渡良瀬-関宿 [関東甲信越 ウォーク]
渡良瀬-関宿とともに関東-真ん中の河川治水事業の歴史・世界を堪能しました。
夜明けの筑波山 高い建物がないのできれい
ウイルスリスク軽減のため集合を1時間ほど早めていざ 日光連山が奥白根-男体山女峰山へとよく見えました。
なにか ややこしい予感
「北川辺」から渡良瀬遊水地を半周しようと ヤナギ並木きれい
まさか北アとは思いましたが 八ヶ岳でした きれい 妙義や浅間山も
お誘いしたときの写真にあった富士山も まさかと思うほどきれい
冬鳥もたくさん見れました ミサゴから始まり。「水鳥と猛禽が暮らす関東屈指の楽園」とか
ハートの形をしているんです
大ヨシ原を見ながら 時計回りにまわっていくと 筑波山(左は加波山へ)
伸びやかでいいですし 今日は(前日とちがって)暖かでした
写真家のカメラの先に ベニマシコも見せてもらいました 予定どおり半周でしたが、一周となると自転車都下の方がいいかも
さて次なる目的地は
埼玉 栃木 群馬の三県境
私有地を整備して見せてくださっているのですね
加須 栃木市 板倉町の境が水面に
カメラ台まで取り付けてくださっていました
道の駅に戻って昼食にします
ご当地メニュー?の ナマズの天ぷらをいただいてみました 一つはゴムのようにかたく、一つはやわらかく 個性的
さて車で30分ほど南下します
徳川家が親戚を置いて開削・利根川の東遷した拠点という 「関宿」、利根川から江戸川を分ける舟運の要衝=分岐点です
昨年訪れた佐原・香取神宮のご威光もか
分かりやすい絵地図があります 関とか境とか、、、野田にも行かねば
前橋、桐生、行田、松戸、金町、千住などと 位置関係や規模がわかりやすい
天守のある関宿城博物館で勉強させてもらいました。
こちらは千葉県野田市、
利根川の向こうは茨城県(境町 山神町?)です。今日、5県目??
関宿水閘門へ 土木遺産 江戸川が分かれています
中之島公園のなか、いい散策路が通じています
大木の数々
こちらは水門からはけっこうな水量が流れていきます。12月には水元を歩きました。江戸川の河川敷でよく遊ばせてもらった者としては、ここから川が始まるとは感慨深いです。
増水の後、あまり片付けられていないようですね。閘門も現役。ちなみに昨年の台風より、その前の鬼怒川氾濫のときのほうがすごかったようです。
こぶしの老樹 水分たっぷりで大木が育つのでしょうか。それにしても往年の方々の水利に対する情熱を感じます。
そのむかしかかっていた橋梁
東京、城東、千葉に住みながら来たことがなかったけど、一度来てみるべきところでした。鈴木貫太郎記念館は失礼して、幸手を通って久喜に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
草加-春日部 [関東甲信越 ウォーク]
草加-春日部 日光街道の風情を味わいつつ、台風で一躍有名になった地下宮殿見学にも=必見。
草加駅からしばらく 歴史民俗資料館 小学校のもと校舎利用なのだそうです 大正期に建てられた、埼玉県で初めての鉄筋コンクリート造りの校舎で、国の登録有形文化財!だそうです。
日光街道 草加宿
ちょうど ひな祭りの飾りつけでしたがノロの警戒が始まっているようでした
そういえばこのウォークも当初の6人くらいから減ってしまった。。。
東福寺
大きな煎餅の看板
勧められてこちらにも寄らせていただきました 心温まる休憩所 神明庵さん
日光街道に出るカーブの曲がりしなに 神明宮
そして綾瀬川 きれいなサクラ並木です。このあたりに集中して、草加せんべい発祥の地碑(おせんさん)や曽良の像が建てられています。
そして主人公の芭蕉さんも
望楼があるところから矢立橋 「これを矢立ての初めとして」のくだりからでしょうか
矢立橋から松原の始まり
きれいではないですか
いまやマンションが主流でしょうが
松原団地も少々残っていました
「月日は百代の過客にして」 やはり奥の細道の冒頭部ですね
外環道をくぐります
対岸に渡りました 空が広い そして今日は北風寒い
藤助河岸跡 酒屋さん米屋さん
蒲生の一里塚
埼玉県内現存日光街道、唯一のものだそうです
ここは元気なくて心配です。地上げの失敗?途中? 新田駅
そのむかし、H田さんが住まったそうです。
さて、今回は素通りしてしまうのでお昼にだけはと越谷へ向かうと、お腹が空いて手前の蒲生駅近く「砂場」さんでお蕎麦を。ただでさえ盛りがいいらしいのに 大盛りにしてしまった!
