SSブログ
全国(東北 北海道 関西 九州) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

根室半島① 春国岱 納沙布岬 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

根室へ移動  春国岱・納沙布岬などへ

s-IMG_6277.jpg

塘路から北東へ茅沼・標茶経由で行こうかとも思ったけど、北海道の距離感覚には気をつけたほうがいいですね(渋滞なく飛ばせそうなんだけどそれでも)。

s-IMG_6280.jpg

こちらはR44号線沿いの茶内の酪農展望台です

s-IMG_6283.jpg

北側に広大な根釧台地

s-IMG_6285.jpg

海方面は帰りに通ります。

s-IMG_6287.jpg

モンキーパンチさんがこちら浜中のご出身なんだそうです。不勉強ですみませんが、世界を舞台にする 五右衛門 次元、、懐かしい名キャラクター・ルパンの物語の原風景がここにあるのかと、今なお遠い土地の故郷をこのように応援していると、感慨を深くするのです。

s-IMG_6291.jpg

道の駅 スワン44ねむろ 風蓮湖に向かって鳥類の観察場所になっています

s-IMG_6294.jpg

お昼どきですが朝ごはんも遅かったので、春国岱へウォークへ。

s-IMG_8788 (2).jpg

アオサギ(高須さん)ツルはいないかなあー

s-IMG_8783 (2).jpg

アオサギ(高須さん)

s-IMG_6313.jpg

春国岱、アイヌ語でシュン グッ ティーだったかな s-IMG_6315.jpg

駐車場から浜辺沿い(浜堤)に長く木道が整備されています

s-IMG_6319.jpg

青い空と湖面 盛りの方へにもとコース豊富、もっと歩きたかったかな

s-IMG_6321.jpg

風もあって前日よりはさわやかに歩けました






s-IMG_6324.jpg
根室駅へ。根室本線も、釧路から先は花咲線というのだそうです。なにか小腹に入れようかと思いましたが、食事処もコンビニもなく。。。
s-IMG_6348.jpg
さらに納沙布岬まで来ました。ぼおっと展望塔。閉鎖されているみたいです。
s-IMG_6344.jpg
東端。四島のかけ橋。
s-IMG_6331.jpg
先ほどの青空は消えて、見えるか期待した北方・国後島は見えず。希望の道に各県の石が集められていて面白かった。
s-IMG_6343.jpg
アイヌの反乱があったときは国後などから多勢が集結したとか。日本のというよりアイヌの土地であったことはまちがいないでしょう。

s-IMG_6333.jpg
北方領土資料館 とてもわかりやす展示。
s-IMG_6337.jpg
竹島や尖閣と合わせて都心でも見せたらいいのにと思いました。あまり右翼的な煽られてもいけませんが、事実関係は理解するように。
s-IMG_6355.jpg
花咲港近く、根室車石へ。
s-IMG_6361.jpg
ほんとうに車だ!
s-IMG_6372.jpg
海に向かって いい展望台が。
s-IMG_6390.jpg
カモメがたくさん飛来。
s-IMG_6391.jpg
陽が沈みかけていますが、そろそろ宿に行かねば。
s-IMG_6410.jpg
車までお迎えに来て、荷物も部屋に運んでくださいました。
s-IMG_6405.jpg
「旬の食材が御膳を彩る、本格的な会席膳」でした。花咲ガニ!
s-IMG_6406.jpg
こちらの名物・「ウニの茶碗蒸し』 寅さんが顔を出しそうな、階段も急で、古風な昭和旅館でしたがよくサービスしてくださいました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

釧路川カヌーツアー [全国(東北 北海道 関西 九州)]

とうろの宿さんの早朝の湿原コースに参加 気持ちよかったです

s-IMG_6172.jpg

5時半スタート 道東だし明るくなるのも早い

s-IMG_6173.jpg

運転手さんやガイドさんも2人ついて 大がかりです

s-IMG_6174.jpg

緊張が伝わってきていいですね

s-IMG_6177.jpg

釧網線の橋下で乗り込み

s-IMG_6183.jpg

3人艇、、、

s-IMG_8688.jpg

お一人、強力な漕ぎ手がいらっしゃる

s-IMG_6185.jpg

こちらは いけめん若手ガイド じんちゃんの6人艇

s-IMG_6196.jpg

あまり漕がないですんでますが、その分 観察や撮影ができます ゆるやかな時間です

s-IMG_6206.jpg

以前の増水でハンノキが傷んでいるとか 右側には人は入れないんだそうです

s-IMG_6208.jpg

左側は車道や鉄道

s-IMG_6211 2.jpg

遠くから音が聞こえてきて通過電車 ルパン電車!でした(高須さん写真)

