大山阿夫利神社参拝 [神奈川 登山]
私はよくいくところですが、女房と久しぶりに出かけたので記念に投稿します。
1月末の、静かな晴れの日です(まだコロナウイルスもそれほどの騒ぎでなかった)
頂上は雪がついていますね なんと鶴巻温泉に越してから女房は初めての大山です。
江の島展望、三浦半島、房総富山まで
ケーブルに乗車 下り車両とすれ違いました
1月に登ったばかりの高取山、後ろに平塚と湘南鷹取山
初詣、祈願を済ませて、初の「茶寮 石尊」へ
ナイスなテラスでご満悦
トイレは社務所につながっていて その中で遠いです
このお気に入りの帽子は次の日に落としてしまいました
抹茶ラテとコーヒー いいお値段ですが場所代を思うと
クレープをいただきました 寒くても雨でも奥にも広いスペースがあります
家からケーブル下の駐車場まで10-15分ほど 週末や紅葉の時期はとんでもなく混みますが、空いていればけっこう快適に遊べます
本日は文句なしのケーブルカー往復でした。
大山阿夫利神社 [家族のこと]
自宅から車で10分で 大山参道の駐車場へ。
女房が「まだ大山に行っていない」というのに吃驚してお参りがてら来ました。
平日なので空いている。山頂に雪がついている。それにしても空いている。
ぐいぐいっとケーブルで登り
江の島の向こうに千葉・富山も
本殿と天満宮をお参りしてから、なかなか来る機会がなかった石尊カフェに来ました
テラスがいいですね 天気いいし 空いているし
抹茶ミルクとコーヒー
クレープでランチ
本殿と廊下でつながっていました
ほんとうに空いているなあ コロナ自粛前だったけど
往復ともケーブルはぼくも初めてでした。ご近所、展望ランチでした(^^♪
川崎古代ウォーク [神奈川 ウォーク]
寒い日でしたが、古代の風景に思いをはせながら 田舎みちを古寺を訪ねました。
こちらまた未踏の地 梶が谷 表記は梶ケ谷、梶ケ谷とばらばらですね
西福寺古墳
ちょっと急ですが上に登れます
晴れていれば富士山も見えるそうです うすら寒いけど園児たちが元気に遊んでいました。
市民プラザのわきを抜けて、古寺への道が抜けています
これはすごい6差路。交通の要衝であったでしょう。
石仏もありました。
小さな畑の横に直売所があって、農家の方もいらしたので思わずたくさん買い込んでしまいました(重い!)。
影向寺
聖武天皇のころからの古刹
奈良時代には三重塔があったとも
大イチョウ!
奇跡を呼んだという霊石 影向石
石仏
花やさん?カフェ?
野川神明社によったあと、近くのもう一つの古刹 能満寺
現代の小杉タワマン群との対比がすごい
中原街道に出てジョナサンで昼食あと さらに古代へ
橘樹官衙遺跡群 川崎市 最初の国史跡!
発掘あとまた埋められていますが 奈良時代前の郡役所があったとのこと。一等地だったのでしょう。これから整備が進められていくとのことです。
子母口 富士見台 ヤマトタケルノミコトのお妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)の古墳で、ヒメが浦賀水道で入水した時の遺品が流れ着いたのを埋葬したと伝えられています。
目の前に海がせまっていたのですね。
橘樹神社 先ほどの墳墓と大いに関係あるとのこと
こちらの狛犬の独特さ!