春日部に着きました。旧宿場名は粕壁
平塚のように広くさっぱりとした街並みなのですが 旧家も残ります
松と蔵
赤郵便ポスト 現役
アートが街のいたるところに
そして春日部といえば しんちゃん 会いたかった!
市内のあちこちに 漫画のモデルになった場所があるらしいです
古利根川 またちがう川です このあたりがいちばん寒かった!
さて、首都圏外郭放水路にやってきました 先ずは予習
ちょうどまん真ん中あたりが春日部 お皿の底のような地形で、重なる洪水で被害が繰り返しあったのだそうです。
いよいよ下降 もともと見学施設でなかったけれど大好評となったもので、階段で上り下り(下り登り)します。
下りてきました。通称、地下神殿と言われる調圧水槽です 背後からあふれてきて 色濃いあたりを限界として貯められて、
前方、奥のほうのポンプで江戸川に放出されます。
ボードがあったので利用させてもらいます
他の方にとってもらいました。
いちど地上に出てから、竪坑(春日部市街から汲み?あがってくるほう)を見学させてもらいます。こわいこわい。
なかなかの高度感です。水がたまってくると、この前方の穴に流れ込みます(それが先ほどまでいた調整漕です) タイミングによっては目の前に水がたまっているときに見学させていただけるそうです。
近くの道の駅によって、春日部駅にお送りしました。おつかれさまでした。私はやはり宿場だった幸手(さって 権現堂堤!)や栗橋を抜けて、こちらの利根川橋を渡って、
古河(こが!)に泊まりました。
夜に徘徊しましたがけっこう大きい町です。
でも店は閉まっているところが多く、駅に近いここに
パンのような餃子。丸満餃子、古河の名物だそうです。おもしろい晩御飯でした。
※その後、3/2-3/15は見学中止(以降再検討)となってしまったようです。この日も50人満員の予定が20人ほどだったようです。(3/10)
逗子LH=ロングハイク [神奈川 登山]
逗子LH これまで2回に分けて歩いた鷹取山などの2コースをつなげて周遊して歩きました。台風影響もなんの、かえっていい道になっていました。
東逗子から12月に来た神武寺への道を再来。
六地蔵さん 今日は週末だけど静かです
鷹取山へ けっこう岩っぽいんです
午前中ですでにうっすらとなってしまった 富士山
三浦の二子山がちらっと見えました けっこう高度感はあります
そして岩場 削れてしまってクサリがついたのかもしれません
逗子ジャングルですね
鷹取山エリアへ 濡れてなくてよかった、、、
クライマーたち
トイレ休憩
展望台に上がるか、それとも、と言って
やはりこちらに来ました 弥勒菩薩像
芸術家のアート作品です
帰りは穴の中を通ってみました
ちょっとおもしろかったです
さて岩場の裏手から 破線コース入域 ここにも摩崖仏
小学校のほうにも通じているみたいでした
さて心配された台風の影響ですが
お手入れをしてくださっているのかそれほど気になりませんでした
むしろ散髪の後のようにすっきりと
三市境まで順調に 前目のランチをお願いします
ちょっと探してしまいましたが、スイセンの横に井出さんに見つけてもらいました 「Y/YS/Z」ですよ。
そのむかし建設中だった六浦霊園はすでにりっぱに完成(ご参加者の中にすでにご予約済の方も!)
