伊吹山① 大垣=養老の滝 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
東海道新幹線 岐阜羽島駅集合。百花繚乱の時期とお誘いしましたが、またまたの雨続き! 移動日の1日目は大垣=養老の滝、さらに醒ヶ井へ。
大垣城 またの名を巨鹿城 江戸時代にこちらの戸田氏鉄が今の姿に(空襲後再建)。
天守閣はお休みだったので軽く周遊
野面積の石垣は、石灰岩で作られているとか。
こちらは 芭蕉 奥の細道 結びの館
長大な旅の終わりが なぜこの大垣なのか 「早くから自分の俳風を受け入れた親しい友人や門人たちの存在があった」と解説されています。
各地でのエピソードなどもていねいに解説されていたりして 私ならずも 芭蕉を知る人ならじっくり過ごせることでしょう また行こうかなあ
芭蕉 ばせを
お腹が空いたので、雨に降られながら養老の滝入口へ移動。唯一やってくれていた食堂で軽くご飯に。
おいしそうなうどん。
雨が上がったし歩きましょうー
長雨で水量多く、通行止めもあるけれど 果敢に
早いけど ハギのような、、、
おおっ奈良時代の天皇陛下もいらっしゃり 何しおう
養老の滝
それにしてもすごい迫力でした
ぼやけてしまったけど 記念写真
北斎はこのように書いたそうです
ひょうたん!のお守りをくださいました ありがとうございました
関西の会員の方からおすすめいただいた 醒ヶ井です
小さい花 バイカモが咲いていました
強い流れに アップアップです。
中山道の有名なハイライトとか。
雨上がりにいい風情を楽しみました。
すぐ上を高速道路が走っているんですけど。
中山道の宿場だったのです
居醒の清水
日本武尊の像がまします
この辺りから湧いていたのだったかな
帰り道の楽しみ
関西の方々は 伊吹山への行き帰りに寄りやすいのですね
アジサイ
えへへ 醤油屋さん(喜代治商店)の、しょう油ソフト。
三陸D&W 気仙沼 松島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
南三陸D&W2日目。気仙沼から南下、石巻・松島へ。硯石山登山や、あわよくば金華山・東松島オルレなどと候補に考えながら、予報も下り坂だったし、やはり移動距離が長かった。
宿の近くの龍舞岬へ
アジサイが咲き始めていました
気もち良い遊歩道を岬の方まで歩けます
こちらもよく手入れされています
海と入り組んだ海岸線・絶壁 これらが水揚げをよくしているのでしょう
さて本土にもどって国道を走って、(ハマーレ)歌津というところへ
このポスト、津波のあと北米をまわって沖縄で改修されたそうです バームクーヘン屋さんのソフト、、、
こちらは豊田氏から寄贈されたような 移動郵便局。それから裏手の鉄道あとにバスが走っている駅(停留所)も見てきました。
南三陸町 旧町役場が有名で、現在復興記念公園への工事が進められています。こちらも震災遺構のブライダルパレス高野会館です。
なんと!あの青い印まで波が襲ってきたというのです。ほかに高い建物がないところで、たくさんの方(高齢者含む327人と2匹の犬)が屋上で助かりました。
女川を飛ばして石巻へ。中心部に昼どきに着きましたが(写真は津波でも残った、木造建築様式での日本最古の教会)、気持ちは先へ。
平泉と同様、松島にも皆さん、初めて/久しぶりだったのだそうです。先ず五大堂。
松島のおかげで津波の被害はすくなかったと聞きます。
瑞巌寺 奇しくも、東北、伊達公ゆかりの2寺を訪れることになりました。日曜日、けっこうな人出でした。
瑞巌寺洞窟遺跡群
洗心庵にて蕎麦昼食のあと、お寺を拝観しました。
境内・建物の中は撮影禁止なので 外側に向かってです
清々としたいいお庭。震災被害もなくてよかったですね。
本堂を出て、宝物館も拝見。
鬼瓦! すごい迫力
出口へ そういえば柵がこしらえられて中に近づけなくなってますね。
なかなか神秘的でした。
円通院-塩釜-多賀城、サクラの季節にまた、と思いつつ、仙台駅に出て解散となりました。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
気仙沼-唐桑半島 大島 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
三陸復興国立公園を中心に。気仙沼-松島D&W
一ノ関集合、気仙沼へ。
前日の げんびけいと音が似ている猊鼻渓 船で出ないと見どころへ行けず、船は出たばかり 乗ったとしても所要1.5時間とリサーチ不足ですみません
この秀麗な山は?