大森のように 海ぎわにあったらればの遺跡でしょう
川崎の「たちばな」めぐりでした
急坂を下りていきます
お住まいの方にも案内いただいて竹林の土の道をいっきに。
近くのバス停でバスに乗ることも考えていましたが、
お元気な皆さまと矢上川を下って日吉に近づいていくと 「ひょっこりひょうたん島」で有名な人形劇団ひとみ座を通りました。
大きな井田病院を見て最後の坂を上り返すと にぎやかな日吉駅前に出ました。
放射状に商店街が伸びています
日吉駅の反対側は慶応大学、銀杏並木が長い! 約2万歩 約9km。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
日金山-熱海 [伊豆 東海]
日金山 湯河原コースから登頂、来宮キノミヤの大楠を拝観して熱海では桜が満開でした。
湯河原は神奈川県ですが、
駅ホームの つばきの柄のざぶとんに和みます 椿寺もあるからかな
観光協会から戻り気味に千歳川をわたって登山口は静岡県熱海市に入ります
平日1-2本しかないバス停
日金山の字が登場
山道へ マイナコースのようだったけど標識はにぎやか
小尾根の好ましい道
清流あり 冬期では寒い時期もあるでしょうがこの日は暖か
石標がカウントしています
前回は登山口までタクシーで来たのですが、
今回は集合時間も早くしてバス通りから たっぷり歩けています。
ブナだったかしら
稜線のメインコースに出ました。左折すると岩戸山です。そういえばヤブの中に岩戸があるようだったかも。次回は狙ってみようかな。
末代上人:wikiより(まつだい、1103年- ?)は、平安時代の僧で村山修験の祖。走湯山(伊豆山神社の前身)に入って苦行を重ね、各地の霊山を巡歴した。温泉の噴出によって地獄の景観を呈していた熱海の亡霊を救うために日金山の地蔵堂を開いたという。村山(現在の富士宮市村山)に寺を建立、即身仏となって富士山の守護神になったと伝える。
明るい尾根を上がっていきます。
広くて歩きやすいです。
古刹といえましょう。「死者は日金山にのぼる」 昨年、恐山を訪れたときに、またここに来たいと思いました。
石仏の由来あり 東光寺とは、ご来光がきれいなのでしょう。
こわい奪衣婆 おなじみ
こわい閻魔様 おなじみ
裏手の霊園が大きいです。岩戸山の左に真鶴半島がちらり見えます。
天城山が見えています
十国峠のレストハウスでゆっくりお昼休み 寒い時期には建物の中がありがたい 富士山は残念ながら雲の中でしたが、駿河湾のほうにも展望が広がっていました。
実朝歌碑 隠岐を訪れたあと 藤原定家や後鳥羽上皇の百人一首ドラマも見たので その時代のイメージがVIVIDでした。
姫の沢公園方面へ
ツバキきれい タイミングよく 近くのバス停から熱海へのバスが通るということで乗り込みました。
最近、パワースポットとして人気 20年くらい前に初めてきたときには想像しえなかった人出でした。
サクラ祭りの後だったのでしょうか
ご神木 大楠
台風などで傷んで痛々しいですが、
たくさんの参詣者を迎えて驚かれているでしょう。
温泉街らしい路地を 将軍の湯・日航湯や間歇泉などを見ながら市街へ とくに初めての方はとても喜んでいただきました。
和菓子の延命堂やさんで お菓子とお茶をいただきました。店内もサクラの装いですね。
店の前から 糸川沿いにアタミザクラ満開!!
1月下旬で、河津より早い
眼福。
ときわぎ羊羹屋さん。そのまま坂を上がって、干物やさんを横目に、商店街をくぐって熱海駅に解散となりました。山歩きの後の登り返しは地味にきつめでした。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
末代上人 補足(世界大百科事典):富士山信仰にみる仏教的要素は,《本朝世紀》久安5年(1149)4月16日条にみえる末代(まつだい)上人に始まるとされ,彼は山頂に大日寺を建立し,一切経を埋納するなど傑出した人物として富士修験の祖と仰がれている。また中世期に今川氏の庇護のもとで強大な勢力を誇った村山修験も,今川氏の滅亡とともに衰退してしまった。…
富士見塚-渋沢丘陵 [神奈川 登山]
聖峰-弘法山が18日から21日に延期実施だったので、この渋沢丘陵とは2日連続秦野の山を歩くことになりました。 富士見塚下の三島神社で古木大木観賞。新ルートで八国見山登頂のあと白笹湧水のうどん屋へ。
川音川から小田急線橋梁
神山神社
明神=金時にも降雪が
その上、みかん畑地にロウバイがよく咲いていました
スイセンが加わりました
いや ほんとに旬でした
撮影タイム 「今年は早そうねえ」
目の前に花々、
後ろに足柄箱根の山々(矢倉岳)
スミレも
短いながら古道が復元されています
小田原の市街むこう、手前に真鶴半島、遠くに 遠笠山=矢筈山
ありがたい土の道
広くなってくると
塚に到着 頼朝公もお気に入りの場所
あいにく富士山は不在
三島大社への信仰篤かった頼朝公のなごりでしょうか
今回は参拝・散歩してみます
とても貴重な社叢林です
では巨木めぐりへ
急斜面に何本も
神秘的な雰囲気です
シイノキの大木
さて新しい橋を渡って 篠窪へ
うるわしい里山風景 大山みちが抜けていたようです
小さな集落を抜けて
前回は工事中だった新しい墓地に出ました
秦野の貴重な自然が急に失われてしまったのはショックでした。(高尾の竹山)
馬頭観音?さん
新しい看板が
お昼にしましょう
かわいい看板がたくさん
相模湾を望みながら いっぷく
八か国 現在の千葉県だけでも3か国です
記念写真!