s-IMG_6217.jpg

エゾシカさん 水飲み

s-IMG_6221.jpg

カモが並行遊泳

s-IMG_8728 (2).jpg

珍しいんだそうですよ(高須さん撮影) そうそう、ミンクも見かけました。

s-IMG_8749 (2).jpg

オジロワシがたくさんいました。撮影間に合いませんが、何度か飛翔を目の前にして大きさを感じました。オオワシはもっと大きいらしいです。

s-IMG_6228.jpg

私のカメラだとこんなもんです

s-IMG_6232.jpg

じつは老連カラスにマウントをとられていました。

s-IMG_6252.jpg

釧路川と合流して うねるところ。川岸につけてティータイム。奥さまのマフィン美味しい。

s-IMG_6255.jpg

オーナーは横浜の方 よくこちらのご希望をわかってくださいます。

s-IMG_6257.jpg

対岸にシカたち 楽しそうだな そわそわそわそわ?

s-IMG_6263.jpg

川幅がだいぶ広くなってきました 事前に「寒くないように」なんて言っていたけど、ちょうどよかったみたいで、少なくとも昨日みたいに暑くならなくてよかったです。

s-IMG_6270.jpg

楽しかったです。ありがとうございました。

s-IMG_6271.jpg

ボートでマスクが「[演劇]何とも 異様な感じ」でしたが、すぐに2020年とわかりますね[ぴかぴか(新しい)]

s-IMG_6274.jpg

朝の8時半くらいに宿に帰りまして、それから食事です。焼きたてパンや牛乳、チーズは近くの有名なもの、新鮮な食材ばかり。お腹も空いていたので とても美味しくいただきました。いたれりつくせり。冬にカヌーをやっているのはここだけだとか、また真冬に来たいというお声も多かったです。私は流氷と合わせて来てみたいと思いましたけど、それは!なかなか難しいんだそうです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

釧路湿原 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

釧路湿原 待ち遠しかった北海道へ。早朝の7:40発の便にて

s-IMG_6029.jpg

エアドゥさん、よろしくお願いします

s-IMG_6033.jpg

離陸して宇都宮上空 日光が見えて、ひょっとして登ったばかりの燧ケ岳も?

s-IMG_6038.jpg

襟裳岬通過 降下始めます 早い!

s-IMG_6040.jpg

雄阿寒・雌阿寒

s-IMG_6057.jpg
空港から恋問へ


s-IMG_6056.jpg

毛ガニ。。。見るたびに むかし、カニを食べてる頭のうすい上司を見て、先輩が「毛がに~人が 毛ガニ食べてる」の囁きが思い出されてしまう。。。




s-IMG_6062.jpg

北斗の釧路市湿原展望台を少しだけ歩いて 隣の展望台から

s-IMG_6063.jpg

歩きに出たのはこちら 温根内木道 一周できなさそうだけど

s-IMG_6070.jpg

あれ~すごい暑いんですけど

s-IMG_6073.jpg

先週はストーブをつけていたのに、30度近い猛暑だったみたいです

s-IMG_6082.jpg

木陰!木陰!

s-IMG_6083.jpg

サワギキョウ

s-IMG_6084.jpg

雨よりいいかもしれないけど 日傘活躍

s-IMG_6085.jpg

展望台 ちょっとの日陰に入って休憩

s-IMG_6086.jpg

貴重な木陰 尾瀬もそうですけど、湿原ってさえぎるものがないので風雨や日照にさらされるリスクがありますね  冗談で「救急車を」なんてお声もありました。

s-IMG_6089.jpg

空は秋のようですけど

s-IMG_6101.jpg

天高く馬肥ゆる?

s-IMG_6096.jpg

トリカブト 北海道だからエゾがつくかな

s-IMG_6099.jpg

戻ります お腹が空いてきたかなあ

s-IMG_6102.jpg

早さが肝心ということで (今年もコンビニ満足度日本一)セイコーマートで思い思いのメニューで公園にて昼食。久しぶりに かき氷を召し上がった方も。

s-IMG_6104.jpg

さて、展望台の本命はこちら細岡です。無料高速で移動。

s-IMG_6111.jpg

小山を越えて 広大な展望台に来ました。

s-IMG_6116.jpg

あちら(西側)より 湿原らしいわね

s-IMG_6117.jpg

宿で聞いたのですが、西側のほうが少し高くて

s-IMG_6119.jpg

そこそこ混んでいましたが 全員で逆光チーズ

s-IMG_6122.jpg

やっと日陰が空きました 午後も3時くらいで日光を避けると涼しいです。

s-IMG_6127.jpg

すぐ下の駅に出てみました。ノロッコ号が例年通りならちょうどだったのですが、今年は週末のみ運転。

s-IMG_6134.jpg

りっぱな駅舎。終電を逃すと町までタクシー代は高額になりますよの張り紙あり。しばらく通過電車もなさそうなので細岡ビジターズラウンジに戻ります。

s-IMG_6140.jpg

なんとかディスタンスで座って。今日は暑かったからこれはうんまい。

s-IMG_6107.jpg

いい展示が並んでいました。クマゲラ見れないかなあ(次の日に鳴くのが聞こえた)

