重な情報ありがとうございました。」「衣装を着けておられるとほんと素晴らしいですね。日頃どれほど練習されてるんでしょうね。」
桧枝岐=燧ケ岳① 七入山荘 御池 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
桧枝岐から燧ケ岳を周遊。御池ロッヂが今年は休業ということで七入山荘に宿泊。
5月は中止になりましたが、9月はやるのだそうです(この日から3日後)。
橋場のばんば 縁切りや大切にするのに有名なのだとか 左の裁ちばさみ、大きい!
歌舞伎は見られないけど 勉強しいこうと伝承館見学
映画やテレビのなかった時代の村の娯楽 江戸時代に都で見てきた村の方々が真似たものだとか
舞台を見せていただきましょうと言ったところ 今晩、テストを兼ねたリハーサルがあるのだとか。
いちど山荘に戻ります。すばらしい虹がかかりました。
山荘のごちそう。近年、建て直してとてもきれい。Gotoにも参加中。
リハーサルは少し見せていただくつもりが、引き込まれて小一時間、最後まで拝見しました。すばらしかった!演目「奥州安達ケ原袖萩祭文の段」のストーリーも興味深かったです。
翌朝、お弁当を用意していただき御池まで送ってもらい歩き出し。
御池からの往復も考えましたが、5本ほどある登山道のベスト2の道をつなぎます。
田代がすばらしい。誰もいず、草紅葉も始まっている。
イワショウブがこの時期にこのようになるようです。
ウサギギクの いいやつれかた
おおっと晴れてきた 只見湖方面 守門とかかな
会津駒ヶ岳 貫禄あるー 来年行くかも 花の時期? 今ぐらいの時期もいいなあ
楽しい木道歩き
熊沢田代 天国のよう 極楽? (でも少し上からはガスの中)
これが左から 中ノ岳-越後駒ケ岳-荒沢岳の皆さんで 平ケ岳が惜しい!
きれいだなあ
そうそう キンコウカの群生が花は終わっていてもきれいでした。
アザミ多い
タムラソウかどうか見ればよかった
さてガスの中、急坂やトラバースを歩いて、
強風の中 俎嵓登頂!
風下の東側でよけて昼食をとりましたが、西側は15mほどの強風。柴安嵓は端折って尾瀬沼へ。赤字で「ハラ」と「ヌマ」に分かれています。
肝心な分岐ですが間違いやすいようです。姿勢を低くして、突風にも注意!
灌木帯に入った!
やれやれです。枯れかけている草に目がいくようになりまして、きれいです。
コケも木々も加わりました。
小広いスペースで ちょっと休みました。
「キオン」かなあ
尾瀬沼が見えました! まだまだ遠いのは地図を見てもわかっていますが安堵します。
まだまだ遠いのは地図を見てもわかっていますが安堵します。
あとは長英新道、ひたすら歩きます。
アザミ湿原に出ました 頂上から4.5kmかあ
尾瀬沼へ きれいだなあ
上のアラシ?は止んだかしら 登頂時間の昼ごろには止むはずだったのですが、少し遅くなったようでした。
ウメバチソウのお慰み
長蔵小屋にチェックインして ビジターセンターでお勉強。環境省の方々もいらしていて、現在、建て替え、敷地の整備が進んでいるようで、この建物も今年が最後になるかもしれません。
キンコウカ満開の絵
軽みになって、お散歩しに行きます。
テラスが増えたり拡がっていました。
女性は先にお風呂へ。この談話室でお茶をいただけます。
夕方に再度出ると 頂上が見えていました
VCで得た知識ではいちばん左のピークがいちばん新しい火山。
俎嵓はいちばん右で、柴安嵓はカゲだったですかね。
夕食、ありがたくいただきます!小さなケーキまでうれしい。登山や沼近くの散歩と、久しぶりの尾瀬を満喫しました。
東海道 亀山=関宿=椿大社=岡崎 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
高橋が さらに見聞を広めるために、中部地方を移動(2) 東海道すじを 亀山=関宿=椿大社(=名古屋湾岸)=岡崎(=豊橋)
近鉄鈴鹿線でお目覚め
興味ない者からしたら こんなにしか。。。 鈴鹿サーキット
亀山宿へ けっこう曲がりくねる所
一里塚 旧道を、どんなところかと車で走っているだけです
大峰に行くときに行き来した名阪高速をくぐると関宿
街道はこの先、鈴鹿峠を越えて甲賀を経て草津へ。またいつの日にか参りましょう。
かなり大きな宿場です 勉強不足でよく知りませんが峠を越える前の小田原や三島のようなところなのでしょうか。