その先にも いい道が伸びていました すこし以前は暗い林道からヤブ道を分けたのですが
渋沢丘陵コースに出ている看板
詳しいですね 皆さんもぜひ一度 山歩塾では高尾竹山をつないで行ってみたい
栃窪には ペットのブリーダーがあるらしく けっこうやかましい
麗しい自然と 墓地・ペットのげんなりさを行った来たりでしたが 渋沢丘陵に乗っかりました
休耕田?
前日歩いた高取山(右端)から 大山
自然薯やさんはやはりシーズン後半売り切れでしたが、呼び出して出てきていただいたら、売っていただけました!!
さて震生湖を横目に下山、白笹うどんやさんが午後3時までだったからです
こころよく おいしい釜揚げうどんで 温まりました!!
秦野自慢の遊水池。
至近距離でアオサギ若鳥がたんたんと獲物を狙っていました。皆で写真をとりまくっているとわずらわしいなあとばかりに飛んでいってしまい、私たちが去ると戻ってきました。ここから秦野駅はすぐです。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
伊勢原聖峰 弘法山 [神奈川 登山]
伊勢原-聖峰から弘法山へ。アップダウンの多い稜線を間近の富士山などの展望も楽しんで登高。
伊勢原の発祥、大神宮を初詣。伊勢神宮に由緒があります。
日本遺産 大山
でも本日は南尾根の途中(写真左)にほうから南下します。
相模三ノ宮のある比々多から歩き出し
けっこうむずかしい取り付き
江の島のむこうに房総-富山
広葉樹の明るい、
広い尾根をぐいぐい上がります
子の聖(子の権現)の、聖峰です このあたりでもご修行されたそうです
久しぶりだけど覚えてます なつかしいお顔
お堂の中はお不動さん
さらに高度を上げます けっこうきつい
高取山 かなり伐採されてきれいになっていました
残雪ある大山 下社あたりが小さく見えています
地図で確認する井出さん お昼ご飯にしました
なんとなくの集合写真
弘法山へ東に西に展望が広がります 富士山も大きい!
念仏山?
こちらは北側 登って来たばかりの高取山。いちばん奥の大山まではかなり遠いです。
念仏山も展望良くなっていました。金時 愛鷹 矢倉岳と、右には
もちろん富士山 小富士あたりが そこだけ少し雪を残していてかわいいですね
ベンチもあって居心地いいです
善波峠に下りてからも今日はさらに足を伸ばします
登り返して 大きなイチョウが見えてきて
井戸のある弘法山に
二宮の鷹取山方面
予定の秦野駅にでなく 南東尾根を東海大学前駅に向かってみます
オリエンテーリングの指標もある、気持ちよい尾根です
弘法山を振り返り
施設や民家を抜けて
小田急線に出ました。長かったけれど、寺社を訪ねてパノラマも満喫、ダイナミックに歩きました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
仙川-砧公園ウォーク [関東甲信越 ウォーク]
仙川ウォーク 成城のカフェでランチ。砧公園から世田谷美術館へ。
桐朋学園 白百合女子大学のある学生街ですね 昨年ちらりと下見に来ていて、
武者小路実篤記念館にも行きたかったけど今回はリバーウォークということで。
上流の仙川公園や天神山も惹かれましたが、、、ヒドリガモ。
カルガモかな
じつは有名な平成の凶悪事件の現場を通りかかります。もうすぐ取り壊されるかもしれません。合掌&サイコ犯人許すまじ。
ふだんは散歩の方多く、子供たちの歓声も響き渡る平和なところです。
祖師ヶ谷公園を抜けて成城学園エリアへ
両側に遊歩道が通じています 親友ご夫婦がこのあたりのマンションに住んでいたけれど昨年末に越してしまった、、、
カワウの羽干し。こわいシルエット
おっと このシルエットは
東宝スタジオメインゲート前にゴジラ
後ろには七人の侍
けっこう盛り上がっています
国民的人気!