s-IMG_6156.jpg
宿に近い塘路湖に移動
s-IMG_6144.jpg
北海道集治監・釧路分監本館は、北海道の暗い歴史。網走刑務所の前身らしいですよ。
s-IMG_6148.jpg
「駅逓」あり。ここを重荷を積んだ荷車が行き交ったとか。すごい山深いですよ。となりの資料館も見たかったけど、ちょっと時間がなかった。
s-IMG_6167.jpg
とうろの宿 貸し切り~
s-IMG_6168.jpg
夕食は外のイタリアンでピザ・パスタやワインにて。ラウンジでビールにて2次会。長い1日でした。お疲れさまでした。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

桧枝岐=燧ケ岳② 長蔵小屋 沼田街道 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

長蔵小屋の朝 日ノ出は見れませんが、色や光の変化を楽しみます 

s-IMG_5929.jpg

ちょうど背後から上がってくるようで 燧の上に、雲があって染まってくれました

s-IMG_5936.jpg

沼もきれいに撮れるかな

s-IMG_5941.jpg

景鶴山!

s-IMG_5956.jpg

燧ケ岳にも陽が当たってきました。

s-IMG_5951.jpg

きれいだなあ。(午後から天気が崩れそうだから)朝早く出て行った方々も、楽しまれていらっしゃるでしょうか。

s-IMG_5961.jpg

静かな朝の景色の移り変わりを楽しみました。

s-IMG_5965.jpg

コバイケイソウの枯れた姿

s-IMG_5969.jpg

ご飯をいただいて出発。もう眩しい。暑い。

s-IMG_5980.jpg

沼山峠へ 沼田街道は真田氏が開いたとも読みました

s-IMG_5983.jpg

古道らしい落ち着いたいい道

s-IMG_5987.jpg

クワバラさんとシミズさんとは 前年の六十里越えに続く古道歩きですね

s-IMG_5990.jpg

けっこうな大木が倒れています そういえばこの道もしばらく通行止めで、再開したばかりだったのです。

s-IMG_5991.jpg

多少の急坂があり、こうしてロープを伝うところもあります。

s-IMG_5994.jpg

途中、抱返の滝というのがあります

s-IMG_5998.jpg

その昔の旅人も のどを潤したり、一服したようです

s-IMG_6001.jpg

好ましい曲線

s-IMG_6002.jpg

総じて穏やかないい道です。

s-IMG_6003.jpg

でも、昔の人は荷物も持って、桧枝岐から若松までさらに長い距離を歩いたのでしょうからたいへんでしたね。

s-IMG_6010.jpg

いくつか巻き道もありましたが、平坦になってきました。

s-IMG_6012.jpg

これはいい道なので 整備は大変でしょうけど なんとか残してほしい

s-IMG_6013.jpg

これが直近の お手入れ箇所かもしれません 最後がんばります

s-IMG_6018.jpg

花が迎えてくれます ミゾソバ

s-IMG_6020.jpg

七入山荘へ下山近く ノギクの群生

s-IMG_6026.jpg

今回は桧枝岐での入浴、駒の湯でなくて燧の湯!にして、地元の方々でにぎわう「かどや」で食事(私は味噌辛ラーメン)。と、バケツをかえしたような雨が降ってきました。山の中でなくてよかった! 田島の道の駅に寄りながら、塩原-矢板経由で宇都宮駅に戻りました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。


アズマさんより「檜枝岐歌舞伎のニュースがありました」:「例年の1/4の入り、、、カサをさしてないようでよかったです 衣装・照明がきれいですね!!」「練習を見たから本番が一層素晴らしく思いました。貴重な情報ありがとうございました。」「衣装を着けておられるとほんと素晴らしいですね。日頃どれほど練習されてるんでしょうね。」