室根山 718年開山の古い山の一の鳥居 ここにも寄ってみたかったのです ツツジもよさそう
こんなローカルバスで登りに来れたらいいなあ(非現実的だけど)
道の駅からもよく見えました 道の駅は地元の方々でとてもにぎわっていました
気仙沼駅へ 来期の朝ドラは気仙沼(や登米)が舞台に決まったばかりらしいで 震災10年かあ
男山でも、気仙沼男山
海ぎわにおしゃれな店がならんでいました
豪華なボート
初ガツオ!
(まだ移動だけなんだけど)早々にお昼、海の幸をいただきます
津波体験!揺れたり、突然、風に吹かれたり。。。震災前からあったもので、以前に体験された方によるとだいぶ刺激が少なくなっているようです。
さて今日の歩きメニューへ
昨年の台風でも たいへんだったろうに、よく整備されていました。
マムシソウ
ニッコウキスゲ、ここでも
海がきれいだなあ
けっこうギリギリまで歩かせてくれます。
???
風がそう強くないのに よく波立っています
ここでこんなに多いとは
ジオの絵 足元の花と、海の絶景に目移りします
こんなふうにギリギリにです
潮風トレイルででもハイライトでしょうね。
泡もけっこう立っているようです。
最近、どこへ行っても海の青さが目につきます
「いいところで 楽しく歩けるわ」
泡は海の底の地形によるものなんだそうです
アクセント
さて、唐桑屋敷というのでたくさんありました 漁業の豊かなところなのですね
次に向かうところは
折石、少し見えます
明治の津波のときに少し欠けたとか
ここもまた景観地です
よく見たら カモメがいました。
宿泊する漁師民宿のある気仙沼大島へ なんと橋が昨年できたばかりで車で来れました。
ここにも新しい施設が。アイスクリームも美味しい~
高速も仙台から伸びてきているし、もう1本、べつに橋もかかってくるようです。これから賑わってくるんでしょうね
「黒潮」さんのすばらしい夕食!!
ホヤも美味しくいただけましたよ
カツオやらヒラメやら
締めには ウニ丼をつけてくださいました。今年は礼文島に行けなかったからうれしいー
世界谷地-厳美渓・平泉 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
世界谷地のニッコウキスゲがいいというので。当初、秋田駒ケ岳に転戦も考えてみて「おとQパス」が中止したことなどもあって予定変更していましたが、時間的にも厳しそうでしたね。
一幅の絵のような 宿のテラスを眺めながら美味しい朝食。雨でなければあそこでくつろぐのもよかったですね
さて初日の予定だった、世界谷地へ
原生花園というだけあって自然にひたれる! けどけっこう、いい降り具合
奥の第二湿原から 山登りでなくてよかったんだけど 湿原ではけっこう当たる
イチイbのような この木はなんだろう
雨で磨かれていてきれい
上の温泉郷に峠みち古道が通じています 歩いてみたい! 途中にはクロベの大木があるらしいです。
ブナは樹肌に水が沁みて気持ちよさそう
子抱き?
ロングコースもあります 栗駒山、広い!
第一湿原 ニッコウキスゲ、がんばれ
大地森は見えましたが 背景に山が出てくればもっと映えます
トキソウ!
ここに来てみたかった 東日本大震災前の北宮城地震のときの地すべり跡
広範囲にあちこち、けっこうすごいです
山菜取りに夢中の方も
厳美渓の道の駅で遅い昼食
餅なんですよ 稲荷風、大根おろしのせ 赤海老など けっこう斬新
見えてきた
厳美渓 伊達政宗公も絶賛!?