清掃工場のあたりから
峠みちに出ました。立派な道が神武寺(駅)にも通じていますが、これから私たちが予定しているルートには(米軍住宅地を通過するため)行けないと思われます。
予定どおりですが 仕方なしの舗装路歩き このころ昼どき、、、
千光寺のわきから再入山 どこどこが崩れていて先々注意とありました
か、海軍! けっこう新しく見えます
草深くなってきました 以前は5月くらいだったと思いますので さすがに冬場はヤブがうすいようです。
サクラの木も多いです
空腹を感じながら お休みどころへ
梅がきれいです
果樹園展望所着。おそめのご飯もいただきました。なんと果樹園(十二所)のほうからは通行止めにて登ってこれないそうです
梅の木は 果樹園ではプラムといったところでしょうか
梅が見ごろ
眼福でした
さて久木へ 逗子駅まであと1/3周か
左はまだ米軍敷地ということで網が張られていましたが、たまに穴もあいていました
大木だ
切通しのようなところも
こちらもヤブもなく、歩きやすくなっていた気がします
歩きがいがありますね 前はまだ尾根通しを続けて歩けたのですが、今回は、近隣住宅から「自粛願い」(落石?騒音?)のような立て看板がありましたので自重することにします。
足元に注意しながら下降します
久木大池 そばはとおりながらなかなか来られませんでした
サクラおみごと
南口に出まして解散。けっこうたっぷり歩けました。延期してご参加者が増えましたが、祝日(振替休日)に、鷹取山以外はほとんど他の人にも会いませんでした。
有志で打ち上げとなりました。ビールジョッキがとても冷えています。けっこう暑いだったのですね。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
御殿山と愛宕山(都内 ) [関東甲信越 ウォーク]
(たまには独り歩き 題名だけ見たら 千葉の山かと思ってしまいますね) 洗足池から戸越銀座 大崎のあと、御殿山、愛宕山-日比谷公園。わたし一人でさらに10kmほど延長して各所下見して歩きました。そのわけは最後。
大崎から目黒川を渡って御殿山ハウスを仰ぎ見て、御殿山庭園の横を抜けて (三菱)開東閣をチラ見して高輪へ
よらなかったけど 柘榴坂、プリンスの手前にモンベルさんがこちらにも
前からちょっと行ってみたいですけど コロニアルなシンガポールシーフード
新橋に移動して 今風立ちのみやさん? 夜はまた雰囲気いいでしょうねえ
こちらに来たかったのです 11月の東京アルプス テストウォークのとき時間切れになってしまっていた
階段上に家光公が「取ってまいれ」と言ったか 将軍梅 「電子マネーでのお賽銭システム」には気がつかなかった
ほほう今日2回目のお二人さん
横が元NHK社屋で 現在博物館です けっこうおもしろくて閉館時間までいてしまいました
映像技術、、、私はどこでしょう ヒント ウイルス対策しています
虎の門、内幸町あたりへ 老舗の風格 砂場蕎麦
むかしの花見の件はもういいから もっとがんばってくれ 国会!
知人友人の結婚式で何度も来た松本楼 なつかしい 左にかくされ気味の首かけイチョウも見たかった
都心にて 紅白のいい梅
なぜかローマの発祥伝説 オオカミ
自由の鐘 from フィラデルフィア(アメリカ独立=建国)。。。これはレプリカではないのか
このあたりは長州毛利藩の屋敷跡だったとか いろいろ謎をはらみながら 久しぶりの都心を歩けました
三笠山 いでし月かも ここで山に登れるとは
農中さん=第一生命、帝国ホテル方面 IMPERIAL!
ペニンシュラホテル。国道1号線日比谷通り 数寄屋橋方向が見えてきました
イルミネーション 終業時刻、人がちらほら出てきています
ミッドタウン 広いなあ 少し休めました
1月にも見たような、、、ゴジラ(東宝)
<答え合わせ:飲み会> 銀座インズ内は首都高下。元会社、左の同期Sくんは16年ぶり。2人とも出世されたということはいい会社だったですね(業績も好調)。月日がたつのは早くても、お互いそう言い合いましたが「変わらないなあー」
洗足池-戸越銀座 [関東甲信越 ウォーク]
戸越銀座へ。洗足池は見どころたくさん。老舗お蕎麦屋さん昼食、長く賑わう商店街を抜けて大崎へ。
大岡山から先ずは清水窪弁財天へ 洗足池の源流・湧水だそうです
洗足池へ 池は思ったよりはるかに大きかったです。カンピ桜? きれいな休憩所で眺められました 千束から洗足は、日蓮上人が足を洗われたということに由来するそうです
頼朝公の愛馬 千葉から鎌倉へ再起を期すのに移動中、こちらに飛来したという伝説あり
千束八幡 860年勧請といいますから古い
今回のお目当て 勝海舟記念館 撮影不可ですが見ごたえありました
ご夫妻の墓 いちど大河ドラマになったようですがぜひまたご生涯を追いたい
留魂祠といって、明治政府から逆賊とされた盟友?西郷隆盛を追悼するため勝海舟が自費で建立した碑もあります。
そして西郷隆盛 南島嶼の俘囚とは、奄美に行ってきたばかりでよけいに心に響きます
そんこんなで歩く予定は(歌にも歌われた)池上線に乗って「荏原中延」へ。
こちらも大きな商店街、しかもアーケード
戸越銀座に着きました
近くの中尾さんの紹介で 老舗のお蕎麦さんでおいしい食事をいっしょにいただけました
日本最大級の商店街を、お肉屋さんで買い物しながら通り抜けて
こちらいも八幡さま 戸越八幡神社に参拝 境内に人が多くて人気があるところのようでした 近くに文庫の森という公園もあって一周がてら一休みしました
さて戸越三社めぐりに入ります 2社目、品川貴船神社
3社目 大崎鎮守 居木神社 縄文遺跡があるそうです
りっぱなお社 近くに企業さんも多いからかしら
こちらはゲートシティ大崎。ソニーの工場のあと、すっかり副都心の様相の大崎駅。こちらに出て散会となりました おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
大雄山 最乗寺の座禅体験 [神奈川 ウォーク]
日本生涯現役さんとのタイアップで大雄山へ。最乗寺の座禅体験が好評。
狩川を大雄橋でわたるところ 矢倉岳と、幸運にも富士山。
藤沢を中心に15名さまほどお集まりいただきました。
細い車道参道を上がっていくと足柄神社へ。気持ちが清々します
杉並木から松並木へじわじわと坂がきつくなっていきます 暑いくらいに、、、
最乗寺に入りました もう少し!