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

桧枝岐=燧ケ岳① 七入山荘 御池 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

桧枝岐から燧ケ岳を周遊。御池ロッヂが今年は休業ということで七入山荘に宿泊。 

s-IMG_5671.jpg

5月は中止になりましたが、9月はやるのだそうです(この日から3日後)。

s-IMG_5673.jpg

橋場のばんば 縁切りや大切にするのに有名なのだとか 左の裁ちばさみ、大きい!

s-IMG_5675.jpg

歌舞伎は見られないけど 勉強しいこうと伝承館見学

s-IMG_5676.jpg

映画やテレビのなかった時代の村の娯楽 江戸時代に都で見てきた村の方々が真似たものだとか

s-IMG_5683.jpg

舞台を見せていただきましょうと言ったところ 今晩、テストを兼ねたリハーサルがあるのだとか。

s-IMG_5694.jpg

いちど山荘に戻ります。すばらしい虹がかかりました。

s-IMG_5701.jpg

山荘のごちそう。近年、建て直してとてもきれい。Gotoにも参加中

s-IMG_5706.jpg

リハーサルは少し見せていただくつもりが、引き込まれて小一時間、最後まで拝見しました。すばらしかった!演目「奥州安達ケ原袖萩祭文の段」のストーリーも興味深かったです。

s-IMG_5710.jpg

翌朝、お弁当を用意していただき御池まで送ってもらい歩き出し。

s-IMG_5715.jpg

御池からの往復も考えましたが、5本ほどある登山道のベスト2の道をつなぎます。

s-IMG_5728.jpg

田代がすばらしい。誰もいず、草紅葉も始まっている。

s-IMG_5732.jpg

イワショウブがこの時期にこのようになるようです。

s-IMG_5742.jpg

ウサギギクの いいやつれかた

s-IMG_5758.jpg

おおっと晴れてきた 只見湖方面 守門とかかな

s-IMG_5762.jpg

会津駒ヶ岳 貫禄あるー 来年行くかも 花の時期? 今ぐらいの時期もいいなあ

s-IMG_5772.jpg

楽しい木道歩き

s-IMG_5774.jpg

熊沢田代 天国のよう 極楽? (でも少し上からはガスの中)

s-IMG_5779.jpg

これが左から 中ノ岳-越後駒ケ岳-荒沢岳の皆さんで 平ケ岳が惜しい!

s-IMG_5781.jpg

きれいだなあ

s-IMG_5787.jpg

そうそう キンコウカの群生が花は終わっていてもきれいでした。

s-IMG_5792.jpg

アザミ多い

s-IMG_5794.jpg

タムラソウかどうか見ればよかった

s-IMG_5804.jpg

さてガスの中、急坂やトラバースを歩いて、

s-IMG_5806.jpg

強風の中 俎嵓登頂!

s-IMG_5807.jpg

風下の東側でよけて昼食をとりましたが、西側は15mほどの強風。柴安嵓は端折って尾瀬沼へ。赤字で「ハラ」と「ヌマ」に分かれています。

s-IMG_5808.jpg

肝心な分岐ですが間違いやすいようです。姿勢を低くして、突風にも注意!

s-IMG_5812.jpg

灌木帯に入った!

s-IMG_5827.jpg

やれやれです。枯れかけている草に目がいくようになりまして、きれいです。

s-IMG_5828.jpg

コケも木々も加わりました。

s-IMG_5829.jpg

小広いスペースで ちょっと休みました。

s-IMG_5831.jpg

「キオン」かなあ

s-IMG_5832.jpg

尾瀬沼が見えました! まだまだ遠いのは地図を見てもわかっていますが安堵します。

s-IMG_5834.jpg

まだまだ遠いのは地図を見てもわかっていますが安堵します。

s-IMG_5838.jpg

あとは長英新道、ひたすら歩きます。

s-IMG_5851.jpg

アザミ湿原に出ました 頂上から4.5kmかあ 

s-IMG_5865.jpg

尾瀬沼へ きれいだなあ

s-IMG_5866.jpg

上のアラシ?は止んだかしら 登頂時間の昼ごろには止むはずだったのですが、少し遅くなったようでした。

s-IMG_5869.jpg

ウメバチソウのお慰み

s-IMG_5873.jpg

長蔵小屋にチェックインして ビジターセンターでお勉強。環境省の方々もいらしていて、現在、建て替え、敷地の整備が進んでいるようで、この建物も今年が最後になるかもしれません。

s-IMG_5877.jpg

キンコウカ満開の絵

s-IMG_5885.jpg

軽みになって、お散歩しに行きます。

s-IMG_5886.jpg

テラスが増えたり拡がっていました。

s-IMG_5899.jpg

女性は先にお風呂へ。この談話室でお茶をいただけます。

s-IMG_5917.jpg

夕方に再度出ると 頂上が見えていました 

s-IMG_5905.jpg

VCで得た知識ではいちばん左のピークがいちばん新しい火山。

s-IMG_5911.jpg

俎嵓はいちばん右で、柴安嵓はカゲだったですかね。

s-IMG_5924.jpg

夕食、ありがたくいただきます!小さなケーキまでうれしい。登山や沼近くの散歩と、久しぶりの尾瀬を満喫しました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