火山活動の現れですね
張り綱こそありますが けっこうギリギリまで行かせてくれます
団子がワイヤーを伝って運ばれてくるらしいです
いちおう聞いてみると皆さん 初めてやだいぶ久しぶりとかで 平泉へ 金色堂
「五月雨の降のこしてや光堂」芭蕉
讃衡蔵も拝観しましたが こちらにも着目
すばらしい神楽舞台でした 静御前も舞ったのではないかと 史実も知らず妄想ですが
お帰りになる方を一ノ関駅にお送りして、お残りになった方々と町のトンカツやへ。元飲み屋のようで5時ごろにいっぱいになりましたが、コロナゼロの県ですので正体がばれないかとひやひやしました(半分冗談)。一ノ関って北上川の水運の中継で栄えたんですね。お疲れさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
花の栗駒山 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
栗駒山、紅葉はよかったのですが、花の百名山でもあることから この時期に。
栗駒高原集合。いわかがみ平から
マイヅルソウ
ヨウラクツツジ
ハクサンチドリ
そのつぎに ノビネチドリ
タニウツギ
オノエラン
上の方に イワカガミ
ゴゼンタチバナ そのほかにネバリノギラン コケモモなども
花は濡れていて良さげですが 歩くさまこんなかんじ
チドリの乱舞?
今回の花これ ヒナザクラ!
雨に濡れていても風に吹かれていても すくっと立っているかんじ
イワカガミも。イワウメだけ、山頂稜もちょっと探してみたけど見つからず 心残り
王様 ハクサンチドリ 上にも下にもありました
到着 岩手側メインコースは火山活動で通行止め
お疲れさまでした。東京を出発してから、ゆっくりめにはしましたがお疲れでしょう。ほんとうは次の日登山の予定でしたが、天気が悪化しそうだったので前倒しにしたのです。
ショウジョバカマは早春の花
これもよかったなあ
レストハウスが営業していたので、美味しい名水コーヒーをいただきました
前回はハイルザームでしたが、今回は新湯くりこま荘にしてみました
篤いおもてなしに始まり、
あー、めったに写さないんだけど
すばらしいお湯
とろけました
それに義経伝説の宿です 平泉時代の所領がこの辺りだったのだとか
歴史ロマンを駆り立てる 古き良き東北の宿でした
そして何よりも ウド ユリのね、ごちそうの数々
こんがりの岩魚焼き サービスをいただいて岩魚の骨酒をたくさんいただきました。
奄美大島 追記 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
皆さんを空港にお送りして一人残って、気ままにぶらぶらと巡りました。
アマンディ(奄美岳?)という天孫降臨のようなところへ。写真はアマミコ シニレクのイメージ?
奄美一のガジュマロだそうです
照井のたこ焼きを買っていって食べました
宿を探さなくては
赤尾木湾、隕石落下のクレーターといわれています
「波音」さん こんなお宿に泊めさせてもらいました 釣りの方が多いようです
目の前が海
疲れが出て夕寝してしまい、雨も降ってきたので夜はファストフードにでもと思っていたら、島とうふや さんというところがあったので一投足。いい食事ができました。
宿は素泊まりなので近くの量販店で朝ご飯購入。と、暖房コーナーが充実。2月だとやはり寒いのでしょうね。
翌朝かな。終日雨の予報もあがってきたようだから 重い腰をあげます
奄美自然観察の森 南洲住居の裏山で、1日目に時間あれば来たかった所ですが、、、
ルリカケスたくさんいました。
近くに寄れたりして感激。でも世界遺産に向かって駐車場工事なども進めているようす。
今後が心配です。この日もツアーグループが着いたような気配はあったけど、
なるべく会わないように、声がしないようなところへ一人でぶらぶらできました
風が強いドラゴン砦へ。
奄美大島の龍郷 ほんの一部分ですけど
奥行きある自然を味わえました
何度も来てみたい魅力がありました
アカゲラのドラムをしばし注目
すごい木
安木屋場のソテツ群落
一面ですよ
陽がさしてきて海も青に
奄美にも教会が
ソテツと 新緑?