ランチを求めて 日本大学商学部方面へ
おしゃれなカフェ「カフェアパートメント183」さんで 成城らしいかっこいいランチをいただきました ローストビーフメニューも大盛で豪勢、成城石井さんの系列かしら ドラマやCMの撮影にもよく使われるようです
生育医療研究センターから いったん仙川へ下りて親水公園
世田谷陸上競技場 DeNAのイベントをやっていました
広場にはバラがたくさん咲いていました
砧公園へ ケヤキの冬景色
世田谷美術館へ
奈良原一高さんの写真展 「人間が生きる条件とは何かを思索しながら、戦後日本の新しい写真表現を切りひらいた」 2日後の報道で、この日にご逝去されたことを知りました。なにかのご縁だったのでしょうか。
1962-1965年の撮影。会社勤め3年目で訪れてスペインに魅せられた私も共感することが多かったです。私は 生きる条件ということまで考え及びませんが、スペイン人の素顔にはもともと日本人も持っていたような(あるいは持っていたんだとしたらいいなあという) パワー・活気や 草の根のようなしぶとさを彷彿させられるんですよね。
環八に出て現地解散。ご帰宅へ ほうぼうに分かれて難しかったですが、千歳船橋駅行きのバスがありました。
予定どおりの解散経路の方とは徒歩で用賀駅へ。田園都市線は2年間通いましたが、駅を利用したのは私も初めて。
ようがの名は「ヨガ・YOGA」に由来したと聞いたことがあります。2週間後に経堂・大蔵・馬事公苑・三軒茶屋など、このあたりに再訪。むすめの進学先との関係もあって縁深くなりそうです。次は桜新町=長谷川町子美術館や下北沢=三宿あたりも歩いてみたです。
おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
西伊豆② 岩地-石部-天神原 [伊豆 東海]
泊まりは、我が家の常宿・喜久丸さん。
新鮮な魚介の舟盛
ワサビも一本ついて完璧。リクエストくださったら 毎年でも出かけますよ。
朝出かけ前に記念写真。伊豆山稜トレイルの発起人でもいらしたそうです。
石部の棚田を訪れます
海の彼方に山脈が見えますね
森と田んぼ、海(漁場)の豊かさがつながっています
さて、南アルプス、それも北部の 甲斐駒=白峰三山がばっちり見えました すごい!と思います。
棚田の文化に興味もしんしん。
これから上の山にも登りに行きます こちらからでないですが
ポンカンだったか シャイな農家の方が売店を出されています
さて、昨日は海岸線を満喫したので、近くの山へと思ったのですが、高通山は急坂のよう。
こちらの長者ケ原への道、(あわよくば暗沢山)を行くことにしました。
好ましい常緑樹林帯
南国らしい荒々しさも
こちらは台風の風でひっくり返ったのでしょう
三角点ピークへ
整備されていますが、台風荒れや人が人跡まばらということで
なかなかの難路となってしまいました。
さきほどの棚田にも歩けます
松崎のほうにも下りれるそうです ルート的には興味がつきませんが ランチや帰り時間のこともあって里みちへ下りて戻ります
清水さんがアサギマダラの幼虫を見つけてくださいました! キジョランの葉の裏だったか。きれいですね。
伊豆をぬけていた古道と思われる里みちへ
松崎の道の駅へ 食堂定休日、、、平日活動あるある ですね
那賀川沿いをまた戻って イタリアン「サルーテ」さんへ 自家製パスタもある おいしい食事をいただきました。内海さんはこちらでお別れして宇久須のご実家へ。さすが伊豆半島、グルメにも恵まれて、いいウォーク(アップダウンもあるので 山歩きに近いかも?)ができました。
サクラがまだつぼみの河津から伊豆大島近し。:奥深いエリアなので泊りがけでないと出かけにくいですが、次回は南伊豆へ冬場にプランするつもりですが、ツツジの季節も良さそう。。。ぜひまたごいっしょしましょう。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
西伊豆D&W① 燈明ケ崎-堂ヶ島 [伊豆 東海]