さあ、初めにガイダンスいただいて 座禅の始まり。まんじゅうのような「ざぶ」を敷くとらくですよ。
私も集中しています 頭を前にかたむけるのを合図に警策で打っていただけます
12時を過ぎて精進料理を 煮物がおいしい お酒もつけてくださいます
座禅気持ちよく、今回の倍の時間=1時間ほどでもよかったそうです 日曜日の本格的なものは3時間!
寺を最奥の奥の院まで きつい階段をあがって周りました。こちらは私もあらためて訪れましたが、慧春尼堂。焼身して即身成仏された尼さまだそうです。ここにもキャラクターデザインが パワースポットめぐりだそうです。
帰りは途中まで里山歩きコースをたどりました 仁王門でちょうどバスにも乗れて15時に順調に駅に戻れました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
丹沢 栗の木洞-櫟山 [神奈川 登山]
栗の木洞 寒かった分 富士山ま白くロウバイもまだまだ見ごろでした。
県民の森入口より鍋割山 近望
例年、雪の深い時期なのですが
それでも久しぶりの900m越え シモバシラはりっぱでした
登りがきつそうなのでムリはしないように思っていたのですが 無事登頂!私はガイド研修で寄側から来た以来かな。
展望は少なめですが、
北側の後山乗越方面に抜けたところに展望地がありました 檜岳方面
櫟山へ
クヌギ山まで下りてきて昼食となりました。
富士山ま白く 真冬のよう。真冬か。
寄に下りてきました。
いい里山風景です。
ロウバイもおそい時期に入ってしまいましたが まだ映えます。
きれいきれい(拍手)
そして青空も大事!売店も撤収してしまっていて買い物は出来ませんでしたが、1時間に1本のバスにも順調に乗れて新松田駅に出ました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
羽田へ帰り便
奄美からの帰りの便、羽田に16-17時に到着するときにいい景色が見れます
飛び立ってビールでも飲んで しばらくうとうとしていると静岡くらいで目が覚めます。雲が色づいています。
おおっ富士山。見れるかなあと窓を開けているのは自分だけで 周りは閉めたままです。
見慣れていらっしゃるのでしょうか。翼をはさんで大島=富士山
伊豆大島~伊豆半島(天城)陽が沈んでいきます。
房総半島先端を巻いてきました。昨年歩いた野島岬、白浜城山あたりでしょう。
ズーム最大で、ぶれないように。金時や南アルプスが判別できます
左・甲斐駒から白峰三山へ
赤石・荒川かなあ 山好きな方には至福の時間でした。皆さんも西からの帰り便は左窓側を!
奄美大島 追記 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
皆さんを空港にお送りして一人残って、気ままにぶらぶらと巡りました。
アマンディ(奄美岳?)という天孫降臨のようなところへ。写真はアマミコ シニレクのイメージ?
奄美一のガジュマロだそうです
照井のたこ焼きを買っていって食べました
宿を探さなくては
赤尾木湾、隕石落下のクレーターといわれています
「波音」さん こんなお宿に泊めさせてもらいました 釣りの方が多いようです
目の前が海
疲れが出て夕寝してしまい、雨も降ってきたので夜はファストフードにでもと思っていたら、島とうふや さんというところがあったので一投足。いい食事ができました。
宿は素泊まりなので近くの量販店で朝ご飯購入。と、暖房コーナーが充実。2月だとやはり寒いのでしょうね。
翌朝かな。終日雨の予報もあがってきたようだから 重い腰をあげます
奄美自然観察の森 南洲住居の裏山で、1日目に時間あれば来たかった所ですが、、、
ルリカケスたくさんいました。
近くに寄れたりして感激。でも世界遺産に向かって駐車場工事なども進めているようす。
今後が心配です。この日もツアーグループが着いたような気配はあったけど、
なるべく会わないように、声がしないようなところへ一人でぶらぶらできました
風が強いドラゴン砦へ。
奄美大島の龍郷 ほんの一部分ですけど
奥行きある自然を味わえました
何度も来てみたい魅力がありました
アカゲラのドラムをしばし注目
すごい木
安木屋場のソテツ群落
一面ですよ
陽がさしてきて海も青に
奄美にも教会が
ソテツと 新緑?