サクラの時期だそうです
名瀬に出て 博物館で補修 唐との交易 越中薬と昆布、、、へえー
ユタ神さまだったか
たしか一番早い本土復帰、、、って占領されていたのか
大島は大きかった。。。とくに南の方にまだまだ未知へ出かけられそうです
落ち着く家屋
ハイビスカス
そういえば那覇や石垣のような市場がないなあと思ってダウンタンで探していると 区画整理やらで だいぶ廃れてしまったのだそうです。
最後に、街を見下ろす おがみ山に登ってみました
急な階段だけど みるみる眼下に
見れば 小さい港町です 大島の大きさと対照的
小学校のほうへ下りて和菓子屋さんでお菓子を買って、なんとか間に合いそうだったので それいゆふぁーむのヤギ乳ソフトを食せて空港に出ました。
奄美大島② 瀬戸内 大島紬 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
2日目 午後の後半は瀬戸内へ
養殖の地、それも有名な近大の養殖地だそうです。
タンカンが旬の時期ですごい
酒販会社など、しばらく界隈を散歩してみました。島唄で有名な浅崎さんなど歌い手の方々もこのあたりにお住まいでいらっしゃるようです。
名瀬にもどってきました
町のスーパーでおみやげになるものを見ました 皆さんはタンカンをたくさん買われました
夕食は漁師居酒屋「脇田丸」さんへ 手前 赤ウルメ
見取り図つきの船盛 これはお買い得 たくさんの人でにぎわっていました
最終日、田中一村さんの居所あとへ
群馬県ご出身 早くから南画の名家とされたものの 奄美に魅せられて時給450円の仕事をしながら絵を描かれたとのこと
大島紬村 おそらく奄美にいらした観光の すべての方が集まるようなところ
泥染めなど 本当かしらと思うような 複雑、手のかかった行程を経て生産されます
ふーーっというかんじでした。
近くのハートロックへ パイナップル?
海岸までジャングルをぬけるかんじがステキです
緑が濃いですね
満潮時間につき見れず、、、
それでは歴史的なところへ 薗家住宅主屋・庭園
西郷どんにも出ていたようです
古家や庭のすばらしい雰囲気
お祭りではたくさんの近郷の方々が集まって踊ったりしたそうです
むかしの奄美にタイムスリップできます。
ハブがこわくて かなか山に入れなかったから
ここは歩きまわるのにとてもよかったです
自然と住居のマッチング
サクラツツジ!? ガジュマル
駐車場との行き来も楽しい道
サクラと新緑
南国の空気をたくさん吸って歩いて なにかすっきり
ランチは奄美ソウルフードの鶏飯
奄美パークに新設された 記念美術館
パークの楽しい人形 このようにして奄美大島をダイジェストしながら勉強できます
空港の近くだし便利、遺産登録が着々と進んでいますね。
展望所にのぼって周りを見渡せます。
空港にお送りして解散しました。預かり宅配便というのがあって、空港で荷物を預けながら 羽田からご自宅へ荷物をそのまま送れるそうです。タンカンやおみやげいっぱいのお荷物をお送りできました。
今回もご参加くださいましてありがとうございました。私は1日居残り復習してまいります(予報は雨天でしたが)。
奄美大島① 北へ南へ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
奄美大島へ。海青く、マングローブ林のカヌー体験も楽し。旬のタンカンが大好評。早くも再訪したい感じです。
空港から近く、土盛海岸 暖かく、海も蒼い
奇っ怪な
あやまる岬へ 今のところ外国人もほとんどいないかんじ
カンヒサクラ。この時期なんだそうです
西郷南洲流謫跡 西郷隆盛(従道?)直筆の書に目を凝らします
母上様
遅い時間なのにご案内してくださいました 愛かなさんのご子孫と思われる矜持ある方でした
龍郷の 龍さんでしょうか
近くの墓地 お顔のあるのが独特
名瀬のホテルに入って、夕食は民謡居酒屋さんへ
吟亭さんです 右の三線奏者は 本日、中学生デビューでいらっしゃるとか
私も太鼓を打たせもらいました このあと輪になって踊りました
翌日です 世界自然遺産対象にもなっている 金作原(ばる)へ
奥地には地元ガイドさんがいないと入れないようでしたが
側道を歩いて雰囲気は楽しみました
せっかく山奥に入りましたが、通り抜けは難しそうで、海岸沿いにもどって
大和まほろば館というところで すももソフトクリームも楽しみました
サクラ 桜 さくら
海がきれいだなあ
これからも美しくあってほしいです
さてまた山奥へ
マテリヤの滝
このあたりに大島の南北をむすぶ古道が通じていて 昔から知られている滝なのだそうです
さらに走らせて 湯湾岳の近く
展望台は改装中(世界遺産登録前で工事が多い!?)