西伊豆D&W 土肥では桜咲き始め。海岸歩道から富士山や駿河湾の大海原絶景。漁師民宿-海の幸!次は南へ。
土肥の海岸-松並木 金山や温泉もありますが 今回も散歩のみ
若山牧水の像
サクラきれいだな 河津よりも早い早咲きで、色濃い
花時計
海から突き上げる山が多いですね
恋人岬へ移動 スイセンもきれいだな
ステラハウスから遊歩道が伸びています
鐘のところから見つめる先は
海の景色と、
駿河湾をはさんで富士山ですね
食事処は少ないのですが、岬の出口にあるリゾートホテルのレストランで おもしろいご当地メニュー(海鮮、昆布パスタ)を出してくれました
さて、午後はメインルートの西伊豆歩道を歩きます
ジオパーク推進で 伊豆の歩道がどんどんよくなってきています
今回は幸運にも海風強くなく、また台風の影響も感じさせず
ダイナミックな景色に目を喜ばせながら 心地よく歩けました
ほんとうにすばらしい
皆さんも笑顔
今回は燈明ヶ崎を越えて、ほかにもたくさん歩くところがありそうでした
山に上がっていくのだってよさそうです
そういえば年末に(請けれなかったけど)、外国人VIPさまの伊豆ジオパークのご案内の引き合いがありました。
富士山と絶景と、意外に海外の方々に着目されているかもしれません。
椿園です
満開でした
険しそうに見えるけど、足元はほんとうに安心でした。
田子海岸から浮島海岸まで歩きました
堂ヶ島方面へ
歩道出口
皆さまにはそのまま堂ヶ島方面に国道を歩いてもらいました
私は車道を田子の港町へ車回収へ
戦争遺産 震洋という米軍上陸の際のボート特攻の基地でした 勇ましい名前ですがベニヤ板作りで
通称はアオガエル。兵器として風船爆弾より 人間が乗り込む分ひどい発想です。
止めてしまったような造船所
堂ヶ島で合流して 遅い時間ですが また歩きます
こちらは人気観光地でもあってもっと歩きやすい
西陽をたくさん受けて またいい景色です。
通称「トンボロ」、象島方面
天窓洞を上から見下ろします
夕暮れとなって、松崎は散策の代わりに車でぶらぶら。それから(映せなかったけど)すばらしい落葉を目にしました。岩地の宿に三浦(さんぽ)歩道を少し歩いて入りました。
丹沢 第六天-高松山 [神奈川 登山]
丹沢高松山 第六天という地味ピークにも登頂、山頂から正面の足柄平野展望も広大。
バスで登山口入口へ。少し中に入ったこの祠のあるところから右回りの周遊です。
これは第2東名の工事現場です。
鳥手山のほう
林道を上がっていくと奥にお出まししたのが 高松山
南側も矢倉岳-金時山へと広がってきました
元小学校分校です 共和のよりシンプルです
「古道を守る会」の方のていねいな標識が出てきました。
いざなわれるように第六天へ
江の島=三浦半島も見えますよ
初登頂しました 第六天については過去リサーチあり:「六欲天の中で最上の天、天上界の第六天。この天に生まれた者は他の天の者が作ったものを自在に自己の楽として受けとる事が出来るとされる。魔天、他化天、第六天とも。(三省堂『大辞林』」
尺里(ヒサリ)峠から登り返して富士見台
こちらも古道なのですね
サクラの並木が続きます。
東側、三ノ塔の大きな山容と大山
明神~金時山
登頂!週末なのでちらほら他の登山者の方々もいらっしゃいました
下の東名の橋梁から矢倉=金時へのせり上がりぶりがいいですね
下山はじめは ずいぶんと荒れていましたが ビリ堂へ
だいぶ下りて 工事現場が見えてきました
送電線のあたり?開けました
工事にともない登山道がすこし付け代わっているようです
パイプで足組された展望台が出きていました
おっと 大野山だ
足柄から箱根の山々へのいい眺望がありますね 秋もきれいそうだし 今回は見えなかった富士山への眺望もいいところです。
お祭りがあったので それを見物できるタイミングでのプランでした。
小雨の降雨で少し前に切り上げてしまったそうです。皆さん、もうほっとされた様子でいらっしゃいました。
山北駅前で熱燗で温まりました。
何やら東海道線時代の名残がたくさんありました。
電車に遅れてしまう!?