サクラの時期だそうです
名瀬に出て 博物館で補修 唐との交易 越中薬と昆布、、、へえー
ユタ神さまだったか
たしか一番早い本土復帰、、、って占領されていたのか
大島は大きかった。。。とくに南の方にまだまだ未知へ出かけられそうです
落ち着く家屋
ハイビスカス
そういえば那覇や石垣のような市場がないなあと思ってダウンタンで探していると 区画整理やらで だいぶ廃れてしまったのだそうです。
最後に、街を見下ろす おがみ山に登ってみました
急な階段だけど みるみる眼下に
見れば 小さい港町です 大島の大きさと対照的
小学校のほうへ下りて和菓子屋さんでお菓子を買って、なんとか間に合いそうだったので それいゆふぁーむのヤギ乳ソフトを食せて空港に出ました。
奄美大島② 瀬戸内 大島紬 [全国(東北 北海道 関西 九州)]
2日目 午後の後半は瀬戸内へ
養殖の地、それも有名な近大の養殖地だそうです。
タンカンが旬の時期ですごい
酒販会社など、しばらく界隈を散歩してみました。島唄で有名な浅崎さんなど歌い手の方々もこのあたりにお住まいでいらっしゃるようです。
名瀬にもどってきました
町のスーパーでおみやげになるものを見ました 皆さんはタンカンをたくさん買われました
夕食は漁師居酒屋「脇田丸」さんへ 手前 赤ウルメ
見取り図つきの船盛 これはお買い得 たくさんの人でにぎわっていました
最終日、田中一村さんの居所あとへ
群馬県ご出身 早くから南画の名家とされたものの 奄美に魅せられて時給450円の仕事をしながら絵を描かれたとのこと
大島紬村 おそらく奄美にいらした観光の すべての方が集まるようなところ
泥染めなど 本当かしらと思うような 複雑、手のかかった行程を経て生産されます
ふーーっというかんじでした。
近くのハートロックへ パイナップル?
海岸までジャングルをぬけるかんじがステキです
緑が濃いですね
満潮時間につき見れず、、、
それでは歴史的なところへ 薗家住宅主屋・庭園
西郷どんにも出ていたようです
古家や庭のすばらしい雰囲気
お祭りではたくさんの近郷の方々が集まって踊ったりしたそうです
むかしの奄美にタイムスリップできます。
ハブがこわくて かなか山に入れなかったから
ここは歩きまわるのにとてもよかったです
自然と住居のマッチング
サクラツツジ!? ガジュマル
駐車場との行き来も楽しい道
サクラと新緑
南国の空気をたくさん吸って歩いて なにかすっきり
ランチは奄美ソウルフードの鶏飯
奄美パークに新設された 記念美術館
パークの楽しい人形 このようにして奄美大島をダイジェストしながら勉強できます
空港の近くだし便利、遺産登録が着々と進んでいますね。
展望所にのぼって周りを見渡せます。
空港にお送りして解散しました。預かり宅配便というのがあって、空港で荷物を預けながら 羽田からご自宅へ荷物をそのまま送れるそうです。タンカンやおみやげいっぱいのお荷物をお送りできました。
今回もご参加くださいましてありがとうございました。私は1日居残り復習してまいります(予報は雨天でしたが)。
奄美大島① 北へ南へ [全国(東北 北海道 関西 九州)]
奄美大島へ。海青く、マングローブ林のカヌー体験も楽し。旬のタンカンが大好評。早くも再訪したい感じです。
空港から近く、土盛海岸 暖かく、海も蒼い
奇っ怪な
あやまる岬へ 今のところ外国人もほとんどいないかんじ
カンヒサクラ。この時期なんだそうです
西郷南洲流謫跡 西郷隆盛(従道?)直筆の書に目を凝らします
母上様
遅い時間なのにご案内してくださいました 愛かなさんのご子孫と思われる矜持ある方でした
龍郷の 龍さんでしょうか
近くの墓地 お顔のあるのが独特
名瀬のホテルに入って、夕食は民謡居酒屋さんへ
吟亭さんです 右の三線奏者は 本日、中学生デビューでいらっしゃるとか
私も太鼓を打たせもらいました このあと輪になって踊りました
翌日です 世界自然遺産対象にもなっている 金作原(ばる)へ
奥地には地元ガイドさんがいないと入れないようでしたが
側道を歩いて雰囲気は楽しみました
せっかく山奥に入りましたが、通り抜けは難しそうで、海岸沿いにもどって
大和まほろば館というところで すももソフトクリームも楽しみました
サクラ 桜 さくら
海がきれいだなあ
これからも美しくあってほしいです
さてまた山奥へ
マテリヤの滝
このあたりに大島の南北をむすぶ古道が通じていて 昔から知られている滝なのだそうです
さらに走らせて 湯湾岳の近く
展望台は改装中(世界遺産登録前で工事が多い!?)