湯湾岳には、大勢の若い消防署員さんたちが(麓から歩いてきてさらに山頂へ)大汗をかいて登って行かれました。
宇検方面、すばらしい緑の濃さです。
さて住用にランチをいただきに。「ハナハナ茶屋」という個性的なカフェでお昼をいただきました。
奄美古民家のうっとりするお庭
午後一にお待ちかねカヌー体験
雨が降ったりやんだりでどうしようかとも思いましたが、タモリさんに励まされて
いざ出陣
行きは流れに乗って順調でした 行きは
西表島に次いで日本2の大きさというマングローブ林。他のグループさんもいらしてました
ガイドさん、ありがとうございます
オヒルギ メヒルギ 茶屋の展望席
いいぞいいぞ
私たちは2人乗り。大岩は回避しなくてはなりません が、流れに逆らう帰りは舟をうまくコントロールできません!
まぁこんな感じで 終わりました 加計呂麻島にも行ってみたいな
こちらは。 しょどんの 文化遺産候補。(②に続く)
六甲山③ 有馬温泉・摩耶山-新神戸 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
3日目は有馬温泉散策あと、ロープウェイで六甲山上をハイキング、摩耶山-新神戸で締めました。
宿が温泉街の上の方にあったので、空身でぶらぶら、温泉街へ朝の散歩をしに行きました。
有馬川にかから橋のたもとに、寧々さんの像
宿に荷物を受け取りに帰り、そのままロープウェイ駅へ。乗車!
この車両、まもなく退役するのだとか(ニュースにもなっていました)。
六甲高山植物園辺りから
ガイドハウスまで歩きました(一昨日は定休日だったので 今回入館)
加藤文太郎のみち、へえーー
掬星台までバス移動して
摩耶ビューテラス702にてランチ
ブックカフェ? 進んでる~ 関東でいうと 高尾山+鎌倉+筑波山のようなテイストでしょうか
布引-新神戸駅へ いちばん最後がいちばん大変だったりして
曇天ですが、終盤に、すばらしい紅葉に巡り合えました。
「いいんじゃない?」
関東のより力強い印象でした
貯水池のほうに下りて
ジオも魅力的
かずら橋
布引滝の勇姿 帰京する新幹線に乗り込む新神戸駅にあと一投足で、その近さにも感動しました。
神戸牛を食べたい有志の方たちと、居残りで新神戸駅を探しましたがなかなかいいところがなく、結局タクシーで三ノ宮駅前まで出て、「ステーキランド」というとろでいただきました(めでたしめでたし)。
今回のような3日間で、出入り自由で流れ集合、流れ解散方式、いかがだったでしょう(交通が便利な地でのみ有効でしょうけど)。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
六甲山② ロックガーデン-有馬温泉 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
名コースの呼び声高いロックガーデンコースから最高点を経て、魚屋道を有馬温泉まで下りました。
JR芦屋駅から
芦屋のお屋敷街は、ベンツ車がとても多い印象でした
月曜日の滝の茶屋 けっこうハイカーがお集まりでした
私たちも入山へ身支度します
はなから、おおっ、の急坂
早々にクライマックスでしょうか
両側の谷筋へのバリエーションは危険なようです
ふーっ 風吹岩へ到着
神戸港方面や六甲連山への展望いいです
「あんなところまで行くのかしら」
ちょっとネコちゃん、臭いました
日帰りだとそろそろ引き返すようですが、さらに奥山へ
中ほどが長くてきつい
紅葉のいいところも通過中
峠みちのようになってきました
一軒茶屋に着いた!
うれしいものです 14:45閉店というびみょうな時間
最高峰を往復しました 連山は長い=遠いですね
北側有馬温泉の先、丹後方面もまだまだ遠大です
そろそろ出ないと、
味わい深い魚屋道です
途中省略にて有馬稲荷神社へ下山。ほっとしたあまり私はストックを置き忘れてきてしまったようです。
かんぽの宿に泊まりました。こちらの「金泉の湯」はブラタモリにも出演した有馬温泉の第一人者の湯守りさんのお湯ですっかり疲れを癒されました。