妻籠馬籠のように 古い建物がよく残されています。
朝早くとはいえ閑散としています
高札場。近くの資料館はまだやっていない。いろいろ寄りながら帰宅するし、しかたない。
再び鈴鹿。じつは家族に縁の深い(一度初詣にも)椿大社へ
となりの椿岸神社 芸事上達の神社。天鈿女命は猿田彦大神の奥さまで、天ノ岩戸前で踊られた神さまです。
かなえ滝
猿田彦さま 古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えらる、いわばガイドの祖先ですね
御船磐座 うーん
高尾山から始まる東海自然歩道。ここにもまたあらためて歩きに来なければ
ほほう。ちんこんでは語感がよくないものね。
名港中央大橋。さて少雨のなか、岡崎まで80km移動。
家康の生地。けっこう歩けそうで、前々から来たかったのですが、ちょっと遠い。
岡崎城へ
どうどうとした大手門
おや困っている家康(絵 しかみ像)が石像に。
二の丸能楽堂
いい城ですねえ
堅そうですねえ
青海堀。この曲線もにくい。当時のものらしいです。
さあ、天守へ そばに家康公産湯の井戸もあります
まさに生誕の地 天守は明治のもので 今は資料館に
東海道 三河の国
一人では試してみなかったなあ
金網越しの 展望。周りにも けっこう歩くところあります
濃いーキャラクター
家康公の世界を堪能しました
おっと。そういえば先月に日光にも行ってきたばかりでした。
見ごたえありました。そういえば龍宮堀ごしに見る、乙川・名鉄の景色もよかった。
これは??? 三河八丁味噌 唐揚げいり味噌煮込みうどん。斬新?うーーーん、三河武士のエネルギーの基というけれど。。。
伊賀八幡宮 徳川家代々の祈願所で国の重要文化財多し。
東照宮の雰囲気ですね。伊賀なんですね。
大樹寺や27曲がりなどにも行きたかったけど、1号線や東海道で藤川宿まで足を延ばして岡崎駅へ。豊橋から新幹線利用で帰りました。
この天気にしては(ひどいですねえ)、7月、よくやっています。
御在所岳 初めて! [全国(東北 北海道 関西 九州)]
丹沢などと比較されたりする名峰(山域)。ぜひ一度と思っていたのがかないました。
12時ごろの歩き出しになってしまい、慎重にまいります。
ぐいぐいと上がります したたる汗
もしかしてロープウェイ利用しようかなあと思っていたら 運休中だったのです
岩がおもしろそう 風化花崗岩とか
あばれ でなくて
おばれ岩
かっこいい山頂 ゴンドラがみな途中で止まったままです
伊勢湾方面へ大展望 四日市とかかな
五合目
へえーあれが
地蔵岩 地震かなにかでですかねえ
キレットなんて
上から見下ろす
こんなんでした
それから岩稜帯
ちょっと落ち着いてきた
富士見岩展望台
1111mなんて
富士山が見えることもあるんでしょうね
山頂はまあ、こんなんでした
とりあえず行ってみます
見えない見えない 何も見えない
山深いほうを展望
登頂
しばらく寝転がって昼寝しました
さあて下りねば
この辺りから右へ入っていきます 新道というらしい
なんという急坂! 国見峠のほうをゆるやかに下りたい気もしたけど、車を置いてきて時間もないので。。。
気をつけて 気をつけて 時期的にも特に
ははーん
おもしろい
弛んできたかな
これは彫り込んだでしょう
山の家のところに下りてきました 駐車場では はじっこで女性がヨガをされていました。修行場の面目躍如です。
湯の山温泉というらしい。菰野の道の駅でいっぷくして鈴鹿に出ました。
岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
高橋が見聞を広めるために、中部地方を移動 岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷(=御在所岳)=鈴鹿
岐阜から岐阜羽島までは車で30分。新幹線の駅から、岐阜まであんなに離れていて気の毒。大きな市街をもつ岐阜ももっと発展したかも。
長良川と木曽川の間に境川が流れていて 道の駅(柳津)に寄ってみました。
展望台から 金華山が指呼の間にのぞめます 近くにモンベル店舗もあるようでした
岐阜に戻ってホテルの窓から 夕暮れの金華山
ぶらぶらしてみましょう 信長公もマスク着用中
りっぱな JR駅
名鉄駅から繁華街を周回してみました
これがあの
柳ケ瀬 美川憲一
さびれてるなー 楽市楽座が泣く・・・
金(こがね)神社 やはり金ですか!