JR東海の御殿場線。国府津まで出ると東海道線沿いの方々にも便利ですね。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
高尾山-相模湖 [神奈川 登山]
高尾山- またまたシモバシラ発生せずも、富士山がきれいでした。
連日の初詣だなあ
今年もよろしくお願いします、天狗さま
富士山、よく見えています。
ビジターセンターかのパネル 高尾山での遭難の実態!? 「自分はまだまだ大丈夫」のはずが、、、体調不良・疲労・転倒、、、油断大敵=気をつけましょう
またまたシモバシラ発生せず!? 気温が下がって、暖冬のなかでも少し条件がいいような予報もあったのですが。
こちら北側の巻き道を歩きましたが、ぜんぜん気配もありませんでした
今日は天気もいいからいいか。相模嵐山のむこうに 大山
城山手前の展望台
城山に着きまして お昼にします ここはテーブルが使えていいですね。なめこ汁とも思ったのですが、お茶屋さんは もみじ台から先、ぜんぜんやっていません お正月のにぎわいでお疲れになってしまったのでしょうか
東側の大きな道しるべで写真をとりました
今日は南側の尾根を千木良のほうに下ります
台風で枝が落ちてだいぶすっきりしています
途中から相模川のほうまでお地蔵さんが何体かいらっしゃっていました
相模川・日連橋のほうに展望が開けます 後ろの山並みは丹沢焼山のほうでしょう
中央高速と 4月に行くかもしれない矢の音ピークでしょうか
プレジャーフォレスト方面 三角ピークは石老山から続く高塚山でしょうか
サクラの名木 少し傷んでしまったか
センサーが鳴って(笑)、おじさんが出てきてくださいました。冷たい甘酒を注文していただくと暑かったのか、とてもおいしく感じました。
国道20号線を横切って川底へ
相模川はだいぶ削れています
崩れた後も見受けられますね
つり橋を渡って、対岸へ
嵐山のふもとを抜けて相模湖・駅まで登り返しました。水は少し澄んできましたでしょうか。
上天気で正月明け初めての山歩きを楽しめました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
赤坂離宮-表参道 [関東甲信越 ウォーク]
赤坂離宮は豪華絢爛でさすがの施設。山王神社参拝と赤坂界隈の風情も楽しみました。
四ツ谷駅集合 大きい出口が2つあります 1年だけ通勤したことがあります
迎賓館の豪勢な門がまえ 外国の方がちらほら
正面右から入場します
中は撮影禁止でしたが、内装、装飾品、造りなどみな 見ごたえのあるものでした
賓客となったように主庭を散策してみます
虹とグリフォン、グリフォンは鷲鷹の翼と上半身+ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。「鷲獅子」と書くとも。
屋内の空撮DVDより屋根の様子
とくに正面のこの鎧兜がすごいですね
思いがけずたっぷり楽しませていただきました(おみやげに案内本一冊いただいています)
おなじみの赤坂プリンス
交差点は 大山街道・国道246号線の起点でもあります
うひひ 赤坂と言えば焼肉
いただきます
さて腹ごなししながら午後もがんばります こちら赤坂側に下りてきたいのです
山王下交差点=正面から上がります けっこう急な階段です
もちろん? エスカレーターで
これは仕事始めで たくさんの参拝者 タクシーでずばっと上がっていらっしゃる人も少なくありませんでした ビジネス街のお社らしい!?