湯湾岳には、大勢の若い消防署員さんたちが(麓から歩いてきてさらに山頂へ)大汗をかいて登って行かれました。
宇検方面、すばらしい緑の濃さです。
さて住用にランチをいただきに。「ハナハナ茶屋」という個性的なカフェでお昼をいただきました。
奄美古民家のうっとりするお庭
午後一にお待ちかねカヌー体験
雨が降ったりやんだりでどうしようかとも思いましたが、タモリさんに励まされて
いざ出陣
行きは流れに乗って順調でした 行きは
西表島に次いで日本2の大きさというマングローブ林。他のグループさんもいらしてました
ガイドさん、ありがとうございます
オヒルギ メヒルギ 茶屋の展望席
いいぞいいぞ
私たちは2人乗り。大岩は回避しなくてはなりません が、流れに逆らう帰りは舟をうまくコントロールできません!
まぁこんな感じで 終わりました 加計呂麻島にも行ってみたいな
こちらは。 しょどんの 文化遺産候補。(②に続く)
矢筈山 [伊豆 東海]
伊豆の矢筈山へ。前日の雪で雪山登山に。ルートを探しながら面白く登りました。
シンボル東海館 ここのドミトリー?があって泊まれるらしいです
途中、大室山を通りかかります。
サクラと雪となんて 特別な朝です
山焼きが中止になってしまったようですが 草が湿ってしまったのかな
サクラの咲き具合はナイスでした
本格的に各種サクラが咲き出すのは まだまだこれからでしょうが
さて、ロクロバ峠です 漢字では鹿路庭と、鹿の通り道というようなことです
先着の方がいらして 山から大室山の山焼きを見るためにということでしたが、中止をお知らせしてしまいがっかりされていました。
歩き始めてすぐ その大室山
早くも富士山登場
日陰では残雪多いです
石がごろごろ
湿地帯 噴火口でしたでしょうか
ごろごろ落ちてきています
主峰取り付きまで来たようです 迷いやすいかなあと思いましたが ヤブがあるわけでなく、とくにGPSを見ながらであればだいじょうぶです
岩と雪つもる木
シンプルな道標と
若干の赤テープを見ながら歩けます 踏み跡が分かりづらいですが
富士山展望地
くっきりとで うれしい
赤石・荒川から塩見でしょう
岩から木を生やかしているのがおもしろい
これもすごい
苔と雪もいい
山頂直下、大岩を越えるところもありましたが 登頂!