駅に近い方の繁華街(忠節橋通り?)はにぎやかでした 若者やサラリーマンが(通りではしている)マスクを店の中では外して大盛り上がりでした。心配していたとおり?あとで感染者がけっこう出ていました。
次の日の夜明け 天気は回復しているのかなあ
JR快速で移動して 一宮へ。
レンタカーを借りて お参り。
毛皮みたい 境内は朝早くに静かでした
七夕の飾り(お祭りは今年やめるらしいです)
木曽川・長良川を渡って 輪中?の中、
千代保稲荷へ
おちょぼ稲荷 金きらきん
名物の串カツを おもしろくいただきました
川魚のところまで これも金
揖斐川が合わさってきて 三川公園
三重県に入って桑名を通って鈴鹿へ御在所岳(右)と鎌ケ岳のすばらしいペア(御在所岳について別稿)
登山後、鈴鹿・平田町に移動して宿泊 鈴鹿市って、一見でなんですがよくわかりにくい町だけど、サーキットのせいかしら
これはすばらしい焼肉屋さん みさき屋さん
周りで若者たちが大盛り上がりでしたが、一人でたくさんいただきました。たまにはいいじゃないですか!?
伊吹山③ 岐阜=金華山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
岐阜羽島集合解散ということから、今回はある程度 方向づけられていたのかもしれませんが、伊吹登頂をあきらめて岐阜・金華山観光へ。
下からも登れますが、時間も押していたので?ロープウェイ利用。
みるみる長良川が眼下に。数年前の今ごろに、上流の郡上八幡、円空の里や白山神社を訪ねましたね。
斎藤道三だ 大河ドラマの主舞台ですね
また歩きにこよう~
天守閣は もちろん復元。信長の時代は 後で予想図にでてくるように↓ 金ピカだったかも。
晴れているって、やはりいい。西日本の雨雲がちょうど 伊吹山あたりにまでかかって、岐阜県下の天気回復傾向に及ばなかったようでした。
数日前まで飛騨のほうの大雨で増水していて、濁っていますね。
10日くらいで、これですからね。
眺めの良さにうきうき。
さすが信長公。資料館を見学しながら、天守閣へ。
華やか。(帰宅してから、Kindleで「信長のシェフ」(漫画)を途中まで読めたので、楽しみました)
戦ばかりではいけないと、鵜飼い=鮎料理で 諸侯や南蛮宣教師などをもてなしながら味方につけていったのだそうです。
戦国時代のダイナミックさ(中世の終わり 近世の始まり)を大いに感じられました。
当時の方々も、この風景を楽しんだのでしょう。
天守に至りました。伊吹山方面はまだ雲が。その向こうは琵琶湖や京都です。
これが当時の予想図。
城下には宮殿があって(あの優雅な曲線の廊下!)、通常はこちらに住まっていたようです。いま現在、発掘調査が進められています。
国盗り合戦の舞台 いかにも堅城ですね
信長が中国由来の「岐阜」と名付けたことについては、個人的に疑義あり。
下におりてきました。
斎藤道三の面白い家紋。
時間がせまるなか、鵜飼い文化発祥の川原町を歩いてみます。
暑くて?人もまばら 楽市楽座もこのようなところで始められたのでしょうか
テーマパークでもできたら面白いかもしれません つかのまタイムマシンで時代をさかのぼったようでした。岐阜羽島駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
SBさん ありがとうございました。大変お世話になりました。たのしい?二日間でした。
OMさん 日間皆さまと? お会いでき? 楽しいお時間が過ごせました。有難う御座いました。高橋ガイドさま? 美味しいご馳走のペンションと沢山の場所回って頂き? ? 思い出深い? 旅でした。又宜しくお願いいたします。??HKさん 高橋さま、皆さま、ありがとうございました。楽しみました。またお会いできる日を楽しみにしています。