狛犬でなく?神猿さま(私は鈍感だし、あまりそういうことは言いませんけど)周辺はなにやら強烈なパワーが伝わってきます
稲荷坂を下ります 多くの大会社さんが寄進されています
赤坂側に下りてきました
界隈を抜けて青山通りに戻ります
古い建物も健在です。司馬遼太郎も赤坂について書いていたような、、、
少し青山方面に下ると
豊川稲荷さん ここがまた強烈なパワーを感じさせるところ(このあたりはいったいどういう場所なんだろうか)しかも知らずに手を打ったら、お寺なのだそうです(あらー)。裏手は秋篠宮家がいらっしゃる赤坂御所ですね。
・とらや を横目に歩いていくと、強いパワーに疲れたかも。ロイヤルガーデンカフェ 青山にて休憩・お茶して、キャットストリート、渋谷川暗渠などを歩いて原宿駅に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
千寿七福神 [関東甲信越 ウォーク]
毎年初め恒例の七福神めぐり、本年は 私の生まれ育った千住の千寿七福神へ。
「街の駅」で資料をいただきます。この日(6日)までの開催だったかで、他に回られている方々も少なからず
日光街道沿いの旧い建物が 今はいろいろ再利用されているようです。
街道から少し外に出たところ。古そうな旅館も見えますね。
1番目の本氷川神社
なんとラジオ体操発祥の地。揮毫の鯨岡さん(環境大臣まで務められた)に私は頭をなでていただいたそうです。ガイド資格は環境省管轄だし、ご縁ありました①
たいした混み具合です
めやみ地蔵さん。近くの、黄門さま由来の槍かけ団子もいただきました。
私の、良く遊びに来た氷川神社
富士塚 むかしは高く見えていましたが こんなに低かったとは
なんとこちらの富士講は早稲田(高田)の枝講だったとか
学生時代、あちらの土地にお世話になりましたから、ご縁がありましたでしょうか②
小さなタバコやさんをやっているおばさんに久しぶりに会って、大川町公園を抜けて、有名な「ぬ」の看板 裏は「わ」だったか ぬるいと、わかした、だったかな
タカラ湯さんです 裏手の荒川土手で野球をした帰りとかに入れてもらっていました だいぶ減りましたが、当時は実家に風呂なしでも、各曜日ちがう湯にいけるほど銭湯がたくさんありました。
みごとな七福神の彫刻
ここは初めてきたかも
「元宿」というのだから千住のもともとの宿はこちらだったのでしょう。なんとこちらの移住者は武田から徳川に主君を代えた方々(大正5年に大川(荒川)工事の時に離散とのこと)、昭和恐慌で移ってきた「高橋家」と経路は違いますがと主君の変遷は同じです。ちょっと遠目ですが、ご縁がありましたでしょうか③
墨堤通り(隅田川の堤)沿いに南東に向きを変えます。
お昼近くになってしまいましたが、七福神では一番大きな千住神社
お宮参り-七五三をしているはずです
サクラが早くも咲いていました。
こちらにも富士塚がありますが祭礼の時?にしか登れないようです
お久しぶりです
記念写真も
国道4号線をわたってオムライス専門店「キッチンエッグス」さんへ
私のはカレーソース 卵が格別なようです
せまい下町の洋食やさんですが味はナイスです
さあ、後半へ河原町稲荷神社
市場のご信仰があついのでしょう りっぱなお社です
福禄寿でした
近くの隅田川に出てみました 芭蕉、奥の細道の旅立ちの地です
魚の目にも泪 の句が詠まれたところです
前途3000里、といえば母をたずねての物語もありましたが 46歳
私が生まれるはるか前、隅田川の洪水と大橋の流出は毎年のように「恒例」だったそうです。
やっちゃば 新年はまだやっていなかったか 場外の店は数軒やっていましたが昼間は閑散
街道沿いには海産物のお店がこんなに!というほど軒を連ねていたようで、新しい看板がそうでしょうが現在も何軒も残っています。
芭蕉さん人気者
路地育ちの私にはうれしい
交差点の一角、芭蕉さんここにも
今回初耳。鴎外の字は「かもめ橋」の外側=千住の地を意味していたのだそうです。街道沿いを赤門に拠るなどして「1010」商店街に出て北千住駅に戻りました。おつかれさまでした。
ということで今年も、皆さまのご健康とご多幸をお祈りしました。あらためまして今年もよろしくお願いします!
2020年 謹賀新年
皆さま あけましておめでとうございます ことしもよろしくお願いします 年末年始は在宅ですが 昨年の思い出を盛り込んだシートを作ったらすごい時間がかかってしまいました(年賀状はほとんど出していません すみません)
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