東海道 亀山=関宿=椿大社=岡崎 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

高橋が さらに見聞を広めるために、中部地方を移動(2) 東海道すじを 亀山=関宿=椿大社(=名古屋湾岸)=岡崎(=豊橋)

s-IMG_2956.jpg

近鉄鈴鹿線でお目覚め

s-IMG_2959.jpg

興味ない者からしたら こんなにしか。。。 鈴鹿サーキット

s-IMG_2965.jpg

亀山宿へ けっこう曲がりくねる所

s-IMG_2968.jpg

一里塚 旧道を、どんなところかと車で走っているだけです

s-IMG_2972.jpg

大峰に行くときに行き来した名阪高速をくぐると関宿

s-IMG_2973.jpg

街道はこの先、鈴鹿峠を越えて甲賀を経て草津へ。またいつの日にか参りましょう。

s-IMG_2975.jpg

かなり大きな宿場です 勉強不足でよく知りませんが峠を越える前の小田原や三島のようなところなのでしょうか。

s-IMG_2976.jpg

妻籠馬籠のように 古い建物がよく残されています。

s-IMG_2982.jpg

朝早くとはいえ閑散としています

s-IMG_2983.jpg

高札場。近くの資料館はまだやっていない。いろいろ寄りながら帰宅するし、しかたない。

s-IMG_3000.jpg

再び鈴鹿。じつは家族に縁の深い(一度初詣にも)椿大社へ

s-IMG_2994.jpg

となりの椿岸神社 芸事上達の神社。天鈿女命は猿田彦大神の奥さまで、天ノ岩戸前で踊られた神さまです。

s-IMG_2997.jpg

かなえ滝

s-IMG_3005.jpg

猿田彦さま  古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えらる、いわばガイドの祖先ですね

s-IMG_3006.jpg

御船磐座 うーん

s-IMG_3007.jpg

高尾山から始まる東海自然歩道。ここにもまたあらためて歩きに来なければ

s-IMG_3010.jpg

ほほう。ちんこんでは語感がよくないものね。

s-IMG_3013.jpg

名港中央大橋。さて少雨のなか、岡崎まで80km移動。

s-IMG_3019.jpg

知立・牛田あたりから旧東海道をたどりながら、やはぎ橋で矢作川を渡ります。出合乃像 (蜂須賀小六と日吉丸=秀吉の像)とあります。s-IMG_3020.jpg

家康の生地。けっこう歩けそうで、前々から来たかったのですが、ちょっと遠い。

s-IMG_3022.jpg

岡崎城へ

s-IMG_3024.jpg

どうどうとした大手門

s-IMG_3027.jpg

おや困っている家康(絵 しかみ像)が石像に。

s-IMG_3029.jpg

二の丸能楽堂


s-IMG_3033.jpg

いい城ですねえ

s-IMG_3036.jpg

堅そうですねえ

s-IMG_3038.jpg

青海堀。この曲線もにくい。当時のものらしいです。

s-IMG_3042.jpg

さあ、天守へ そばに家康公産湯の井戸もあります

s-IMG_3044.jpg

まさに生誕の地 天守は明治のもので 今は資料館に

s-IMG_3046.jpg

東海道 三河の国

s-IMG_3050.jpg

一人では試してみなかったなあ

s-IMG_3051.jpg

金網越しの 展望。周りにも けっこう歩くところあります

s-IMG_3059.jpg

濃いーキャラクター

s-IMG_3060.jpg

家康公の世界を堪能しました

s-IMG_3071.jpg

おっと。そういえば先月に日光にも行ってきたばかりでした。

s-IMG_3064.jpg

見ごたえありました。そういえば龍宮堀ごしに見る、乙川・名鉄の景色もよかった。

s-IMG_3074.jpg

これは??? 三河八丁味噌 唐揚げいり味噌煮込みうどん。斬新?うーーーん、三河武士のエネルギーの基というけれど。。。

s-IMG_3077.jpg

伊賀八幡宮 徳川家代々の祈願所で国の重要文化財多し。

s-IMG_3080.jpg

東照宮の雰囲気ですね。伊賀なんですね。

s-IMG_3082.jpg

大樹寺や27曲がりなどにも行きたかったけど、1号線や東海道で藤川宿まで足を延ばして岡崎駅へ。豊橋から新幹線利用で帰りました。

s-IMG_3088.jpg

この天気にしては(ひどいですねえ)、7月、よくやっています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