TRさん 皆さまありがとうございました。天気は残念でしたが、親切で美味しいペンションと、満開のユウスゲ、岐阜城、芭蕉翁のこと、、、思い出深い旅でした。またよろしくお願いいたします。UMさん 高橋ガイド様、皆様 2日間大変お世話になり、有り難う御座いました。とても素敵なペンションに泊まられて、美味しいご馳走をいただきとっても幸せでした。頂上には立てなかったけれど、岐阜城も見学できて良かったです。また宜しくお願いします。
HSさん 高橋ガイドほか皆さんとには合いましたが楽しく過ごすことができました 有難う御座います[m(_ _)m] またの機会にもよろしくお願いいたします。
HRさん 大垣城、奥の細道むすびの地記念館、養老渓谷とペンション伊吹山の温かいおもてなしに感激しました。今日の伊吹山はザンネンでしたが、またあのペンションに泊まって伊吹山に再チャレンジする楽しみができました。今日の岐阜城からの景色は素晴らしかったです はじめて岐阜観光ができました。高橋さん、皆さま、楽しい2日間ありがとうございました!? SKさん 高橋さま、皆さま、楽しい2日間御一緒できて、ありがとうございました。伊吹山はどんな山かなと楽しみに新幹線にのりましたが、お天気にはかてず、山は次回に期待して、素敵なお宿と今話題の岐阜のお城に行かれて楽しく、よい思い出が増えました。また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。岐阜城は感動的驚き 日本三百名山第2018年?第7集古都の名峰関西の山々のビデオを見てしまいました。陽希さん、伊吹山でお花がきれいと楽しそうにのぼっていました。やはりリベンジしたいなと! ペンション HEさんより 高橋さま 先日はご利用頂きありがとうございました。あいにくの天気でしたが、ユウスゲをお見せできただけでも良かったなと思ってます。天気しだいでもっといい印象を持って帰られたことと思いますが、次回来られるときはお天気に恵まれることを祈ってます。またお会いできる日を楽しみにしてます。
伊吹山② ユウスゲ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
おっと山歩きに来たのでした。
前泊のお宿 ペンションいぶきさんです
三合目に 今がよろしい時期のユウスゲを見に連れて行っていただきました
いっぱい撮ったのでダイジェストで
レモン色
下旬にかけてまだまだ咲きそうです
いい香りもするんです
鹿柵で守られています
夕方に咲くのでユウスゲ
夢心地のひとときでした
旧知の豊田さんのグループとも会いました。いいところを、やはりご存知です。
ペンションのすてきなお庭
ディナータイム ぼけ
すてき ステーキ
デザートまで完璧
満足でしたー
めずらしく 朝食もアップ
おっと山歩きに来たのでした。2回目。ごちそうさまでした。出発の用意。
三合目まで送っていただいて 頂上へ向けて歩き出し。予報より悪いみたいで最初から雨具着用。
笑うしかないかなあ~
六合目までがんばりましたが風も強まってきて、小屋で休憩しながら、回復の見通しもよろしくなことから下山することへ(昨年の十勝岳みたい・・・)
足元に気をつけて下ります。花の季節に、はるばる訪ねて来たけれどこういうこともあります。三合目から道の駅まで出て昼食・人心地して、ドライブウェイもまだ不通のようだし、関ヶ原も天気悪そうだし、洞窟もぱっとしないし、どうしようかなあ。