アセビに囲まれて展望はありませんが 天城山腹に遠くからも目立つ「げんこつ山」に登れました。
大室山
ご参加のお二人 一般的でないけど、おもしろいコースでしたよ
下山も迷わないように 地形図にルートありません ガイドブックもなくてネットで情報収集する山かも。もう一方の登山者は一度、ルートを外してしまったようです。
おなじみの丹沢大山も、海越しに ちがう角度から見れます
無事に下山できました。標高544mの駐車場あたりの雪は消えていました。天城の上のほうにはムリだったかもしれません。
いまいちど矢筈山の勇姿を至近から撮影。
伊東駅先のひものやさんに寄りまして、宇佐美駅にて変則解散となりました。
熱海城。私は渋滞にはまりながらも気楽に海岸をドライブして帰りました。この時期恒例の伊豆の山を今年も楽しめました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
伊東アルプス [伊豆 東海]
伊東アルプス ユーカリの木々多くその葉のいい匂い。穏やかながらアップダウン多い山道を馬場ノ平へ周遊。次回はぜひ大平山のサクラの開花時期に合わせてみたい。
熱海よりだいぶ静けさただよう伊東駅。
本日就航の「踊り子号」新車両が踏切に停車10分くらい?じゅうぶんにご尊顔を拝せました。
旅館街、セブイレブンを抜けて 八幡神社の石段を横切って細道を小川沿いの小道に出ます
梅の良い木
丸山公園に入っていきます ここまでタクシー利用もありかも
紅白の梅、いいですね
沢沿いから山腹を上に
天気にも恵まれました
稜線の乗るとトイレもある広場があり休みました。
これからは広い尾根伝いに上がります
常緑樹林帯
戦時中に成長の早いユーカリが育てられたそうです いい匂いの葉です
切り出し石 「中」の字のような印は加賀藩でした。
台風で 枝はだいぶ払われてすっきりしています
展望が開けました 伊東市街が見下ろせます
ほぼ海ぎわからだから600m近くはなかなかです
しかもこれからが、アルプスと呼ばれるようになったアップダウンつづき
富士山が見える展望台で昼食にして、午後の部へ出発です
「イボタ」というのが独特でおもしろい 水の蝋とは
しばらく「大平の森」の中で道は良いのですが
森の外から出ると ちょっと荒れてきます
展望も少なく 時おり樹間から見つけては楽しみます 大室山
明日 挑もうという 矢筈山
太い木が倒れ掛かってます 心細くもあり、手元で調べてみると、ちょうど北側の車道を日に数本のバスが通りかかるのでしたが ここで負けてならじ。
古い峠みちでの悲話を伝える石仏に会うと その先は道も広くなります
馬場ノ平へ 地元学生の遠足の地だそうです
小室山から海などが見えますね
下山途中、舗装路を歩いていると いい河津桜
初島 リゾートホテルが大きい
水道施設跡
伊東線を越えて 風情ある川沿いを旅館通りに出て伊東駅に至りました。おつかれさまでした。
駅で自由解散あと、街をぶらぶらしていると「ぐり茶」ソフトなる看板 レアソフト好きとしてはぜひにといただきました。濃いめで よろし。お茶系ソフトは けっこういけます。
次の日のご参加者ヒロコさんと合流して マリンタウンで夕食
伊東のホテルが取れなくて(さすが週末!?)、宇佐美の山上の保養所のようなホテルへ
きれいな朝日と、海を見渡せる朝食を楽しませていただきました。
葉山みち [神奈川 ウォーク]
葉山みち 多数ある経路のうち いかようにも組み合わせられそうです 今回は広々とした海岸を御用邸まで歩いて面白ルートを丘を越えてパン屋カフェでランチ。三ケ岡山も越えて森戸神社まで。
葉山にある県立近代美術館から先ずは山側へ 梅がきれい 陸奥宗光別邸があって日英同盟方針が決定されたとかの歴史的な地です。
蓬春さんの記念館は展示物入れ替え中ですが ぜひこの季節に来てみたい
近代美術館 裏手
広くて気持ちいいー
てっぺんは見えないけど 相模湾ごしの富士山
小磯の鼻へ
貝でも取っているのかしら 江の島の向こうに丹沢山地
御用邸の松
下山川を渡ります
大浜海岸へ 慶大のカヤック?
初めて踏み入れる 葉山の丘 おばさまの家の敷地にりっぱな椿の木
ここでは広くなりましたが、細い道で冒険心をくすぐられました
サクラが開花中
逗子鎌倉の向こうに丹沢の風景
「いいじゃないのねえ」
飲食店が多いので油断していたのですが 大人数が入れるところがなかなか見つかりませんでしたが、こちらベーカリーカフェ「ブレドール 葉山」さんへ
リーズナブルで美味しい 店員さんもとても親切にしてくださいました
いつも混んでいるらしいのでラッキーでした 葉山の雰囲気を楽しませてもらいました
午後はこちら三ケ岡山へ
スミレ開花中
稜線はサクラの木が多いなあ
山頂の展望台へ 台風あとの整備作業も続いているようでした
別名大峰の名のとおり修験の山でもあったようです
しばらく海を目前に気持ちよい稜線歩き
下山直前、「葉山デッキ」ですって
海に向かって下りれる山が大好きです 湘南平、角田山、、、
途中、津波のときにだけ下から上がってこれる「特別階段」がありました。
真名瀬に下りてきました
富士山てっぺん見えた
ゴールの森戸神社へ
頼朝公もお気に入りの いいお社です
お願いごともたくさん
「めでたい」「恋したい」おもしろそうなおみくじ
太陽の碑 石原裕次郎記念碑に人気 「夢はとおく 白い帆にのって」。ちょうどのバスがあったのでバス通りに出て逗子行きバスに乗りました。おつかれさまでした。ご参加くださいましてありがとうございました。
豪徳寺-松陰神社 三軒茶屋 [関東甲信越 ウォーク]
1月の仙川に次ぐ世田谷区。家族の事情にかこつけて、下見にと思って歩きましたものです。
経堂から商店街を抜けて車が通る細道を東へ
ちょっと広いと思うと
烏山川が暗渠になっていました
豪徳寺は 旧世田谷城内
都内にある城址もけっこう行きました 日暮里 神楽坂(牛込城)板橋、、、
豪徳寺参道の松並木
井伊家菩提寺 じつは始めてきました
三重塔 招き猫で有名
墓所をお参り 静かな境内でした
また緑道に戻りました
国士舘大学の りっぱな校舎
若林公園の階段をあがって こちらへ 初めて
高杉晋作 伊藤博文が門下生 桂小五郎の碑もあり 毛利所領の地だったのですね
墓所にも 私の生まれた千住の近くの小塚原で亡くなられたのでした
たくさんのおみくじ 緑なんですね 受験シーズンだからでしょう
こちらの美味しいパンでおやつ
最勝寺は「青目不動尊」、五目不動の一つです
さらに烏山川沿いを三軒茶屋へ かわいい世田谷線
昼どきだったら ぜひ入ってみたかった ちゃんぽんやさん
この界隈は夜、にぎやかみたいです
こんなところに 鎌倉街道?