御在所岳 初めて! [全国(東北 北海道 関西 九州)]

丹沢などと比較されたりする名峰(山域)。ぜひ一度と思っていたのがかないました。

s-IMG_2827.jpg

12時ごろの歩き出しになってしまい、慎重にまいります。

s-IMG_2829.jpg

ぐいぐいと上がります したたる汗

s-IMG_2832.jpg

もしかしてロープウェイ利用しようかなあと思っていたら 運休中[あせあせ(飛び散る汗)]だったのです

s-IMG_2837.jpg

岩がおもしろそう 風化花崗岩とか

s-IMG_2839.jpg

あばれ でなくて 

s-IMG_2840.jpg

おばれ岩


s-IMG_2841.jpg

かっこいい山頂 ゴンドラがみな途中で止まったままです

s-IMG_2844.jpg

伊勢湾方面へ大展望 四日市とかかな

s-IMG_2846.jpg

五合目

s-IMG_2854.jpg

へえーあれが

s-IMG_2858.jpg

地蔵岩 地震かなにかでですかねえ

s-IMG_2863.jpg

キレットなんて

s-IMG_2865.jpg

上から見下ろす

s-IMG_2867.jpg

こんなんでした

s-IMG_2869.jpg

それから岩稜帯

s-IMG_2874.jpg

ちょっと落ち着いてきた

s-IMG_2892.jpg

富士見岩展望台

s-IMG_2879.jpg


1111mなんて

s-IMG_2893.jpg

富士山が見えることもあるんでしょうね

s-IMG_2902.jpg

山頂はまあ、こんなんでした

s-IMG_2903.jpg

とりあえず行ってみます

s-IMG_2906.jpg

見えない見えない 何も見えない

s-IMG_2911.jpg

山深いほうを展望

s-IMG_2912.jpg

南の方を展望 鎌ケ岳も行ってみたいなあs-IMG_2913.jpg

登頂

s-IMG_2914.jpg

しばらく寝転がって昼寝しました

s-IMG_2916.jpg

さあて下りねば


s-IMG_2918.jpg

この辺りから右へ入っていきます 新道というらしい

s-IMG_2922.jpg

なんという急坂! 国見峠のほうをゆるやかに下りたい気もしたけど、車を置いてきて時間もないので。。。

s-IMG_2924.jpg

気をつけて 気をつけて 時期的にも特に

s-IMG_2926.jpg

ははーん

s-IMG_2927.jpg

おもしろい

s-IMG_2929.jpg

弛んできたかな

s-IMG_2932.jpg

これは彫り込んだでしょう

s-IMG_2936.jpg

山の家のところに下りてきました 駐車場では はじっこで女性がヨガをされていました。修行場の面目躍如です。

s-IMG_2940.jpg

湯の山温泉というらしい。菰野の道の駅でいっぷくして鈴鹿に出ました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

高橋が見聞を広めるために、中部地方を移動 岐阜=尾張一宮=おちょぼ稲荷(=御在所岳)=鈴鹿

s-IMG_2704.jpg

岐阜から岐阜羽島までは車で30分。新幹線の駅から、岐阜まであんなに離れていて気の毒。大きな市街をもつ岐阜ももっと発展したかも。

s-IMG_2707.jpg

長良川と木曽川の間に境川が流れていて 道の駅(柳津)に寄ってみました。

s-IMG_2710.jpg

展望台から 金華山が指呼の間にのぞめます 近くにモンベル店舗もあるようでした

s-IMG_2769.jpg

岐阜に戻ってホテルの窓から 夕暮れの金華山 

s-IMG_2730.jpg

ぶらぶらしてみましょう 信長公もマスク着用中

s-IMG_2727.jpg

りっぱな JR駅

s-IMG_2734.jpg

名鉄駅から繁華街を周回してみました

s-IMG_2742.jpg

これがあの

s-IMG_2744.jpg

柳ケ瀬 美川憲一

s-IMG_2763.jpg

さびれてるなー 楽市楽座が泣く・・・

s-IMG_2749.jpg

金(こがね)神社 やはり金ですか!