バスに乗り損ねたり、もろもろあってとくに見どころなく 馬事公苑まで来てしまいました オリンピック会場整備中で入れず
東京農大 大根おどりで有名です
ムスメと合流 さすがの農大カフェのおいしそうなプレート
渋い展示 江戸時代にはハムスターならぬペットにしていたねずみもいたそう
アフリカにいるような温室 「バイオリウム」
こちらはレプリカだけど食虫花
カメやイグアナ・サルもいたりして つかのまの熱帯
千歳通りを千歳船橋へ 菅刈というところ 前半と後半、それぞれ魅力あり いつかご案内したいですね。
豪徳寺-松陰神社 [関東甲信越 ウォーク]
(たまには独り歩き) 豪徳寺から松陰神社-三軒茶屋-馬事公苑などへと世田谷の史跡を歩きました。
経堂から上町方向へ まったく土地勘なし
上町駅 東急世田谷線!?へー
梅きれい
烏山川緑道とのことです 横切りました
とくに都内は親切ですね
世田谷城址 住宅街のなかに自然が残ります
鎌倉街道が通じていたようです
吉良氏 建武の新政のころ足利氏の系統で、上野介の吉良氏とはけっこう遠いとのことです
城址の北端に、こんどは井伊氏の江戸菩提寺へ
白梅がすばらしい
松並木もいい
曹洞宗なんですね
合掌 紅白梅が満開
個性的なお顔
ま新しい御本堂
三重塔と招き猫で有名な招福殿
再び烏山緑道へ
国士舘大学
若林公園にひょいと登って 吉田松陰を祀る松陰神社へ
もとより いずくんぞ、、、
「?頭脳をめぐらし頭で考える事から始めて、実験を重ねて結果を得るという手順は、日本も外国も都会も田舎も変わるものではありません。 」
墓所へ 木戸孝允などの寄贈 徳川家奉納の石灯篭などもあります
合掌 私は千住生まれだから 小塚原で吉田松陰が処刑されていたのはよく存じてましたが、こちらに参りますのは初めてでした。
30歳の若さとは若いということと、その短命で歴史に名を刻むのと 両方の驚き
ちょうど受験の時期なのでか、参拝者後絶たず、私もおみくじをいただきました
さて、烏山川をさらに東進して
三軒茶屋駅まで来ました UターンならぬVターンします
最勝寺は目青不動。246号をわたってこのあたりが昭和風味の有名な路地か。ちゃんぽんやさんは人も入っていて美味しそうでした。
蛇崩川 暗渠のようです 住宅地はだんだん飽きてきました
バスにも乗り損ねて、弦巻通り沿いにまだまだ続きます
馬事公苑にまで来ましたが、オリンピック競技前の改装中で入れませんでした 中を抜けられないならと、周囲を大回りしたけど遠かった!
ムスメと合流 東農大さんのカフェでランチ奮発
美味しそうなビーフバーガーがぶり 併設の博物館もおもしろかったです
そしてアフリカの植物のある温室もありました オオバナはレプリカです
動物も居ました サボテン・バオバブも。真冬に熱帯を体験できました
小田急線駅への帰りは、千歳通りを下って この「菅刈庄」看板から細道を通って千歳船橋駅に出ました。ムスメは縁あって、その東農大の付属中学に通うことになりそうです。