s-IMG_2750.jpg

駅に近い方の繁華街(忠節橋通り?)はにぎやかでした 若者やサラリーマンが(通りではしている)マスクを店の中では外して大盛り上がりでした。心配していたとおり?あとで感染者がけっこう出ていました。

s-IMG_2770.jpg

次の日の夜明け 天気は回復しているのかなあ

s-IMG_2774.jpg

JR快速で移動して 一宮へ。

s-IMG_2777.jpg

レンタカーを借りて お参り。

s-IMG_2779.jpg

毛皮みたい 境内は朝早くに静かでした

s-IMG_2785.jpg

七夕の飾り(お祭りは今年やめるらしいです)

s-IMG_2789.jpg

木曽川・長良川を渡って 輪中?の中、

s-IMG_2801.jpg

千代保稲荷へ 

s-IMG_2804.jpg

おちょぼ稲荷 金きらきん

s-IMG_2808.jpg

名物の串カツを おもしろくいただきました

s-IMG_2811.jpg

川魚のところまで これも金

s-IMG_2814.jpg

揖斐川が合わさってきて 三川公園

s-IMG_2824.jpg

三重県に入って桑名を通って鈴鹿へ御在所岳(右)と鎌ケ岳のすばらしいペア(御在所岳について別稿)

s-IMG_2944.jpg

登山後、鈴鹿・平田町に移動して宿泊 鈴鹿市って、一見でなんですがよくわかりにくい町だけど、サーキットのせいかしら

s-IMG_2946.jpg

これはすばらしい焼肉屋さん みさき屋さん

s-IMG_2951.jpg

周りで若者たちが大盛り上がりでしたが、一人でたくさんいただきました。たまにはいいじゃないですか!?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

伊吹山③ 岐阜=金華山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]

岐阜羽島集合解散ということから、今回はある程度 方向づけられていたのかもしれませんが、伊吹登頂をあきらめて岐阜・金華山観光へ。

s-IMG_2611.jpg

下からも登れますが、時間も押していたので?ロープウェイ利用。

s-IMG_2612.jpg

みるみる長良川が眼下に。数年前の今ごろに、上流の郡上八幡、円空の里や白山神社を訪ねましたね。

s-IMG_2610.jpg

斎藤道三だ 大河ドラマの主舞台ですね

s-IMG_2615.jpg

また歩きにこよう~

s-IMG_2625.jpg

天守閣は もちろん復元。信長の時代は 後で予想図にでてくるように↓ 金ピカだったかも。

s-IMG_2629.jpg

晴れているって、やはりいい。西日本の雨雲がちょうど 伊吹山あたりにまでかかって、岐阜県下の天気回復傾向に及ばなかったようでした。

s-IMG_2627.jpg

数日前まで飛騨のほうの大雨で増水していて、濁っていますね。

s-IMG_2722.jpg

10日くらいで、これですからね。

s-IMG_2632.jpg

眺めの良さにうきうき。

s-IMG_2634.jpg

さすが信長公。資料館を見学しながら、天守閣へ。

s-IMG_2635.jpg

華やか。(帰宅してから、Kindleで「信長のシェフ」(漫画)を途中まで読めたので、楽しみました)

s-IMG_2638.jpg

戦ばかりではいけないと、鵜飼い=鮎料理で 諸侯や南蛮宣教師などをもてなしながら味方につけていったのだそうです。

s-IMG_2640.jpg

戦国時代のダイナミックさ(中世の終わり 近世の始まり)を大いに感じられました。

s-IMG_2644.jpg

当時の方々も、この風景を楽しんだのでしょう。

s-IMG_2648.jpg

天守に至りました。伊吹山方面はまだ雲が。その向こうは琵琶湖や京都です。

s-IMG_2652.jpg

これが当時の予想図。

s-IMG_2651.jpg

城下には宮殿があって(あの優雅な曲線の廊下!)、通常はこちらに住まっていたようです。いま現在、発掘調査が進められています。

s-IMG_2657.jpg

国盗り合戦の舞台 いかにも堅城ですね

s-IMG_2665.jpg

信長が中国由来の「岐阜」と名付けたことについては、個人的に疑義あり。

s-IMG_2672.jpg

下におりてきました。

s-IMG_2677.jpg

斎藤道三の面白い家紋。

s-IMG_2684.jpg

時間がせまるなか、鵜飼い文化発祥の川原町を歩いてみます。

s-IMG_2690.jpg

暑くて?人もまばら 楽市楽座もこのようなところで始められたのでしょうか

s-IMG_2696.jpg

テーマパークでもできたら面白いかもしれません つかのまタイムマシンで時代をさかのぼったようでした。岐阜羽島駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。

SBさん ありがとうございました。大変お世話になりました。たのしい?二日間でした。
OMさん 日間皆さまと? お会いでき? 楽しいお時間が過ごせました。有難う御座いました。高橋ガイドさま? 美味しいご馳走のペンションと沢山の場所回って頂き? ? 思い出深い? 旅でした。[わーい(嬉しい顔)]又宜しくお願いいたします。??HKさん 高橋さま、皆さま、ありがとうございました。楽しみました。またお会いできる日を楽しみにしています。
TRさん 皆さまありがとうございました。天気は残念でしたが、親切で美味しいペンションと、満開のユウスゲ、岐阜城、芭蕉翁のこと、、、思い出深い旅でした。またよろしくお願いいたします。UMさん 高橋ガイド様、皆様 2日間大変お世話になり、有り難う御座いました。とても素敵なペンションに泊まられて、美味しいご馳走をいただきとっても幸せでした。頂上には立てなかったけれど、岐阜城も見学できて良かったです。また宜しくお願いします。
HSさん 高橋ガイドほか皆さんと[雨]には合いましたが楽しく過ごすことができました 有難う御座います[m(_ _)m] またの機会にもよろしくお願いいたします。
HRさん 大垣城、奥の細道むすびの地記念館、養老渓谷とペンション伊吹山の温かいおもてなしに感激しました。今日の伊吹山はザンネン[雨]でしたが、またあのペンションに泊まって伊吹山に再チャレンジする楽しみができました。今日の岐阜城からの景色は素晴らしかったです はじめて岐阜観光ができました。高橋さん、皆さま、楽しい2日間ありがとうございました!? SKさん 高橋さま、皆さま、楽しい2日間御一緒できて、ありがとうございました。伊吹山はどんな山かなと楽しみに新幹線にのりましたが、お天気にはかてず、山は次回に期待して、素敵なお宿と今話題の岐阜のお城に行かれて楽しく、よい思い出が増えました。また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。岐阜城は感動的驚き[exclamation] 日本三百名山第2018年?第7集古都の名峰関西の山々のビデオを見てしまいました。陽希さん、伊吹山でお花がきれいと楽しそうにのぼっていました。やはりリベンジしたいなと! ペンション HEさんより 高橋さま 先日はご利用頂きありがとうございました。あいにくの天気でしたが、ユウスゲをお見せできただけでも良かったなと思ってます。天気しだいでもっといい印象を持って帰られたことと思いますが、次回来られるときはお天気に恵まれることを祈ってます。またお会いできる日を楽しみにしてます。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

伊吹山② ユウスゲ [全国(東北 北海道 関西 九州)]

おっと山歩きに来たのでした。

s-IMG_2581.jpg

前泊のお宿 ペンションいぶきさんです

s-IMG_2512.jpg

三合目に 今がよろしい時期のユウスゲを見に連れて行っていただきました

s-IMG_2513-2.jpg

いっぱい撮ったのでダイジェストで

s-IMG_2548.jpg

レモン色

s-IMG_2550.jpg

下旬にかけてまだまだ咲きそうです

s-IMG_2553.jpg

いい香りもするんです

s-IMG_2556.jpg

鹿柵で守られています

s-IMG_2569.jpg

夕方に咲くのでユウスゲ

s-IMG_2577.jpg

夢心地のひとときでした

s-IMG_2570.jpg

旧知の豊田さんのグループとも会いました。いいところを、やはりご存知です。

s-IMG_2583.jpg

ペンションのすてきなお庭

s-IMG_2584.jpg

ディナータイム ぼけ

s-IMG_2586.jpg

すてき ステーキ

s-IMG_2588.jpg

デザートまで完璧

s-IMG_2590.jpg

満足でしたー

s-IMG_2592.jpg

めずらしく 朝食もアップ

s-IMG_2594.jpg

おっと山歩きに来たのでした。2回目。ごちそうさまでした。出発の用意。

s-IMG_2596.jpg

三合目まで送っていただいて 頂上へ向けて歩き出し。予報より悪いみたいで最初から雨具着用。

s-IMG_2599.jpg

笑うしかないかなあ~

s-IMG_2602.jpg

六合目までがんばりましたが風も強まってきて、小屋で休憩しながら、回復の見通しもよろしくなことから下山することへ(昨年の十勝岳みたい・・・)

s-IMG_2605.jpg

足元に気をつけて下ります。花の季節に、はるばる訪ねて来たけれどこういうこともあります。三合目から道の駅まで出て昼食・人心地して、ドライブウェイもまだ不通のようだし、関ヶ原も天気悪そうだし、洞窟もぱっとしないし、どうしようかなあ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | 次の10件 全国(東北 北海道 関西 九州) ブログトップ